1: 2010/08/16(月) 22:57:19.61 ID:Jn0F2vIN0
佐天「え?何に使えばいいの?」
初春「あ、佐天さんー!聞きましたよー!能力者になれたんですよねっ!?」
佐天「あ、初春。うん、まぁ、ね…」
初春「どうしたんですか?あんまりうれしそうじゃないですけど?」
佐天「まぁものすごいうれしい能力じゃあ無いかもね…あ、そうだ、初春にちょっと試してみようかな、そぉれっ!」
初春「ええっ!?い、いきなりなんですかっ!?」
佐天「…さて、どうなることやら…と言っても実害なんて無いんだけどねー」
初春「ところでどんな能力なんですか?」
佐天「まぁそのうちわかると思うけど…」
シュパッ
黒子「おや、お二人ともこんなところでどうしたんですの?」
初春「あ、白井さん、実はですね、佐天さんがちOちんかもかもなんですっ!………え?」
初春「あ、佐天さんー!聞きましたよー!能力者になれたんですよねっ!?」
佐天「あ、初春。うん、まぁ、ね…」
初春「どうしたんですか?あんまりうれしそうじゃないですけど?」
佐天「まぁものすごいうれしい能力じゃあ無いかもね…あ、そうだ、初春にちょっと試してみようかな、そぉれっ!」
初春「ええっ!?い、いきなりなんですかっ!?」
佐天「…さて、どうなることやら…と言っても実害なんて無いんだけどねー」
初春「ところでどんな能力なんですか?」
佐天「まぁそのうちわかると思うけど…」
シュパッ
黒子「おや、お二人ともこんなところでどうしたんですの?」
初春「あ、白井さん、実はですね、佐天さんがちOちんかもかもなんですっ!………え?」
5: 2010/08/16(月) 23:12:28.83 ID:Jn0F2vIN0
黒子「…初春…あなたいきなり何を言ってるんですの?」
初春「え、ち、違…さ、佐天さんっ!?」
佐天「あはははは」
初春「ちょっとぉっ!?笑い事じゃ無いですよっ!」
佐天「だって面白かったんだもん、ねぇもう一回言ってみてよ」
初春「い、言いませんよっ!」
黒子「…話が見えませんが…一体どういうことですの?」
佐天「私が能力を使っただけですよ。あ、私能力者になったんです」
初春「いきなり使うなんてちOちんかもかもじゃないですかぁっ!佐天さんっ!!!…はっ!?」
佐天「あはは、あはははははは」
初春「え、ち、違…さ、佐天さんっ!?」
佐天「あはははは」
初春「ちょっとぉっ!?笑い事じゃ無いですよっ!」
佐天「だって面白かったんだもん、ねぇもう一回言ってみてよ」
初春「い、言いませんよっ!」
黒子「…話が見えませんが…一体どういうことですの?」
佐天「私が能力を使っただけですよ。あ、私能力者になったんです」
初春「いきなり使うなんてちOちんかもかもじゃないですかぁっ!佐天さんっ!!!…はっ!?」
佐天「あはは、あはははははは」
6: 2010/08/16(月) 23:18:22.01 ID:Jn0F2vIN0
黒子「佐天さん、これは一体どういう能力なんですの?」
佐天「えーとですね、無意識に『ちOちんかもかも』って言わせる能力、ですかね」
黒子「ちOちんかもかも…?確か男女が仲睦まじい様子を表す言葉でしたわね」
初春「え、そ、そうなんですか?」
佐天「あれー?初春、もしかして工口こと考えてたー?」ニヤニヤ
初春「そ、そそ、そんなことちOちんかもかもですよっ!…はっ!?」
佐天「あはははは、ちょ、初春、笑わせないでよ、あはは、あはははははは」
黒子「…初春、間抜けですの」
初春「う、うわぁぁぁんっ!!!」
御坂「あれ?みんなこんなところで何やってるの?」
初春「あっ!御坂ちOちんかもかもさんっ!」
佐天「えーとですね、無意識に『ちOちんかもかも』って言わせる能力、ですかね」
黒子「ちOちんかもかも…?確か男女が仲睦まじい様子を表す言葉でしたわね」
初春「え、そ、そうなんですか?」
佐天「あれー?初春、もしかして工口こと考えてたー?」ニヤニヤ
初春「そ、そそ、そんなことちOちんかもかもですよっ!…はっ!?」
