僕「今後の為にも虫歯菌について勉強した方がいい」

女「もう金いらないから帰れ」

僕「2歳くらいの子供には虫歯菌と呼ばれる細菌は口内には存在しないと言われている」

女「帰れ」

僕「どうして虫歯ができるのか、貴方はメカニズムを知っていますか？」

女「歯を磨かないからだろ」

僕「それが違うんです
歯を磨かなくても口内に虫歯菌がなければ虫歯にならない人も存在する
ではなぜか？」

女「うるさい」

僕「先程貴方が僕にしようとしたように大人から移される事により、子供は虫歯になるのです」

女「はぁ…そんなに神経質になるって事はあんた虫歯になった事はないの？」

僕「プライバシーの侵害だぞ口の聞き方に気をつけろ」

女「…」ｲﾗｲﾗ

女「つまりあんたは親に相当過保護に育てられたか、相当ほったらかしにされて育てられた
そういう事か？」

僕「……やめろ」

女「甘ったれるな」

ﾊﾞｼﾝ！

僕「ヒギイ！」

------ここまでプレイ------

僕「ぼ、僕に暴力をふるったな…？」

女「今まで叩かれたこともなかったの？喧嘩したことも？」

僕「あるわけ無いだろ！じゃなきゃこんな所こないよお！」

女「……放置子か」

僕「ううぅ…」

ん？

ブライトさんかな

女「こっちに来なよ…」

僕「うっ…うっ」

女「…よしよし」

僕「うわぁぁぁ…」

女「泣き止んだらちゃんと帰るんだよ」

僕「また来てもいい…？」

女「二度と来んな」

終わり

僕「また来ました」

女「もう嫌なんだけど…」

僕「今日はサキュバスプレイをお願いします」

女「はぁ…ちょっと待ってて」

ババア「どうも」

僕「なんで女ちゃんは？」

ババア「本格嗜好なお客様だと伺いましたのでわたくしが対応させて頂きます
サキュバスとはキリスト教に出てくる悪魔の一つで夢の中生気を奪うと言われていますね？」

僕「まさか」

ババア「その姿については諸説ありますが、真の姿というのは醜いものたと言い伝えられております
ですので本格的なプレイをご所望のようでしたので私が対応させて頂きます」

僕「ちがう…サキュバスは…僕の中のサキュバスは」

ババア「さあ…僕ちゃん？」

僕「ひぃ…」

ババア「こっちにいらっしゃい？」

僕「うわぁぁぁ！！！」

終わり

飽きた

僕「…こんにちは」

女「懲りないな」

僕「いえ、かなり堪えました…だからもう今日は普通のプレイがしたい」

女「ふぅん？そしたら虫歯菌移されちゃうけどいいの？」

僕「ええ、甘えていたら好きな人とはできない
そう考えれるようになりましたから」

女「変わったね」

僕「女ちゃんのお陰で」

女「…おいで」

僕「…！」

ﾊﾞｼﾝ！

僕「ヒギイ！」

女「オラッ！」

ﾊﾞｼﾝ！

僕「なっ！なんで！？」

女「看板見ないで店入ったの？
ここ、ドSプレイ専門店になったの」

僕「えっ」

女「変わったのはあんただけじゃなかったと言う事よ」

ﾊﾞｼﾝ！

僕「うわぁぁぁん！」

終わり