花陽『Yo！Yo！ぱなよだYo！』

花陽『今回の配信はここで終わりだYo！』

花陽『また見に来てぱな～』

プチッ

花陽「ああ…恥ずかしかったぁ…///」

花陽「ついに>>8の生配信してしまいました…///」

>>8
何の配信？

けつ毛チラ見せ

………………
…………

～ 生配信中 ～

花陽『今回の配信は大人気コーナーのあれやっちゃいますYo！』

花陽『この毛はどこの部位？ 当てちゃおうコーナーぱな～』

花陽『今からミュージックかけてる間にぱなよの体にある毛を見せるので、皆でどこの部位なのか当てちゃいなぱな！』

花陽『サングラスかけてるからお目目以外の部位を当てちゃいなYo！』

花陽『ミュージックスタートぱな』


\ ふぃーばー！ /


花陽『Yo！Yo！ ついに最後の部位見せちゃうYo！』

花陽『さあ、ミュージックスタートぱな』

\ ふぃーばー！ /

花陽『最後はここの毛だYo！』

ドーン！！
おしりの毛 チラ見せ


花陽『分かるかなぱな？』

花陽『正解は…』

花陽『肘窩だYo！』

花陽『お尻かと思った？ 残念！ 正解は肘窩だぱな～』

花陽『Yo！Yo！ぱなよだYo！』

花陽『今回の配信はここで終わりだYo！』

花陽『また見に来てぱな～』

プチッ

花陽「本当はおしりの毛だったけど、バレてないよね…？」

花陽「ふぅー…早速コメントでも見てみようかな～」

カチッカチッ

花陽「あっ！ コメントが3件あります」

花陽「えーと…何て書いていますかね」

花陽「1つ目は>>14って書いてあります」

花陽「2つ目は>>15って書いてますね」

花陽「3つ目は>>16と書いてある…」


※ズレたら1個ずつ下にズレます

破廉恥です！

かよちん、本当はお尻なのに嘘はよくないにゃ

なんか茶色い粒ついてなかった？

花陽「ええええええええええ」

花陽「おしりの毛見せたことバレちゃってるのおおおおおおお」

花陽「というかこれ… 最初は海未ちゃんのコメント…？」

花陽「2つ目なんて凛ちゃんだよおおおお！ 思いっきりかよちんと呼ばれてるよおおおお！ ぱなよと言ってるのにヤバいヤバいヤバい」

花陽「3つ目は誰だろう…？ 茶色い粒ってなんのことかな…？」

花陽「まずは深呼吸して落ち着こう」

花陽「すぅーはー…よし コメント返しして おしりの毛じゃないことと花陽じゃないことを教えてあげましょう」

ぱなよ『破廉恥じゃないYo！ これは肘窩だYo！ コメントありがとうぱな～』

ぱなよ『かよちんじゃないよぱなよだYo！ お尻じゃないよ肘窩の毛だYo！ コメントありがとうぱな～』

ぱなよ『茶色い粒なんてないYo！ お尻はちゃんと拭いてるYo！ コメントありがとうぱな～』

カタカタカタカタカタ

花陽「返信完了です」

花陽「返事はまた明日見ようかなぁ…もうこんな時間だし…寝よう」

ーーーーーー
ーーーー
翌日

花陽「返信きてますね。 どうかバレてませんように…！」

1つ目 「>>21」
2つ目 「>>22」
3つ目 「>>23」

※ズレたら1個ずつ下にズレます

お尻って自分で言っちゃってるやん！

凛知ってるよ
かよちんに借りたパンツには洗っても落ちない茶色のシミがついてること

毛にトイレットペーパーついてますよ

～ トイレ ～

花陽「…………」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

花陽「…………」ﾌｷﾌｷ

花陽「！」茶色の粒とトイレットペーパー

ジャー
バタン


～ 花陽の部屋 ～

花陽「いやあああああああああああ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

花陽「うぅ…最悪です…」

花陽「ドジなミスしてしまいました…」

花陽「ぐすっ…ぅ…ぐす…っ…ぇ…」

コンコン
ガチャ

花陽ママ「花陽ちゃん～ そろそろ朝ごはんの時間よ～」

花陽「お母さん…」

花陽ママ「…あら？ 嫌なことでもあったの？」

花陽「…ううん、なんでもないよ」

花陽（言えないよ…生配信でおしりの毛を見せて…お尻見せたことがバレた上に…茶色い粒もトイレットペーパーも…生配信しちゃってたことなんて…）

花陽ママ「？ 今日は花陽ちゃんの大好きな朝ごはん作ったから…それ食べて元気だしてね」ﾖｼﾖｼ

花陽「！ うん…！ ありがとうお母さん」

花陽ママ「ふふふっ…花陽ちゃんが元気になって良かった。…お母さん、出掛けるからお留守番よろしくね」

花陽「はぁーい」

花陽「悩んでも仕方ありません…！ 朝ごはんを食べてから考えた方がいいよねっ…！」


～ リビング ～


凛「かぁーー！ やっぱりかよちんのママが作る朝ごはんは美味しいにゃ～」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

海未「この昆布のおにぎりもとても美味しいです」

希「こっちの煮たらこのおにぎりもいい味付けで最高やんっ！」

花陽「…って、何で3人が私の家にいるのおおおおおおお！？！？！？」

凛「かよちんおっはよー 遊びに来たよ～」

海未「おはようございます花陽」

希「やっほー！」

花陽「…ぇ…え？…何で…？？」

凛「かよちんも一緒に朝ごはん食べようよ～ かよちんママがいっーーぱい作ってくれたよ～」

花陽「う、うん…」

花陽（ど、どうしよう…！ ま、まさか…昨日の配信のことで…）

凛「どぉーしたの？ 冷めちゃうよ？」

花陽「食べるね…！ い、いただきます…」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

花陽（分からない…凛ちゃんが今何考えてるか分からないよぉ…）

希「花陽ちゃんママのご飯美味しいね。 毎日こんなご飯食べてるなんて羨ましいわ～」

花陽「あはは…お母さんに伝えておくね」

希「うんうん、花陽ちゃんもいっぱい食べてなっ！」

海未「私たちのことは気にせず、たくさん召し上がってくださいね」

花陽「う、うん…わぁ…このおにぎり美味しいなぁ…」


海未「Yo…Yo…ぱなよだYo…」ﾎﾞｿｯ

花陽「ぶぶふっーーーー」

希「わあっー…花陽ちゃん大丈夫？？」

花陽「いいい…今海未ちゃんなんて…？」

海未「？？ 何も言ってませんが？」

花陽「…ぇ？」

凛「もお～ かよちん 落ち着いて食べないとダメだよ」

希「そうやで？ ゆっくり食べないかんよ」

花陽「そ、そうだね…ごめんね…」

花陽（今の聞き間違いだったのかなあ…？）

花陽「ごちそうさまでした」

花陽（うぅっ…味がしなかったよぉ…）

凛「美味しかったね、かよちん！」

花陽「う、うん…美味しいかったねっ…」

凛「ねえねえ 昨日面白い動画見つけたんだ～」

花陽「ど、動画…？」

凛「うん！ この動画かよちんそっくりなの！ 凛見つけた時ビックリしてぱなよ？って名前なんだけど、ずぅーとこの子のことかよちんと呼んでるんだぁ」

花陽「へ、へぇー…そうなんだー…」

凛「昨日配信やっててね、すぅーごぉーく面白くて凛笑いが止まらなかったにゃ～」

凛「この配信がバズってて再生回数もすごいんだよ！」

花陽「 」

再生回数 秒数
安価下
安価２個下
安価3個下

秒数×10000
ゾロ目の場合×20000

3つの安価の合算で再生回数が決まります

ほい

かよちんの人生おしまいにゃー！

草

花陽「じゅゆゆゆゆうよんまん！？！？」

花陽（花陽のおしりの毛が14万回も見られてるのおおおお…/////）

凛「すごいでしょ」

希「なーなー その動画ウチにも見せて～」

凛「うん、いいよ」

希「あっ！ それウチも昨日見たよ！ めっちゃ面白かったわぁっ！」

海未「どれどれ…あぁ…あの破廉恥の動画ですか」

希「海未ちゃんも知ってるんだね」

海未「ええ…まあ…その…意外と癖になってしまい見てしまうんですよね」

希「分かるわ～」

花陽「……っ///」

凛「かよちんどうしたの？」

花陽「な、なんでもないよぉ…///」

希「じー」

花陽「な、なぁに…希ちゃん？」

希「もしかして花陽ちゃんって…ぱなよだったりするん？」

花陽「えっ…えーと…なんでかなぁ…？」

希「このぱなよと花陽ちゃん 似てる気がするんよ」

花陽「えー…そうかな？ は、ははは花陽は似てないと思うよぉ…？」ﾕﾋﾞｽﾘｽﾘ

希「サングラスはかけてるけど…まんま花陽ちゃんに見えるんだけどなぁ？」

海未「希 花陽に失礼ですよ！ あの花陽が配信で破廉恥な行為すると思いますか？」

希「でも…人は見かけによらずと言うやん？」

海未「それでもです！ この動画は確かに面白いのは認めます。ですが…花陽が
このような過激的なポーズなんてしませんよ！」

希「たしかになぁ…お尻を見せるなんてこと…花陽ちゃんがするわけないかぁ…」

希「ごめんなぁ花陽ちゃん… ウチ勘違いしたわ 本当にごめんね」

花陽「う、うん…花陽は気にしてないから大丈夫だよぉ…」

希「花陽ちゃんはほんま優しいなぁ～ ありがとう！」

凛「かよちんも一緒に昨日の配信見ようよっ！ 面白いよ～」

希「いいなぁそれ 花陽ちゃんもきっと気に入ると思うよ！」

海未「そうですね 私ももう一度見ようと思ってたので是非花陽もご一緒に」

花陽「あははは…そうだねぇ…花陽も見たいなぁ…」

凛「じゃあ、つけるね！」

ポチッ


花陽『Yo！Yo！ぱなよだYo！』


希「この最初の入りがもう面白いわ～」

海未「癖になってしまいますよね」

花陽（ああああああああああっ…////）

花陽『最後はここの毛だYo！』


希「ひぃ…あはははは！ ここ！ここ！最高におもろいわ！」

海未「ふふふふっ…ちょっぴり トイレットペーパーがついてるのがまた…」机バンバン

凛「あはははははは！ 茶色い粒もついてるにゃ～」

花陽「 」


花陽『お尻かと思った？ 残念！ 正解は肘窩だぱな～』


希「思いっきりおしりの毛なのに誤魔化してるのまた面白すぎるわぁ…あははははは！」

海未「どうみても肘窩には見えませんのにね…ふふふふっ」

凛「お尻なのに何で中華？ってよく分からなかったにゃ～。でもあははは！何度見ても面白いねー！」

花陽「 」

花陽『また見に来てぱな～』

プチッ

希「あー面白かったわぁ！」

海未「破廉恥なのはいけませんが、ぐふっ…ふふふっ…ツボに入ります…」

凛「お腹痛い…はははは！ ねぇ、かよちんも面白かったよねっ！」

花陽「ぁ…ぅん…とても…おもしろかったよぉ…」

花陽（氏にたい…）

希「やっぱり花陽ちゃんも面白かったみたいやね」

海未「このままぱなよについて語り合いましょう！」

希「その案ノッた！ ぱなよの面白さを語るよ！」

凛「楽しみにゃー！」

ーーーーーー
ーーーー

希「今日は楽しかったね、ありがとうなぁ～」

海未「またぱなよについて語り合いましょう」

凛「うん！ またね～」

花陽「 ぅん…またね…」

希「海未ちゃんどう？ この後ウチの家に泊まりに来ない？」

海未「いきましょう 朝までぱなよフルコースです！」

凛「かよちん、何だか元気ないね…？」

花陽「そ、そんなことないよぉ…？ 花陽は元気だよっ」

凛「…凛知ってるよ！ かよちんが嘘ついてること」

花陽「う、嘘なんて…ついてないよぉ…」

凛「かよちん癖出てたもん！ 本当はぱなよの正体はかよちんなんでしょ？」

花陽「…ぅ…っ！？」

凛「だから元気ないんだよね？ ぱなよのこと凛には隠さなくてもいいんだよ？」

凛「凛はねどーんなかよちんも大好き！」

凛「かよちんのパンツにある茶色いシミがあるのも可愛いと思うし、配信で誰か見るかも分からないのにお尻をみせちゃう大胆なかよちんもだいすきにゃ～」

凛「こんなにも面白い動画を作るかよちんはすごいっ！ぱなよはすごいっ！」

花陽「…おしりの毛を見せちゃう子でも…？」

凛「ぜーんぜん気にしない！ 」

花陽「凛ちゃん…！」

凛「かよちん！ えへへへ 有名人のぱなよがかよちんなんて何だかくすぐったいね」

凛「これからもぱなよの生配信楽しみにしてるからね」

花陽「うん！ ぱなよとして生配信頑張るっ！」

花陽「よぉーし、今日もぱなよの生配信頑張るぞぉ！」


花陽『Yo！Yo！ 今日の生配信は脱衣ゲームをやっちゃうぱな！』


凛「あはははは～ 今日もぱなよの生配信は面白いにゃ」


終わり

一体何を書いてるんだ…
見てくれた方ありがとうごさいました

こういうのでいいんだよ