74: 2011/09/25(日) 22:25:36 ID:0R26uMq.0

76: 2011/09/25(日) 22:32:28 ID:0R26uMq.0
ニューソク国
人口が多い国。その分潜伏型MS患者も多く、割合として末期患者の数も多い。

ソウ・サク国
最近発達してきた国。のんびりしていて、不満は抱きにくく、
かつすぐに発散できる性質であるため末期までは至らない普通の怪獣が多い。

ヤゼイ国
独特の文化を持つ国。滅多に怪獣は出ないが、その分一度でると
恐ろしく被害が出るため、人々の不満のため方は半端ないと考えられる。

77: 2011/09/25(日) 22:33:16 ID:0R26uMq.0
('A`)「バカンスゥ!?」

( "ゞ)「そう、バカンスだ」

('A`)「何だってまた……」

( "ゞ)「君ら結構断続的に働いてるからさ」

( "ゞ)「有給使うなら夏の今だよってことだ」

('A`)「なるほど……一理ありますね」

( "ゞ)「そろそろ君がオーバーモンスターになって一年だろう?」

('A`)「そういえばそうですね」

( "ゞ)「だからそのお祝いというか、まあ記念にでもどうかなと思って」

( "ゞ)「提案させてもらったわけだけど」
仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火(1) (モーニングコミックス)
78: 2011/09/25(日) 22:34:00 ID:0R26uMq.0
('A`)「確かに面白いですね」

( "ゞ)「だろ?……もし行くなら女性社員の水着写真を」
ミセ*゚ー゚)リ「社長」

( "ゞ)「……楽しんできてくれ」

('A`)「じゃあとりあえず、皆で検討してみますね」

('A`)「失礼します」

( "ゞ)「……」

( "ゞ)「ミセリちゃん」

ミセ*゚ー゚)リ「嫌です」

( "ゞ)「まだ何も言ってないのに」

ミセ*゚ー゚)リ「社長と海なんて氏んでも嫌です」

( "ゞ)「……お茶を」

79: 2011/09/25(日) 22:35:58 ID:0R26uMq.0





        第肆話「バカンス・モンスター」

.

81: 2011/09/26(月) 01:47:12 ID:bFCrby6g0


(’e’)「はぁ~い、着いたよぉ~」

( ^ω^)「ここがソウ・サクのビーチ……」

(゚A゚* )「噂には聞いてたけど……これはええわぁ」

イ从゚ ー゚ノi、「キングオブビーチって感じですね」

【+  】ゞ゚)「流石にスーツ姿で浜辺は暑いです」

爪'ー`)「馬鹿だろお前」

【+  】ゞ^)「よく言われます」

('A`)「ま、とりあえず旅館に荷物置いて、ちょい休憩しよう」

('A`)「そこから遊びにいきましょ」

イ从゚ ー゚ノi、「ですね」

⌒*リ´・-・リ(サーフィン……楽しそうだなぁ)

82: 2011/09/26(月) 01:49:05 ID:bFCrby6g0
(゚A゚* )「しかしうちまで来させてもらせるなんて、社長太っ腹やなぁ」

(’e’)「おじさんまで泊めてもらえるなんてねぇ」

('A`)「二人ともほとんど実戦部みたいなもんですから」

('A`)「俺が無理言ってきました」

( ^ω^)「多分今頃デルタ社長が経理部のお叱りを受けてるところだお」

('A`)「『最近お金の遣い方が荒いです!!』ってテラスちゃんあたりに」

イ从゚ ー゚ノi、「テラスさん神経質らしいですしね」

⌒*リ´・-・リ「……経理部のレン○ホウと呼ばれてるとか……」

(゚A゚* )「あ、うちもそれダイオードちゃんから聞いたことあるなぁ」

爪'ー`)(女の情報網ってこええな……)

83: 2011/09/26(月) 12:01:09 ID:JmNKzzEY0


('A`)「じゃあ男5人、女3人で別れて泊まろう」

( ^ω^)「お?それでいいのかお?ドクオ??」

【+  】ゞ^)「いいんですか?ドクオさん???」

('A`)「よしお前らちょっと黙れ」

(゚A゚* )「?」

爪'ー`)「まあ男だらけでむさ苦しいのはしょうがないですね」

( ^ω^)「あ、俺権限で部屋内禁煙だお」

爪;'ー`)「肩身が狭いですね……!」

【+  】ゞ゚)「そういう時代ですから」

爪'ー`)「……お前の棺桶内で吸わせてくれ」

【+  】ゞ゚)「フォックスさん氏にますよ」

84: 2011/09/27(火) 04:23:03 ID:qM77lbI.0


イ从゚ ー゚ノi、「リリ!ほらっ!」

⌒*リ´>-<リ「わっ!」

(゚A゚* )「ふふ、隙ありやでぇイナリちゃん!!」

イ从゚ ー゚ノi、「わぶ!!」

(゚A゚* )「ええ声やでぇ」

⌒*リ´・-・リ「それっ!」

イ从゚ ー゚ノi、「どはっ、報復か!」

(゚A゚* )「おー、リリちゃんやるねぇ」

(>A<* )「ぎゃあっ!」

イ从゚ ー゚ノi、「隙ありですよのーさん!」

85: 2011/09/27(火) 04:24:48 ID:qM77lbI.0
【+  】ゞ゚)「…………」

('A`)「…………」

( ^ω^)「…………」

(’e’)「…………」

爪'ー`)y‐「…………」

爪'ー`)y‐「俺、ちょっとトイレ行ってきます」

【+  】ゞ゚)( ^ω^)( 'A`)「待てい」

(’e’)「おじさんちょっと操縦で疲れちゃったからトイレ行くねぇ」

【+  】ゞ゚)( ^ω^)( 'A`)「待てい」

86: 2011/09/27(火) 04:28:11 ID:qM77lbI.0
爪'ー`)y‐「女性が浜辺で遊んでる、なんて」

爪'ー`)y‐「いやぁ素晴らしいですね」

(’e’)「ですねぇ」

【+  】ゞ゚)「水攻めしてほしいですね」

('A`)「……」

【+  】ゞ^)「冗談です」

( ^ω^)「まあ野郎5人が集まってただ見てるだけってのもつまらんおね」

( ^ω^)「そこで」

( ^ω^)「じゃーん」

( ^ω^)「技術部特製ビーチボールだお」

87: 2011/09/27(火) 22:37:55 ID:qM77lbI.0


( ^ω^)【フォックス!!】

爪'ー`)【レシーブ!!】

( ^ω^)【トス!!】

爪'ー`)【アタック!!!】

【+  】ゞ゚)【棺桶ブロックを抜けた!?】

(’e’)【はいーっ!!】

('A`)【トス!!】

(’e’)【アタック!!】

(;^ω^)【ぐぅ!?】

88: 2011/09/27(火) 22:40:32 ID:qM77lbI.0
('A`)【セントさん、ヘーイ】

【+  】ゞ゚)【ヘーイ】

(’e’)【あはは、どぉも~】

( ^ω^)【セントさん恐ろしくうまいですね】

(’e’)【いやぁ、おじさん学生時代はバレーやってたんだよぉ】

爪'ー`)y‐【ハンデつけましょう、ハンデ】

( ^ω^)【お、負けず嫌いだおね】

イ从#゚ ー゚ノi、「ちょい男性諸君!!!」

(゚A゚# )「危ないで!!!」

( ^ω^)【む、結構浜辺から離れてやってたのに危ないかお?】

(゚A゚# )「波立って危ないねん!!考えろアホ!!」

89: 2011/09/27(火) 22:41:45 ID:qM77lbI.0
【+  】ゞ゚)【関西弁で怒られるのもなかなか良いですね】

('A`)【…………」

【+  】ゞ^)【冗談です」

イ从゚ ー゚ノi、「おぷっ!また波が来てますよ!?」

( ^ω^)「ん?俺達はもう戻った……お?」

⌒*リ´・-・リ】「……はいリリです」

⌒*リ´・-・リ】「そうですね、怪獣、こちらからも確認できます……」

⌒*リ´・-・リ】「風船みたいな体の巨体……はい、そうです」

⌒*リ´・-・リ】「……末期怪獣、ですよね」

⌒*リ´・-・リ】「あ、はい、迅速に対応するよう伝えます」

91: 2011/09/28(水) 01:31:37 ID:ACVt8rhM0


( ・3・)【ジョアアアアアアアア!!!】

【+  】ゞ゚)「末期怪獣、海を移動中ですね」

イ从゚ ー゚ノi、「どこに行く気は知らんが、見つけてしまった以上どこにも行かせん!」

爪'ー`)「ここは俺らに任せて―――」

( ^ω^)( 'A`)「頑張れー」

爪;'ー`)「傍観体勢入るの早!」

( ^ω^)「突然新人に丸投げってのもどうかと思うけど」

('A`)「まあ、怪獣側には申し訳ないが練習台にさせてもらおう」

('A`)「あいつらも末期怪獣相手に戦っといて損はないはずだ」

⌒*リ´・-・リ「頑張れー」

(’e’)「頑張れぇ~」

92: 2011/09/29(木) 00:54:13 ID:NQcFQiAQ0


爪'ー`)【こっちを、向けっ!!】

( ・3・)【ジョ?ジョ、ジョアアアアアアアアア!!!】

爪'ー`)【ぐっ……!】

('A`)「弾をものともせず突っ込んでいくなぁ」

