909:◆jG7j9/TnTg   2014/04/20(日) 01:22:42.76 ID:Rht0qQNSo

前回までのあらすじ
モバP「他のプロダクションの佐々木千枝をスカウトする」


――――
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(2) (電撃コミックスEX)

P「そろそろ、本当に業務も忙しくなってきたな」

P「スカウトした皆も、よく頑張ってくれているからか」

P「思えば、スカウトを初めてから結構たつんだな……」

P「……と、次のアイドルを決めようか」

P「↓5 このアイドルに、ティンときた!」

914: 2014/04/20(日) 01:23:25.23 ID:VELz2uODO
藍子

928: 2014/04/20(日) 01:25:17.56 ID:Rht0qQNSo

P「高森藍子、この娘にしよう!」

高森藍子と現プロデューサーの好感度は?
↓2のコンマ以下の値で決定

930: 2014/04/20(日) 01:25:32.72 ID:LrdonGADO
えい

944: 2014/04/20(日) 11:54:34.54 ID:GT3BlIyDo

P「――では、お伺いしますのでよろしくお願いいたします。失礼します」ガチャ

P「……他のプロダクションに行くのも慣れたな」

P「うーん、高森藍子、担当できるかなあ」

945: 2014/04/20(日) 11:56:48.26 ID:GT3BlIyDo

――――

P「失礼します」ガチャ

P「本日から一ヶ月間、お世話になります、Pです。よろしくお願いします」スッ

高森P「よろしくお願いします!」

高森P「さっそくですがPさんの研修の流れを説明させてもらいますね」

P「お願いします」

高森P「まず――」

946: 2014/04/20(日) 12:01:25.76 ID:GT3BlIyDo

高森P「――ということなんですが……」

P「アシスタントプロデューサー……ですか」

高森P「ええ。最初からアイドルを任せてしまうと、担当アイドルも別れるときに寂しいでしょうし」

高森P「それでしたら、私のアシスタントとして動いてもらって、必要に応じてアイドルをプロデュースして頂ければいいかと思いまして……」

P「なるほど……ちなみに、高森Pさんの担当アイドルは……?」

高森P「ああ、高森藍子って言います。気さくで、とっても良い子なので、すぐなれると思いますよ」

P「ほう」

高森P「会ってみましょうか。今は衣装のチェックをしてると思うので」

947: 2014/04/20(日) 12:08:21.74 ID:GT3BlIyDo

高森藍子「うーん……どっちがいいかな……」

高森P「藍子。ちょっといいかな」

藍子「プロデューサーさん! ちょうど相談したいことが……」

藍子「……? こちらのかたはもしかして……」

P「今日から一ヶ月間、研修をさせてもらいます、Pです。よろしくお願いします」

藍子「あ、はい、 よろしくお願いしますねっ」

高森P「聞きたいことってなんだい? 先にいってごらん」

藍子「はい、この衣装と、この衣装。どっちが良いと思いますか?」

高森P「うーん……どっちでも似合うと思うけど……」

藍子「そうじゃなくて! じゃあプロデューサーさんはどっちがいいですか?」

高森P「じゃあ……その緑のほう」

藍子「はい、じゃあこっちにしますね♪」

高森P「そんなんで決めて良いのか……」

藍子「いいんです♪」

948: 2014/04/20(日) 12:14:30.88 ID:GT3BlIyDo

藍子「と、ごめんなさい。なにか用でしたか?」

高森P「ああ。このPさんだけど、一ヶ月間俺のアシスタントとして一緒に動くから。藍子にも知っておいたほうがいいと思ってな」

藍子「そうなんですか……えと……研修のプロデューサーさんは、どこのプロダクションの方なんですか?」

P「……一応CGプロダクションに所属しているよ」

藍子「わっ、有名どころですね♪ それじゃあCGプロデューサーさん、よろしくですっ」

P「ああ、よろしく」

高森P「Pさん。明日から藍子のスケジュールも忙しくなるので、頑張りましょう!」

P「はい、頑張ります」

949: 2014/04/20(日) 12:18:26.82 ID:GT3BlIyDo

――撮影――

