3: 2010/03/04(木) 19:56:56.55 ID:kjL4hIWpO
佐天「ぎゅう♪」
初春「ひゃっ! ちょ、さてんさんっ!
料理してるときは危ない…って、うわっ! お酒臭っ」
佐天「えへへ~」
初春「なに飲んでんですか!?」
初春「ひゃっ! ちょ、さてんさんっ!
料理してるときは危ない…って、うわっ! お酒臭っ」
佐天「えへへ~」
初春「なに飲んでんですか!?」
5: 2010/03/04(木) 19:58:29.64 ID:kjL4hIWpO
佐天「今日アケミ達に誘われてさぁ~
今日は初春が来るからー、って断ったら何本かもらっちった♪」
初春「ダ、ダメですよ、私たちまだ未成年なんですから!」
佐天「えー、堅いなあ初春はー」
初春「それに、一緒に夏休みの計画を立てるって言うから泊まりに来たんですよ?」
佐天「そんなの明日でいいじゃんっ
まだまだ時間はあるんだからさ」
今日は初春が来るからー、って断ったら何本かもらっちった♪」
初春「ダ、ダメですよ、私たちまだ未成年なんですから!」
佐天「えー、堅いなあ初春はー」
初春「それに、一緒に夏休みの計画を立てるって言うから泊まりに来たんですよ?」
佐天「そんなの明日でいいじゃんっ
まだまだ時間はあるんだからさ」
6: 2010/03/04(木) 20:00:40.52 ID:kjL4hIWpO
初春「ダメです! 佐天さんがそんななら、私、帰りますっ」
佐天「むぅ、初春の…わっからっずやーーーっ!!」バサァ
初春「ひっ…ひゃわぁぁぁぁ!」
佐天「むぅ、初春の…わっからっずやーーーっ!!」バサァ
初春「ひっ…ひゃわぁぁぁぁ!」
7: 2010/03/04(木) 20:03:23.39 ID:kjL4hIWpO
佐天「あー…確かに、クマさんパンツはいてる子にお酒は早かったか…」ニヤニヤ
初春「わ…わ…わたし、本気で怒りました!!
佐天さんのバカ!! バカ!!」ポカポカ
佐天「おっ、やるのかね? 初春!
…って、きゃあっ!」ドテン
初春「わっ!」ドスン
初春「わ…わ…わたし、本気で怒りました!!
佐天さんのバカ!! バカ!!」ポカポカ
佐天「おっ、やるのかね? 初春!
…って、きゃあっ!」ドテン
初春「わっ!」ドスン
9: 2010/03/04(木) 20:07:45.26 ID:kjL4hIWpO
初春「あわわわ、ゴメンなさい佐天さんっ!
こんなつもりじゃ…」アセアセ
佐天「…へぇ、初春って…
…以外と大胆だね!」
初春「はい…?」
佐天「まさか初春に押し倒されちゃうなんてなぁー♪」フフフ
こんなつもりじゃ…」アセアセ
佐天「…へぇ、初春って…
…以外と大胆だね!」
初春「はい…?」
佐天「まさか初春に押し倒されちゃうなんてなぁー♪」フフフ
11: 2010/03/04(木) 20:13:16.07 ID:kjL4hIWpO
初春「ち、違います違います!
すぐどきますから!」
佐天「へへへ…」ギュ…ゴロン
佐天「これで形勢ぎゃくてーん♪」
初春「ひゃ…、さてん…さん?」
すぐどきますから!」
佐天「へへへ…」ギュ…ゴロン
佐天「これで形勢ぎゃくてーん♪」
初春「ひゃ…、さてん…さん?」
14: 2010/03/04(木) 20:18:44.29 ID:kjL4hIWpO
佐天「えへへ、じゃあ初春の初キス【ウイハル】を…いただきまぁす!!!」
初春「ひっ…ひぃぃぃ!」
ガチャ
白井「…………」
佐天「…………」
初春「…………」
白井「わ、わたくしはそちら側の世界も理解できる身ですので、言及はいたしませんわ…
どうぞ…ごゆっくりぃ!!!」バタンッ
初春「ま、待ってください白井さん! たすけて~」
初春「ひっ…ひぃぃぃ!」
ガチャ
白井「…………」
佐天「…………」
初春「…………」
白井「わ、わたくしはそちら側の世界も理解できる身ですので、言及はいたしませんわ…
どうぞ…ごゆっくりぃ!!!」バタンッ
初春「ま、待ってください白井さん! たすけて~」
18: 2010/03/04(木) 20:23:41.90 ID:kjL4hIWpO
白井「…そうゆうことでしたの」
初春「はぁ…びっくりしました」
白井「佐天さん」
佐天「はい…」
白井「まったく、あなたという人は…明日から夏休みだからといって、少しハメをはずしすぎでわありませんこと?」
佐天「すいません…」
初春「はぁ…びっくりしました」
白井「佐天さん」
佐天「はい…」
白井「まったく、あなたという人は…明日から夏休みだからといって、少しハメをはずしすぎでわありませんこと?」
佐天「すいません…」
19: 2010/03/04(木) 20:28:21.16 ID:kjL4hIWpO
白井「それに飲酒だなんて…
わたくし達はつい数ヶ月前まで小学生でしたのよ?
前回の幻想御手【レベルアッパー】の件といい、もう少し常識をわきまえて行動していただきたいですの!」
佐天「………」
初春「白井さん、なにもそこまで言わなくても…」
わたくし達はつい数ヶ月前まで小学生でしたのよ?
前回の幻想御手【レベルアッパー】の件といい、もう少し常識をわきまえて行動していただきたいですの!」
佐天「………」
初春「白井さん、なにもそこまで言わなくても…」
23: 2010/03/04(木) 20:33:44.38 ID:kjL4hIWpO
白井「いいえ初春、あなたもですわ
仮にも風紀委員【ジャッジメント】であるあなたがついていながら、学生に飲酒を許すなんて…」
佐天「初春を責めないであげてくださいっ!
私が初春の忠告を無視したんだから…」
白井「いーえダメですの。
未然に防ぐことも風紀委員の仕事の一環であり…」
佐天「…あ、じゃあ」ニヤッ
仮にも風紀委員【ジャッジメント】であるあなたがついていながら、学生に飲酒を許すなんて…」
佐天「初春を責めないであげてくださいっ!
私が初春の忠告を無視したんだから…」
白井「いーえダメですの。
未然に防ぐことも風紀委員の仕事の一環であり…」
佐天「…あ、じゃあ」ニヤッ
25: 2010/03/04(木) 20:36:28.97 ID:kjL4hIWpO
ゴクゴク
佐天「………」ちゅー
白井「何あからさまに飲んでますの!?」
初春「さ、さてんさんっ? なにを…して」
佐天「ちゅー」
白井「んー! んー!」バタバタ
27: 2010/03/04(木) 20:42:09.27 ID:kjL4hIWpO
佐天「…っぷは! 口移しだよ、初春
えへへ、これで白井さんも同罪ですよね
…て、あれ?」
白井「そんな…わたくしのベーゼがお姉様以外のかたに…うばわれ…
そんなことがあるはずが…いや…でも…い、い、いやぁぁぁぁぁ!!!
おねえざま゛あああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ!」
初春「どうやら、精神的ショックのほうが大きいみたいですね…」
えへへ、これで白井さんも同罪ですよね
…て、あれ?」
白井「そんな…わたくしのベーゼがお姉様以外のかたに…うばわれ…
そんなことがあるはずが…いや…でも…い、い、いやぁぁぁぁぁ!!!
おねえざま゛あああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ!」
初春「どうやら、精神的ショックのほうが大きいみたいですね…」
29: 2010/03/04(木) 20:47:44.90 ID:kjL4hIWpO
常盤台中学 寮
御坂「黒子のやつ、こんな時間までどこ行ってるんだか…」
ゲコゲコゲコ ゲコゲコゲコ
御坂「っと、噂をすれば……もしもし、今どこに」
『おねえざま゛ぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁ゛!』
御坂「ちょっ…声がでかいっ!!」
『わだぐじの…わだぐじの貞操がぁぁぁぁあ!』
御坂「貞操って…どうしたのよ? あんたなにやって
『マーマーシライサン
…ひぃ、やめてくださいましっ!
これ以上黒子を、黒子を汚さないでぇぇぇ!!』ガチャ ツーツー
御坂「黒子のやつ、こんな時間までどこ行ってるんだか…」
ゲコゲコゲコ ゲコゲコゲコ
御坂「っと、噂をすれば……もしもし、今どこに」
『おねえざま゛ぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁ゛!』
御坂「ちょっ…声がでかいっ!!」
『わだぐじの…わだぐじの貞操がぁぁぁぁあ!』
御坂「貞操って…どうしたのよ? あんたなにやって
『マーマーシライサン
…ひぃ、やめてくださいましっ!
これ以上黒子を、黒子を汚さないでぇぇぇ!!』ガチャ ツーツー
32: 2010/03/04(木) 20:53:28.23 ID:kjL4hIWpO
御坂「ちょっと黒子!? 黒子!!」
御坂「黒子…」タッタッタッ
寮監「おい御坂! こんな時間にどこいくんだ!?」
御坂「すぐ戻りますから!」
寮監「……ほう、いい度胸じゃないか」フフフ
御坂「黒子…」タッタッタッ
寮監「おい御坂! こんな時間にどこいくんだ!?」
御坂「すぐ戻りますから!」
寮監「……ほう、いい度胸じゃないか」フフフ
34: 2010/03/04(木) 20:59:12.42 ID:kjL4hIWpO
御坂「…ついた
黒子の携帯の電波はここからでてるみたいだけど…
ここって」
御坂「柵川中学の寮じゃない?」
御坂「はっ…まさか、初春さんと佐天さんにも危機が!?」バタンッ!
御坂「そこまでよ悪漢ど…も?」
佐天「白井さんホントにゴメンなさい! だから落ち着いて!」
初春「白井さん、女の子同士だからノーカンですよ! ノーカン!」
白井「ワタクシハモウダメデスノ…」
黒子の携帯の電波はここからでてるみたいだけど…
ここって」
御坂「柵川中学の寮じゃない?」
御坂「はっ…まさか、初春さんと佐天さんにも危機が!?」バタンッ!
御坂「そこまでよ悪漢ど…も?」
佐天「白井さんホントにゴメンなさい! だから落ち着いて!」
初春「白井さん、女の子同士だからノーカンですよ! ノーカン!」
白井「ワタクシハモウダメデスノ…」
37: 2010/03/04(木) 21:05:40.07 ID:kjL4hIWpO
御坂「…なにやってんのよ、黒子」
白井「あ…おねえさま?
いや、このお方はおねえさまの姿をした天使!?
そう…もうお迎えがきましたのね…」
佐天初春「御坂さん!」
御坂「あの…どうしちゃったの? これ」
初春「じつは…」
白井「あ…おねえさま?
いや、このお方はおねえさまの姿をした天使!?
そう…もうお迎えがきましたのね…」
佐天初春「御坂さん!」
御坂「あの…どうしちゃったの? これ」
初春「じつは…」
38: 2010/03/04(木) 21:10:05.74 ID:kjL4hIWpO
御坂「よしよし、もう…泣き止みなさいよ」
白井「だって…」グスン
佐天「ほんっとにごめんなさい…!」
御坂「だいたい、キスくらいで大袈裟なのよ
女の子同士でしょうが」
黒子「キスくらい…?」
40: 2010/03/04(木) 21:14:19.04 ID:kjL4hIWpO
黒子「では、お姉さまのキッスで黒子の汚れを浄化してくださいまし!!!」ガバッ
御坂「わあぁ、やめろばか!!」ビリビリ
黒子「ひゃうぅん!! お…お姉さまはキスくらいと言っておきながら、わたくしとはできないというんですね…」
御坂「いや…それとこれとは話が違うというか…あはは」
御坂「わあぁ、やめろばか!!」ビリビリ
黒子「ひゃうぅん!! お…お姉さまはキスくらいと言っておきながら、わたくしとはできないというんですね…」
御坂「いや…それとこれとは話が違うというか…あはは」
43: 2010/03/04(木) 21:21:06.56 ID:kjL4hIWpO
黒子「もう…もういいですの!!
こうなったら実力行使!」ヒュン
黒子「フフフ…」シュン…パッ
御坂「………!?」バッ
御坂「黒子! あんたまた…!!」
黒子「お姉さま…なんだかんだ言いつつも
短パンをはき忘れるほどお急ぎでかけつけてくれたのですね!
黒子感激!!」
こうなったら実力行使!」ヒュン
黒子「フフフ…」シュン…パッ
御坂「………!?」バッ
御坂「黒子! あんたまた…!!」
黒子「お姉さま…なんだかんだ言いつつも
短パンをはき忘れるほどお急ぎでかけつけてくれたのですね!
黒子感激!!」
44: 2010/03/04(木) 21:27:11.04 ID:kjL4hIWpO
御坂「今ならまだくろこげで許してやるわ…(くろこ だけにね…プフッ)
今すぐ私のパン…下着返しなさい!」
黒子「フフフ…今日の黒子は一味違いますのよ
いつもみたいに強引にお姉さまに取り返されるようなところには隠しておりませんの」
御坂「……どこよ?」
黒子「……わたくしの体の中ですの!!!」
今すぐ私のパン…下着返しなさい!」
黒子「フフフ…今日の黒子は一味違いますのよ
いつもみたいに強引にお姉さまに取り返されるようなところには隠しておりませんの」
御坂「……どこよ?」
黒子「……わたくしの体の中ですの!!!」
46: 2010/03/04(木) 21:31:34.62 ID:kjL4hIWpO
御坂「なっ…あんたバッカじゃないの!?」
黒子「あぁん…お姉さまのパンティで内臓を引き裂かれた黒子は、黒子はいままさに解・放・血・管・系!!
お姉さまのパンティに染み込んだ汗、その他の体液が、血流に乗って全身にお姉さまがぁぁぁあぁん////」
御坂「くっ…このど変態!」
黒子「あぁん…お姉さまのパンティで内臓を引き裂かれた黒子は、黒子はいままさに解・放・血・管・系!!
お姉さまのパンティに染み込んだ汗、その他の体液が、血流に乗って全身にお姉さまがぁぁぁあぁん////」
御坂「くっ…このど変態!」
48: 2010/03/04(木) 21:36:14.54 ID:kjL4hIWpO
御坂「ちょ、早く出しなさいよ!」ガクガク
黒子「あぁ…! そんなにゆすっちゃらめですの! お姉さまのがなかで、なかでこすれて…!!
ひゃ…らめ、あ…ああぁぁん」ビクビク
初春「白井さん、お酒飲んじゃってついに頭おかしくなっちゃったんですかねぇ」
佐天「見ちゃダメ! 初春にはまだ早過ぎます!」
御坂「黒子のバカーーーーーーー!!」
黒子「あぁ…! そんなにゆすっちゃらめですの! お姉さまのがなかで、なかでこすれて…!!
ひゃ…らめ、あ…ああぁぁん」ビクビク
初春「白井さん、お酒飲んじゃってついに頭おかしくなっちゃったんですかねぇ」
佐天「見ちゃダメ! 初春にはまだ早過ぎます!」
御坂「黒子のバカーーーーーーー!!」
51: 2010/03/04(木) 21:41:52.86 ID:kjL4hIWpO
御坂「こうなったら砂鉄の剣で…」ザザザザ
佐天「御坂さんっ、それはさすがにまずいですよ!」
初春「白井さんがスプラッタなことになっちゃいます!」
御坂「う… はぁ、もう最悪よ…
こんなことのために寮監に怒られると思うと…」
御坂「……佐天さん! お酒まだある!?」
佐天「おっ、御坂さんもやりますか?」ホイ
佐天「御坂さんっ、それはさすがにまずいですよ!」
初春「白井さんがスプラッタなことになっちゃいます!」
御坂「う… はぁ、もう最悪よ…
こんなことのために寮監に怒られると思うと…」
御坂「……佐天さん! お酒まだある!?」
佐天「おっ、御坂さんもやりますか?」ホイ
52: 2010/03/04(木) 21:47:05.45 ID:kjL4hIWpO
御坂「こうなったらヤケよ」アンガト
初春「あ…もぅ、御坂さんまで…」
佐天「初春も一本どうじゃ?」
初春「けっこうです!」
・・・
・・
・
御坂「でさぁ~そいつがさぁ~いっつも私のこと子供扱いしやがって~」
初春「あ…もぅ、御坂さんまで…」
佐天「初春も一本どうじゃ?」
初春「けっこうです!」
・・・
・・
・
御坂「でさぁ~そいつがさぁ~いっつも私のこと子供扱いしやがって~」
53: 2010/03/04(木) 21:52:42.17 ID:kjL4hIWpO
御坂「ちょっと佐天さん? 聞いてる?」
佐天「ぁ、え~と…あはは
御坂さん、お酒はそのくらいに…」
御坂「しかもさぁ…」
初春「わ、わたしお料理仕上げてきちゃいますね」
佐天「あっ!(待ってよ初春! 一人じゃ無理だって!)」ウルウル
初春「ふふふ(あなたが撒いた種ですよ? 自分で処理してください)」スタスタ
佐天「……(おまえの頭の種を処理してやるぅ)」
御坂「ちょっと佐天さん?」
佐天「あ、はい! 聞いてます聞いてます!」
佐天「ぁ、え~と…あはは
御坂さん、お酒はそのくらいに…」
御坂「しかもさぁ…」
初春「わ、わたしお料理仕上げてきちゃいますね」
佐天「あっ!(待ってよ初春! 一人じゃ無理だって!)」ウルウル
初春「ふふふ(あなたが撒いた種ですよ? 自分で処理してください)」スタスタ
佐天「……(おまえの頭の種を処理してやるぅ)」
御坂「ちょっと佐天さん?」
佐天「あ、はい! 聞いてます聞いてます!」
55: 2010/03/04(木) 22:00:37.97 ID:kjL4hIWpO
佐天「ってか、そんなにその人が好きなら告っちゃえばいいじゃないですか!?」
御坂「え、いやっ…べつに好きとかじゃぁ」ニヘラ
佐天(顔…にやけすぎだよ…)
佐天「ほら、今ならみんなついてますし…
ダメだったらグイっと飲んで忘れちゃいましょうよ!」
御坂「う~ん、そう…かも 白井「ダメですのお姉さま~~~~!!!」
御坂「わっひゃぃ! 黒子!?」
黒子「お姉さまに…ゴフッ…あんな猿人類はにあいませんの!
もう一度よくお考えになって…ぅ、カハッ」
御坂「え、いやっ…べつに好きとかじゃぁ」ニヘラ
佐天(顔…にやけすぎだよ…)
佐天「ほら、今ならみんなついてますし…
ダメだったらグイっと飲んで忘れちゃいましょうよ!」
御坂「う~ん、そう…かも 白井「ダメですのお姉さま~~~~!!!」
御坂「わっひゃぃ! 黒子!?」
黒子「お姉さまに…ゴフッ…あんな猿人類はにあいませんの!
もう一度よくお考えになって…ぅ、カハッ」
59: 2010/03/04(木) 22:05:10.15 ID:kjL4hIWpO
御坂「でもでも~、今告白すれば成功するって佐天さんがぁ」
佐天(言ってない…私そんなこと言ってない…)
御坂「じゃあ、でんわかけちゃいま~す」パンパカパ~ン
佐天「いえーい」パチパチ
白井「ダメですの…ダメですのお姉さまってあ゛ぁぁぁぁ!
漏電してますの! さわれませんのぉぉぉ!」
佐天(言ってない…私そんなこと言ってない…)
御坂「じゃあ、でんわかけちゃいま~す」パンパカパ~ン
佐天「いえーい」パチパチ
白井「ダメですの…ダメですのお姉さまってあ゛ぁぁぁぁ!
漏電してますの! さわれませんのぉぉぉ!」
60: 2010/03/04(木) 22:10:17.85 ID:kjL4hIWpO
上条『ん? おまえの喋り方、酔っ払った美鈴さんと一緒なんだけど…なんか飲んだか?』
御坂「なっ…うっさいわね!
ってか私と話してんのに他の女の話しするなんてっ」
上条『他の女って…おまえの母親だろうが
…で、話ってなんですか?』
御坂「それは…その…
あたしね…とうまのことがその…」ドクンドクン
佐天「頑張れ、頑張れ御坂さん!」
白井「ダメーーーー!!! ダメですのお姉ざま゛ーーーーー!!!!!」
御坂「なっ…うっさいわね!
ってか私と話してんのに他の女の話しするなんてっ」
上条『他の女って…おまえの母親だろうが
…で、話ってなんですか?』
御坂「それは…その…
あたしね…とうまのことがその…」ドクンドクン
佐天「頑張れ、頑張れ御坂さん!」
白井「ダメーーーー!!! ダメですのお姉ざま゛ーーーーー!!!!!」
62: 2010/03/04(木) 22:15:04.26 ID:kjL4hIWpO
御坂「あんたのことがす…す…す…………スゥ」zZZ
上条『はぁ…? 酢?』
佐天「あぁ、御坂さん寝ちゃった…
興奮して一気にお酒がまわったんだね…」
佐天「ふふ、しょうがない!
御坂さんの意思は私が次ぎます!」
上条『はぁ…? 酢?』
佐天「あぁ、御坂さん寝ちゃった…
興奮して一気にお酒がまわったんだね…」
佐天「ふふ、しょうがない!
御坂さんの意思は私が次ぎます!」
64: 2010/03/04(木) 22:20:42.13 ID:kjL4hIWpO
上条家
上条「おい、ビリビリ? もう切っても」
佐天『どーもー、佐天涙子でぇす! 一応御坂さんのお友達です』
上条「え? はぁ、どうも」
佐天『さっき御坂さんが伝えたかったコトなんですけど』
上条「あ、ビリビリは?」
佐天『御坂さん寝ちゃいました』
上条「寝た!? ったく人に電話かけといてあいつは…」
上条「おい、ビリビリ? もう切っても」
佐天『どーもー、佐天涙子でぇす! 一応御坂さんのお友達です』
上条「え? はぁ、どうも」
佐天『さっき御坂さんが伝えたかったコトなんですけど』
上条「あ、ビリビリは?」
佐天『御坂さん寝ちゃいました』
上条「寝た!? ったく人に電話かけといてあいつは…」
66: 2010/03/04(木) 22:24:18.95 ID:kjL4hIWpO
佐天『まぁまぁ、怒らないであげてくださいっ
で、本題なんですけど…』
佐天『御坂さん、あなたのことが好きみたいですよ!!』
上条「へ? あいつが?」
『そうですよ! さっきだって…
ッテ シライサン カマナイデクダサイ イタイイタイ!
ヨコシナサイデスノ!』
白井『嘘です! 嘘ですの!
お姉さまはあなたのことなどなんとも思ってないと言ってましたの!』
上条「その声は…白井?」
で、本題なんですけど…』
佐天『御坂さん、あなたのことが好きみたいですよ!!』
上条「へ? あいつが?」
『そうですよ! さっきだって…
ッテ シライサン カマナイデクダサイ イタイイタイ!
ヨコシナサイデスノ!』
白井『嘘です! 嘘ですの!
お姉さまはあなたのことなどなんとも思ってないと言ってましたの!』
上条「その声は…白井?」
68: 2010/03/04(木) 22:29:22.29 ID:kjL4hIWpO
白井『とにかく、これ以上お姉さまに近寄らないでいただきたいですの! ですの!』ガチャン
上条「…な、なんだったんだ?」
イン「とうまー?電話だれから?」
上条「うーん、イタズラ電話?」
上条「…な、なんだったんだ?」
イン「とうまー?電話だれから?」
上条「うーん、イタズラ電話?」
77: 2010/03/04(木) 23:01:21.98 ID:kjL4hIWpO
風呂入ってた
需要があるなら書きながら投下するけど…もしもしだから遅いぞ?
需要があるなら書きながら投下するけど…もしもしだから遅いぞ?
83: 2010/03/04(木) 23:07:31.40 ID:kjL4hIWpO
佐天「ちょ、なにするんですか!」
白井「お姉さまにはこの方がよろしいんですの!」
佐天「そんなの御坂さんがかわいそうですよ!」ギャイ ギャイ
ピンポーン
初春「佐天さ~ん? お客さんですよ?」
白井「お姉さまにはこの方がよろしいんですの!」
佐天「そんなの御坂さんがかわいそうですよ!」ギャイ ギャイ
ピンポーン
初春「佐天さ~ん? お客さんですよ?」
85: 2010/03/04(木) 23:10:21.17 ID:kjL4hIWpO
ギャイギャイ
初春「んもぅ、しょうがないなぁ」
初春「はぁい」ガチャ
木山「やぁ、久しぶりだね」
初春「あ、あなたは…木山先生!?」
白井「!? なんですって」ドタドタ
木山「君は確か風紀委員の…くろいしらこ?」
白井「しらいくろこ ですの!」
初春「んもぅ、しょうがないなぁ」
初春「はぁい」ガチャ
木山「やぁ、久しぶりだね」
初春「あ、あなたは…木山先生!?」
白井「!? なんですって」ドタドタ
木山「君は確か風紀委員の…くろいしらこ?」
白井「しらいくろこ ですの!」
88: 2010/03/04(木) 23:14:09.67 ID:kjL4hIWpO
白井「あなたはまだ捕まってるはずじゃ…?
脱走してきたというのなら…」
木山「いや、違うんだ、大人の事情ってヤツでね…」
白井「大人の…事情?」
木山「あぁ、今回の一件で得た私の研究データを上が高く買ってくれてね」
脱走してきたというのなら…」
木山「いや、違うんだ、大人の事情ってヤツでね…」
白井「大人の…事情?」
木山「あぁ、今回の一件で得た私の研究データを上が高く買ってくれてね」
89: 2010/03/04(木) 23:17:36.34 ID:kjL4hIWpO
初春「それで、佐天さんの部屋になんの用なんですか?」
木山「いや、私は君に用があったのだよ
しかし部屋に行ったらいなくてね。 仲のよい彼女も同じ寮だと聞いていたからもしや、とおもったんだが
いてよかったよ」
初春「私に、ですか?」
木山「あぁ、色々手伝ってもらったし、迷惑をかけたからそのお詫びにと思って…
これを」
木山「いや、私は君に用があったのだよ
しかし部屋に行ったらいなくてね。 仲のよい彼女も同じ寮だと聞いていたからもしや、とおもったんだが
いてよかったよ」
初春「私に、ですか?」
木山「あぁ、色々手伝ってもらったし、迷惑をかけたからそのお詫びにと思って…
これを」
91: 2010/03/04(木) 23:21:06.33 ID:kjL4hIWpO
初春「なんですか? これ」
白井「じゅうよんだい…だいぎんじょう?
なんですのこれ?」
佐天「十四代大吟醸!?
それって、ものっそい高い日本酒ですよね!?」
初春「えぇ!? お酒持ってきたんですか?」
木山「…あぁ失念していた。君達は未成年だったね
大人には喜ばれるんだが…」
白井「じゅうよんだい…だいぎんじょう?
なんですのこれ?」
佐天「十四代大吟醸!?
それって、ものっそい高い日本酒ですよね!?」
初春「えぇ!? お酒持ってきたんですか?」
木山「…あぁ失念していた。君達は未成年だったね
大人には喜ばれるんだが…」
94: 2010/03/04(木) 23:24:28.47 ID:kjL4hIWpO
佐天「いえ、すっごい嬉しいですよ!」
木山「しかし…」
佐天「ささ、あがってください! 一緒に飲みましょう!
ほら、初春も、ね?」
初春「でも…」
佐天「なにいってんのよ! 飲まなきゃ勿体ないって」
木山「しかし…」
佐天「ささ、あがってください! 一緒に飲みましょう!
ほら、初春も、ね?」
初春「でも…」
佐天「なにいってんのよ! 飲まなきゃ勿体ないって」
96: 2010/03/04(木) 23:28:34.25 ID:kjL4hIWpO
佐天「さぁ、初春の料理もそろったし、パァーっとやりましょう」
木山「悪いね、ご馳走になっちゃって…」
初春「いいんですよ、佐天さんも楽しそうだし」
木山「…ところで、君はやっぱり飲まないのかい?」
初春「お酒ですか」
木山「あぁ、こんなもの持ってきた自分がわるいんだが…一応お詫びの品だからね
本人に受け取ってもらえないのは心苦しい…」
初春「でも…」
木山「悪いね、ご馳走になっちゃって…」
初春「いいんですよ、佐天さんも楽しそうだし」
木山「…ところで、君はやっぱり飲まないのかい?」
初春「お酒ですか」
木山「あぁ、こんなもの持ってきた自分がわるいんだが…一応お詫びの品だからね
本人に受け取ってもらえないのは心苦しい…」
初春「でも…」
98: 2010/03/04(木) 23:31:12.80 ID:kjL4hIWpO
木山「…………」ジー
佐天「ヒャー、おいしいよ初春!」
白井「食べても食べても胃に貯まってる感じがしませんの…」
木山「…………」ジー
初春「…ぅ、わかりましたよ! 一杯だけいただきます」
木山「そうか、よかった」
佐天「ヒャー、おいしいよ初春!」
白井「食べても食べても胃に貯まってる感じがしませんの…」
木山「…………」ジー
初春「…ぅ、わかりましたよ! 一杯だけいただきます」
木山「そうか、よかった」
103: 2010/03/04(木) 23:35:14.67 ID:kjL4hIWpO
初春「………」ゴクゴク
初春「!? おいしい! なんだかお酒だけどフルーティです!」
佐天「おっ、初春いったね!
これでひとつ大人になったんじゃない?」
木山「実は…こんなものもあるんだが…」
佐天「ハ、ハブ酒さすがにそれは…」
初春「飲みますっ!」
佐天「初春…あんたけっこうゲテモノ好きだよね」
初春「!? おいしい! なんだかお酒だけどフルーティです!」
佐天「おっ、初春いったね!
これでひとつ大人になったんじゃない?」
木山「実は…こんなものもあるんだが…」
佐天「ハ、ハブ酒さすがにそれは…」
初春「飲みますっ!」
佐天「初春…あんたけっこうゲテモノ好きだよね」
111: 2010/03/04(木) 23:41:04.80 ID:kjL4hIWpO
数十分後
木山「ところで、君のその頭の花飾りはなんなんだい? 能力の一種かい?」
初春「これは、たいした意味は…」
木山「…寄生、しているのか? おもしろい生態だな」
初春「ちょ、どこ見て話してんですか!?」
木山「それか髪の毛だけを肉体変化【メタモルフォーゼ】しているとか…?」
木山「ところで、君のその頭の花飾りはなんなんだい? 能力の一種かい?」
初春「これは、たいした意味は…」
木山「…寄生、しているのか? おもしろい生態だな」
初春「ちょ、どこ見て話してんですか!?」
木山「それか髪の毛だけを肉体変化【メタモルフォーゼ】しているとか…?」
113: 2010/03/04(木) 23:44:10.24 ID:kjL4hIWpO
佐天「アイキャンフラ~イ! あっははは
ん? 初春、あんたどんだけ飲んでるの?
あたしがもらってきたやつの残りも全部飲んじゃってるじゃん」
初春「あれ、いつのまに…」
佐天「大丈夫? 頭痛いとかない?」
初春「大丈夫ですよ? すいません、全部飲んじゃって…」
佐天「顔も赤くないし、意識もはっきりしてる…
初春って以外とザル…?」
ん? 初春、あんたどんだけ飲んでるの?
あたしがもらってきたやつの残りも全部飲んじゃってるじゃん」
初春「あれ、いつのまに…」
佐天「大丈夫? 頭痛いとかない?」
初春「大丈夫ですよ? すいません、全部飲んじゃって…」
佐天「顔も赤くないし、意識もはっきりしてる…
初春って以外とザル…?」
114: 2010/03/04(木) 23:49:00.90 ID:kjL4hIWpO
木山(あれだけ飲んで酔ってないなんて…
まさか、アルコールをあの植物が分解してる…?)
木山「まさか…AIM………虚数学区の…」ブツブツ
初春「どうしたんですか、木山先生?」
木山「先生…
そうかその植物があの子達を救う鍵なんだな!?
今助けてやるぞ」ガバッ
初春「ひゃあぁぁ! ちょっと、やめてください!」
木山「その花をこっちに渡すんだぁ!」グイグイ
まさか、アルコールをあの植物が分解してる…?)
木山「まさか…AIM………虚数学区の…」ブツブツ
初春「どうしたんですか、木山先生?」
木山「先生…
そうかその植物があの子達を救う鍵なんだな!?
今助けてやるぞ」ガバッ
初春「ひゃあぁぁ! ちょっと、やめてください!」
木山「その花をこっちに渡すんだぁ!」グイグイ
118: 2010/03/04(木) 23:53:19.43 ID:kjL4hIWpO
初春「さ、さてんさんっ! たすけて~!」
佐天「んぉ? あ~! 先生ずるい!
初春は私のものですよっ!」ギュ グイグイ
初春「ふ、二人とも冷静に、酔いを醒まして~!!」
木山「私は酔ってなんかいないぞっ!
ふっははははー!!!」
佐天「うぅ~ん、ういはるぅ~ん」グリグリ
白井「もぅダメ…ですの」ガクッ
佐天「んぉ? あ~! 先生ずるい!
初春は私のものですよっ!」ギュ グイグイ
初春「ふ、二人とも冷静に、酔いを醒まして~!!」
木山「私は酔ってなんかいないぞっ!
ふっははははー!!!」
佐天「うぅ~ん、ういはるぅ~ん」グリグリ
白井「もぅダメ…ですの」ガクッ
125: 2010/03/04(木) 23:59:32.05 ID:kjL4hIWpO
佐天「う…うぅん
あれ、いつのまにか寝てた…?」キョロキョロ
佐天「…木山先生も寝てる。ブラウス脱いでるし…」
佐天「御坂さんなんか、レベル5ともあろうお方がま〇こ丸だしで寝てるし…」
佐天「あれ…初春は?
って、まだ起きてた」
佐天「ほら初春、もう寝たら…っていっても明け方だけど」
あれ、いつのまにか寝てた…?」キョロキョロ
佐天「…木山先生も寝てる。ブラウス脱いでるし…」
佐天「御坂さんなんか、レベル5ともあろうお方がま〇こ丸だしで寝てるし…」
佐天「あれ…初春は?
って、まだ起きてた」
佐天「ほら初春、もう寝たら…っていっても明け方だけど」
129: 2010/03/05(金) 00:03:32.07 ID:lSeZ8kchO
初春「…………」ポー
佐天「!? あんたまだ飲んでたの?
いつのまにか部屋になかったお酒まであるし…」
初春「…………」ポー
佐天「一番反対してた初春がそんなに飲んじゃってもぅ…
ほら子供は寝て
初春「こらぁっ! るいこ!!」
佐天「きゃっ」
佐天「!? あんたまだ飲んでたの?
いつのまにか部屋になかったお酒まであるし…」
初春「…………」ポー
佐天「一番反対してた初春がそんなに飲んじゃってもぅ…
ほら子供は寝て
初春「こらぁっ! るいこ!!」
佐天「きゃっ」
131: 2010/03/05(金) 00:09:15.06 ID:lSeZ8kchO
初春「わたしの酒が飲めないって言うんですか!?」ドンッ
佐天「ちょ、これトマトジュースじゃん!
しかも2リットルのペットボトルに入ってる…」
初春「“目に見えるものしか信じられない” 人間とはかくも浅はかであったか…」
佐天「…いきなり真面目な顔で何いいだすのよ」
佐天「ちょ、これトマトジュースじゃん!
しかも2リットルのペットボトルに入ってる…」
初春「“目に見えるものしか信じられない” 人間とはかくも浅はかであったか…」
佐天「…いきなり真面目な顔で何いいだすのよ」
134: 2010/03/05(金) 00:13:49.45 ID:lSeZ8kchO
佐天「いいからもう寝ようよ…」
初春「…うわぁ!」ガチャーン
佐天「う、初春!?」
初春「る…るいこ
撃たれた…狙撃兵です
見てください、この真っ赤な」
佐天「トマトジュース」
初春「………」
初春「…うわぁ!」ガチャーン
佐天「う、初春!?」
初春「る…るいこ
撃たれた…狙撃兵です
見てください、この真っ赤な」
佐天「トマトジュース」
初春「………」
136: 2010/03/05(金) 00:19:45.43 ID:lSeZ8kchO
初春「………チッ」
佐天「あ、いま舌打ちした!
もう…掃除するの私なんだからね…」
初春「むぅ…こらるいこ! 話をそらすなっ
だいたいあなたはなんで毎回わたしのスカートをめくるんですかぁ!」
佐天「それは…スキンシップで…(そらしたの自分じゃん)」
初春「講習の面前でパンツめくられる私の身にもなってください!」
佐天「ごめん…ってパンツめくってないよ!
めくったら大変なことになるよ!」
佐天「あ、いま舌打ちした!
もう…掃除するの私なんだからね…」
初春「むぅ…こらるいこ! 話をそらすなっ
だいたいあなたはなんで毎回わたしのスカートをめくるんですかぁ!」
佐天「それは…スキンシップで…(そらしたの自分じゃん)」
初春「講習の面前でパンツめくられる私の身にもなってください!」
佐天「ごめん…ってパンツめくってないよ!
めくったら大変なことになるよ!」
139: 2010/03/05(金) 00:24:52.74 ID:lSeZ8kchO
初春「スカートめくって何がしたいんですか!?
パンツが珍しいんですか!?
るいこはパンツはいて無いのかっ」グイグイ
佐天「きゃあ! ちょ、止めて! 止めなさいって!」
初春「はいてるじゃないですか!
じゃあ中身か!
るいこだって同じものついてるでしょうっ?」バサァ
佐天「うぅ…謝るから、止めてよぅ…」グスン
パンツが珍しいんですか!?
るいこはパンツはいて無いのかっ」グイグイ
佐天「きゃあ! ちょ、止めて! 止めなさいって!」
初春「はいてるじゃないですか!
じゃあ中身か!
るいこだって同じものついてるでしょうっ?」バサァ
佐天「うぅ…謝るから、止めてよぅ…」グスン
142: 2010/03/05(金) 00:29:24.58 ID:lSeZ8kchO
初春「ダメです!
私がうけた辱めはこんなもんじゃ…!」ガバッ
佐天「ひゃ…ちょっと、へんなとこに顔うずめないでよ…」
初春「うへへへ」
佐天「…ねぇ初春
私、初春とだったら…いいよ?
だから、こんな無理矢理とかじゃなくって、もっと普通に…////」
初春「…さ、さてんさんっ」
私がうけた辱めはこんなもんじゃ…!」ガバッ
佐天「ひゃ…ちょっと、へんなとこに顔うずめないでよ…」
初春「うへへへ」
佐天「…ねぇ初春
私、初春とだったら…いいよ?
だから、こんな無理矢理とかじゃなくって、もっと普通に…////」
初春「…さ、さてんさんっ」
147: 2010/03/05(金) 00:39:27.61 ID:lSeZ8kchO
初春「…もう我慢できませんっ! 制御不能です!」ガバッ
佐天「きゃっ、もう、初春のバカ!」
初春「私も、佐天さんとならしたいです!
だって、私も佐天さんのこと大好きですから」ニコッ
佐天「ういはる…ってきゃあっ」
初春「えへへ…」ジュプ
佐天「いっ…たぁ」
初春「佐天さん、ほらほら、破瓜の 佐天「トマトジュースでしょ?」
佐天「きゃっ、もう、初春のバカ!」
初春「私も、佐天さんとならしたいです!
だって、私も佐天さんのこと大好きですから」ニコッ
佐天「ういはる…ってきゃあっ」
初春「えへへ…」ジュプ
佐天「いっ…たぁ」
初春「佐天さん、ほらほら、破瓜の 佐天「トマトジュースでしょ?」
153: 2010/03/05(金) 00:48:02.23 ID:lSeZ8kchO
佐天「あっ…ふッ、やっ……
初春、じょうずぅ…」
初春「ふふふ、こうしてやる側にまわると
佐天さんってただのかわいい女の子ですね」フフフ
初春「ほら、もう仕上げですよっ」クチュクチュ
佐天「あぁっ! ダメ…ういはる! ういはぁぁ………………る?」
初春「………スゥ」zZZ
佐天「へ? 寸止めで…?
う、う、ういはるの、バカーーーーーーーーー!!!!!」
コッケコッコーーーー!!
初春、じょうずぅ…」
初春「ふふふ、こうしてやる側にまわると
佐天さんってただのかわいい女の子ですね」フフフ
初春「ほら、もう仕上げですよっ」クチュクチュ
佐天「あぁっ! ダメ…ういはる! ういはぁぁ………………る?」
初春「………スゥ」zZZ
佐天「へ? 寸止めで…?
う、う、ういはるの、バカーーーーーーーーー!!!!!」
コッケコッコーーーー!!
154: 2010/03/05(金) 00:50:19.62 ID:lSeZ8kchO
>>1 です
一応これで終わりです。
ほんとは次の日も書いて終わりたかったんだが
明日は教習所の卒検だし、寝不足はまずいから寝ます。
付き合ってくれてありがとうノシ
一応これで終わりです。
ほんとは次の日も書いて終わりたかったんだが
明日は教習所の卒検だし、寝不足はまずいから寝ます。
付き合ってくれてありがとうノシ
180: 2010/03/05(金) 07:45:20.58 ID:lSeZ8kchO
>>1 です
まさか残ってるとはw
迎えのバスがくるまで投下します
チュンチュン
御坂「ん…、朝か…」
御坂「うっ」ズキッ
御坂「頭いたぁ…」
まさか残ってるとはw
迎えのバスがくるまで投下します
チュンチュン
御坂「ん…、朝か…」
御坂「うっ」ズキッ
御坂「頭いたぁ…」
181: 2010/03/05(金) 07:48:26.77 ID:lSeZ8kchO
御坂「!?
初春さんが佐天さんのお…お股に顔つっこんで寝てる?」
御坂「いつのまにか木山がいるし…」
御坂「とりあえず、寮監が起きる前に帰らないと…」
御坂「ほら黒子、起きなさい!」ユサユサ
御坂「くろ…こ?」
初春さんが佐天さんのお…お股に顔つっこんで寝てる?」
御坂「いつのまにか木山がいるし…」
御坂「とりあえず、寮監が起きる前に帰らないと…」
御坂「ほら黒子、起きなさい!」ユサユサ
御坂「くろ…こ?」
183: 2010/03/05(金) 07:51:54.47 ID:lSeZ8kchO
黒子「…………」
御坂「息してない!?」
御坂「黒子! 黒子!!」
初春「ぅ…どうしたんですか?」
佐天「…ぉはょ」グシグシ
木山「…………」ボー
御坂「黒子が、黒子が息してないのよ!」
木山「!? 診てみよう」
御坂「息してない!?」
御坂「黒子! 黒子!!」
初春「ぅ…どうしたんですか?」
佐天「…ぉはょ」グシグシ
木山「…………」ボー
御坂「黒子が、黒子が息してないのよ!」
木山「!? 診てみよう」
185: 2010/03/05(金) 07:57:03.17 ID:lSeZ8kchO
木山「…まだ暖かい
近くにいるはずだっ!
じゃなかった…君、電気ショックを!」
御坂「は、はい!」バチバチ
佐天「ちょっと、どうなってるの!?」
初春「白井さん…しっかり」
御坂「…黒子」バチバチバチ
近くにいるはずだっ!
じゃなかった…君、電気ショックを!」
御坂「は、はい!」バチバチ
佐天「ちょっと、どうなってるの!?」
初春「白井さん…しっかり」
御坂「…黒子」バチバチバチ
186: 2010/03/05(金) 08:01:42.33 ID:lSeZ8kchO
白井「………カハッ」ゲホゴホ
御坂「黒子…!」
木山「まだ気を抜くな! 私の知ってる病院に搬送する
私の車に!」
御坂「…わ、わかりました!」タッタッタッ
初春「…白井さん、大丈夫でしょうか」
佐天「氏んじゃったりしたら…」グスン
御坂「黒子…!」
木山「まだ気を抜くな! 私の知ってる病院に搬送する
私の車に!」
御坂「…わ、わかりました!」タッタッタッ
初春「…白井さん、大丈夫でしょうか」
佐天「氏んじゃったりしたら…」グスン
187: 2010/03/05(金) 08:06:37.56 ID:lSeZ8kchO
木山「彼のとこに運べば大丈夫だろう
なにせベブンキャンセラーと呼ばれているからね」
木山「彼女の容体がわかったら連絡するよ
私はそのまま研究所へかえる」
初春「あ、ありがとうございます!」
木山「では…」
佐天「あぁ、木山先生服を! ブラウス忘れてます!」
なにせベブンキャンセラーと呼ばれているからね」
木山「彼女の容体がわかったら連絡するよ
私はそのまま研究所へかえる」
初春「あ、ありがとうございます!」
木山「では…」
佐天「あぁ、木山先生服を! ブラウス忘れてます!」
188: 2010/03/05(金) 08:11:02.12 ID:lSeZ8kchO
病院
黄泉返し「彼女は一命を取り留めたよ
いやぁ、しかし危ない状態だった」
御坂「ほ、ほんとですか!?」
黄泉返し「あぁ、今日にも帰れるぞ
あ、それと…」
黄泉返し「彼女の体内からこんなものが出てきたんだが…」
御坂「あ、それ私の…」
黄泉返し「彼女は一命を取り留めたよ
いやぁ、しかし危ない状態だった」
御坂「ほ、ほんとですか!?」
黄泉返し「あぁ、今日にも帰れるぞ
あ、それと…」
黄泉返し「彼女の体内からこんなものが出てきたんだが…」
御坂「あ、それ私の…」
190: 2010/03/05(金) 08:15:04.57 ID:lSeZ8kchO
黄泉返し「君の…?
それは変だね…これが彼女の内臓を切り裂いていたんだが…」
黄泉返し「持って帰るかい? とてもはけはしないが…」
御坂「す、捨てといてください…///」
黄泉返し「わかった
彼女ならロビーで待ってるよ」
御坂「ありがとうございました」ペコ
それは変だね…これが彼女の内臓を切り裂いていたんだが…」
黄泉返し「持って帰るかい? とてもはけはしないが…」
御坂「す、捨てといてください…///」
黄泉返し「わかった
彼女ならロビーで待ってるよ」
御坂「ありがとうございました」ペコ
191: 2010/03/05(金) 08:19:06.94 ID:lSeZ8kchO
ロビー
御坂「黒子…!」
黒子「お姉さま…
おねえさまぁぁぁん! うっ」ズキッ
御坂「どうしたの?」
黒子「まだ声を出したり、激しく動くと痛みますの」
御坂「そりゃそうよ…
あんた心臓とまってたんだかんね!?」
黒子「そう…なんですの」
御坂「黒子…!」
黒子「お姉さま…
おねえさまぁぁぁん! うっ」ズキッ
御坂「どうしたの?」
黒子「まだ声を出したり、激しく動くと痛みますの」
御坂「そりゃそうよ…
あんた心臓とまってたんだかんね!?」
黒子「そう…なんですの」
193: 2010/03/05(金) 08:23:11.78 ID:lSeZ8kchO
黒子「黒子は夢を見ていましたわ。
お姉さまの姿をした天使が迎えに来ましたの」
黒子「お姉さま天使に手を引かれ向かった先はキレイなお花畑…
キレイな川の向こうには、それはまたキレイなお姉さまが手を振ってましたの」ウットリ
御坂「あんたそれ…三途の川ってやつよ」
御坂「はぁ…まあ無事だったからよかったけど、もうあんなことしちゃダメよ!?」
白井「はぁ、その…わたくし、何をしましたの?」
お姉さまの姿をした天使が迎えに来ましたの」
黒子「お姉さま天使に手を引かれ向かった先はキレイなお花畑…
キレイな川の向こうには、それはまたキレイなお姉さまが手を振ってましたの」ウットリ
御坂「あんたそれ…三途の川ってやつよ」
御坂「はぁ…まあ無事だったからよかったけど、もうあんなことしちゃダメよ!?」
白井「はぁ、その…わたくし、何をしましたの?」
194: 2010/03/05(金) 08:28:49.93 ID:lSeZ8kchO
白井「あそこからなら、お姉さまを連れてでも部屋にテレポートできますの」
御坂「幸い今日から夏休み
出歩いてる生徒もいるし、紛れやすいわ!」コソコソ
白井「……よし、行きますの!」シュン
パッ
白井「成功ですの!」
御坂「さっすが黒子!」イェーイ
寮監「楽しそうだな、私もまぜてくれないか?」
御坂「幸い今日から夏休み
出歩いてる生徒もいるし、紛れやすいわ!」コソコソ
白井「……よし、行きますの!」シュン
パッ
白井「成功ですの!」
御坂「さっすが黒子!」イェーイ
寮監「楽しそうだな、私もまぜてくれないか?」
197: 2010/03/05(金) 08:33:59.16 ID:lSeZ8kchO
白井「なっ…」
寮監「白井…寮での能力の使用は禁止だと言っているだろ!」
寮監「それに、二人揃って朝帰りとは…」
御坂「これにはわけがあって、黒子を病院に運んでたんです!」
白井「そ、そうですの!
命を落としかけたわたくしをお姉さまが…」
寮監「白井…寮での能力の使用は禁止だと言っているだろ!」
寮監「それに、二人揃って朝帰りとは…」
御坂「これにはわけがあって、黒子を病院に運んでたんです!」
白井「そ、そうですの!
命を落としかけたわたくしをお姉さまが…」
198: 2010/03/05(金) 08:37:55.71 ID:lSeZ8kchO
寮監「そう…か」
寮監「こんな言葉を知ってるか?
ルールや決まりごとを守れないのはクズだ。だが仲間を守れない奴はそれ以上のクズだ」
白井「寮監さま…」
御坂「じゃあ今回は」
寮監「だが…」ガシッ
白井「…ん?」
寮監「ふんっ!」ボキッ ポイッ
寮監「私は規則のためならクズにも鬼にもなろう…」
寮監「こんな言葉を知ってるか?
ルールや決まりごとを守れないのはクズだ。だが仲間を守れない奴はそれ以上のクズだ」
白井「寮監さま…」
御坂「じゃあ今回は」
寮監「だが…」ガシッ
白井「…ん?」
寮監「ふんっ!」ボキッ ポイッ
寮監「私は規則のためならクズにも鬼にもなろう…」
200: 2010/03/05(金) 08:42:28.14 ID:lSeZ8kchO
御坂「黒子ーー!! 病み上がりなのに」
寮監「なぁ御坂」
御坂「ひぃ…」
寮監「お前、昨日“すぐ”戻ると言ってでかけたよな?
お前のすぐはずいぶん長いなぁ、待ちくたびれたよ」
寮監「そんな御坂にはこの寮すべてのフロアの掃除を頼もう
お前なら“すぐ”終わるよな…?」
御坂「………はぃ」
寮監「…………」スタスタ
御坂「ふ、不幸だぁーーーーーーー!!!!!」
寮監「なぁ御坂」
御坂「ひぃ…」
寮監「お前、昨日“すぐ”戻ると言ってでかけたよな?
お前のすぐはずいぶん長いなぁ、待ちくたびれたよ」
寮監「そんな御坂にはこの寮すべてのフロアの掃除を頼もう
お前なら“すぐ”終わるよな…?」
御坂「………はぃ」
寮監「…………」スタスタ
御坂「ふ、不幸だぁーーーーーーー!!!!!」
205: 2010/03/05(金) 09:30:39.37 ID:lSeZ8kchO
『っというわけで、彼女は無事帰っていったよ』
初春「ほんとですか!? よかったー」
木山『じゃ、私はこれで』ピッ
佐天「白井さんどうだった?」
初春「無事だったそうです! もう寮に帰ったって」
佐天「ほんと!? なら安心だねっ」
…お迎えが来ましたので、行ってきます!
時間があれば投下するよ
初春「ほんとですか!? よかったー」
木山『じゃ、私はこれで』ピッ
佐天「白井さんどうだった?」
初春「無事だったそうです! もう寮に帰ったって」
佐天「ほんと!? なら安心だねっ」
…お迎えが来ましたので、行ってきます!
時間があれば投下するよ
207: 2010/03/05(金) 09:34:38.74 ID:lSeZ8kchO
佐天「…今までは気が動転してて気づかなかったけど…
ひっどい有様だね、この部屋」
初春「ホントですね…
ちょっと私の部屋で着替えてきます
そしたら、一緒に片付けましょう」
佐天「ぅん、サンキュー初春」
初春「じゃあまた」バタン
ひっどい有様だね、この部屋」
初春「ホントですね…
ちょっと私の部屋で着替えてきます
そしたら、一緒に片付けましょう」
佐天「ぅん、サンキュー初春」
初春「じゃあまた」バタン
208: 2010/03/05(金) 09:40:17.55 ID:lSeZ8kchO
佐天「…ふう、しっかし汚いなぁ」
佐天「なにこのトマトジュース… 2リットルに入って…る」
佐天「トマトジュース…///」カァァ
佐天(そうだ…私昨日、初春と…)
佐天「ういはるに…」ハァハァ
佐天「なにこのトマトジュース… 2リットルに入って…る」
佐天「トマトジュース…///」カァァ
佐天(そうだ…私昨日、初春と…)
佐天「ういはるに…」ハァハァ
209: 2010/03/05(金) 09:47:29.36 ID:lSeZ8kchO
佐天「あ…くっ、ぅん…」ピクピク
佐天(こんなこと…ううん、これよりもっとすごいことを…)
佐天「んっ…はぁっ」
初春「ごめんなさい、携帯忘れて…」ガチャ
初春「…………」
佐天「…………」
佐天(こんなこと…ううん、これよりもっとすごいことを…)
佐天「んっ…はぁっ」
初春「ごめんなさい、携帯忘れて…」ガチャ
初春「…………」
佐天「…………」
213: 2010/03/05(金) 09:56:00.11 ID:lSeZ8kchO
佐天「こ、これは断じて違うよ! ほら、その…」
初春「はっ ご、ごめんなさいっ!!」バタン
初春「ふぅ…佐天さん…」
初春(佐天さんが…えOちなことを…)
初春(でも、あんな佐天さん、つい最近見たような…)
初春(…あっ! 昨日、私、佐天さんに…)
初春「…………」ボンッ
初春「はっ ご、ごめんなさいっ!!」バタン
初春「ふぅ…佐天さん…」
初春(佐天さんが…えOちなことを…)
初春(でも、あんな佐天さん、つい最近見たような…)
初春(…あっ! 昨日、私、佐天さんに…)
初春「…………」ボンッ
214: 2010/03/05(金) 10:00:05.31 ID:lSeZ8kchO
数分後
初春「おじゃまします」
佐天「…お、お、おかえり初春!」
初春「…………////」コクッ
初春「あれ、ほとんど掃除おわってるじゃないですか」
佐天「まぁ、拭いたり捨てたりするだけだかんね~」
初春「おじゃまします」
佐天「…お、お、おかえり初春!」
初春「…………////」コクッ
初春「あれ、ほとんど掃除おわってるじゃないですか」
佐天「まぁ、拭いたり捨てたりするだけだかんね~」
216: 2010/03/05(金) 10:04:05.69 ID:lSeZ8kchO
佐天「さすがにジュースがこぼれたシーツは洗わなきゃだけ…ど…」
佐天初春「…………////」カァァ
佐天(ダメ…どうしても昨日のことが…)
初春(ジュースって…ラブジュースですか佐天さんっ)
初春「…………」
佐天「…………」
初春「じゃあ、夏休みの計画…たてますか?」
佐天「そ、そうだね」
佐天初春「…………////」カァァ
佐天(ダメ…どうしても昨日のことが…)
初春(ジュースって…ラブジュースですか佐天さんっ)
初春「…………」
佐天「…………」
初春「じゃあ、夏休みの計画…たてますか?」
佐天「そ、そうだね」
218: 2010/03/05(金) 10:10:14.47 ID:lSeZ8kchO
佐天「この日はここ行って…」
初春「ちょ、遊びすぎですよ佐天さんっ
宿題もしないと…」
佐天「え~、でもぉ
あっ」コロッ
佐天「消しゴムが…」
初春「あ、わたしが…」
ピトっ
佐天初春「…!?」ササッ
佐天「…わ、わたしがとるね///」
初春「はい///」
初春「ちょ、遊びすぎですよ佐天さんっ
宿題もしないと…」
佐天「え~、でもぉ
あっ」コロッ
佐天「消しゴムが…」
初春「あ、わたしが…」
ピトっ
佐天初春「…!?」ササッ
佐天「…わ、わたしがとるね///」
初春「はい///」
220: 2010/03/05(金) 10:21:03.84 ID:lSeZ8kchO
佐天「…ねぇ初春
昨日のこと、覚えてる?」
初春「…………///」ボンッ
初春「覚えて…ます」
佐天「ふぅ~ん…そう、なんだ」
初春「ごめんなさい…あんな無理矢理」シュン
佐天「いいっていいって!
でも…じゃあさ、あの言葉も覚えてる?」
初春「?」
佐天「私のこと、大好きだって」
昨日のこと、覚えてる?」
初春「…………///」ボンッ
初春「覚えて…ます」
佐天「ふぅ~ん…そう、なんだ」
初春「ごめんなさい…あんな無理矢理」シュン
佐天「いいっていいって!
でも…じゃあさ、あの言葉も覚えてる?」
初春「?」
佐天「私のこと、大好きだって」
222: 2010/03/05(金) 10:25:22.07 ID:lSeZ8kchO
初春「…覚えてますよ
ううん、覚えてないわけないじゃないですか
だって私、いつも佐天さんのこと大好きですから!」
佐天「初春…」
初春「…………////」
佐天「ねぇ、かざり」
初春「? なんですか…る、るいこ?」
佐天「私たち、付き合っちゃおっか」ニッ
初春「…は、はい!!」ニコ
ううん、覚えてないわけないじゃないですか
だって私、いつも佐天さんのこと大好きですから!」
佐天「初春…」
初春「…………////」
佐天「ねぇ、かざり」
初春「? なんですか…る、るいこ?」
佐天「私たち、付き合っちゃおっか」ニッ
初春「…は、はい!!」ニコ
223: 2010/03/05(金) 10:26:34.58 ID:lSeZ8kchO
佐天「よぉーし、そうときまればこの計画表も、全部デートに変更だ!」
初春「だ、ダメダメ! ダメですよ!
ちゃんと勉強もしなくちゃ」
佐天「なに~!?
そうゆうこというやつはスカートめくっちゃうぞ!?」
初春「ひぅっ、やめてください!
佐天さんのもめくりますよ!?」
佐天「なっ…それは、ダメ///」
初春「じゃあ、私のもやめてください!」
佐天「それとこれとは話が別っ!」バサアッ
初春「ひっ、ひっ、ひやあああぁぁぁぁっ!」
―完―
初春「だ、ダメダメ! ダメですよ!
ちゃんと勉強もしなくちゃ」
佐天「なに~!?
そうゆうこというやつはスカートめくっちゃうぞ!?」
初春「ひぅっ、やめてください!
佐天さんのもめくりますよ!?」
佐天「なっ…それは、ダメ///」
初春「じゃあ、私のもやめてください!」
佐天「それとこれとは話が別っ!」バサアッ
初春「ひっ、ひっ、ひやあああぁぁぁぁっ!」
―完―
227: 2010/03/05(金) 10:37:36.20 ID:4mfwXiVI0
おつ
236: 2010/03/05(金) 15:15:53.12 ID:lSeZ8kchO
なんで保守ってんのさw
ネタねぇよw
ネタねぇよw
引用: 佐天「ねぇ…か・ざ・り♪」
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