1: 2014/04/06(日)21:46:55 ID:UWshV2l4F
宮藤「ふ~お風呂掃除おわった 次はお洗濯だー」

宮藤は浴場掃除を終えて脱衣所の洗濯物カゴを手に取る

暑くはないが日差しも温かい時期となり洗濯カゴからはムンとした
独特の匂いが立っていた

宮藤「・・・・(ゴクリ) ・・・さ・・・・洗濯しなきゃ」
ストライクウィッチーズ 劇場版

2: 2014/04/06(日)21:49:53 ID:UWshV2l4F
宮藤「まずは・・・エイラさんのズボンだ・・・・・・・・」

宮藤( ドキドキドキ  匂い嗅いでみたい…)

宮藤「誰もいないよね?」キョロキョロ

宮藤(イヤイヤイヤイヤ!何考えてるんだろ私!)

宮藤(駄目駄目!これじゃまるで変態だよ!)

宮藤(いくら普段からエイラさんの事気になってて)

宮藤(ベッドで攻めて攻められての仲になりたくて)

4: 2014/04/06(日)21:52:32 ID:UWshV2l4F
宮藤(最後はボロ雑巾みたいに捨ててみたいって妄想が止まらないからって!)

宮藤(いつのまにかのド本命だからって!愛しくてたまらないからって!)

宮藤(エイラさんの使用済みズボンに興奮するなんて! 同じ501の家族だよ?)

宮藤(そんな事したら駄目だし私変態だし絶対エイラさんに引かれるし・・・)

宮藤(絶対快楽物質出まくるし絶対気持ちいいし!)

宮藤「ダメだ! 心頭滅却!宮藤芳佳心頭滅却! 煩悩退散! ハァー!!!」

10: 2014/04/06(日)21:55:31 ID:UWshV2l4F
それからエイラのズボンをじっと見つめたまま固まる宮藤

1分経ち・・・2分経ち・・・静寂の時間が小春日和の洗濯場に流れていた

宮藤「だからチョットだけにしておこう うん・・・」

宮藤「 スン・・・スンスン 」クンカクンカ


宮藤「っぅくぉぉぉおおおおおおおおwwwww」ブルブルブルブル!


宮藤「あはぁっぁw エ・エ・エイラさ゛ん゛の゛匂い゛ぃぃww」アヘヘ

宮藤「ぅぉぉぉうほほほほ! ウェヘ! スンスンスン! ぷはぁ!」ヌヒョー

宮藤「ファオオオオーーー! 脳がぁwww 脳が焼けりゅぅぅぅ~www」

12: 2014/04/06(日)21:58:25 ID:UWshV2l4F
宮藤「あ゛・ぁ・ぁ・ぁぁぁぁああああ゛゛゛!!! ダメダァ!」ズバァン!

宮藤「はぁっ! はぁっ! 危なかった!」

宮藤「コレ以上はダメだ! これはヤバすぎるよ!くすりだよ!」

宮藤「もう少しで取り込まれる所だった」

宮藤「こんなもの早く洗濯桶に、水に突っ込まないと駄目だよ」ズボンをガシ!


