ガラガラガラー（部室のドア開く音）
ピシャン（ドア閉める音）

にこ（あ、ことりかしら？）

ことり「ごめんねー、遅くなってちゃって」

ことり「新しい衣装持ってきたよっ」

ことり「って、あれ？にこちゃんだけ？」

にこ「ああ、ことり、メールは見てなかった？今日は私達以外みんな用事があって遅れるわよ」

ことり「ああ、そうなんだー」ｺﾞｿｺﾞｿ

ことり「今日はことりが衣装を持ってきたから、にこちゃん試着お願いねっ」ｲｼｮｳﾀﾞｼｰ

にこ「ええ、分かったわ、いつも衣装ありがとう、ことり」ﾆｺｯ

ことり「ううん、ことりも好きでやっていることだから」

ことり「でもどういたしましてっ」ﾍﾟｺｯ

--にこ着替え中--

にこ「今回の衣装はワンピースタイプなのね」

ことり「うんっ」

にこ「ことり、悪いんだけど、にこの背中のファスナーを上げてくれない？」

にこ（自分だとちょっと体が固くて手が届かない・・・///）

ことり「うんっ、いいよっ」

ことり「えっと、ファスナーはっと・・・」ﾁﾗｯ

ことり（うわぁ・・・、にこちゃんの背中すごく綺麗・・・///）ｺﾞｸﾘ

ことり（ベタな表現だけど、まるで雪原のよう・・・）ｼﾞｰ

ことり（キメも細やかで、きっとしっかりお手入れしてるんだろうなぁ）ｼﾞｰ

ことり（窓から入る夕日が、にこちゃんの背中に当たって、すごく幻想的・・・///）ﾎﾟﾜﾎﾟﾜｰ

にこ「ことり？どうかした？」ｷｮﾄﾝ

ことり「ッ！」ﾋﾞｸｯ!!

ことり「う、ううんっ！今ファスナーあげるねっ」ｱｾｱｾ

ことり（今しかチャンスはないっ・・・ちょ、ちょっとだけ・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

--ことり、にこの背中に指をツツー--



にこ「ひゃぁっ！」ｿﾞﾜﾜｯ

にこ「ちょ、ちょっとことり！なにすんのよっ！？」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ことり「え、えへへー、にこちゃんが無防備だったから、つい・・・」