高森P「藍子、もっとのんびりした雰囲気で!リラックス!」

藍子「はいっ」カシャ

カメラマン「グレイト! いい写真がとれたよ」

藍子「ありがとうございます♪」

高森P「よしよし、順調だな」

藍子「プロデューサーさんのお陰ですよ♪」

高森P「ま、まあな、俺の役目はそれだから」

P「ふむ……」カキカキ

950: 2014/04/20(日) 12:24:16.65 ID:GT3BlIyDo

高森P「藍子、今日のライブ、よかったぞ!」

藍子「はいっファンの人の喜ぶ顔が見れて、私も嬉しかったです♪」

高森P「そうか、俺も嬉しいよ!」

藍子「ふふっ……」

P「藍子さん。お疲れさま、飲み物をどうぞ」

藍子「ありがとうございます♪ んぐっ」

藍子「CGプロデューサーさんから見て、どうでしたか?」

P「うん。ファンのことを想って唄ってた、いいライブだったよ」

藍子「はい、ありがとうございます!」

951: 2014/04/20(日) 12:29:01.15 ID:GT3BlIyDo

高森P「今日は午後にも取材がはいってるけど、俺は事務所で明日の準備をしなきゃいけないから、Pさんに同行してもらって行ってくれ。よろしくな」

藍子「はい、わかりました。 準備、お疲れさまです♪」

高森P「ありがとう。藍子にそう言われると、元気が出るよ」

藍子「そ、そんな……ふふっ」

高森P「それじゃあPさん。藍子のこと、よろしくお願いします」

P「はい、わかりました」

952: 2014/04/20(日) 12:38:31.46 ID:GT3BlIyDo

P「……時間もあるし、ちょっとカフェでも入って、時間を潰そうか」

藍子「はいっ」

――――

P「ふう……高森Pさん、いい人だね」

藍子「はいっとっても信頼しているんですよ♪」

P「……正直、好きでしょ。彼のこと」

藍子「え、ええ! そんな……えと……」

藍子「……はい」

P「やっぱり」

藍子「でも、駄目なことですよね……アイドルだし……」

P「いや、俺はそうは思わないよ。そういうのって、大切なことじゃないか」

藍子「……! 応援してくれるんですか?」

P「もちろん。アイドルの前に、ひとりの女の子だろう?」

P「それに、高森Pと、藍子さん。お似合いだと思うよ?」

藍子「そ、そんなっ……えへへ……」テレ

藍子「CGプロデューサーさん、これから相談とかしちゃうかも知れないですけど、いいですか……?」

P「ああ、いいよ。俺が応援するからには高森Pさんを、必ずものにするぞ!藍子さん!」

藍子「は、はいっ! よろしくお願いしますっ」

953: 2014/04/20(日) 12:42:22.79 ID:GT3BlIyDo

――――

藍子「高森Pさんをお散歩というか……遊びにお誘いしたいんですけど……」

P「ああ、デートね」

藍子「そ、そんなたいそうなものじゃっ……」

P「いいからいいから。デート先で、彼が喜びそうなことをしてあげよう!」

藍子「が、頑張りますっ」

P「まず彼は――」

藍子 (CGプロデューサーさん、私たちのこと、よく考えてくれてるんだな……)

957: 2014/04/20(日) 12:46:38.25 ID:GT3BlIyDo

P「こんな感じかな……」

藍子「プ、プランだけでも疲れちゃいました……」

P「よし、実践しよう!」

藍子「ええ!?」

P「考えだけでやっても仕方ないだろう明日藍子さんはオフだから、実際にプラン、試してみようよ」

藍子「でも……」

P「これをやっておけば、本番でとっても役に立つんだから、ね」

藍子 (確かに、プロデューサーさんに慣れない、恥ずかしい姿を見せたくないな……)

藍子「わかりました! 明日、よろしくお願いします!」

P「よし、時間は――」

958: 2014/04/20(日) 12:51:46.02 ID:GT3BlIyDo

P「おはよう、藍子さん」

藍子「おはようございます……あふっ……」

P「プラン通り、一時間前から待ってたの?」

藍子「は、はい……」

P「うん。OKOK! ここで高森Pさんのことだから、早めについて待っている藍子さんを見て、必ず心配してくれるよ」

藍子「なるほど……」

P「そうそう。ありがとうって、大変だったろうってね……」ナデ

藍子「きゃっ!」

P「と! ごめんごめん。けど、高森Pさんにはこういうことをしてくるよ。きっと」

藍子 (プロデューサーさんに、なでなでか……ふふっ)

