98:◆6RLd267PvQ 22/09/17(土) 00:04:39 ID:5k05
五十嵐響子「アンダーザデスクとトリクロマティック・ナチュレのとある秋の日」
とりくろ!シリーズ
更新。アンデスだ~。

99: 22/09/17(土) 00:04:53 ID:5k05
~事務所~

みりあ「それでねそれでね、後ろからそ~っと近付いて敵の心臓をぐさぁーって」

P「無邪気極まりない声でとんでもねえ事言うのやめろ」

藍子「いやぁ、ツシマは面白いですよねえ」

P「お前か…みりあに物凄い光景を見せたのは……」

みりあ「みりあも○る~って言ったんだけどねんれいせいげん?があるからできないんだって。ぶーぶー」

P「みりあの順応性が高すぎて俺は将来が不安で仕方ないが」

~~~

100: 22/09/17(土) 00:05:06 ID:5k05
~別な日・公園~

加蓮「……うん、いい甘さ…」モグモグ

響子「焼き芋、美味しいですねぇ…」モグモグ

藍子「すっかり秋ですけどやり残しがあれば夏に戻しましょうか?」

かれきょ「「ないないないない」」ブンブンブン

藍子「つまんない」モグモグ

響子「珍しいですね、加蓮さんまで私に同調するの」

加蓮「単純に暑いのがいやだ」

響子「ああ…納得です」

101: 22/09/17(土) 00:05:17 ID:5k05
藍子「これ食べ終わったらもう1個買うのと時間巻き戻して吐き戻して食べるのとどっちがいいかなあ」モグモグ

響子「奢ってあげますから吐き戻すのだけはやめてくれませんか」

加蓮「私普通に食べてる途中だからやるなら他所でやってよ」

藍子「どちらに従えば」キョトン

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102: 22/09/17(土) 00:05:32 ID:5k05
~別な日・机の下~

乃々「過ごしやすくなりましたね……」

輝子「だな……食欲の秋だし……キノコも美味しいよ……」

まゆ「プロデューサーさんにたっぷりキノコのオムレツなんか作ったら喜んで貰えるでしょうか………はっ!」ゾクッ

輝子「まゆさん…?」

まゆ「ど、どどど、どうしましょう、まゆったらうっかりプロデューサーさんの食べるはずのオムレツに毒茸を混入させてしまいました!」ハワワワワ

乃々「プロデューサーさん……ご愁傷様です……もりくぼはしっかりこの机の下を守り続けていきます……はかもりの…くぼになりますけど……」

輝子「安心しろ……事務所で毒茸とか…流石にないから……小さい子もいるからね…フヒ…」

103: 22/09/17(土) 00:05:48 ID:5k05
乃々「あ、じゃあこれただのまゆさんの取り越し苦労ですか……」

まゆ「まゆも…まゆも氏んでお詫びしますうううっ」ビクンビクン!

まゆ「……ふう」スン

乃々「あ、帰ってきました…」

輝子「きっとまゆさんのキノコが疼いたんだな……」

まゆ「プロデューサーさんがまゆのまゆを高めちゃうのがよくないんです」スン

乃々「まゆさん……今日はもう森の賢者ですね……」

104: 22/09/17(土) 00:06:03 ID:5k05
輝子「ここには私達しかいないんだ……思いきりぶちまければいいさ……フフ」

P「ぬぁーっ!!!」ガタン!

まゆ「!?」輝子「!!!」乃々「ひぃ…」

P「ずっっと机に向かってるわ!何なら丸聞こえだわ!!」

まゆ「な……何で聞いてるんですかぁ!?!?」カアアアア

乃々「まゆさんの妄想お○にぃを……」

輝子「妄想だけで絶頂まで登り詰めるあられもない姿を…」

まゆ「プロデューサーさんのえOち!!!」グルグルナミダメ

P「いや、だってここ俺のデスク…」

※理不尽。

おわれ。

105: 22/09/17(土) 00:06:31 ID:5k05
Pのキノコはどうなっていたのやら。
真相は机の闇の中。

お目汚し、失礼をば。

引用元: とりくろ!シリーズ2