1: 2012/10/19(金) 23:46:48.41 ID:Up2mRJFR0
立ったら書く即興

5: 2012/10/19(金) 23:50:22.06 ID:Up2mRJFR0

P「亜美と真美は可愛いままだなぁ」ナデナデ

亜美「んぁ!?何いきなり?」

真美「子供扱いしないでくれるかねぇ?」

P「うちのやよいとは大違いだ」ナデナデ

亜美「ん~いいのかな~?お嫁さんをそんな風に言っちゃって」

真美「まさか!?離婚の危機!?」

P「いやーほんとやよいのやつ最近はかわいさがなくなってな」

亜美「さすがに言い過ぎじゃない?」

真美「やよいっちが知ったら泣くよ?」





P「美しさがやばいんだよぉぉぉ!!!

9: 2012/10/19(金) 23:52:59.08 ID:Up2mRJFR0
亜美「うわぁ…」

真美「引くわぁ…」

P「事実だから仕方ない。あっでも仕草とかは可愛いまんまだからな。世界一美人で仕草は可愛い上に優しい。あっやよいって女神だわ」

亜美「真美ー向こう行こ」

真美「そうだね」

P「おい!待てよ!まだ終わってない!」

真美「聞かなくてもわかるよぉ」

亜美「うんうん」

P「いーやまだまだ伝え足りない」

亜美「もういいっす」

真美「勘弁してくだせぇ」

11: 2012/10/19(金) 23:56:41.84 ID:Up2mRJFR0
P「じゃあp(息子、性的な意味ではない)の話でも聞くか?これまた可愛くてなぁ!天使!マジ天使!」

真美「あー兄ちゃんとやよいっちの子供ね」

亜美「兄ちゃんの子供かぁ…ちょっと見てみたいかも」

真美「男の子だしちっこい兄ちゃんみたいな!」

亜美「あぁそれ面白そう!」

P「面白そう言うな!どっちかというとやよい似だし!」

亜美「それはよかったね」

P「うん!ホントよかった!っておい!」

真美「うんうん。ベタだけどなかなか良いじゃないですか」

亜美「兄ちゃん腕あげたなぁ~」

P「あざっす!今後ともがんばります!」

13: 2012/10/20(土) 00:01:25.38 ID:pNnuQojZ0
真美「写メとかないの?」

P「あぁあるぞ」

亜美「それ見れば一発っしょ-」

P「ほれ」

真美「なにこの量…」

亜美「やよいっちフォルダとpフォルダって有るんだけど」

P「容量足りなくて困る」

亜美「まあいいや…ポチッと」

真美「おぉp君可愛いねぇ」

P「だろ?だろ?」

亜美「でもこれどっちかというとp君より兄ちゃんメインな感じなんだけど」

P「ついつい興奮していつも俺ばっかり大きく写っちゃう」

真美「やよいっちフォルダは?」

亜美「あぁこれねポチッと」

14: 2012/10/20(土) 00:06:04.81 ID:Up2mRJFR0
真美「ん?これやよいっち?」
P「うん」
亜美「なんじゃこりゃああああ!!」
真美「もうやよいっちじゃなくてやよいさんじゃん!やよい姉さんじゃん!」
P「姉さん言ってやるなよ」

亜美「うわぁ…ほんと美人だね」

P「でしょ?マジ女神」

真美「さっき真美達のこと可愛いって言ってたのはつまり真美達の心を弄んだんだね!?」

亜美「兄ちゃん酷い!鬼!」

真美「悪魔!」

P「うるせぇ!やよいに比べれば可愛いもんだ!」

15: 2012/10/20(土) 00:10:18.76 ID:pNnuQojZ0
真美「でも…うわぁ…」

P「うわぁ言うな!」

亜美「これ結婚してるからギリOKだけど恋人以下だとストーカーなんじゃないかと疑うレベルだよ?」

P「ちゃんと許可取ってるし!」

亜美「気軽に人に見せちゃダメな感じだね」

真美「だねー。ん?あれこれなに?」

亜美「あっなんだろ?なんか変なフォルダ有るね」

P「あっおい!待った!それだめ!」グッ

亜美「んっふっふふ~」パッ

真美「面白そうなもの見つけちゃった~」

P「それはだめだ!返せ!」

亜美「へい真美パース!」パッ

真美「あいよぉ」パシッ

17: 2012/10/20(土) 00:13:36.93 ID:pNnuQojZ0
P「それマジでだめだって!」

亜美「問答無用!」

真美「でぇぇい!ポチッとな」

真美「あれ?」

亜美「パスワード…?」

P「っふっふっふ」

亜美「図ったな兄ちゃん!」

真美「パスワードとは…」

P「まぁ当然だな」

亜美「適当に入力したれ!」

真美「えいっ!」ポチポチ

P「ははは無駄無駄。4桁なんて当たるわけないだろ」

真美「あっ入れた」

P「えぇぇぇええぇぇえl!?」

19: 2012/10/20(土) 00:16:31.00 ID:pNnuQojZ0
亜美「やりぃ~何入れたの?」

真美「やよいっちの誕生日」

P「orz」

亜美「兄ちゃん…個人情報が騒がれる時代で誕生日をパスワードはないっしょ」

真美「銀行の暗証番号とかもp君の誕生日とか使ってたりしてね」

P「orz」

亜美「兄ちゃん…」

真美「早急に変えることをおすすめします」

P「はい…」

20: 2012/10/20(土) 00:19:15.15 ID:pNnuQojZ0
亜美「それよりフォルダの中身よ中身」

真美「あっそうだね」

P「ちょっ…ほんとやめて…お願いします!」

真美「動画?」

亜美「真美~いけ~」

真美「了解!ポチッとな」

P「やめてぇぇぇぇ!」


数分後
真美「兄ちゃん///」

亜美「これは…その…///」

P「お願い忘れて」

24: 2012/10/20(土) 00:23:23.48 ID:pNnuQojZ0
亜美「あのですね…こういうのを持ち歩くのって非常に良くないと思うの」

真美「しかも兄ちゃんパスワードゆるゆるっしょ!」

P「はい…おっしゃるとおりで…」

亜美「パソコンとかにも入ってたら流出とかしゃれにならないんで」

P「はい…」

真美「すぐ消してあげて。やよいっちのために」

P「はい…」ポチポチ

P「消しました」

真美「うむ!よろしい」

亜美「亜美達もこればっかりは大人の対応をせざるを得ないので忘れてあげよう」

真美「うむ…」

P「ありがとうございます!」

25: 2012/10/20(土) 00:27:22.81 ID:pNnuQojZ0
P「さて…帰るか。今日はとんでもない日だった」

真美「兄ちゃんが悪いんでしょ完全に」

亜美「そうだよ!」

P「そうだな…」

亜美「これに懲りたら今後は絶対やっちゃダメだよ?」

P「はい」

真美「んじゃあ真美達も帰るね~ばいばーい」

P「なんか荷物多いな」

亜美「あっまぁ乙女には色々あるんですよ。そんじゃね!」

P「おぅお疲れ~」

P「さて…俺も帰ろう」ブロロロロロ

28: 2012/10/20(土) 00:30:43.49 ID:pNnuQojZ0
P「よしっとうちゃーく」

真美「ご苦労」ヒョコ

亜美「なかなか良い乗り心地だったぞ」ヒョイ

P「うおぉぉおおおお!亜美真美!なんでここに!?」

亜美「こっそり兄ちゃんの車に忍び込んだ次第ですよ」

真美「兄ちゃんいつ気付くか待ってたんだけど最後まで気付かなかったでござる」

P「いえよ!送って欲しいなら送るし」

亜美「いやいや…送迎なんてどうでもいいんですよ」

P「じゃあ何?」

真美「兄ちゃんのPCチェックしてちゃんと消去するところまで見ないと。やよいっちの安心を提供しないと」

31: 2012/10/20(土) 00:35:19.69 ID:pNnuQojZ0
P「さいですか…」ブロロロロ

真美「ちょい!車のエンジン入れ直しちゃだめ!」

P「いやっ大丈夫だって」

亜美「今の兄ちゃんの大丈夫は安心できないっす」

真美「あとやよいっちとp君にも会いたい!」

亜美「会いたい!」

P「まぁそこまでいうなら…」

亜美「やったー」

真美「兄ちゃん大好き!」ギュッ

P「俺はやよいの方が好きだー!」

32: 2012/10/20(土) 00:38:34.16 ID:pNnuQojZ0
P「いきなりはどうかと思うからやよいに聞いてくるから待ってて」

亜美「あいあいさー!」

真美「やよいっちなら歓迎してくれるっしょ」

P「ただいまー」

やよい「おかえりなさい」

p「おかえりなさーい!」

P「良い子にしてたかー」

やよい「してたよね~?」

p「うん!」

P「えらいぞー」ナデナデ

p「えへへ~」

33: 2012/10/20(土) 00:42:45.60 ID:pNnuQojZ0
やよい「あなた…私も」スッ

P「ただいま」チュッ

やよい「えへへ~。はいっお鞄お預かりします」

P「おっありがと」ドアバタン

亜美「ちゃうやろ!」ドアガチャ

真美「兄さん完全に真美達のこと忘れてイチャイチャしてただけですやん!」

やよい「えっえっえっ!?」

P「あぁごめん忘れてた」

真美「マジで忘れてたの!?」

亜美「ボケちゃうんかい!」

p「亜美ちゃん真美ちゃんだぁ~」キャッキャ

やよい「えっ!?亜美?真美?」

35: 2012/10/20(土) 00:46:04.40 ID:pNnuQojZ0
亜美「おぉ~やよいっち…本物は更に美人…」

真美「どうだい?僕たちとお茶しない?」

やよい「久し振りだね!どうしたの?」

P「車に乗り込まれた」

亜美「いいじゃん!やよいっちに会いたかったんだもん」

真美「そうだそうだ!」

やよい「うわぁ~来てくれたんだーありがと~」ギュッ

亜美「おぉ…やよいっちのこの抱擁…」

真美「友というのはいいものだね…」

P「劇団亜美真美いつまで続くの?」

37: 2012/10/20(土) 00:50:07.45 ID:pNnuQojZ0
p「わーい」ギュッ

真美「そしてこのp君」

亜美「やよいっちに似て可愛いね」ギュッ

p「真美ちゃん?」

亜美「ざんねーん!私亜美でした~」

真美「間違えちゃう子はこうだ!」ワシワシ

p「きゃ~」キャッキャ

P「そういうわけなんだけど。大丈夫?」

やよい「うん!全然問題ないよ!大歓迎です!」

亜美「さすがやよいっち!」

真美「期待通りだよ!」bグッ

38: 2012/10/20(土) 00:55:01.32 ID:pNnuQojZ0
P「晩飯とか大丈夫?」

やよい「あぁ…今作ってるんですけど2人がいるならちょっと足りないかも」

真美「アッそこら辺は」ゴソゴソ

亜美「食材なら持ってきたよ-」

P「でっかい荷物これだったのか。っていうか最初から来る気だったの!?」

真美「事務所の冷蔵庫漁って出てきたやつ片っ端から持ってきた」

亜美「領収書は兄ちゃん宛でーす」

P「うん…まぁそれは良いけど多分怒られるよね」

41: 2012/10/20(土) 00:58:01.52 ID:pNnuQojZ0
やよい「わぁ~こんなにいっぱい。ほんとにいいの?」

P「まぁいいよ俺がなんとかしとく」

亜美「兄ちゃん太っ腹~」

真美「さっすが敏腕プロデューサー」

やよい「これだけあればおかずをちょっと増やせば大丈夫です~!」

P「ならよかった」

やよい「じゃあ急いで作るね!」

亜美「亜美達も手伝うよ~」

やよい「いいよそんなの」

真美「真美達が押しかけたんだしそれくらいやらせてくだせぇ」

やよい「ありがとー。じゃあお願いします」ニコッ

亜美真美「やよいっちの笑顔は1000万ドルやでぇ」

43: 2012/10/20(土) 01:02:17.92 ID:pNnuQojZ0
P「じゃpはパパとお風呂だ~」

p「はーい」

真美「いや~ん」

亜美「兄ちゃんったら…大胆…」ポッ

P「風呂入るだけだろうが!」

やよい「いってらっしゃーい」

--------------------------------
やよい「さぁ~やろ~」

亜美真美「お~!」

45: 2012/10/20(土) 01:06:07.13 ID:pNnuQojZ0
亜美「いきなりごめんねー」トントントン

やよい「全然いいよ~」ジュージュー

真美「兄ちゃんがやよいっちを女神だとか美人過ぎるとか言いまくってるから気になってねぇ」サッサッサ

やよい「あはは…ごめんね///あの人いつもそんなこと言いふらしてるみたいで」

亜美「しかし…」ジーッ

やよい「なっ何?」

真美「兄ちゃんがあれだけ言うのもよくわかるよ」

亜美「うむ…」

やよい「///」

46: 2012/10/20(土) 01:11:33.37 ID:pNnuQojZ0
亜美「しかも顔だけじゃなく…」スッ

やよい「ひゃぅん!?」ビクッ

亜美「体もこんなに大人になりおって~」モミモミ

真美「あっ真美もやる~」モミモミ

やよい「だめだって~。お料理がぁ///」

亜美「あっイカン…今男の気持ちちょっとわかったかも」ハァハァ

真美「真美も…」ジュルリ

やよい「もぅ!ちゃんとしてー!」

49: 2012/10/20(土) 01:15:59.94 ID:pNnuQojZ0
亜美「亜美達だって結構大きくなったんだけどな~」モミモミ

真美「ミキミキとかやよいっちまではいかなかったね~」

やよい「そっそうなんだ…」チラッ

亜美「やよいっち何食べたらそんなにおっきくなったんだ~今からでも遅くないから教えたまえ!」

真美「もやしか!?もやしなのか?」

やよい「どっどうかな…?よくわかんないよ」

亜美「まぁ多分あれだよ」

真美「うん多分あれだね」

やよい「あれ?」

亜美真美「兄ちゃんに揉んでもらったからでしょ」

やよい「うぅ///」

51: 2012/10/20(土) 01:19:46.46 ID:pNnuQojZ0
やよい「子供出来たらおっきくなったのもあると思うけど…」

亜美「でもあれってまたしぼむんじゃないの?」

やよい「うーんどうなのかな?張ってる感じはなくなったけど大きさはあんまり変わってない気もするかなー?」

真美「つまり兄ちゃんと子作りしたらでっかくなるんだね!」

亜美「よっしゃ亜美達もやろう!」

真美「って冗談だけd
やよい「それはだめぇぇぇ!」

真美「ど…」

やよい「あぅうぅ///」

亜美「ゾッコンですなぁ」ウリウリ

真美「羨ましいですなぁ」ウリウリ

やよい「あぁん…もう!///」

52: 2012/10/20(土) 01:23:16.98 ID:pNnuQojZ0
ワイワイギャーギャー
P「風呂あがったぞ~」

p「ぞ~」

やよい「あっおかえり~もうちょっとでできるから待っててね」

p「わーい」

P「p~髪乾かすからこっちこい~」

p「はーい」

亜美「家族っていいですね」

真美「いやほんと…いいですな」

53: 2012/10/20(土) 01:25:14.98 ID:pNnuQojZ0
やよい「よーし出来た!」

真美「おぉなかなか豪勢なのが出来たね」

亜美「兄ちゃん~p君~ご飯だよ~」

P「はーい」

p「はーい」

やよい「それでは…どうぞ召し上がれ」

いただきまーす!

56: 2012/10/20(土) 01:27:48.79 ID:pNnuQojZ0
P「おっ美味い!」

p「おいしー!」

亜美「さすがやよいっちだね!」

真美「料理の腕は昔っからだもんね!」

やよい「ふふ、よかった」

P「これは亜美達が作ったのか?」

亜美「まぁねぇ!」

真美「結構いけるっしょ?」

P「うん、うまいうまい、なっ?p」モグモグ

p「うん!おいしーよ!」

亜美「えっへん!」

真美「どやぁ!」

59: 2012/10/20(土) 01:30:18.04 ID:pNnuQojZ0
亜美「あぁそういえば大事な物を忘れてた」

真美「あっそうだね!」

やよい「大事なもの?」

P「まだ何かあるのか?」

亜美「じゃじゃーん!」

真美「ビール日本酒焼酎ワイン!なんでもありますぜ!」

やよい「うわぁすごーい」

P「ぶっ!?」

p「お酒だぁ~」

P「それも事務所から?」

真美「そうっすよ!」

P「だれだよこんなの入れたの…」

62: 2012/10/20(土) 01:34:28.48 ID:pNnuQojZ0
P「ちょいまて!俺も詳しくは知らないけど焼酎日本酒ワインはなかっただろ!」

亜美「あぁこれね」

真美「社長室に飾ってあったの持ってきた」

P「」

やよい「それはさすがにだめじゃないかなーって」

亜美「大丈夫!ちゃんと書き置きしてきたから!」

やよい「書き置き?どんなの?」

真美「『大事なお客様を迎えるので勝手ですがいくつかお酒お借りします。Pより』って」

P「おい!」
プルルルルルル

P「おっ電話d…社長からなんですけど」

亜美「これおいし~」

真美「うわっほんとおいしー」

P「こいつら…」

64: 2012/10/20(土) 01:37:17.90 ID:pNnuQojZ0
P「あっはい!そうですね!はい!はい!ありがとうございます!では!」ピッ

亜美「どうだった?」

P「ワインはダメだけど焼酎日本酒はOKらしい」

真美「さすがシャチョサン!太っ腹だね!」

P「最近俺結構無茶してるから迷惑かけたくないのに…」

やよい「あはは…まぁよかったのならいいんじゃない…?」

67: 2012/10/20(土) 01:40:48.13 ID:pNnuQojZ0
亜美「って言っても亜美も真美もあんまり好きないんだけどねビールもワインも焼酎も日本酒も」

P「なんで持ってきた…」

真美「やよいっちと兄ちゃん喜ぶと思ってだよ~!」

やよい「私飲まないんだ-」

亜美「あれ?そうなんだ」

やよい「Pさんからダメだって言われてるの」

真美「なんで?」

P「やよいお酒弱いから」

亜美「飲んだことないんでしょ?」

やよい「うん」

亜美「じゃあいいじゃないですかとりあえずビール一杯だけ」

P「やよいは絶対ダメ!」

68: 2012/10/20(土) 01:42:33.85 ID:pNnuQojZ0
真美「兄ちゃんのけち~」

p「けち~」

亜美「p君もっと言ったレ!けち~」

p「けちんぼ~」

P「誰がなんと言おうとやよいとpはだめ!」

亜美「むぅ~やよいっちはいいの?それで」

やよい「Pさんが嫌がることはしたくないかなーって」

真美「あぁ…これは賢母ですわ…」

70: 2012/10/20(土) 01:45:09.59 ID:pNnuQojZ0
亜美「じゃあ兄ちゃん!はい!」

P「いや俺もいいし」

真美「はぁ~?真美達の酒が飲めないのか~」

P「いややよいにあれだけダメって言っといて飲むわけにはいかん」

やよい「私のことは気にしなくていよーそれにお客さんの亜美真美が勧めてるんだから断ったら悪いよ」

P「でもなぁ…」

やよい「私はいいから飲んで?」

P「それじゃあちょっとだけ」

真美「ささっいっぱい」

74: 2012/10/20(土) 01:51:09.72 ID:pNnuQojZ0
真美「それじゃかんぱーい」

亜美「かんぱーい!」

P「かんぱーい」

やよい「かんぱ~い!はいpもジュース」

p「かんぱーい!」

亜美「うはぁっうめぇ」

真美「ビールも一杯目は美味しいよね-」

P「おっさんかお前ら…」

ワイワイギャーギャー

77: 2012/10/20(土) 01:55:13.71 ID:pNnuQojZ0
P「ちょいっとトイレ-」
バタン

亜美真美「んっふっふー」

やよい「どうしたの?」

亜美「これはチャンスっしょー」

真美「ささっやよいどの一献」

やよい「えぇ!?だめだよぉ怒られちゃうし」

亜美「ちょっと位大丈夫だってー」

真美「やよいっちも飲んでみたかったっしょ?」

やよい「うっうん…」

亜美「じゃあいきましょー」

やよい「でっでもぉ…」

真美「早くしないと兄ちゃん帰って来るから!ささっぐいっと」

やよい「うん!それじゃあいただきます!」グイッ

82: 2012/10/20(土) 01:59:26.77 ID:pNnuQojZ0
ガチャ
P「おっおい!やよい!」

やよい「うっ…うーんあんまり美味しくないかも」

亜美「そっかー残念」

真美「美味しくないなら仕方ないね」

P「なーにをのんきなことを…やよいー飲んだな?」

やよい「えへへ…ちょっとだけだよ?」

真美「これくらいいいっしょ」

亜美「やよいっちにもお酒の味という物を知ってもらわないとね-」

P「はぁ…もっと警戒すべきだった…」

亜美「心配しすぎだよー兄ちゃん」

真美「そうそう!ちょっとくらい冒険させてあげないと」

やよい「そうれすよ~これくらい…なんともないれすからぁ~」

亜美真美「」

P「なっ?」

86: 2012/10/20(土) 02:02:48.26 ID:pNnuQojZ0
真美「まだ1分経ったかどうかだよ!?」

亜美「ありえないっしょ!」

P「だからやめとけと…前に1回飲ませたことあったんだよ実は。でもやよいにはその記憶がないってことだ」

やよい「うぅ…ひっく」

亜美「うぁうぁ…」

真美「さっ先に言ってよぉ」

P「まぁそれについては言っておくべきだったな…でもまぁ今はそれより…ほれ」ヒョイッ

p「??」

真美「なに?」

亜美「p君渡されても困るんだけど?」

p「ちょっとpを別の部屋に連れていっといてくれ」

真美「なっなんで?」

亜美「あーっ!」

90: 2012/10/20(土) 02:05:40.84 ID:pNnuQojZ0
やよい「うぅ・・・あっつい…」

真美「やよいっちなんで服脱いでるのー!?」

やよい「んぇ~?あついんれすよぉ…暑いからぬいれるんれすよぉ」

亜美「ちょっちょっと服は着た方がいいかなと」

やよい「うぅ…」

真美「あっちゅうまに下着姿になられたよ」

P「ほらっはやく出とけ」

亜美「p君あっちのお部屋行こうかー」

p「うん!」

真美「良い子だねー」

91: 2012/10/20(土) 02:09:27.82 ID:pNnuQojZ0
P「ふぅ行ったか…うぉっ…やよい…」

やよい「あなたぁ~私のことしゅき~?」

亜美「やよいっちが兄ちゃんの膝の上に向かい合って座っちゃったよ」

真美「実況解説は亜美真美がドアからのぞき込んででお送りいたします」

亜美「あーっとやよいっちいきなりキスだぁぁぁ!!///」

真美「しかもいわゆる大人のキスっすよ!///」

やよい「んっ…はむっ…ん…ちゅ」

P「んっ…ちゅっ…うぇ…やよいよだれすごいぞ…」

やよい「えへへ~おいひいれしょ~?」

P「そうだな…んぐっ…」

真美「これは色々まずい!漫画の世界だぁ!」

p「ねぇねぇ…何してるの?」クイクイ

亜美「うぉっ!?p君忘れてた」

真美「これは見ちゃダメ-」

93: 2012/10/20(土) 02:14:10.36 ID:pNnuQojZ0
p「え~みたい!」

亜美「いかせん!」

真美「ガードッ!」

p「ブーブー!じゃあ何かしようよ」

亜美「ふむ…」チラッ

真美「ふむ…」チラッ

亜美真美「…」

亜美「じゃんけーん!」

真美「ぽいっ!」

亜美パー 真美チョキ

真美「っしゃあぁぁ!」グッ

亜美「ぬぁぁあああ!痛恨のミスorz」
ギャーギャー

94: 2012/10/20(土) 02:19:07.50 ID:pNnuQojZ0
P「あいつら丸聞こえなんですけど…」

やよい「あんかうるさいれすねぇ…文句言っへきまふ」パッ

P「ちょっ!?やよい待った!」

やよい「なんれすかぁ~?」

P「まっまだ俺キスし足りないぞ?」

やよい「えへへぇ…仕方ないれすねぇ…んっちゅぱっ…」

P「んっ…んぐっ…げほっ…」

やよい「えへへ~…」クター

P「もう眠いか?」ナデナデ

やよい「眠くなんか…ないれすよぉ…」ギュッ

97: 2012/10/20(土) 02:24:25.47 ID:pNnuQojZ0
やよい「あなたはぁ…私ろぉ…結婚ひて良かったれすかぁ?」

P「もちろんだよ」

やよい「私何もできないれすけろぉ…ホントに良かったぁ…?」

P「やよいは何でも出来るだろ。十分過ぎるくらい」

やよい「えへへぇ~…あなたぁ…」

P「ん?」

やよい「好きれすぅ…よぉ…ZZZzzz…」

P「俺もだよ…おやすみ…やよい」

98: 2012/10/20(土) 02:27:23.05 ID:pNnuQojZ0
真美「あれ?もう終わっちゃった?」

P「もういいぞー」

亜美「なーんだ残念」

p「ママ寝ちゃったの?」

P「ちょっとママ疲れちゃったんだよ」

p「ふーん…」

P「そうだ!ママ1人じゃ寂しいからp一緒に寝てあげてくれないか?」

p「うーん…いいよ!」

P「おっ良い子だな!ありがとーじゃあベッド行こうか」

p「うん!」

101: 2012/10/20(土) 02:32:08.57 ID:pNnuQojZ0
亜美「行っちゃった」

真美「ふぅ~まさかやよいっちにあんな爆弾があったとは…」

亜美「酒の力恐るべし!」

真美「イヤほんと!」

亜美「それより真美ぃ?」

真美「フフフ…皆まで言うなわかっておる!じゃーん」

亜美「おぉっ!ちゃんと撮れてる?兄ちゃんとやよいっちの濃厚キスシーン動画!」

真美「まぁ待ちなさい…今確認を…」

亜美「おぉ!これはなかなか…」

真美「改めてみると…これは…///」

102: 2012/10/20(土) 02:36:04.02 ID:pNnuQojZ0
P「ほぉよく撮れてるな」

真美「でしょ~?いやぁ真美さんプロ目指せr…あっ」

P「没収!消去!」ピッ

亜美「うあぁぁ!兄ちゃん酷い!」

P「うっせぇ!盗撮してんじゃねーよ」

真美「うへぇ…」

P「ちょっとは反省しろ!」

真美「いやぁまさかあんなことになるなんて想像出来なくて」

亜美「やよいっちあれは異常っしょ!」

P「言わなかった俺も悪いが…ああなるんで今後は勘弁してくれよ」

亜美真美「はぁーい」

103: 2012/10/20(土) 02:38:39.29 ID:pNnuQojZ0
P「ふぅ…疲れた」

亜美「おつかれさんです」

真美「ささっ一杯」」

P「いやっもういいもういい」

亜美「そうかい?」

P「とんだ酒盛りになったわ」

真美「反省しとります…」

107: 2012/10/20(土) 02:45:37.72 ID:pNnuQojZ0
P「まぁもう落ち着いたし」

亜美「じゃあ亜美達お片付けして帰りますよ」

P「いやそこまでしなくていいよ」

真美「やらせてくだせぇ」

P「んじゃあ3人でちゃっちゃっと片付けるか」

亜美「あいあいさ~」

真美「パパっと片付けちゃいますよ」

110: 2012/10/20(土) 02:49:32.09 ID:pNnuQojZ0
P「ほいっ」ジャー

亜美「へいっ」フキフキ

真美「はいっ」カチャカチャ

亜美「ねぇねぇ兄ちゃん」フキフキ

P「なんだ?」

亜美「やよいっちと結婚して幸せ?」

P「なんだいきなり…当然だ」

亜美「ふーん…」

P「亜美も好きな人でも出来たか?」

亜美「いやぁどうかねぇ」

真美「えぇ!?マジ?」

P「まっ俺は変な野郎に捕まりさえしなけりゃ好きにすりゃ良いと思うよ」

真美「兄ちゃん親父かっつの!」

111: 2012/10/20(土) 02:54:05.40 ID:pNnuQojZ0
亜美「そういう真美はどうなのかなぁ~?」

真美「まっ真美!?真美は別に…」

P「お前らも大人になってきたんだね」シミジミ

亜美「いつまでも子供じゃいられないしね-」

真美「ちゃんと兄ちゃんの奥さんとp君のママしてるやよいっち見てるとねー」

P「世間一般と比べればお世辞にも常識がある世界とは言えないけど、みんなしっかり成長できたと思えるよ」

真美「当時のやよいっちに手を出す人が常識どうとか言っちゃう~?」

P「手を出すとか言うな!清いお付き合いだ」

亜美「どうだかね~?」

P「まったく…さぁてかたづけ終わり!」

113: 2012/10/20(土) 03:00:21.51 ID:pNnuQojZ0
亜美「それじゃあ帰るとしますかね」

真美「やよいっちにあとで謝っといて」

P「おぅ。あと…ほい」

亜美「おっ1万円~くれるの?」

P「俺車運転できないからなタクシー代」

真美「おぉさすがですなぁ」

P「ちゃんと帰れよ」

亜美「わかってますよ」

真美「ではでは!お邪魔板しました!」

P「ん、じゃあまたいつか」

亜美「あいあいーばいばーい」

真美「ばいばーい」

115: 2012/10/20(土) 03:04:53.88 ID:pNnuQojZ0
亜美「ふぅ…今日は大変だったねー」

真美「ほんとだよーやよいっちにはびっくりだけど悪いことしちゃったね」

亜美「うんうん、でもでも兄ちゃんとやよいっち幸せそうだったね」

真美「アツアツでラブラブでしたなー」

亜美「ええもん見せてもらいました」

真美「うーん…でもなんか忘れてるような…」

亜美「奇遇だね…亜美もなんか忘れてる気が…」

亜美真美「あー!やよいっちの秘蔵フォルダー!」




P「ふっふっふ…これは氏守することが出来たな!ははははー、…でも流出だけはマジで勘弁だしBlue-rayに移しとこう…」セコセコ
やよい「むにゃむにゃ…あなたぁ…えへへ~好きぃ~zzz…」

終わり

121: 2012/10/20(土) 03:08:41.75 ID:jZn3ptIo0
乙、和んだ

引用元: P「やよいは成長して可愛くなくなったけど亜美真美は可愛いままだ」