藍子「はい! 私ちょっと早起きしますね」

P「よし、次はカフェに向かおう!」

960: 2014/04/20(日) 12:55:44.13 ID:GT3BlIyDo

P「ここでは、藍子さんはケーキを頼む!」

藍子「はい!」

P「高森Pさんは、おそらくコーヒー。ちょっと苦いやつね。そこで、藍子さんがすかさずケーキをあげる!」

藍子「あ、あーん」スッ

P「グッド! これで高森Pさんも食べずにはいられないからね!」

藍子「なるほどっ」

P「あむ」パクッ

藍子「あっ……」

P「食べたときには、てに結構負担が来るから、慣れておかないと。ね?」

藍子「はい!」

藍子 (スゴい……私のためにここまで! )

藍子「次、いきましょう!」

P「お、ノッてきたな! 食後は公園だ!」

962: 2014/04/20(日) 13:00:41.32 ID:GT3BlIyDo

藍子「うーん……いい景色ですねぇ」

P「そうだね……プランのこと忘れてのんびりしちゃいそうだ……」

藍子「って! 駄目ですよ! ここでは、軽くサンドイッチをベンチで食べるじゃないですか」

P「そ、そうだったね。さっきケーキを食べたから、絶対軽いもののほうがいいからね」

藍子「二人でちょっと歩いてからのほうが、お腹が落ち着いていいですかね?」

P「そうだね。よし、ちょっと散歩しよう」

藍子「はいっ」

藍子「……」トコトコ

P「……」トコトコ

963: 2014/04/20(日) 13:05:24.42 ID:GT3BlIyDo

P「うーん……今日はいい天気だ……」

藍子「そうですねっ」

藍子 (……)

藍子 (……こうしてよく見ると、CGプロデューサーさんもカッコいい顔してる)

藍子 (面倒見もいいし、やっぱり、とってもいい人だな……)

P「ふぁ……」

藍子 (プロデューサーさんと違って、なんだか隙が多そうだし、もしかしたらいろいろアプローチを受けてきたのかも)

藍子 (……って!今はプロデューサーさんとのデートの計画なんだから、そこに集中しないとっ)

