チノ「リゼさん？」ｺﾝｺﾝ

トイレ「」

チノ「返事しませんね、開けますよ」ｶﾞﾁｬ

リゼ「」

チノ「う、うわー」

ココア「どうしたのチノちゃ……」

チノ「リゼさんが拳銃で自身の頭を撃ち抜いていて壁一面に血しぶきが広がっています」

ココア「……え？」

ココア「……あ、あ、いやああああああ！！！！！」

光彦「どうしたんですか！？」

ココア「り、リゼちゃんが、いや、いや！！」

光彦「彼女の手には拳銃が握られています。自殺でしょう」

コナン（自殺……？違う、これは自殺に見せかけた他殺だ……）

ワロタ

警察「」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

警部「では、あなたが発見したときには既に銃で殺されていたと」

チノ「はい」

毛利小五郎「こりゃ、自殺で間違いなしだな」

ココア「うぅ…リゼちゃん…ぐす…」ｷﾞｭｯ

光彦「お姉さん、大丈夫ですか？」

ココア「全然大丈夫じゃないよ…ぐすっ…」

コナン（何か…手がかりは…）ｷｮﾛｷｮﾛ

コナン「…？このトイレの床に付着している液体は…」ﾍﾟﾛｯ

コナン「…！これは小便…！」

警部「自殺だな。では撤収しよう」

コナン「あれー？おかしいぞー？」

警部「？」

コナン「どうしてこのお姉ちゃんはパンツをはいてないのかなー？」

毛利小五郎「そんなんトイレだから排泄してたに決まってんだろ。大か小かは知らないがな」

コナン「自頃する直前に排泄なんてするかなー？」

毛利小五郎「すっきりしてから氏にたかったんだろ」

コナン「それほどすっきりにこだわる人が排泄直後パンツもはかないまま即自頃するかな？服もちゃんと着て遺書書いて身の回りもすっきりさせた上で氏ぬんじゃないかな？」

毛利小五郎「知るか」

コナン（絶対に暴いてやるぞ。じっちゃんの名にかけて）ﾌﾟｼｭ

毛利小五郎「」ｶﾞｸｯ

毛利小五郎「犯人はカフウチノ、あなたです」

チノ「え！」

毛利小五郎「拳銃からあなたの指紋が検出されました」

チノ「そんな…」ｶﾞｸｯ

毛利小五郎「床のおしOこもおしOこ中だったリゼさんがあなたと争った時に暴れて飛んだリゼさんのおしOこです」

チノ「リゼさんが…私のココアさんといちゃいちゃするから…仕方なかったんです…！」

警部「決まりだな。話は署で聞こう」ｶﾞﾁｬ

コナン「人を呪わば穴ふたつ…地獄で懺悔しな」

完

なんか難しいストーリーだ

感動した

小便ペロってしてんじゃねーよ

チノちゃんの女子刑務所生活も書いてくれ