1: 2012/06/30(土) 23:11:43 ID:OEraUuCI
幼「ややっ？これは男殿！お久しぶりでござるね！」
男「…」
幼「拙者に何か言う事でもあるでござるか？男殿」
男「…あのさ、幼」
幼「ﾃﾞｭﾌﾌ?何でござるか？」
男「…夏休みの間に何があった？」
幼「ﾄﾞｩﾌﾌ。それは秘匿事項でござるよ。ｺﾎﾟｫ」
男「…」
男「…」
幼「拙者に何か言う事でもあるでござるか？男殿」
男「…あのさ、幼」
幼「ﾃﾞｭﾌﾌ?何でござるか？」
男「…夏休みの間に何があった？」
幼「ﾄﾞｩﾌﾌ。それは秘匿事項でござるよ。ｺﾎﾟｫ」
男「…」
2: 2012/06/30(土) 23:13:32 ID:OEraUuCI
・
・
・
幼姉「あら、男ちゃん。お久しぶり」
男「あ、お久しぶりです、これ、田舎のお土産です」
幼姉「あら、わざわざどうもありがとうね」
男「そんな事より、幼姉さん！」
幼姉「あら、なあに？」
・
・
幼姉「あら、男ちゃん。お久しぶり」
男「あ、お久しぶりです、これ、田舎のお土産です」
幼姉「あら、わざわざどうもありがとうね」
男「そんな事より、幼姉さん！」
幼姉「あら、なあに？」
3: 2012/06/30(土) 23:14:20 ID:OEraUuCI
男「幼姉さん、幼に何をしたんですか？」
幼姉「あら？何の事？」
男「幼の様子がおかしいんですよ！」
幼姉「？」
男「今、家の前で会ったんですけど…」
幼姉「あら、そうね。たった今、外出したわね」
幼姉「あら？何の事？」
男「幼の様子がおかしいんですよ！」
幼姉「？」
男「今、家の前で会ったんですけど…」
幼姉「あら、そうね。たった今、外出したわね」
4: 2012/06/30(土) 23:14:54 ID:OEraUuCI
男「あんな酷い格好で…どこに出掛けたんですか？」
幼姉「あら、アニメイトに突撃って言ってたわねー」
男「…服は薄汚れてて、髪もボサボサ、しかもちょっと臭かったし」
男「言葉使いもおかしかったんですよ！」
幼姉「あら」
幼姉「あら、アニメイトに突撃って言ってたわねー」
男「…服は薄汚れてて、髪もボサボサ、しかもちょっと臭かったし」
男「言葉使いもおかしかったんですよ！」
幼姉「あら」
5: 2012/06/30(土) 23:15:37 ID:OEraUuCI
男「俺が田舎のじいちゃんの家に行ってた間に」
男「幼に何をしたんですか？」
幼姉「あら。んー…そうねぇ…」
幼姉「強いていうなら…」
幼姉「機械オンチだったあの子に、パソコンの使い方を教えた位かしら？」
男「幼に何をしたんですか？」
幼姉「あら。んー…そうねぇ…」
幼姉「強いていうなら…」
幼姉「機械オンチだったあの子に、パソコンの使い方を教えた位かしら？」
6: 2012/06/30(土) 23:18:18 ID:OEraUuCI
男「…パソコン？」
幼姉「使い方をちょっと教えてあげたら」
幼姉「すっごくハマっちゃったみたいでね」
幼姉「あの子、自分の貯金でパソコン買ったのよ」
幼姉「男ちゃんが田舎に行ってた間…２週間くらい？」
幼姉「ずーっと部屋でネットしてたみたい」
男「なるほど…今度はネットか…」
幼姉「使い方をちょっと教えてあげたら」
幼姉「すっごくハマっちゃったみたいでね」
幼姉「あの子、自分の貯金でパソコン買ったのよ」
幼姉「男ちゃんが田舎に行ってた間…２週間くらい？」
幼姉「ずーっと部屋でネットしてたみたい」
男「なるほど…今度はネットか…」
7: 2012/06/30(土) 23:19:03 ID:OEraUuCI
