女「……」

女「あ」

男「綺麗キレイしましょ♪　キレイキレイしましょ♪」

男「あなたのお尻をキレイにしましょ♪」ダンシング

女「……」

男「あ～らあらあら汚いお尻♪」

男「綺麗にしましょキレイにしましょ♪」ダンシング

女「……」

女「…あ」

男「ふっきふきふきふっきふき♪」ダンシング

男「あなたのおしｒ」女「あ！！」

男「……」

女「……」

男「…さっきからどうしたの？」

女「……あいうえおゲーム……」

男「なにそれおいしいの？」

女「……」フルフル

男「ごめんジョークだよ！！」

女「…」じー

男「ゲームだもんね、食べられる分けないよね」

男「で、どんなゲーム？」

女「」ピキピキ

女「うがー！！」ガブッ

男「よけルーよけルー、回避の達人男参上！！」ひょい

女「がぁー！！！！！！！」ガブッ

男「男はよけルー回避の達人！！」ひょい

女「がぁーー！」飛びかかる！

男「残念無念またよけルー♪」ひょい

ガツン！！
女は壁に激突！！

女「うぅ…」ポロポロ

男「ご、ごめん女、男が悪かった！！」

女「うわぁーーん！！」ポロポロ

男「なくなって……」

男「あ！！」

女「！？」

男「あ！！」

女「……い」ヒック

男「う！！」

女「え」

男「お！！」
男「また勝っちゃったぜ☆」

女「……もう、男なんか」ポロポロ

女「男なんか知らない！！！」

くせになるうざさ

女「……」読書

男「あ！！」

女「……」パラ

男「ああああああ！！」

女「うるさいんですけど……」

男「ノリが悪いよ！　せっかく遊んであげようと思ったのに！！」

女「」読書

男「たいへんだーしんじつがー♪」

女「……」チラ

男「いかさまーとてをくんだー♪」

女「……」無視

男「誰か僕にやくそくのー♪」

男「まもりかーたおしえてよー♪」

女「」読書

男「おしえてよー♪」

男「教えてよ～♪」バサッ

女「あっ…」

男「おしえてよー♪」

女「本返して」

男「教えてよー♪」グイッ

女「顔近い…」

男「教えてよー♪」

女「」パシン！！

男「っ……」

女「本返して」

男「痛い……僕はただ歌を歌ってただけなのに」

女「奇遇ね、私はただ読書してただけなの」

女「そしたらいきなり変な人に本を奪われたの」

男「なんだって！！」

男「いつの間にこの部屋に変な人が！！」

女「おまえのことだよ、男だよ」

男「でも安心してくれ、君の本は僕が取り返した」パス

女「」

男「女君は怪しい奴を探してきて、まだ近くにいるかもしれない！！」

女「確かにいるわね、目の前に」

男「僕はここで変な人が戻ってこないか見張ってる」

女「……」イライラ

女「…もう帰って」

男「え？」

女「勝手に人の家に入って嫌がらせしにきたならもう帰って」

男「ここがどこだって？」

女「私の家」

男「ワタシニホンゴワカラナーイ」

女「……」フルフル

男「オー、オコッテマス？」

女「それ日本……語！！」右ストレート！！

男「ヘブシっ！！」

女「ふんっ」プイ

男「痛い…タンスに小指ぶつけた方が痛い」

男「くそっ、女子の力じゃタンスにも勝てないのか！！」

女「」カチーン
女「ふん！！」ミドルキック！！

男「アウチッ！！」

女「タンスに勝てなくて悪かったわね！！」

男「痛い……なんて凶暴なんだ、まるで北斗あきらだ……」

女「」ビキビキ

男「いや、もっと凶暴だ。さっきはかみつこうとしてきたし」ブツブツ

男「こんなんじゃ、旦那は苦労するよね」ブツブツ

女「あんたに…」

男「その前に旦那ができるのか？」ブツブツ

女「あんたにだけはいわれたくないわぁぁ！！！」振り被る

男「まぁ、美人だしスタイルいいし旦那はできるか」ブツブツ

女「え？」ピタ

男「おこってる顔もかわいいし、意外とありか…」ブツブツ

女「な、なによいきなり///」ポッ

男「えっ」

男「き、聞いてた？///」ポッ

休憩

女「え、いや……」

男「ちゃんと効いた！！！」

男「女が聞いて効いた！！！」

女「」

男「ヤッホォー！！　効いたぜぇぇぇぇ！！！」

女「まってまって、何でそんなに喜んでるの？」

男「それがね、女」

男「おだてていかりを沈めろ！作戦が成功したんだ！！」

女「……」

女「……くわしく」

男「ききたいのか～い？」

男「そんなに聞きたいNA RA BA、聞かせてあげようホトトギス！！」

女「」イライラ

男「今、笑うとこ」イライラ

男「なんだよ、さっきからムスッとしてさ」

男「僕のことそんなに嫌い？」

女「…大嫌いよ」ボソッ

男「せっかく遊びにきてあげたのに、女は突然泣き出すし、」

男「殴ってくるし、ずっと怒ってるし、」

男「もう我慢できないよ！！！！」

女（こっちのセリフだ…といいたいけど）
女（マジ切れしてるみたいだからだまっとこ）

女「…」じー

男「もういいよ！！」

男「早く帰ってほしいんだろ！？」

男「かえってやるよ、ホトトギス！！！」

女（早く帰れ）じー

男「……笑って、くれないんだね」

男「わかった…かえるよ……」

女（なにこの空気？）

男「じゃあね」バタン

女「なんなの、この私が悪いみたいな雰囲気…」

女「いきなり私の部屋に上がり込んで、」

女「『あ』とか言い出して、訳のわからないこと騒いでたのは男だし！」

女「もうっ！！」イライラ

女「」

女「…」読書

女「」読書

女「」

～一時間経過～

女「あー疲れた」

女「そろそろご飯の支度しないと」


？？「きれいにしましょ♪　きれいにしましょ♪」

女「！？」

女「男の携帯置きっぱなしだ…」

携帯「」シーン

女「着信音のセンス……」

女「この携帯どうすれば…」

女「取りに戻ってこられたら大変だし……」

女「届けにいくのもイヤだし…」

女「正直、男と絡みたくない……」

携帯「きれいにしましょ♪」

女「またきた」

女「捨てるわけにもいかないし…」ぐぅ～

女「食べてから考えればいっか！」

食事を終えて

女「さてこいつをどうしますか」

携帯「」シーン

携帯「おしり♪　おしり♪　おしり♪……」

女「うるさい」あせあせ

女「こんなに音おっきかったら近所迷惑ー」

携帯「お尻♪おしり♪おしり♪おしり♪」

女「鳴りやまない」

隣「るせぇ！！！！」

携帯「おしり♪おしり♪…」

女「どうしよどうしよ…」オロオロ

携帯「おしり♪おしり♪」

女「もうでちゃえ！！」

女「もしもし？」

『貴様何者だ？』

女「あ、えっと～男の知り合いの女ともおしまして…」

男『なんだ、女か！　僕、男だよ』

女（男か）

男『そういえばさっきゴキブリがトイレで氏んでてさ～』

男『どうおもう？』

女（機嫌よさそう？）

女「え、それは……不幸ね」

男『逆だよ！！そのゴキブリ卵持ちでさ！！』

女「……」

男『卵がいっぱいとれたんだ！！』

女「……」

女「それよりこの携帯どうすればいいの？」

男『あ、今から卵渡すついでに家までいくよ』

女「え？」

男『ほら、女ってゴキブリの卵好物だったじゃん？』

女「は？」

ピンポーン

女「ちょっとまって、いろいろいいたいけど誰かきたからあとでかけて」

女「それと家にくるな」

ブチッ！

ピンポーン

女「はーい」ガチャ

男「ピッチャー第一球を振り被って…」

女「男！？」

男「投げた！！」ヒュン！！

女「あぶな！」ヒョイ

ベチャ～

男「何でよけるんだよ、壁が汚れたじゃないか！！」

女「なんでいるのよ！　なんんで投げたのよ！！　なにを投げたのよ！！　壁が汚れたじゃない！！！」

男のウザさが異常

男「はいは～い、一気にそんなに聞かれると困っちゃ～う」

男「男こまっちゃＵ！！」

男「大事なことなので二回いいました」

女（いらいらする～！！）
女「何でここにいるの！？」

男「閣下の好物であるＧエッグをおもちしました」

女「ほ、ホントにもってきたの！？」

男「男に二言はございません」

女「そんなのいらないわよ！！」
　（なんなのこの言葉遣い）

女「今すぐ捨ててきて！！」

男「捨てる？」

男「クククッ」

女（また地雷ふんだ？）

男「すでに私の手にはエッグはない！！」

女「！？」

女「…まさか」フルフル

男「そのまさかさ！！！！」

男「さっき僕が君の口めがけてn」　ドカァ！！

男「ぶったなぁ…おやじにもぶたれたことないのに！！」

女「……ここにおまえの携帯がある」

女「まず、地面に置く……」

女「そして右足をあげる」ヒョイ

男「え、」

男「はっけよーい、……残った！！」突進

女「！！」

女の四股を踏む！！

がしゃ！

男「Ohooooo！！」

男「もぉほっおぉぉぉぉぉ！！！」

女「！？」

女「壊れて…ない…？」

女「ふんふんふんふんっ！！！」

ガシャガシャガシャ！！

女「…な、何なのよこれ」ハァハァ

男「YO、YOラップで疑問に答えるゼ☆」

男「俺の携帯鋼鉄SAYイェイ☆」

男「踏んだ程度じゃ壊れなイエィ☆」

男「女どんマイ！　男が一枚　U WA TE!!」

女「もう、なんなのよ！！！！」

男「！？」

女「私をいじめて楽しいわけ！？」

女「私はもう耐えられないの！！！！」

男「僕はき「消えて…」

男「……」

女「消えてよ！！！！」

男「ごめん…」

女「ふざけないでよ！！」

女「そうやって時々まじめぶれば私がなびくと思ってるんでしょ！」

女「何度でもいうわ！！」

女「もう、うんざりなの！！！！」

男「……」

男「あ」

女「消えてってば！！」ビュン！！

ガチン！！
男「っ…」

女「二度と顔見せないで！！」バタン


男「…さすが鋼鉄の携帯、痛いや」

男「痛くて、涙が止まらない…」

男「……」

男「よくさわさわしてみたら」

男「携帯ヒッティングポイントから血が！！」

男「頭部から血が！！！」

男「血がぁぁあああぁぁぁあああわ！！！！！」

隣「さっきから、うるせぇんだよ！！！」ガチャ

男「みてください、血です」

隣「うわっ！　おまえどうした！？」

男「はなすとながくなります……」

隣「待ってろ今救急車呼んでやる！！」

男「まってください！！」

隣「！？」

男「まず僕の長い話を聞いてください」

隣「そんな場合じゃあ…」

男「聞いてください！！！」ドパッ

男「……」バタン　

隣「おい！！　大丈夫か！！」

隣「おい！！」

　　・
　　・
　　・
　　・
　　・

男「…天井だ」

男「そういえば天井をみるのはこれで八日ぐらい連続なきがする……」

ナース「あら、おきたのね」

男「忌まわしい天井だ、いつも僕より上にいて僕を見下している」

男「僕はこのまま一生、天井に見下されて生きていくのか……」

ナース（頭のうちどころが悪かったのかしら…）

ナース「男さん、ここは病院よ、きぶんはどう？」

男「……病院？」

ナース「あなた、アパートで頭から血を流しながら倒れていたのよ」

ナース「それを見つけた隣さんが病院に連絡したの」

ナース「きぶんはどう？　頭いたくない？」

男「最悪の気分ですよ」

男「こうして天井に見下されるのは好きじゃないんです」

ナース「……」

男「あなただって見下されるのはいやでしょう？」

ナース「これは重傷ね……」

ナース「ちょっと待っててください、先生を呼んできますね」

男「待ってください」

ナース「はい？」

男「あなたは天井に見下されて悔しくないんですか？」

ナース「……」

男「正直に答えてください」

ナース「悔しくないわ、天井は私たちを守るために私たち自身が作ったもの…でしょ？」

男「……ナースは見下されるのが大好きなドＭ」ギギギー

ナース「壁になんてこと掘ってるの！？」

先生の部屋

こんこん
ナース「失礼します」
ナース「先生、男さんが意識を取り戻しました」

先生「わかったすぐいく」

先生「調子はどうだった？」

ナース「かなり錯乱しているみたいで……」

先生「錯乱？」

ナース「はい」

先生「脳へのダメージはほとんどなかったはずだが……」

廊下

ガン、ガン、ガン

先生「何の音だ？」

ナース「なんでしょう？」

ガガ、ガッガガン、ガガ、ガッガガン！！

ナース「！？」

先生「どうした！？」

ナース「この音、男さんの病室からです！！」

先生「なに！」

「レディ～♪」ガガッ！！

男の病室

先生「なにがあった！！」ガララ！

男「レディ～」ガガッ！！

ナース「なにしてるの男さん！！！」

男「またあいましたね、どＭのナースさん」

先生「えっ…」じー

ナース「ちがいますせんせい！！」

先生「じ、実は私はＳでね…ゴホンッ」チラ

ナース「私はＭじゃありません！！！」

先生「…まぁ、受けもできなくはないが…」

ガガン！！

ナース＆先生「！？」

先生「やめなさい！！」

男「やめませんよ…」

男「僕は天井に見下されていきるのは耐えられない！！」

男「幸いにも僕はベットというなのトランポリンの上にいる」

男「とうっ！！」

男がベットでジャンプした！
攻撃発動！！
じゃんピング頭突き！！
天井に多段ヒット！！！！

ガガガン！！

五分後

男「僕は植物人間じゃない！！」

男「おとなしくベッドで生活なんてできないんだ！！」

男「早く拘束を解いてくれ！！！！」

ナース（別の意味で脳氏してるけどね…）

先生「拘束を解いたらどうする？」

男「わかってるくせに聞かないでください！！」

ナース「天井と戦うの？」

男「その通りです！！」

先生「それをされると困るんだ」

男「……」

男「…ならしかたない」

男「僕も人を困らせるのは好きじゃない」

先生「……」
ナース「……」

先生「ナースは仕事に戻っていてくれ」

ナース「はい」

先生「私と少しお話をしようか」

男「好きな食べ物は？」

先生「…」

先生「スパゲティだ……」

男「平和ですね…日本は……」

先生「そ、そうだな。こちらも質問いいかな？」

男「……」

先生（なにこの間…）

男「…先生ってナースのこと好きなんですね」

先生「な！？」

男「やっぱり、そうなんですか」

先生「ち、ち違う！　そんな意識を持ったことはない！！」

男「そうですか……」

男「さっきから様子がへんですよ」

男「聞きたいことがあるなら早く言ってください」

先生（おまえがおかしな質問するから聞けなかったんだろ）
先生「君が倒れる前のこ…」
男「ミートソースです……」

先生「……」

男「僕の好きな食べ物はミートソースです」

先生「……そうか」

男「自分で聞いといてそのさめた反応はないでしょ」

男裏声「マジサイテー」
裏声2「アリエナーイ」

先生（初めて本気で患者に殺意を覚えた）

先生（いかん、こころを無にしろ）

先生（今まであまたの池沼と接してきたじゃないか）

先生（哀れみの心で接しろ！！）

男「顔がきもちわルーいｗｗｗｗｗ」

先生「ここにくる前のこと覚えてるかな？」ニコニコ

男（このひと危ない人だ…）

男（顔がいっそう気持ち悪くなってるどうすれば……）

先生「全部こえにでてます…」

男「顔が戻った」

先生（応援よぼう…自制心が持たない）

男「で、ここにくる前、なにをしていたかでしたっけ？」

先生「！？」

先生「そうだ、それを教えてくれ！！」

男「天井に頭突きしてました」

先生「私がここにくる前じゃなくて君がここにくるまえ」

男「あちゃ～///」

先生（なぜ照れてる……）

男「ちょっと待ってください、確か今から……何時間前だったかな」

先生「時間はいいから事象だけお願いします」

男「長くなりますがいいですか？」

先生「かまわないよ」

男「僕が病院にくる前意識を失うまで鮮明に覚えてますから詳しくはなせます」

男「詳しすぎて長いですよ？」

先生「詳しいに越したことはないよ」

男「でも先生疲れてるみたいだし……」

先生（誰のせいだよ…）
先生「心配はいらないから早く」

男「急いでるなら先に用事をすませた方が……」

先生「」
先生「」
先生「」

先生「何でもいいから聞かせてくださいお願いします」

男「そこまで言うならわかりました」

男「すべてをはなします」

男「アダムという一人の人間がいた、そのものからもう一人の人間が分かれでたそれがイブ……」ペラペラペラ

先生「」
先生「」


一時間後

男「そうして二人はエデンの園を追放されました。そのときの罪が原罪と言って僕ら人間が背負う宿命の罪です」

男「ここまでいいですか？」

先生「……」

先生「もう少し…とばしててくれるとありがたいな……」

男「縄文時代？」

先生「……もっとすごいとばしていいよ」

男「わかりました」

男「隣さんがきて救急車を呼ぼうとしてました」

男「やめてほしいと叫んだ後きをうしなったんです……」

先生「」
先生「……うん」
先生「はなしてくれてありがとう」

その日の夜　

男「はは、もう退院していいんですか」

先生「…うん」

男「やっと天井に見下されずにすむ！！」

ナース（怪我の理由とか調べることがまだ…）ヒソヒソ

先生「！！」ギロッ！！

ナース「す、すいません」

男「ＳＭプレイだ…」

先生「…うん」

ナース「ちがいます！！」

男「短い間でしたが楽しかったです！」

男「ありがとうございました！！」

先生「…うん」

男「先生元気ないですね」

男「僕ともっと一緒にいたい気持ちはわかりますが、これは旅立ちです。笑っておくってください」

先生「…うん」

ナース（先生が憔悴しきっている…）

男「安心してください、また近いうちに会いに来ますよ」

先生「！？」

男「必ずきます」

先生「あぁ…」

男「僕の目をみてください、本気です」じー　

先生「うわぁぁあああああーーー！！！」バタリ

ナース「先生！　しっかりしてください先生！！」

小道

男「深夜は～きもち～な♪」

男「天井のない～外は～気持ちいい♪」

男「先生が僕と別れる寂しさのあまり倒れてしまったというのにうたなんか歌ってていいのだろうか……？」

男「病院内で倒れたのが幸いらしいけど、ホントに大ジョブかな？」

男「元気になるかな…」
男「元気？」
男「！？」

男「元気ですカー！！！！！」

ＯＬ「！？」

池沼がストレスで世界を滅亡させるヒューマンドラマが書きたかったけどカスカスだしみんなにストレス与えてるみたいだから終わり


しつれいしやした