乃々「むーりぃー…」ｼｭﾊﾞ

ヘレン「世界レベル」ﾄﾞﾝ!

蘭子「闇に飲まれよ！」ﾌﾞﾜ!

こずえ「ふわぁ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

輝子「ヒャッハー！」ﾌﾞｫﾝ

真奈美「…はっ！」ｺﾞｫ

晶葉「ふん…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

菜々「ウサミンパワー！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

日菜子「むふふ…」ﾎﾟﾜﾝﾎﾟﾜﾝ

小梅「ふふふ…」ﾋｭｰﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

クラリス「……」ｶｯ

のあ「……」ｽｯ

のあ「…どうやら残ったのは」

こずえ「よにんー…」

クラリス「…ですね」

ヘレン「ふふ…貴女達も確かに、世界レベルよ」

のあ「…決めましょう、最強を」

クラリス「これも神の思し召し…」

こずえ「いいよー…」

ヘレン「でも貴女達は私には勝てない…何故かわかるかしら？そう、私はもう世界レベルではないわ、世界以上…そう、宇宙レベル！」

のあ「…ふっ」ｽｯ

クラリス「主よ…」ｶｯ

ヘレン「宇宙レベル！」ﾄﾞﾄﾞﾝ！

こずえ「…これで、さいごにしてあげるー」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

のあ「」

クラリス「」

ヘレン「」

こずえ「…結局、誰もこずえには勝てないのー」

こずえ「…また、ひとりぼっちー」

こずえ「つまんない…ふわぁ」

裕子「という夢を見ました！」

モバP「頭の中どうなってんの？」

裕子「きっとこれはサイキック予知夢！」

モバP「現実になったら怖いよ…」

こずえ「ゆっこも…こずえとたたかうのー？」

モバP「え？」

裕子「へ…？」

こずえ「こずえは…いいよー？」

裕子「こ、こずえちゃん…？」

こずえ「こずえのかわき…みたしてー？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

モバP「な、なんかやばいぞ！」

裕子「こ、こずえちゃん！？なにする気！？」

こずえ「こずえはねー…まけをしりたいのー」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

モバP「逃げるぞ裕子！」

裕子「あ、あぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

こずえ「ゆうこ…いくよー？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

裕子「はあっ…！」ｶﾞﾊﾞ

裕子「……」ﾊｧﾊｧ

裕子「ゆ、夢…？」

裕子「…はー、よかった。そりゃそうだよね、あんなの…」

こずえ「……」ｼﾞｰ

裕子「」

こずえ「……」ｼﾞｰ

裕子「…こ、こずえちゃん、どうしたの？」

こずえ「…あのねー」

裕子「う、うん」

こずえ「まちがっちゃったー…」

裕子「…なにを？」

こずえ「ごめんねー…？」

裕子「ん？」

こずえ「ふわぁ…おやすみー…」

裕子「え？」

こずえ「……」ｽﾔ

裕子「……」




裕子「え？」

くぅ疲
こずえちゃん可愛い

乙
世界線が変わって良かったな、ユッコ!

宇宙の心は彼女だったんですね！

おつー