・
・
・
幼「おや、男殿、拙者の部屋で何をしているでござる？」
男「その紙袋…いや、別にそれはいいか」
幼「ちょ！拙者のPCを勝手に起動とは！」
幼「いくら幼馴染の男殿でも、それは殺生でござる！」
・
・
幼「おや、男殿、拙者の部屋で何をしているでござる？」
男「その紙袋…いや、別にそれはいいか」
幼「ちょ！拙者のPCを勝手に起動とは！」
幼「いくら幼馴染の男殿でも、それは殺生でござる！」
8: 2012/06/30(土) 23:19:41 ID:OEraUuCI
男「あぁ、このフォルダの中身の事か？」
幼「ちょ！やめるでござる！やめるでござる！」
男「もう全部見た」
幼「え？」
男「ネットの履歴も、隠しフォルダの中身も全部見た」
幼「」
幼「ちょ！やめるでござる！やめるでござる！」
男「もう全部見た」
幼「え？」
男「ネットの履歴も、隠しフォルダの中身も全部見た」
幼「」
9: 2012/06/30(土) 23:20:59 ID:OEraUuCI
男「お前は何をやってるんだ、幼」
幼「あ、あの…拙者は…」
男「そのキモい喋り方は止めてください」
幼「…」
幼「あ、あの…拙者は…」
男「そのキモい喋り方は止めてください」
幼「…」
10: 2012/06/30(土) 23:22:02 ID:OEraUuCI
男「さぁ、説明を頼む」
幼「…あの、お姉ちゃんに、ですね」
男「パソコンの操作習ったんだろ？それは幼姉さんから聞いた」
幼「それで、ですね…」
男「…」
幼「最初は、普通に有名人のブログ見たりしてたんですよ」
男「うん」
幼「…あの、お姉ちゃんに、ですね」
男「パソコンの操作習ったんだろ？それは幼姉さんから聞いた」
幼「それで、ですね…」
男「…」
幼「最初は、普通に有名人のブログ見たりしてたんですよ」
男「うん」
11: 2012/06/30(土) 23:22:40 ID:OEraUuCI
幼「それで、ある時ですね」
幼「無料でアニメを見られるサイトを見つけたんですよ」
幼「で、見始めたら、止まらなくなってですね」
幼「二次元の素晴らしさに目覚めて、ですね」
男「…」
幼「で、そのアニメについて、もっと深く知ろうと思ってですね」
幼「ネットで色々調べていたら、その…」
幼「無料でアニメを見られるサイトを見つけたんですよ」
幼「で、見始めたら、止まらなくなってですね」
幼「二次元の素晴らしさに目覚めて、ですね」
男「…」
幼「で、そのアニメについて、もっと深く知ろうと思ってですね」
幼「ネットで色々調べていたら、その…」
12: 2012/06/30(土) 23:25:08 ID:OEraUuCI
幼「２ちゃんねるにたどり着きましてですね」
男「…」
幼「で、見始めたら、止まらなくなってですね…」
幼「ちょこっと影響を受けちゃった感じでですね」
男「そして、今に至るのか」
幼「そうなのでござる、ﾃﾞｭﾌﾌ」
男「…おい」
幼「あ、すみません…」
男「…」
幼「で、見始めたら、止まらなくなってですね…」
幼「ちょこっと影響を受けちゃった感じでですね」
男「そして、今に至るのか」
幼「そうなのでござる、ﾃﾞｭﾌﾌ」
男「…おい」
幼「あ、すみません…」
13: 2012/06/30(土) 23:27:07 ID:OEraUuCI
男「…今までにもこう言う事が何度かあったよな」
男「釣りにハマって、大物釣った女子高生って、新聞に載ったり」
幼「あぁ、あったね、そんな事も」
幼「あの時のマグロ、美味しかったよね」
男「美味しかったけど、それは別の話だ」
幼「…」
男「釣りにハマって、大物釣った女子高生って、新聞に載ったり」
幼「あぁ、あったね、そんな事も」
幼「あの時のマグロ、美味しかったよね」
男「美味しかったけど、それは別の話だ」
幼「…」
14: 2012/06/30(土) 23:27:55 ID:OEraUuCI
男「模型作りにハマって」
男「本格的な帆船模型作って、全国のコンテストで入賞したり」
幼「…あの頃は若かったねー」
男「手品にハマって、高校辞めて、弟子入りしようとしたり」
幼「あの時は止めてくれてありがとうね、男」
男「本格的な帆船模型作って、全国のコンテストで入賞したり」
幼「…あの頃は若かったねー」
男「手品にハマって、高校辞めて、弟子入りしようとしたり」
幼「あの時は止めてくれてありがとうね、男」
15: 2012/06/30(土) 23:28:41 ID:OEraUuCI
男「映画にハマって、自主制作で映画１本撮ってみたり」
幼「あれも若気のいたりって事で…」
幼「それにあれは幼友も一緒になってやった事だよ？」
男「別に責めてる訳じゃないよ」
男「文化祭で上映した時、大喝采だったもんな」
幼「ﾄﾞｩﾌﾌ、照れちゃうでござるよ」
男「…」
幼「あ、すみません…」
幼「あれも若気のいたりって事で…」
幼「それにあれは幼友も一緒になってやった事だよ？」
男「別に責めてる訳じゃないよ」
男「文化祭で上映した時、大喝采だったもんな」
幼「ﾄﾞｩﾌﾌ、照れちゃうでござるよ」
男「…」
幼「あ、すみません…」
16: 2012/06/30(土) 23:29:48 ID:OEraUuCI
男「…幼」
幼「はい…」
男「お前は…飽きっぽいのが玉に傷だが」
男「凄く器用で、何でもこなせる」
男「正直凄いと思う」
幼「えっへっへ。褒めすぎだよ、男ってば」
幼「はい…」
男「お前は…飽きっぽいのが玉に傷だが」
男「凄く器用で、何でもこなせる」
男「正直凄いと思う」
幼「えっへっへ。褒めすぎだよ、男ってば」
17: 2012/06/30(土) 23:30:39 ID:OEraUuCI
男「でもな、今回のは酷いぞ、幼」
幼「…」
男「幼、今の自分の姿をどう思ってるんだ」
幼「…」
男「最近、風呂に入ったのはいつだ？」
男「最近、鏡見たのはいつだ？」
男「そのジャージ、最後に洗濯したのいつだ？」
幼「…」
幼「…」
男「幼、今の自分の姿をどう思ってるんだ」
幼「…」
男「最近、風呂に入ったのはいつだ？」
男「最近、鏡見たのはいつだ？」
男「そのジャージ、最後に洗濯したのいつだ？」
幼「…」
18: 2012/06/30(土) 23:31:17 ID:OEraUuCI
男「二次元のキャラを好きになる事、別に悪いとは言わないよ」
幼「そう！そうなんだよ！」
幼「アニメや漫画のキャラには無限の可能性があるんだよ！」
幼「私が今、一番好きなのは…」
男「…あのな、幼」
幼「なつ…なに？」
男「それこそ次元が違うんだ」
幼「…」
幼「そう！そうなんだよ！」
幼「アニメや漫画のキャラには無限の可能性があるんだよ！」
幼「私が今、一番好きなのは…」
男「…あのな、幼」
幼「なつ…なに？」
男「それこそ次元が違うんだ」
幼「…」
19: 2012/06/30(土) 23:32:20 ID:OEraUuCI
男「俺なら…」
幼「え？」
男「俺なら、三次元だ」
幼「何言ってるの？」
男「…ずっと内緒にしてたんだけどな、幼」
幼「何を？」
幼「え？」
男「俺なら、三次元だ」
幼「何言ってるの？」
男「…ずっと内緒にしてたんだけどな、幼」
幼「何を？」
20: 2012/06/30(土) 23:32:52 ID:OEraUuCI
男「俺はお前の事が好きなんだ」
幼「へ？」
男「真剣に交際したいと思ってた」
幼「あ、あの…え？」
男「俺は、返事も返さない、アニメのキャラとは違うぞ？」
男「幼は俺の事、どう思ってるんだ？」
男「…」
幼「…」
幼「へ？」
男「真剣に交際したいと思ってた」
幼「あ、あの…え？」
男「俺は、返事も返さない、アニメのキャラとは違うぞ？」
男「幼は俺の事、どう思ってるんだ？」
男「…」
幼「…」
21: 2012/06/30(土) 23:33:53 ID:OEraUuCI
幼姉「あら、なんでそこで２人とも黙っちゃうの？」
幼「お、お姉ちゃん？」
男「み、見てたんですか、幼姉さん」
幼姉「幼ちゃんを変にしちゃったの、私みたいだから」
幼姉「責任感じて、ね？」
幼「だからって盗み見るのはダメだよ、お姉ちゃん！」
幼姉「あら、いいじゃない」
幼「お、お姉ちゃん？」
男「み、見てたんですか、幼姉さん」
幼姉「幼ちゃんを変にしちゃったの、私みたいだから」
幼姉「責任感じて、ね？」
幼「だからって盗み見るのはダメだよ、お姉ちゃん！」
幼姉「あら、いいじゃない」
22: 2012/06/30(土) 23:34:59 ID:OEraUuCI
幼姉「幼ちゃんたら、男ちゃんの事、ずっと好きだったのに」
幼姉「言い出せずにいたんだから」
幼「ちょ、ちょっとお姉ちゃん！何言ってるの！」
幼姉「それに男ちゃんが告白する切っ掛けを作ったんだから」
幼姉「結果から言えば…」
幼姉「私は２人の愛のキューピット？」
幼「…」
男「…」
幼姉「言い出せずにいたんだから」
幼「ちょ、ちょっとお姉ちゃん！何言ってるの！」
幼姉「それに男ちゃんが告白する切っ掛けを作ったんだから」
幼姉「結果から言えば…」
幼姉「私は２人の愛のキューピット？」
幼「…」
男「…」
23: 2012/06/30(土) 23:35:51 ID:OEraUuCI
幼姉「もう、ちゅーしちゃいなさいよ！ちゅー！」
幼「もう！出て行って！」
幼姉「あら。はいはい、行きますよ」
幼「お姉ちゃんてば…」
幼「…」
男「…」
幼「もう！出て行って！」
幼姉「あら。はいはい、行きますよ」
幼「お姉ちゃんてば…」
幼「…」
男「…」
24: 2012/06/30(土) 23:36:46 ID:OEraUuCI
幼「…ま、まぁそういう訳で」
幼「私も男の事…その…ずっと好きだったよ」
男「そ、そうか」
幼「そ、そうだよ」
男「それじゃ、俺たち、相思相愛って事で良いのかな？」
幼「…うん」
幼「私も男の事…その…ずっと好きだったよ」
男「そ、そうか」
幼「そ、そうだよ」
男「それじゃ、俺たち、相思相愛って事で良いのかな？」
幼「…うん」
25: 2012/06/30(土) 23:37:36 ID:OEraUuCI
・
・
・
幼「二次元最高！」
男「…」
幼「何よ？何か文句でもあるの？男」
男「夏休み終わる前に、元の姿に戻れて良かったな、幼」
幼「元の姿って何よ？」
幼「私はいつでも自分に正直に生きてるわよ」
男「１週間前のお前の姿を、今のお前に見せたいよ」
幼「…」
・
・
幼「二次元最高！」
男「…」
幼「何よ？何か文句でもあるの？男」
男「夏休み終わる前に、元の姿に戻れて良かったな、幼」
幼「元の姿って何よ？」
幼「私はいつでも自分に正直に生きてるわよ」
男「１週間前のお前の姿を、今のお前に見せたいよ」
幼「…」
26: 2012/06/30(土) 23:38:33 ID:OEraUuCI
男「…俺たち付き合ってるんだよな？」
幼「そうね」
男「これから夏休み最後の日を楽しむために」
男「遊園地にデートに行くんだよな？」
幼「その通りね」
男「なのに、まだ二次元最高って言うのかよ」
男「俺、三次元だよ？」
幼「そうね」
男「これから夏休み最後の日を楽しむために」
男「遊園地にデートに行くんだよな？」
幼「その通りね」
男「なのに、まだ二次元最高って言うのかよ」
男「俺、三次元だよ？」
27: 2012/06/30(土) 23:39:21 ID:OEraUuCI
幼「それはそれ！これはこれ！」
幼「理想と現実をごっちゃになんてしないわよ！」
男「…」
幼「三次元で一番好きなのは男よ！」
男「…おう…はっきり言われると照れるな」
幼「理想と現実をごっちゃになんてしないわよ！」
男「…」
幼「三次元で一番好きなのは男よ！」
男「…おう…はっきり言われると照れるな」
28: 2012/06/30(土) 23:40:41 ID:OEraUuCI
幼「でも二次元では…」
男「ストップ！」
幼「夏目君が一番だわ！」
男「俺、ストップって言ったよね？」
幼「私の夏目君への愛は、とまらないわよ！」
幼「夏目×田沼！イイじゃない！ﾊｧﾊｧ」
男「…」
男「ストップ！」
幼「夏目君が一番だわ！」
男「俺、ストップって言ったよね？」
幼「私の夏目君への愛は、とまらないわよ！」
幼「夏目×田沼！イイじゃない！ﾊｧﾊｧ」
男「…」
29: 2012/06/30(土) 23:41:24 ID:OEraUuCI
幼「ﾃﾞｭﾌﾌ…名取さんも捨てがたい」
男「…」
幼「何といっても、声が石田さん…って」
幼「待ってよ、男！」
幼「先に行かないでよ！」
男「…」
男「…」
幼「何といっても、声が石田さん…って」
幼「待ってよ、男！」
幼「先に行かないでよ！」
男「…」
30: 2012/06/30(土) 23:42:09 ID:OEraUuCI
幼「…泣いてるの？」
男「…ちょっとだけ」
幼「…もう、しょうがないわね、男ってば」
チュッ
男「！」
幼「…これでわかった？」
男「…何が？」
幼「私がどっちを大切に想っているか、よ」
男「…お、おぉ」
男「…ちょっとだけ」
幼「…もう、しょうがないわね、男ってば」
チュッ
男「！」
幼「…これでわかった？」
男「…何が？」
幼「私がどっちを大切に想っているか、よ」
男「…お、おぉ」
31: 2012/06/30(土) 23:43:08 ID:OEraUuCI
幼「だから…」
男「だから？」
幼「私が二次元好きなの、許してよね？」
男「まぁ、個人の趣味だもんな…」
幼「だから、遊園地に着くまで…」
男「…嫌だ！」
幼「私が夏目君をどれだけ愛しているのか聞いて！」
男「嫌だって言っただろ！」
おわり
男「だから？」
幼「私が二次元好きなの、許してよね？」
男「まぁ、個人の趣味だもんな…」
幼「だから、遊園地に着くまで…」
男「…嫌だ！」
幼「私が夏目君をどれだけ愛しているのか聞いて！」
男「嫌だって言っただろ！」
おわり
33: 2012/06/30(土) 23:45:45 ID:OEraUuCI
35: 2012/06/30(土) 23:52:52 ID:cl7usN12
乙！
次回作も期待
次回作も期待
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります