モバP「ほう、テイルズオブ20周年か」 : SSまにあっくす！

楓「こう、びよーんって伸びるんですよ、びよーん。」

P「バネ仕掛けなんでしたっけ、あれ…どう考えてもあの強度はどうかしてますけどね」

P「楓さんはむしろ、前に出て戦うよりは後衛で呪文唱えてそうですけどね、杖とか持って」

楓「呪文…ですか。例えば、どういう？」

P「そりゃ、もちろん…」

楓『このステッキ…とっても素敵…ふふっ』

P「で、場を凍らせてしまうんですよ。アレ、マイクですし。」

楓「よく響きそうですね。……それはそうとプロデューサー、私、お腹が空きました。腹ペコです」

P「急ですね…一体何が食べたいんです？」

楓「カレーはかれぇ、と言うことで♪」

P「…ああ、そういえばファンタジア世代なんですね…って、まさかとは思いますけど」

楓「はい？」

P(楓さんのダジャレの原因って…いや、まさか、なあ…？)

ーーーーーーー

P「楓さんはカレーを食べに出かけたが俺は仕事だ。入れ替わりに凛がやってきたが」

凛「ふーん、20周年なんだ。すごいね」

P「……どうでもいいけど、お前って「魔神剣」より「蒼破刃」だよな」

凛「蒼の剣士だからね。そこは譲れないよ。あと、ハナコも一緒に戦ったりしてね。」

P「黒髪ロングで蒼破刃で犬連れてて…ああ、なるほどなぁ」

凛「話微妙に逸れるけど、プロデューサー的には誰がどういう感じになる、とかあるの？」

P「んー、つってもお前達は意外とあちこちで戦ってるからなあ…空の上然り、電脳世界然り…」

P「そっちのイメージが固まってる分、例えば未央が2丁拳銃だとしても」

P「イリアよりはマイソロのガンマンポジなのかなーとか、思ったりはするかな」

P「それか、案外ルドガーみたいに銃とハンマー(杖)を持ち替えたりとかするのかもな」

凛「ああ、わかるかも。あれで未央って器用なとこあるしね」

P「器用というかわりとチートスペックなんだよな、他が濃いから目立たないだけで」

凛「……アレ、でもそれだと最後の方で未央…消えちゃったり」

P「！？」

ーーーーーーーーーーー

P「とんでもないところに着地してしまった…いやあ、大丈夫だろ、ちゃんと生き残るだろ未央は…」

P「…生き残ったら生き残ったでアレなのか…やっぱ消えるのか…？いやいや…」

P「しかし…こうやって妄想するのも楽しいな、場合によっちゃその妄想がそのまま次の仕事に繋がるんだから」

P「やっぱプロデューサーって天職だわ、うん」

日菜子「…つまり日菜子はプロデューサーさんだった…！？」

P「いや、その理屈はおかしいからな」

みちる「フゴフゴ！フゴフゴフゴ！」

P「…ワンダーパン職人……いや、パンを武器に戦うよりそのまま噛み付いてきそうだなお前は…」

乃々「もりくぼは異世界より何よりここから出たくないんですけど…」

P「……お前を机から引っ張り出して仕事に行かせたら相当経験値貰えそうだな」じり…

乃々「え、ちょ、怖いんですけど…迫らないで……むーりぃー…」

ーおしまい。

乙乙
テイルズとモバマスで真っ先に思い浮かぶべきは蛍火
異論はちょっとしか認めない