1: 2012/08/08(水) 23:47:29.95 ID:lDe6dN4O0
ぴよぴよ
11: 2012/08/09(木) 00:04:11.97 ID:XWGvCrd4P
小鳥「お金を貸す意外にも、何かしらの方法で必氏にプロデューサーさんのために尽くしてくれる!」
小鳥「そういう反応がみたいんです!」
P「そううまくいきますかね……」
小鳥「うまくいかなかったら臓器を売るなり黒い人がこれから来るなり適当に後付して構いませんから」
P「なんかやる前からどんどん罪悪感が……」
小鳥「まあ最後には私がうまく処理しますんでそれまで頑張っててください!」
P「……嬉しそうにして。こっちの身にもなってくださいよ」
小鳥「えへへ~それじゃあ誰から行きましょうか!」
小鳥「そういう反応がみたいんです!」
P「そううまくいきますかね……」
小鳥「うまくいかなかったら臓器を売るなり黒い人がこれから来るなり適当に後付して構いませんから」
P「なんかやる前からどんどん罪悪感が……」
小鳥「まあ最後には私がうまく処理しますんでそれまで頑張っててください!」
P「……嬉しそうにして。こっちの身にもなってくださいよ」
小鳥「えへへ~それじゃあ誰から行きましょうか!」
18: 2012/08/09(木) 00:10:51.17 ID:Esmxu1Qx0
春香「え、大量の借金……ですか?」
P「……ああ。ちょっと前、961プロが経営難に喘いでたこと在ったろ」
P「それで、敵に潮を送る意味で投資したら予想以上の大金が手に入ってさ」
P「それ以来株に嵌ってたんだが……気付いたらこんな事に……」
小鳥「目じりから涙がwwwww迫真の演技ですねピヨピヨ」
高木「良いぞぉ。その調子で頑張ってくれP君」
P「……ああ。ちょっと前、961プロが経営難に喘いでたこと在ったろ」
P「それで、敵に潮を送る意味で投資したら予想以上の大金が手に入ってさ」
P「それ以来株に嵌ってたんだが……気付いたらこんな事に……」
小鳥「目じりから涙がwwwww迫真の演技ですねピヨピヨ」
高木「良いぞぉ。その調子で頑張ってくれP君」
25: 2012/08/09(木) 00:32:18.31 ID:Esmxu1Qx0
春香「えーっと、どの位……」
P「……五千万だ」
春香「ごごご五千万!? えっ、ど、どうしてそんなになるまで」
P「言い訳になっちゃうけど、借金なんてしても一時的なものだと思ってたんだ」
P「そしたらガクッと下がっちゃって、慌てて他の良株につぎ込んだらそれも……」
P「馬鹿みたいだな、俺。典型的な駄目男の例じゃないか」
春香「そんな。Pさんは駄目男なんかじゃありません!」
高木「早く借りる話に入ってくれないかね」
小鳥「こういうのはムードが大事なんですよぉwwwww」
P「……五千万だ」
春香「ごごご五千万!? えっ、ど、どうしてそんなになるまで」
P「言い訳になっちゃうけど、借金なんてしても一時的なものだと思ってたんだ」
P「そしたらガクッと下がっちゃって、慌てて他の良株につぎ込んだらそれも……」
P「馬鹿みたいだな、俺。典型的な駄目男の例じゃないか」
春香「そんな。Pさんは駄目男なんかじゃありません!」
高木「早く借りる話に入ってくれないかね」
小鳥「こういうのはムードが大事なんですよぉwwwww」
34: 2012/08/09(木) 00:46:21.82 ID:Esmxu1Qx0
春香「確かに、今回はお金の使い方を間違えてしまったかもしれませんが」
春香「ドジばっかりだった私をここまで導いてくれたPさんが」
春香「駄目なんてはずないんです!」
P「……春香」(ジワッ チラッチラッ
小鳥「アイコンタクト来ましたよ。Pさん最初からこの企画反対でしたしね~」
高木「何言ってるんだね。彼も最終的には引き受けたじゃないか。」
高木「ここで止めさせるなんてとんでもない!」
春香「ドジばっかりだった私をここまで導いてくれたPさんが」
春香「駄目なんてはずないんです!」
P「……春香」(ジワッ チラッチラッ
小鳥「アイコンタクト来ましたよ。Pさん最初からこの企画反対でしたしね~」
高木「何言ってるんだね。彼も最終的には引き受けたじゃないか。」
高木「ここで止めさせるなんてとんでもない!」
41: 2012/08/09(木) 00:57:45.11 ID:Esmxu1Qx0
高木「それより早く本題に入らせてくれ」
小鳥「分かりました。『Pさんそろそろ本題行きましょう』」
P(うう、すまん春香)
P「ありがとう。本当に胸に沁みたよ。……それで、だな」
春香「はい! お昼ご飯ですか? 今日は私が奢りますよ」
P「お昼も有難いんだけど……」
P「当面の生活費とか、さ。ほら、春香、最近売れてるだろ?」
P「少しだけでも、貸してもらえたらなぁ……って」
春香「お金を、ですか……?」
小鳥「分かりました。『Pさんそろそろ本題行きましょう』」
P(うう、すまん春香)
P「ありがとう。本当に胸に沁みたよ。……それで、だな」
春香「はい! お昼ご飯ですか? 今日は私が奢りますよ」
P「お昼も有難いんだけど……」
P「当面の生活費とか、さ。ほら、春香、最近売れてるだろ?」
P「少しだけでも、貸してもらえたらなぁ……って」
春香「お金を、ですか……?」
44: 2012/08/09(木) 01:05:05.43 ID:Esmxu1Qx0
春香「えっと、何円くらい――」
P「それは春香の思ってくれる額で良いんだ」
P「このくらいまでなら、まあ俺に貸しても良いかなぁって」
P「そんなんで良いんだ」
春香「は、はぁ。ちょっと待って下さい」
小鳥「やっぱり、この手の話になるとどんな話法でも屑にしか見えませんね」
高木「うむ。しかし私として結構頑張ってると思うが」
P「それは春香の思ってくれる額で良いんだ」
P「このくらいまでなら、まあ俺に貸しても良いかなぁって」
P「そんなんで良いんだ」
春香「は、はぁ。ちょっと待って下さい」
小鳥「やっぱり、この手の話になるとどんな話法でも屑にしか見えませんね」
高木「うむ。しかし私として結構頑張ってると思うが」
46: 2012/08/09(木) 01:15:42.14 ID:Esmxu1Qx0
春香「えっと、えっとですね」ガサゴソ
春香「……すいません。貸せて十万円程度だと思います」
P「いやいや十万も有れば大分保つよ! 助かった有難う!」
高木「えーっと、確か天海君の年収は……」
小鳥「テレビなのであまり言えませんが、かなり圧迫されますね」
高木「ふむ、そんなものか……つまらないな。次水瀬君行こう水瀬君!」
春香「……すいません。貸せて十万円程度だと思います」
P「いやいや十万も有れば大分保つよ! 助かった有難う!」
高木「えーっと、確か天海君の年収は……」
小鳥「テレビなのであまり言えませんが、かなり圧迫されますね」
高木「ふむ、そんなものか……つまらないな。次水瀬君行こう水瀬君!」
47: 2012/08/09(木) 01:22:04.89 ID:HbBiTcKh0
社長がクズすぎるwwww
54: 2012/08/09(木) 02:02:09.35 ID:XWGvCrd4P
小鳥「いやいやこのままだと春香ちゃんももやもやが残っちゃいますよ!」
高木「あ、そうか。んーどうしたものか……」
小鳥「う~ん……あ、そうだ!……もしもし?プロデューサーさんですか?」
春香「でも、それだけじゃ焼け石に水ですよね……」
P「そ、そんなことないさ!……ん?はい、もしもし……ええぇえ!!」
春香「ど、どうしたんですか!?」
P「こ、小鳥さんが……宝くじ当てたって……」
春香「え、えぇ!そ、それでいくら……」
P「1億……は、はい……ホントですか……いや大変申し訳ないですありがとうございます!」
春香「1億……そ、それでどうなったんですか!」
P「音無さんが……5000万譲ってくれるらしい……」
春香「ほ、ホントですか!よかったぁ……」
P「ホントよかった……ってあれ?確かこれ……」
小鳥「お疲れ様です~!プロデューサーさん!ドッキリですよドッキリ!」
高木「あ、そうか。んーどうしたものか……」
小鳥「う~ん……あ、そうだ!……もしもし?プロデューサーさんですか?」
春香「でも、それだけじゃ焼け石に水ですよね……」
P「そ、そんなことないさ!……ん?はい、もしもし……ええぇえ!!」
春香「ど、どうしたんですか!?」
P「こ、小鳥さんが……宝くじ当てたって……」
春香「え、えぇ!そ、それでいくら……」
P「1億……は、はい……ホントですか……いや大変申し訳ないですありがとうございます!」
春香「1億……そ、それでどうなったんですか!」
P「音無さんが……5000万譲ってくれるらしい……」
春香「ほ、ホントですか!よかったぁ……」
P「ホントよかった……ってあれ?確かこれ……」
小鳥「お疲れ様です~!プロデューサーさん!ドッキリですよドッキリ!」
56: 2012/08/09(木) 02:06:46.70 ID:XWGvCrd4P
春香「えっ?えっ?」
P「うわそうだよ……すっかり忘れてました」
小鳥「もうしっかりしてくださいよ!」
P「すみません……ってことは宝くじも……」
小鳥「うっそでーす!」
春香「な、なんですって……ちょっとくらい贅沢できると思ったのに……」
小鳥「春香ちゃん何か言った?」
春香「あ、いえ何も!」
P(俺も借金が帳消しになると本気で喜んだとは言えない……)
小鳥「というわけで春香ちゃんは10万円ですね!」
春香「……そういうことならもうちょっと……あ、いえなんでもないんですよ!」
P「ま、まあ春香。お金だけが人の好さじゃないしアイドルだしこんなもんだよ!」
春香「そ、そうですよね!」
小鳥「それじゃあ次行ってみましょー!」
P「うわそうだよ……すっかり忘れてました」
小鳥「もうしっかりしてくださいよ!」
P「すみません……ってことは宝くじも……」
小鳥「うっそでーす!」
春香「な、なんですって……ちょっとくらい贅沢できると思ったのに……」
小鳥「春香ちゃん何か言った?」
春香「あ、いえ何も!」
P(俺も借金が帳消しになると本気で喜んだとは言えない……)
小鳥「というわけで春香ちゃんは10万円ですね!」
春香「……そういうことならもうちょっと……あ、いえなんでもないんですよ!」
P「ま、まあ春香。お金だけが人の好さじゃないしアイドルだしこんなもんだよ!」
春香「そ、そうですよね!」
小鳥「それじゃあ次行ってみましょー!」
57: 2012/08/09(木) 02:08:00.05 ID:Esmxu1Qx0
wktkが止まらない
61: 2012/08/09(木) 02:12:11.50 ID:koYy+QbV0
続きはよ!
63: 2012/08/09(木) 02:20:11.03 ID:D2g4zghj0
結婚資金を全部出してくれるあずささんが見たいです
64: 2012/08/09(木) 02:20:20.06 ID:XWGvCrd4P
とりあえず響か
66: 2012/08/09(木) 02:25:47.67 ID:RX8KZ34x0
ゴーヤしかおくれないやつは置いといて伊織はよ
続き:P「金、いくら貸せる?」響「えっ……?」
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