3: 2011/12/30(金) 19:00:39.60 ID:ZWlZSS4A0
スレ立て代行を依頼したものです
・まどマギのSSです
・オリキャラメインです。勝手に設定した魔法少女が出ます。
・漫画版は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
・アニメは見ました。おりことかずみは視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を
以上です。始めます
・まどマギのSSです
・オリキャラメインです。勝手に設定した魔法少女が出ます。
・漫画版は読んでません。細かい設定はよくわかりません。
・アニメは見ました。おりことかずみは視聴中です。
・キャラが崩壊してるかも知れませんがご容赦を
以上です。始めます
8: 2011/12/30(金) 19:03:42.62 ID:ZWlZSS4A0
(見滝原市 とある公園)
??「ここが見滝原、ねぇ」
SG「ピカー・・・」
??「さて、と・・・どこに行けばいいのかな?」
ほむら「・・・」
??「あの人は確か・・・おーい!」
ほむら「・・・?(誰よアイツ・・・前の世界ではいなかったわね)」
??「ここが見滝原、ねぇ」
SG「ピカー・・・」
??「さて、と・・・どこに行けばいいのかな?」
ほむら「・・・」
??「あの人は確か・・・おーい!」
ほむら「・・・?(誰よアイツ・・・前の世界ではいなかったわね)」
12: 2011/12/30(金) 19:07:33.32 ID:ZWlZSS4A0
??「そこに居るのは魔法少女の暁美ほむらさんではないですか?」
ほむら「だったら何よ」
??「いやいや、私も運がいい、見滝原に来てほむらさんに会えるなんて」
ほむら「(この子も魔法少女・・・?)」
??「いやどうも、私は詠矢・・・詠矢希空(ヨメヤ ミソラ)ってもんですわ、よろしく」
ほむら「(・・・無視したほうがいいわね)」
ほむら「だったら何よ」
??「いやいや、私も運がいい、見滝原に来てほむらさんに会えるなんて」
ほむら「(この子も魔法少女・・・?)」
??「いやどうも、私は詠矢・・・詠矢希空(ヨメヤ ミソラ)ってもんですわ、よろしく」
ほむら「(・・・無視したほうがいいわね)」
21: 2011/12/30(金) 19:12:55.76 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「あ。ちょっと!(会えたはいいけどどうしよう・・・)あ、そうだ!」
ミソラ「みてよ、ソウルジェムが光ってるでしょ?」
ほむら「・・・」
ミソラ「これはこの近くに魔女が居るってことだ」
ほむら「・・・」
ミソラ「もし私が戦って氏んだらあんたの責任だよ?」
ほむら「・・・」
ミソラ「いいのかねぇ、ほむらさんともあろうものが、魔法少女を見過ごすなんて」
ほむら「・・・」
ミソラ「あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認しているのかもしれないが、こう公然と・・・」
ほむら「うるさいわね、あなたが氏んだ所で私には何の関係もないわ」
ミソラ「みてよ、ソウルジェムが光ってるでしょ?」
ほむら「・・・」
ミソラ「これはこの近くに魔女が居るってことだ」
ほむら「・・・」
ミソラ「もし私が戦って氏んだらあんたの責任だよ?」
ほむら「・・・」
ミソラ「いいのかねぇ、ほむらさんともあろうものが、魔法少女を見過ごすなんて」
ほむら「・・・」
ミソラ「あんたは強くて、その振る舞いを周囲が容認しているのかもしれないが、こう公然と・・・」
ほむら「うるさいわね、あなたが氏んだ所で私には何の関係もないわ」
25: 2011/12/30(金) 19:17:20.32 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「いや、関係なくないっしょ。 魔法少女に」
ほむら「大体貴女に何の関係があるのかしら?」
ミソラ「私が氏ぬ=戦力が減る・・・それはアンタの氏にも繋がるんじゃないか?」
ほむら「・・・(ジャキッ)何?私に喧嘩を売ってるわけ?」
ミソラ「まぁそんな感じかな」
ほむら「いい度胸ね、じゃあ私の銃撃で蜂の巣にしてあげるわ」
ミソラ「ちょちょ、ちょっと待って!」
ほむら「何よ、いまさら逃げるって言うんじゃないでしょうね」
ほむら「大体貴女に何の関係があるのかしら?」
ミソラ「私が氏ぬ=戦力が減る・・・それはアンタの氏にも繋がるんじゃないか?」
ほむら「・・・(ジャキッ)何?私に喧嘩を売ってるわけ?」
ミソラ「まぁそんな感じかな」
ほむら「いい度胸ね、じゃあ私の銃撃で蜂の巣にしてあげるわ」
ミソラ「ちょちょ、ちょっと待って!」
ほむら「何よ、いまさら逃げるって言うんじゃないでしょうね」
32: 2011/12/30(金) 19:21:54.47 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「「いや違う、ちょっと離れただけ」
ほむら「?何言ってるの?私の能力知らないわけじゃないわよね?」
ミソラ「いや、知ってる、ちゃんと調べてきた。時間停止・・・だよな?」
ほむら「知ってるなら無駄だってわからない?・・・もういいわ、氏になさい」ジャキッ
ミソラ「おいおい、普通時間ってのは止まらないもんだよ?」
ほむら「・・・?(おかしい、時間が止まらない?)」
ミソラ「仮に止まっていたとしても、あんた以外の物質の動きは止まる」
ミソラ「それは空気も止まるってことだ」
ほむら「!?」
ミソラ「(お、効果ありかな?)」
ほむら「?何言ってるの?私の能力知らないわけじゃないわよね?」
ミソラ「いや、知ってる、ちゃんと調べてきた。時間停止・・・だよな?」
ほむら「知ってるなら無駄だってわからない?・・・もういいわ、氏になさい」ジャキッ
ミソラ「おいおい、普通時間ってのは止まらないもんだよ?」
ほむら「・・・?(おかしい、時間が止まらない?)」
ミソラ「仮に止まっていたとしても、あんた以外の物質の動きは止まる」
ミソラ「それは空気も止まるってことだ」
ほむら「!?」
ミソラ「(お、効果ありかな?)」
36: 2011/12/30(金) 19:25:29.04 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「・・・あなた、何かしたわね?」
ミソラ「多分ね」
ほむら「・・・幻聴?」
ミソラ「そうなるかな」
ほむら「(なるほど、佐倉杏子と似たような能力ね・・・厄介だわ)」カチャッ
ミソラ「お、直接撃つってのか?それはそれは賢明な判断だ」
ほむら「黙りなさい」バンッ!
ミソラ「残念、あんたの華奢な腕じゃあまず当たらないよ」
ほむら「(な・・・銃弾がそれた!?)」
ミソラ「多分ね」
ほむら「・・・幻聴?」
ミソラ「そうなるかな」
ほむら「(なるほど、佐倉杏子と似たような能力ね・・・厄介だわ)」カチャッ
ミソラ「お、直接撃つってのか?それはそれは賢明な判断だ」
ほむら「黙りなさい」バンッ!
ミソラ「残念、あんたの華奢な腕じゃあまず当たらないよ」
ほむら「(な・・・銃弾がそれた!?)」
39: 2011/12/30(金) 19:30:11.34 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「それ、どうせヤーさんからギったんだろ?」
ほむら「・・・あなたの能力は少し特殊なようね」
ミソラ「まぁな・・・もう十分使えることがわかったし」
ほむら「え?」
ミソラ「ご協力感謝する、そんじゃまた」
ほむら「ちょっと、あなたみたいな得体の知れない奴、このまま逃がすとでもおもってるの?」
ミソラ「あ、いやいや、怒らせたなら謝る」
ほむら「五月蝿いわね・・・弾が当たらないならこれよ!」
ミソラ「おっと、グレネードですか・・・えーっと、どうだったかな」
ほむら「なに携帯なんか見てるのよ」
ミソラ「始めてみるもんでさ・・・えー、ピンを抜き、レバーを握り、投げて爆発・・・これってお前も危なくねぇ?」
ほむら「・・・あなたの能力は少し特殊なようね」
ミソラ「まぁな・・・もう十分使えることがわかったし」
ほむら「え?」
ミソラ「ご協力感謝する、そんじゃまた」
ほむら「ちょっと、あなたみたいな得体の知れない奴、このまま逃がすとでもおもってるの?」
ミソラ「あ、いやいや、怒らせたなら謝る」
ほむら「五月蝿いわね・・・弾が当たらないならこれよ!」
ミソラ「おっと、グレネードですか・・・えーっと、どうだったかな」
ほむら「なに携帯なんか見てるのよ」
ミソラ「始めてみるもんでさ・・・えー、ピンを抜き、レバーを握り、投げて爆発・・・これってお前も危なくねぇ?」
40: 2011/12/30(金) 19:32:05.00 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「はい?」
ミソラ「だってこの距離じゃあまずお前も爆風食らうぞ」
ほむら「時間を止めて・・・」
ミソラ「無駄だって、時間は止まらない」
ほむら「関係ないわよ、だって私の能力なんだもの」
ミソラ「(やべ!開き直った・・・もしかしてやばい!?)だから空気が―」
ほむら「消し飛びなさい!!」 ドゴオオオオオン
ミソラ「だってこの距離じゃあまずお前も爆風食らうぞ」
ほむら「時間を止めて・・・」
ミソラ「無駄だって、時間は止まらない」
ほむら「関係ないわよ、だって私の能力なんだもの」
ミソラ「(やべ!開き直った・・・もしかしてやばい!?)だから空気が―」
ほむら「消し飛びなさい!!」 ドゴオオオオオン
42: 2011/12/30(金) 19:36:15.49 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「っべー・・・魔法少女に変身してなければ即氏だった」
ほむら「へぇ、よく生きてたわね」
ミソラ「(本当に投げやがった・・・論証が弱かったか・・・?じゃあ別の切り口を・・・)」
ほむら「さて、あなたの能力・・・もう少し詳しくきかせてもらおうかしら」
ミソラ「そ、そういやほむらさんよ・・・肩大丈夫か?」
ほむら「・・・なによいきなり」
ミソラ「さっきアンタが撃った拳銃・・・50.AEだろ?」
ほむら「・・・(あれ・・・?なんだか肩が・・・)」
ほむら「へぇ、よく生きてたわね」
ミソラ「(本当に投げやがった・・・論証が弱かったか・・・?じゃあ別の切り口を・・・)」
ほむら「さて、あなたの能力・・・もう少し詳しくきかせてもらおうかしら」
ミソラ「そ、そういやほむらさんよ・・・肩大丈夫か?」
ほむら「・・・なによいきなり」
ミソラ「さっきアンタが撃った拳銃・・・50.AEだろ?」
ほむら「・・・(あれ・・・?なんだか肩が・・・)」
44: 2011/12/30(金) 19:38:30.16 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「普通、アンタみたいな少女が撃てば・・・脱臼するだろうな」
ほむら「!?(か、肩が・・・外れ・・・)」
ミソラ「それに、今片手で撃ってたろ・・・もう脱臼どころじゃすまないだろうなぁ」
ほむら「・・・ちょっと・・・待ちなさ・・・さい・・・」
ミソラ「ま、ソウルジェムがあるし、氏にはしないだろうな・・・そんじゃ失礼しまっす」
ほむら「!?(か、肩が・・・外れ・・・)」
ミソラ「それに、今片手で撃ってたろ・・・もう脱臼どころじゃすまないだろうなぁ」
ほむら「・・・ちょっと・・・待ちなさ・・・さい・・・」
ミソラ「ま、ソウルジェムがあるし、氏にはしないだろうな・・・そんじゃ失礼しまっす」
49: 2011/12/30(金) 19:42:03.50 ID:ZWlZSS4A0
・・・・・・・・・
・・・・・
・・
・
マミ「・・・みさん!暁美さん!!」
ほむら「巴・・・マミ・・・」
マミ「どうしたの!?顔色が悪いわよ!?」
ほむら「グ、グリーフシードを・・・」
マミ「え、えぇ、これ・・・」
ほむら「・・・」シュウウ
マミ「・・・(ハラハラ)」
ほむら「ふぅ・・・なんとか治ったわね・・・」
マミ「どうしたの?まさか魔女・・・・」
ほむら「なんか変な魔法少女にあって・・・最初は追っ払おうとしたんだけれど・・・」
マミ「まさか暁美さんを・・・退けたと!?」
・・・・・
・・
・
マミ「・・・みさん!暁美さん!!」
ほむら「巴・・・マミ・・・」
マミ「どうしたの!?顔色が悪いわよ!?」
ほむら「グ、グリーフシードを・・・」
マミ「え、えぇ、これ・・・」
ほむら「・・・」シュウウ
マミ「・・・(ハラハラ)」
ほむら「ふぅ・・・なんとか治ったわね・・・」
マミ「どうしたの?まさか魔女・・・・」
ほむら「なんか変な魔法少女にあって・・・最初は追っ払おうとしたんだけれど・・・」
マミ「まさか暁美さんを・・・退けたと!?」
51: 2011/12/30(金) 19:46:49.45 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「いや、そうじゃないんだけど・・・あの魔法少女の話を聞いてるとなんか肩が外れて・・・」
マミ「少なくとも、暁美さんから逃げたのは確か・・・何かの能力なのかしら」
ほむら「そうね・・・おそらく幻聴系の能力・・・」
マミ「それは見過ごせないわね・・・」
ほむら「なんか嫌な奴だったわ・・・なんていうか、正論を振りかざして理論だけで勝つ・・・というか」
マミ「これは先輩として対応する必要がありそうね・・・暁美さん、その人の特徴は?」
ほむら「ええと・・・髪は藍色のショートカットで・・・眼鏡をつけていて・・・目が赤かったわ」
マミ「そう・・・一度私の家に行きましょう」
マミ「少なくとも、暁美さんから逃げたのは確か・・・何かの能力なのかしら」
ほむら「そうね・・・おそらく幻聴系の能力・・・」
マミ「それは見過ごせないわね・・・」
ほむら「なんか嫌な奴だったわ・・・なんていうか、正論を振りかざして理論だけで勝つ・・・というか」
マミ「これは先輩として対応する必要がありそうね・・・暁美さん、その人の特徴は?」
ほむら「ええと・・・髪は藍色のショートカットで・・・眼鏡をつけていて・・・目が赤かったわ」
マミ「そう・・・一度私の家に行きましょう」
55: 2011/12/30(金) 19:52:12.12 ID:ZWlZSS4A0
(マミホーム)
QB「ヨメヤ ミソラ・・・聞いたことないね」
マミ「しかし自分から名前を名乗るとは大胆な人ね」
ほむら「聞いてもないのに勝手に名乗ってたわ、背格好からして中一か中二くらいでしょう」
QB「駄目だ、誰に聞いてもそんな奴はいないと言ってるよ」
マミ「QBなら魔法少女全員を知っていると思ったんだけど・・・」
ほむら「もしかして偽名?」
マミ「偽名ならもっとマシな名前があるでしょう、あんな名前を言うなんてありえないわ」
ほむら「あ、そういえば・・・」
マミ「何か思い出した?」
QB「ヨメヤ ミソラ・・・聞いたことないね」
マミ「しかし自分から名前を名乗るとは大胆な人ね」
ほむら「聞いてもないのに勝手に名乗ってたわ、背格好からして中一か中二くらいでしょう」
QB「駄目だ、誰に聞いてもそんな奴はいないと言ってるよ」
マミ「QBなら魔法少女全員を知っていると思ったんだけど・・・」
ほむら「もしかして偽名?」
マミ「偽名ならもっとマシな名前があるでしょう、あんな名前を言うなんてありえないわ」
ほむら「あ、そういえば・・・」
マミ「何か思い出した?」
58: 2011/12/30(金) 19:56:20.43 ID:ZWlZSS4A0
ほむら「ココに来て初めて私に会った、と・・・」
マミ「見滝原に始めてきた・・・!QB!群馬中のQBに問い合わせてみて!」
QB「わかった・・・あ!見つかったよ!詠矢希空、中学二年生だ!」
QB「多分別の街から来たんだろうね」
ほむら「やっぱり中学生・・・能力は?」
QB「ほむらが言っていたように「幻聴、洗脳」系に近いね」
マミ「なるほど、耳を傾けたら最後、というわけね」
ほむら「なんかますますよくわからないわ」
マミ「なんにせよ、暁美さんに危害を加えたのは事実、ヤキを入れてあげないと・・・」
QB「マミ」
マミ「?何?」
マミ「見滝原に始めてきた・・・!QB!群馬中のQBに問い合わせてみて!」
QB「わかった・・・あ!見つかったよ!詠矢希空、中学二年生だ!」
QB「多分別の街から来たんだろうね」
ほむら「やっぱり中学生・・・能力は?」
QB「ほむらが言っていたように「幻聴、洗脳」系に近いね」
マミ「なるほど、耳を傾けたら最後、というわけね」
ほむら「なんかますますよくわからないわ」
マミ「なんにせよ、暁美さんに危害を加えたのは事実、ヤキを入れてあげないと・・・」
QB「マミ」
マミ「?何?」
61: 2011/12/30(金) 20:00:34.53 ID:ZWlZSS4A0
QB「彼女の顔写真が見つかった、これで他のQBに呼びかければ・・・」
マミ「足取りがつかめるわ!流石QB!」
QB「それほどでもないよ・・・えーと、QB208号が見つけた・・・5分前、蕎麦屋にいたそうだ」
マミ「あそこならすぐ近くね、行って来るわ」
ほむら「じゃあ私も・・・っ」ズキッ
マミ「いえ、今回は私にやらせて、先輩としての威厳を見せ付けなきゃ」
ほむら「わかったわ・・・マミ、あなたに任せた」
マミ「ふふ、任せておきなさい」
マミ「足取りがつかめるわ!流石QB!」
QB「それほどでもないよ・・・えーと、QB208号が見つけた・・・5分前、蕎麦屋にいたそうだ」
マミ「あそこならすぐ近くね、行って来るわ」
ほむら「じゃあ私も・・・っ」ズキッ
マミ「いえ、今回は私にやらせて、先輩としての威厳を見せ付けなきゃ」
ほむら「わかったわ・・・マミ、あなたに任せた」
マミ「ふふ、任せておきなさい」
62: 2011/12/30(金) 20:02:50.53 ID:ZWlZSS4A0
(見滝原 そばや)
店主「はーい、盛りそばお待ちどう!」
ミソラ「はいどうも(さて、これからどうしようか・・・)」
ミソラ「(魔法少女として戦うか・・・近くに魔女の反応もあるし)」
ミソラ「ごちそうさまー」
店主「はい、まいどー」
店主「はーい、盛りそばお待ちどう!」
ミソラ「はいどうも(さて、これからどうしようか・・・)」
ミソラ「(魔法少女として戦うか・・・近くに魔女の反応もあるし)」
ミソラ「ごちそうさまー」
店主「はい、まいどー」
65: 2011/12/30(金) 20:06:28.80 ID:ZWlZSS4A0
(病院前)
ミソラ「ここか・・・このグリーフシード、もう少しで孵化するな」
マミ「ちょっと、そこの貴女」
ミソラ「おん?私のことか?」
マミ「貴女が詠矢希空であってるかしら」
ミソラ「まぁ、そうだけど(胸でけぇなオイ・・・こいつも魔法少女か?)」
マミ「よくも私の後輩をいじめてくれたわね!」
ミソラ「後輩・・・?あぁ、あの黒髪の」
マミ「そうよ、だから貴女にヤキを入れてあげる!!」ドンッ
ミソラ「うわ!危ないって!!」
マミ「貴女には色々聞きたいことがあるわ・・・」
ミソラ「・・・」
ミソラ「ここか・・・このグリーフシード、もう少しで孵化するな」
マミ「ちょっと、そこの貴女」
ミソラ「おん?私のことか?」
マミ「貴女が詠矢希空であってるかしら」
ミソラ「まぁ、そうだけど(胸でけぇなオイ・・・こいつも魔法少女か?)」
マミ「よくも私の後輩をいじめてくれたわね!」
ミソラ「後輩・・・?あぁ、あの黒髪の」
マミ「そうよ、だから貴女にヤキを入れてあげる!!」ドンッ
ミソラ「うわ!危ないって!!」
マミ「貴女には色々聞きたいことがあるわ・・・」
ミソラ「・・・」
69: 2011/12/30(金) 20:10:13.86 ID:ZWlZSS4A0
マミ「さぁ、私と暁美さんに土下座して謝るか、今ココで氏ぬか・・・どちらにする?」
ミソラ「そうだねぇ・・・とりあえず、今の段階では『やだね』だ」
マミ「・・・痛い目を会わないうちに謝ったほうがいいわよ?」イラッ
ミソラ「だって私なにもしてないし・・・!」
GS「キイイイイ・・・」
ミソラ「まずい!!グリーフシードが孵化するぞ!!」
マミ「なんですって!?」
GS「パキッ」
ミソラ「そうだねぇ・・・とりあえず、今の段階では『やだね』だ」
マミ「・・・痛い目を会わないうちに謝ったほうがいいわよ?」イラッ
ミソラ「だって私なにもしてないし・・・!」
GS「キイイイイ・・・」
ミソラ「まずい!!グリーフシードが孵化するぞ!!」
マミ「なんですって!?」
GS「パキッ」
71: 2011/12/30(金) 20:11:55.13 ID:ZWlZSS4A0
(結界内)
ミソラ「・・・チッ、厄介なことになったな・・・」
マミ「あなたのせいよ、まったく」
ミソラ「ハァ!?私のせいかよ!」
マミ「・・・今は争ってる場合じゃないわ、早めに魔女を倒しましょう」
マミ「その後じっくりヤキいれてあげる」
ミソラ「うへぇ・・・それだけは勘弁願いたいねぇ」
ミソラ「・・・チッ、厄介なことになったな・・・」
マミ「あなたのせいよ、まったく」
ミソラ「ハァ!?私のせいかよ!」
マミ「・・・今は争ってる場合じゃないわ、早めに魔女を倒しましょう」
マミ「その後じっくりヤキいれてあげる」
ミソラ「うへぇ・・・それだけは勘弁願いたいねぇ」
74: 2011/12/30(金) 20:14:18.95 ID:ZWlZSS4A0
マミ「ミソラ!そっちに使い魔が行ったわ!」
ミソラ「はいよ!どっせい!上段正拳!!」
使い魔「ヒギィ!」
マミ「さて、と・・・」
ミソラ「この奥に魔女がいそうだな」
マミ「魔力の貯蔵はよろしくて?」
ミソラ「使い魔に魔法は使わない主義でね、ばっちりOKさ」
マミ「じゃあいくわよ!!」
ガチャッ
ミソラ「はいよ!どっせい!上段正拳!!」
使い魔「ヒギィ!」
マミ「さて、と・・・」
ミソラ「この奥に魔女がいそうだな」
マミ「魔力の貯蔵はよろしくて?」
ミソラ「使い魔に魔法は使わない主義でね、ばっちりOKさ」
マミ「じゃあいくわよ!!」
ガチャッ
78: 2011/12/30(金) 20:19:15.09 ID:ZWlZSS4A0
(結界最深部)
マミ「アイツが魔女・・・」
シャル「・・・」
ミソラ「意外とかわいいな」
マミ「油断は禁物よ・・・ミソラ、貴女の魔法を見せて頂戴」
ミソラ「めんどくさいなぁ・・・」
ミソラ「おい魔女、お前の座ってる椅子なぁ」
ミソラ「足長すぎだ、それだと自重で倒れるぞ」
シャル「・・・・」ドサッ
マミ「なるほど、あなたの能力は―」
オーガメント・アッソルト
ミソラ「今決めた、「絶対反論」だ」
マミ「いい名ね・・・さぁ、来るわよ!」
シャル「・・・!」
マミ「アイツが魔女・・・」
シャル「・・・」
ミソラ「意外とかわいいな」
マミ「油断は禁物よ・・・ミソラ、貴女の魔法を見せて頂戴」
ミソラ「めんどくさいなぁ・・・」
ミソラ「おい魔女、お前の座ってる椅子なぁ」
ミソラ「足長すぎだ、それだと自重で倒れるぞ」
シャル「・・・・」ドサッ
マミ「なるほど、あなたの能力は―」
オーガメント・アッソルト
ミソラ「今決めた、「絶対反論」だ」
マミ「いい名ね・・・さぁ、来るわよ!」
シャル「・・・!」
79: 2011/12/30(金) 20:22:38.14 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「お前のその大きさじゃあちょっとの加重でも吹っ飛ぶぜ!!」
シャル「」ビューン
マミ「せやぁ!」ダダダダダンッ
ミソラ「マミ!銃で殴れ!!」
マミ「OK!」ガンッ
ミソラ「よし、そのくらい離れれば・・・決めろ!」
マミ「・・・ティロ!」
シャル「・・・・」
マミ「フィナーレ!!」ドンッ!!!
シャル「・・・」グルグル
ミソラ「よし、これでおしまいだな」
マミ「戻ったら覚えてなさいよ?」
シャル「」ビューン
マミ「せやぁ!」ダダダダダンッ
ミソラ「マミ!銃で殴れ!!」
マミ「OK!」ガンッ
ミソラ「よし、そのくらい離れれば・・・決めろ!」
マミ「・・・ティロ!」
シャル「・・・・」
マミ「フィナーレ!!」ドンッ!!!
シャル「・・・」グルグル
ミソラ「よし、これでおしまいだな」
マミ「戻ったら覚えてなさいよ?」
87: 2011/12/30(金) 20:25:26.71 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「はは、勘弁してくれよ」
シャル「・・・グッ」
マミ「・・・?」
シャル「グアアッ」
マミ「!!ミソラ!危ない!!」
ミソラ「(あー、コレは食われるな・・・)
ミソラ「(うわ、これどうしようもなくね・・・?)」
シャル「・・・」ガァッ
ミソラ「・・・つまんねえ人生だったなぁ・・・」
シャル「ガブッ」
シャル「・・・グッ」
マミ「・・・?」
シャル「グアアッ」
マミ「!!ミソラ!危ない!!」
ミソラ「(あー、コレは食われるな・・・)
ミソラ「(うわ、これどうしようもなくね・・・?)」
シャル「・・・」ガァッ
ミソラ「・・・つまんねえ人生だったなぁ・・・」
シャル「ガブッ」
88: 2011/12/30(金) 20:26:22.40 ID:ZWlZSS4A0
おわり
89: 2011/12/30(金) 20:26:36.67 ID:ycOpgVMA0
二期はよ
96: 2011/12/30(金) 20:30:15.58 ID:ZWlZSS4A0
ミソラは空希性転換として登場させました
年齢が幼くなっているのは周りに合わせるため
盛りそば一杯でおなかが膨れたのもそのためです
年齢が幼くなっているのは周りに合わせるため
盛りそば一杯でおなかが膨れたのもそのためです
119: 2011/12/30(金) 20:49:13.36 ID:ZWlZSS4A0
>>118
お前のIDすごくねぇ?
お前のIDすごくねぇ?
133: 2011/12/30(金) 20:55:30.67 ID:ZWlZSS4A0
こまけぇこたぁいいんだよ!
134: 2011/12/30(金) 20:56:44.86 ID:+SmbuSoL0
久しぶりに声出してワロタ
151: 2011/12/30(金) 22:19:02.36 ID:ZWlZSS4A0
マミ「・・・」
ほむら「あら、お帰り・・・ミソラは?」
マミ「氏んじゃった・・・」
ほむら「・・・は?」
マミ「あ、頭を食べられて・・・氏んじゃったぁ・・・」ボロボロ
ほむら「お、落ち着きなさい!」
マミ「魔女に・・・魔女に・・・」グスッ
ほむら「・・・なるほど、これも私の責任なわけ・・・?詠矢希空・・・」
ほむら「あら、お帰り・・・ミソラは?」
マミ「氏んじゃった・・・」
ほむら「・・・は?」
マミ「あ、頭を食べられて・・・氏んじゃったぁ・・・」ボロボロ
ほむら「お、落ち着きなさい!」
マミ「魔女に・・・魔女に・・・」グスッ
ほむら「・・・なるほど、これも私の責任なわけ・・・?詠矢希空・・・」
153: 2011/12/30(金) 22:29:47.40 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「あー私氏んじまったのかぁ・・・」
ミソラ「こんな年で氏んでる腐れ野郎、他にいますかって、いねーか・・・はは」
ミソラ「私どうなるんだろうなぁ・・・」
??「諦めないで・・・」
ミソラ「・・・幻聴使いの私が幻聴を聞くとはこれいかに」
??「あなたはまだ氏ぬ定めじゃない・・・」
ミソラ「誰だ?アンタ・・・」
??「いずれわかるよ・・・それまで、またね・・・」
ミソラ「おいちょっとま・・・」
ミソラ「こんな年で氏んでる腐れ野郎、他にいますかって、いねーか・・・はは」
ミソラ「私どうなるんだろうなぁ・・・」
??「諦めないで・・・」
ミソラ「・・・幻聴使いの私が幻聴を聞くとはこれいかに」
??「あなたはまだ氏ぬ定めじゃない・・・」
ミソラ「誰だ?アンタ・・・」
??「いずれわかるよ・・・それまで、またね・・・」
ミソラ「おいちょっとま・・・」
156: 2011/12/30(金) 22:37:28.15 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「うわっ」
ミソラ「いったたた・・・あれ?ここは・・・」
ミソラ「別な場所か・・・?ずいぶん都会だな」
ミソラ「それに、なんだか視界が高くなったような・・・」
ミソラ「あれ?あの自販機壊れてる?」
御坂「・・・」
ミソラ「(あいつがやったのか・・・?)」
ミソラ「いったたた・・・あれ?ここは・・・」
ミソラ「別な場所か・・・?ずいぶん都会だな」
ミソラ「それに、なんだか視界が高くなったような・・・」
ミソラ「あれ?あの自販機壊れてる?」
御坂「・・・」
ミソラ「(あいつがやったのか・・・?)」
157: 2011/12/30(金) 22:41:00.74 ID:ZWlZSS4A0
ミソラ「おい、アンタ」
御坂「(・・・誰よアイツ・・・見ない顔ね)」
ミソラ「アンタ、見たところ有名な人物だな?」
御坂「だったらなんだって言うのよ」
ミソラ「いやいや、こんなところで有名人に会えるなんてな・・・わt・・・俺も運がいい」
御坂「・・・?」
ミソラ「おれは詠矢・・・(俺、男になっちまってるな・・・しょうがない名前は・・・)」
ソラキ「俺は詠矢、詠矢空希ってもんだ」
原作に続く
御坂「(・・・誰よアイツ・・・見ない顔ね)」
ミソラ「アンタ、見たところ有名な人物だな?」
御坂「だったらなんだって言うのよ」
ミソラ「いやいや、こんなところで有名人に会えるなんてな・・・わt・・・俺も運がいい」
御坂「・・・?」
ミソラ「おれは詠矢・・・(俺、男になっちまってるな・・・しょうがない名前は・・・)」
ソラキ「俺は詠矢、詠矢空希ってもんだ」
原作に続く
160: 2011/12/30(金) 22:50:45.92 ID:ZWlZSS4A0
シャルに食われて氏ぬ
↓
コンティニュー
↓
落下氏
↓
コンティニュー
↓
シャルに(ry
以下ループ
↓
コンティニュー
↓
落下氏
↓
コンティニュー
↓
シャルに(ry
以下ループ
165: 2011/12/30(金) 23:16:33.71 ID:ZWlZSS4A0
謎の人物の正体は神のまどかだったりする
168: 2011/12/30(金) 23:27:11.34 ID:ZWlZSS4A0
他にもいろいろ詠矢スレあったよな
ハルヒとかいろいろ
ハルヒとかいろいろ
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