1: 2020/11/30(月) 22:55:17.984 ID:xSWJy6ap0.net
少女「えっ…>>3ですか…?」

俺「難しくはねぇよな?早く頼むぜ」

3: 2020/11/30(月) 22:55:38.536 ID:dlE949vN0.net
全裸土下座
ふらいんぐうぃっち(13) (週刊少年マガジンコミックス)
13: 2020/11/30(月) 22:59:23.077 ID:xSWJy6ap0.net
少女「で、でもこんな寒いのに…それに私の貧相な体…」

俺「つべこべ言わずにさぁ…なぁ?ぶつかってきたのはそっちなんだからさぁ!早く頼むよ!」

少女「ひっ…ご、ごめんなさい…それじゃあ…」ヌギッ

少女「す、すみませんでした…本当に…ごめんなさい…」

俺「分かりゃあいいんだよ」

少女「こ、これで許してくれるんですか…?」

俺「そうだなぁ…次は>>14」

14: 2020/11/30(月) 22:59:46.245 ID:AjKkQxy0a.net
大気圏突入

23: 2020/11/30(月) 23:01:44.301 ID:FKUcADBC0.net
宇宙ステーションかな

28: 2020/11/30(月) 23:04:41.948 ID:xSWJy6ap0.net
少女「大気圏突入…?」

俺「あぁ…間違いねぇ…お前には宇宙飛行の適正がある」

少女「わ、私がですか…!?でも…私…ただの貧乏な物乞いの少女で…」

俺「いいや間違いねぇ…その腰のあざ…お前は間違いなく伝説の宇宙飛行士の娘だ」

少女「は、母を知っているんですが!?」

俺「あぁ…詳しい事は後で話そう」

​───────NASA

少女「ここが…母の職場…」

俺「宇宙飛行士になる為にまずは>>31だ」

31: 2020/11/30(月) 23:05:47.025 ID:4tZM7/vA0.net
筋トレ

40: 2020/11/30(月) 23:09:57.884 ID:xSWJy6ap0.net
少女「ぜぇ…ぜぇ…キツい…」

俺「そんぐらいでへばってんじゃねえ!お前の母さんはそんぐらい朝飯食いながらやってたぞ!」

少女「(母さん…負けない!)」グッ

俺「おぅ!いいぞその調子だ!」

​​───────夜

少女「こんなに食べれないですよ…!」

俺「いや食えお前は少し貧相過ぎるからなもう少し肉を付けるべきだ」

少女「ううっ…」

​───────深夜

少女「zzz」

俺「ふぅ…」

謎の男「おい俺…あいつの娘なんか連れてきてどうするつもりだ…?」

俺「ふん…そんなの>>45に決まってるだろ」

45: 2020/11/30(月) 23:10:49.409 ID:UjBbOE9y0.net
生オOホ

52: 2020/11/30(月) 23:11:59.652 ID:Swr4lq/Y0.net
これは収集つかないだろ…

55: 2020/11/30(月) 23:16:42.604 ID:xSWJy6ap0.net
謎の男「けっ…そんな事だろうと思ったぜ」

俺「まさか俺がアイツの娘を連れてきて真面目に育成するとでも思ったか?」

謎の男「まさか!新人頃しの俺とまで言われたお前がそんな事するわけねぇよなぁ」

俺「ふん…昔の名だ」

少女「zzz」

俺「もういい…今日は疲れた…お前も寝ろ」

謎の男「あぁ…中古になったら使わせろよ」ガチャッ

俺「…さて謎の男も消えて二人きりという訳か起きてるんだろ?少女」

少女「……!」

男「さて…>>60」

60: 2020/11/30(月) 23:17:59.916 ID:w9kOtMCla.net
真剣白刃取りをマスターしろ

68: 2020/11/30(月) 23:23:13.386 ID:xSWJy6ap0.net
少女「真剣白刃取り…?」

俺「詳しい事は今はまだ話せない…ただ確実にこの先必要になってくる」

少女「宇宙飛行士…ですよね…なんでそんな…」

男「いちいち全部話さないと分からねぇか…?お前の母親はすぐに行動に移して何も聞かなかったが」

少女「んっ…じゃ…じゃあ分かりました…」

​───────数ヶ月後
少女「おっはよーございます!」

俺「けっ…朝からうるせぇな…」

少女「だいぶこの生活にも慣れましたからね!」

俺(筋トレしながら…朝飯か…アイツでさえこの段階には数年かかったが…やはりコイツには…!)

俺「聞け少女…今日は特別メニューだ」

俺「>>73をする」

93: 2020/11/30(月) 23:35:50.009 ID:W1wgkgfir.net
火星

101: 2020/11/30(月) 23:41:20.356 ID:xSWJy6ap0.net
少女「火星…って…何を言うんですか!」

俺「ここまで来て俺が嘘を言うと思うか…扉を開けてみろ…」

少女「……」ガチャ

少女「………ここって」

俺「あぁ…綺麗な宇宙空間だろ?」

俺「俺がお前に言いたかって事はなぁ…実は俺たちが住んでるこの惑星は地球じゃねぇ火星なんだ」

少女「…な、なんで!?なんでそんな事!?」

俺「良いから黙って話を聞け…お前は今からこの扉を開けてあの扉から小型ミニポッドに移れ」

俺「そして火星、まぁここを抜けて地球へ帰れ…大気圏に突入しろってことだな」

105: 2020/11/30(月) 23:46:20.125 ID:xSWJy6ap0.net
少女「でも、そしたら俺さんは!」

俺「お前さぁ…いい加減人の話を最後まで聞く癖を付けたらどうだ…?」

少女「で、でもそれだと俺さんは……グスッ」

俺「……いいから早く行け!」ドンッ

少女「お、俺さん!?開けてください!俺さんも一緒に地球に帰りましょう!」

少女「開けてください…!開けてください…開けてください…ってば…」

俺「ふんっ…時間が無い…俺はここで少し足止めをする」

俺「時期に合流する…心配するな」

少女「…約束…ですからね……」

俺「あぁ…約束だ」

俺「あぁ…そうそう俺さ…お前に言っときたいことがあって」

俺「>>110」

110: 2020/11/30(月) 23:48:13.987 ID:EOqWCe730.net
冥王星に行けばわかる

111: 2020/11/30(月) 23:48:16.014 ID:Wlck5o6q0.net
一人用のポッドでかァ…?

112: 2020/11/30(月) 23:48:34.414 ID:MRY2LgqNa.net
遠いなぁー(棒)

117: 2020/11/30(月) 23:54:19.776 ID:xSWJy6ap0.net
少女「冥王星…?」

俺「時間が無い!早く行け!」

少女「…はい!後で必ず!約束しましたからね!」ダッ

俺「………ふんっ約束か」

俺「すまねぇなぁ…今度の約束は守れそうにねぇよ」

謎の男「…まさかお前がまだ父親の影を残していたとはな」

俺「あぁ…アイツの母親に『娘は任した』なんて約束結ばれちゃあな…旦那としても破るわけにはいかねぇだろ?」

​───────ポッド

少女『ここが…ポッド……』

少女『なんだろう…あれ…転がってるあれ』

少女『ん~?>>122?』

122: 2020/11/30(月) 23:56:20.499 ID:l7+434K10.net
ペンダント

129: 2020/12/01(火) 00:04:27.435 ID:ZK0oc1E40.net
少女『中に写真が入ってる…ん…擦れてて見えないけど…これは俺さんと…私のお母さん…!?』

少女『もしかして…もしかして…俺さんって…』

少女『……やっぱり助けに行かなくちゃ!』

​──────脱出開始まで残り30秒
​───────自動ロックが作動しました

少女『何…!何これ!離してよ!私行かなくちゃ行けないの!』

少女『離して…話してってば…離してよ…!離して…離してよ…お願いだから!』

少女『離してよ………』

​─────脱出開始まで残り10秒

俺「………」

謎の男「手こずらせやがって……お前の事は信頼してたんだが…言い残した事は?」

俺「へっ…>>134」

謎の男「なっ…!?お前!?」

134: 2020/12/01(火) 00:06:24.865 ID:GA3M5n2sa.net
お前のこと好きだったぜ

141: 2020/12/01(火) 00:12:45.273 ID:ZK0oc1E40.net
謎の男「なっ…!?」ガクッ

俺「はっ油断したな…お前も地獄に道連れだ」

謎の男「やりやがったな…てめぇ…」

俺「ふん…長ぇ付き合いだからなじゃあな相棒」バン

謎の男「………」

俺「さて…俺も…そろそろか…少女……いや娘…後は託したぜ」

​───────ポッド

少女『俺さん…約束…』

少女『俺さんの嘘つき…』グスッ

​──自動プログラミングにより地球を目指しています
​───到着まで残りおよそ30分

少女『知らないよ…そんな事…』

少女『………』

少女『……ううん…泣いてばかりじゃ変わらない』

少女『うん…そうこんな時とこそポジティブ!』

少女『>>146』

146: 2020/12/01(火) 00:14:12.253 ID:BvdJCDTy0.net
家系ラーメン食べよっと

154: 2020/12/01(火) 00:19:39.159 ID:ZK0oc1E40.net
少女『お腹すいたし…ラーメン食べよう…』

少女『これ…うん…なんて書いてあるのか分かんないけど…多分インスタントかな…贅沢は言ってらんないな…』

少女『モグ…モグ…ハッ…』ズルズル

少女『ん…ご馳走様…美味しかった…』

少女『……お腹いっぱいになったら何だか少し眠くなっちゃって来た…』

少女『少しだけ…疲れたし少しだけならいいよね』

少女『…………』

​───────
​──────
​─────

​───────異常発生!異常発生!
​──────船内に異常発生!至急乗組は脱出!

少女『んっ…!えっ!異常発生!?』

157: 2020/12/01(火) 00:25:07.187 ID:ZK0oc1E40.net
少女『えっと…何の問題が…』

​──────隕石衝突まで残り五分

少女『い、隕石…どうにかして避ける方法は…』

少女『そ、そうだレーザか何かで壊してしまえば…』

​───────断崖破片により負傷

少女『…こっちはどうだ…じゃあこっちは…くっ…』

少女『ど…どうしよう…私まさかここで…氏んじゃうの…?』

俺(真剣白刃取りを会得しろ)

少女(な、なんで真剣白刃取りですか?)

俺(今はまだ言えないが…いつかお前の役に立つ…黙って覚えろ)

少女『……そっか俺さん…この為に…!』

163: 2020/12/01(火) 00:30:03.450 ID:ZK0oc1E40.net
​───────ポッド外

少女『この命綱が文字通り私のライフライン』

少女『こぼれ落ちる…隕石を全部…私が受け止める…』

少女『私に出来ること…』

俺(お前は黙って行動する事を知らねぇのか?)

少女『私が出来ること…』

俺(はっ…どっかの馬鹿もお前も同じ事言ってたよ)

少女『私にしか出来ないこと…私なら…私なら』

​─────隕石衝突回避
​──────レーザ砲発車
​───────破片追突予定まで残り0秒

171: 2020/12/01(火) 00:39:51.903 ID:ZK0oc1E40.net
​───────地球

少年「……」

母「何読んでるのー!行くわよ!」

少年「ま、待ってよ母ちゃん!この本すっげぇおもしれぇんだって!」

アナウンサー「かつてクローンとして制作され火星に移り、その恐ろしい人体実験の道具として使用されてきた少女達が居ました」

アナウンサー「長い間表立っては宇宙開発と評されできましたが、ある一通の手紙から真相が浮かび上がりました…」

アナウンサー「そのクローンの一人が地球へ帰還し、その後冥王星に渡り手紙を発見したということで当時は大きく話題になったのは記憶に新しいでしょう」

アナウンサー「その手紙の内容はある夫婦の内部事情の告発として描かれており…………」

母「何やってんの行くよ!」

少年「だから待ってってば!母ちゃん!」


HAPPYEnd!

173: 2020/12/01(火) 00:40:42.209 ID:ZK0oc1E40.net
時間なくて投げっぱなしエンドになった
夜勤行ってくるんで糞スレに付き合ってくれてトンクス

175: 2020/12/01(火) 00:41:06.158 ID:KQF+laLj0.net
>>173
乙!!

引用: 少女「ご、ごめんなさい」俺「はぁ…>>3しろよお前」