782: 2013/05/15(水) 19:08:50.27 ID:ee8+kuj10
神崎蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)」
シーン
蘭子「むっ?輩共の囀りが聞こえぬ…(あれ?誰もいなんいですかー?)」
晶葉「その難解な口調は蘭子か」ガチャ
蘭子「おぉ、奇怪な使い魔を操りし鬼才にして、我が友晶葉ではないか(あっ、晶葉ちゃん!)」
晶葉「あー…あぁ、私だ」スッ
蘭子「我を導きし友は何処か?(プロデューサーはいないの?)」
晶葉「えぇと…えぇ?導きし友…あぁ、Pか?」ピッ
蘭子「ククク、左様(うんうん!)」
晶葉「Pなら会議室だ。今は電話中だが、見せたいものがあるはずだから来てくれ」
蘭子「我への貢物という事か…?フハハ、面白い。精々我を楽しませてくれよ?(見せたいもの?なになにー?)」
晶葉「うぅむ、いつかはその、蘭子の言葉への翻訳機をと思うのだが…私には険しい道のりそうだ…」
蘭子「?」
シーン
蘭子「むっ?輩共の囀りが聞こえぬ…(あれ?誰もいなんいですかー?)」
晶葉「その難解な口調は蘭子か」ガチャ
蘭子「おぉ、奇怪な使い魔を操りし鬼才にして、我が友晶葉ではないか(あっ、晶葉ちゃん!)」
晶葉「あー…あぁ、私だ」スッ
蘭子「我を導きし友は何処か?(プロデューサーはいないの?)」
晶葉「えぇと…えぇ?導きし友…あぁ、Pか?」ピッ
蘭子「ククク、左様(うんうん!)」
晶葉「Pなら会議室だ。今は電話中だが、見せたいものがあるはずだから来てくれ」
蘭子「我への貢物という事か…?フハハ、面白い。精々我を楽しませてくれよ?(見せたいもの?なになにー?)」
晶葉「うぅむ、いつかはその、蘭子の言葉への翻訳機をと思うのだが…私には険しい道のりそうだ…」
蘭子「?」
787: 2013/05/15(水) 19:16:09.70 ID:ee8+kuj10
ガチャ
P「はい、えぇ、そうなんですよ。ですから急いでレッスンスタジオに…はい、お願いします」ピッ
蘭子「密談は終結せしか?(電話、終わりしたか?)」
P「ん?おぉ、次は蘭子だったのか。あぁ、終わったよ」
蘭子「して友よ、我への貢物とは如何なるものだ?ハッ!よもや、我の次なる覚醒への算段か!?(それで、私に見せたいものってなんですか?あっ!もしかして、私の新しい衣装とかですか!?)」
P「いや、悪いけど違うよ。それに蘭子には新しい衣装やったばかりだろ」
蘭子「むぅ、それもそうか…我としたことが早計であったな(はぁ、そうですよねー…早とちりでしたぁ)」
晶葉「なぜ普通に会話が出来るのだ…?」
P「えっ?だって俺、熊本弁一級だから」
晶葉「これは熊本弁なのか!?っというか一級とはなんだ!?」
蘭子「それで、真なる貢物とはなんなのだ?(じゃあ、本当の見せたいものってなんですか?)」
P「あぁ、見せたいものってのはちょっとした映像だ。晶葉」
晶葉「あぁ、終わってるが…これが熊本弁…?」
蘭子「?」
晶葉「ま、まぁ、取りあえず…では、神崎蘭子の潜在意識に宿る願望を…禁忌の扉をいざ開かん!」
蘭子「!!」
P「なんだ出来てるじゃん」
晶葉「あ、合ってたのか?」
蘭子「遂に…遂に我が友晶葉も、我の言霊を解するようになったか!(やったー!晶葉ちゃんが私の仲間に~♪)」
P「仲間って…」
パッ
P「はい、えぇ、そうなんですよ。ですから急いでレッスンスタジオに…はい、お願いします」ピッ
蘭子「密談は終結せしか?(電話、終わりしたか?)」
P「ん?おぉ、次は蘭子だったのか。あぁ、終わったよ」
蘭子「して友よ、我への貢物とは如何なるものだ?ハッ!よもや、我の次なる覚醒への算段か!?(それで、私に見せたいものってなんですか?あっ!もしかして、私の新しい衣装とかですか!?)」
P「いや、悪いけど違うよ。それに蘭子には新しい衣装やったばかりだろ」
蘭子「むぅ、それもそうか…我としたことが早計であったな(はぁ、そうですよねー…早とちりでしたぁ)」
晶葉「なぜ普通に会話が出来るのだ…?」
P「えっ?だって俺、熊本弁一級だから」
晶葉「これは熊本弁なのか!?っというか一級とはなんだ!?」
蘭子「それで、真なる貢物とはなんなのだ?(じゃあ、本当の見せたいものってなんですか?)」
P「あぁ、見せたいものってのはちょっとした映像だ。晶葉」
晶葉「あぁ、終わってるが…これが熊本弁…?」
蘭子「?」
晶葉「ま、まぁ、取りあえず…では、神崎蘭子の潜在意識に宿る願望を…禁忌の扉をいざ開かん!」
蘭子「!!」
P「なんだ出来てるじゃん」
晶葉「あ、合ってたのか?」
蘭子「遂に…遂に我が友晶葉も、我の言霊を解するようになったか!(やったー!晶葉ちゃんが私の仲間に~♪)」
P「仲間って…」
パッ
808: 2013/05/18(土) 17:35:26.64 ID:7C2UiDNc0
蘭子『…』ブツブツ
P「蘭子1人だな。なんかブツブツ言ってるけど」
晶葉「そして場所は事務所の仮眠室と」
蘭子「?」
蘭子『…』スゥ…ハァ…
P「深呼吸?」
蘭子『我と永遠の契りを結ぶのだ、Pよ!(私と付き合ってください!プロデューサー!)』
蘭子「!!??///」ボフッ
P「おぉう…いきなり告白かよ」
晶葉「しかし、肝心のPがいないぞ?」
蘭子「えっ、えっ!?な、なにこれ…ぷ、ぷrあっ、え、えっと…わ、我が友らよ!?こ、ここここれは一体いかなる余興か!?///」
蘭子『うぅむ、生贄が異なるか…ふぅむ、一体いかにすれば、この神聖なる儀式を成功せしめられようか…?(うーん、これは違うなかなぁ…はぁ、どうしたらうまくプロデューサーに告白できるのかなぁ…)』
P「あぁ…告白の練習だったのか。潜在意識でまで練習とは、まったく愛い奴だな蘭子は」
蘭子「!!??///」ワタワタ
蘭子『やはりこの儀は、魔王として我ではなく、内なる真の姿にて執り行うべきか…?しかし内なる姿にて話すと、魔力の膨張が…い、いや、何を言うか、我は魔界の頂点に君臨し、世界を混沌に陥れし魔王であるぞ?この程度のことで怖気づいていては、下々の者に示しがつかぬではないか…よし(やっぱり告白は、素の私で想いを伝えるべきかな…?で、でも、普通に話すとタダでさえ緊張するのに、それで告白なんて…い、いや、でも、私はトップアイドルだよ?そんなことで怯えてたんじゃ、他の皆に笑われちゃうよ…うん!)』
蘭子『…』スゥ…ハァ…
P「あっ、また深呼吸だ。くるか?」
蘭子「えっ!?あっ!み、見るな!こ、これ以上、我が禁忌に触れる事は許さぬ!このままでは現の秩序が瓦解するぞ!(えっ!?あっ!み、見ちゃダメです!こ、これ以上は本当に私の…と、とにかくダメなんですよぉ!)///」
晶葉「悪いが私には、蘭子の言っていることがサッパリだ。ひなロボかもん」
蘭子「なっ…!?は、放せこの!つ、使い魔風情が、覚醒前とはいえ魔王であるこの我を止められると思うてか!!///」ジタバタ
P「十分そうだな」
蘭子「うーーーーー!!禁忌!禁忌なのだーーーー!!///」ジタバタ
P・晶葉「…あっ」
蘭子『ぷ、プロデューサー!』
蘭子『え、えっと、その…我と…あっ、ち、違くてっ…わ、私を…///』モジモジ
蘭子『わ、私を、ぷ、プロデューサーのお嫁さんにしてください!!///』
P「告白って言うか、これはプロポーズじゃね?」
蘭子「~~~!!///」ボフンッ
蘭子『え、えへへ…お、お嫁さんは流石に早かったかな…やっぱり、そういうのはちゃんとお付き合いしてから///』
P『…』ポカーン
蘭子『…あれ?』クルッ
晶葉「ラブコメ的な感じだな」
P「あぁ、お約束的な感じだな」
P『あー…いや、盗み聞くつもりはなかったんだが…』ポリポリ
蘭子『わ、わわわ我が友!!??き、貴様!い、いいいい一体いつからそこに顕在していた!!??////(ぷ、プロデューサー!?い、いいいいいつからそこにいたの!?///)』
P『い、いや…今しがた来たところ…』
蘭子『そ、それは真か…?もしそれが戯言であれば、貴様を紅蓮の炎にて…///(ほ、本当ですか!?う、嘘じゃないですよね!?///)』
P『…実は契りの辺りから』ボソッ
蘭子『なぁっ…!///』
P「蘭子1人だな。なんかブツブツ言ってるけど」
晶葉「そして場所は事務所の仮眠室と」
蘭子「?」
蘭子『…』スゥ…ハァ…
P「深呼吸?」
蘭子『我と永遠の契りを結ぶのだ、Pよ!(私と付き合ってください!プロデューサー!)』
蘭子「!!??///」ボフッ
P「おぉう…いきなり告白かよ」
晶葉「しかし、肝心のPがいないぞ?」
蘭子「えっ、えっ!?な、なにこれ…ぷ、ぷrあっ、え、えっと…わ、我が友らよ!?こ、ここここれは一体いかなる余興か!?///」
蘭子『うぅむ、生贄が異なるか…ふぅむ、一体いかにすれば、この神聖なる儀式を成功せしめられようか…?(うーん、これは違うなかなぁ…はぁ、どうしたらうまくプロデューサーに告白できるのかなぁ…)』
P「あぁ…告白の練習だったのか。潜在意識でまで練習とは、まったく愛い奴だな蘭子は」
蘭子「!!??///」ワタワタ
蘭子『やはりこの儀は、魔王として我ではなく、内なる真の姿にて執り行うべきか…?しかし内なる姿にて話すと、魔力の膨張が…い、いや、何を言うか、我は魔界の頂点に君臨し、世界を混沌に陥れし魔王であるぞ?この程度のことで怖気づいていては、下々の者に示しがつかぬではないか…よし(やっぱり告白は、素の私で想いを伝えるべきかな…?で、でも、普通に話すとタダでさえ緊張するのに、それで告白なんて…い、いや、でも、私はトップアイドルだよ?そんなことで怯えてたんじゃ、他の皆に笑われちゃうよ…うん!)』
蘭子『…』スゥ…ハァ…
P「あっ、また深呼吸だ。くるか?」
蘭子「えっ!?あっ!み、見るな!こ、これ以上、我が禁忌に触れる事は許さぬ!このままでは現の秩序が瓦解するぞ!(えっ!?あっ!み、見ちゃダメです!こ、これ以上は本当に私の…と、とにかくダメなんですよぉ!)///」
晶葉「悪いが私には、蘭子の言っていることがサッパリだ。ひなロボかもん」
蘭子「なっ…!?は、放せこの!つ、使い魔風情が、覚醒前とはいえ魔王であるこの我を止められると思うてか!!///」ジタバタ
P「十分そうだな」
蘭子「うーーーーー!!禁忌!禁忌なのだーーーー!!///」ジタバタ
P・晶葉「…あっ」
蘭子『ぷ、プロデューサー!』
蘭子『え、えっと、その…我と…あっ、ち、違くてっ…わ、私を…///』モジモジ
蘭子『わ、私を、ぷ、プロデューサーのお嫁さんにしてください!!///』
P「告白って言うか、これはプロポーズじゃね?」
蘭子「~~~!!///」ボフンッ
蘭子『え、えへへ…お、お嫁さんは流石に早かったかな…やっぱり、そういうのはちゃんとお付き合いしてから///』
P『…』ポカーン
蘭子『…あれ?』クルッ
晶葉「ラブコメ的な感じだな」
P「あぁ、お約束的な感じだな」
P『あー…いや、盗み聞くつもりはなかったんだが…』ポリポリ
蘭子『わ、わわわ我が友!!??き、貴様!い、いいいい一体いつからそこに顕在していた!!??////(ぷ、プロデューサー!?い、いいいいいつからそこにいたの!?///)』
P『い、いや…今しがた来たところ…』
蘭子『そ、それは真か…?もしそれが戯言であれば、貴様を紅蓮の炎にて…///(ほ、本当ですか!?う、嘘じゃないですよね!?///)』
P『…実は契りの辺りから』ボソッ
蘭子『なぁっ…!///』
809: 2013/05/18(土) 17:37:00.97 ID:7C2UiDNc0
P『あっ、いやでも、だ、大丈夫だぞ蘭子。俺は決して、蘭子の中二な告白とか、可愛らしい告白とか全然聞いてないから!あぁ、お嫁さんとかなんて聞いてないともさ!』
蘭子『~~~っ!!///』プルプル
P『あっ…あー…いや、うん。ホントすまん。俺、営業に―――』
蘭子『…』キュッ
P『あー…蘭子?悪いが、袖を放してくれるか…あれだ、今回の事は俺は忘れるからさ…お互いになかったことにしよう』
蘭子『い、いや…です…ぐすっ…』
P『えっ…?ちょっ、ら、蘭子、お前なに泣いて!?』
蘭子『だ、だってぇ…ひぐっ…わ、私、こんな形で、プロデューサーに私の想いがバレちゃうなんて、い、嫌ですもん…ぷ、プロデューサーにはちゃんと告白をして、想いを伝えたかったのに…だ、だから、もう一度私に、ちゃんとした告白をさせてください…///』グスッ
P『…分かった。そもそも間の悪かった俺が悪いんだ…受けるよ』
蘭子『あっ…じゃ、じゃあ…んっ』ゴシゴシ
P『…』
蘭子『すぅ…はぁ…プロデューサー』ジッ
P『あぁ…』
蘭子「ま、待って!本当に待ってぇ!ダメ!ダメ私!そ、それ以上は本当に言っちゃダメなのぉぉぉ!!///(や、止めろ!そ、それ以上の儀式の進行は、我の体躯に甚大なる毀損が!!///)」ジタバタ
蘭子『先に聞かれちゃったけど、改めて言います…わ、私、プロデューサーのことが…お、お嫁さんにしてほしいくらい、だ、大好き、なんです…だ、だから、その…わ、私と、けっ、け、結婚を前提に、お、お付き合いして、ほしい…です!///』モジモジ
P『…』
蘭子『わ、私じゃ…ダメ、ですか?///』
P『はぁ…蘭子』スッ
蘭子『えっ?は、はい…なんで―――』
チュッ
蘭子『…えっ…えっ?い、今、ぷ、プロデューサーが、わ、私にき、キスを…?///』
P『あぁ、したよ。おでこにだけど』
蘭子『ふえっ…ふぇぇぇっ!!??///』ボフンッ
P『おぉ、元々紅かった顔が更に紅くなった』
蘭子『ぷ、プロデュサー!えっ、あ、あのっ!こ、これはどう…お、オッケーなんですか!?///』
P『あー…悪いが俺は立場上、今の蘭子の告白はとても嬉しいんだが、それに事務所内では答えることは出来ないんだよ…』
蘭子『えっ…あっ…あ、あはは…で、ですよね…・普通に考えれば…そうです、よね…』シュン
P『そ、そんなに酷く落ち込まいでくれ…俺は蘭子の暗い顔なんて見たくないんだ…あれだ、俺は今この場所、事務所内じゃ答えられないって言ったんだ、蘭子』
蘭子『ふえっ…?そ、それって…』
P『なんだ…女の子からの告白の返事を先延ばしとか、男としてどうかと思うが…今夜、蘭子を俺の家に招待するよ。だから、俺もそこで真剣に、蘭子に告白をしようと思う』
蘭子『こ、告白…!じゃ、じゃあ!』
P『ま、まぁ…少なくとも、蘭子を悲しませることは言わないとだけは、言っておこう』ポリポリ
蘭子『!』パァァ
P『よ、よし!それじゃあこの話は終わりだ!俺はこんどこそ営業に―――のわぁ!?』
蘭子『ククク、アーッハッハッハッ!親愛なる我がPよ!貴様は既に、我が魔性の虜よ!』ダキッ
P『えぇい、気が早い!腕に抱き着くな!』
蘭子『フフッ、我がPよ!』
P『なんだ…俺は早く、自分の考えを纏める為に営業に行きたいんだが…』
蘭子『親愛の調べ♪(大好き、です♪)』
ピッ!
