1: 2018/11/26(月) 09:54:40.684 ID:J3VogRVEa.net
妹「こんな月曜日の朝から…お兄ちゃんは何やってるのさー!?」

俺「>>4!」

4: 2018/11/26(月) 09:55:40.778 ID:TQiMjXNPa.net
アイカツ

7: 2018/11/26(月) 09:57:21.320 ID:J3VogRVEa.net
俺「アイカツだよ…」

妹「は…?」

俺「アイドルになるには身体を鍛えなきゃな!アイカツ!!!アイカツ!!!!!」

妹「ちょ…暴れないで!お兄ちゃんみたいなクソニートがいくら頑張ってもアイドルになんてなれるわけないでしょ!」

俺「>>11!」

妹「!?」
江戸前エルフ(9) (少年マガジンエッジコミックス)
11: 2018/11/26(月) 09:59:45.240 ID:TQiMjXNPa.net
もうデビューは決まってる

15: 2018/11/26(月) 10:03:59.280 ID:J3VogRVEa.net
俺「もうデビューは決まってる」

妹「は?つまんない冗談はもういいから。さっさと仕事探してこい!」ゲシィッ

俺「痛ぇ!やめろよ…ったく、そろそろ時間だからな。お前にも紹介しておいてやる」

妹「はぁ?何を言って…」

>>18「俺くん、そろそろ準備は出来た?これからよろしくね!」

俺「妹、こちら俺のアイドルとしての才能を見込んでデビューする手助けをしてくれた>>18さんだ」

妹「え、まさかデビューって本当だったの!?」

>>18「もちろん!」

18: 2018/11/26(月) 10:05:40.872 ID:TVR43iCx0.net
TOKIO 城島茂

20: 2018/11/26(月) 10:09:28.808 ID:J3VogRVEa.net
城島「もちろん、俺くんには充分アイドルとしての素養がある」

妹「そんな…お兄ちゃんみたいなど底辺ニートにそんな素質が…?」

俺「城島さん!もうすぐデビューですけど、俺は他に何をすればいいですか!」

城島「そうだな…後は>>22すればアイドルとしての実力は充分つくだろう」

俺「はい!わかりました!」

22: 2018/11/26(月) 10:10:13.534 ID:ew+z5Ja30.net
援交

25: 2018/11/26(月) 10:13:50.224 ID:J3VogRVEa.net
俺「え、援交…!?」

妹「まさか!お兄ちゃんみたいな人間恐怖症に援交なんてできるわけない!」

城島「だからこそ、この援交で人間嫌いを克服するんだ!俺くん、これもまたアイカツだ。これを乗り越えなければアイドルにはなれないぞ!」

俺「城島さん…俺やります!無事に援交してアイドルとして必ず成功してやりますよ!」

城島「その意気だ!俺くん!」

……………

>>28「君が私の相手してくれる俺くんね…?」

俺「は、はい…今日はよろしくお願いします…!」ゴクリ

28: 2018/11/26(月) 10:16:14.222 ID:TVR43iCx0.net
カズレーザー

34: 2018/11/26(月) 10:20:24.302 ID:J3VogRVEa.net
カズレーザー「君が俺くんだね。さっそく脱いでもらえるかな?」

俺「か、カズレーザーさん…初めてだから優しくお願いします…!」ドキドキ

カズレーザー「そうなの?ちょっと痛いかもしれないけど我慢してよ。これもまたアイカツだからさ」

俺「あっ…///」

………………

妹「で、どうだったのお兄ちゃん!」

城島「人間恐怖症は克服できたのかな?」

俺「……>>38!」

38: 2018/11/26(月) 10:22:44.959 ID:TVR43iCx0.net
手応えあり!!!

