1: 2012/08/10(金) 02:57:01.69 ID:orLUOMMt0
伊織「あわわわ……どうしよう、小鳥のデスクからイケない本を発掘してしまったわ」
伊織「……こんなの持ってくるなんて、小鳥ったらレディーの風上にも置けないわねっ!」
伊織「……」チラ
伊織「ちょ、ちょっとだけ……これは、そう、後学の為よ」
ペラ
伊織「こ、これは……!」
伊織「ふお、ふおぉおお……っ! そんな、これ……えっ、まさかこんなところに……」
伊織「お尻の穴と、その……男性器の間に、私の知らない穴が……!」
伊織「あわわわわ……」
5: 2012/08/10(金) 03:02:36.68 ID:orLUOMMt0
ガチャ
小鳥「ただいま戻りましたー……うう、暑い暑い」
伊織「!」ドッキーン
小鳥「あら、伊織ちゃん。帰ってたのね」
伊織「ええ。小鳥、買出しご苦労様」
小鳥「伊織ちゃんはいつでも涼しそうね~。羨ましいわ~」
伊織「何言ってるのよ、私だって人並みに暑さは感じてるわ」
小鳥「そうは見えないけど……」
伊織「小鳥。暑いと思っても、それを表に出したりしたら、はしたないわよ? 淑女なら、もっと落ち着いていないとね♪」
小鳥「はーい……」
伊織(あわわわ……とっさに、服の中に例の本をしまってしまったわ)
伊織(バレたらどうしよう……あわわわわ)
7: 2012/08/10(金) 03:10:14.71 ID:orLUOMMt0
伊織(こんなの持ってたら、ヘンタイだと思われちゃうじゃない!)
小鳥「さーってと! 一息ついたし、私もお仕事の続きを……あら?」
伊織「どうしたの?」
小鳥「あ、いやね……なーんか、私のデスクの配置が変わってるような気がして」
伊織「!」ドッキーン
小鳥「気のせいかしら……」
伊織「普段からごちゃごちゃした小物ばっかり置いてるのに、そんなわかるわけ?」
小鳥「わっわかりますとも! むしろ私にとっては、あの配置がベストなんですっ! ……あら?」
伊織「今度は何よ」
小鳥「伊織ちゃん、それ……私の、キン消しじゃない?」
伊織「!」
伊織(あわわわわ……そうだった、私はこのロビンマスクが欲しくて、小鳥のデスクを漁っていたんだったわ)
9: 2012/08/10(金) 03:20:45.50 ID:orLUOMMt0
伊織(名残惜しいけど、ここで油断してイケない♂本を持っているのがバレたら、そっちの方が問題ね……)
伊織「きっと、さっきの地震で落っこちたんでしょ……はい」
小鳥「ありがと♪ 良かったわ、これは一生の宝物なんだから。……でも地震なんて、あったかしら?」
伊織「外に出ていると、案外気付かないものよ。千早の胸が揺れて大変だったんだから」
小鳥「そ、そうなの?」
伊織「ええ。それじゃ、私はもう帰るわね。今日はもう何も予定もないみたいだし」
小鳥「見たかったなあ、千早ちゃんの胸揺れ……」
伊織「にひひ♪ そんなこと言ってるから、旦那さんの候補がいないんじゃないの?」
小鳥「そっ、そんなこと関係ありませんっ!」
伊織「どうかしら♪ それじゃあね~」
伊織(あわわわ……この場を逃げ切るために、とっさに嘘をついてしまったわ)
伊織(本当はこのあと、竜宮小町でミーティングがあったのに……あわわわわ)
11: 2012/08/10(金) 03:26:39.47 ID:orLUOMMt0
ガチャ
伊織(ハッ! しかも私、♂イケない♂薄い本を持ったままじゃない!)
伊織(は、早く! 一刻も早く、この本を処分しないと……)
やよい「あれ? 伊織ちゃーんっ!」
伊織「!」ドッキーン
やよい「どうしたの、そんな顔して……汗がドバーって!」
伊織「そ、そう? ま、まあ今日は暑いからね」
やよい「事務所から出てきたばっかりに見えたけど……」
伊織「冷房が壊れてたのよ……まったく、この季節にクーラー無しなんて、信じられないわ」
伊織(あわわわ……どうしよう、またひとつ嘘をついてしまったわ)
伊織(本当は冷房は壊れてなんかいなかったのに……あわわわわ)
14: 2012/08/10(金) 03:33:53.30 ID:orLUOMMt0
やよい「? あれーっ?」
伊織「どうしたっていうのよ……そんなに見つめないでちょうだい。ドキドキしちゃうじゃない」
やよい「伊織ちゃん! お腹からなにか出てるよっ!」
伊織「!」ドッキーン
やよい「本? なんの本かなー」
伊織(そうだった……私は、ちょうど腹巻を巻く感覚で工口本をしまっていたんだった)
伊織(薄着だから、バレバレじゃない! あわっわわっわ)
やよい「ねえねえ何の本? お料理の本? 歌の本?」
伊織「なんでもないわよ! ど、どうしてそんなに興味持つわけ?」
やよい「えへへ……」
やよい「私 伊織ちゃんのことなら なんでも知りたいんだもん」
17: 2012/08/10(金) 03:38:12.74 ID:orLUOMMt0
伊織「やよい……」
やよい「ねえねえ」
伊織(私は……なんてことをしてしまったのかしら)
やよい「ねえねえねえ」
伊織(やよいは、私にとってかけがえのない親友。いや、それ以上の存在だって言うのに、嘘をつくなんて)
やよい「ねえ」
伊織(やよい……ごめんね、私……いえ、私たちは!)
伊織(ふたりでひとつ! 地元じゃ負け知らずだもんげ!)
やよい「ね」
伊織「やよい! こっちに来なさいっ! 一緒にこの本を読むわよっ!」グイグイ
やよい「はわわっ そ、そんなにひっぱらないでーっ」
22: 2012/08/10(金) 03:45:13.29 ID:orLUOMMt0
伊織(あわわわ……やよいを、路地裏に連れ込んできてしまったわ)
やよい「はぁっ……んっ……いおりちゃん……ご、強引すぎるかなーって……」
伊織「あんた、体力には自信あったでしょ? これくらいの距離で、何へばってるのよ」
やよい「だ、だって……んっ……んはぁっ……」
伊織「……」
やよい「伊織ちゃんに手をつながれると、それだけで……」
伊織「…………!」
伊織(ハッ! こ、この状況……これはまさに、この本に書いてあったシチュと一緒じゃない!)
やよい「心臓がバクバクーってなって……それでね……」
伊織(誰もいない路地裏……汗がびしょ濡れになって、服がぺったりと張り付いた、受け役……)
やよい「……聞いてる? 伊織ちゃん……」
伊織「あわわわ……はっ、声に出してしまったわ! 聞いてる、聞いていますとも!」
24: 2012/08/10(金) 03:52:51.49 ID:orLUOMMt0
やよい「伊織ちゃん……」ペロリ
伊織「!」ドッキーン
伊織(言っておくけれど、やよいが私のことを舐めたわけじゃないわ。やよいはただ、自分の唇をペロリと舐めただけ)
伊織(それなのに、私ってば……)
やよい「うんっ……ここ、暑いね……」
伊織「そう? 日が照ってる表よりは、いくらか涼しいと思うけど」
やよい「ううん、暑いですー……はぁ、はぁ……」
伊織「……」
伊織(やよいの唇……リップも口紅も付けていないのに、なんでこんなに、ぷるんとはずんでいるのかしら)
伊織(そう、これはまるで……)
やよい「伊織ちゃん……」ペロリ ペロリ
伊織(まるで……キン肉スグル……)
27: 2012/08/10(金) 04:02:07.49 ID:orLUOMMt0
伊織(だ、ダメよいおりん! やよいは純粋なのよ!)
伊織(そんな……、スグルみたいに、私の心を惑わせるなんてこと、あるわけないじゃない!)
伊織(でも……)
やよい「……」ぷるん
伊織「じゃ、じゃあさっそく、見ましょうか……」
やよい「……うん! それじゃあ、私が伊織ちゃんのお腹から、本を出してあげるね」
伊織「あら、気が利くわね。それじゃあお願いするわ」
伊織(あわわ……やよいが近づいてくる。私の手を煩わせないように取ってくれるなんて、なんて優しい子なの)
伊織(やよいの匂い)
やよい「えへへ……まだまだ先は長いもんね」ボソボソ
スルッ…… スルルッ……
伊織「あわわんっ」
伊織(あわわわあわわ……お腹と本がこすれて、変な声が出てしまったわ)
29: 2012/08/10(金) 04:08:06.74 ID:orLUOMMt0
やよい「……んっ、出たよ……いっぱい出ましたーっ……」
伊織「あ、ありがと……良かったわよ、やよい」
伊織(あら? よく考えたら、別にやよいに取ってもらわなくても、自分で本を抜けばよかったじゃない)
伊織(むしろ意味がわから――
やよい「それじゃあ伊織ちゃん! 一緒に読もっか!! ねっ!!」
伊織「そ、そうね」
伊織(やよいの大きな声のせいで、何を考えていたか忘れてしまったわ)
伊織(……ハッ! いけないいけない、やよいのせいにするなんて……)
伊織(すべてはそう、小鳥のデスクからこの本を持ち去ってしまった、私の罪(ギルティ)なんだから)
やよい「……」チラ
伊織(やよかわ)
32: 2012/08/10(金) 04:18:33.05 ID:orLUOMMt0
伊織「ふたりで読むには、どうしたら良いかしら……」
やよい「……それじゃあ、地面に見開いて置いたらどうかな?」
伊織「天才ねやよい即採用やよいかわいいわやよい」
パサッ
伊織「そ、それじゃあ……開くわよ」
やよい「うんっ!」
伊織「ゴクリ……」
伊織(今から、私はこの本を再び開くのね……思えば長い道のりだったわ)
伊織(そう、あの時……テリーマンとロビンマスクを求めて小鳥のデスク荒らしをしていた時)
伊織(私はこの本と出会ったのよ。そう……)
ペラリ
やよい「!!」
伊織(この……ロビンマスク×ウォーズマン本と)
36: 2012/08/10(金) 04:27:47.91 ID:orLUOMMt0
やよい「はわわっ……えっ、そんな……! こ、こんなところで……!」
やよい「ロビンマスクさんの股間のタワーブリッジが……えっ! はわわわ」
伊織「あわわわわ……ウォーズマンの……やおい穴に……王道だけど、邪道だわ! あわわわ」
やよい「はわわわ」
伊織「あわわわ」
ミーンミンミン…… ミーンミンミン……
伊織(――それはとても暑い、夏だった。私たちは、まだまだ何も知らない、子どもった)
伊織(どうしてこうなってしまったのか、私にもわからない。けれど……)
伊織(大好きな親友と、こうして一緒の時間を過ごせているだけで、それだけで私は満たされていた)
伊織「……」チラ
やよい「はわ、はわあわ……」プルン
伊織(なんてこと! この体勢だと……、だらんとくたびれたノースリーブの隙間から、やよいのパイオツが見えちゃうじゃない!)
37: 2012/08/10(金) 04:34:20.43 ID:orLUOMMt0
やよい「うぅ……こんなことって……」チラ チラ プルルン
伊織(やよいのパイオツ)
伊織(未成熟だけど、だがそれがいい……)
やよい「ちら……ちら……」
伊織(やよいが見せ付けるような表情をしているように見えるけど、それは錯覚ね)
伊織(それは、私の不純な気持ちが生んでしまった、夏の陽炎……なんといっても、やよいは純粋だもの)
やよい「伊織ちゃん……」ピト
伊織「!」ドッキーン
伊織「ど、どうしたっていうのよ。こんなに暑いのに体をくっつけてくるなんて」
やよい「うん、熱いね……なんだか、体が熱くなっちゃいましたー……」
伊織(あわわっわっわっわわわっほい!)
40: 2012/08/10(金) 04:42:27.09 ID:orLUOMMt0
やよい「伊織ちゃんは、なんだかいつでも涼しそうな顔してるから……お肌も冷たいのかなーって」
伊織「そ、そんなことあるわけないでしょ? 私だって人間なんだから、体温くらい……」
やよい「んー……冷たくてきもちーですー……」
伊織「そ、そう? やよいが言うなら、そうなのかもしれないわね。私はいつの間にか、変温動物になっていたのかも」
やよい「……ずーっとこうして、一緒にいられたらいいね」
伊織「……そうね」
ミーンミンミン…… ミーンミンミン……
伊織(――それはとても暑い、夏だった。私たちは、まだまだ何も知らない、子どもった)
伊織(私たちは、ただ……先の見えない将来のことを、少しだけ不安に思いながら……)
伊織(いつ消えてしまうかもわからない、お互いの体を……、少しばかり期待を胸に抱きながら、必氏に寄せあっ
やよい「 ず ー っ と 、 い っ し ょ だ よ 」ニコォ…
伊織「そ、そうね」
43: 2012/08/10(金) 04:51:01.61 ID:orLUOMMt0
律子「伊織ぃい! どぉーこ行ったぁあああ!!」ドテドテ
伊織「!」ドッキーン
やよい「あれ? この声、律子しゃ――んぐんぐ」
伊織「しっ! やよい、静かに……!」
伊織(そうだった……私は、竜宮小町のミーティングがあるにも関わらず、一刻も早くこの本を読――)
伊織(じゃなくて、処分するために、嘘をついて事務所を抜け出してきてしまったのだ)
やよい「……」
はむっ
伊織「!」ドッキッキーン
伊織(やよいのキューティリップを押さえる、この私の手の平に……なにやら妙な感覚が巡ったわ)
伊織(これは……)
はむはむ……ぺろり
伊織「あわっわっわん」ゾクゾク
45: 2012/08/10(金) 04:57:31.16 ID:orLUOMMt0
ぺろぺろ……
伊織「やよい、どうしてこんなっ……」
やよい「……もがもが」
伊織「え? なになに……?」
伊織(やよい読唇術をマスターした私にとっては、手の平の感覚だけで、やよいが何を言いたいのかがわかるわ)
伊織(やよいが言いたいのは、つまりこういうことね……さ・い・き・ん……)
『最近、春香さんの体重増えてきてるかなーって』
伊織「バカヤロー! 今そんなこと話してる場合か!」
律子「!! 伊織、そこにいるのねっ!」
伊織「!」ドッキーン
伊織(あわわわ……律子にバレてしまったわ……あわわわわわ)
46: 2012/08/10(金) 05:05:16.15 ID:orLUOMMt0
律子「……」ズンズン
シュア シュワア…
伊織(あわわ……律子の体から出ている蒸気が……鬼の顔を描いている)
伊織(このまま見つかったら、元頃し屋の暗殺術にかかって氏んでしまうわ)
やよい「……!」
ぺろかぷ
伊織「や、やよい? 今度は何を……あ、あっ、あわわんっ」
『伊織ちゃん、このダンボールの中に!』
伊織「だ、ダンボール? ……ハッ」
伊織(なんてこと! ちょうどいいところに、私とやよいがすっぽり隠れてしまいそうな大きさの)
伊織(業務用ダンボールがあるじゃない! でかしたわ、やよい!)
48: 2012/08/10(金) 05:10:55.17 ID:orLUOMMt0
ガサゴソ……
伊織(こちらスネーク。やよいと共に、路地裏に潜入した)
伊織(これでやり過ごせるはずね。なんて言っても、ダンボールは世界がほこ――
律子「フンッ!」
バシュン
伊織「……!」ガクガク
律子「バレないと思ったか、このゲーム脳め」
伊織(指示を! やよい、指示をくれ、やよいー!!)
やよい「り、律子さん……ごめんなさい、私……イケないとは思ったけど、伊織ちゃんに……ぐすっ」
律子「やよい……」
やよい「で、でも! 伊織ちゃんを怒らないでくださいっ! 止められなかった、私が悪いんですっ」
伊織(大佐ぁあああああ)
50: 2012/08/10(金) 05:16:54.21 ID:orLUOMMt0
律子「やよい……あなたは悪くないわ。無理矢理連れてこられたんでしょう?」
やよい「そっ、それは……そうですけどーっ……」
伊織「やよい!? あんた、私を……」
律子「じゃあ何、やよいが嘘を付いているって言うの?」
伊織「そんなことありえないわ。やよいは悪くない」
伊織(やよいが嘘をつくなんて、そんなことあるはずないじゃない。なんといっても、やよいは純粋なのよ)
伊織(そうよ。ここに連れてきたのだって、確かに私が勝手にしたこと)
伊織(やよいと、このロビウォー本を読むために……)
小鳥「」ゴゴゴゴ
伊織(あわわわわ……小鳥もいるなんて、聞いてないわよ……あわわわわわ)
52: 2012/08/10(金) 05:21:23.49 ID:orLUOMMt0
小鳥「――を」ボソボソ
伊織「え?」
小鳥「……を付けたな……」
伊織「な、なによ。もっとはっきり喋ってちょうだい」
小鳥「泥を付けたなと言っているッッ!! この薄汚い、路地裏の泥をッッ!!」
小鳥「私のッッ! ロビンマスクのッ! ロビンスペシャル本にッッ!!!」
伊織「っ!」
伊織(小鳥が怒るのも、無理はないわ……私、なんてことを……あわ……)
53: 2012/08/10(金) 05:26:20.00 ID:orLUOMMt0
やよい「……そんな伊織ちゃんには」ボソリ
律子・小鳥「「……!」」
…… ティーン ……
伊織(な、なに? やよいが呟いた瞬間、ふたりの目から光彩が消え――)
やよい「おしおき、しないといけませんね♪」ニコォ…
律子「ソウネ」
小鳥「ヤヨイチャン、ソノトオリダワ」
伊織(あわわわ……なんてことなの、やよいが言霊使いだったなんて)
55: 2012/08/10(金) 05:31:20.18 ID:orLUOMMt0
律子「サァ、コッチヘキナサイ」
小鳥「ダイジョウブ、サキッチョダケダカラ」
律子「イタイノハ、サイショダケダカラ」
伊織「……わかったわ」
やよい「伊織ちゃん……」
伊織「やよい……ごめんなさい、ここまであなたを巻き込んでしまって」
やよい「ううん、いいの。私、伊織ちゃんのこと、攻めたりしないから」
やよい「私は……、誘い受けだから」
伊織「やよい……」
ミーンミンミン…… ミーンミンミン……
伊織(――それはとても暑い、夏だった。私たちは、まだまだ何も知らない、子どもった)
伊織(やよいが言った言葉は、私にはまだ早すぎて、よくわからなかったけど……、これだけは言える)
伊織(そう、私たちはふたりでひとつ。地元じゃ負け知らず……だから、私とやよいは、これからも―――)
やよい「 ず ー っ と 、 い っ し ょ だ よ 」ニコォ…
おわり
56: 2012/08/10(金) 05:32:50.81 ID:orLUOMMt0
なんでこんなものを書いたんだろう
61: 2012/08/10(金) 06:01:56.36 ID:ubAjEU8FP
ところどころ無駄に濃厚なのをどうにかしろ
好きです
好きです
引用元: 伊織「あわわわ……」
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