907:◆6RLd267PvQ 22/08/30(火) 00:05:50 ID:Zo0V
モバP「トリクロマティック・ナチュレと大人の時間」

更新します。とりくろ!シリーズ

908: 22/08/30(火) 00:06:04 ID:Zo0V
~居酒屋~

P「レモンサワーひとつ、あと唐揚げと揚げ出し豆腐ね」

店員「よろこんで~!」

P「久々に時間が空いて一人飲みに来たが……時間が経つのも早いからなあ……そのうちアイツらとも飲みに行く日が来るんだろうか……」

店員「はいレモンサワーお待たせしました!揚げ物の方は時間いただきます」ゴトン

P「どうも~」

P「……うむ、美味い」グビ

909: 22/08/30(火) 00:06:37 ID:Zo0V
P「そうだなぁ……例えば加蓮と飲みに来たとして…」ホワンホワンホワワーン

~~~

~??年後、もしもの話~

加蓮「あーっ、コーラハイ片手につまむポテト、最高!」カーッ!

P「お前は何て言うか、ブレないよな、軸が」

加蓮「そんな簡単な女じゃないもん♪いいようにされてたまるかっての」モキュモキュ

P「そうかそうか、よしよし、ぐいぐい飲めぐいぐい」

910: 22/08/30(火) 00:06:57 ID:Zo0V
加蓮「はは~ん、酔わせてあわよくばお持ち帰りとか企んでるでしょー、いけないんだー」アハハ

P「む……バレたか」

加蓮「そういうのはどさくさ紛れにするんじゃなくてシラフの時に言って欲しいかなー、誠意見せてくれたら考えなくもないよ」

P「誠意か……例えばどんなだ」

加蓮「臓器移植」

P「重い!!!!」

加蓮「でもそれくらいの覚悟はないとねぇ?」ケラケラ

~~~

911: 22/08/30(火) 00:07:10 ID:Zo0V
P「まぁ確かに普通に考えたらそうなのかもしれんが……」カァァ

P「というか妄想でくらい身体を許してくれてもいいじゃないか」ムス

P「いかん、酒が回ったか、日頃の我慢の反動か…」

P「ここは藍子の不祥事を数えて気分を0地点に戻そう」

P「揉み消した不祥事がひとーつ、揉み消した不祥事がふたーつ、揉み消せなかった不祥事もひとーつ」

P「……一瞬で酔いが醒めたぞ」

店員「はい唐揚げと揚げ出し豆腐お待ちぃ」ゴトン

P「あ、どうも」

P(とりあえず仕切り直して食うか)

~~~

912: 22/08/30(火) 00:07:25 ID:Zo0V
P「……じゃあ例えば響子ならどうなるだろうか」

P「いっそ妄想だし思い切ってベッドシーンからスタートしてみるのもアリかもしれんな」

P「いかん、今回の話はR-指定になる可能性がある」

P「良い子の諸君はここでブラウザバックだぞ、いいな」

P「ここからは……大人の時間だ」ホワンホワンホワワーン

913: 22/08/30(火) 00:07:38 ID:Zo0V
~??年後・ベッドの中・真っ最中~

響子「ぬぁあん!ぬぁあん♪ぬぁーっ!!!」シャアアアビクンビクン

P「ちょっと待て」マガオ

響子「はい」

914: 22/08/30(火) 00:07:53 ID:Zo0V
P「せっかくコトに及んでるのにそれはないんじゃないの」

響子「プロデューサーさんの脳内の私ですから悪いのはプロデューサーさんですよ」

P「…つまりどういうことだってばよ」

響子「私と言えばぬぁーっだって脳髄に刷り込まれちゃった可能性が高いです」

P「全然工口くねえ!!誰得だ!!!!」

おわれ。

915: 22/08/30(火) 00:08:34 ID:Zo0V
この時空の藍子はアレだけど正直藍子の体が一番興奮するまである。

お目汚し、失礼をば。

引用元: とりくろ!シリーズ