3: 2011/12/30(金) 19:00:39.60 ID:ZWlZSS4A0
スレ立て代行を依頼したものです
・まどマギのSSです
・オリキャラメインです。勝手に設定した魔法少女が出ます。
・漫画版は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
・アニメは見ました。おりことかずみは視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を

以上です。始めます

8: 2011/12/30(金) 19:03:42.62 ID:ZWlZSS4A0
(見滝原市 とある公園)

??「ここが見滝原、ねぇ」

SG「ピカー・・・」

??「さて、と・・・どこに行けばいいのかな?」

ほむら「・・・」

??「あの人は確か・・・おーい!」

ほむら「・・・?(誰よアイツ・・・前の世界ではいなかったわね)」
夢の中で逢った、ような……

12: 2011/12/30(金) 19:07:33.32 ID:ZWlZSS4A0
??「そこに居るのは魔法少女の暁美ほむらさんではないですか?」

ほむら「だったら何よ」

??「いやいや、私も運がいい、見滝原に来てほむらさんに会えるなんて」

ほむら「(この子も魔法少女・・・?)」

??「いやどうも、私は詠矢・・・詠矢希空(ヨメヤ ミソラ)ってもんですわ、よろしく」

ほむら「(・・・無視したほうがいいわね)」

21: 2011/12/30(金) 19:12:55.76 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「あ。ちょっと!(会えたはいいけどどうしよう・・・)あ、そうだ!」

ミソラ「みてよ、ソウルジェムが光ってるでしょ?」

ほむら「・・・」

ミソラ「これはこの近くに魔女が居るってことだ」

ほむら「・・・」

ミソラ「もし私が戦って氏んだらあんたの責任だよ?」

ほむら「・・・」

ミソラ「いいのかねぇ、ほむらさんともあろうものが、魔法少女を見過ごすなんて」

ほむら「・・・」

ミソラ「あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認しているのかもしれないが、こう公然と・・・」

ほむら「うるさいわね、あなたが氏んだ所で私には何の関係もないわ」

25: 2011/12/30(金) 19:17:20.32 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「いや、関係なくないっしょ。 魔法少女に」

ほむら「大体貴女に何の関係があるのかしら?」

ミソラ「私が氏ぬ=戦力が減る・・・それはアンタの氏にも繋がるんじゃないか?」

ほむら「・・・(ジャキッ)何?私に喧嘩を売ってるわけ?」

ミソラ「まぁそんな感じかな」

ほむら「いい度胸ね、じゃあ私の銃撃で蜂の巣にしてあげるわ」

ミソラ「ちょちょ、ちょっと待って!」

ほむら「何よ、いまさら逃げるって言うんじゃないでしょうね」

32: 2011/12/30(金) 19:21:54.47 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「「いや違う、ちょっと離れただけ」

ほむら「?何言ってるの?私の能力知らないわけじゃないわよね?」

ミソラ「いや、知ってる、ちゃんと調べてきた。時間停止・・・だよな?」

ほむら「知ってるなら無駄だってわからない?・・・もういいわ、氏になさい」ジャキッ

ミソラ「おいおい、普通時間ってのは止まらないもんだよ?」

ほむら「・・・?(おかしい、時間が止まらない?)」

ミソラ「仮に止まっていたとしても、あんた以外の物質の動きは止まる」

ミソラ「それは空気も止まるってことだ」

ほむら「!?」

ミソラ「(お、効果ありかな?)」

36: 2011/12/30(金) 19:25:29.04 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「・・・あなた、何かしたわね?」

ミソラ「多分ね」

ほむら「・・・幻聴?」

ミソラ「そうなるかな」

ほむら「(なるほど、佐倉杏子と似たような能力ね・・・厄介だわ)」カチャッ

ミソラ「お、直接撃つってのか?それはそれは賢明な判断だ」

ほむら「黙りなさい」バンッ!

ミソラ「残念、あんたの華奢な腕じゃあまず当たらないよ」

ほむら「(な・・・銃弾がそれた!?)」

39: 2011/12/30(金) 19:30:11.34 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「それ、どうせヤーさんからギったんだろ?」

ほむら「・・・あなたの能力は少し特殊なようね」

ミソラ「まぁな・・・もう十分使えることがわかったし」

ほむら「え?」

ミソラ「ご協力感謝する、そんじゃまた」

ほむら「ちょっと、あなたみたいな得体の知れない奴、このまま逃がすとでもおもってるの?」

ミソラ「あ、いやいや、怒らせたなら謝る」

ほむら「五月蝿いわね・・・弾が当たらないならこれよ!」

ミソラ「おっと、グレネードですか・・・えーっと、どうだったかな」

ほむら「なに携帯なんか見てるのよ」

ミソラ「始めてみるもんでさ・・・えー、ピンを抜き、レバーを握り、投げて爆発・・・これってお前も危なくねぇ?」

40: 2011/12/30(金) 19:32:05.00 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「はい?」

ミソラ「だってこの距離じゃあまずお前も爆風食らうぞ」

ほむら「時間を止めて・・・」

ミソラ「無駄だって、時間は止まらない」

ほむら「関係ないわよ、だって私の能力なんだもの」

ミソラ「(やべ!開き直った・・・もしかしてやばい!?)だから空気が―」

ほむら「消し飛びなさい!!」 ドゴオオオオオン

42: 2011/12/30(金) 19:36:15.49 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「っべー・・・魔法少女に変身してなければ即氏だった」

ほむら「へぇ、よく生きてたわね」

ミソラ「(本当に投げやがった・・・論証が弱かったか・・・?じゃあ別の切り口を・・・)」

ほむら「さて、あなたの能力・・・もう少し詳しくきかせてもらおうかしら」

ミソラ「そ、そういやほむらさんよ・・・肩大丈夫か?」

ほむら「・・・なによいきなり」

ミソラ「さっきアンタが撃った拳銃・・・50.AEだろ?」

ほむら「・・・(あれ・・・?なんだか肩が・・・)」

44: 2011/12/30(金) 19:38:30.16 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「普通、アンタみたいな少女が撃てば・・・脱臼するだろうな」

ほむら「!?(か、肩が・・・外れ・・・)」

ミソラ「それに、今片手で撃ってたろ・・・もう脱臼どころじゃすまないだろうなぁ」

ほむら「・・・ちょっと・・・待ちなさ・・・さい・・・」

ミソラ「ま、ソウルジェムがあるし、氏にはしないだろうな・・・そんじゃ失礼しまっす」

49: 2011/12/30(金) 19:42:03.50 ID:ZWlZSS4A0
・・・・・・・・・
・・・・・
・・



マミ「・・・みさん!暁美さん!!」

ほむら「巴・・・マミ・・・」

マミ「どうしたの!?顔色が悪いわよ!?」

ほむら「グ、グリーフシードを・・・」

マミ「え、えぇ、これ・・・」

ほむら「・・・」シュウウ

マミ「・・・(ハラハラ)」

ほむら「ふぅ・・・なんとか治ったわね・・・」

マミ「どうしたの?まさか魔女・・・・」

ほむら「なんか変な魔法少女にあって・・・最初は追っ払おうとしたんだけれど・・・」

マミ「まさか暁美さんを・・・退けたと!?」

51: 2011/12/30(金) 19:46:49.45 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「いや、そうじゃないんだけど・・・あの魔法少女の話を聞いてるとなんか肩が外れて・・・」

マミ「少なくとも、暁美さんから逃げたのは確か・・・何かの能力なのかしら」

ほむら「そうね・・・おそらく幻聴系の能力・・・」

マミ「それは見過ごせないわね・・・」

ほむら「なんか嫌な奴だったわ・・・なんていうか、正論を振りかざして理論だけで勝つ・・・というか」

マミ「これは先輩として対応する必要がありそうね・・・暁美さん、その人の特徴は?」

ほむら「ええと・・・髪は藍色のショートカットで・・・眼鏡をつけていて・・・目が赤かったわ」

マミ「そう・・・一度私の家に行きましょう」

55: 2011/12/30(金) 19:52:12.12 ID:ZWlZSS4A0
(マミホーム)

QB「ヨメヤ ミソラ・・・聞いたことないね」

マミ「しかし自分から名前を名乗るとは大胆な人ね」

ほむら「聞いてもないのに勝手に名乗ってたわ、背格好からして中一か中二くらいでしょう」

QB「駄目だ、誰に聞いてもそんな奴はいないと言ってるよ」

マミ「QBなら魔法少女全員を知っていると思ったんだけど・・・」

ほむら「もしかして偽名?」

マミ「偽名ならもっとマシな名前があるでしょう、あんな名前を言うなんてありえないわ」

ほむら「あ、そういえば・・・」

マミ「何か思い出した?」

58: 2011/12/30(金) 19:56:20.43 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「ココに来て初めて私に会った、と・・・」

マミ「見滝原に始めてきた・・・!QB!群馬中のQBに問い合わせてみて!」

QB「わかった・・・あ!見つかったよ!詠矢希空、中学二年生だ!」

QB「多分別の街から来たんだろうね」

ほむら「やっぱり中学生・・・能力は?」

QB「ほむらが言っていたように「幻聴、洗脳」系に近いね」

マミ「なるほど、耳を傾けたら最後、というわけね」

ほむら「なんかますますよくわからないわ」

マミ「なんにせよ、暁美さんに危害を加えたのは事実、ヤキを入れてあげないと・・・」

QB「マミ」

マミ「?何?」

61: 2011/12/30(金) 20:00:34.53 ID:ZWlZSS4A0
QB「彼女の顔写真が見つかった、これで他のQBに呼びかければ・・・」

マミ「足取りがつかめるわ!流石QB!」

QB「それほどでもないよ・・・えーと、QB208号が見つけた・・・5分前、蕎麦屋にいたそうだ」

マミ「あそこならすぐ近くね、行って来るわ」

ほむら「じゃあ私も・・・っ」ズキッ

マミ「いえ、今回は私にやらせて、先輩としての威厳を見せ付けなきゃ」

ほむら「わかったわ・・・マミ、あなたに任せた」

マミ「ふふ、任せておきなさい」


62: 2011/12/30(金) 20:02:50.53 ID:ZWlZSS4A0
(見滝原 そばや)

店主「はーい、盛りそばお待ちどう!」

ミソラ「はいどうも(さて、これからどうしようか・・・)」

ミソラ「(魔法少女として戦うか・・・近くに魔女の反応もあるし)」

ミソラ「ごちそうさまー」

店主「はい、まいどー」

65: 2011/12/30(金) 20:06:28.80 ID:ZWlZSS4A0
(病院前)

ミソラ「ここか・・・このグリーフシード、もう少しで孵化するな」

マミ「ちょっと、そこの貴女」

ミソラ「おん?私のことか?」

マミ「貴女が詠矢希空であってるかしら」

ミソラ「まぁ、そうだけど(胸でけぇなオイ・・・こいつも魔法少女か?)」

マミ「よくも私の後輩をいじめてくれたわね!」

ミソラ「後輩・・・?あぁ、あの黒髪の」

マミ「そうよ、だから貴女にヤキを入れてあげる!!」ドンッ

ミソラ「うわ!危ないって!!」

マミ「貴女には色々聞きたいことがあるわ・・・」

ミソラ「・・・」

69: 2011/12/30(金) 20:10:13.86 ID:ZWlZSS4A0
マミ「さぁ、私と暁美さんに土下座して謝るか、今ココで氏ぬか・・・どちらにする?」

ミソラ「そうだねぇ・・・とりあえず、今の段階では『やだね』だ」

マミ「・・・痛い目を会わないうちに謝ったほうがいいわよ?」イラッ

ミソラ「だって私なにもしてないし・・・!」

GS「キイイイイ・・・」

ミソラ「まずい!!グリーフシードが孵化するぞ!!」

マミ「なんですって!?」


GS「パキッ」

71: 2011/12/30(金) 20:11:55.13 ID:ZWlZSS4A0
(結界内)

ミソラ「・・・チッ、厄介なことになったな・・・」

マミ「あなたのせいよ、まったく」

ミソラ「ハァ!?私のせいかよ!」

マミ「・・・今は争ってる場合じゃないわ、早めに魔女を倒しましょう」

マミ「その後じっくりヤキいれてあげる」

ミソラ「うへぇ・・・それだけは勘弁願いたいねぇ」

74: 2011/12/30(金) 20:14:18.95 ID:ZWlZSS4A0
マミ「ミソラ!そっちに使い魔が行ったわ!」

ミソラ「はいよ!どっせい!上段正拳!!」

使い魔「ヒギィ!」

マミ「さて、と・・・」

ミソラ「この奥に魔女がいそうだな」

マミ「魔力の貯蔵はよろしくて?」

ミソラ「使い魔に魔法は使わない主義でね、ばっちりOKさ」

マミ「じゃあいくわよ!!」


ガチャッ

78: 2011/12/30(金) 20:19:15.09 ID:ZWlZSS4A0
(結界最深部)

マミ「アイツが魔女・・・」

シャル「・・・」

ミソラ「意外とかわいいな」

マミ「油断は禁物よ・・・ミソラ、貴女の魔法を見せて頂戴」

ミソラ「めんどくさいなぁ・・・」

ミソラ「おい魔女、お前の座ってる椅子なぁ」

ミソラ「足長すぎだ、それだと自重で倒れるぞ」

シャル「・・・・」ドサッ

マミ「なるほど、あなたの能力は―」

          オーガメント・アッソルト
ミソラ「今決めた、「絶対反論」だ」

マミ「いい名ね・・・さぁ、来るわよ!」

シャル「・・・!」

79: 2011/12/30(金) 20:22:38.14 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「お前のその大きさじゃあちょっとの加重でも吹っ飛ぶぜ!!」

シャル「」ビューン

マミ「せやぁ!」ダダダダダンッ

ミソラ「マミ!銃で殴れ!!」

マミ「OK!」ガンッ

ミソラ「よし、そのくらい離れれば・・・決めろ!」

マミ「・・・ティロ!」

シャル「・・・・」

マミ「フィナーレ!!」ドンッ!!!

シャル「・・・」グルグル

ミソラ「よし、これでおしまいだな」

マミ「戻ったら覚えてなさいよ?」

87: 2011/12/30(金) 20:25:26.71 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「はは、勘弁してくれよ」

シャル「・・・グッ」

マミ「・・・?」

シャル「グアアッ」

マミ「!!ミソラ!危ない!!」

ミソラ「(あー、コレは食われるな・・・)

ミソラ「(うわ、これどうしようもなくね・・・?)」

シャル「・・・」ガァッ

ミソラ「・・・つまんねえ人生だったなぁ・・・」

シャル「ガブッ」

88: 2011/12/30(金) 20:26:22.40 ID:ZWlZSS4A0
おわり

89: 2011/12/30(金) 20:26:36.67 ID:ycOpgVMA0
二期はよ

96: 2011/12/30(金) 20:30:15.58 ID:ZWlZSS4A0
ミソラは空希性転換として登場させました
年齢が幼くなっているのは周りに合わせるため
盛りそば一杯でおなかが膨れたのもそのためです

119: 2011/12/30(金) 20:49:13.36 ID:ZWlZSS4A0
>>118
お前のIDすごくねぇ?

133: 2011/12/30(金) 20:55:30.67 ID:ZWlZSS4A0
こまけぇこたぁいいんだよ!

134: 2011/12/30(金) 20:56:44.86 ID:+SmbuSoL0
久しぶりに声出してワロタ

151: 2011/12/30(金) 22:19:02.36 ID:ZWlZSS4A0
マミ「・・・」

ほむら「あら、お帰り・・・ミソラは?」

マミ「氏んじゃった・・・」

ほむら「・・・は?」

マミ「あ、頭を食べられて・・・氏んじゃったぁ・・・」ボロボロ

ほむら「お、落ち着きなさい!」

マミ「魔女に・・・魔女に・・・」グスッ

ほむら「・・・なるほど、これも私の責任なわけ・・・?詠矢希空・・・」

153: 2011/12/30(金) 22:29:47.40 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「あー私氏んじまったのかぁ・・・」

ミソラ「こんな年で氏んでる腐れ野郎、他にいますかって、いねーか・・・はは」

ミソラ「私どうなるんだろうなぁ・・・」

??「諦めないで・・・」

ミソラ「・・・幻聴使いの私が幻聴を聞くとはこれいかに」

??「あなたはまだ氏ぬ定めじゃない・・・」

ミソラ「誰だ?アンタ・・・」

??「いずれわかるよ・・・それまで、またね・・・」

ミソラ「おいちょっとま・・・」

156: 2011/12/30(金) 22:37:28.15 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「うわっ」

ミソラ「いったたた・・・あれ?ここは・・・」

ミソラ「別な場所か・・・?ずいぶん都会だな」

ミソラ「それに、なんだか視界が高くなったような・・・」

ミソラ「あれ?あの自販機壊れてる?」

御坂「・・・」

ミソラ「(あいつがやったのか・・・?)」

157: 2011/12/30(金) 22:41:00.74 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「おい、アンタ」

御坂「(・・・誰よアイツ・・・見ない顔ね)」

ミソラ「アンタ、見たところ有名な人物だな?」

御坂「だったらなんだって言うのよ」

ミソラ「いやいや、こんなところで有名人に会えるなんてな・・・わt・・・俺も運がいい」

御坂「・・・?」

ミソラ「おれは詠矢・・・(俺、男になっちまってるな・・・しょうがない名前は・・・)」

ソラキ「俺は詠矢、詠矢空希ってもんだ」



     原作に続く

160: 2011/12/30(金) 22:50:45.92 ID:ZWlZSS4A0
シャルに食われて氏ぬ

コンティニュー

落下氏

コンティニュー

シャルに(ry

以下ループ

165: 2011/12/30(金) 23:16:33.71 ID:ZWlZSS4A0
謎の人物の正体は神のまどかだったりする

168: 2011/12/30(金) 23:27:11.34 ID:ZWlZSS4A0
他にもいろいろ詠矢スレあったよな
ハルヒとかいろいろ

引用: ほむら「(誰よアイツ・・・前の世界でいたかしら・・・)