蘭子『~~~っ!!///』プルプル
P『あっ…あー…いや、うん。ホントすまん。俺、営業に―――』
蘭子『…』キュッ
P『あー…蘭子?悪いが、袖を放してくれるか…あれだ、今回の事は俺は忘れるからさ…お互いになかったことにしよう』
蘭子『い、いや…です…ぐすっ…』
P『えっ…?ちょっ、ら、蘭子、お前なに泣いて!?』
蘭子『だ、だってぇ…ひぐっ…わ、私、こんな形で、プロデューサーに私の想いがバレちゃうなんて、い、嫌ですもん…ぷ、プロデューサーにはちゃんと告白をして、想いを伝えたかったのに…だ、だから、もう一度私に、ちゃんとした告白をさせてください…///』グスッ
P『…分かった。そもそも間の悪かった俺が悪いんだ…受けるよ』
蘭子『あっ…じゃ、じゃあ…んっ』ゴシゴシ
P『…』
蘭子『すぅ…はぁ…プロデューサー』ジッ
P『あぁ…』
蘭子「ま、待って!本当に待ってぇ!ダメ!ダメ私!そ、それ以上は本当に言っちゃダメなのぉぉぉ!!///(や、止めろ!そ、それ以上の儀式の進行は、我の体躯に甚大なる毀損が!!///)」ジタバタ
蘭子『先に聞かれちゃったけど、改めて言います…わ、私、プロデューサーのことが…お、お嫁さんにしてほしいくらい、だ、大好き、なんです…だ、だから、その…わ、私と、けっ、け、結婚を前提に、お、お付き合いして、ほしい…です!///』モジモジ
P『…』
蘭子『わ、私じゃ…ダメ、ですか?///』
P『はぁ…蘭子』スッ
蘭子『えっ?は、はい…なんで―――』
チュッ
蘭子『…えっ…えっ?い、今、ぷ、プロデューサーが、わ、私にき、キスを…?///』
P『あぁ、したよ。おでこにだけど』
蘭子『ふえっ…ふぇぇぇっ!!??///』ボフンッ
P『おぉ、元々紅かった顔が更に紅くなった』
蘭子『ぷ、プロデュサー!えっ、あ、あのっ!こ、これはどう…お、オッケーなんですか!?///』
P『あー…悪いが俺は立場上、今の蘭子の告白はとても嬉しいんだが、それに事務所内では答えることは出来ないんだよ…』
蘭子『えっ…あっ…あ、あはは…で、ですよね…・普通に考えれば…そうです、よね…』シュン
P『そ、そんなに酷く落ち込まいでくれ…俺は蘭子の暗い顔なんて見たくないんだ…あれだ、俺は今この場所、事務所内じゃ答えられないって言ったんだ、蘭子』
蘭子『ふえっ…?そ、それって…』
P『なんだ…女の子からの告白の返事を先延ばしとか、男としてどうかと思うが…今夜、蘭子を俺の家に招待するよ。だから、俺もそこで真剣に、蘭子に告白をしようと思う』
蘭子『こ、告白…!じゃ、じゃあ!』
P『ま、まぁ…少なくとも、蘭子を悲しませることは言わないとだけは、言っておこう』ポリポリ
蘭子『!』パァァ
P『よ、よし!それじゃあこの話は終わりだ!俺はこんどこそ営業に―――のわぁ!?』
蘭子『ククク、アーッハッハッハッ!親愛なる我がPよ!貴様は既に、我が魔性の虜よ!』ダキッ
P『えぇい、気が早い!腕に抱き着くな!』
蘭子『フフッ、我がPよ!』
P『なんだ…俺は早く、自分の考えを纏める為に営業に行きたいんだが…』
蘭子『親愛の調べ♪(大好き、です♪)』
ピッ!
810: 2013/05/18(土) 17:37:38.07 ID:7C2UiDNc0
晶葉「言葉の割に…案外普通だったな」
P「蘭子は中二を患ってるだけで、根は至って普通の女の子だからな。まぁ、そこがいいんだが」
蘭子「///」プシュー
P「じゃあ、蘭子。今夜は約束通り、俺の家にこいよ」
蘭子「ふえっ!?えっ…だ、だが、あれは虚空において盟約では…///(ふえっ!?えっ…で、でも、あんな、私…ち、違うんですよぉ…///)」
P「それでもあれは、蘭子の本心のはずだ。違うか?」ボゾッ
蘭子「た、確かに、偽りはないが…///(そ、そうですけどぉ…///)」ゾクゾク
P「だったらあの蘭子の告白を、俺は真剣に受け止めるよ。蘭子、今夜は寝かさないぞ…俺の蘭子への想い、ちゃんと受け止めてくれよ?」ボソボゾッ
蘭子「く、くふふ…ぞ、ぞうさもにゃいわぁ…に、にんげんふじぇいのおもいをうけとめりゅくらい、われにはぞうさも…えへへ///」ニヘラ
P「またつまらぬもの堕としてまった…」
晶葉「つまらぬもの言うな。アイドルだぞ」
P「蘭子は中二を患ってるだけで、根は至って普通の女の子だからな。まぁ、そこがいいんだが」
蘭子「///」プシュー
P「じゃあ、蘭子。今夜は約束通り、俺の家にこいよ」
蘭子「ふえっ!?えっ…だ、だが、あれは虚空において盟約では…///(ふえっ!?えっ…で、でも、あんな、私…ち、違うんですよぉ…///)」
P「それでもあれは、蘭子の本心のはずだ。違うか?」ボゾッ
蘭子「た、確かに、偽りはないが…///(そ、そうですけどぉ…///)」ゾクゾク
P「だったらあの蘭子の告白を、俺は真剣に受け止めるよ。蘭子、今夜は寝かさないぞ…俺の蘭子への想い、ちゃんと受け止めてくれよ?」ボソボゾッ
蘭子「く、くふふ…ぞ、ぞうさもにゃいわぁ…に、にんげんふじぇいのおもいをうけとめりゅくらい、われにはぞうさも…えへへ///」ニヘラ
P「またつまらぬもの堕としてまった…」
晶葉「つまらぬもの言うな。アイドルだぞ」
812: 2013/05/18(土) 17:45:00.24 ID:7C2UiDNc0
晶葉「と言うかP…今、蘭子に今夜の約束をしていたが…菜々の方はどうする気だ」
P「あっ…」
晶葉「忘れてやるなよ…」
P「しょうがない…ウサミン星には子供たちだけで行かせようか。お詫びに人数マシマシで」
晶葉「君はどこまで菜々をイジメれば気が済むのだ!?」
P「じゃあ、俺の代わりにあいさん…は、使い物にならなそうだから、ここは愛海を影武者として投入しよう」
晶葉「大参事になるからやめたまえ!?」
P「大丈夫。愛海は俺と一緒で、つるぺた幼女からウサミンまでなんでもござれだから」
晶葉「だからだよ!!」
P「うん、冗談だよ。ツッコミご苦労様」
晶葉「どうも…」ゼェゼェ
P「それに今夜の心配はいらんよ。どうせどっちも明日まで再起不能だろうし」
晶葉「あぁ…あぁ、それもそうか」
ガチャ
To be continued...
P「あっ…」
晶葉「忘れてやるなよ…」
P「しょうがない…ウサミン星には子供たちだけで行かせようか。お詫びに人数マシマシで」
晶葉「君はどこまで菜々をイジメれば気が済むのだ!?」
P「じゃあ、俺の代わりにあいさん…は、使い物にならなそうだから、ここは愛海を影武者として投入しよう」
晶葉「大参事になるからやめたまえ!?」
P「大丈夫。愛海は俺と一緒で、つるぺた幼女からウサミンまでなんでもござれだから」
晶葉「だからだよ!!」
P「うん、冗談だよ。ツッコミご苦労様」
晶葉「どうも…」ゼェゼェ
P「それに今夜の心配はいらんよ。どうせどっちも明日まで再起不能だろうし」
晶葉「あぁ…あぁ、それもそうか」
ガチャ
To be continued...
822: 2013/05/18(土) 18:11:35.38 ID:yjA6IL71o
熊本弁だけで訳の無い部分が幾つかあるけど、別に台詞全てに訳が付くわけじゃないんだっけ?
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります