1: 2015/12/01(火) 01:18:36.111 ID:MdAdjtuW0.net
雪歩「えっ!?四条さんとですか!?」

貴音「ええ、私とです ただ、突然の申し出ですので、予定と迷惑がなければですが」

雪歩「とんでもないですぅ!四条さんとかー楽しみですぅ 」

貴音「ふふ、では決まりですね」

雪歩「ところで四条さん、何かプランとかあるんですか?」

貴音「はて、ぷらんですか…私、実は勢いで雪歩に声をかけてしまった次第で特に考えてはいませんでした…」

雪歩「じ、じゃあ私がプランを立ててもいいですか!?せっかくの四条さんとのデートですし…」

貴音「ふふ、でぇとですか それでは私から誘ったのですが楽しみにさせて頂きますね」

雪歩「では当日まで楽しみにしててくださいね!」
ぷちます!(14) (電撃コミックスEX)

6: 2015/12/01(火) 01:23:35.559 ID:MdAdjtuW0.net
一方響さん

響「何か、何かを感じるぞ!」

ハム蔵「ヂュイッ!」

響「えぇ!?それは本当かハム蔵!?」

ハム蔵「ヂュッヂュイ!」

響「うごゃ~ハム蔵ぉ~」

おしまい

15: 2015/12/01(火) 01:56:39.252 ID:MdAdjtuW0.net
家歩
雪歩「四条さんとのデート楽しみだなぁ
そう言えば四条さんの好きなモノって私よく知らないな…食べることは好き…なんだよね
あとはどういう事に興味あるんだろ
お茶に興味持ってくれたら嬉しいかな って全然まとまらないよ!
そう言えば生っすかで亜美ちゃんと真美ちゃんが一緒にコーナー持ってたよね、2人に聞いちゃおう」ケータイトリダシポパピプペー

18: 2015/12/01(火) 02:07:25.515 ID:MdAdjtuW0.net
双海家
ペポン

亜美「真美ーLINE来たよー」

真美「あ!ゆきぴょんからだ!」

亜美「ほほう内容は何かね真美隊員」

真美「はい!たいちょー!どうやらお姫ちんの事であります!」

亜美「お姫ちんだと?続けたまへ」

真美「はっ!えーとね、真美たち生っすかでお姫ちんとコーナー持ってたっしょ?それでゆきぴょんは真美たちがお姫ちんについて知ってることを教えて欲しいんだって」

亜美「おやぁ?これはせくちー美少女探偵亜美&真美への依頼って事ですかな」

真美「んっふっふ~ 力になっちゃうYO!」

19: 2015/12/01(火) 02:20:14.147 ID:MdAdjtuW0.net
亜美「でもさー真美、亜美たちお姫ちんと一緒に仕事してたけどそんなにお姫ちんのこと知らないよね」

真美「確かにでもラーメンがめっ↑ちゃ好きだよね」

亜美「とりあえずゆきぴょんにはお姫ちんはラーメン好きだよって教えようか」

真美「うん、そだね 番組で行った店アレコレー」パピョ

ペポン
雪歩「あ、真美ちゃんから返って来た
やっぱり、四条さんはラーメンが好きなんだね
亜 美 ち ゃ ん 真 美 ち ゃ ん あ り が と う っと
今回をきっかけに四条さんともっと出掛けられるかもしれないし今回はラーメン屋さんに一緒に行こう!
早速調べなきゃ!!」

21: 2015/12/01(火) 02:24:08.890 ID:MdAdjtuW0.net
無理やり遠回りさせただけだからあとは任せた

23: 2015/12/01(火) 02:36:59.498 ID:MdAdjtuW0.net
当日
貴音「お待たせしました、雪歩」

雪歩「いえ、四条さん私も今来たばかりなので」

貴音「ふふ、今日はとても良い天気ですね 私本日を真、楽しみにしておりました」

雪歩「ほ、本当ですかぁ!あんまり期待に添えられないかもですけど精一杯頑張りますぅ!」

貴音「雪歩、何処へでは無く、誰とが大事なのですよ」

雪歩「し、四条さ~ん!わ、わた、わたわた」

貴音「ふふ、早速参りましょうか」

25: 2015/12/01(火) 02:41:04.505 ID:MdAdjtuW0.net
ポァアアアアアア

雪歩「な、なんですかこの光は!?」

貴音「申し訳ありません、雪歩 どうやら私はヤーネフェルト星に帰らなくてはならないようです」

雪歩「えっ!?ええ!?ヤーネ…ええ!?」

貴音「それでは雪歩 いつかまた会える時を」シュウウウウウン

雪歩「えええええええ!!!穴を掘って埋まってますぅ!!!」


おわり

26: 2015/12/01(火) 02:44:02.375 ID:v9ypaT9k0.net
なん…だと…

27: 2015/12/01(火) 02:44:03.551 ID:MdAdjtuW0.net
検索ハゲがいて少しテンション上がっちゃったの
でも元々書くつもりなんて無かったの
ごめんなの

引用元: 貴音「雪歩、たまには休日を一緒に過ごしませんか?」