39: 2018/11/26(月) 10:24:26.100 ID:J3VogRVEa.net
俺「手応えあり!!!」

妹「お兄ちゃん…!」

城島「ふむ、その様子だともうデビューしても大丈夫そうだね」

俺「はい…アイドルというものが何か…確かに掴んだ気がします!」

城島「よし、なら君の初仕事は>>41だ!」

俺「はい!」

41: 2018/11/26(月) 10:26:04.175 ID:ssLOk6x4a.net
ライブ対決

43: 2018/11/26(月) 10:28:59.335 ID:J3VogRVEa.net
俺「ライブ対決…?」

城島「あぁ、日程も対戦相手ももう決めてある」

妹「いきなりライブなんて…その相手って誰なんですか!?」

城島「>>46だ!そしてライブの日程は明日!」

俺「!?」

46: 2018/11/26(月) 10:30:58.146 ID:WHyEGazb0.net
キムタク

49: 2018/11/26(月) 10:37:46.688 ID:J3VogRVEa.net
俺「そんな…明日なんて、もうほとんど準備する時間ないじゃないですか!」

妹「それに相手がキムタクなんて無理だよ!絶対に勝てるわけない!」

城島「甘ったれるな!」バキィッ

俺「ぐっ…!?」

城島「俺がこのライブを実現させるためにどれだけ木村に頼み込んだかわかるか?この勝負に勝てないならもうお前をアイドルとしてデビューさせることはできん!」

俺「そ、そんな…」

城島「(厳しいことを言うようだが…アイドルの道とはそれだけ険しいんだ。わかってくれ…)」

俺「……わかりましたよ!やってやります!勝って城島さんの期待に応えてみせますよ!」

妹「お兄ちゃん…頑張って!」

……………

キムタク「俺くん、今日はよろしく」

俺「よろしくお願いします!」

勝負の結果>>51

51: 2018/11/26(月) 10:38:26.156 ID:TVR43iCx0.net
圧倒的に勝つ

53: 2018/11/26(月) 10:40:46.894 ID:pyasArxr0.net
さすがリーダーが見込んだだけあるな

55: 2018/11/26(月) 10:44:07.432 ID:J3VogRVEa.net
俺「はぁはぁ…みんなありがとーーーッ!!!」

「ウォォォォ!!!!!!」

キムタク「この盛り上がり…負けたよ。圧倒的だ…!」

妹「お兄ちゃんすごい…アイドルとしての才能があるなんて半信半疑だったけど、本当にすごいライブだった!」ウルウル

城島「よくやった!俺!」

俺「みんな…ありがとう、2人が俺を信じてくれたおかげだ!」

こうして俺はこのライブをキッカケにトップアイドルとしての道を駆け上がっていった

俺「次の仕事は?」

城島「バラエティの収録とラジオが残ってる」

俺「ふぅ…まぁ仕方ないか。妹に今日は帰れないって連絡入れておいてくれ」

………………

妹「お兄ちゃん…今日も仕事で帰ってこれないんだ…ちょっと寂しいな…」

妹「……>>58」

57: 2018/11/26(月) 10:44:50.773 ID:xV1o9iG20.net
私もアイカツ!はじめます!

64: 2018/11/26(月) 10:47:31.017 ID:J3VogRVEa.net
妹「私もアイカツ!はじめます!」

妹「お兄ちゃんみたいに才能はないかもしれないけど…努力できっとそこまでたどり着いてみせる!待っててお兄ちゃん!」

………………

妹「ふぅ…今日もレッスン終わり!」

>>65「よくやった。そろそろアイドルとしての仕事を入れてもいいかもしれないな」

妹「はい!アイドルとしてのプロデュースよろしくお願いします!」

65: 2018/11/26(月) 10:47:45.341 ID:xQs+1gwza.net
ジョニー先生

67: 2018/11/26(月) 10:52:37.293 ID:J3VogRVEa.net
ジョニー「そろそろアイドルとしての仕事を入れてもいいかもしれないな」

妹「はい!よろしくお願いします!」

ジョニー「ふふ…このジョニーが直々にレッスンしたんだ。今やトップアイドルのお兄さんにも負けないほどの実力は身につけている。次の仕事でその実力を見せつけてやれ!」

妹「はい!ジョニー先生が取ってきてくれた>>70、精一杯頑張ります!」

ジョニー「その意気だシスター!」

70: 2018/11/26(月) 10:53:33.228 ID:TVR43iCx0.net
Mステ

74: 2018/11/26(月) 10:57:21.805 ID:J3VogRVEa.net
ジョニー「次のMステにはお兄さんも出るらしい…!今のシスターの実力を見せつけてこい!」

妹「はい!」

……………

「さぁ…次は妹さんの曲ですね」

妹「はい!(見てて…お兄ちゃんを追いかけて私ここまで来たんだから!)」

「さぁ!行こう光る 未来へほら、夢を連れて~♪」

俺「妹…この曲…この音!」

俺「>>76!」ガタッ

妹「……!」

76: 2018/11/26(月) 10:58:20.725 ID:WHyEGazb0.net

80: 2018/11/26(月) 11:02:52.649 ID:J3VogRVEa.net
俺「紅…」

妹「……!」

俺「妹の曲を聴いてると…俺の心が紅に…紅く染まって燃え上がってくる!」

「いや~よかったねぇ。次は、今歌った妹ちゃんのお兄さん!今やトップアイドルの俺くんです!」

俺「(いい曲聞かせてくれたお礼だ…!俺の全力を見せてやる!)」

妹「!!! この曲…この音…!お兄ちゃん!」

妹「>>82!」

俺「……!」

81: 2018/11/26(月) 11:03:41.632 ID:xV1o9iG20.net
いや、お姉ちゃん!

85: 2018/11/26(月) 11:10:03.244 ID:J3VogRVEa.net
妹「いや、お姉ちゃん!?女声で…私と同じ曲を被せてきた!」

「い、いや~すごかったですね…さすがは現役トップアイドルです…」

妹「(ま、負けた…実力差を分からせるためにここまでするなんて…)」

俺「(妹…お前ならまだまだ上に登っていける。はやくここまで駆け上がってこい!)」

ジョニー「(まだまだ道のりは遠いな!シスター!)」

初の仕事では実力の差を思い知ることになったが、それでもジョニー先生のレッスンと地道な努力で、私はじわじわとお兄ちゃんに追いついていった

ジョニー「これが今のトップアイドルを決める最後のライブだ…!これで今シスターか、俺のどちらがトップアイドルか決まる!」

妹「はい!今までありがとうございました…!行ってきます!」

俺「(よくここまで登ってこれた。決着をつけようか…妹!)」

勝負の結果>>88

88: 2018/11/26(月) 11:11:24.490 ID:AyjegJAnd.net
引き分け

93: 2018/11/26(月) 11:16:15.777 ID:J3VogRVEa.net
俺「はぁはぁ…」

妹「ぜぇぜぇ…」

「観客の興奮度は…ど、同数!引き分けです!」

俺「!?」

妹「お兄ちゃんと私が…引き分け…」

ジョニー「(よくやったな2人とも…)」

「異例の事態です!今期のトップアイドルは2人!俺と妹!2人ともトップアイドルです!」

「ワァァァァ…!!!!!」

……………

妹「待って!お兄ちゃん!」

俺「どうした妹、まだ何か用か?」

妹「当たり前でしょ!いきなり引退だなんて…何考えてるの!?」

俺「……俺は今が絶頂期、対してお前はまだ成長する余地がある。次やれば俺の負けだ…」

妹「だ、だからって引退しなくても…」

俺「>>95!」

妹「お、お兄ちゃん…!」

95: 2018/11/26(月) 11:16:52.417 ID:ew+z5Ja30.net
今度はプロレスで勝負だ

97: 2018/11/26(月) 11:20:27.891 ID:J3VogRVEa.net
俺「次はプロレスでもやるか。妹!今度はプロレスで勝負だ!」

妹「はは…何言ってるのもう…お兄ちゃんには敵わないなぁ…」

妹「……ねぇ、私がアイドルになった理由知ってる?お兄ちゃんが忙しくて全然会えないから私もアイドルになればまた一緒に過ごせると思ったんだ…」

俺「妹…」

妹「せっかくトップアイドルになって一緒の場所に来れたと思ったらお兄ちゃんはまた違う場所に行っちゃうんだね…」

俺「……」

妹「>>101!」

俺「……!」

101: 2018/11/26(月) 11:24:04.675 ID:1qmo1kKn0.net
氏んでやる

105: 2018/11/26(月) 11:26:35.926 ID:J3VogRVEa.net
妹「氏んでやる!」

俺「!?」

妹「お兄ちゃんと一緒になれないなら生きてる意味なんてない!もう氏んでやる!」

俺「バカヤロウ!」パシィンッ

妹「……!?」

俺「お前が氏んだら…お前を待ってくれてるファンのみんなはどうするんだ!?お前には次のトップアイドルとしての責任がある!」

妹「お兄…ちゃん…ううっ」

俺「わかってくれるよな?妹…」

妹「>>108」

108: 2018/11/26(月) 11:28:21.995 ID:TVR43iCx0.net
うん......

113: 2018/11/26(月) 11:30:19.639 ID:J3VogRVEa.net
妹「うん……」

俺「よし、いい子だ…テレビの前でいつもお前を見ているからな…」

妹「お兄ちゃん、でも…最後に一つワガママを言っていいかな…?」

俺「……可愛い妹のお願いだからな。なんでも言え」

妹「ありがと…ねぇお兄ちゃん、>>118!」

俺「!!!」

118: 2018/11/26(月) 11:31:43.225 ID:gJYfSBjfa.net
アイドル戦士として一緒に地球を侵略する異世界アイドルと戦ってほしいの

121: 2018/11/26(月) 11:34:54.581 ID:J3VogRVEa.net
妹「アイドル戦士として一緒に地球を侵略する異世界アイドルと戦ってほしいの…!」

俺「え…」

ドガァァァンッッ!!!!!!

ジョニー「逃げ…ろ…シスター…」ピクピク

>>123「ふぅん…ここが地球ね、アイドル力の低いゴミしかいないみたい」ピピッ

>>125「これならあっという間に片付けられそうね!」

俺「お、お前ら…何者だ!?」

妹「あなたたちが…異世界アイドル…!?」

123: 2018/11/26(月) 11:35:49.836 ID:ew+z5Ja30.net
金髪ツインテ美少女

125: 2018/11/26(月) 11:36:00.920 ID:gJYfSBjfa.net
まなからぁら

127: 2018/11/26(月) 11:39:57.763 ID:J3VogRVEa.net
美少女「ふふん、アイドルが2匹いるわね。雑魚にしては中々のアイドル力だけど…あなたに譲ってあげるわ、らぁら」

らぁら「かしこま!お兄さんお姉さん、少しは私を楽しませてね?」ズアッッ

俺「くっ…なんてアイドル力だ…!2人がかりで一気にいくぞ…!」

妹「う、うん!お兄ちゃん!」

勝負の結果>>130

130: 2018/11/26(月) 11:40:58.259 ID:RpRtioqzr.net
圧倒的勝利
余波で全員異世界に送り返す

132: 2018/11/26(月) 11:41:24.124 ID:xV1o9iG20.net
異世界勢弱すぎワロタ

135: 2018/11/26(月) 11:47:07.620 ID:J3VogRVEa.net
俺「(あいつら…どうやら今の俺たちのアイドル力を見て油断しているようだ…!)」ヒソヒソ

妹「(私たちは曲や衣装でアイドル力を変化させることができるのにね…!油断している今のうちに奇襲をかけよう!)」

美少女「何を話しているのかしら?らぁら!」

らぁら「かしこま!そっちが来ないならこっちから…」

俺「今だ!アイドル力を爆発させろ!!!!」

妹「ハァァーーー!ッ!!!!!!」

らぁら「!?」

美少女「なっ…嘘でしょ!?何よこのアイドル力、この私が…!この私がああああああ!!!!!!」

サァァァッ…

妹「……き、消えた?」

俺「いや、元いた世界に帰ったんだろう。俺たちの勝利だ!」

………………

>>138「ほう…金髪ツインテ美少女とまなからぁらを倒すとは…私自ら出向く必要があるかもしれませんね。お~っほっほ!」

138: 2018/11/26(月) 11:48:16.206 ID:H32ibxhp0.net
山口メンバー

144: 2018/11/26(月) 11:52:57.513 ID:J3VogRVEa.net
山口メンバー「あの事件で異世界に送られてから…俺はアイドル力を高め続けてきた…!」

山口メンバー「すべては俺をこんな辺境の地へ追いやった地球の芸能界へ復讐するため!待っていろよ!すぐに俺自ら出向いてやる!」

……………

城島「このアイドル力は…まさか、山口?」ハッ

……………

ジョニー「というわけでまだまだ異世界から新たなアイドルが来る可能性もある。そこでハニーたちにはさらにアイドル力を上げるための修行をしてもらう!」

妹「アイドル力を上げるための修行…!?」

俺「それって具体的にはどんなことをすれば…!」

ジョニー「>>148だ!」

148: 2018/11/26(月) 11:54:56.254 ID:xV1o9iG20.net
ルンルンボディメーカー

151: 2018/11/26(月) 12:00:26.233 ID:J3VogRVEa.net
ジョニー「ルンルンボディメーカーだ」

妹「え…なんですかそれ…」

俺「それって大リーグ養成ギプ…」

ジョニー「ルンルンボディメーカーだ!ハニーたちにはこれを着て生活してもらう!」

俺「そんな!」

妹「そんなの着てたらまともに動くことすらできません~!」

こうして俺たちはきついアイカツを乗り越えアイドル力を伸ばしていった…

……………

城島「山口…もうこんなことはやめるんだ…」

山口メンバー「ふん、俺を見捨てて異世界に送られるのを黙って見ていたお前が何を言う!」

城島「違う…それは…!」

山口メンバー「うるさい!>>155!」

城島「!?」

155: 2018/11/26(月) 12:02:37.863 ID:UnuBTqCza.net
変身

157: 2018/11/26(月) 12:06:10.030 ID:J3VogRVEa.net
山口メンバー「変身!」

城島「やめろ!それ以上はもう戻れなくなるぞ!」

山口メンバー「構わないさ…復讐さえ済めば俺の身体などどうなっても!」カッッ

城島「達也ーーーッ!!!!」

……………

俺「お前が異世界アイドルのボスか…」

山口メンバー「そうだ…そろそろ決着をつけようか」

妹「(まさか…!?あの>>161が今の山口メンバーだって言うの?なんて禍々しい姿…!)」

ゴゴゴゴゴゴゴ…

161: 2018/11/26(月) 12:07:49.330 ID:TVR43iCx0.net
まな板

163: 2018/11/26(月) 12:11:12.368 ID:J3VogRVEa.net
妹「あのまな板が今の山口メンバーの姿…」

山口メンバー「見た目で侮ってもらっちゃ困る」ヒュンッ

俺「がッ…!?」

妹「お兄ちゃん!うぅ…なんて速さとアイドル力…全く見えなかった!」

山口メンバー「余所見をしている暇があるのか?>>166!」

妹「!?」

166: 2018/11/26(月) 12:12:51.760 ID:1qmo1kKn0.net
自爆

169: 2018/11/26(月) 12:17:09.929 ID:J3VogRVEa.net
山口メンバー「……自爆ッッッ!!!!!!」カァァッ

妹「え…自爆…どうして!」

俺「ぼさっとするな!来るぞ妹!」ガッ

妹「きゃあああああっ!!!!!」

俺「こらえろ!アイドル力を出しきるんだ!ありったけをぶつけろ妹ーーッ!!!!」

174: 2018/11/26(月) 12:23:20.087 ID:J3VogRVEa.net
ゴゴゴゴゴゴ…

俺「……」

妹「……はぁっ、はぁっ…!ぷはぁ!」

俺「な、なんとか耐えきったか…山口メンバーは…!」

山口メンバー「」

妹「……ねぇお兄ちゃん、普通に戦えば多分勝ってたろうに、どうしてわざわざ自爆なんてしたのかな…」

俺「あぁ、きっと彼は俺たちを試したかったんだ…アルコール依存で自分でも間違った復讐心をコントロールできない…」

俺「そんな自分にできることは、自爆することで自分を罰し、同時にその威力に耐えきれないようならトップアイドルである資格はないと俺たちを試すことしかできなかった…」

妹「そっか…悲しい事件だったね…」

俺「そうだな…妹!」ガシッ

妹「き、急に何///!?お兄ちゃん!」

俺「>>177!」

177: 2018/11/26(月) 12:25:07.531 ID:Go91eu0Ba.net
好きさ

180: 2018/11/26(月) 12:29:26.244 ID:J3VogRVEa.net
俺「好きさ」

妹「お兄ちゃん…私も!」

俺「妹…!」ダキッ

妹「お兄ちゃん…///」ギュッ

…………チュッ♡


HAPPY END!

181: 2018/11/26(月) 12:30:21.379 ID:PRttVTzt0.net
>>1乙

182: 2018/11/26(月) 12:31:07.107 ID:p5dknfgAM.net
面白かった

183: 2018/11/26(月) 12:35:35.357 ID:Go91eu0Ba.net
ふたりは幸せなキスをして終了

引用: 妹「お兄ちゃん!月曜日の朝から何やってるの!?」俺「>>4だよ」