20: 2014/04/06(日)22:00:42 ID:UWshV2l4F
宮藤「・・・っ! 出来ないよ!!! だって だって・・・」フルフルフル

宮藤「こんなにエイラさんの匂いが付いてるんだも゛ーーん゛!」ウヘヘヘヘ

宮藤「スンスン!プハ ペロペロペロ! じゅるじゅるじゅる!」

宮藤「スンスン! スンスン! ふぁぁぁぁぁあ゛あ゛ー!」

???「芳佳ちゃん?」

宮藤「はひ!?」



25: 2014/04/06(日)22:03:09 ID:UWshV2l4F
サーニャ「何してるの?芳佳ちゃん・・・大丈夫?」

宮藤「ビュフフフフwwww サーニャちゃんかぁ ビックリしたwww」

サーニャ「それ・・・エイラのズボン  まさか」

宮藤「  うん 嗅いだwww  」

サーニャ「ぁ・・・ぇ・・・」

宮藤「しっかりとエイラさんのイケメン成分とかヘタレ成分とか」

宮藤「新陳代謝とかフェロモンとかも感じる人間らしさが凝縮された」

宮藤「まさに逸品もののズボn

サーニャ「ズルイ! 芳佳ちゃんズルイ!」

27: 2014/04/06(日)22:05:20 ID:UWshV2l4F
サーニャ「私もまだエイラのズボンの匂いなんて嗅いだことなかったのに!」

宮藤「ゴメンゴメンwww はい じゃあつぎサーニャちゃんの番ね」

宮藤が笑顔で渡したエイラのズボンは大量の唾液と鼻血にまみれていた

サーニャ「もうグチョグチョじゃない!」

宮藤「いやいや私が嗅いだのはクロッチの所だけだから」

宮藤「おしりの辺りとかまだ大丈夫だから はい! 信じて!」

サーニャ「わかった・・・。   クンクンクン」

28: 2014/04/06(日)22:07:16 ID:UWshV2l4F
サーニャ(あふぅ これが・・・エイラのおしりの匂いなの)

サーニャ「クンクン! 良いわ・・・」

サーニャ(でもやっぱり芳佳ちゃんの匂いが邪魔するわ)

サーニャ「ねえやっぱり芳佳ちゃんのn

宮藤「ンフー! ンフー!」目ギラギラ

サーニャの声はすでに届いてないようだ
宮藤はズボンとは違う布を手にとって興奮した目で見つめている

サーニャ「っは! (あれはまさかエイラの枕カバー!)」

29: 2014/04/06(日)22:09:29 ID:UWshV2l4F
サーニャ「まって芳佳ちゃん!」

宮藤「 宮藤芳佳!いっきまーす!!! 」ズボッ!

そう叫ぶと枕カバーの裾口を広げ、勢い良く頭を突っ込んで鼻から息を吸い込む

宮藤「 シュ…シューーーーー!!! スンスン…クンカクンカ… 」

宮藤「んブwww シューーーーーー・・・ しゅぴーーーーー!」

サーニャ「芳佳ちゃんダメぇ! またエイラの匂いが上書きされちゃう」グイッ!

宮藤「んが!? ん゛~~~! スコ---! スコ! スーン!」グリリン!

サーニャが枕カバーを引き剥がそうとするが宮藤は抵抗すると同時に
より深く匂いを味わうために顔にグルグルとカバーを巻きつける

31: 2014/04/06(日)22:12:12 ID:UWshV2l4F
宮藤「スーーー・・・ ガハッ! スゥ ス スヒン!」

サーニャ「ちょ!芳佳ちゃん大丈夫? 息吐いて! さっきから吸ってばっかりよ!」

宮藤「ング! ス スヒ!」

サーニャ「ちょっと本当に! 聞いて! 息を吐くの!」

宮藤「ヒ・・・・ヒ・・・・・      」

サーニャ「?・・・芳佳ちゃん?」

宮藤「ゲロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!!!」ゲロビシャー

34: 2014/04/06(日)22:13:58 ID:UWshV2l4F
宮藤「ウェッホ ウォェッ グボボボボロロロロ!」ビタビタビタ

宮藤「オロロロロロロ~~ ぼべんぼべんwwwオロロロ(ごめんごめん)」

サーニャ「ちょっとまだ喋らなくていいから ゲロ飛ぶから!」

宮藤「だってサーニャちゃんにも早くこの素晴らしさを伝えたくて」

サーニャ「・・・。」

宮藤「ホントに我を忘れる体験だったよ~」

サーニャ「もう!芳佳ちゃんばっかりじゃない!」

37: 2014/04/06(日)22:17:03 ID:UWshV2l4F
宮藤「よし決めた!私エイラさんの匂い枕つくる!」

宮藤「長雨で洗濯が長引いて5日目に突入したエイラさんの使用済枕カバーに」

宮藤「中身にもクッション替りに使用済みズボンを15枚程いれて…ビュフフフwww」

宮藤「そこに顔を沈めたら…間違いなく歴史上最高のエルドラドだよ!」

宮藤「失われた聖杯は本当に存在したんだよ!」

宮藤「 ・・・もう・・自分で自分の発想が恐ろしくなってきたよ 」

サーニャ「私の話聞いてるの芳佳ちゃん!」



38: 2014/04/06(日)22:19:06 ID:UWshV2l4F
宮藤「ぅえ? どうしたのサーニャちゃん」

サーニャ「さっきから芳佳ちゃんばっかりズルイわ」

サーニャ「私だって一番絞りを嗅ぎたいのに枕カバーもゲロまみれじゃない」

サーニャ「私にコレを嗅げっていうの?酷いよ芳佳ちゃん」

宮藤「ごめんサーニャちゃん でも誰でもこうなるよ?仕方ないよー」

39: 2014/04/06(日)22:21:37 ID:UWshV2l4F
サーニャ「毎日お洗濯してて気づいてしまった誘惑としてのズボン嗅ぎは」

サーニャ「100歩譲ってまだいいとして・・・枕カバーは許せないわ!」

サーニャ「ズボンは人間としての恥部含めた1日の凝縮スメル」ドン!

サーニャ「枕カバーは数日分のエイラの濃縮残留フェロモンなの!」ドドン!

サーニャ「上質モロミ付きなの!本醸造なの!特A山田錦使用なの!」ドドドン!

宮藤「ほわぁ~ 今日のミーナ隊長のズボンいろっぽいなぁ」キラキラ

サーニャ「って聞いてよ!!!」

40: 2014/04/06(日)22:24:24 ID:UWshV2l4F
宮藤「クンクンクン・・・ すはぁ~ いいぃ! はいサーニャちゃんもコレ!」

サーニャ「もう… クンクンクン…!!! これ・・・単純に匂いだけで言うと」

宮藤「エイラさんのより興奮する匂いだよね」

サーニャ「もちろんエイラが一番だったはずよ!・・・今では確かめられないけど」

サーニャ「でも確かにいいわ デスクワーカーらしく汗臭さのない」ウットリ

サーニャ「色気が立ってるにおい ムラムラしてきちゃうわね」モジモジ

宮藤「んふふふふ サーニャちゃん次コッチ嗅いでみてwww」

宮藤「ペリーヌさんのズボンもイケるよwwww」

43: 2014/04/06(日)22:27:53 ID:UWshV2l4F
サーニャ「もう何回言ったら! いっつも一番乗りとってズルいよ芳佳ちゃん」

宮藤「いやぁ~ごめんごめんwww まあ今回汚してないからハイ」

サーニャ「むぅ~  じゃあ クンクンクン!」

サーニャ「あぁぁぁ これ・・・なんて表現したらいいのかしら」

宮藤「うん ペリーヌさんペリーヌさんしてる匂いだよね」

サーニャ「そうね ちゃんと人間が一日履いたズボンのテイストを残しつつも」

サーニャ「ペリーヌさんのズボンとしての期待を裏切らない気品を感じる匂いだわ」

宮藤(さすがサーニャちゃん)

44: 2014/04/06(日)22:29:41 ID:UWshV2l4F
宮藤「よし じゃあ次はサーニャちゃんから嗅いでいいよ はいコレ」

サーニャ「ルッキーニちゃんのズボン・・・スンスン」

サーニャ「ん~扶桑の人は好きそうだけど ちょっと木と土とションベン臭いわね」

宮藤「そうなんだー でもコッチは最高だよーwww すひーーーっ」

サーニャ「それ!シャーリーさんの!? 貸して!」パシ!

宮藤「ちょっとサーニャちゃーん もうー 私まだ嗅ぎたかったのにー」

45: 2014/04/06(日)22:32:41 ID:UWshV2l4F
サーニャ「私がシャーリーさんに憧れてるの知ってるくせに」

サーニャ「ルッキーニちゃんと同列なんて全然フェアじゃないじゃないわ」

宮藤「そっかーwww でもズボンに貴賎なしだよー?」

サーニャ「次は私が自分で選ぶから」

サーニャ「そうね・・・そうだわやっぱりハルトマンさんのズボn

宮藤「チョット待ったーーーぁ!」

46: 2014/04/06(日)22:35:15 ID:UWshV2l4F
宮藤「異議あり!宮藤芳佳異議有りです!!!」

サーニャ「えーっとハルトマンさんのズボンズボン」ゴソゴソ

宮藤「サーニャちゃん!シャーリーさんの初物取りは心から謝るから!」ドゲザ

宮藤「ごめん!本当にごめん!ワザとでした! アンフェアだってわかってました!」

サーニャ「ん~これは違うわ どこかしら」ガザゴソ

宮藤「でもだからって残ってる中でブッチギリの天使アイテムを!」

宮藤「問答無用で強奪するなんてあんまりだよ!?」

47: 2014/04/06(日)22:38:10 ID:UWshV2l4F
サーニャ「あ!あったわ ふふふ 可愛いズボン」ポー

宮藤「私だって最後のお楽しみにとってたのに せめてジャンケン!ワンチャン!」

サーニャ(まずどうやって楽しむか考えましょう このチャンス…最大限に活かさないと)

宮藤「サーニャちゃん聞いて! コッチ見て?」オーイ

サーニャ(芳佳ちゃんみたいに股の所にダイレクトに嗅ぎに? いえもっと上があるはず)

サーニャ(・・・まず股のクロッチを鼻の位置で固定 これは黄金配置として)

サーニャ(そのままズボンを仮面のように被る もちろんお尻の部分を額にかかるように)

48: 2014/04/06(日)22:41:08 ID:UWshV2l4F
サーニャ(そうコレは言ってみれば 匂いを嗅ぎながらのうつ伏せ尻枕とも言えるわ!)

サーニャ(うふふ まあ芳佳ちゃんもコレで許してあげてもいいわね)ウフフフフ

サーニャ(こんな技を生み出す原動力になったんんだもの)ニマニマ


サーニャ(じゃあ早速行かせてもらおうかしら!)眼光ギラッ!

宮藤( っ! サーニャちゃんの目つきが変わった! )

サーニャ「 命名・・・ フォーメーション! エクセレント仮面!!! 」

宮藤「えくせ? えぇ!?」

49: 2014/04/06(日)22:47:24 ID:UWshV2l4F
サーニャ「ダァ!!」スチャ!

宮藤「あぁ!そんなぁ」

サーニャ「あばぁぁぁあああああああああっぁぁぁあ゛あ゛wwww」どぴゅぺ~

サーニャ「エヘェリ! カハァ ハルハルハルトォ! オッヘェェッェエエエ~~~」手足バタバタ

宮藤「サーニャちゃん! 一度外して! それ以上はダメだよ!」

サーニャ「 スンスンスン! おっへぇぇぇwwww おっへぇぇぇぇぇ! 」

宮藤「 ヒトに戻れなくなる! 」

サーニャ「 シュコーーーーーーーーーーーーォォン!!! スポン! 」

宮藤「!!!」

サーニャの吸い込みが更に勢いを増すと、エーリカの使用済みズボンは
鼻からサーニャの体内へと吸い込まれてしまった

51: 2014/04/06(日)22:51:02 ID:UWshV2l4F


その時、洗濯場の空気が一変したのを宮藤は肌で感じた


サーニャ「あぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ドッギューン!!!


宮藤「 うわぁ! っくぅ す、すごい魔法圧 」空気ビリビリビリ

サーニャ「コレが私のチカラ・・・・」シュイン! シュイン! シュイン! シュイン!

サーニャの髪は逆立ち、体の周りには体内から溢れ出る魔法のオーラが
肉眼で見えるほど放射されている

宮藤「これは・・・伝説のスーパーウィッチ形態!?」

サーニャ「フフフフフ 力がどんどんみなぎってくるわ」シュイン! シュイン!シュイン! シュイン!

52: 2014/04/06(日)22:53:11 ID:UWshV2l4F
サーニャ「今の私は最強だわ!」シュイン! シュイン!

サーニャ「それに無性に闘いたい気分ね」

サーニャ「どんなネウロイだってゴミみたいに消せる気がするわ」フフフ

サーニャ「芳佳ちゃん?私チョット行ってくるわ」 首コキキッ 拳パキパキッ

宮藤「え? ちょっと まずミーナ隊長に

サーニャ「ふふふふふ あはっはっははは!!!」ドヒューン!

宮藤「そんな!武器も持たずにっ!?」

53: 2014/04/06(日)22:56:13 ID:UWshV2l4F
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

宮藤「行っちゃった・・・  ハルトマンさんのズボンを取り込んだまま・・・」

宮藤「まぁしょうがないか・・・ イキナリ生身で飛んでっちゃうんだもん・・・」

宮藤「 しょうがない・・・。 」

宮藤「  ・・・。 そんな訳ないよ!!!」

宮藤「ズルい! ズルいズルいズルいズルい!!!」ダンダンダン

宮藤「あの泥棒猫! よりによってハルトマンさんのズボンを体内に取り込むとか!」

宮藤「人が大人しくしてたら調子にのって!」

54: 2014/04/06(日)22:59:02 ID:UWshV2l4F
宮藤「よし私も! なにか! 誰かいい人の!」ガサゴソ

宮藤「これは・・・ダメダ!・・・コレも違う!・・・畜生! あるわけ無いよ!」

宮藤「そりゃリーネちゃんのもバルクホルンさんのも惹かれるけど」

宮藤「ハルトマンさんクラス(Category:Five)の逸品なんてもうないよ!」ダン!

宮藤「全部あいつのせいだ! あいつの!!!」

エイラ「さっきカラ五月蝿いぞミヤフジー 何叫んでんダヨ~」ガサ

55: 2014/04/06(日)23:01:28 ID:UWshV2l4F
宮藤「  エイラさん!? 」

宮藤「エイラさんダ 本物のエイラさんだ! ンフフフwww ギュフフフフフwww!」

エイラ「ナ・ナンダヨ気持ち悪いナーオマエ」

エイラ「まあイイヤ ソレよりサーニャ知らないカ? ドコにも居ないんダヨ」

宮藤(コレはチャンス!)キュピーン!

エイラ「 ン? 」

56: 2014/04/06(日)23:04:20 ID:UWshV2l4F
宮藤「いいですかエイラさん 落ち着いて聞いて下さい」

エイラ「ナンダヨ」

宮藤「サーニャちゃんが大変なんです! ネウロイに!」(嘘じゃないもん)

エイラ「ナンダッテー! ドウしたんダヨ!」

宮藤「説明してる時間はないんです!助けられるのは私だけなんです!」

宮藤「でもエイラさんの協力が必要なんです!」

エイラ「ワ ワカッタ! 何をすればイインダ!?」アセアセ

57: 2014/04/06(日)23:06:59 ID:UWshV2l4F
宮藤「今から必要な処置をします!」

宮藤「いいですか エイラさんはそこに座ってジッとしていて下さい」

エイラ「ワカッタんダナ」スチャ

宮藤「じゃあ行きますよ?」

宮藤(あーどうしよう!何しちゃおう! どこがいいだろ!?)」

エイラ「ドンと来いナンダナ!」

宮藤「よーし 行きますよ!」

58: 2014/04/06(日)23:09:08 ID:UWshV2l4F
宮藤「ちゅぶぅ~~ ぺろぺろぺろ れろれろれろ」

エイラ「んあぁぁぁアアア!? ナンデ耳を舐めてるンダヨーー」グイッ

宮藤「ちゅばちゅばちゅば! ベロンチョベロンチョ」ギュウー

エイラは執拗な耳への攻撃を受けて宮藤を押しのけようとするが
宮藤は四肢を使ってガッチリとエイラにしがみついて離れない

宮藤「ん゛ん゛ー! じゅぼじゅぼじゅぼ ジュルジュルジュルー」ギュギュー

エイラ「ワー ベロ入れるなヨー ヤメロバカー!」(涙目)

宮藤「   」ピタッ

宮藤は急に耳攻めをやめるとエイラと正面に向き直す

エイラ「ウゥゥ 終わったノカァ?」グスッ

59: 2014/04/06(日)23:11:08 ID:UWshV2l4F
宮藤「ぶちゅぅ~~~~~~~~~」

エイラ「ムグ~~~~~~ ンーー! ン゛ーーー!!」

宮藤「んちゅ ちゅば れろ~」

エイラ(ン゛ー!? 舌が入っテ!)

宮藤「ちゅびびびびびびび」

エイラ(今度は舌をスワレテルー! ・・・ダメダ力が入らないゾ)ヘナヘナ

60: 2014/04/06(日)23:13:05 ID:UWshV2l4F
宮藤「 んちゅ~ ぷはぁ! えへへ 私たちキスしちゃいましたね 」ツヤツヤ

エイラ「ナニすんだヨー!  は は 初めてだったんダゾー!」

宮藤「はっはっは初めて! エイラさんの初めて! ウェヘヘヘヘ」テレテレ

エイラ「ドウしてくれんダヨー!」


エイラ「 チューしたら結婚しなきゃイケないんダゾー! 」ウエーン


宮藤「!!!?」ピカピカーン!  そのセリフと仕草に宮藤は電撃を受ける

宮藤「けっけっ結婚wwww エイラしゃんと!きゃっこん!!??」ドゥフ!

61: 2014/04/06(日)23:14:51 ID:UWshV2l4F
エイラ「ネーチャンがいってたんダゾー」 ヒック

宮藤「しゅかも!エイラしゃんお姉さん公認で?結婚ん゛!? 」

エイラ「 ミヤフジオマエ責任とれんのカヨー 」鼻水ズビビー

宮藤「 しぇ!しぇきにん゛ん゛! 」

エイラ「ウワーン サーニャァー ミヤフジのバカァァァー 」ウエーン ウエーン

62: 2014/04/06(日)23:17:45 ID:UWshV2l4F

宮藤「 ウォッ!ウォッ! ウォォォォオオーー→↑ 」

エイラ「!!?」

宮藤「 ォォォオ゛! はぁぁああああア゛ア゛ア゛!!! 」ドシューーーン!


エイラ「 ウワァーーーーー! 」ゴロンゴロンゴロ~ン

宮藤から発せられた爆発的な魔法力によってエイラと洗濯物は吹き飛ばされる
エイラを口で好き放題犯した結果、宮藤もまたスーパーウィッチ化したのだった

宮藤「 クックック この『力』…アイツを上回っている 」ジュイン!ジュイン!ジュイン!

エイラ「ミヤフジ? どうしちゃったダヨオマエ???」ワナワナ

63: 2014/04/06(日)23:19:38 ID:UWshV2l4F
宮藤「エイラさん わかりました 謹んで結婚の申し出をお受けます」ジュイン!ジュイン!

宮藤「でもまずは目障りな泥棒猫と決着をつけてきますから」

宮藤「彼女・・・絶対に私達の幸せを邪魔してくるにきまってますから」

エイラ「だ・・・誰の話ダヨー」

宮藤「 倒すべき敵  エクセレント仮面です 」

エイラ「エクセ!? エェ!?」

65: 2014/04/06(日)23:21:20 ID:UWshV2l4F
宮藤「エイラさんは安全なココで待ってて下さいね」ニコッ

エイラ「さっきカラなんの話してんダヨー!ワケワカンネーヨォ!」

宮藤「 っ! 強大な魔法気配を感じる… 北東に200mile 高速移動中 」

宮藤「 今の私なら5分で行ける! ッフフフフフ 」

宮藤「 サーニャちゃん覚悟ォォ!!! 」ドバシューーーン


両者スーパーウィッチ化した宮藤とサーニャの氏闘は激烈を極めた
当初宮藤が優勢ではあったが、オラーシャの大地の生き物達から魔法力を
分けてもらったサーニャの魔法玉の直撃により宮藤は気絶、勝負はついた
かに見えた・・・が、ズボンという異物を飲み込んだサーニャもまた
急な腹痛に襲われ近くの病院に駆け込むハメになった

69: 2014/04/06(日)23:23:30 ID:UWshV2l4F
氏闘の末に再び友情を深め合った二人は翌日基地にそろって帰投するも
待機任務放棄・脱柵・隊員の洗濯物紛失の罪により怒ったミーナに拘束される

幸いバトル時の魔気弾の流れ弾で、ネウロイとネウロイの巣を幾つか撃滅した
功績と相頃する形で厳罰は免れたが、下手をすると地球ごと破壊しかねない
スーパーウィッチ化の力は大きすぎる驚異とみなされる

結局、記憶を操る固有魔法のウィッチを呼び寄せて、宮藤とサーニャと
あとついでに唇を奪われて泣いていたエイラの記憶を数日分消し去った
書類上もミーナと坂本の働きで事件は抹消され、後世に発売された501の活躍
を描いたアニメ・コミック・小説にも描かれる事は無く忘れ去られたのだった

               もうどしていいのか解らん  おわり

71: 2014/04/06(日)23:25:13 ID:ZTdcOwstw

エイラがかわいかった

引用: 宮藤「エイラさんの使用済みズボン15枚で枕を作りたい」