「茶柱が立ったわ」
利根川「きたっ…登場だ…ダージリン様…!美しい…相も変わらず…!」
「イギリスのこんな言い伝えを知ってる?茶柱が立つと素敵な訪問者が現れる」
カイジ「知るかっ…!」
佐原「初っ端から試合とはさすがガルパンといったところか…!しかもエキシビションマッチ…!」
班長「組み合わせも素晴らしい…!優勝校である大洗と無能揃いの弱小校、知波単…!」
遠藤「対するのは、かつて戦いを繰り広げた聖グロとプラウダのコンビ…!燃える組み合わせだっ…!」
利根川「きたっ…登場だ…ダージリン様…!美しい…相も変わらず…!」
「イギリスのこんな言い伝えを知ってる?茶柱が立つと素敵な訪問者が現れる」
カイジ「知るかっ…!」
佐原「初っ端から試合とはさすがガルパンといったところか…!しかもエキシビションマッチ…!」
班長「組み合わせも素晴らしい…!優勝校である大洗と無能揃いの弱小校、知波単…!」
遠藤「対するのは、かつて戦いを繰り広げた聖グロとプラウダのコンビ…!燃える組み合わせだっ…!」
68: 2016/12/15(木) 13:31:09.945 ID:XWQRcFgX0.net
「藩が無くなる前に脱藩しよう!」
「もう無くなってるだろ!」
班長「ククク…カカカ…!」
遠藤「ククク…廃校を告げられ…絶望的な状況の中、よくもさらっとギャグをかませるものだ…おりょう…!」
佐原「頭の回転が早いっつーか…歴史に絡めたネタをすぐ思いついちまうんだよな…奴ら…!速攻でツッコむエルヴィンもイかすぜ…!」
利根川「だが…これも場の雰囲気をなごますため…!本当は自身も辛く悲しいのに、そんなそぶりは見せず…少しでも皆を元気づけようとしている…!あなどれんっ…なかなか…!」
カイジ(いや…そこまで考えてないんじゃ…)
「もう無くなってるだろ!」
班長「ククク…カカカ…!」
遠藤「ククク…廃校を告げられ…絶望的な状況の中、よくもさらっとギャグをかませるものだ…おりょう…!」
佐原「頭の回転が早いっつーか…歴史に絡めたネタをすぐ思いついちまうんだよな…奴ら…!速攻でツッコむエルヴィンもイかすぜ…!」
利根川「だが…これも場の雰囲気をなごますため…!本当は自身も辛く悲しいのに、そんなそぶりは見せず…少しでも皆を元気づけようとしている…!あなどれんっ…なかなか…!」
カイジ(いや…そこまで考えてないんじゃ…)
71: 2016/12/15(木) 13:32:29.652 ID:XWQRcFgX0.net
「あ、あの…!30輌に対して8輌で、その上突然殲滅戦というのは…!」
カイジ「その通り…至極真っ当な意見…!人をなめるのもいい加減にしろ…クソ眼鏡が…!」
「予定されているプ口リーグでは殲滅戦が基本ルールになっていますので、それに合わせていただきたい」
カイジ「は…?」
カイジ「その通り…至極真っ当な意見…!人をなめるのもいい加減にしろ…クソ眼鏡が…!」
「予定されているプ口リーグでは殲滅戦が基本ルールになっていますので、それに合わせていただきたい」
カイジ「は…?」
72: 2016/12/15(木) 13:33:52.574 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「せっ…!」
利根川「せっ…!せっ…!」
遠藤「せっ…!せっ…!せっ…!」
班長「せっ…!せっ…!せっ…!せっ…!」
全員「「せっ…せっ…!」」
全員「「 殺 せ っ … ! 」」
利根川「せっ…!せっ…!」
遠藤「せっ…!せっ…!せっ…!」
班長「せっ…!せっ…!せっ…!せっ…!」
全員「「せっ…せっ…!」」
全員「「 殺 せ っ … ! 」」
73: 2016/12/15(木) 13:35:22.428 ID:XWQRcFgX0.net
「戦車道には本当に、人生の大切な事が詰まってるね」
「だろう?」ポロローン♪
カイジ「くっ…」ボロ…
カイジ「嘘だろ…何だよこれっ…面白すぎる…!」ボロ…ボロ…
班長「本編と同じく、何度観ても面白いっ…完成された作品…!」
利根川「そして、見る度にあるっ…新しい発見が…!」
佐原「おい…」
佐原「気づいたか、みんな…?」
「だろう?」ポロローン♪
カイジ「くっ…」ボロ…
カイジ「嘘だろ…何だよこれっ…面白すぎる…!」ボロ…ボロ…
班長「本編と同じく、何度観ても面白いっ…完成された作品…!」
利根川「そして、見る度にあるっ…新しい発見が…!」
佐原「おい…」
佐原「気づいたか、みんな…?」
74: 2016/12/15(木) 13:36:49.518 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「気づく…?気づくって、何に…?」
佐原「EDの最後のシーン…大洗の皆が、海に浮かぶ学園艦を見つけるシーンの話だ…!」
遠藤「それがどうした…?麻子とそど子がいち早く学園艦に気づく話か…?」
利根川「スノー・ウォーで言っていた通りあの二人は視力が2.0ある…だから真っ先に見つけることができた…!学園艦を…」
班長「有名なネタではあるな、わりと」
佐原「違うっ…!そうじゃねえっ…そんな事、わかりきってるだろ…ここにいる皆ならっ…!」
佐原「EDの最後のシーン…大洗の皆が、海に浮かぶ学園艦を見つけるシーンの話だ…!」
遠藤「それがどうした…?麻子とそど子がいち早く学園艦に気づく話か…?」
利根川「スノー・ウォーで言っていた通りあの二人は視力が2.0ある…だから真っ先に見つけることができた…!学園艦を…」
班長「有名なネタではあるな、わりと」
佐原「違うっ…!そうじゃねえっ…そんな事、わかりきってるだろ…ここにいる皆ならっ…!」
76: 2016/12/15(木) 13:38:01.918 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「俺が言いたいのは…外してたって事だ…!」
カイジ「外してた…?」
佐原「その通りっ…!外してたんだ…ももがーが…!」
ざわ…
班長「ももがーが、何を?」
佐原「眼帯だ…!あの桃太郎印の痛い眼帯…外して、握りしめてやがったんだ…!」
ざわ…ざわ…
カイジ「外してた…?」
佐原「その通りっ…!外してたんだ…ももがーが…!」
ざわ…
班長「ももがーが、何を?」
佐原「眼帯だ…!あの桃太郎印の痛い眼帯…外して、握りしめてやがったんだ…!」
ざわ…ざわ…
78: 2016/12/15(木) 13:39:19.300 ID:XWQRcFgX0.net
班長「何だとっ…?」
カイジ「ぐっ…!それは気づかなかった…!複数のキャラが集合してる場面ではどうしてもいっちまうからな…目が…好きなキャラに…」
カイジ「そんな場面でももがーに目が行く事はまずない…つまり氏角…盲点…!確かにそこにいるのに見えない…!虚をついてきやがった…人の心の…!」
利根川「トリックアートと言うわけだな、一種の…」
佐原「俺もわざわざももがーに目がいくことは無い…つまり…たまたま気づいたんだ…!もう何十回と観てるのに、発見…新しいネタをっ…!」
班長「カカカ…これがあるからやめられんのよなっ、ガルパン視聴…周回…終わる事のないマラソンっ…!」
カイジ「ぐっ…!それは気づかなかった…!複数のキャラが集合してる場面ではどうしてもいっちまうからな…目が…好きなキャラに…」
カイジ「そんな場面でももがーに目が行く事はまずない…つまり氏角…盲点…!確かにそこにいるのに見えない…!虚をついてきやがった…人の心の…!」
利根川「トリックアートと言うわけだな、一種の…」
佐原「俺もわざわざももがーに目がいくことは無い…つまり…たまたま気づいたんだ…!もう何十回と観てるのに、発見…新しいネタをっ…!」
班長「カカカ…これがあるからやめられんのよなっ、ガルパン視聴…周回…終わる事のないマラソンっ…!」
79: 2016/12/15(木) 13:40:23.807 ID:XWQRcFgX0.net
利根川「上がってきた…テンションがっ!…感じる…気分の高揚…血湧き肉躍る…!」
カイジ「同感だぜ、利根川。こんなに面白いアニメを観た上に…また見つけた…新しいネタっ…!燃えないはずがねえっ…男なら…!」
班長「語り明かすか、今度は…」
佐原「ガルパン…劇場版についてっ…!」
遠藤「ククク…」
わく…わく…
カイジ「同感だぜ、利根川。こんなに面白いアニメを観た上に…また見つけた…新しいネタっ…!燃えないはずがねえっ…男なら…!」
班長「語り明かすか、今度は…」
佐原「ガルパン…劇場版についてっ…!」
遠藤「ククク…」
わく…わく…
81: 2016/12/15(木) 13:42:03.822 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「やっぱり…一番泣ける場面は…大学選抜戦でピンチになるカチューシャ…それをかばって散っていくプラウダの面々…!違いねぇ、あそこに…!」
利根川「ククク…分かってるじゃないか…カイジ…!」
佐原「真っ先にカチューシャを助けに行くのがクラーラ…それも良い…!」
班長「新キャラとは言え、立ってるんだ…キャラが…きっちり…!何もこれはクラーラに限った話ではない…がっ…!既存のキャラに加え…新キャラにも確かにある…見せ場っ…!」
遠藤「次に助けに行くのは…ニーナとアリーナ率いるKV-2…!」
佐原「カーベーたんっ…!」
利根川「ククク…分かってるじゃないか…カイジ…!」
佐原「真っ先にカチューシャを助けに行くのがクラーラ…それも良い…!」
班長「新キャラとは言え、立ってるんだ…キャラが…きっちり…!何もこれはクラーラに限った話ではない…がっ…!既存のキャラに加え…新キャラにも確かにある…見せ場っ…!」
遠藤「次に助けに行くのは…ニーナとアリーナ率いるKV-2…!」
佐原「カーベーたんっ…!」
82: 2016/12/15(木) 13:43:25.145 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「どうもあの二人は出番が少なかったからな…あのシーンで好きになった人も多いんじゃねえかな」
班長「そして最後に助けに行くのがノンナ…信頼しているんだ…カチューシャを…!」
遠藤「よくカチューシャはどこが優れているか?という話題を目にする事がある…その答えの一つがこれ…!仲間からの信頼…カリスマ性っ…!言うまでもなく必須のスキル…隊長として…!」
利根川「そして、状況判断能力…エキシビション戦では『カチューシャ、お願いできる?』の言葉だけで瞬時に作戦を理解…勝利に貢献したっ…!」
佐原「大学選抜戦の後半でも、スリップストリームだけで通じたしな…パーシングを倒す裏技…奇策っ…!」
カイジ「事故…アクシデントは…確かにあったが…!とは言え、伊達に倒しちゃいない…黒森峰っ…!」
遠藤「あってこそだ…カチューシャの豪腕っ…!」
班長「そして最後に助けに行くのがノンナ…信頼しているんだ…カチューシャを…!」
遠藤「よくカチューシャはどこが優れているか?という話題を目にする事がある…その答えの一つがこれ…!仲間からの信頼…カリスマ性っ…!言うまでもなく必須のスキル…隊長として…!」
利根川「そして、状況判断能力…エキシビション戦では『カチューシャ、お願いできる?』の言葉だけで瞬時に作戦を理解…勝利に貢献したっ…!」
佐原「大学選抜戦の後半でも、スリップストリームだけで通じたしな…パーシングを倒す裏技…奇策っ…!」
カイジ「事故…アクシデントは…確かにあったが…!とは言え、伊達に倒しちゃいない…黒森峰っ…!」
遠藤「あってこそだ…カチューシャの豪腕っ…!」
83: 2016/12/15(木) 13:44:46.492 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「劇場版と言えば…ライバル校が助っ人に来るところ…一番好きだっ…あそこがっ…!」
班長「ククク…いかに年を重ねようと、やはり良いものだ…かつての敵が味方につくという展開は…!」
カイジ「盛り上がらないはずがない…男なら…!」
班長「いの一番に来るのは…まほ…お姉ちゃん率いる黒森峰…!やはり目を引かれるのはまほの胸…巨O…!」
利根川「ティーガーにパンター2輌ずつ…戦力としては最強クラス…!」
佐原「そして、来てるんだ…!エリカ…!本編では意地悪な場面も目立ったが、結局心配してくれてる…大洗…みほの事っ…!根は良い子…!かつ…可愛いっ…大洗の制服を着たエリカ…!」
班長「ククク…いかに年を重ねようと、やはり良いものだ…かつての敵が味方につくという展開は…!」
カイジ「盛り上がらないはずがない…男なら…!」
班長「いの一番に来るのは…まほ…お姉ちゃん率いる黒森峰…!やはり目を引かれるのはまほの胸…巨O…!」
利根川「ティーガーにパンター2輌ずつ…戦力としては最強クラス…!」
佐原「そして、来てるんだ…!エリカ…!本編では意地悪な場面も目立ったが、結局心配してくれてる…大洗…みほの事っ…!根は良い子…!かつ…可愛いっ…大洗の制服を着たエリカ…!」
84: 2016/12/15(木) 13:46:12.601 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「『サンダースが来たー!』って大喜びしてるキャプテンも良いっ…伝わってくる…心の底から嬉しいという気持ち…!」
遠藤「一番乗りを逃したカチューシャも良い…寝坊といい、袖余りといい…ククク…可愛い奴だ…!」
利根川「ダージリン様…!『みんな着てみたかったんだって♪』だと…?普段と違って砕けた口調…可愛いっ…尊いっ…美しいっ…!」
佐原「P40でなくCV33…タンケッテで来るアンツィオも面白い…奴ららしくて…!それに豆戦車だからこその活躍もしたしな…!十分すぎるほどに…!」
カイジ「そもそもあの時P40は故障してたらしいからな…泣けるぜ…」
班長「あの狭い車内に3人で乗ってくるのも良いっ…相当仲良くないとできんぞ…あれは。ワシは嫌だ…石和や沼川と…3人で…狭い空間に閉じ込められるなどっ…!」
カイジ「EDでも楽しそうに帰ってたからな…アンツィオ組…!あいつらを見てると、こっちまで楽しくなってくるぜ…」
遠藤「一番乗りを逃したカチューシャも良い…寝坊といい、袖余りといい…ククク…可愛い奴だ…!」
利根川「ダージリン様…!『みんな着てみたかったんだって♪』だと…?普段と違って砕けた口調…可愛いっ…尊いっ…美しいっ…!」
佐原「P40でなくCV33…タンケッテで来るアンツィオも面白い…奴ららしくて…!それに豆戦車だからこその活躍もしたしな…!十分すぎるほどに…!」
カイジ「そもそもあの時P40は故障してたらしいからな…泣けるぜ…」
班長「あの狭い車内に3人で乗ってくるのも良いっ…相当仲良くないとできんぞ…あれは。ワシは嫌だ…石和や沼川と…3人で…狭い空間に閉じ込められるなどっ…!」
カイジ「EDでも楽しそうに帰ってたからな…アンツィオ組…!あいつらを見てると、こっちまで楽しくなってくるぜ…」
85: 2016/12/15(木) 13:47:27.190 ID:XWQRcFgX0.net
遠藤「そして劇場版初出組…継続に…知波単…!」
カイジ「知波単と言えば無能のイメージもあるが…俺はそこまで嫌いってわけでもない…特に西さん…!黒髪ストレート、可愛いじゃないか…なかなか…!」
利根川「エキシビションでは疑いようもなく無能…カス…クズ…ゴミっ…!だが大学選抜戦では…!」
佐原「見られたな、成長が…!あいつらの戦車は雑魚…!パーシングとの戦力差は歴然…にも関わらず、策を弄して撃破に成功してるんだっ…!」
カイジ「細見が1輌、玉田に至っては2輌だな…!福田もエキシビションで1輌撃破してるし、そもそも福田の進言が無ければ細見も玉田も玉砕してただろう…!実はけっこう活躍してるんだよな…!」
班長「しかし…やはりそれ以上に目立つのは継続組…!」
カイジ「知波単と言えば無能のイメージもあるが…俺はそこまで嫌いってわけでもない…特に西さん…!黒髪ストレート、可愛いじゃないか…なかなか…!」
利根川「エキシビションでは疑いようもなく無能…カス…クズ…ゴミっ…!だが大学選抜戦では…!」
佐原「見られたな、成長が…!あいつらの戦車は雑魚…!パーシングとの戦力差は歴然…にも関わらず、策を弄して撃破に成功してるんだっ…!」
カイジ「細見が1輌、玉田に至っては2輌だな…!福田もエキシビションで1輌撃破してるし、そもそも福田の進言が無ければ細見も玉田も玉砕してただろう…!実はけっこう活躍してるんだよな…!」
班長「しかし…やはりそれ以上に目立つのは継続組…!」
86: 2016/12/15(木) 13:49:35.429 ID:XWQRcFgX0.net
班長「継続を語る上では…欠かせん…継続無双はっ…!」
カイジ「出た、ど定番…!」
佐原「定番…それ故にシンプル…分かりやすいっ…まごう事無き名場面…!」
利根川「普通に考えれば不可能…カールと、護衛のパーシング3輌…撃破するなど…!あんなチンケな戦車共でっ…!」
遠藤「どんぐり小隊っ…!」
カイジ「がっ…可能にした…!それを…!継続トリオ…ミカ…アキ…ミッコが…!」
佐原「天下のクリスティー式…なめんなよっ…!」
カイジ「出た、ど定番…!」
佐原「定番…それ故にシンプル…分かりやすいっ…まごう事無き名場面…!」
利根川「普通に考えれば不可能…カールと、護衛のパーシング3輌…撃破するなど…!あんなチンケな戦車共でっ…!」
遠藤「どんぐり小隊っ…!」
カイジ「がっ…可能にした…!それを…!継続トリオ…ミカ…アキ…ミッコが…!」
佐原「天下のクリスティー式…なめんなよっ…!」
87: 2016/12/15(木) 13:50:54.364 ID:XWQRcFgX0.net
班長「あの場面を語る上で欠かせないのが、BGM…!『いくぞ』の後に繰り広げられる名曲…!」
利根川「サッキヤルヴェン…ポルッカ…!」
遠藤「ズッチャ…ズッチャ…ズッチャ…ズッチャ…」
佐原「かっこ良すぎるだろっ…こんなん…限度がある…いくら何でも…!」
カイジ「しかも、あそこで活躍するのは継続だけじゃねぇ…バレー部…生徒会…アンツィオ…協力して倒したんだ…!大学選抜の秘密兵器…黒き悪魔…モンスター…!」
カイジ「カール…自走臼砲…!」
利根川「サッキヤルヴェン…ポルッカ…!」
遠藤「ズッチャ…ズッチャ…ズッチャ…ズッチャ…」
佐原「かっこ良すぎるだろっ…こんなん…限度がある…いくら何でも…!」
カイジ「しかも、あそこで活躍するのは継続だけじゃねぇ…バレー部…生徒会…アンツィオ…協力して倒したんだ…!大学選抜の秘密兵器…黒き悪魔…モンスター…!」
カイジ「カール…自走臼砲…!」
88: 2016/12/15(木) 13:53:20.460 ID:XWQRcFgX0.net
班長「フフ…そして忘れちゃいけないのは、彼女ら…継続が、貧乏だと言うこと…!」
カイジ「は…?」
佐原「確かに金がねぇ…素寒貧…貧しいって設定だが、それがどうしたってんだ…?」
班長「戦車道には金がかかる。では彼女らはどうやってその金を工面してると思う…?無論、しないっ…ギャンブルなど…JK…乙女だからっ…!」
カイジ「そりゃ、コンビニでバイトでもして…」
班長「馬鹿なっ…!たまるわけないだろ…そんなもので…戦車の修理代、諸々の費用…!」
佐原「どうにも話が見えてこねぇ…何が言いたいんだ、班長…?」
班長「あるだろっ…!もっと…手っ取り早く稼げる方法が…!」
カイジ「は…?」
佐原「確かに金がねぇ…素寒貧…貧しいって設定だが、それがどうしたってんだ…?」
班長「戦車道には金がかかる。では彼女らはどうやってその金を工面してると思う…?無論、しないっ…ギャンブルなど…JK…乙女だからっ…!」
カイジ「そりゃ、コンビニでバイトでもして…」
班長「馬鹿なっ…!たまるわけないだろ…そんなもので…戦車の修理代、諸々の費用…!」
佐原「どうにも話が見えてこねぇ…何が言いたいんだ、班長…?」
班長「あるだろっ…!もっと…手っ取り早く稼げる方法が…!」
90: 2016/12/15(木) 13:55:42.260 ID:XWQRcFgX0.net
班長「売るんだ…!身体を…ピチピチの…JKの身体を…!とどのつまり売春…!」
カイジ「ぐっ…!」
班長「ククク…コココ…キキキ…」
利根川「ふんっ、下衆な妄想を…!」
班長「しゃぶっているんだ…汚い親父達の肉棒…ペOスをっ…!扱き、舐め、くわえている…ねっとりと…!」
班長「しているに違いないっ…パイズリ…!ミカは、あの乳で…!」
班長「昼は楽器(カンテレ)を奏で…夜は性器(チンテレ)を奏でるっ…これがミカという女…!普段は飄々としているが…その本質は淫乱…男を惑わす性獣…!」
班長「それで工面…捻出しているっ…金をっ…!」
カイジ「とても…正気の沙汰とは思えない…」
カイジ「ぐっ…!」
班長「ククク…コココ…キキキ…」
利根川「ふんっ、下衆な妄想を…!」
班長「しゃぶっているんだ…汚い親父達の肉棒…ペOスをっ…!扱き、舐め、くわえている…ねっとりと…!」
班長「しているに違いないっ…パイズリ…!ミカは、あの乳で…!」
班長「昼は楽器(カンテレ)を奏で…夜は性器(チンテレ)を奏でるっ…これがミカという女…!普段は飄々としているが…その本質は淫乱…男を惑わす性獣…!」
班長「それで工面…捻出しているっ…金をっ…!」
カイジ「とても…正気の沙汰とは思えない…」
92: 2016/12/15(木) 13:57:42.944 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「よせっ…!やめろっ…!そんなものは幻想…絵空事だっ…!しちゃいない、そんな事…!」
遠藤「ククク…」
佐原「何か言ってやってくれ、遠藤さんも…!班長…性欲お化けにっ…!」
遠藤「アキとミッコのダブルフェラ、か…面白い…!抜くか、今夜は…その妄想で…!」
佐原「あ…?」
遠藤「ぶっかけるか…俺の男汁…聖水っ…!二人の、まな板…未発達な乳に…!」
遠藤「ククク…」
佐原「何か言ってやってくれ、遠藤さんも…!班長…性欲お化けにっ…!」
遠藤「アキとミッコのダブルフェラ、か…面白い…!抜くか、今夜は…その妄想で…!」
佐原「あ…?」
遠藤「ぶっかけるか…俺の男汁…聖水っ…!二人の、まな板…未発達な乳に…!」
93: 2016/12/15(木) 13:59:13.121 ID:XWQRcFgX0.net
佐原(忘れてた、こいつも、変態…そっち側の人間だって事を…!口リコン…口リコンおじさん…!)
班長「ぐふっ…ぐふっ…ぐふっ…」
遠藤「ククク…」
しこ…しこ…
佐原(つかねえ…収拾が…!)ぐにゃあああああ
班長「ぐふっ…ぐふっ…ぐふっ…」
遠藤「ククク…」
しこ…しこ…
佐原(つかねえ…収拾が…!)ぐにゃあああああ
94: 2016/12/15(木) 14:00:24.362 ID:XWQRcFgX0.net
利根川「やれやれ…できんのか…お前ら…下品な話しか…」
カイジ「利根川っ…!」
利根川「少女達に欲情するとは…!見えていないんだ、現実が…お前ら…よく考えろ、年齢差っ…!」
班長「なっ…」
カイジ「良いぞ、ド正論…!単純かつ効果的…!」
利根川「それより、いるだろっ…他にも魅力的なキャラ…まぁ当然一番はダージリン様…それは揺るがない…決定事項だが…」
カイジ「利根川っ…!」
利根川「少女達に欲情するとは…!見えていないんだ、現実が…お前ら…よく考えろ、年齢差っ…!」
班長「なっ…」
カイジ「良いぞ、ド正論…!単純かつ効果的…!」
利根川「それより、いるだろっ…他にも魅力的なキャラ…まぁ当然一番はダージリン様…それは揺るがない…決定事項だが…」
95: 2016/12/15(木) 14:02:03.060 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「他にもいるのか、好きなキャラ…?」
利根川「当然だろうっ…例えば…!」
利根川「西住流の家元、しほさん…島田流の家元、千代さん…!」
カイジ「家元…?こりゃまた渋いな」
佐原(待てよ、このラインナップ…まさか…!)
利根川「それに、五十鈴百合…秋山好子…おばあこと、冷泉久子…!」
にや…にや…
利根川「当然だろうっ…例えば…!」
利根川「西住流の家元、しほさん…島田流の家元、千代さん…!」
カイジ「家元…?こりゃまた渋いな」
佐原(待てよ、このラインナップ…まさか…!)
利根川「それに、五十鈴百合…秋山好子…おばあこと、冷泉久子…!」
にや…にや…
96: 2016/12/15(木) 14:03:40.309 ID:XWQRcFgX0.net
佐原(ダージリン…家元…ママ達…そしておばあ…!間違いない、この男…ババア好き…!)
遠藤「ククク…熟女フェチとは…褒められたもんじゃない、利根川さんも…!」
利根川「抜かせっ…!マシだ、お前らより…遥かに…!」
カイジ「くそっ…まともなのは…俺と…佐原だけか…!」ボロ…ボロ…
佐原「くそっ…変な話に付き合わされすぎた…ここらで一つ、飲み物でも飲みませんか…?」
班長「小休止というわけか…ククク…」
利根川「なら…淹れるか…紅茶でもっ…!」
遠藤「ククク…熟女フェチとは…褒められたもんじゃない、利根川さんも…!」
利根川「抜かせっ…!マシだ、お前らより…遥かに…!」
カイジ「くそっ…まともなのは…俺と…佐原だけか…!」ボロ…ボロ…
佐原「くそっ…変な話に付き合わされすぎた…ここらで一つ、飲み物でも飲みませんか…?」
班長「小休止というわけか…ククク…」
利根川「なら…淹れるか…紅茶でもっ…!」
97: 2016/12/15(木) 14:05:12.841 ID:XWQRcFgX0.net
利根川「こんな事もあろうかと…持ってきている…紅茶…!ダージリンティー…!」
カイジ「随分と用意がいいじゃねぇか、利根川…!」
利根川「待ってろ…用意する、これからっ…!」
ごそ…ごそ…
班長「悪くない…たまには…男5人で紅茶と言うのも…!」
カイジ「随分と用意がいいじゃねぇか、利根川…!」
利根川「待ってろ…用意する、これからっ…!」
ごそ…ごそ…
班長「悪くない…たまには…男5人で紅茶と言うのも…!」
98: 2016/12/15(木) 14:06:41.821 ID:XWQRcFgX0.net
利根川「ふふふ…では淹れるぞ…」
こぽ…こぽ…こぽ…
利根川「ん…?」
利根川(まさか…これは…!)
利根川「お…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
佐原「利根川さんっ…何が…!?」
カイジ「したのか…火傷でも…!?」
こぽ…こぽ…こぽ…
利根川「ん…?」
利根川(まさか…これは…!)
利根川「お…うおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
佐原「利根川さんっ…何が…!?」
カイジ「したのか…火傷でも…!?」
99: 2016/12/15(木) 14:08:54.899 ID:XWQRcFgX0.net
利根川「立ってる…立ってるぞ…!」
班長「立ってる…?」
利根川「茶柱だ…!茶柱が…立ったんだ…!」
ざわ…
利根川「現れるに違いない…素敵な訪問者っ…!」
佐原「っ…!」
遠藤「ククク…」
ざわ…ざわ…
班長「立ってる…?」
利根川「茶柱だ…!茶柱が…立ったんだ…!」
ざわ…
利根川「現れるに違いない…素敵な訪問者っ…!」
佐原「っ…!」
遠藤「ククク…」
ざわ…ざわ…
100: 2016/12/15(木) 14:10:52.862 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「何言ってやがる…!現れるわけねぇだろ、そんなんで…訪問者なんか…!」
利根川「減らず口を叩くな…ダージリン様のお言葉は絶対だ…!」
カイジ「良い年こいて…信じてどうするっ…!そんなオカルト、あるわけねぇんだ…この世には…!それとも…始まったか…ちょっと早めの痴呆…ボケが…!」
カイジ「大体…今何時だと思って…!」
ポーン…
カイジ「あ…?」
ピーン…ポーン…
利根川「減らず口を叩くな…ダージリン様のお言葉は絶対だ…!」
カイジ「良い年こいて…信じてどうするっ…!そんなオカルト、あるわけねぇんだ…この世には…!それとも…始まったか…ちょっと早めの痴呆…ボケが…!」
カイジ「大体…今何時だと思って…!」
ポーン…
カイジ「あ…?」
ピーン…ポーン…
101: 2016/12/15(木) 14:14:17.917 ID:XWQRcFgX0.net
遠藤「まさか…本当に現れるとは…」
佐原「訪問者…」
利根川「ククク…ほれ見ろ、来たぞっ…素敵な訪問者…」
班長「まぁ…何が出てくるかは未知…獣か…鬼か…悪魔か…!ペコも言っておったしな…『素敵かどうかはさておき』…!」
カイジ「出る…!」
カイジ「俺が出て…確認してやる…何者か…!」
佐原「訪問者…」
利根川「ククク…ほれ見ろ、来たぞっ…素敵な訪問者…」
班長「まぁ…何が出てくるかは未知…獣か…鬼か…悪魔か…!ペコも言っておったしな…『素敵かどうかはさておき』…!」
カイジ「出る…!」
カイジ「俺が出て…確認してやる…何者か…!」
102: 2016/12/15(木) 14:17:39.108 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「誰だよっ、おらっ…!」
カイジ「今何時だと思ってやがる…酔っ払いなら、帰れ…!ここはお前の家じゃねぇっ…」
ガチャッ…
???「ククク…つれないじゃないか、カイジ…」
カイジ「なにっ…?貴様、何しに来やがった…!」
???「ちょっと…散歩していてね。偶然この辺を通りかかった時に…何やら聞こえてくるじゃあないか…楽しそうな談話…ガルパントーク…!来てしまったのさ…それにつられて…」
カイジ「今何時だと思ってやがる…酔っ払いなら、帰れ…!ここはお前の家じゃねぇっ…」
ガチャッ…
???「ククク…つれないじゃないか、カイジ…」
カイジ「なにっ…?貴様、何しに来やがった…!」
???「ちょっと…散歩していてね。偶然この辺を通りかかった時に…何やら聞こえてくるじゃあないか…楽しそうな談話…ガルパントーク…!来てしまったのさ…それにつられて…」
104: 2016/12/15(木) 14:21:00.737 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ(嗅ぎつけてきやがった…この男…ガルパンおじさんの臭いを…!そして、忍び寄ってきた…ハイエナめ…!だがっ…!)
カイジ「同じガルパン好きとして、邪険に扱うわけにもいかねぇ…語り合おうぜ、一緒に…!熱い紅茶も用意してあるしな…」
カイジ「来いよ一条…!」
カイジ「同じガルパン好きとして、邪険に扱うわけにもいかねぇ…語り合おうぜ、一緒に…!熱い紅茶も用意してあるしな…」
カイジ「来いよ一条…!」
105: 2016/12/15(木) 14:24:23.450 ID:XWQRcFgX0.net
一条「ありがたい…お邪魔します…!」
利根川「お前だったのか、一条…」
班長「カカカっ…こんばんはっ…!」
佐原(誰だ…この、顎の尖った男…?)
遠藤「ん…?そうか…佐原は初対面だったか…」
利根川「お前だったのか、一条…」
班長「カカカっ…こんばんはっ…!」
佐原(誰だ…この、顎の尖った男…?)
遠藤「ん…?そうか…佐原は初対面だったか…」
106: 2016/12/15(木) 14:27:38.730 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「あ、ああ…あんたは…?」
カイジ(言うまでもなく第一印象は大事…!どう出る、一条…!)
一条「第六機甲師団…オッドボール三等軍曹であります…!」
佐原「なっ…!」
カイジ(うまいっ…!ただ普通に名乗るるわけではなく…ジョークを交えてきた…!簡潔かつユニークに…ガルパンおじさんであると一発で分かる自己紹介…!)
カイジ(もちろん相手が一般人ならドン引き…軽蔑される…諸刃の剣っ…!がっ…佐原は一般人じゃない…ガルパン好きだと分かっているこの状況なら効果的…!変わるっ…諸刃の剣が…約束された勝利の剣(エクスカリバー)に…!)
佐原「なるほど…同族…同じガルパンファンというわけか…!俺は佐原…好きなキャラはエリカだ。よろしく頼む…!」
カイジ(言うまでもなく第一印象は大事…!どう出る、一条…!)
一条「第六機甲師団…オッドボール三等軍曹であります…!」
佐原「なっ…!」
カイジ(うまいっ…!ただ普通に名乗るるわけではなく…ジョークを交えてきた…!簡潔かつユニークに…ガルパンおじさんであると一発で分かる自己紹介…!)
カイジ(もちろん相手が一般人ならドン引き…軽蔑される…諸刃の剣っ…!がっ…佐原は一般人じゃない…ガルパン好きだと分かっているこの状況なら効果的…!変わるっ…諸刃の剣が…約束された勝利の剣(エクスカリバー)に…!)
佐原「なるほど…同族…同じガルパンファンというわけか…!俺は佐原…好きなキャラはエリカだ。よろしく頼む…!」
107: 2016/12/15(木) 14:30:15.939 ID:XWQRcFgX0.net
一条「本名は一条と言います…よろしく…!」
利根川「さて、せっかく淹れた紅茶が冷めてしまう…そろそろ飲むかっ…!用意しておいたぞ…一条の分も…!」
一条「感謝します…利根川さん…」
ごく…
遠藤「ククク…美味…」
ごく…ごく…
カイジ「さっきまでガルパン観賞会してたんだが…本編に…アンツィオ戦に…劇場版のな…!話し合ったんだ、その時に…各々の好きなキャラ!…話してみろよっ…一条も…!」
ごく…ごく…ごく…
利根川「さて、せっかく淹れた紅茶が冷めてしまう…そろそろ飲むかっ…!用意しておいたぞ…一条の分も…!」
一条「感謝します…利根川さん…」
ごく…
遠藤「ククク…美味…」
ごく…ごく…
カイジ「さっきまでガルパン観賞会してたんだが…本編に…アンツィオ戦に…劇場版のな…!話し合ったんだ、その時に…各々の好きなキャラ!…話してみろよっ…一条も…!」
ごく…ごく…ごく…
108: 2016/12/15(木) 14:34:27.479 ID:XWQRcFgX0.net
一条「そうだな…特定の誰が好きってわけでもないんだが…まぁ強いて挙げるなら、優花里、あや、まほ、アリサ、ローズヒップ、小梅ってとこか…」
班長「ほうほう…こりゃまたバラエティに富んだラインナップだ…」
遠藤「見えんな…特に…法則性が…」
利根川「優花里やまほは人気キャラと言える…!がっ…なかなか見ない!…あやや小梅を好きという者は…!」
一条「まぁ俺はどのキャラもおおよそ等しく好きなんでね…それよりもっ…組み合わせに興味がある…!」
カイジ「組み合わせ…?」
一条「ククク…鈍いな…カイジ…!つまりかけ算…カップリングと言う事さ…!」
班長「ほうほう…こりゃまたバラエティに富んだラインナップだ…」
遠藤「見えんな…特に…法則性が…」
利根川「優花里やまほは人気キャラと言える…!がっ…なかなか見ない!…あやや小梅を好きという者は…!」
一条「まぁ俺はどのキャラもおおよそ等しく好きなんでね…それよりもっ…組み合わせに興味がある…!」
カイジ「組み合わせ…?」
一条「ククク…鈍いな…カイジ…!つまりかけ算…カップリングと言う事さ…!」
109: 2016/12/15(木) 14:37:24.883 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「うっ…!」
一条「例えば、定番のみほゆか…たまらん…!尊い…!」
佐原「人気故の良さ…!良さ故の人気…!結婚すべきなんだ、あの二人は…!」
カイジ(は…?何言ってるんだ…こいつら…?)
佐原「がっ…さらに良いのは…まほエリ…!エリカは言うまでもなくゾッコン…まほに…!まほは戦車道の腕は一流だが…恋愛関係は疎い…私服を見れば明らか…興味無いんだ、その辺には…!」
佐原「しかし、意を決してエリカがまほに告白…!初めてエリカの気持ちに気づいたまほはその場では戸惑い、断るものの…それから急激にエリカを意識し始め、最終的には…」
一条「最終的には…?」
一条「例えば、定番のみほゆか…たまらん…!尊い…!」
佐原「人気故の良さ…!良さ故の人気…!結婚すべきなんだ、あの二人は…!」
カイジ(は…?何言ってるんだ…こいつら…?)
佐原「がっ…さらに良いのは…まほエリ…!エリカは言うまでもなくゾッコン…まほに…!まほは戦車道の腕は一流だが…恋愛関係は疎い…私服を見れば明らか…興味無いんだ、その辺には…!」
佐原「しかし、意を決してエリカがまほに告白…!初めてエリカの気持ちに気づいたまほはその場では戸惑い、断るものの…それから急激にエリカを意識し始め、最終的には…」
一条「最終的には…?」
110: 2016/12/15(木) 14:39:24.998 ID:XWQRcFgX0.net
佐原「ゴールイン…!今度はまほの方から告白し…無事結婚…!2人の子どもを授かり、幸せに暮らすんだ…!無論子どもも受ける…英才教訓…戦車道の…!」
一条「フフ…なかなか良い考えじゃないか…!どうやら佐原君もこちら側の人間…百合豚らしい…!」
佐原「あぁ、その通り…!とするとあんたもみてぇだな…!ところで、どうよ…澤ペコ…チョビペパ…さきしのなんてのは…?」
一条「どれも良い…なかなかに…!何せ、カップリングは無限の可能性に満ちている…!」
一条「当カップリングは誰でもウェルカム。分け隔ては嫌いでね どうぞどうぞ 定番のみほゆかでもマイナー気味の華柚子でもお好きなものを…!」
班長「百合か…あまり得意ではないな…ワシは…」
遠藤「ククク…同感だ…」
利根川(悪くない…しほ千代と言うのも…!)
一条「フフ…なかなか良い考えじゃないか…!どうやら佐原君もこちら側の人間…百合豚らしい…!」
佐原「あぁ、その通り…!とするとあんたもみてぇだな…!ところで、どうよ…澤ペコ…チョビペパ…さきしのなんてのは…?」
一条「どれも良い…なかなかに…!何せ、カップリングは無限の可能性に満ちている…!」
一条「当カップリングは誰でもウェルカム。分け隔ては嫌いでね どうぞどうぞ 定番のみほゆかでもマイナー気味の華柚子でもお好きなものを…!」
班長「百合か…あまり得意ではないな…ワシは…」
遠藤「ククク…同感だ…」
利根川(悪くない…しほ千代と言うのも…!)
111: 2016/12/15(木) 14:41:05.196 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「お前ら…黙って聞いてりゃ、何言ってやがる…!」
一条「カイジ…どうかしたか?」
カイジ「だから…その…!女の子同士で…ごにょごにょ…」もじ…
佐原「は…?」
カイジ「つまり…告白がどうとか…け、結婚がどうとか…」もじ…もじ…
カイジ「ありえねぇだろ…!恋愛は…男女…異性同士でするもの…当然、結婚だって…!それに…できやしねぇんだ…女の子同士じゃ…子どもなんか…」
一条「はああっ…?やれやれ…!」
佐原「分かってないな…カイジさん…!関係ないんだ…性別なんか…お互い好き合ってるなら…!」
一条「カイジ…どうかしたか?」
カイジ「だから…その…!女の子同士で…ごにょごにょ…」もじ…
佐原「は…?」
カイジ「つまり…告白がどうとか…け、結婚がどうとか…」もじ…もじ…
カイジ「ありえねぇだろ…!恋愛は…男女…異性同士でするもの…当然、結婚だって…!それに…できやしねぇんだ…女の子同士じゃ…子どもなんか…」
一条「はああっ…?やれやれ…!」
佐原「分かってないな…カイジさん…!関係ないんだ…性別なんか…お互い好き合ってるなら…!」
112: 2016/12/15(木) 14:42:38.278 ID:XWQRcFgX0.net
一条「女の子同士…百合ってのは尊いものなんだ…そこに広がるのは、聖域…サンクチュアリ…!むしろ…KEEP OUT…立ち入ってはダメなんだ、男なんぞが…!」
佐原「百合は良い…!実に良い…!」
カイジ「くっ…!」
カイジ(熟女フェチの利根川…!巨O好きの変態班長…!口リコンの遠藤…!百合豚の佐原、一条…!とどのつまり俺だけ…純粋なのは…!)
カイジ(だが…性癖はどうあれ…たった一つだけある…事実が…!)
カイジ(それは…!)
佐原「百合は良い…!実に良い…!」
カイジ「くっ…!」
カイジ(熟女フェチの利根川…!巨O好きの変態班長…!口リコンの遠藤…!百合豚の佐原、一条…!とどのつまり俺だけ…純粋なのは…!)
カイジ(だが…性癖はどうあれ…たった一つだけある…事実が…!)
カイジ(それは…!)
113: 2016/12/15(木) 14:43:55.525 ID:XWQRcFgX0.net
利根川「ところで劇場版と言えば…あのシーンが…!」
遠藤「ククク…名場面…!」
カイジ(好きだって事…!みんな…『ガールズ&パンツァー』という作品が…!)
一条「まったくその通り…何度観ても盛り上がる…!」
カイジ(そして…楽しい…同じ趣味を持つ者と語り合うのは…!)
班長「クゥクゥクゥ…つい勃ってしまうわ…あのシーン…!」
佐原「ぶれねぇな、班長は…」
カイジ(たまには悪くない…こんな平和な日々も…!それもこれも…名作…ガルパンのおかげだ…!)
遠藤「ククク…名場面…!」
カイジ(好きだって事…!みんな…『ガールズ&パンツァー』という作品が…!)
一条「まったくその通り…何度観ても盛り上がる…!」
カイジ(そして…楽しい…同じ趣味を持つ者と語り合うのは…!)
班長「クゥクゥクゥ…つい勃ってしまうわ…あのシーン…!」
佐原「ぶれねぇな、班長は…」
カイジ(たまには悪くない…こんな平和な日々も…!それもこれも…名作…ガルパンのおかげだ…!)
114: 2016/12/15(木) 14:45:05.761 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「ククク…ははははっ…!」
利根川「ん…?」
班長「カイジ君、どうした…急に笑い出して…?」
遠藤「カイジ…?」
佐原「カイジさん…?」
カイジ「いや…ふと思っただけさ…!楽しいなって…こうやってみんなとワイワイするのがさ…!」
一条「ククク…そんな事か…」
カイジ「そんでさ…今更言う事でも無いが…やっぱり思うんだ…!いや、思ってる…前からずっと…この作品を観た時からずっと…!つまり…」
利根川「ん…?」
班長「カイジ君、どうした…急に笑い出して…?」
遠藤「カイジ…?」
佐原「カイジさん…?」
カイジ「いや…ふと思っただけさ…!楽しいなって…こうやってみんなとワイワイするのがさ…!」
一条「ククク…そんな事か…」
カイジ「そんでさ…今更言う事でも無いが…やっぱり思うんだ…!いや、思ってる…前からずっと…この作品を観た時からずっと…!つまり…」
115: 2016/12/15(木) 14:46:03.089 ID:XWQRcFgX0.net
カイジ「ガルパンは…いいぞっ…!」
FIN
FIN
116: 2016/12/15(木) 14:47:34.157 ID:jcE8q7m50.net
おつ
117: 2016/12/15(木) 14:48:09.115 ID:XWQRcFgX0.net
これにて終了です
読んでくれた方、ありがとうございました
読んでくれた方、ありがとうございました
131: 2016/12/15(木) 23:32:57.041 ID:XWQRcFgX0.net
ありゃ、まだ落ちてなかったのか
読んでくれた方、重ね重ねありがとうございました
読んでくれた方、重ね重ねありがとうございました
132: 2016/12/15(木) 23:34:07.389 ID:XWQRcFgX0.net
戦車道大作戦には2つのガチャがある…
「は…?89式…CCC…?」
「ククク…今しかないんだ…好機…チャンス…!手に入れられると思うな…この機を逃したら…!」
「馬鹿げてるっ…5分の4がCCC…残りの一つも…シャーマン/75のCCBだと…?」
「初のカットイン…!それが…あろうことかP40っ…!しかも…ACC…!?」ぐにゃあああああああああ
悔しい(悔しい!)悔しい(悔しい!)悔しい(悔しい!) だがこれでいい!
「出でよっ…!巨神兵…!王の器…暴虐の虎…!ヤークトティーガーっ…!」
1つは戦車ガチャ…
「は…?89式…CCC…?」
「ククク…今しかないんだ…好機…チャンス…!手に入れられると思うな…この機を逃したら…!」
「馬鹿げてるっ…5分の4がCCC…残りの一つも…シャーマン/75のCCBだと…?」
「初のカットイン…!それが…あろうことかP40っ…!しかも…ACC…!?」ぐにゃあああああああああ
悔しい(悔しい!)悔しい(悔しい!)悔しい(悔しい!) だがこれでいい!
「出でよっ…!巨神兵…!王の器…暴虐の虎…!ヤークトティーガーっ…!」
1つは戦車ガチャ…
133: 2016/12/15(木) 23:35:30.269 ID:XWQRcFgX0.net
そしてもう1つは…
「出そうだが…決して出さないのがこいつの特徴…!沼…人喰い沼だよこいつは…!」
「今なら戻れるんだ…!課金てのはくすりと一緒…そりゃ瞬間的には楽しいかもしれねぇが、結局はボロボロになっちまう…身も心も…!」
「うっ…!あんこうチームの出現率アップ…てことは…!」
「消えるっ…!消えるっ…!消える戦車魂っ…!300魂っ…!」
「ところがどっこい…夢じゃありません…!現実です…!これが現実…!」
数多の夢…希望を悉く打ち砕いてきた魔物…沼…生徒ガチャ…!
「出そうだが…決して出さないのがこいつの特徴…!沼…人喰い沼だよこいつは…!」
「今なら戻れるんだ…!課金てのはくすりと一緒…そりゃ瞬間的には楽しいかもしれねぇが、結局はボロボロになっちまう…身も心も…!」
「うっ…!あんこうチームの出現率アップ…てことは…!」
「消えるっ…!消えるっ…!消える戦車魂っ…!300魂っ…!」
「ところがどっこい…夢じゃありません…!現実です…!これが現実…!」
数多の夢…希望を悉く打ち砕いてきた魔物…沼…生徒ガチャ…!
134: 2016/12/15(木) 23:37:37.535 ID:XWQRcFgX0.net
「がっ…がっ…がっ…!」
「まだだ…!まだ残ってる…!魂は…!」
奴隷は…
「神よっ…!オレを祝福しろっ…!」
「きたっ…カットイン…!二度目のカットイン…!正真正銘…ラストチャンス…!」
「うおおおおおおおおおおおおおおっ…!」
二度 刺すっ…!
「まだだ…!まだ残ってる…!魂は…!」
奴隷は…
「神よっ…!オレを祝福しろっ…!」
「きたっ…カットイン…!二度目のカットイン…!正真正銘…ラストチャンス…!」
「うおおおおおおおおおおおおおおっ…!」
二度 刺すっ…!
135: 2016/12/15(木) 23:38:50.351 ID:XWQRcFgX0.net
と言うわけで予告風小ネタでした
闇ガチャに嵌るカイジも面白そうです
闇ガチャに嵌るカイジも面白そうです
引用元: カイジ「ガルパンは…いいぞっ…!」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります