1: ◆5m18GD4M5g 2014/09/08(月) 15:32:31.80 ID:CCyjVvGd0
5: 2014/09/08(月) 15:38:30.77 ID:mHIN3+w1o
虫
7: 2014/09/08(月) 15:40:30.96 ID:CCyjVvGd0
冬馬「まさか虫になっていたなんて…」
冬馬「しかもここどっかの公園じゃないか」
冬馬「どうなっているんだ？俺は虫と体が入れ替わったのか？」
冬馬「そもそも俺は何の虫だ？」
少年「パパー、あれ何の虫？」
父親「あれは>>9だよ」
冬馬「しかもここどっかの公園じゃないか」
冬馬「どうなっているんだ？俺は虫と体が入れ替わったのか？」
冬馬「そもそも俺は何の虫だ？」
少年「パパー、あれ何の虫？」
父親「あれは>>9だよ」
9: 2014/09/08(月) 15:42:21.42 ID:CIreV7jio
モスラ
11: 2014/09/08(月) 15:45:32.95 ID:CCyjVvGd0
父親「あれは…モスラだああああああああああ！」
男性「逃げろおおおおおおおおおおおおおおおお！」
女性「きゃああああああああああああああああああ！！！」
冬馬「え？ モスラ？ モスラってあの怪獣映画のモスラ？」
冬馬「何で俺モスラになってんだよ！」
冬馬「とりあえず今は逃げないと」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
男性「うわああああ！車が吹き飛ばされたあああああああ！」
男性「逃げろおおおおおおおおおおおおおおおお！」
女性「きゃああああああああああああああああああ！！！」
冬馬「え？ モスラ？ モスラってあの怪獣映画のモスラ？」
冬馬「何で俺モスラになってんだよ！」
冬馬「とりあえず今は逃げないと」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
男性「うわああああ！車が吹き飛ばされたあああああああ！」
12: 2014/09/08(月) 15:49:05.90 ID:CCyjVvGd0
冬馬「はあ…はあ…よし、周りは誰もいないな」
冬馬「一体どうしてモスラに…」
>>14「見つけたぞモスラ」
冬馬「！？」
冬馬「一体どうしてモスラに…」
>>14「見つけたぞモスラ」
冬馬「！？」
14: 2014/09/08(月) 15:51:07.37 ID:aDUJyK8do
アスラン
16: 2014/09/08(月) 15:55:39.63 ID:CCyjVvGd0
アスラン=ベルゼビュートⅡ世「まさか本当に存在するとは…」
アスラン「てっきり映画の中だけだと思っていたが…」
アスラン「見ろサタン！ 本物のモスラだぞ！」
冬馬「あいつは…あの厨二シェフ！」
冬馬「アスラン！俺だ！ ジュピターの冬馬だ！」
アスラン「おお、なんと美しい… そうだ！ あの模様を参考に新しい…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
冬馬「くそっ… 虫だから話が通じないか」
冬馬「こうなったらだめもとで>>18だ！」
アスラン「てっきり映画の中だけだと思っていたが…」
アスラン「見ろサタン！ 本物のモスラだぞ！」
冬馬「あいつは…あの厨二シェフ！」
冬馬「アスラン！俺だ！ ジュピターの冬馬だ！」
アスラン「おお、なんと美しい… そうだ！ あの模様を参考に新しい…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
冬馬「くそっ… 虫だから話が通じないか」
冬馬「こうなったらだめもとで>>18だ！」
18: 2014/09/08(月) 16:03:20.66 ID:CIreV7jio
羽化
19: 2014/09/08(月) 16:06:20.45 ID:CCyjVvGd0
冬馬「羽化だ！」
冬馬「え？ さっき飛んだりしてたって？」
冬馬「細かいことは気にするな！」
ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ
アスラン「うわっ！ 糸がでたぞ！」
アスラン「そして繭を作ったぞ！」
ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
アスラン「おおおおおおおおお！飛んだぞ！なんて美しい！」
冬馬「アスラン！ 俺だ！ 冬馬だ！」
アスラン「>>20」
冬馬「え？ さっき飛んだりしてたって？」
冬馬「細かいことは気にするな！」
ｼｭｳｳｳｳｳｳｳ
アスラン「うわっ！ 糸がでたぞ！」
アスラン「そして繭を作ったぞ！」
ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
アスラン「おおおおおおおおお！飛んだぞ！なんて美しい！」
冬馬「アスラン！ 俺だ！ 冬馬だ！」
アスラン「>>20」
20: 2014/09/08(月) 16:06:58.57 ID:soHfQ0xxO
縺輔▲縺阪°繧峨≧繧九＆縺?◇
23: 2014/09/08(月) 16:10:35.07 ID:CCyjVvGd0
アスラン「縺輔▲縺阪°繧峨≧繧九＆縺・◇」
冬馬「なんだ、今の言語は…？ だが俺には理解できる」
アスラン（ごめんなさい）
冬馬（なぜだ？ なぜあやまるんだ？）
アスラン（実は>>25）
冬馬「なんだ、今の言語は…？ だが俺には理解できる」
アスラン（ごめんなさい）
冬馬（なぜだ？ なぜあやまるんだ？）
アスラン（実は>>25）
25: 2014/09/08(月) 16:12:54.71 ID:4Ftxd9GIO
お前の両親を頃した
27: 2014/09/08(月) 16:14:36.93 ID:CCyjVvGd0
アスラン（あなたの両親を頃した）
冬馬（！？）
冬馬「俺の両親を頃した！？ 俺のお袋は俺が小さい頃に他界し」
冬馬「親父は四国にいるんだぞ！何言ってるんだ？キチってるのか？」
アスラン（あのとき…）
冬馬（！？）
冬馬「俺の両親を頃した！？ 俺のお袋は俺が小さい頃に他界し」
冬馬「親父は四国にいるんだぞ！何言ってるんだ？キチってるのか？」
アスラン（あのとき…）
28: 2014/09/08(月) 16:18:45.41 ID:CCyjVvGd0
アスラン「ははははは！ ついに現れたなゴジラ、そしてモスラよ！」
アスラン「これ以上の暴挙はこのアスラン＝ベルゼビュートⅡ世が許さん！」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおん！」
モスラ「きゅううううううん！」
アスラン「喰らえ！ 我が一族に伝わる大いなる黒魔術」
アスラン「ブラック・バーニン…」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおん！」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ
アスラン「うわぁ！」
アスラン「これ以上の暴挙はこのアスラン＝ベルゼビュートⅡ世が許さん！」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおん！」
モスラ「きゅううううううん！」
アスラン「喰らえ！ 我が一族に伝わる大いなる黒魔術」
アスラン「ブラック・バーニン…」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおん！」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ
アスラン「うわぁ！」
29: 2014/09/08(月) 16:21:38.65 ID:CCyjVvGd0
ｻｻｯ
モスラ「ぎゅうううううううううううううううううん！」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ
アスラン「モスラ！？」
アスラン（モスラが私をかばった！？）
モスラ「…きゅ…きゅう…」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおおん！」
モスラ「きゅううううううううううううううう！」
ｶｯ
ﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ
ゴジラ「ぎゃおおおん………」ﾄﾞｻﾘ
モスラ「きゅううう…」ﾄﾞｻﾘ
アスラン「モスラアアアアアアアアアアアアアアアアア！」
モスラ「ぎゅうううううううううううううううううん！」ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵ
アスラン「モスラ！？」
アスラン（モスラが私をかばった！？）
モスラ「…きゅ…きゅう…」
ゴジラ「ぎゃおおおおおおおおおおおおおん！」
モスラ「きゅううううううううううううううう！」
ｶｯ
ﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ
ゴジラ「ぎゃおおおん………」ﾄﾞｻﾘ
モスラ「きゅううう…」ﾄﾞｻﾘ
アスラン「モスラアアアアアアアアアアアアアアアアア！」
30: 2014/09/08(月) 16:22:07.82 ID:n+9sR61Jo
謝らなかったらもちろんアレだけど
謝って済む問題ではないという
謝って済む問題ではないという
31: 2014/09/08(月) 16:25:26.78 ID:CCyjVvGd0
アスラン「あのとき我がでしゃばらなければモスラは氏なずにすんだのだ」
アスラン「我が頃したのも同然だ…」
アスラン「しかしまさか子供がいるとは…」
アスラン「いやあ、なんと懐かしい…」
冬馬（こんなの絶対おかしいよ）
冬馬（ていうかなんだよそれ、いつ日本が怪獣大戦争の戦地になったんだよ）
冬馬（そんなことより言葉が通じるならもう一度伝えないと！）
冬馬（アスラン！ 俺はモスラじゃなくて天ヶ瀬冬馬だ！）
アスラン「>>33」
アスラン「我が頃したのも同然だ…」
アスラン「しかしまさか子供がいるとは…」
アスラン「いやあ、なんと懐かしい…」
冬馬（こんなの絶対おかしいよ）
冬馬（ていうかなんだよそれ、いつ日本が怪獣大戦争の戦地になったんだよ）
冬馬（そんなことより言葉が通じるならもう一度伝えないと！）
冬馬（アスラン！ 俺はモスラじゃなくて天ヶ瀬冬馬だ！）
アスラン「>>33」
33: 2014/09/08(月) 16:27:51.00 ID:soHfQ0xxO
そんな事は分かっている、というかさっきから聞こえてるぞ
35: 2014/09/08(月) 16:30:53.54 ID:CCyjVvGd0
アスラン「そんな事は分かっている、というかさっきから聞こえてるぞ」
冬馬「え！？ マジで！？ ならなんで無視した！？」
アスラン「虫を無視…とまあそれは置いといて」
アスラン「ただからかっただけだ、ゲヘナジョークというものだ」HAHAHA!
冬馬「～～～～～！」
冬馬「…まあ、とりあえず話が通じてよかった、なあアスラン」
冬馬「なんで俺がこんなことになったかわかるか？」
アスラン「それはな、>>38」
冬馬「え！？ マジで！？ ならなんで無視した！？」
アスラン「虫を無視…とまあそれは置いといて」
アスラン「ただからかっただけだ、ゲヘナジョークというものだ」HAHAHA!
冬馬「～～～～～！」
冬馬「…まあ、とりあえず話が通じてよかった、なあアスラン」
冬馬「なんで俺がこんなことになったかわかるか？」
アスラン「それはな、>>38」
38: 2014/09/08(月) 16:39:18.92 ID:OeOm68RTO
お前が化け物だから
40: 2014/09/08(月) 16:42:00.24 ID:CCyjVvGd0
アスラン「お前が化け物だから」
冬馬「いや意味がわからねえよ」
アスラン「だからお前が化け物だから」
冬馬「だから意味わからねえって！」
冬馬「それじゃ何だ？ 俺はもともとモスラだといいたいのか？」
冬馬「だったら今までアイドルとして活躍していた俺は何なんだ！？」
アスラン「>>42」
冬馬「いや意味がわからねえよ」
アスラン「だからお前が化け物だから」
冬馬「だから意味わからねえって！」
冬馬「それじゃ何だ？ 俺はもともとモスラだといいたいのか？」
冬馬「だったら今までアイドルとして活躍していた俺は何なんだ！？」
アスラン「>>42」
42: 2014/09/08(月) 16:43:58.03 ID:rIM3fRfCO
幻術だ
46: 2014/09/08(月) 16:48:04.49 ID:CCyjVvGd0
アスラン「幻術だ」
冬馬「何…！？」
アスラン「お前が今までやってきたライブも」
アスラン「アイマス2もd@ys of jupiterもSideMも全て幻術だ」
アスラン「もともとジュピターは御手洗翔太、伊集院北斗、すし吉の３人で活動していたグループだ」
アスラン「彼らはお前のことなど全く知らない、そもそも全部お前が見ていた幻術だからな」
冬馬「そ、そんな…」
冬馬「何…！？」
アスラン「お前が今までやってきたライブも」
アスラン「アイマス2もd@ys of jupiterもSideMも全て幻術だ」
アスラン「もともとジュピターは御手洗翔太、伊集院北斗、すし吉の３人で活動していたグループだ」
アスラン「彼らはお前のことなど全く知らない、そもそも全部お前が見ていた幻術だからな」
冬馬「そ、そんな…」
47: 2014/09/08(月) 16:49:34.22 ID:CCyjVvGd0
冬馬「俺は…モスラだったのか…」
冬馬「人間じゃなく…モスラ…」
冬馬「それじゃあ…これからいったいどうすれば………」
アスラン「>>50だ」
冬馬「人間じゃなく…モスラ…」
冬馬「それじゃあ…これからいったいどうすれば………」
アスラン「>>50だ」
50: 2014/09/08(月) 16:53:26.34 ID:ZyR6G4sPO
Jリーグカレー食うん
51: 2014/09/08(月) 16:55:58.30 ID:CCyjVvGd0
アスラン「Jリーグカレー食うんだ」
冬馬「Ｊリーグカレー？」
アスラン「ああ、ほら 我が作ったんだ、うまいぞ」
冬馬「…ありがとう」
冬馬「うまいなこれ…俺もカレー作るけどあんたのカレーもいけるぜ」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
アスラン「それはよかった」
冬馬「ん？ なんか体が…」ﾑｽﾞﾑｽﾞ
アスラン「そのカレーを食ったら>>54」
冬馬「Ｊリーグカレー？」
アスラン「ああ、ほら 我が作ったんだ、うまいぞ」
冬馬「…ありがとう」
冬馬「うまいなこれ…俺もカレー作るけどあんたのカレーもいけるぜ」ｶﾞﾂｶﾞﾂ
アスラン「それはよかった」
冬馬「ん？ なんか体が…」ﾑｽﾞﾑｽﾞ
アスラン「そのカレーを食ったら>>54」
54: 2014/09/08(月) 16:59:57.11 ID:ACbwgt9C0
ゲヘナの言語で語ることが可能となる
57: 2014/09/08(月) 17:01:17.92 ID:CCyjVvGd0
アスラン「ゲヘナの言語で語ることが可能となる」
冬馬「何！？」
アスラン「試してみるか？」
冬馬「…いや、いい 使う機会ないと思うから」
アスラン「そうか」
アスラン「ところでこれからどうする？」
冬馬「>>58」
冬馬「何！？」
アスラン「試してみるか？」
冬馬「…いや、いい 使う機会ないと思うから」
アスラン「そうか」
アスラン「ところでこれからどうする？」
冬馬「>>58」
58: 2014/09/08(月) 17:04:05.66 ID:oFRcAS7mO
氏ぬ
60: 2014/09/08(月) 17:08:16.03 ID:CCyjVvGd0
冬馬「氏ぬ」
アスラン「何！？」
冬馬「もうこんな大型昆虫になったって…」
冬馬「普通に暮らしていけない、アイドルだった俺もいない」
冬馬「北斗たちに会えないフィギュアが買えないもううんざりだ」
冬馬「行き場を失って自頃した人の気持ちがよくわかるよ」
冬馬「ありがとうアスラン、もう会うことはないけどさようなら」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
冬馬「俺もお袋と同じところにいくよ」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
アスラン「おい…待て！」
冬馬「あ、そうだ 言い忘れたことがあった」
アスラン「何！？」
冬馬「もうこんな大型昆虫になったって…」
冬馬「普通に暮らしていけない、アイドルだった俺もいない」
冬馬「北斗たちに会えないフィギュアが買えないもううんざりだ」
冬馬「行き場を失って自頃した人の気持ちがよくわかるよ」
冬馬「ありがとうアスラン、もう会うことはないけどさようなら」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
冬馬「俺もお袋と同じところにいくよ」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ
アスラン「おい…待て！」
冬馬「あ、そうだ 言い忘れたことがあった」
61: 2014/09/08(月) 17:09:30.62 ID:CCyjVvGd0
―カレー、ごちそうさま―
62: 2014/09/08(月) 17:11:04.99 ID:7bJ5kJKPo
日本人ならお茶漬けやろ！
63: 2014/09/08(月) 17:11:56.21 ID:CCyjVvGd0
神谷幸広「聞いたかアスラン？ 太平洋で巨大な蛾の氏体が浮いていたらしいんだ」
アスラン「ああ、存じている」
幸広「世の中不思議なことがあるんだな、しかしこの写真まるでモスラだな」
アスラン「………」
アスラン「ああ、存じている」
幸広「世の中不思議なことがあるんだな、しかしこの写真まるでモスラだな」
アスラン「………」
64: 2014/09/08(月) 17:12:19.94 ID:n+9sR61Jo
なんやねんちょっと悲しいやん…
66: 2014/09/08(月) 17:16:08.47 ID:CCyjVvGd0
アスラン「これで一つの物語、サーガが終わった」
アスラン「次はまた別のサーガを見てみようか」
――――――――――――――――――
―――――――――――
―――――
冬馬「う～ん、変な夢を見たな」
冬馬「俺がモスラって意味わかんねえな」
冬馬「俺疲れてるのかな？ 顔でも洗ってこよ」
洗面台
冬馬「何じゃこりゃあああああああああああああ！」
冬馬「俺が>>69になってる！？」
アスラン「次はまた別のサーガを見てみようか」
――――――――――――――――――
―――――――――――
―――――
冬馬「う～ん、変な夢を見たな」
冬馬「俺がモスラって意味わかんねえな」
冬馬「俺疲れてるのかな？ 顔でも洗ってこよ」
洗面台
冬馬「何じゃこりゃあああああああああああああ！」
冬馬「俺が>>69になってる！？」
68: 2014/09/08(月) 17:17:06.02 ID:QWYFaNTi0
続くのかよw
69: 2014/09/08(月) 17:17:08.94 ID:Hy4J8FK5O
アンジェリーナジョリー
70: 2014/09/08(月) 17:21:22.00 ID:CCyjVvGd0
冬馬「アンジェリーナ・ジョリーって大女優じゃないか！？」
冬馬「なんで？ どうして？ え？」
ブラピ「どうしたアンジェリーナ、突然悲鳴を上げて」
冬馬（ブラッ○ピット！？）
冬馬（なんでここに…いやまて、落ち着くんだ…）
冬馬（どうやら俺はアンジェリーナジョリーになったらしい）
冬馬（くそっ、どこまで俺を困らせるんだ見えない意思は！？）
冬馬（とりあえず）
冬馬「私、用事を思い出したからちょっと出かけてくるわ」
ブラピ「あ、おい！」
冬馬「なんで？ どうして？ え？」
ブラピ「どうしたアンジェリーナ、突然悲鳴を上げて」
冬馬（ブラッ○ピット！？）
冬馬（なんでここに…いやまて、落ち着くんだ…）
冬馬（どうやら俺はアンジェリーナジョリーになったらしい）
冬馬（くそっ、どこまで俺を困らせるんだ見えない意思は！？）
冬馬（とりあえず）
冬馬「私、用事を思い出したからちょっと出かけてくるわ」
ブラピ「あ、おい！」
71: 2014/09/08(月) 17:23:13.50 ID:CCyjVvGd0
冬馬「あ～、びっくりした 俺が大女優ってなによ」
冬馬「一気にランクアップしたよ、いやまじすげーよ」
冬馬「…って言ってる場合じゃないな」
冬馬「一体どうしようか…」
冬馬「まずは>>74だ、それがベストだ」
冬馬「一気にランクアップしたよ、いやまじすげーよ」
冬馬「…って言ってる場合じゃないな」
冬馬「一体どうしようか…」
冬馬「まずは>>74だ、それがベストだ」
75: 2014/09/08(月) 17:28:50.20 ID:CCyjVvGd0
冬馬「来日だ」
日本
『アンジェ○ーナ・ジョリー緊急来日！』
『日本に来た理由は不明！』
ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
冬馬「凄まじいパパラッチだな、日本のメディアもたかが知れてる」
冬馬「そうだ、はやく>>78しないと」
日本
『アンジェ○ーナ・ジョリー緊急来日！』
『日本に来た理由は不明！』
ﾊﾟｼｬ ﾊﾟｼｬ
冬馬「凄まじいパパラッチだな、日本のメディアもたかが知れてる」
冬馬「そうだ、はやく>>78しないと」
78: 2014/09/08(月) 17:30:31.52 ID:aDUJyK8d0
北斗を見つける
79: 2014/09/08(月) 17:33:00.15 ID:CCyjVvGd0
冬馬「北斗を見つけよう、今は仲間に連絡をしたほうが先だ」
冬馬「しかしこの野次馬がうざいな」
冬馬「ここは何とか振り払おう！」
マスコミ「あ、逃げたぞ！」
変態「追え！ 逃がすな！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
冬馬「はあ…はあ…しつこいなあいつら」
北斗「こっちですよ、ジョリーさん」
冬馬「え？」
冬馬「しかしこの野次馬がうざいな」
冬馬「ここは何とか振り払おう！」
マスコミ「あ、逃げたぞ！」
変態「追え！ 逃がすな！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
冬馬「はあ…はあ…しつこいなあいつら」
北斗「こっちですよ、ジョリーさん」
冬馬「え？」
80: 2014/09/08(月) 17:35:26.52 ID:CCyjVvGd0
マスコミ「どこいったー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
北斗「危なかったですね」
冬馬「え、ええ」
北斗「しかしこうしてあなたに会えてよかった」
北斗「ずっとファンだったんですよ、来日してきた時は予定を全てキャンセルして駆けつけました」
冬馬「あ、ありがとう…ってそうじゃない！」
冬馬「俺だよ！俺、冬馬だ！」
北斗「えっ？ 冬馬？」
冬馬「そうだ！」
北斗「>>82」
北斗「危なかったですね」
冬馬「え、ええ」
北斗「しかしこうしてあなたに会えてよかった」
北斗「ずっとファンだったんですよ、来日してきた時は予定を全てキャンセルして駆けつけました」
冬馬「あ、ありがとう…ってそうじゃない！」
冬馬「俺だよ！俺、冬馬だ！」
北斗「えっ？ 冬馬？」
冬馬「そうだ！」
北斗「>>82」
82: 2014/09/08(月) 17:37:52.19 ID:IKm518XnO
誰それ？
84: 2014/09/08(月) 17:41:19.93 ID:CCyjVvGd0
北斗「誰それ？」
冬馬「え？」
冬馬「じょ、冗談だよな 天ヶ瀬冬馬だよ！」
北斗「あま…何？」
冬馬「知らないのか？ ジュピターのリーダーだよ！」
北斗「ジュピターのリーダー？ すし吉のこと？」
冬馬「す、すし吉！？」
北斗「あはは、きっと長旅で疲れてるんでしょう」
北斗「どうですか？ 一緒に>>86でも？」
冬馬「え？」
冬馬「じょ、冗談だよな 天ヶ瀬冬馬だよ！」
北斗「あま…何？」
冬馬「知らないのか？ ジュピターのリーダーだよ！」
北斗「ジュピターのリーダー？ すし吉のこと？」
冬馬「す、すし吉！？」
北斗「あはは、きっと長旅で疲れてるんでしょう」
北斗「どうですか？ 一緒に>>86でも？」
85: 2014/09/08(月) 17:42:03.20 ID:n+9sR61Jo
ここでもすし吉なのか…
87: 2014/09/08(月) 17:46:18.80 ID:CCyjVvGd0
北斗「アイアンマンレースでも？」
冬馬「ア、アイアンマンレース？」
北斗「ええ、体力つくりをかねて大会があるとき行っているんですよ」
ＭＣ『北斗選手、今回も一位 流石です！』
ｷｬｰ ｷｬｰ
北斗『ありがとう！ プリンセスたち☆』
北斗「ん～」
冬馬（じょ、冗談じゃない！ こんな体でできるものか！）
冬馬（はやくこの状況を何とかしないと）
冬馬（でもどうすれば…）
北斗「さあ、いきましょう」
冬馬「いやあああああああ！」
冬馬「ア、アイアンマンレース？」
北斗「ええ、体力つくりをかねて大会があるとき行っているんですよ」
ＭＣ『北斗選手、今回も一位 流石です！』
ｷｬｰ ｷｬｰ
北斗『ありがとう！ プリンセスたち☆』
北斗「ん～」
冬馬（じょ、冗談じゃない！ こんな体でできるものか！）
冬馬（はやくこの状況を何とかしないと）
冬馬（でもどうすれば…）
北斗「さあ、いきましょう」
冬馬「いやあああああああ！」
88: 2014/09/08(月) 17:49:03.37 ID:CCyjVvGd0
ﾜｰﾜｰ ｷｬｰｷｬｰ
ＭＣ「さあ始まりましたアイアンマンレース！」
ＭＣ「今回の出場選手は伊集院北斗！」
北斗「チャオ☆」
ＭＣ「続いて世界的大物女優のアンジェリーナ・ジョリー！」
冬馬「何でこんなことに…」
ＭＣ「続いて…」
選手紹介中
ＭＣ「最後に>>90です！」
ＭＣ「さあ始まりましたアイアンマンレース！」
ＭＣ「今回の出場選手は伊集院北斗！」
北斗「チャオ☆」
ＭＣ「続いて世界的大物女優のアンジェリーナ・ジョリー！」
冬馬「何でこんなことに…」
ＭＣ「続いて…」
選手紹介中
ＭＣ「最後に>>90です！」
90: 2014/09/08(月) 17:49:39.71 ID:cfEUtxWoO
765P
92: 2014/09/08(月) 17:52:09.85 ID:CCyjVvGd0
ＭＣ「最後に７６５プロダクションのプロデューサーです！」
Ｐ「サイドトライセップス！」
冬馬「あいつもでるのかよ！」
ＭＣ「それでは～、レディ…ゴー！」
一同「ウオオオオオオオオオオオオオオオ」
冬馬（ジョリー）「うわっ、やべ！」
Ｐ「サイドトライセップス！」
冬馬「あいつもでるのかよ！」
ＭＣ「それでは～、レディ…ゴー！」
一同「ウオオオオオオオオオオオオオオオ」
冬馬（ジョリー）「うわっ、やべ！」
93: 2014/09/08(月) 17:54:29.21 ID:CCyjVvGd0
水泳
冬馬「くそっ…、泳ぎにくい…」
ＭＣ「北斗選手、ダントツの一位です！」
ＭＣ「続いてプロデューサーが続きます」
北斗「流石ですね、それでこそ僕のライバルです」
Ｐ「今日こそは勝ってやるぞ！」
冬馬「このままじゃ…負ける！」
冬馬「こうなったら>>95だ！」
冬馬「くそっ…、泳ぎにくい…」
ＭＣ「北斗選手、ダントツの一位です！」
ＭＣ「続いてプロデューサーが続きます」
北斗「流石ですね、それでこそ僕のライバルです」
Ｐ「今日こそは勝ってやるぞ！」
冬馬「このままじゃ…負ける！」
冬馬「こうなったら>>95だ！」
95: 2014/09/08(月) 17:55:51.88 ID:hMwPYqse0
変身
96: 2014/09/08(月) 17:57:20.72 ID:CCyjVvGd0
冬馬（ジェリー）「変身！」ﾋﾟｶｰﾝ
ＭＣ「な、なんだ！？」
冬馬（>>100）「まさか俺にこんな能力があったとは…」
ＭＣ「な、なんだ！？」
冬馬（>>100）「まさか俺にこんな能力があったとは…」
100: 2014/09/08(月) 18:01:45.60 ID:EdcHcVz+O
この木なんの木
102: 2014/09/08(月) 18:16:26.13 ID:CCyjVvGd0
この木なんの木「………」
北斗「き…木！？」
この木なんの木「………」
ＭＣ「おおっと！？ どうしたんだ！ アンジェリーナ選手！？」
ＭＣ「巨大な大木となったぞ」
北斗「…はっ、そうだ 今のうちに」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
Ｐ「あ、おい待て！？」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
この木なんの木「………」
北斗「き…木！？」
この木なんの木「………」
ＭＣ「おおっと！？ どうしたんだ！ アンジェリーナ選手！？」
ＭＣ「巨大な大木となったぞ」
北斗「…はっ、そうだ 今のうちに」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
Ｐ「あ、おい待て！？」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
この木なんの木「………」
103: 2014/09/08(月) 18:18:05.71 ID:CCyjVvGd0
冬馬は二度と人間には戻れなかった
人間と植物の中間をさまよい 永遠に海に生える木として生き続けるのだ
そして 戻りたいと思っても戻れないので
そのうち冬馬は 考える脳はないが考えるのをやめた
人間と植物の中間をさまよい 永遠に海に生える木として生き続けるのだ
そして 戻りたいと思っても戻れないので
そのうち冬馬は 考える脳はないが考えるのをやめた
104: 2014/09/08(月) 18:20:39.03 ID:CCyjVvGd0
――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――
―――――
冬馬「…！？」ｶﾞﾊﾞｯ
冬馬「モスラとかジョリーとか大木とかなんなんだよおい」
冬馬「俺疲れてるのかな…」
冬馬「顔でも洗おう」
冬馬「………まさかな、ははは」
冬馬「はぁ…予想はしていたけどまさか>>107になっていたなんて…」
―――――――――――――――
―――――
冬馬「…！？」ｶﾞﾊﾞｯ
冬馬「モスラとかジョリーとか大木とかなんなんだよおい」
冬馬「俺疲れてるのかな…」
冬馬「顔でも洗おう」
冬馬「………まさかな、ははは」
冬馬「はぁ…予想はしていたけどまさか>>107になっていたなんて…」
105: 2014/09/08(月) 18:21:10.18 ID:hMwPYqse0
悲しい話だったな……
107: 2014/09/08(月) 18:21:50.68 ID:Iwki0TdcO
サルモネラ菌
108: 2014/09/08(月) 18:23:43.86 ID:CCyjVvGd0
冬馬「サルモネラ菌になっていたなんて…」
冬馬「どうりで思うように動けないし周りが妙に暗いはずだ…」
冬馬「一体どこだここ」
>>111「腹がいててててててて！」
冬馬「どうりで思うように動けないし周りが妙に暗いはずだ…」
冬馬「一体どこだここ」
>>111「腹がいててててててて！」
111: 2014/09/08(月) 18:24:43.38 ID:Y+iBbMKKO
ピピン板橋
113: 2014/09/08(月) 18:27:40.13 ID:CCyjVvGd0
ピピン「いてててて痛ええええええええ！」
北斗「どうしたんだ冬馬」
ピピン「やけに腹が痛いんだ！」
ピピン「それは食中毒じゃないか？」
北斗「一度病院に見てもらったほうがいい」
ピピン「そのほうが…いいな…いてて…」
冬馬「これからどうするか」
冬馬「とりあえず今は>>116だな」
北斗「どうしたんだ冬馬」
ピピン「やけに腹が痛いんだ！」
ピピン「それは食中毒じゃないか？」
北斗「一度病院に見てもらったほうがいい」
ピピン「そのほうが…いいな…いてて…」
冬馬「これからどうするか」
冬馬「とりあえず今は>>116だな」
116: 2014/09/08(月) 18:29:27.20 ID:2TykBm32O
分裂して拡散
117: 2014/09/08(月) 18:34:45.70 ID:CCyjVvGd0
冬馬「おりゃあああああああああああ！」
冬馬２「はぁ！」
冬馬３「はぁ！」
ピピン「あ…あが…がっ…」
北斗「どうした冬馬、凄い熱だぞ！」
ピピン「たす…け…て…」
冬馬１５２７７４５１「うりゃあ！」
冬馬１５２７７４５２「とりゃあ！」
冬馬「面白えなこれ！」
冬馬２「はぁ！」
冬馬３「はぁ！」
ピピン「あ…あが…がっ…」
北斗「どうした冬馬、凄い熱だぞ！」
ピピン「たす…け…て…」
冬馬１５２７７４５１「うりゃあ！」
冬馬１５２７７４５２「とりゃあ！」
冬馬「面白えなこれ！」
118: 2014/09/08(月) 18:36:21.43 ID:CCyjVvGd0
ピピン「あ…あが…」ｶﾞｸｶﾞｸ
北斗「冬馬！？」
北斗（まずいぞ…、冬馬の顔色が悪くなってきてる）
北斗（早く>>121！）
北斗「冬馬！？」
北斗（まずいぞ…、冬馬の顔色が悪くなってきてる）
北斗（早く>>121！）
121: 2014/09/08(月) 18:39:25.63 ID:o6MarfzbO
楽にしてやらなきゃ(殺さなきゃ)
122: 2014/09/08(月) 18:42:05.53 ID:CCyjVvGd0
北斗「楽にしてやらなきゃ」ｸﾞｸﾞｯ
ピピン「あがっ…がっ………」
北斗「辛かっただろ…苦しかっただろ…」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
北斗「だけどもう苦しむ必要はない…」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
北斗「安心して眠ってくれ」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ピピン「がっ…がぁぁぁぁ……」
ピピン「」ｶﾞｸｯ
北斗「………」
ピピン「あがっ…がっ………」
北斗「辛かっただろ…苦しかっただろ…」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
北斗「だけどもう苦しむ必要はない…」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
北斗「安心して眠ってくれ」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ピピン「がっ…がぁぁぁぁ……」
ピピン「」ｶﾞｸｯ
北斗「………」
123: 2014/09/08(月) 18:43:19.35 ID:CCyjVvGd0
冬馬「！？」
冬馬「な、なんだ！？」
冬馬「体が…動か………」
冬馬「」
――――――
――――――――――――
―――――――――――――――――――ｖ
冬馬「な、なんだ！？」
冬馬「体が…動か………」
冬馬「」
――――――
――――――――――――
―――――――――――――――――――ｖ
124: 2014/09/08(月) 18:45:59.32 ID:CCyjVvGd0
――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――
――――――
冬馬「ん…？」
ちひろにそっくりな３１５プロのイケメンガチホ〇Ｐ「どうしたのですか冬馬君？」
冬馬「いや、変な夢を見てな」
ちひろサイコホ〇Ｐ「どんな夢ですか？」
冬馬「モスラになったりアンジェリーナジョリーになったり」
冬馬「大木になったり菌になったりした夢だ」
ちひろサイコホ〇Ｐ「ははっ、それは確かにおかしな夢ですね」
――――――――――――――――
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冬馬「ん…？」
ちひろにそっくりな３１５プロのイケメンガチホ〇Ｐ「どうしたのですか冬馬君？」
冬馬「いや、変な夢を見てな」
ちひろサイコホ〇Ｐ「どんな夢ですか？」
冬馬「モスラになったりアンジェリーナジョリーになったり」
冬馬「大木になったり菌になったりした夢だ」
ちひろサイコホ〇Ｐ「ははっ、それは確かにおかしな夢ですね」
125: 2014/09/08(月) 18:48:28.01 ID:CCyjVvGd0
冬馬「もしかしたら今こうしてあんたと話しているのも夢なのかな？」
ちひろサイコホ〇Ｐ「なら確かめてみますか？ 夢かどうか？」ﾎﾞﾛﾝ
冬馬「…それじゃあ、よろしく頼むぜ///」
ちひろサイコホ〇Ｐ「ええ」ｸﾞｸﾞｯ
ｽﾞﾌﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
冬馬「アッーーーーーーーーーーーーーーーー！」
終わり
ちひろサイコホ〇Ｐ「なら確かめてみますか？ 夢かどうか？」ﾎﾞﾛﾝ
冬馬「…それじゃあ、よろしく頼むぜ///」
ちひろサイコホ〇Ｐ「ええ」ｸﾞｸﾞｯ
ｽﾞﾌﾞｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
冬馬「アッーーーーーーーーーーーーーーーー！」
終わり
127: 2014/09/08(月) 18:50:53.28 ID:CCyjVvGd0
お前ら鬼畜すぎ疲れた
128: 2014/09/08(月) 18:53:18.46 ID:ANWkOPPqO
最後どうしてこうなった、乙
引用元: 冬馬「朝起きたら>>5になってた」
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