佐天「あはははは、ちょ、初春、笑わせないでよ、あはは、あはははははは」
黒子「…初春、間抜けですの」
初春「う、うわぁぁぁんっ!!!」
御坂「あれ?みんなこんなところで何やってるの?」
初春「あっ!御坂ちOちんかもかもさんっ!」
7: 2010/08/16(月) 23:27:31.20 ID:Jn0F2vIN0
御坂「え、ちょ、ちょっと初春さん!?な、何言ってるのよ!!!?」
初春「はっ!?す、すみませんっ!!こ、これには訳が…」
黒子「お、お姉さまに…お姉さまにちOちんなどという単語をくっ付けるなんて…初春!やっていいことと悪いことがあるんですの!!!」
初春「ち、違いますよっ!だからこれは佐天さんの能力で…」
佐天「あはは、初春面白すぎ」
御坂「佐天さん、能力者になれたんだ?で、どんな能力なの?」
佐天「ちOちんかもかもって言わせる能力ですよ。あ、御坂さんにも試して見ましょうか、そぉれっ!」
御坂「え、ちょ、ちょっと待ってよ…あれ?何も変わらない?」
初春「み、御坂さんっ!喋っちゃ駄目ですよっ!喋らなければちOちんかもかもですっ!…あああっっっ!!」
御坂「ちょ、ちょっと初春さん?ちOちんかもかも!?………え」
黒子「んまぁっ!?お姉さまが…お姉さまが…ちOちんだなんて!!?!?!」
御坂「ちょっと!なんでそこだけピックアップしてんのよ」
初春「はっ!?す、すみませんっ!!こ、これには訳が…」
黒子「お、お姉さまに…お姉さまにちOちんなどという単語をくっ付けるなんて…初春!やっていいことと悪いことがあるんですの!!!」
初春「ち、違いますよっ!だからこれは佐天さんの能力で…」
佐天「あはは、初春面白すぎ」
御坂「佐天さん、能力者になれたんだ?で、どんな能力なの?」
佐天「ちOちんかもかもって言わせる能力ですよ。あ、御坂さんにも試して見ましょうか、そぉれっ!」
御坂「え、ちょ、ちょっと待ってよ…あれ?何も変わらない?」
初春「み、御坂さんっ!喋っちゃ駄目ですよっ!喋らなければちOちんかもかもですっ!…あああっっっ!!」
御坂「ちょ、ちょっと初春さん?ちOちんかもかも!?………え」
黒子「んまぁっ!?お姉さまが…お姉さまが…ちOちんだなんて!!?!?!」
御坂「ちょっと!なんでそこだけピックアップしてんのよ」
8: 2010/08/16(月) 23:34:22.81 ID:Jn0F2vIN0
佐天「でも、これ、使い道が無いですよねー」
黒子「いたずらぐらいですの」
初春「っていうか、早く元に戻してちOちんかもかもっ!!」
佐天「あぁ、戻し方知らないんだよねー」
御坂「ええー!?ちょ、ちょっと!!じゃあ私達、これかどうちOちんかもかも!?」
黒子「お、お姉さま…卑猥ですの!!」
御坂「うっさい!」
佐天「まぁそのうち消えると思いますよー…おや?なんか怪しい人がいる…よし、能力使っちゃえ!そぉれっ!」
初春「ちょ、佐天さんっ!?むやみやたらにちOちんかもかもしちゃ駄目じゃないですかぁっ!」
ステイル「…さて、今日も魔術の訓練をしますか…」
ステイル「…『我が名が最強である理由をここにちOちんかもかもする』ッッッ!!!」
ステイル「………?…発動しない…?」
黒子「いたずらぐらいですの」
初春「っていうか、早く元に戻してちOちんかもかもっ!!」
佐天「あぁ、戻し方知らないんだよねー」
御坂「ええー!?ちょ、ちょっと!!じゃあ私達、これかどうちOちんかもかも!?」
黒子「お、お姉さま…卑猥ですの!!」
御坂「うっさい!」
佐天「まぁそのうち消えると思いますよー…おや?なんか怪しい人がいる…よし、能力使っちゃえ!そぉれっ!」
初春「ちょ、佐天さんっ!?むやみやたらにちOちんかもかもしちゃ駄目じゃないですかぁっ!」
ステイル「…さて、今日も魔術の訓練をしますか…」
ステイル「…『我が名が最強である理由をここにちOちんかもかもする』ッッッ!!!」
ステイル「………?…発動しない…?」
10: 2010/08/16(月) 23:55:14.96 ID:Jn0F2vIN0
御坂「…あれ?…な、何…この感じ…!?」バチバチ
佐天「どうしたんですか?御坂さん!?」
御坂「な、なんだか、能力がうまく、使えな…きゃあっ!」バチバチバチ
黒子「ぎゃああああああああああああはんっ!」
初春「いつもどおりじゃないですか」
御坂「いや、そういうことじゃなくて…能力の調整が出来ないみたいなの」
佐天「調整が出来ない?勝手に発動しちゃうってことですか?」
黒子「勝手に…?…はっ!?ま、まさか!」
初春「あ、白井さん、無事だったんですね」
黒子「お姉さまの電撃は慣れっこですの!むしろご褒美ですの!!…とまぁそんなことより…佐天さん、あなたの能力、ちょっと問題があるんですの」
佐天「え?こんな能力が?」
佐天「どうしたんですか?御坂さん!?」
御坂「な、なんだか、能力がうまく、使えな…きゃあっ!」バチバチバチ
黒子「ぎゃああああああああああああはんっ!」
初春「いつもどおりじゃないですか」
御坂「いや、そういうことじゃなくて…能力の調整が出来ないみたいなの」
佐天「調整が出来ない?勝手に発動しちゃうってことですか?」
黒子「勝手に…?…はっ!?ま、まさか!」
初春「あ、白井さん、無事だったんですね」
黒子「お姉さまの電撃は慣れっこですの!むしろご褒美ですの!!…とまぁそんなことより…佐天さん、あなたの能力、ちょっと問題があるんですの」
佐天「え?こんな能力が?」
12: 2010/08/17(火) 00:01:25.24 ID:HwPrqSgV0
黒子「そうですの。ご存知の通り、能力を使う際には演算が必要なんですけど…おそらく、今のお姉さまにはそれが出来ない状態になってるんですの」
御坂「私が?でもどうして突然こんなちOちんかもかもに?」
黒子「…それですの、おそらく、そのちOちんかもかもが原因ですの」
佐天「どういうことですか?」
黒子「演算途中で、お姉さまの脳内に、無意識にちOちんかもかもが組み込まれてしまっている恐れがあるんですの」
初春「…ちOちんかもかもが…組み込まれてる?」
黒子「そうなれば当然、演算結果に影響が出てきますの」
御坂「た、確かに、言われて見れば、さっきから頭が重い感じが…う」バチバチバチ
黒子「んはぁっ!」
初春「も、もしかして私も…?」
黒子「初春程度のレベルではあんまり意味は無いんですの」
初春「ちょ、白井さん、ちOちんかもかもですよっ!」
御坂「私が?でもどうして突然こんなちOちんかもかもに?」
黒子「…それですの、おそらく、そのちOちんかもかもが原因ですの」
佐天「どういうことですか?」
黒子「演算途中で、お姉さまの脳内に、無意識にちOちんかもかもが組み込まれてしまっている恐れがあるんですの」
初春「…ちOちんかもかもが…組み込まれてる?」
黒子「そうなれば当然、演算結果に影響が出てきますの」
御坂「た、確かに、言われて見れば、さっきから頭が重い感じが…う」バチバチバチ
黒子「んはぁっ!」
初春「も、もしかして私も…?」
黒子「初春程度のレベルではあんまり意味は無いんですの」
初春「ちょ、白井さん、ちOちんかもかもですよっ!」
18: 2010/08/17(火) 00:09:35.26 ID:HwPrqSgV0
御坂「そ、そんなぁ…じゃあ私、これからどうすればちOちんかもかもよ…」
黒子「佐天さん、その能力が発現した経緯を教えて欲しいんですの。おそらくそこに解決策が!」
佐天「ちOちんを辞書で引いたら同じページにちOちんかもかもってあったんです」
初春「…え?それだけ?」
佐天「うん、これだけ。次の日、この能力が発現してたんだよねー」
初春「えええっ!?佐天さんが今まで悩んでたのってちOちんかもかもですかーっ!!?」
佐天「なんなんだったんだろうねー。まさか自分でもこんな能力になるとは…こうなるんなら『ちOちん』にすべきだったなぁ…」
初春「そこ重要じゃ無いですってばぁっ!!」
佐天「今からでも変わらないかなぁ…よしじゃあ白井さんに、そぉれっ!」
黒子「っ?!ま、待ってくださいなっ!…お、遅かったんですの…」
初春「だ、だからっ!むやみたらにちOちんかもかもしないでくださいよぉっ!」
御坂「そうよ、解除の仕方もちOちんかもかもなのに…」
黒子「とにかく、今は一刻も早く、ちOちんを見つけなければ………はっ!!?」
黒子「佐天さん、その能力が発現した経緯を教えて欲しいんですの。おそらくそこに解決策が!」
佐天「ちOちんを辞書で引いたら同じページにちOちんかもかもってあったんです」
初春「…え?それだけ?」
佐天「うん、これだけ。次の日、この能力が発現してたんだよねー」
初春「えええっ!?佐天さんが今まで悩んでたのってちOちんかもかもですかーっ!!?」
佐天「なんなんだったんだろうねー。まさか自分でもこんな能力になるとは…こうなるんなら『ちOちん』にすべきだったなぁ…」
初春「そこ重要じゃ無いですってばぁっ!!」
佐天「今からでも変わらないかなぁ…よしじゃあ白井さんに、そぉれっ!」
黒子「っ?!ま、待ってくださいなっ!…お、遅かったんですの…」
初春「だ、だからっ!むやみたらにちOちんかもかもしないでくださいよぉっ!」
御坂「そうよ、解除の仕方もちOちんかもかもなのに…」
黒子「とにかく、今は一刻も早く、ちOちんを見つけなければ………はっ!!?」
23: 2010/08/17(火) 00:16:04.90 ID:HwPrqSgV0
初春「ちょ、し、白井さんっ!?」
黒子「なんと…なんということですの…ちOちんと…わたくしがちOちんと言ってしまったんですの!!」
佐天「いや、今のはわざとですよね?」
黒子「まぁ確かに、今のはちOちんですが…まさか、言わせる言葉を変える事が出来るとは…」
御坂「まさか、この短ちOちんかもかもに、レベル2に…?」
初春「み、御坂さん、変なところでちOちんかもかもしないでくださいよぉっ!」
御坂「い、今のは仕方ちOちんかもかもよっ!…あれ?でも私達は変わってない…?」
佐天「じゃあ今から変えましょう、そぉれっ!」
初春「ま、またいきなり使わないでくださいよぉっ!…ああもう、それより早くちOちんする方法を見つけないと………きゃあああああああっっっ!!?」
黒子「なんと…なんということですの…ちOちんと…わたくしがちOちんと言ってしまったんですの!!」
佐天「いや、今のはわざとですよね?」
黒子「まぁ確かに、今のはちOちんですが…まさか、言わせる言葉を変える事が出来るとは…」
御坂「まさか、この短ちOちんかもかもに、レベル2に…?」
初春「み、御坂さん、変なところでちOちんかもかもしないでくださいよぉっ!」
御坂「い、今のは仕方ちOちんかもかもよっ!…あれ?でも私達は変わってない…?」
佐天「じゃあ今から変えましょう、そぉれっ!」
初春「ま、またいきなり使わないでくださいよぉっ!…ああもう、それより早くちOちんする方法を見つけないと………きゃあああああああっっっ!!?」
30: 2010/08/17(火) 00:29:00.28 ID:HwPrqSgV0
御坂「そ、そうだ!あいつなら…!」
佐天「面白いから御坂さんにも、そぉれっ!」
御坂「ちょ、や、やめてってばっ!」
黒子「おちOちん様っ!」
初春「ちょ、白井さん、何てこと言うんですかぁっ!?」
黒子「ち、違うんですのっ!これは何かの間違いですのっ!」
御坂「と、とにかく、私、このちOちんを打開できるやつを一人だけ知ってるわ!」
初春「ほ、本当ですかっ!?ちOちんさんっ!」
黒子「初春っ!あなたもなんてこと言うんですのっ!」
佐天「御坂さん、どうするんですか?」
御坂「えっとね、そいつのちOちんに触れて貰えればいいのよ!!!!!………はっ?!ち、違、違うって!!!今のは違うんだからっ!!!!」
佐天「面白いから御坂さんにも、そぉれっ!」
御坂「ちょ、や、やめてってばっ!」
黒子「おちOちん様っ!」
初春「ちょ、白井さん、何てこと言うんですかぁっ!?」
黒子「ち、違うんですのっ!これは何かの間違いですのっ!」
御坂「と、とにかく、私、このちOちんを打開できるやつを一人だけ知ってるわ!」
初春「ほ、本当ですかっ!?ちOちんさんっ!」
黒子「初春っ!あなたもなんてこと言うんですのっ!」
佐天「御坂さん、どうするんですか?」
御坂「えっとね、そいつのちOちんに触れて貰えればいいのよ!!!!!………はっ?!ち、違、違うって!!!今のは違うんだからっ!!!!」
42: 2010/08/17(火) 05:46:05.78 ID:HwPrqSgV0
黒子「お、おちんんちん様…」
初春「ちOちんさん…卑猥ですっ!」
御坂「だ、だから!違うって!!!っていうか、ちOちんさんとか言わないでよ!」
佐天「あははははは」
初春「佐天さん笑ってる場合じゃないですってばっ!」
御坂「と、とにかく、他に解決方法が無い以上は、そいつのちOちんにすがるしか……あああもうっ!!」
黒子「おちOちん様が…おちOちん様がちOちんちOちんとちOちんを連呼するなんて…はしたないですの!!」
御坂「あんたわざとやってるでしょ!いい加減おちOちん様ってのやめてよ!」バチバチ
黒子「そう何度もちOちんを喰らうわたくしではありませんの!」シュパッ
御坂「く、逃げられたか………ん?」
パサッ
初春「…え…こ、これって…白井さんの、服?」
佐天「ああ、服だけ残してテレポートしたんですね」
黒子「きゃああああああああああっっっ!?!?!?な、なんでわたくし全裸ですのぉぉぉっっっ!?!?!」
初春「あ、向こうのほうから白井さんの声が…」
初春「ちOちんさん…卑猥ですっ!」
御坂「だ、だから!違うって!!!っていうか、ちOちんさんとか言わないでよ!」
佐天「あははははは」
初春「佐天さん笑ってる場合じゃないですってばっ!」
御坂「と、とにかく、他に解決方法が無い以上は、そいつのちOちんにすがるしか……あああもうっ!!」
黒子「おちOちん様が…おちOちん様がちOちんちOちんとちOちんを連呼するなんて…はしたないですの!!」
御坂「あんたわざとやってるでしょ!いい加減おちOちん様ってのやめてよ!」バチバチ
黒子「そう何度もちOちんを喰らうわたくしではありませんの!」シュパッ
御坂「く、逃げられたか………ん?」
パサッ
初春「…え…こ、これって…白井さんの、服?」
佐天「ああ、服だけ残してテレポートしたんですね」
黒子「きゃああああああああああっっっ!?!?!?な、なんでわたくし全裸ですのぉぉぉっっっ!?!?!」
初春「あ、向こうのほうから白井さんの声が…」
51: 2010/08/17(火) 10:41:41.77 ID:ysUmAgZO0
初春「や、やっぱりちOちんのせいで演算が上手く出来ないんじゃ」
黒子「いやああぁぁぁぁぁぁっ!!」
御坂「黒子ーっ!早くちOちん……じゃなくてこっちに戻って服着なさぁい!!」
黒子「は、はいですのっ!」シュンッ
パッ
初春「あ、戻って来……きゃああああああああああぁぁっ!?」
黒子「え……いやあああああああああぁぁぁっっ!!?」
御坂「ちょ、腕が無いじゃない!?」
通行人「うわあああああぁぁっ!!腕だけが道に転がってるううぅぅぅ!!」
ギャー ギャー
黒子「腕がああぁぁ、わたくしの腕があぁぁぁあぁぁぁ!!」
御坂「く、黒子ちOちん!! 早く病院ちOちんに行かないと!!」オロオロ
佐天「あはははははは」
57: 2010/08/17(火) 12:12:09.49 ID:ysUmAgZO0
黒子「いいぃぃぃ痛い、痛いですのぉぉぉ……」ポロポロ
御坂「だ、駄目よ、動いちゃ! くっ……どうやってちOちんを病院に運んだら……」
初春「と、とにかくちOちん救急車を呼びますね!」ピッピッ
御坂(救急車が来るのを待ってたら……黒子は失血氏しちゃう……)ギリ
黒子「うっ…うぅ……ひぐっ……えぐ……」ポロポロ
佐天「あはははははは」
御坂「どうしたら……」
一方通行「スタスタ」
打ち止め「待ってよ~ アナタ歩くの早すぎ!ってミサカはミサカは……」
御坂(! あれは!!)
御坂「ね、ねぇ!!」
一方通行「あン?」
御坂「お願い!!助けて欲しいの!!」ウルッ
一方通行「超電磁砲……」
打ち止め「お姉様が泣いてる!?ってミサカはミサカは驚愕してみる!」
61: 2010/08/17(火) 13:10:59.00 ID:ysUmAgZO0
御坂「お願い!ちOちんを……ちOちんを病院に連れてって!」グスッ
一方通行「ちん……あァ?」
打ち止め「あ!あのお姉さん腕がぁアワワワワワ」ガクガク
一方通行「何となく事情は把握したぜェ……」
黒子「あぁあぁぁ……ぁぁ……」ボタボタ
御坂「黒子を……黒子ちOちんを助けてぇぇ!」
一方通行「まずはベクトル操作で止血!そんで腕をくっつける!!」キィィィン
黒子「あ……腕が……」ピタァァ
一方通行「能力でくっつけてるだけだァ…・・・病院に行くぞ、手術で縫合するンだ」
黒子「あ、ありがとうございますの!」パァ
御坂「ありがとう……ありがとう……!」グスグス
一方通行「ケッ」
打ち止め「今のあなたカッコ良かったよ!ってミサカはミサカは笑顔で褒めてみる」
一方通行「よ、よせッ」////
62: 2010/08/17(火) 13:14:16.71 ID:ysUmAgZO0
佐天「ねーねー初春ーあの人誰!? すごいね!」
初春「ベクトル操作とか言ってましたね……レベル5でしょうか」
佐天「へぇ!」
初春「何にせよ、白井さんが助かって良かっ……」
佐天「あの人にも私の能力きくのかな!?」
初春「え?」
佐天「えい!」
一方通行「まァ、大した仕事じゃ無かっちOちん……」
打ち止め「え?」
一方通行「あ、あァ? なンだこれちOちん……うゥっ!?」
御坂「ま、まさか!?」
一方通行「あ、が……っ!? 演算が上手く……できね……」タラ…
ボト……
黒子「あ、ひ、あぁぁあぁぁ!? 腕、がああぁぁぁぁ!!?!」ボタボタボタ
佐天「あははははは」
65: 2010/08/17(火) 13:20:22.77 ID:ysUmAgZO0
一方通行「ク、クソッ……攻撃……か? 解析して反射し……」タラ
一方通行「あ、が、反射、の演算が……出来ねェ……」
打ち止め「あなた!?しっかりして!!ってミサカはミサカは涙目で……」
佐天「こっちの女の子も能力者なのかな? えい」
打ち止め「だ、誰か助けてあげて!ってチンチンは……え!?」
御坂(打ち止めまで……!?)
打ち止め「ひ、何これちOちん……うぅっ!?」
御坂「さ、佐天さん!!今すぐ止めて!打ち止めは……」
打ち止め「え、演算が出来ないから……この人の生命維持が出来ないよぉってチンチンは……うぅ」ウルッ
一方通行「あ、がァ……? 頭が……重………ァ……」ドサッ
御坂「一方通行チンチン!!?」
打ち止め「いやああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
黒子「あああぁぁぁ……痛ぁぁぁ……助け……ああああぁぁぁぁ」ボタボタ
佐天「あはははははは」
67: 2010/08/17(火) 13:23:48.29 ID:rf3E4Y8sO
一方ちOちん!!
71: 2010/08/17(火) 13:29:25.51 ID:ysUmAgZO0
上条「……」テクテク
御坂(!! アイツは!!)
御坂「ね、ねぇ!!チンチン!!」
上条「ん?」
黒子「あぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!」ボタボタボタ
一方通行「………」ピクピク
打ち止め「イヤアアアアアァァァァァ!!!」
上条「な、何だ!?」
御坂「お願いちOちん!助けて!!」ウルッ
上条「な、何があった!?」
御坂「あんたのちOちんが必要なの!!」
上条「ちん……?」
御坂「ち、違……! とにかく助けてちOちん!」ポロポロ
上条「何が何だか分からねーが……ビリビリを泣かせる奴は許さねぇ!!」グオッ
72: 2010/08/17(火) 13:33:41.93 ID:ysUmAgZO0
初春「良かった……何だか頼りになりそうなちOちんが……」ウル
佐天「ねー初春ー、私の能力って何文字ぐらい有効なのかなー」
初春「へ?」
佐天「試しに息継ぎ無しでどんぐらい言えるのかとかやってみたいよね」
初春「え、あの、佐天さん?」
佐天「えい」
上条「すぐに助けてや……じゅげむ じゅげむ 五劫(ごこう)のすりきれ……な、何だこれ!?」
上条「海砂利水魚の水行末、雲来末)、風来末、食う寝るところに住むところ……が、はっ!?」
上条(息が……息が出来ない!?)
上条「やぶらこ うじのぶらこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガン……の゙……」ガクガク
上条「グーリンダイ、グーリン……ダ……イ゙ぃ………ぁ………」ガクッ
バタッ
御坂「いやあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
佐天「あはははははは」
124: 2010/08/18(水) 00:52:29.23 ID:lgKY/QHe0
初春「佐天さん!どうしてこんな酷いちOちんするんですか!?」グスッ
佐天「えー?だってやっと能力者になれたんだもん ちょっとイタズラしたくて……」
初春「イタズラってレベルじゃないですよ!!」ポロポロ
佐天「そんな大げさな……」
御坂「……いくら佐天さんでも……アイツを頃したんだ、許せない!!」ギラッ
佐天「あれ?御坂さんが怒ってるー」
御坂「制御が効かなくたって……あたしはやれるんだああぁぁぁ!!!」ビリビリッ
御坂(恐らく撃てる電撃は一発……それさえ当てれば……!)
125: 2010/08/18(水) 00:52:59.91 ID:lgKY/QHe0
佐天「どうしたもんかなー」ポリポリ
御坂(! 今だッ!!)
御坂「喰らいなさ……」ビリビリッ
黒子「お姉様!!やめてください!!」
御坂「えっ!?」 ビリビリッ バシュン!
御坂「!? し、しまった!外れた!!」
佐天「うわぁーあぶなーい」
御坂「く、黒子!?どうして止めるの!?」
黒子「ふぇぇ……黒子は……黒子は何もしてませんのぉ……」ポロポロ
黒子「佐天さんの能力で無理矢理言わされたんですのぉ……」ポロポロ
御坂「な……!?」
佐天「あははははは」
126: 2010/08/18(水) 00:55:45.89 ID:qbXBioSh0
なんという策士
129: 2010/08/18(水) 01:00:25.55 ID:lgKY/QHe0
禁書「まったくー、当麻ったらどこ行っちゃったんだろ」テクテク
御坂「あ、あれは!」
禁書「ん?あそこにいるのは短髪……」
上条「……」
禁書「!? 当麻が倒れてる!?」
御坂「お、お願い!すぐ貴方の仲間にこのことを伝え……」
禁書「な、何がなんだか分からないけどすぐ呼んで来……」
佐天「? あの子にも試してみよ」
禁書「だ、誰かぁ!助けちOちん!!」
禁書「!?」
御坂「あぁ……」
佐天「この子は何文字しゃべれるのかな?」
禁書「な、何で口が勝手に……諸君、私は戦争が好きだ。諸君、私は戦争が大好きだ。」
禁書「殲滅戦が好きだ、電撃戦が好きだ、打撃戦が好きだ、防衛戦が好きだ……!?」
禁書(い、息が出来ない! 苦しいよぉ!)
133: 2010/08/18(水) 01:06:27.05 ID:lgKY/QHe0
禁書「包囲戦が好きだ、突破戦が好きだ、退却戦が好きだ、掃討戦……が、ゲホッ……」
禁書「撤……退……せ……が、ひ……」
カッ!
禁書「自動書記モード……」
御坂「! 何か雰囲気が変わった!!」
初春「これなら何とかなるかもしれません!」
禁書「ブツブツ……ブツブツ……」
御坂「物凄いエネルギーが集まってるわ!」
禁書「ブツブツ……ブツブツ……」パァァァ
初春「な、なんて強い光……!!」
禁書「ブツブツ……ブツブツ……」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
御坂(これなら……これなら佐天さんを倒せる!)
禁書「ブツブツ……ブツブツ………ちOちん」
ドカァァァァァン!!
御坂「シスターちゃんが弾け飛んだ!?」
佐天「あははははは」
禁書「撤……退……せ……が、ひ……」
カッ!
禁書「自動書記モード……」
御坂「! 何か雰囲気が変わった!!」
初春「これなら何とかなるかもしれません!」
禁書「ブツブツ……ブツブツ……」
御坂「物凄いエネルギーが集まってるわ!」
禁書「ブツブツ……ブツブツ……」パァァァ
初春「な、なんて強い光……!!」
禁書「ブツブツ……ブツブツ……」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
御坂(これなら……これなら佐天さんを倒せる!)
禁書「ブツブツ……ブツブツ………ちOちん」
ドカァァァァァン!!
御坂「シスターちゃんが弾け飛んだ!?」
佐天「あははははは」
135: 2010/08/18(水) 01:11:54.54 ID:N+CAN8a7O
なんてこったい/(^O^)\
136: 2010/08/18(水) 01:13:05.07 ID:lgKY/QHe0
初春「シスターちゃんが氏んじゃいましたぁ」ポロポロ
御坂「酷い……酷過ぎる……」ポロポロ
佐天「あははははは」
「あの子を頃したのは……お前か」
御坂「こ、この声は!?」
アウレオルス「当然。この子を傷つけた人間は許さない」
御坂「何か強そう!」
佐天「あははははは」
アウレオルス「唖然。ふん、こんな小娘とは。私の魔術で一捻りだ」
初春(魔術……! 佐天さんに対抗出来る魔術!どんな魔術なんでしょう!)
アウレオルス「私は口に出したことを実現することが出来る! フハハハハ!!」
御坂「………」
初春「………」
佐天「あははははは」
138: 2010/08/18(水) 01:14:35.80 ID:MQvOt7oP0
終わったwwwwwwwwww
142: 2010/08/18(水) 01:22:09.98 ID:lgKY/QHe0
アウレオルス「どうだ!ビビったかちOちん!」
アウレオルス「え?」
ボウン!
御坂「ん……何か股間に違和感が……」
アウレオルス「な、何故口が勝手にちOちん、ちOちん、ちOちん……な、何だこれは!?」
初春「あれ?なんかお股がむずむずします……」
打ち止め「あれれ?ミサカのココ、何か変な感じだよ、ってミサカはミサカは……」
アウレオルス「ちOちん、ちOちん、何だこれは!? ちOちん、ちOちん……」
神埼「おかしいな、何かが股間に生えたような感触が……」
アニェーゼ「へ、変な感じがするのです。」
サーシャ「な、何が起こったのでしょうか」
姫神「これは。何事。」
滝壺「はまづら。なんかココがへん。」
湾内「お、おかしいですわ、こんなの……」
144: 2010/08/18(水) 01:31:34.50 ID:lgKY/QHe0
御坂「ちょ、あ、あたしにおちOちんが生えてる!?」
初春「イヤァァァ!!私もです!!」
打ち止め「ミ、ミサカもちっちゃいおちOちんが生えてるー!?」
佐天「あはははは」
黒子「そ、そんなことより……わたくしもう限界ですの……皆さんさようなら……」
御坂「く、黒子! お願い佐天さん!何とかして!!」ポロポロ
佐天「はーい」
アウレオルス「あ、ま、また口が勝手に……『白井さんの腕が生えてくる』」
ニョキニョキ
黒子「助かりましたの……」
アウレオルス「『10本生えてくる』」
ニョキニョキ ニョキニョキ ニョキニョキ ニョキニョキ
黒子「ああああああああぁぁぁぁぁあああ!?」
アウレオルス「『ちOちんは20本生えてくる』」
ニョニョニョニョニョニョニョニョニョニョニョ
黒子「おぼおおおおおおおおぁぁぁああぁぁ!!?!」
初春「イヤァァァ!!私もです!!」
打ち止め「ミ、ミサカもちっちゃいおちOちんが生えてるー!?」
佐天「あはははは」
黒子「そ、そんなことより……わたくしもう限界ですの……皆さんさようなら……」
御坂「く、黒子! お願い佐天さん!何とかして!!」ポロポロ
佐天「はーい」
アウレオルス「あ、ま、また口が勝手に……『白井さんの腕が生えてくる』」
ニョキニョキ
黒子「助かりましたの……」
アウレオルス「『10本生えてくる』」
ニョキニョキ ニョキニョキ ニョキニョキ ニョキニョキ
黒子「ああああああああぁぁぁぁぁあああ!?」
アウレオルス「『ちOちんは20本生えてくる』」
ニョニョニョニョニョニョニョニョニョニョニョ
黒子「おぼおおおおおおおおぁぁぁああぁぁ!!?!」
146: 2010/08/18(水) 01:33:08.84 ID:294vpusq0
アウレオルス安定しすぎワロタ
これからサポートしてもらえよ
これからサポートしてもらえよ
147: 2010/08/18(水) 01:35:31.27 ID:lgKY/QHe0
御坂「きゃあああぁぁぁぁ!? 黒子!?」
佐天「あはははは」
こうして世界は平和になった。
完
153: 2010/08/18(水) 01:47:44.72 ID:f+qNQc5/0
結構序盤から投げやりになってたけど乙
154: 2010/08/18(水) 01:52:15.81 ID:VtDCRYUrO
くだらなくて好きだ
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります