1: 2012/01/17(火) 15:26:40.97 ID:HtprCk4f0
マルセイユ(が、しかし。どうすれば嗅ぐことが出来るのだろうか)
4: 2012/01/17(火) 15:31:44.63 ID:HtprCk4f0
マルセイユ(とりあえず…ストライカーユニットを狙ってみるか)
~格納庫~
マルセイユ「…よし、誰もいないな」
マルセイユ「バルクホルンのは……あった、これだな」
マルセイユ「ふふっ。どれどれ…」
マルセイユ「…んー。あんまり匂わないな」
マルセイユ「メンテナンスの際に消臭したのか?余計なことをしやがって…」
~格納庫~
マルセイユ「…よし、誰もいないな」
マルセイユ「バルクホルンのは……あった、これだな」
マルセイユ「ふふっ。どれどれ…」
マルセイユ「…んー。あんまり匂わないな」
マルセイユ「メンテナンスの際に消臭したのか?余計なことをしやがって…」
6: 2012/01/17(火) 15:41:54.61 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「くそっ。どうすればいいんだ…?」
マルセイユ「うーん…」
マルセイユ「あー、何かインスピレーション湧いてきた!」
マルセイユ「そうだ!バルクホルンにブーツをプレゼントして、それを盗めばいいんだ!」
マルセイユ「ふふふ…天才か私は…天才だな私は!」
マルセイユ「よし、善は急げだ!早速ブーツを買いに街へと繰り出すぞ!」
マルセイユ「うーん…」
マルセイユ「あー、何かインスピレーション湧いてきた!」
マルセイユ「そうだ!バルクホルンにブーツをプレゼントして、それを盗めばいいんだ!」
マルセイユ「ふふふ…天才か私は…天才だな私は!」
マルセイユ「よし、善は急げだ!早速ブーツを買いに街へと繰り出すぞ!」
7: 2012/01/17(火) 15:47:46.60 ID:HtprCk4f0
~靴屋~
店長「へいらっしゃい!」
マルセイユ「ブーツをくれ」
店長「色や形も様々なものがありますぞ」
マルセイユ「そうだな。ロングタイプのもので、色は…黒かな」
店長「では、こちらなど如何でしょう?」
マルセイユ「うむ。それをくれ」
店長「ありがとうございましたー」
マルセイユ「ふふ…。待ってろよバルクホルン…」
店長「へいらっしゃい!」
マルセイユ「ブーツをくれ」
店長「色や形も様々なものがありますぞ」
マルセイユ「そうだな。ロングタイプのもので、色は…黒かな」
店長「では、こちらなど如何でしょう?」
マルセイユ「うむ。それをくれ」
店長「ありがとうございましたー」
マルセイユ「ふふ…。待ってろよバルクホルン…」
12: 2012/01/17(火) 16:03:55.46 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「バルクホルン」
ゲルトルート「ん?何だ」
マルセイユ「あ、あの…その…」ドキドキ
ゲルトルート「何なんだ一体。用があるなら早くしてくれ」
マルセイユ「だ、だから…その……こ、これ!」
ゲルトルート「…何の真似だ」
マルセイユ「プレゼント…」
ゲルトルート「ん?何だ」
マルセイユ「あ、あの…その…」ドキドキ
ゲルトルート「何なんだ一体。用があるなら早くしてくれ」
マルセイユ「だ、だから…その……こ、これ!」
ゲルトルート「…何の真似だ」
マルセイユ「プレゼント…」
14: 2012/01/17(火) 16:06:28.47 ID:HtprCk4f0
ゲルトルート(プ、プレゼント?こいつが、私に…?)