藍子「……あそこのベンチで食べませんか?」

P「うん。そうしようか」

964: 2014/04/20(日) 13:11:05.07 ID:GT3BlIyDo

藍子「実際に、言われた通り作ってきましたっ」

P「お! いいね。量も具もばっちりだ……食べていい?」

藍子「はい、もちろんです。どうぞ」

P「いただきまーす」

藍子「あーん」

P「へ?」

藍子「あぁ、いえ! さっきのカフェみたいにやるのかなって……勘違いして、ごんなさいっ」

P「あむっ」モグモグ

藍子「っ!」

P「うん。美味しい。不意を付いた行動もまたよし。アドリブでいれてくるなんて、やるじゃないか」

藍子「は、はいっ」

P「というか……個人的にめっちゃ好みの味だ……ねえ、もっと食べていいかな?」

藍子「ふふっ……もちろんですっ」

P「ありがとうっじゃあ、あーん」

藍子「えぇ!?」

P「そっちからやったんだから、続けないと駄目じゃないか」

藍子「た、たしかに……あーん」

965: 2014/04/20(日) 13:17:49.84 ID:GT3BlIyDo

P「ここでは、記念のプリクラをとるぞ!」

藍子「はいっ」

P「おそらく、高森Pさんは慣れてないから、ここで藍子さんが積極的に動くこと!」

藍子「はいっ! あ……CGプロデューサーさん。ちょっと提案なんですが……」

P「?」

藍子「藍子って、呼んでくれませんか? 私も、プロデューサーさんって呼ぶので……」

P「……ほう」

藍子「実際には、私たちはそういうふうに呼びあっているので……もっとやりやすいかなって思って……」

P「よし、藍子! ここのプリクラは、主導権を全部とっていいから、好きなようにやってごらん」

藍子「! はいっ」

藍子「料金をいれて……」

藍子「ほら、プロデューサーさん♪ もっと近づかないと、見切れちゃいますよ」ギュ

P「よーし、このくらいかな」ギュウウウウ

藍子「きゃあ! そ、そんなに……」

P「やってこないとは限らないだろう。ほらこの場合はどうするだ? もうあと3秒で撮られるぞ」

藍子「っ! えいっ!」ギュウウウウ

P「!」

カシャ

966: 2014/04/20(日) 13:24:11.64 ID:GT3BlIyDo

藍子「……全部撮り終わりましたね……」

P「そうだな、あの応用はよかったぞ藍子」

藍子「は、はい……」テレ

P「高森Pさんも、あれをやられたらひとたまりもないぞきっと」

藍子「はいっ頑張りますねプロデューサーさん!」

P「よーし、さあ移動時間も含めると、次で最後かな」

藍子「最後は、夕方の公園でしたっけ……?」

P「そう、昼にいったところとは違うとこだけど、ちょっと遠いぶん、すごく綺麗な夕日を見れるんだ」

藍子「はいっさっそく向かいましょう!」

P「ちょっとその前に」

P「ほら、激しく動いたから服が乱れてる」スッ

藍子「ありがとうございます♪ ほら、プロデューサーさんも」スッ

P「ありがとう。さあ行こうか」

967: 2014/04/20(日) 13:39:57.18 ID:GT3BlIyDo

P「……綺麗だな。夕日」

藍子「はい、とっても……」

P「藍子……」スッ

藍子「えOちょ、ちょっと……プロデューサーさん!」

P「なんだ?」

藍子「や、やりすぎじゃあ……」

P「高森Pさん」

藍子「……っ」

P「もし求められたら、どうするんだ」

藍子「それはっ……それは……」

藍子「それは高森プロデューサーのときに……」

P「……っ」スッ

藍子「……んぅっ…………」

藍子「ぷはっ……プロデューサーさん、ここまでは……」

P「慣れておいたほうがいいに決まってるだろう。その雰囲気を作れれば、向こうからもキスしやすいしな」

藍子「そうですか……?」

P「そうそう、もしかしたら、こんなこともっ!」

藍子「んぅ! ……ぷはっ……んぅ…」

藍子「…… ♥ ……んぅ……ちゅ…… ♥」

藍子「…… ♥」

968: 2014/04/20(日) 13:46:02.03 ID:GT3BlIyDo

P「……はぁ」

P「ね、こんなこと、高森Pさんにされたいだろ?」

藍子「そ、それは……そうでしゅけど……」

P「だろう? じゃあしてもらうように練習しないと駄目じゃないか」

藍子「そ、そうですね……」

P「次は藍子からやってごらん」

藍子「わたしから……?」

P「高森Pさんをその気にさせるには、自分が慣れないといけないからな」

藍子「っ……んっ……んん……はぁ……」

P「まだまだ! こうやるんだよっ」

藍子「はぁん……れろ…… ♥」

P「まだ、高森Pさんを誘ってないだろ? たっぷり練習できるな」

藍子「はいっ……頑張りますね……」

藍子 (わたし……ここまでしたいわけじゃ……)

藍子「んっ……んん!」

藍子 (まあ……いっか)

969: 2014/04/20(日) 13:49:28.13 ID:GT3BlIyDo

――――

P「高森Pさん、ここ、少しいいですか」

高森P「ええ、見せてください」

P「ありがとうございます」

P「……高森Pさん。ちょっと、言っておきたいことが」

高森P「?」

974: 2014/04/20(日) 14:43:40.59 ID:GT3BlIyDo

藍子「よしっ、今日はいよいよ高森プロデューサーさんに伝えなきゃっ」

藍子「まずはデートの約束……」

高森P「藍子、ちょっといいか」

藍子「ちょうどよかった! 私も言いたいことが……」

藍子「高森プロデューサーさん。今度、私とお出かけ……しませんか!?」

高森P「……あのさ」

高森P「この際だから、はっきり断っておくぞ。俺は藍子をそういう目で見るつもりはないからな」

藍子「え?」

高森P「だいたい、アイドルとプロデューサーはそういう関係を持っちゃ不味いんだ。最初にいっただろう」

高森P「慕われてるのは嬉しいけれど、俺はそういうのはするつもりはないから」

高森P「わかったか?」

藍子「え……え……?」

高森P「おい? 藍子?」

藍子「!」ダダッ

975: 2014/04/20(日) 14:58:27.90 ID:GT3BlIyDo

藍子 (私……馬鹿みたいっ)

藍子 (そうだよ……そんなうまくいくわけないのにっ……)

藍子 (プロデューサーにも、休日使って付き合ってもらって……)

