202: 2012/12/10(月) 09:11:47.84 ID:iVLvlbTt0
シリーズ:モバP「冬の過ごし方」
前回:【モバマス】沙紀「寒い日の過ごし方」
最初から:【モバマス】愛梨「冬の過ごし方」
有香「お疲れ様です!」
ちひろ「あら有香ちゃん。ランニングしてたの?寒い中お疲れ様」
有香「いえ!このような厳しい寒さの中でこそ、身体も精神も鍛えられるのです!」
ちひろ「ふふ。鍛えるのはいいけど、風邪はひかないようにね?」
有香「押忍!助言痛み入ります!」
ちひろ「あら有香ちゃん。ランニングしてたの?寒い中お疲れ様」
有香「いえ!このような厳しい寒さの中でこそ、身体も精神も鍛えられるのです!」
ちひろ「ふふ。鍛えるのはいいけど、風邪はひかないようにね?」
有香「押忍!助言痛み入ります!」
203: 2012/12/10(月) 09:15:10.55 ID:iVLvlbTt0
珠美「はぁはぁ・・・有香ちゃん早いよ・・・」
ちひろ「あらあら、珠美ちゃんもお疲れ様」
有香「ダメですよ珠美。もっと鍛えなければ」
ちひろ「まあまあ。二人共汗かいてるでしょう。シャワー浴びてくるといいですよ」
珠美「わーいシャワーだー!!」
有香「あっ珠美!もう・・・ではちひろさん。また後で」
ちひろ「ええ」
ちひろ「あらあら、珠美ちゃんもお疲れ様」
有香「ダメですよ珠美。もっと鍛えなければ」
ちひろ「まあまあ。二人共汗かいてるでしょう。シャワー浴びてくるといいですよ」
珠美「わーいシャワーだー!!」
有香「あっ珠美!もう・・・ではちひろさん。また後で」
ちひろ「ええ」
204: 2012/12/10(月) 09:17:36.29 ID:iVLvlbTt0
珠美「はぁ~あったかい~気持ちいい~」
ゆか「・・・ふぅ」
珠美「ねぇ有香」
有香「なんですか?」
珠美「やっぱり珠美達の身体じゃ、P殿を満足させられないのでしょうか?」
有香「なっ、何を言い出すんですかっ」
珠美「だってP殿は、美優殿や雫殿と話しているときはチラチラと胸を見ているじゃないですか」
有香「でもあたし達には、ずっと目を見て話してくれます。真剣にあたし達を見てくれているんです!」
珠美「うん、それはそうなんだけどさ・・・」
有香「・・・」
ゆか「・・・ふぅ」
珠美「ねぇ有香」
有香「なんですか?」
珠美「やっぱり珠美達の身体じゃ、P殿を満足させられないのでしょうか?」
有香「なっ、何を言い出すんですかっ」
珠美「だってP殿は、美優殿や雫殿と話しているときはチラチラと胸を見ているじゃないですか」
有香「でもあたし達には、ずっと目を見て話してくれます。真剣にあたし達を見てくれているんです!」
珠美「うん、それはそうなんだけどさ・・・」
有香「・・・」
205: 2012/12/10(月) 09:19:20.27 ID:iVLvlbTt0
珠美「気持ちよかった~。・・・有香、何してんの」
有香「乾布摩擦です」
珠美「股間もするの?」
有香「しっ、しませんよっ!!」
珠美「早く服着ないと風邪ひくかもよ?」
有香「鍛えてますから大丈夫です」
珠美「そうかなぁ・・・」
有香「乾布摩擦です」
珠美「股間もするの?」
有香「しっ、しませんよっ!!」
珠美「早く服着ないと風邪ひくかもよ?」
有香「鍛えてますから大丈夫です」
珠美「そうかなぁ・・・」
207: 2012/12/10(月) 09:23:52.13 ID:iVLvlbTt0
ちひろ「シャワーはどうでした?」
珠美「とっても気持ちよかったです!!」
有香「疲れも流れていくようでした」
ちひろ「それはよかった。二人共まだ仕事まで時間があるし、こたつでゆっくりしているといいですよ」
有香「Pさんの持ってきたものでしたね」
珠美「よし!いきましょう有香!」
有香「ま、待ってください!こたつなんて軟弱なものは・・・」
珠美「とっても気持ちよかったです!!」
有香「疲れも流れていくようでした」
ちひろ「それはよかった。二人共まだ仕事まで時間があるし、こたつでゆっくりしているといいですよ」
有香「Pさんの持ってきたものでしたね」
珠美「よし!いきましょう有香!」
有香「ま、待ってください!こたつなんて軟弱なものは・・・」
209: 2012/12/10(月) 09:26:03.22 ID:iVLvlbTt0
珠美「こたつこたつ~♪ってあれ?P殿?」
有香「こたつで寝てしまったのですね・・・。このままではPさんが風邪をひいてしまうかもしれません」
有香「なにかかけるものを持ってきます」
珠美「珠美はどうしましょうか・・・」
珠美「そうだ!珠美がP殿を暖めてあげればいいんです!」
珠美「そうと決まれば!P殿、隣に失礼します」がさごそ
珠美「///」ぎゅ
有香「こたつで寝てしまったのですね・・・。このままではPさんが風邪をひいてしまうかもしれません」
有香「なにかかけるものを持ってきます」
珠美「珠美はどうしましょうか・・・」
珠美「そうだ!珠美がP殿を暖めてあげればいいんです!」
珠美「そうと決まれば!P殿、隣に失礼します」がさごそ
珠美「///」ぎゅ
210: 2012/12/10(月) 09:30:04.68 ID:iVLvlbTt0
有香「ちひろさんから毛布を借りてきました。って珠美!?何してるんですか!」
珠美「あ、有香」
有香「あ、じゃないです!!Pさんに抱きついてこたつに入るなんて・・・!」
珠美「ほら、こうすればP殿も寒くないと思いまして。有香は反対側ですね」
有香「えっ!?な、何を言っているですか!そんなことっ」
珠美「P殿が風邪ひいてもよいと?」
有香「そうならないように毛布を持ってきたんじゃないですか!」
珠美「その上で珠美たちが暖めれば磐石でしょう」
有香「そ、そうかもしれませんが」
珠美「あ、有香」
有香「あ、じゃないです!!Pさんに抱きついてこたつに入るなんて・・・!」
珠美「ほら、こうすればP殿も寒くないと思いまして。有香は反対側ですね」
有香「えっ!?な、何を言っているですか!そんなことっ」
珠美「P殿が風邪ひいてもよいと?」
有香「そうならないように毛布を持ってきたんじゃないですか!」
珠美「その上で珠美たちが暖めれば磐石でしょう」
有香「そ、そうかもしれませんが」
211: 2012/12/10(月) 09:32:07.19 ID:iVLvlbTt0
珠美「ほら早く。それにうるさくしてたらP殿が起きてしまいます」
有香「・・・わかり、ました。Pさん、お隣失礼します」がさごそ
珠美「ほら、しっかりくっつかないと」
有香「う、ううっ///」ぎゅ
珠美「これで毛布をかけて・・・これで大丈夫ですね!」
有香(あったかい・・・///)
有香「・・・わかり、ました。Pさん、お隣失礼します」がさごそ
珠美「ほら、しっかりくっつかないと」
有香「う、ううっ///」ぎゅ
珠美「これで毛布をかけて・・・これで大丈夫ですね!」
有香(あったかい・・・///)
221: 2012/12/10(月) 11:44:37.25 ID:rEAQ1KuV0
P「ん、眠っちまってたのか」
P「毛布、誰かがかけてくれたんだな」
P「さて仕事っと…あれ?動けないぞ?」
P「って有香と珠美!?なんで抱きつかれてるんだ!?」
ゆかたま「…zzz…」
P「…起きるまで待つか」
おわり
P「毛布、誰かがかけてくれたんだな」
P「さて仕事っと…あれ?動けないぞ?」
P「って有香と珠美!?なんで抱きつかれてるんだ!?」
ゆかたま「…zzz…」
P「…起きるまで待つか」
おわり
次回:【モバマス】マストレ「寒い日の過ごし方」
引用: モバP「寒い日の過ごし方」
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