マルセイユ「う、受け取ってよ…」
ゲルトルート「何か変なものでも食べたのか?マルセイユ」
マルセイユ「そんなっ…、そんな言い方…ッ!」
ダダッ
ゲルトルート「あっ、お、おい!」
エーリカ「あ~あ、行っちゃった…」
マルセイユ「う、受け取ってよ…」
ゲルトルート「何か変なものでも食べたのか?マルセイユ」
マルセイユ「そんなっ…、そんな言い方…ッ!」
ダダッ
ゲルトルート「あっ、お、おい!」
エーリカ「あ~あ、行っちゃった…」
15: 2012/01/17(火) 16:09:39.29 ID:HtprCk4f0
ミーナ「トゥルーデ、いくら何でも言いすぎよ」
エーリカ「そうだよ」
ゲルトルート「う…二人してそんな目で見るな」
ゲルトルート「ったく、分かったよ。謝って来る」
エーリカ「そうだよ」
ゲルトルート「う…二人してそんな目で見るな」
ゲルトルート「ったく、分かったよ。謝って来る」
16: 2012/01/17(火) 16:12:50.63 ID:HtprCk4f0
ゲルトルート「どこに行ったんだ?アイツ…」
ゲルトルート「とりあえずマルセイユの部屋に行ってみるか…」
~マルセイユの部屋~
コンコンッ
ゲルトルート「マルセイユ、居るか?入るぞ?」
ガチャッ
マルセイユ「ふぇぇぇん…」
ゲルトルート「!?」
ゲルトルート「とりあえずマルセイユの部屋に行ってみるか…」
~マルセイユの部屋~
コンコンッ
ゲルトルート「マルセイユ、居るか?入るぞ?」
ガチャッ
マルセイユ「ふぇぇぇん…」
ゲルトルート「!?」
17: 2012/01/17(火) 16:16:18.47 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ふぇぇ…ひっくひっく」
ゲルトルート(マルセイユが…泣いてるだと?!)
マルセイユ「ふぇぇ……ん?」
ゲルトルート「マ、マルセイユ…」
ゲルトルート(こんなマルセイユ見たのは初めてだ…)
マルセイユ「あ……こ、これはっ!べ、別に泣いてなんかないからなっ!」
ゲルトルート(思いっきり泣いてたくせに)
ゲルトルート(マルセイユが…泣いてるだと?!)
マルセイユ「ふぇぇ……ん?」
ゲルトルート「マ、マルセイユ…」
ゲルトルート(こんなマルセイユ見たのは初めてだ…)
マルセイユ「あ……こ、これはっ!べ、別に泣いてなんかないからなっ!」
ゲルトルート(思いっきり泣いてたくせに)
18: 2012/01/17(火) 16:20:52.77 ID:HtprCk4f0
ゲルトルート「な、なぁマルセイユ、その…さっきは悪かった」
マルセイユ「ふぇ…?」
ゲルトルート「その…プレゼント、くれないか?」
マルセイユ「う、うん。はい、これ…」
ゲルトルート「…開けてみてもいいか?」
マルセイユ「ふふっ。いいぞ」
ゲルトルート「じゃあ、開けるぞ…」
マルセイユ「あぁっ…」
ゲルトルート「変な声出すな…」
マルセイユ「すまん、つい」
マルセイユ「ふぇ…?」
ゲルトルート「その…プレゼント、くれないか?」
マルセイユ「う、うん。はい、これ…」
ゲルトルート「…開けてみてもいいか?」
マルセイユ「ふふっ。いいぞ」
ゲルトルート「じゃあ、開けるぞ…」
マルセイユ「あぁっ…」
ゲルトルート「変な声出すな…」
マルセイユ「すまん、つい」
21: 2012/01/17(火) 16:37:13.77 ID:HtprCk4f0
ゲルトルート「これは…ブーツか」
マルセイユ「その通りだ。ふふっ」
ゲルトルート「まあ…その、なんだ。…ありがとな」
マルセイユ「ふっ。礼なら不要だ」
ゲルトルート「じゃ、じゃあな」
マルセイユ「ああ」
バタンッ
マルセイユ「ふっ。ふふ…ふふふ……ヒヒッ」
マルセイユ「その通りだ。ふふっ」
ゲルトルート「まあ…その、なんだ。…ありがとな」
マルセイユ「ふっ。礼なら不要だ」
ゲルトルート「じゃ、じゃあな」
マルセイユ「ああ」
バタンッ
マルセイユ「ふっ。ふふ…ふふふ……ヒヒッ」
23: 2012/01/17(火) 16:40:02.88 ID:HtprCk4f0
ゲルトルート(泣いてたマルセイユ…何だか…可愛かったな…)
ゲルトルート(ハッ…。な、何を考えているんだ私はっ)
ゲルトルート「…せっかく貰ったんだし、穿いてみるか」
エーリカ「あ、トゥルーデ」
ゲルトルート「お、おおハルトマン」
エーリカ「あれ?そのブーツ…」
ゲルトルート「マルセイユからのプレゼントだ。ふふっ、いいだろう?」
エーリン「うん、似合ってるよ」
ゲルトルート(ハッ…。な、何を考えているんだ私はっ)
ゲルトルート「…せっかく貰ったんだし、穿いてみるか」
エーリカ「あ、トゥルーデ」
ゲルトルート「お、おおハルトマン」
エーリカ「あれ?そのブーツ…」
ゲルトルート「マルセイユからのプレゼントだ。ふふっ、いいだろう?」
エーリン「うん、似合ってるよ」
24: 2012/01/17(火) 16:43:25.66 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ふふっ。バルクホルンの奴め、まんまと私の罠にはまったようだな」
マルセイユ「さあ、そのブーツで足をムレムレにしろ!そしたら私がたっぷり嗅いでやる!」
マルセイユ「はっはっはっ!」
マルセイユ「ムラムラしてきた…」
マルセイユ「さあ、そのブーツで足をムレムレにしろ!そしたら私がたっぷり嗅いでやる!」
マルセイユ「はっはっはっ!」
マルセイユ「ムラムラしてきた…」
25: 2012/01/17(火) 16:48:42.19 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「バルクホルンの写真で致すか…」
マルセイユ「…うーん。写真見ながらすると言うのも飽きたな」
マルセイユ「よしっ」
マルセイユ「おーいバルクホルーン!」
ゲルトルート「ん?まだ何か用があるのか?」
マルセイユ「ちょっとズボン交換してみないか?」
マルセイユ「…うーん。写真見ながらすると言うのも飽きたな」
マルセイユ「よしっ」
マルセイユ「おーいバルクホルーン!」
ゲルトルート「ん?まだ何か用があるのか?」
マルセイユ「ちょっとズボン交換してみないか?」
27: 2012/01/17(火) 16:51:50.04 ID:HtprCk4f0
ゲルトルート「…は?」
マルセイユ「私のズボンとお前のズボンを交換しようと言ってるんだ」
エーリカ(うわ…)
ゲルトルート「言ってる意味が分からん…」
マルセイユ「いいから早く、早くするんだ!」
ゲルトルート「ちょっ、バカ!脱がすなっ!」
マルセイユ「別に恥じることではないだろ!」
ゲルトルート「恥じるわ!」
マルセイユ「私のズボンとお前のズボンを交換しようと言ってるんだ」
エーリカ(うわ…)
ゲルトルート「言ってる意味が分からん…」
マルセイユ「いいから早く、早くするんだ!」
ゲルトルート「ちょっ、バカ!脱がすなっ!」
マルセイユ「別に恥じることではないだろ!」
ゲルトルート「恥じるわ!」
31: 2012/01/17(火) 16:56:10.35 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ほら、脱がしたぞ」
ゲルトルート「き、貴様…!」
マルセイユ「ほら、お前のズボン、穿いちゃったぞ」
ゲルトルート「いちいち実況するな!」
マルセイユ「ほら、お前も私のズボンを穿くんだ」
ゲルトルート「無理やり穿かせるな!」
マルセイユ(ああっ…バルクホルンを包んでいた布が、今私の大事なところに…)
マルセイユ「…んっ…んふぅ……ふぅ。」
エーリカ(あ、逝ったな)
ゲルトルート「き、貴様…!」
マルセイユ「ほら、お前のズボン、穿いちゃったぞ」
ゲルトルート「いちいち実況するな!」
マルセイユ「ほら、お前も私のズボンを穿くんだ」
ゲルトルート「無理やり穿かせるな!」
マルセイユ(ああっ…バルクホルンを包んでいた布が、今私の大事なところに…)
マルセイユ「…んっ…んふぅ……ふぅ。」
エーリカ(あ、逝ったな)
32: 2012/01/17(火) 16:58:29.10 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「突然すまなかったなバルクホルン。じゃあ元に戻そう」
バルクホルン「交換した意味ないだろ…」
マルセイユ「いいから早く」
バルクホルン「ったく…」
バルクホルン「うわっ、何かヌルヌルしてる!」
マルセイユ「ふふっ」
バルクホルン「交換した意味ないだろ…」
マルセイユ「いいから早く」
バルクホルン「ったく…」
バルクホルン「うわっ、何かヌルヌルしてる!」
マルセイユ「ふふっ」
36: 2012/01/17(火) 17:01:56.07 ID:HtprCk4f0
マルセイユ(そうだ…私のぬくもりを感じろ)
バルクホルン「あー、何だか気持ちが悪い」
エーリカ「じゃあお風呂にでも入ろっか」
バルクホルン「うむ。そうするか」
マルセイユ「!」
バルクホルン「お前も行くか?」
マルセイユ「ふっ。無論だ」
バルクホルン「あー、何だか気持ちが悪い」
エーリカ「じゃあお風呂にでも入ろっか」
バルクホルン「うむ。そうするか」
マルセイユ「!」
バルクホルン「お前も行くか?」
マルセイユ「ふっ。無論だ」
39: 2012/01/17(火) 17:04:45.94 ID:HtprCk4f0
~浴場~
エーリカ「今日は私たちが一番風呂だね!」ヌギヌギ
バルクホルン「そうみたいだな」ヌギヌギ
マルセイユ「…」
バルクホルン「な、何じろじろ人の体見てるんだ!」
マルセイユ「ふふっ。見てなどいない。この自意識過剰め」
バルクホルン「何だと!?」
エーリカ「まあまあ」
エーリカ「今日は私たちが一番風呂だね!」ヌギヌギ
バルクホルン「そうみたいだな」ヌギヌギ
マルセイユ「…」
バルクホルン「な、何じろじろ人の体見てるんだ!」
マルセイユ「ふふっ。見てなどいない。この自意識過剰め」
バルクホルン「何だと!?」
エーリカ「まあまあ」
40: 2012/01/17(火) 17:06:33.08 ID:HtprCk4f0
エーリカ「よしっ、入ろー!」
バルクホルン「おうっ」
マルセイユ「私はちょっとする事がある。先に入っててくれ」
バルクホルン「?…わかった」
マルセイユ「ふふっ」
バルクホルン「おうっ」
マルセイユ「私はちょっとする事がある。先に入っててくれ」
バルクホルン「?…わかった」
マルセイユ「ふふっ」
61: 2012/01/17(火) 17:47:23.97 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「さて…それでは…」ゴクッ
マルセイユ「おお…さっきまでバルクホルンが穿いてたブーツ…」
マルセイユ「ちょっと中に手を突っ込んでみるか」
マルセイユ「…あったかい」
マルセイユ「よ、よし!嗅ぐぞ…!」
マルセイユ「おお…さっきまでバルクホルンが穿いてたブーツ…」
マルセイユ「ちょっと中に手を突っ込んでみるか」
マルセイユ「…あったかい」
マルセイユ「よ、よし!嗅ぐぞ…!」
63: 2012/01/17(火) 17:50:53.89 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「……クンクンッ」
マルセイユ「うん、臭いな」
マルセイユ「しかし嫌な臭さではない…不思議と癖になる臭さだ…!」
マルセイユ「うーむ…」クンクンッ
マルセイユ「この匂いだけでメシ3杯はいけるな」
マルセイユ「ご飯持ってきてのは正解だったようだな。ふふっ」
マルセイユ「クンクンッ、ムシャムシャ、クンクン、モグモグ」
マルセイユ「ふっ…。美味だ」
マルセイユ「うん、臭いな」
マルセイユ「しかし嫌な臭さではない…不思議と癖になる臭さだ…!」
マルセイユ「うーむ…」クンクンッ
マルセイユ「この匂いだけでメシ3杯はいけるな」
マルセイユ「ご飯持ってきてのは正解だったようだな。ふふっ」
マルセイユ「クンクンッ、ムシャムシャ、クンクン、モグモグ」
マルセイユ「ふっ…。美味だ」
64: 2012/01/17(火) 17:53:35.57 ID:APkidWlk0
風呂場でご飯て
65: 2012/01/17(火) 17:54:28.63 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ケプッ。ふぅ~食った食った」
マルセイユ「さて、デザートといくか…」
マルセイユ「バルクホルンのブブブブラをいただくぞ!」
マルセイユ「わぁっ!まだ温かい…」
マルセイユ「いただきますっ」
マルセイユ「ん…はむ…」チュウチュウ
マルセイユ(あぁ…バルクホルンのブラ)
マルセイユ「さて、デザートといくか…」
マルセイユ「バルクホルンのブブブブラをいただくぞ!」
マルセイユ「わぁっ!まだ温かい…」
マルセイユ「いただきますっ」
マルセイユ「ん…はむ…」チュウチュウ
マルセイユ(あぁ…バルクホルンのブラ)
66: 2012/01/17(火) 17:56:07.62 ID:aR3tOWUpi
バルクホルンはスポブラだが…
68: 2012/01/17(火) 17:56:36.97 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「よしブラのサイド部分も味わうか」
マルセイユ「はむっ…」チュウチュウ
マルセイユ(バルクホルンの腋汗の味がする…///)
マルセイユ「んっ…」
マルセイユ「ふぅ。美味しかった」
マルセイユ「はむっ…」チュウチュウ
マルセイユ(バルクホルンの腋汗の味がする…///)
マルセイユ「んっ…」
マルセイユ「ふぅ。美味しかった」
70: 2012/01/17(火) 18:00:49.26 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「風呂は…後で入ればいいや」
バルクホルン「…あいつ遅いな」
~その後~
バルクホルン「なかなかいいお湯だった」
バルクホルン「部屋に戻るか」
バルクホルン「…あいつ遅いな」
~その後~
バルクホルン「なかなかいいお湯だった」
バルクホルン「部屋に戻るか」
71: 2012/01/17(火) 18:00:56.58 ID:gPfJtWDN0
メシ三杯ってそういう意味じゃねーだろww
73: 2012/01/17(火) 18:03:55.81 ID:HtprCk4f0
ガチャッ
マルセイユ「お帰りなさいませ、お嬢様」
バルクホルン「……えっ」
マルセイユ「ささ、ベッドはこちらですよお嬢様」
バルクホルン「な、何でメイドの格好をして私の部屋にいるんだ!」
マルセイユ「お嬢様、早くベッドへ」
バルクホルン「行くかっ」
マルセイユ「お帰りなさいませ、お嬢様」
バルクホルン「……えっ」
マルセイユ「ささ、ベッドはこちらですよお嬢様」
バルクホルン「な、何でメイドの格好をして私の部屋にいるんだ!」
マルセイユ「お嬢様、早くベッドへ」
バルクホルン「行くかっ」
75: 2012/01/17(火) 18:07:00.09 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「うふっ…仕方ありませんね。それでは私がお先に」
バルクホルン「私のベッドに入るな!」
マルセイユ「私の体温であたためてあげますわ」
バルクホルン「何のつもりだマルセイユ…!いい加減にしないと怒るぞ」
マルセイユ「そんな…私はただお嬢様のために…」
バルクホルン「そのお嬢様っていうのも止めろ!寒気がする」
マルセイユ「あらまあ」
バルクホルン「私のベッドに入るな!」
マルセイユ「私の体温であたためてあげますわ」
バルクホルン「何のつもりだマルセイユ…!いい加減にしないと怒るぞ」
マルセイユ「そんな…私はただお嬢様のために…」
バルクホルン「そのお嬢様っていうのも止めろ!寒気がする」
マルセイユ「あらまあ」
76: 2012/01/17(火) 18:09:28.33 ID:HtprCk4f0
バルクホルン「いいから早く私のベッドから出ろ!」
マルセイユ「やぁぁぁんっ、そんなに激しくしないでぇ」
バルクホルン「うるさい!」
ガチャッ
エーリカ「えっ」
バルクホルン「えっ?」
マルセイユ「ふふっ」
エーリカ「ご、ごめん!」
バタンッ
バルクホルン「ご、誤解だー!」
マルセイユ「ふふっ」
マルセイユ「やぁぁぁんっ、そんなに激しくしないでぇ」
バルクホルン「うるさい!」
ガチャッ
エーリカ「えっ」
バルクホルン「えっ?」
マルセイユ「ふふっ」
エーリカ「ご、ごめん!」
バタンッ
バルクホルン「ご、誤解だー!」
マルセイユ「ふふっ」
77: 2012/01/17(火) 18:12:29.50 ID:HtprCk4f0
バルクホルン「おい、お前のせいでハルトマンに変な誤解されただろ!」
マルセイユ「そんな事よりいいのか?バルクホルン」
バルクホルン「え…?」
マルセイユ「ほら…捕まえちゃった」
バルクホルン「し、しまった!」
マルセイユ「ふふふ。飛んで火にいる夏の虫とは貴様のことだ、バルクホルン」
バルクホルン「何を企んでる!?」
マルセイユ「……キス。する?」
バルクホルン「いや、いい」
マルセイユ「そんな事よりいいのか?バルクホルン」
バルクホルン「え…?」
マルセイユ「ほら…捕まえちゃった」
バルクホルン「し、しまった!」
マルセイユ「ふふふ。飛んで火にいる夏の虫とは貴様のことだ、バルクホルン」
バルクホルン「何を企んでる!?」
マルセイユ「……キス。する?」
バルクホルン「いや、いい」
78: 2012/01/17(火) 18:16:25.05 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「何で?」
バルクホルン「したくないからに決まっとろうが…!」
マルセイユ「私はしたいよ…、私はしたい。」
バルクホルン「ば、バカ!それ以上顔を近づけるな!」
マルセイユ「んふふ…ほらぁ…もう唇と唇がくっついちゃうよ?」
バルクホルン「や、やめっ…」
マルセイユ「ん…」
バルクホルン「んぐーっ…」
バルクホルン「したくないからに決まっとろうが…!」
マルセイユ「私はしたいよ…、私はしたい。」
バルクホルン「ば、バカ!それ以上顔を近づけるな!」
マルセイユ「んふふ…ほらぁ…もう唇と唇がくっついちゃうよ?」
バルクホルン「や、やめっ…」
マルセイユ「ん…」
バルクホルン「んぐーっ…」
80: 2012/01/17(火) 18:22:40.84 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ん…んふっ…んん」
バルクホルン「んぐっ…」(こ、こいつ舌遣い激しい)
マルセイユ「……ぷはっ」
バルクホルン「ぷはっ……ふぅ、ふぅ」
マルセイユ「ふふっ。美味しいね、トゥルーデ…」
バルクホルン「な、なあ。もうやめにしよう。誰にも言わないから…」
マルセイユ「んー…どぉしよっかなぁ?」
バルクホルン「た、頼む…」
マルセイユ「ふふっ。やーだよっ」
バルクホルン「ふざけるなっ!」
バルクホルン「んぐっ…」(こ、こいつ舌遣い激しい)
マルセイユ「……ぷはっ」
バルクホルン「ぷはっ……ふぅ、ふぅ」
マルセイユ「ふふっ。美味しいね、トゥルーデ…」
バルクホルン「な、なあ。もうやめにしよう。誰にも言わないから…」
マルセイユ「んー…どぉしよっかなぁ?」
バルクホルン「た、頼む…」
マルセイユ「ふふっ。やーだよっ」
バルクホルン「ふざけるなっ!」
82: 2012/01/17(火) 18:26:24.70 ID:HtprCk4f0
バルクホルン「マルセイユ貴様!こんな事していいと思っているのか!」
マルセイユ「…うるさいなぁ。」
マルセイユ「うるさいお口は塞がないとね…」
バルクホルン「ちょ、やめ……んんっ」
マルセイユ「チュ…チュパ…」
バルクホルン「んんーっ」
マルセイユ「ぷは……ふふっ」
バルクホルン「ばか…」
マルセイユ「…うるさいなぁ。」
マルセイユ「うるさいお口は塞がないとね…」
バルクホルン「ちょ、やめ……んんっ」
マルセイユ「チュ…チュパ…」
バルクホルン「んんーっ」
マルセイユ「ぷは……ふふっ」
バルクホルン「ばか…」
83: 2012/01/17(火) 18:32:34.17 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ふぅ…。じゃあ、私はそろそろ部屋に戻るとするか」
バルクホルン「え?」
マルセイユ「何?」
バルクホルン「い、いや何でも…」
マルセイユ「ふふっ。可愛い子猫ちゃんだ」
バルクホルン(こ、これで終わっちゃうだと?!)
バルクホルン(次の展開まで期待していた私がバカみたいじゃないか!)
マルセイユ「では失敬する」
バルクホルン「本当に行ってしまった…」
バルクホルン「え?」
マルセイユ「何?」
バルクホルン「い、いや何でも…」
マルセイユ「ふふっ。可愛い子猫ちゃんだ」
バルクホルン(こ、これで終わっちゃうだと?!)
バルクホルン(次の展開まで期待していた私がバカみたいじゃないか!)
マルセイユ「では失敬する」
バルクホルン「本当に行ってしまった…」
85: 2012/01/17(火) 18:33:49.19 ID:HtprCk4f0
バルクホルン「そんな…こんな事って!」
バルクホルン「マルセイユめ…一人で勝手に満足して帰るなんて」
バルクホルン「…お仕置きが必要のようだな」
バルクホルン「マルセイユめ…一人で勝手に満足して帰るなんて」
バルクホルン「…お仕置きが必要のようだな」
86: 2012/01/17(火) 18:39:22.55 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「ふふっ。今夜はいい夢みれそう♪」
ギィー
マルセイユ「誰!?」
マルセイユ「……気のせい?」
マルセイユ「……ふぇぇ…怖いよぉ」
マルセイユ「…寝よ」
ガバッ
マルセイユ「きゃあ!」
バルクホルン「ふふ…ダメじゃないかマルセイユ。私をフリーにしちゃ」
ギィー
マルセイユ「誰!?」
マルセイユ「……気のせい?」
マルセイユ「……ふぇぇ…怖いよぉ」
マルセイユ「…寝よ」
ガバッ
マルセイユ「きゃあ!」
バルクホルン「ふふ…ダメじゃないかマルセイユ。私をフリーにしちゃ」
87: 2012/01/17(火) 18:41:23.24 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「バルクホルン?!何でここに」
バルクホルン「私も満足しに来た」
マルセイユ「え…?」
バルクホルン「私の怪力を甘くみるなよ」
ビリビリッ
マルセイユ「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
バルクホルン「相変わらずいい身体してるなマルセイユ」
マルセイユ「ひ、ひどい、ひどい!」
バルクホルン「私も満足しに来た」
マルセイユ「え…?」
バルクホルン「私の怪力を甘くみるなよ」
ビリビリッ
マルセイユ「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
バルクホルン「相変わらずいい身体してるなマルセイユ」
マルセイユ「ひ、ひどい、ひどい!」
90: 2012/01/17(火) 18:45:31.45 ID:HtprCk4f0
バルクホルン「ひどいのはどっちだ。お前の方だろ?」
マルセイユ「わ、私はこんな乱暴なやり方してない!」
バルクホルン「無理やり私にキスしただろ」
マルセイユ「私はもっと…プラトニックにやったのに…こんな…」
バルクホルン「…泣いてるのか?」
マルセイユ「泣くに決まってるだろ…!」
バルクホルン「ふふっ…いいねぇ。ゾクゾクする」
マルセイユ「トゥルーデ…?」
マルセイユ「わ、私はこんな乱暴なやり方してない!」
バルクホルン「無理やり私にキスしただろ」
マルセイユ「私はもっと…プラトニックにやったのに…こんな…」
バルクホルン「…泣いてるのか?」
マルセイユ「泣くに決まってるだろ…!」
バルクホルン「ふふっ…いいねぇ。ゾクゾクする」
マルセイユ「トゥルーデ…?」
92: 2012/01/17(火) 18:49:30.56 ID:HtprCk4f0
バルクホルン「お前の泣き顔を見ると…私は興奮するんだ」
マルセイユ「や、やめて…お願い。ね?やめよう?」
マルセイユ「だ、ダメっ、そこはっ…!」
マルセイユ「もっと…もっと優しくして…!」
バルクホルン「ダメだ」
マルセイユ「やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
マルセイユ「や、やめて…お願い。ね?やめよう?」
マルセイユ「だ、ダメっ、そこはっ…!」
マルセイユ「もっと…もっと優しくして…!」
バルクホルン「ダメだ」
マルセイユ「やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
116: 2012/01/17(火) 20:17:06.44 ID:HtprCk4f0
マルセイユ「……」ピクピクッ
バルクホルン「ふっ。今夜は楽しかったぞマルセイユ」
マルセイユ「ねぇ、キスしてよ…」
バルクホルン「断る」
マルセイユ「な、何で!?」
バルクホルン「勘違いするなこの雌猫め」
マルセイユ「そ、そんな…」
バルクホルン「私は自分の部屋に戻ってゆっくり寝る」
マルセイユ「ひどい…私の純潔な心を汚しておいて…」
おしまひ
バルクホルン「ふっ。今夜は楽しかったぞマルセイユ」
マルセイユ「ねぇ、キスしてよ…」
バルクホルン「断る」
マルセイユ「な、何で!?」
バルクホルン「勘違いするなこの雌猫め」
マルセイユ「そ、そんな…」
バルクホルン「私は自分の部屋に戻ってゆっくり寝る」
マルセイユ「ひどい…私の純潔な心を汚しておいて…」
おしまひ
124: 2012/01/17(火) 20:55:18.51 ID:HtprCk4f0
スマン
こっからの展開が思い浮かばない…
誰か続き
こっからの展開が思い浮かばない…
誰か続き
125: 2012/01/17(火) 20:56:44.76 ID:P7j6NQP80
がんばれ
129: 2012/01/17(火) 21:05:43.97 ID:aR3tOWUpi
現場を見ていたエーリカがヤンデレ化
または男前シャーリーに惚れるバルクホルン
または男前シャーリーに惚れるバルクホルン
145: 2012/01/17(火) 23:03:39.70 ID:kI+4bzSs0
乙…!
146: 2012/01/17(火) 23:12:40.32 ID:6aQauMyK0
>>1よ、ワタシを登場させてくれないカ?
名前は、イッルで頼ム
無理ならスルーしてクレ
名前は、イッルで頼ム
無理ならスルーしてクレ
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