藍子 (その結果がこれ? 馬鹿みたいっ本当に馬鹿みたいっ……)

P「藍子? どうしたんだ。高森Pさんには伝えたのかい」

藍子「! プロデューサーさん……」

藍子「私、断られちゃいました……最初から、受け入れてくれること前提で考えちゃってたので……えへへ……っ……」

P「藍子……」

藍子「そうですよねっ……アイドル界ってそういうところですもんね。プロダクションの方針もあるし……」

P「なあ藍子。もしよかったらさ……」

P「うちのプロダクションに入らないか? 」

976: 2014/04/20(日) 14:59:55.20 ID:4CoFpnTko
これは高森Pあっさり騙されましたなあ…

977: 2014/04/20(日) 15:14:23.59 ID:GT3BlIyDo

藍子「え?」

P「俺さ、藍子のこと、ちょっと……なんていうか……」

P「……うちで一緒にやっていかないか?」

藍子「……けど、それは……」

P「俺じゃ駄目か?」

藍子「それって……? プロデューサーさん……」

P「俺のプロダクションなら、恋愛禁止とかないぞ?」

藍子「……Pさんっ」ギュ

藍子「優しいんですね。やっぱり……」

P「そんなことない。藍子が魅力的なだけさ」

藍子「しょうがないですね♪ 仕方ないから移籍してあげます。そこまでプロデューサーさんが私を求めるならっ」

P「藍子……ありがとう……」

978: 2014/04/20(日) 15:15:30.79 ID:s4af0UPXo
うわあ

979: 2014/04/20(日) 15:17:35.23 ID:j8u+DAEGo
最後に来たな・・・

980: 2014/04/20(日) 15:20:17.76 ID:evXGsxnYo
もうちょっと言いようやりようあったろうに
高森P、無能

982: 2014/04/20(日) 15:23:45.89 ID:PkY71qVt0
P「俺のプロダクションなら、恋愛禁止とかないぞ?」

先輩大喜び

985: 2014/04/20(日) 15:27:24.73 ID:GT3BlIyDo

P「――というわけで!! 高森藍子が移籍してくれました!」

ちひろ「うん。もうだいたいわかってました」

藍子「皆さん、よろしくお願いしますっ」

雫「よろしくですっ♪」

愛梨「藍子ちゃん、ケーキ好き? いまから作ってあげますー!」

のあ「……今までと、なにかが違うわね…………」

レナ「のあさん、深く考えるのはやめましょう」

奏「Pさん? 本当にこれ以上スカウトすると、貴方、パンクするわよ……」

千枝「一緒に頑張りましょうねっ藍子さん♪」

蘭子「よ、よろしくねっ……おほん、終焉の刻。ともに歩もうっ」

泰葉「……なんで藍子ちゃんは、このプロダクションに入ったの?」

藍子「それは……」

986: 2014/04/20(日) 15:30:10.71 ID:evXGsxnYo
それ以上いけない

987: 2014/04/20(日) 15:30:56.20 ID:PkY71qVt0
ひゃっはー良い船フラグ

988: 2014/04/20(日) 15:33:41.36 ID:GT3BlIyDo

藍子「Pさんに、告白されちゃったから……ふふっ……」

P「」

泰葉「……」

ちひろ「あかんぞおい」

レナ「Pさぁん? それはどういうことかしら?」

P「いや、違う誤解なんだ! いや俺はそういう意味でいったんじゃなくて――」

のあ「これは、詳しく聞かないと…………駄目ね…………」

蘭子「っ混沌の刻!!……どういうことなの?」

雫「駄目ですよ! ダメダメー!」

愛梨「Pさぁん! どういうことですかー!」

千枝「み、皆さんすごい迫力です……」

奏「この人は……本当に……」

P「お、おい! アーっ!」

990: 2014/04/20(日) 15:35:17.44 ID:GT3BlIyDo

――――

おわり
皆さん安価ご協力本当にありがとうございました!
誤字脱字等多くてごめんなさい。また機会があればよろしくお願いします

991: 2014/04/20(日) 15:35:33.86 ID:kwaGv7wXO
乙!!

992: 2014/04/20(日) 15:36:01.83 ID:PkY71qVt0
お疲れ様でした

993: 2014/04/20(日) 15:36:21.83 ID:Vig6TJyyo
超乙

引用: モバP「他のプロダクションのアイドルをスカウトする」