1: 2012/07/30(月) 15:48:27.50 ID:38Azhqa70


杏「ブラックな勤務体制」

ちひろ「杏ちゃん、プロデューサーさんが呼んでたわよ? なんでも新しいレギュラーとか……」

杏「ボディータッチの激しい同僚」

きらり「うきゃ? 杏ちゃんどしたー?」

杏「間違いない、ここはブラック会社だ!」

P「アホウが」ベシッ

杏「いたいっ!?」
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4: 2012/07/30(月) 15:51:46.14 ID:38Azhqa70
杏「な、なにするのさ!」

P「いや、アホなこと言ってたからつい」

杏「つい、でかわいい女の子の頭を叩いていいと思ってるの!?」

P「いや、呼んでも来ないから探しに来たんだけど。仕事おしてるぞ?」

杏「……責任をとって辞めるとか」

P「違約金って知ってるか?」

杏「……」

P「……」

杏「あんず、わかんなーい☆」

P「おーい、きらりー!」

杏「ちょっと待って! ストップ!」

5: 2012/07/30(月) 15:54:30.76 ID:38Azhqa70
P「話は聞こう」

杏「わかった、じゃあ要点だけいうね?」

P「おう」

杏「働きたくない」

P「無理」

杏「無理っていうのが無理」

P「無理っていうのが無理っていうのが無理」

杏「あぁもう、ああいえばこういう!」

P「おかげ様で慣れたんだよ」

杏「そう、じゃあ感謝の気持ちを込めて今日は休みにしよう! ね?」

P「そうだな、感謝をこめて仕事をとってくるよ」

杏「ぐぬぬ……」

8: 2012/07/30(月) 16:00:45.15 ID:38Azhqa70
杏「そうだ、プロデューサー」

P「どうした?」

杏「この際だから私、薄幸系アイドルっていう路線に変更しない?」

P「……例えば?」

杏「あぁ、私はこのままじゃ満足なご飯も食べれない不幸な少女……およよ……みたいな」

P「765プロの高槻やよいはほぼそんな状況から前向きに頑張る姿勢と明るさでファンを獲得していったんだぞ? 無理無理」

杏「えー」

P「えーじゃない」

杏「びー?」

P「びーでもない」

11: 2012/07/30(月) 16:05:52.08 ID:38Azhqa70
杏「じゃあ私にどうしろっていうのさ!」

P「そうだな、働け」

杏「……それ以外の手は?」

P「ないな」

杏「うー……そもそもおかしいんだよもう」

P「おかしいって何が?」

杏「私、この前『この仕事が終わったらもう新しい仕事入れないようにして』って頼んだよね?」

P「そうだな」

杏「プロデューサー、オッケーっていったよね?」

P「考えておくっていったなぁ」

杏「……で、新しいレギュラー獲得したってお知らせがさっきあったんだけど?」

P「考えた結果、無理だと思ったんだよねー」

杏「大人ってズルい!」

13: 2012/07/30(月) 16:13:44.04 ID:38Azhqa70
P「大人はウソつきじゃないのです。ただ間違いをするだけなのです」

杏「はぁ……帰りたい……」

P「仕事が終われば帰れるぞー」

杏「私は今すぐ帰りたいんだよ?」

P「たぶん時計の短針が9を指す前には帰れるからなー」

杏「……ねぇ、今10時なんだけど?」

P「そういうことだ」

杏「どういうことなの……」

P「大丈夫だ」

杏「大丈夫じゃないよ! 帰らせろー!」

P「へいへいゴーゴー」ガシッ

杏「はーなーせー! かーえーるー!」ズルズルズル…

きらり「杏ちゃんいてらー☆」

17: 2012/07/30(月) 16:20:50.58 ID:38Azhqa70
杏「……あー、疲れた……」

P「はい、お疲れ。ドリンクと飴だ」

杏「あー……んっ、んー。やっぱこれだねー」

P「文句言いながらも一度始まれば最低限は動くんだな」

杏「なにもしないと怒るじゃん。怒られると帰るの遅くなるし」

P「ふーん?」

杏「……なに?」

P「いや、別に」

杏「そう、じゃあ私を家に帰らせてよ……疲れた」

P「はいよ、とりあえずその飴をなめ終わってからな」

杏「ん。わかった……」

18: 2012/07/30(月) 16:30:00.94 ID:38Azhqa70
杏「……」

P「杏、どうしたー?」

杏「……いや、別に。本当に疲れた」

P「そうか。帰りの車で寝てくか?」

杏「ん……そうだね。じゃあ車まで……運んでくれない?」

P「運ぶ?」

杏「そうそう。こんなに働いて疲れたんだし楽させてよ」

P「わかった、待ってろ」

杏「えっ、本当に! やーりぃ!」

杏「……んん? 待ってろ? なんで? 運んでくれるって……」

P「台車借りてきたぞー」ガラガラ

杏「」

19: 2012/07/30(月) 16:33:55.97 ID:38Azhqa70
杏「……これはどうなんだろう?」

P「楽だろ?」

杏「いや、まぁそうだけど……」

P「お尻が痛くないようにクッションまでひいたんだぞ。大サービスだ」

杏「……あー。まぁいいや。おやすみー」

P「え? おいちょっと待てよ、車に乗ってから……」

杏「……」

P「おーい?」

P「……寝たのか?」

杏「……」

P「よし、今のうちに次の仕事のうちあわせを」

杏「ちょっと待って」

P「なんだ起きてたのか」

21: 2012/07/30(月) 16:54:06.13 ID:38Azhqa70
杏「違うよね、今のところはさ……私の寝顔をみて」

杏「……でも杏もがんばっているんだよな。うんうんかわいいやつめ。よし仕事を減らしてやろう」

杏「ってなるところだよね?」

P「そうだったのか、しらなかった」

杏「うん、わかってくれればいいの」

P「じゃあ起きててかわいくない杏をみたら仕事を増やせばいいんだな?」

杏「どうしてそうなるかなぁ、あぁもう!」

P「大丈夫だ、杏は氏なない」

杏「氏ぬかどうかの問題にまで発展させたくないんだけど……あぁ……帰りたい……」

23: 2012/07/30(月) 16:58:35.20 ID:38Azhqa70
P「ほい、車に到着」

杏「あー……うあー……」

P「ゾンビみたいになってるな」

杏「今日の収録はそれだけ疲れたってことだよ……ねぇ、この姿をみて思うことがあるでしょ?」

P「思うことか……」

杏「うん、ほら……素直に言葉にしてみよう? ね?」

P「……今度、ゾンビ映画とか出てみるか?」

杏「ちっがう!」

P「ああ、大丈夫だ。ゾンビ側だから」

杏「そういう問題でもないよ! 仕事を減らしてっていってるの!」

P「ははっ、またまた冗談ばっかり」

杏「いろんな意味で冗談じゃないよ!」

25: 2012/07/30(月) 17:09:20.03 ID:38Azhqa70
P「まぁ、とりあえず帰るぞー」

杏「あー……もう……」ノソノソ

P「ほい」ヒョイッ

杏「わわっ!? ちょっ、どこ触ってるのさ!」

P「腰だけど」

杏「私、うら若き乙女なんだけど? セクハラで捕まりたいの?」

P「いや、乗りこむのに苦戦してるみたいだったから手伝ったんだよ」

杏「……別に。動くのが億劫だっただけだよ。はぁ……」

P「今から帰るんだぞー」

杏「……帰りたい気持ちと帰る事実は矛盾しないんだよ」

28: 2012/07/30(月) 17:15:30.76 ID:38Azhqa70
ブロロロロ…

P「ところで杏」

杏「……んあ? 何?」

P「ゾンビ映画に出るならゾンビ側とゾンビを殲滅する側、どっちがいいんだ?」

杏「あー……どうせならゾンビのほうが楽そう……ってはぁ!?」

P「ん? どうした?」

杏「ちょ、ちょっと待って。なんて?」

P「だからゾンビ側と殲滅側どっちで出演したいんだ? って」

杏「えっ……冗談だよね?」

P「冗談じゃないよ?」

杏「いやいや、そんな急になんて……」

P「できるんだなぁそれが」

杏「断るのは?」

P「ハハッ」

杏「なにその乾いた笑い……」

29: 2012/07/30(月) 17:23:19.24 ID:38Azhqa70
P「まぁたぶんそんなに出番はないけどどうだ。ゾンビ役」

杏「いや……あのさ……」

P「そうか、わかった。まかせろ!」

杏「まだなにも言ってないよね?」

P「俺には聞こえたぞ、やってみたいって声がな」

杏「幻聴だね。働き過ぎだから病院に行くことをオススメするよ?」

P「大丈夫だ。元気だから」

杏「いやいや。私がつきそいで明日は病院にいこう、ね?」

P「そうか。医療ものドラマってのもありかもしれないな……」

杏「はっはーん、さては聞く気がないな?」

P「まぁね」

杏「おい」

30: 2012/07/30(月) 17:33:10.94 ID:38Azhqa70
P「ほい、話してる間に家に到着だ」

杏「あー……うん。お疲れ様」

P「おう。お疲れ」

杏「それじゃあねー。バイバーイ」

P「うん、また明日」

杏「……」

P「また明日」

杏「……勝手にしたら?」

P「うん、じゃあな!」

杏「はいはい、またね」

32: 2012/07/30(月) 17:38:27.53 ID:38Azhqa70
杏「……あー、疲れた」

杏「暑い……お風呂……沸かすのもめんどくさい……」

杏「あー……」

杏「……」

杏「このまま寝ても大丈夫かなー」

杏「別に……」クンクン

杏「……うん、まぁセーフでしょ」

杏「おやすみー」

杏「……んん」

34: 2012/07/30(月) 17:47:53.62 ID:38Azhqa70
ドンドンドン! ドンドンドン!

杏「……ん、んん……んぁ……朝?」

杏「……にしたって、早いよね……んー」

ドンドンドンドン! ドンドンドンドン!

杏「あぁもううるさいなぁ……誰?」ガチャッ

きらり「オッスオッス! 杏ちゃーん! きらりだよー☆」

杏「……」バタン

きらり「杏ちゃんどしたー?」ガチャッ

杏「……なるほど、夢だな?」

きらり「夢じゃないよー? 杏ちゃーん?」

杏「うるさい! 本当の私はまだ布団の中にいるんだ! 幸せなぬくもりに包まれて眠ってるんだぁ!」

37: 2012/07/30(月) 17:54:02.80 ID:38Azhqa70
杏「なんできらりが我が家に来てるんだよ……ここは私の城だぞ!」

きらり「んとねー、Pちゃんが送ってきてくれたんだにぃ☆」

杏「はぁ? プロデューサーが?」

きらり「そゆこと☆」

杏「いったいなんだってそんなこと……」

きらり「んーと、杏ちゃんがきっと疲れてて昨日お風呂はいらないまま寝ちゃってるからお風呂にいれてあげてーって」

杏「なんだその決めつけ……いや、まぁあたってるけど……」

きらり「杏ちゃん、いっしょにお風呂でハピハピーすぅ?」

杏「しない!」

きらり「だいじょーぶ! きらりん☆パワーで元気いっぱいになっちゃうから!」

杏「人の話は聞いてよ!」

40: 2012/07/30(月) 18:00:03.38 ID:38Azhqa70
杏「……で、だよ?」

杏「どうしてこうなった」

きらり「杏ちゃーん、かゆいとこあるー?」ワシャワシャ

杏「あー……無い。かな」

きらり「そかそかー、杏ちゃんハピハピすぅ?」ワシャワシャ

杏「……んー。一応快適だよ」

きらり「うきゃー! よかったー!」ギュッ

杏「ぐっ!? く、くるしっ……!」

きらり「あっ、ごめんね杏ちゃん……」

杏「か、勘弁してよね……自宅の風呂場で絞殺されるとかサスペンスじゃないんだから……」

きらり「うきゃっ、サスペンス? 杏ちゃんドラマもやっちゃうの?」

杏「いやいや、やらな……やりたくないけど。絶対ないとはいえないかもなぁ……」

41: 2012/07/30(月) 18:07:27.55 ID:38Azhqa70
杏「あー……なんかさっぱりした。よくきらりが入れたなうちの風呂場……」

きらり「杏ちゃんといっしょに入れてハピハピー☆」

杏「はいはい、そりゃめでたいね……さ。帰っていいよ?」

きらり「んにぃ? 杏ちゃんもいっしょだよ?」

杏「はい? 今から私は寝ないといけないの。杏はいそがしい、どぅーゆーあんだーすたーん?」

きらり「でもPちゃんが杏ちゃん連れてきてーっていってたにぃ」

杏「はっ? だって時間……げっ」

きらり「杏ちゃーん」ウゾゾゾゾゾ……

杏「ちょっ、ちょっと待てきらり! ストップ!」

きらり「しゅっぱーつ!」ダッ! ダダダダダダダッ

杏「いやぁああああああAAAAAAAaaaaaa……」

45: 2012/07/30(月) 18:14:11.66 ID:38Azhqa70
P「おっ、きらり。杏は風呂に入れてから連れて来てくれた……んだよな?」

きらり「うん、バッチシ☆ ピッカシ☆ にんむかんりょー☆」

杏「……」

P「おーい杏」

杏「……」

P「へんじがない、ただのしかばねのようだ」

きらり「うきゃっ!? 杏ちゃん氏んじゃったの!?」

P「いや、まぁ軽く気絶してるのかもしれないな。ほーら飴だぞー」

杏「……あ……め……?」

P「いくつ欲しい? 3つか? 3つほしいのかッ! このいやしんぼめ!」

杏「……いや、別に……全部ちょうだい……?」

P「うん、起きたらあげよう」

杏「……ちょうだい」

50: 2012/07/30(月) 18:39:25.82 ID:EX6/dBppO
P「はい、おはよう」

杏「飴は?」

P「はい、袋ごとやろう」

杏「わっ、本当? なんだたまには……」ガサガサ

杏「……ねぇ、2つしか入ってないよ?」

P「そうか、残念だったな」

杏「最低でも3つぐらいはなきゃ動きたくないんだよ、わかる?」

P「……」

きらり「わかるわ」

杏「き、きらり?」

きらり「うきゃっ? 杏ちゃんどしたー?」

51: 2012/07/30(月) 18:43:03.93 ID:38Azhqa70
杏「いや、今何か……気のせいかな」

P「さーてお仕事だぞー」

杏「えっ、このまま仕事? 事務所は?」

P「大丈夫だ」

杏「いやいや、大丈夫とかじゃなくて……一息、いや百息ぐらいいれよう?」

P「大丈夫だ」

杏「そもそもきらりがまだ乗ってるよ? ねぇ?」

P「まぁ一緒に仕事だからな」

杏「はい?」

きらり「杏ちゃんといっしょのお仕事だからきらり今日ははりきっちゃうにぃ!」

杏「はい?」

P「ハーイ♪」

杏「ハーイじゃないが」

P「はい」

杏「はいでもなくて」

54: 2012/07/30(月) 18:48:44.80 ID:38Azhqa70
杏「で、だよ」

きらり「どしたー?」

杏「まぁ、百歩……千歩譲って、私ときらりがコンビを組んでクイズ番組に出るのは許そう」

きらり「うんうん!」

杏「なんで回答者席がきらりで! 私がアトラクション担当になってるのか説明してもらおうか!」

P「そのほうが面白いと思ったから?」

杏「その気まぐれで杏は氏にそうな思いをすることになるんだよ? わかる?」

P「わ か る わ」

杏「ふざけるのやめて」

P「……ふぅ」

杏「なにそのやれやれ、みたいなポーズ! 私悪くないよね?」

55: 2012/07/30(月) 18:56:14.29 ID:38Azhqa70
P「悪いか悪くないかじゃない。やるかやらないかだ」

杏「じゃあやらない」

P「大丈夫だ」

杏「なにが?」

P「……なんだろう?」

杏「考えてから話をしようよ。休みが足りてないんじゃないかな?」

P「大丈夫だ。杏が元気に働いてる姿を見たら一発さ」

杏「いや、そのりくつはおかしい」

きらり「よーし、それじゃ杏ちゃん、がんばるにぃ!」ガシッ

杏「いや、きらり。今私はプロデューサーと大事な話をぉぉ……」ズルズル

P「がんばってこいよー」

59: 2012/07/30(月) 19:05:34.87 ID:38Azhqa70
杏「はぁ……はぁ……はぁ……つ、つかれ……た……」

きらり「うきゃー! Pちゃーん! おわったよー!」

P「おつかれー。飴用意しておいたぞー、ほら」ガサガサ

杏「ふ、袋ごとちょうだい! よっ……ん、あむ……んん。おいひぃ……」コロコロ

きらり「……」ジー

杏「……な、なんだよ」

きらり「な、なんでもないよ?」

杏「……もう一個ぐらい一緒に食べちゃおうかな」スッ

きらり「……お、おいしそう」ジッ

杏「……」

きらり「あっ、な、なんでもないよ?」

63: 2012/07/30(月) 19:21:31.41 ID:EX6/dBppO
杏「……はぁ」スッ

きらり「杏ちゃんどしたの……?」

杏「そんな目で見られてたら食べづらいじゃんか。ほら……1個だけだよ?」

きらり「く、くれるの!? いいの?」

杏「いらないならいいんだけど」

きらり「ううん、ほしい! ちょうだい!」

杏「仕方ないなぁ……はい」

きらり「うわぁい! 杏ちゃんありがとー☆ ハピハピすぅ?」

杏「しないから。抱きつこうとしないでよ」

P「あっ、俺にもくれないか?」

杏「絶対嫌」

P「えー」

杏「えーじゃないよ」

P「びー?」

杏「びーでもなくて」

66: 2012/07/30(月) 19:33:36.65 ID:EX6/dBppO
杏「……ねぇプロデューサー」

P「どうした?」

杏「なんであの仕事で終わりじゃないの? もう夜だよ?」

P「あぁ、杏ときらりの絡みは地味に好評らしくてな」

杏「……うん?」

きらり「うきゃっ、きらりと杏ちゃんが?」

P「そうだ。そんなわけで2人にはラジオの話が来た」

杏「ラジオ……?」

きらり「杏ちゃんといっしょにお仕事! ハピハピー☆」

杏「いや、OKした覚えはないんだけど!?」

P「まぁ聞いてないしな」

70: 2012/07/30(月) 19:44:44.35 ID:EX6/dBppO
杏「ふっ、ふざけるなぁ! 帰る! 私は帰るぞぉ!」

P「残念ながらもう今日が収録日だからキャンセル不可だな」

きらり「わー、きらりおねむにならないよう気をつけなきゃ! 杏ちゃん、ファイトー☆」ギュッ

杏「ぐぇっ……いや、やだ……働きたくない……」

P「飴ももう食べたんだからがんばれ!」

杏「くっ……うぅ……!」

杏「ブラックな勤務態勢!」

P「ファイト! 飴やるから!」

杏「やたらボディータッチの多い同僚!」

きらり「杏ちゃんハピハピすぅ?」

杏「もう……もう!」


杏「アイドル事務所に勤めてるんだが、もう私は限界かもしれない!」

72: 2012/07/30(月) 19:47:00.38 ID:EX6/dBppO
おわり


ありがとうございました
最近P書いてなかったからひさびさに動かして楽しかったです

78: 2012/07/30(月) 20:31:41.27 ID:Wv14VuVo0

引用元: 杏「アイドル事務所に勤めてるんだが、もう私は限界かもしれない」