642:◆jG7j9/TnTg   2014/04/18(金) 14:41:20.63 ID:V7bNrqgTo

前回までのあらすじ
モバP「他のプロダクションの神崎蘭子をスカウトする」


――――
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(2) (電撃コミックスEX)

P「よし、ちょっとスカウト休憩だ」

P「スカウトするのも大事だが、それと同時にスカウトしたアイドルのアフターケアも大事なのだ」

P「と、いうことで。アイドルたちとちょっとだけにはなるが、交流しよう」

P「よーし、まずは及川雫のところに行くかな」

※各キャラ1、2レスの予定です。
特に本編とは繋がらないので、飛ばしてもらっても構いません

645: 2014/04/18(金) 14:49:36.08 ID:V7bNrqgTo

――事務所――

P「雫~」

雫「Pさん! おつかれさまですー」

P「俺がいない間に、なにか問題とかなかったか?」

雫「そうですねー……特にないですー!」

P「お、そうか。なら良かったよ」

P「雫にはあまり構ってやれなくてごめんな?」ナデ

雫「うふ……あ! 問題ありましたーっ」

P「? なんだ?」

雫「寂しかったです、Pさん……」ギュウ

P「雫……よしよし」ナデナデ

雫「ちょっと、元気でましたー!」

643: 2014/04/18(金) 14:43:19.02 ID:WZDCLy9Jo
良かった
刺されずに済みそうだな

644: 2014/04/18(金) 14:46:39.77 ID:qDfIuPovo
すでにバッドエンドルート入ってて手遅れという可能性あるで

646: 2014/04/18(金) 14:53:09.27 ID:V7bNrqgTo

P「雫は頑張りやさんだからなぁ……」

P「なんかあったら、すぐ言うんだぞ」ナデ

雫「はいっ……じゃあPさん……」

P「ん?」

雫「あまり、ほったらかしにしないでくださいね?」ギュム

P「あぁ……うん。わかった、わかったから! 俺の腕をその立派なやつで挟まないで……」

雫「これで、逃げられないですー! うふふっ」ギュウギュウ

P「」

647: 2014/04/18(金) 15:10:05.36 ID:V7bNrqgTo

P「ぜえ……ぜぇ……ひどい目にあった……いや、得なんだろうけど……」

P「……お、あそこにいるのは……」

のあ「…………」ペラ

P「のあさん。おつかれさまです」

のあ「…………」

P「のあさん?」

のあ「…………つーん……」

P「ちょ、ちょっと……!」

のあ「……つーん」

P「の、のあさぁん……」

のあ「……ふふっ…………なぁに?P」

P「からかわないでくださいよ……」

648: 2014/04/18(金) 15:12:44.98 ID:OZ7bOnL9o
あらやだのあさんかわいい

649: 2014/04/18(金) 15:18:27.52 ID:V7bNrqgTo

のあ「あら……担当プロデューサーだというのに、まったくプロデュースしてくれないのは誰かしら」

P「そ、それは……すみません」

のあ「……冗談よ…………少し言い過ぎたわね。でもよく聞きなさい」

のあ「……月は一人では輝けない。太陽があるからこそ、夜に輝くことができるの……」

のあ「意味は……わかるわね」

P「……はい。もうちょっと、考えて行動します」

のあ「そう……素直な子は、嫌いじゃいわ…………」ギュッ

P「……ありがとうございます」ギュッ

のあ「……ふふっ」

651: 2014/04/18(金) 15:30:40.56 ID:AmklD8vhO
蘭子は向こうからの提案だからな

654: 2014/04/18(金) 15:42:58.04 ID:V7bNrqgTo

P「やんわりとお叱りを受けた、けど高峯のあの魅力は凄いなあ……」

P「そういえ「だーれだ!」」

P「」

P「えーと、愛梨?」

愛梨「正解ですっ! えへへ……」

P「ははっなんだ一体……?」ナデ゙

愛梨「なんとなくPさんが暇そうだったので、甘えたくなっちゃいました!」

P「そうかそうか、ほら」ナデナデ

愛梨「ぁん……気持ちいぃ……んぅ……」

P「おいおい……大丈夫か?」

愛梨「す、すみません……久しぶりだったので……なんか……暑くないですかぁ?」ヌギヌギ

656: 2014/04/18(金) 15:52:32.79 ID:V7bNrqgTo

P「暑くない! 全然暑くないぞ!」ガシッ

愛梨「きゃ……Pさん強引ですね……」

P「違う! 離したら脱ぎそうだから止めてるだけだって」

愛梨「暑いのに……脱いじゃ駄目なんですかぁ?」

P「俺の目のやり場のことも考えてくれ……ほら、離すぞ」パッ

愛梨「それなら大丈夫ですよっ! Pさんなら問題ないですからっ!」バッ

P「わっ! おい! 愛梨!」

愛梨「ふー落ち着きます……ふふっ。触ってみます?」チラ

P「遠慮しとく……」

658: 2014/04/18(金) 16:04:01.27 ID:V7bNrqgTo

P「眼福だった……じゃなくてっ! この時間なら、レッスン場に奏がいるはず……」スッ

奏「ら~♪ ら~♪」

P「おつかれ、奏。今大丈夫か?」

奏「あら、Pさん♪ 大丈夫よ」タタッ

奏「んっ……はぁ……ふふっ」

P「何故首もとにキスしたんだ……?」

奏「秘密♪ どうしたの?今日は暇そうじゃない」

P「暇って……まあ暇だけどな」

奏「そうなの? じゃあちょっとやってもらいたいことがあるだけれど……」

661: 2014/04/18(金) 16:08:26.21 ID:V7bNrqgTo

P「……こんなことでいいのか?」

奏「そう♪ 満足よ」

P「しかし……男の膝枕なんて……」

奏「いいの。あなたの顔が近くにあって
、安心するんだもん」

P「……奏……」

奏「Pさん……」スッ

P「レッスン後だからか知らんが、ちょっと汗の匂いが近くに」

奏「もう! 馬鹿!」ペチン

662: 2014/04/18(金) 16:11:37.20 ID:V7bNrqgTo

P「あ~やっぱりアイドルとの交流は大事だな」

P「えーと、次は」

泰葉「Pさん、Pさんがいない……」フラフラ

泰葉「Pさぁん……どこなの……?」

P「」

663: 2014/04/18(金) 16:12:44.89 ID:QRM+FPN/o
やべえよ…やべえよ…

665: 2014/04/18(金) 16:13:01.29 ID:dH9xDaHN0
(アカン)

668: 2014/04/18(金) 16:20:04.01 ID:V7bNrqgTo

P「泰葉! ほらどうしたんだ」ギュッ

泰葉「Pさん!? あぁ! Pさん! Pさぁん!」 スリスリ

泰葉「私、Pさんに見捨てられたかと思って……Pさんに捨てられたら、私もうどうしたらいいかわかんない……」ギュッ

P「ほら大丈夫だって。俺はここにいるだろう」

泰葉「あぁ……! Pさん♪」

泰葉「ん……ちゅう……ちゅ……ちゅ……はぁ……ん……ちゅう……」

P「ちょっ……ちょやす――」

泰葉「れろ……んぅ……」

P「」

671: 2014/04/18(金) 16:22:20.31 ID:dH9xDaHN0
今後研修は無理じゃね?

673: 2014/04/18(金) 16:25:53.48 ID:V7bNrqgTo

P「なんとか……なんとか戻ってこれた……ふぅ」

P「いやあ……たまには構わないと駄目だな……」

蘭子「我が友Pよ!」

P「蘭子……」

P「蘭子はまた今度でいいな……」ポンッ

蘭子「な、ちょ…… 須臾の刻であるぞ!……こらぁ! 」

674: 2014/04/18(金) 16:26:10.18 ID:bS3uTDjnO
(アカン)

676: 2014/04/18(金) 16:26:19.27 ID:V7bNrqgTo

――――

アイドル交流編 終了

677: 2014/04/18(金) 16:27:18.79 ID:SI19VMWN0
このPは口車に乗せるのが上手い割りに、押しには弱いんだなww

680: 2014/04/18(金) 16:55:17.07 ID:dv4pSZAF0
泰葉が依存しすぎだなぁ…自立方面へ向いてほしいぜ

引用: モバP「他のプロダクションのアイドルをスカウトする」