【モバマス】五十嵐響子「加蓮さーーん！！！！！」 : SSまにあっくす！

藍子「最悪巻き戻せばいいのでもう少し見守りましょう、今日は救急の日です」

救急隊員「キミはだいぶ落ち着いてるね…」

藍子「よく言われます」ﾃﾚﾘ

救急隊員B「到着します」

響子「加蓮さ」ｼｭﾄｰﾝ

響子「」ﾊﾟﾀﾘ

警備員「よし、ひとまず少女は別室に隔離、そちらの少女の処置を」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ……ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ……

藍子「………思ったより面白くないなあ」ﾕﾙﾌﾜﾑｹﾞﾝﾁｶﾗｰ

時間軸さん「ぬぁーっ！！」ｷﾞｭｵｵｵ

～～～

～事務所～

響子「いやぁ、つい作りすぎちゃって…」

加蓮「たまにはきんとんも美味しいね、あ、私クレープ買ってきてるんだー」ｶﾞｻｺﾞｿ

藍子「ポップコーンは美味しいですねぇ」ﾓｷｭﾓｷｭ

加蓮「そういえば今日って救急の日なんだよね。どうする？誰か白目剥いて倒れたりしたら」

藍子「加蓮ちゃん」

加蓮「なぁに？」

響子「そんな事になったら当然救急車呼びますよ、誰もかれも加蓮さんみたいに破裂させれば解決するわけじゃないんですからね…ああでも、冷静に救急車呼べるかは自信が……パニックになったらどうしましょう」

藍子「響子ちゃん」

響子「何です？」

加蓮「でもさー、流石にこのきんとんも作りすぎじゃない？」

響子「色んな人におすそ分けしたりしたんですけどね。まだ結構ありますね」

加蓮「まぁでも普通に美味しいし、これならいくらでも入っちゃうから大丈夫大丈夫」

藍子「あーん」ﾊﾞｸﾝ!ｺﾞｸﾘ

加蓮「あっ、きんとん全部食べた！！」

響子「ま、丸呑みしませんでした！？」

藍子「ゆるふわ無限力で食道を拡大すれば可能です」ﾌｩ

加蓮「まぁ、いいや…仕方ないし、それよかクレープ……」

藍子「ゆるふわ無限力でアレしました」ﾌｩ

響子「アレ」

加蓮「じゃ、じゃあ普通にそこのポップコーン」

藍子「私のです」

加蓮「今日の藍子なんなの？？」

響子「そうですよ、ヘンですよ藍子ちゃん！」

藍子「なら平常運転ですね、よかったです」ｽﾞｽﾞｰ

※実は人知れず仲間を未然に救ってる時もあるのかもしれない。真実は、誰にもわからない。

藍子「疲れたなあ」

おわれ。

治療が必要なの藍子なのでは。

お目汚し、失礼をば。

マストレ「高森、少し話がある」

>>17
藍子「逃げます」ﾑｹﾞﾝﾁｶﾗｰ