ことり（わぁ、ちょっと指を這わせただけだったけど、すごい・・・///）

ことり「い、いたずらしちゃったっ」

ことり（柔らかくて・・・、なめらかで・・・、初めての肌触り・・・）

にこ「もうっ、やめてよねっ！」ﾌﾟﾝｽｶ

ことり「ご、ごめんね？にこちゃんっ」ｵｼﾞｷﾞﾍﾟｺｰ

ことり（こんなお菓子があったら・・・、ことりダメになっちゃうかも・・・///）

--にこ、姿見を見ながら--



にこ「うん、流石の出来ねっ！」

にこ「いつもすごいわ、ことり」

ことり「えへへー、お褒めの言葉ありがとうございますっ」

にこ「この胸元の飾りも自分で作ったの？」

ことり「それも自分で作ったよっ！特に力を入れて作ったんだ～」ｴﾍﾝ

にこ「本当に器用よねぇ～」ｶﾝｼﾝ

にこ「・・・でもいたずらするところは、玉にキズね」ｼﾞﾄﾒｰ

ことり「てへへ・・・///」

ことり（にこちゃんの背中のせいだよぉ・・・///）

--五分後--

にこ「次はことりの番よ」

ことり「え？」ｷｮﾄﾝ

にこ「え、じゃないでしょ」

にこ「ことりも試着したほうがいいわよ」

ことり「ことりは家で試してきたから大丈夫だよっ」

にこ「何言ってるのよ、自分で見るのと第三者目線で見るのは違うでしょ？」

にこ「ことりの衣装に何か問題はないかチェックしといた方がいいんじゃないかしら」

ことり「うーん、それもそうだね、ならにこちゃんチェックお願いしようかなっ？」

--ことり着替え中--



ことり「うーん・・・、やっぱり・・・」

にこ「どうかしたの？」

ことり「ことりの衣装、胸のところでちょっとつかえちゃって・・・」

ことり「一ヶ月前に採寸したばかりなんだけど・・・」

ことり「太っちゃったのかなぁ・・・」ｸﾞｽﾝ

にこ（くっ・・・、それはおっOいが大きくなっただけよっ！言わないけど・・・）ｸﾔｼﾒ

にこ「ファスナー上げてあげるから、ことり、背中を向けなさい？」

ことり「え、ええっ？い、いいよっ」

ことり「ことり、体やわらかいから自分でできるよっ」ｱｾｱｾ

にこ「下手に自分でやろうとして、衣装ダメにしちゃうかもしれないじゃない」

にこ「私がファスナー上げてあげるから、ことりは胸を押さえていて」

ことり「うっ・・・、確かにそうだね・・・」

ことり「せっかく作った衣装が破れでもしたら・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ことり「じゃあ、にこちゃん、お願いしますっ」

にこ「ええ」

にこ（これはチャーンス！さっきのいたずらのお返しをしてあげるわっ）ﾆﾔﾘ

ことり「い、いたずらしちゃダメだよっ」

にこ「に、にこはことりみたいに、こどものいたずらなんかしないにこっ！！」ｱｾｱｾ

ことり「そ、そっか、じゃあファスナーお願いねっ」ｾﾅｶｸﾙｰ

にこ「任せなさいっ」ﾌﾌﾝ

にこ（ふー、なんとかバレなかったようね・・・）

にこ「ファスナーを上げるから、ことり、髪を上げてくれない？」

ことり「うん、分かったよっ」ｶﾐﾉｹﾌﾜｰ

にこ（うーん、ただやられたことをやり返すんじゃつまらないわね・・・）

にこ（何かことりを驚かせる方法は・・・）ﾁﾗｯ

にこ（うわぁ・・・、ことりのうなじすごく綺麗・・・）ｺﾞｸﾘ

にこ（しっかり手入れをしているのかしら？ムダ毛が全然無い・・・）ｼﾞｰ

にこ（うなじと、髪の毛の生え際に少しだけ生えているうぶ毛がかわいい・・・///）ﾎﾟﾜﾎﾟﾜｰ

ことり「にこちゃん？どうかした？」ｷｮﾄﾝ

にこ「ッ！」ﾋﾞｸｯ!!

にこ「う、ううんっ！今ファスナーあげるわねっ」ｱｾｱｾ

にこ（今しかチャンスはないっ・・・ちょ、ちょっとだけ・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

--にこ、ことりのうなじにカプッ--



ことり「ひゃぁっ！」ｿﾞﾜﾜｯ

ことり「ちょ、ちょっとにこちゃん！？や、やめてよぉっ！？」ｱｾｱｾ

にこ「へへーん、さっきのお返しよっ」ｴﾍﾝ

にこ（わぁ、ちょっと甘噛みしただけだったけど、すごい・・・///）

にこ（口の中に広がったのはシャンプーの匂いかしら・・・？///）

にこ（ストロベリーの香りが・・・///）

ことり「いたずらしてくるとは思ったけど、まさか舐めてくるなんて・・・」

にこ「な、なめていないわっ！甘噛みしただけよっ！！」

にこ（あ、甘噛みしただけだったけど、舐めておけばよかったわ・・・）

にこ「ふ、ふん！お返しよ！ただやられたことをやり返すだけじゃつまらないじゃない！」

ことり「え～、にこちゃんズルいっ！」ﾔﾝﾔﾝ

にこ「ふふん、悔しかったら私の隙をつくことねっ！」ｴﾍﾝｯ

--五分後--



にこ（衣装チェック終わったから、また制服に着替えたけど・・・）

ことり「・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ

にこ（あれからことりは、衣装のチェックをしているみたいね・・・）

にこ（特にいたずらの気配はない・・・）

にこ（にこ、ことりにならもう一度あのいたずらされても・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「・・・に、にこちゃん？」

にこ「な、何かしらっ？」ﾋﾞｸｯ

ことり「も、もう一度、試着してみてくれない？」

にこ「えっ？ど、どうしてよ？」

ことり「ことり、にこちゃんの衣装に、き、気になるところがあって・・・」

にこ（ことり・・・、いたずらする気なのバレバレよ）ｱｷﾚｰ

にこ（で、でも・・・、ここは・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「ア、アー、ソウイウコトナラシカタナイワネー」ﾎﾞｳﾖﾐｰ

にこ「モ、モウイチドキテアゲルワー」ﾎﾞｳﾖﾐｰ

にこ、衣装に袖通す

にこ「こ、ことり？衣装のファスナー上げるのを、て、手伝ってくれない？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「う、うんっ！いいよっ」

ことり（にこちゃん、ことりにいたずらされるのを分かっているはずだよね・・・？）

ことり（にこちゃん、も、もしかして・・・）

ことり「そ、それじゃあ、後ろを向いて・・・、にこちゃん・・・」ｺﾞｸﾘ

にこ「え、ええ・・・」ｾﾅｶｸﾙｰ

ことり（ふわぁ～、やっぱりにこちゃんの背中きれいだよぉ～）

ことり（よぉし、いたずらしちゃうぞっ！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

--ことり、にこの背中に指をツツー--



にこ「ッ！」

ことり（あ、あれ？にこちゃん何も言ってこない・・・？）

ことり（にこちゃんやっぱり、ことりにいたずらされたいのかな・・・？）

ことり（よぉし、だったら・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ



ちゅっ



にこ「んっ・・・///」

ことり（にこちゃんの背中、キスしちゃった・・・///）

ことり（つ、次は・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ



ぺろぺろ



にこ「んんっ・・・」

ことり（あぁ・・・、にこちゃんの背中、今ことりが舐めてるんだ・・・）

ことり（すごくなめらかな舌触りだよぉ・・・）

ちゅっちゅっ



にこ「くっ・・・、ふぅっ・・・」

ことり（ことり、にこちゃんの背中独り占め・・・）

ことり（今、この白く雪のように綺麗な・・・）

ことり（絹のように滑らかな肌を・・・）

ことり（ことりが・・・）

ことり（ことりだけが・・・、堪能できるんだ・・・）

ことり（はぁ・・・、ずっとこのまま舐めていたいよぉ・・・///）

にこ「ふぅっ・・・、はぁ・・・///」

ことり（にこちゃんの吐息が漏れてる・・・）

ことり（くすぐっったいのかな・・・？）

ことり（それとも・・・、感じて・・・、るのかな・・・？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「こ、ことり・・・」

ことり「は、はいっ！！」ﾋﾞｸｯ

ことり「ど、どうかしたのにこちゃん？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「にこ、も、もう我慢出来ない・・・」

にこ「にこにも、こ、ことりのうなじを・・・///」





ガラガラッ！！！（勢い良くドアを開ける音）

にことり「ピャァッ！」



穂乃果「うわーん！！やっと補修終わったよー！」

穂乃果「あれー、ことりちゃんとにこちゃん何してるのー？」

穂乃果「あ！わかった！新しい衣装の試着だね！」

穂乃果「穂乃果も試着するー！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ


バタバタ、ぞろぞろ・・・


海未「もう穂乃果！早く部活に行きたいからって、廊下を駆け抜けないでください！怪我でもしたらどうするのですか！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

絵里「ごめんなさいね、今日はいつもより生徒会の作業が手間取っちゃって」

希「今日は結構たいへんやったね～」

凛「やっとお掃除終わったにゃー！かよちんがゴミ箱倒しちゃって大変だったにゃー！」

花陽「ご、ごめんね？花陽のせいで遅くなっちゃって・・・」

真姫「掃除中ふざけてた凛を避けようとしたんだから、花陽が気にすることないわ」ｼﾞﾄｰ

凛「てへっ☆」ﾃﾍﾍﾟﾛ


ワイワイ、ガヤガヤ

にことり「」ｽﾞｰﾝ

ことり（あぁ・・・、みんな来ちゃったんだぁ・・・）

ことり（もっとにこちゃんの背中味わっていたかったなぁ・・・///）ｽﾝｽﾝ

にこ「ことりっ」

ことり「は、はいっ！」ﾋﾞｸｯ

にこ「こ、今度はことりの家で衣装の試着するわよっ！///」

ことり「に、にこちゃん・・・///」

ことり「・・・うんっ！！」


おわり

初めてSSなるものを書いたので緊張しました

にこちゃんのチャームポイントが白い肌とか聞いたので、書いてみました
相手がことりちゃんだったのは、自然な流れでμ’ｓメンバーの肌を見れそうなのが
ことりちゃんだったからです（衣装係なので）

多分この後えOちぃことをするのですが、自分の文章力じゃきついっす泣

ことりちゃん大好きです

μ’ｓよ、永久に。。。

まだ書き終わっていませんが、これからちょっとずつ投下します

遅筆でごめんなさいです

--それから一時間後--
穂乃果「今日は衣装チェックに結構時間かかっちゃったねー」
真姫「ええそうね」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙｰ
絵里「時間も遅いし、今日はランニングだけして終わりにしましょうか？」ｳﾐﾁﾗｰ
海未「ええ、そうしましょう」



--さらに30分後（ランニング後）--
穂乃果「じゃあ今日は解散っ！はぁ、お腹へっちゃったよー！」ﾀﾞﾗｰﾝ


μ'sメンバー「ｼﾞｬｰﾈｰ、ﾏﾀﾄﾞﾖｳﾚﾝｼｭｳﾈｰ」ｶﾞﾔｶﾞﾔ


にこ「・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾁﾗﾁﾗ

ことり「にこちゃんっ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

にこ「こ、ことり・・・///」ﾄﾞｷｯ

ことり「じゃあ、ことり穂乃果ちゃんと海未ちゃんと帰るから・・・」

にこ「え、ええ・・・」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ことり「あとでおうちに来て・・・」ﾋｿﾋｿ

にこ「・・・ッ！」ﾄﾞｷｯ

ことり「さっきの続き、しよっ///」ﾋｿﾋｿ

にこ「・・・あっ///」ﾊﾟｧｯ

穂乃果「ことりちゃーん！！帰るよー！！」

ことり「それじゃねー！にこちゃん！！」ｳｲﾝｸﾊﾟﾁｰ

にこ「え、ええっ！じゃあね、ことり！穂乃果、海未！」ﾊﾞｲﾊﾞｲ

二年生s「ﾊﾞｲﾊﾞｰｲ」

にこ「・・・///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

--30分後、みなみけ正門--



にこ「相変わらずデカい家ね・・・」ｲﾝﾀｰﾎﾝﾎﾟﾁｯ



ピンポーン♪



ことり「あ、にこちゃんっ！待ってたよー！！」ﾊﾟｧｯ

ことり「今玄関に迎えに行くねっ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ



--みなみけ玄関--

ことり「にこちゃん、どうぞっ」

にこ「お、お邪魔します・・・///」ｽｯ

にこ（あの後だからなんか照れるわね・・・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「・・・」ﾁﾗ

にこ（あれ？）

にこ「・・・ことり、珍しく後ろ髪を上げてるのね？」ｷｮﾄﾝ

ことり「えっ、ああこれ？た、たまにはイメチェンでもしよーかなーって・・・///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり（に、にこちゃん・・・、すぐ気づいてくれた///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ「ふーん・・・」

にこ（イメチェン？家の中で？どうかしたのかしら？）

にこ（あの髪型だとうなじが丸見えよね・・・）ﾊｯ

にこ（ま、まさかことりっ、にこがうなじにカプリつきやすいように・・・！？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「・・・」ﾃﾚﾃﾚ

にこ（あ、あの顔は絶対そうにこっ！にこの目はごまかせないにこっ！！）ｷﾗｰﾝ

にこ（あ、味な真似してくれるじゃないのっ///）

--ことり、にこを先導して部屋へ案内--

ことり「こっちがことりの部屋だよっ」ｽﾀｽﾀ

にこ「まあ、来たことあるから知ってるけど・・・」ｼﾞｰ

にこ（あぁ・・・、やっぱりことりのうなじは綺麗ね・・・）

にこ（部室で見た、夕日で赤みがさしたうなじも綺麗だったけど・・・）

にこ（蛍光灯の下で見るうなじも素敵・・・）ｳｯﾄﾘ

にこ（よし、部屋に入ったら早速カプリつくわ！）ｷﾘｯ



--ことり部屋前--
ことり「それじゃことりの部屋にあがってー」ﾄﾞｱﾉﾌﾞｶﾞﾁｬ

にこ（よしここだっ）ﾊﾞｯ



かぷー



ことり「ひゃんっ」ﾋﾞｸｯ

にこ（よしっ！成功ねっ！！）ﾆﾔﾘ

にこ「・・・」ﾊﾑﾊﾑ

にこ（す、すごい・・・、いいにおい・・・///）ﾎﾜｧ

ことり「ちょ、ちょっとにこちゃんっ！？///」

ことり「い、いきなりはや、やめてっ！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷｲﾔｲﾔ

にこ（さっきとは違う・・・、ストロベリーの他に混ざって別のにおいがする・・・）ﾎﾟﾜｰﾝ

にこ（ランニングしたからかしら？）

にこ（汗の、におい？ことりの・・・、汗のにおい・・・///）ﾄﾞｷｯ

にこ（頭がくらくらする）ﾎｹｰ

にこ（か、風邪でもひいたのかしら・・・///）ﾄﾛｰﾝ

にこ（ことりのうなじ、なめたい）ﾎﾞｹｰ

ぺろ



ことり「んんっ！///」ﾋﾞｸｩｯ

にこ（ちょっとしょっぱい）ﾍﾟﾛ

にこ（人の肌ってこんな味がするんだ）ﾝﾏﾝﾏ

にこ（ことりの・・・、あじ・・・）ﾄﾛｰﾝ

にこ（おいしいっ）ｶｯ





ことり「に、にこちゃんっ！だ、だめだよぉ・・・///せめて荷物おいてから・・・///」ｲﾔｲﾔ

にこ（ふふ、ことり困ってる）ﾆﾔﾆﾔ

にこ（困ってることり、とてもかわいい・・・///もっと意地悪したいっ）ﾆﾔﾘｯ



カリッ



ことり「ふわぁっ！に、にこちゃん！歯を立てないでっ///」ﾋﾞｸﾝｯ

にこ「ふぁ？ふぉへんはふぁい？ふぃふぁふぁっはひあ？」ﾌｶﾞﾌｶﾞ

ことり「もう！にこちゃん何言ってるかわからないよっ！！ことりの首から口をはなしてよ～！///」ｲﾔｲﾔ

にこ（く、口を離すのをわすれてた・・・）ｱｾｱｾ

にこ「あ、あら、ごめんなさい？痛かったかしら？」

ことり「う・・・///」ｼｰﾝ

にこ（う？）ｷｮﾄﾝ

ことり「・・・ううん、痛くはなかったよ・・・、やさしく噛んでくれたから・・・///」

にこ（ふむ？）

ことり「でも、ちょっと気持ちよくて・・・///」

にこ「///」ﾎﾞﾝｯ

はむっ



ことり「んんっ」ﾋﾟｸﾝｯ

にこ（もうダメっ！可愛すぎる・・・///）ｶﾌﾟｶﾌﾟ

にこ（こういうこと言って・・・、にこの感情を刺激するって分かってて言ってるのかしら）ﾊﾑﾊﾑ





にこ「ぷはぁっ」ｸﾁﾊﾅｼｰ

にこ（あー堪能したー）ﾌｰ

にこ（ちょっと我を忘れていたわね）ｱｾｱｾ

にこ（にこが舐めた後がきらきら光ってすごくえOちね・・・）ｼﾞｰ

にこ（も、もうちょっとだけ、ことりのうなじに・・・）ﾊﾞｯ

ことり「もうにこちゃん！いきなりはダメなんだからね！」ﾌﾘﾑｷｰ

にこ「えっ・・・」

ちゅっ



にことり（えっ・・・）



にことり「」ｼｰﾝ


にこ（急にことりが振り向いたから）

ことり（ことりがにこちゃんの方を振り向いたら）

にこ（目の前にことりの顔があって）

ことり（目の前ににこちゃんの顔があって）


にことり（唇が触れ合ってる・・・）

にことり（こ、これって・・・、キス！？）

にこ「///」ﾊﾟｯ

にこ「あ・・・、もう一回ことりのうなじを味わおうとしたら・・・」ﾒｿﾗｼｰ

ことり「」ｼｰﾝ

にこ「ちょうどことりが振り向いて・・・」ﾒｿﾗｼｰ

ことり「」ｼｰﾝ

にこ「だ、大体ことりが悪いのよっ！急にこっちを向いたりしてっ！！///」ﾒｿﾗｼｰ

にこ（に、にこ、何言ってるのかしら・・・）ｽﾞｰﾝ

にこ（もともと私がいたずらしたのに・・・）ｽﾞｰﾝ

にこ（ことりの、く、唇をっ///）ｶｧｯ

ことり「・・・」ｶﾞｼｯ

にこ（えっ？こ、ことり急ににこの肩をつかんで、ど、どうするのっ）ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ことり「・・・もうっ！にこちゃん！？」ﾌﾟﾝｽｶ

にこ（き、嫌われちゃったかしら・・・？）ｽﾞｰﾝ

ことり「ことり、もう我慢できませんっ！///」ﾊﾞｯ



ちゅっ

にこ「んんっ！？？？」ﾋﾞｸｯ


ちゅっ・・・、ちゅ・・・、


にこ（ええええええっ！ちょ、ことりぃっ！？）ｱｾｱｾ

にこ（急に・・・、ちょ、ええええええええっ！？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「んんっ・・・、はぁ・・・」ﾁｭｯﾁｭｯ

にこ（こ、ことりは・・・、にこの背中目当てだったはずじゃ・・・）

にこ（な、なのになんできす？）

にこ（な、なんでこうなったのか冷静に・・・）

ちゅっちゅっ、ちゅぱちゅぱ、くちゅ、ちゅ



にこ（む、むりいいいいいい！背中舐められるのなんかくらべものにならないっ！///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

にこ（口の中から頭になんか変な感覚が突き抜けてるうううう）ﾌﾟﾜﾌﾟﾜｰｵ!

にこ（・・・う、うぅ・・・だ、だめ・・・力が入らない・・・ことり・・・）ﾀﾞﾗｰﾝ

ことり「ぷはぁっ」ｸﾁﾊﾅｼｰ

ことり「に、にこちゃんがいけないんだよ・・・！？///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ことり「ことり、あんなにやめてって言ったのに・・・///」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ことり「ことり、今夜はもう絶対に、にこちゃんを許してあげませんからねっ！！///」ﾔﾝﾔﾝ

にこ「こ、ことり・・・///」

にこ「は・・・、はい・・・///」ﾎﾟｹｰ



おわり

ここまで読んでくださりありがとうございました！

もしかしたらまたスレ立てるかもしれないです

初めて書きましたが楽しかったです！

では失礼します！