( ^ω^)「うーむ、怪獣には効いても末期怪獣には効かないか」

イ从゚ ー゚ノi、【はッ!!】

( ・3・)【ジョアッ!!】

イ从゚ ー゚ノi、【ぬ、ぬぐぐぐぐぐ……!!やはり受け止められるか……!】

( ・3・)【ジョアアア!!!】

イ从;゚ ー゚ノi、【あッ!】

93: 2011/09/29(木) 00:56:12 ID:NQcFQiAQ0
('A`)「風船みたいな巨体から繰り出されるパンチ、恐ろしい」

【+  】ゞ゚)【隙あり!】

【+  】;ゞ゚)【な!棺桶が弾かれた!?】

( ・3・)【ジョッジョッジョッジョ】

爪'ー`)【成程、腹への攻撃は無効、か】

爪'ー`)【なら顔面しかねぇだろ!!】

( ・3・)【!!ジョッ!】

イ从゚ ー゚ノi、【ガードされても押しこめば問題ないッ!!!】

( ・3・)【ジョハァッ!!】

イ从゚ ー゚ノi、【ふん、どうだ!】

( ・3・)【ジョエエエエエエエ!!】

イ从゚ ー゚ノi、【!?】

94: 2011/09/29(木) 00:59:20 ID:NQcFQiAQ0
( ^ω^)「うげ、ありゃ何だお」

('A`)「……唾液?」

イ从;゚ ー゚ノi、【なんだこれ、腕がベタベタす……いや、固まってる!?】

爪;'ー`)【な、何だそりゃ!!】

( ・3・)【ジョエエエエエエ!!】

【+  】ゞ゚)【うおっと!】

( ・3・)【ジョアアアアアアアアアア!!!】

イ从;゚ ー゚ノi、【!!うげッ!!】

爪'ー`)【イナリ!!】

(゚A゚;)「うひゃあ!体当たりモロ食らったで!」

イ从;゚ ー゚ノi、【ゲホッ、……いづづ】

95: 2011/09/29(木) 01:01:25 ID:NQcFQiAQ0
【+  】ゞ゚)【これは棺桶開帳せざるを得ませんね……!!】

( ^ω^)ゴクリ……

【+  】ゞ゚)【開帳!!モードF:ファイアー!!】

( ・3・)【ジョアアアア!?】

('A`)「おお、すげえ」

【+  】ゞ゚)【これは距離をとらせるための威嚇です!!そして!!】

【+  】ゞ゚)【モードSM:緊縛!!】

( ・3・)【ジョッ!?】

(゚A゚* )「あらやだ」

('A`)「子どもには見せられん映像だな」

【+  】ゞ゚)【今です!私が抑えているうちに攻撃を!!】

96: 2011/09/29(木) 01:03:56 ID:NQcFQiAQ0
爪'ー`)【あ、ああ!】

( ・3・)【ジョエエエエエエ!!】

爪;'ー`)【ゲッ!唾液があったか!】

イ从゚ ー゚ノi、【フォックス!海だ!海水につければ溶ける!】

爪'ー`)【あひあたい】

( ^ω^)「うわ、顔面ぶっかけだお……誰得」

( ・3・)【ジョアアア、アアアアアアアア!!】

【+  】ゞ゚)【む、ワイヤーを切った!】

( ・3・)【ジョエッ!】

爪;'ー`)【また俺かよ!!】

97: 2011/09/29(木) 01:05:51 ID:NQcFQiAQ0
イ从゚ ー゚ノi、【頭だッ!!】

( ・3・)【ジョアッ!?】

( ^ω^)「背後から殴れるのは複数対決ならではだおね」

( ・3・)【じょ、ジョアアアアアア!!!】

イ从;゚ ー゚ノi、【!しまった!!】

【+  】ゞ゚)【よいしょお!!】

('A`)「オサムの棺桶ガード……便利だな」

【+  】ゞ゚)【決めます!!】

【+  】ゞ゚)【モードR:ロケットパーーーンチ!!】

(;'A`)「至近距離から……ジェット付きロケットパンチ!!?」

( ・3・)【ジョアアアアアアアアッッッ!!??】

( ^ω^)(すげえ、あれ欲しいな……)

98: 2011/09/29(木) 12:58:45 ID:XgP/C18o0


イ从;゚ ー゚ノi、「不覚でした……!!」

爪;'ー`)「面目ない……」

('A`)「まあ、今回は相手が悪かったと思う」

( ^ω^)「武器は肉弾戦より便利なようで扱いに難しいみたいだ」

( ^ω^)「まあ、オサムというか棺桶みたいな」

( ^ω^)「トリッキーな武器は役に立つみたいだお」

( ^ω^)「二人もそんなに悪い内容じゃなかったから気を落すなお」

イ从゚ ー゚ノi、爪'ー`)「はい……」

(゚A゚* )「その銃も火炎放射とか出せるようにしたらいいんとちゃう?」

爪'ー`)「一瞬、銃型ライターを思い出しました」

99: 2011/09/29(木) 13:01:16 ID:XgP/C18o0
(-@∀@)『さあ今日も……あれ?』

( ^ω^)「おう、アサピー」

(-@∀@)「終わっちゃった感じですか?」

('A`)「新人達が終わらせてくれたよ」

(-@∀@)「…………帰ります、お疲れさまでした」

⌒*リ´・-・リ】「はい、リリで……え、また末期怪獣が……?」

(-@∀@)

⌒*リ´・-・リ】「場所は……ソウ・サクの市街地?」

(-@∀@)

⌒*リ´・-・リ】「はい、はい、……わかりました、すぐ向かいます」

100: 2011/09/29(木) 13:04:56 ID:XgP/C18o0
(-@∀@)「末期怪獣ですか?」

⌒*リ´・-・リ「えっ、あ、は、はい……」

('A`)「……3つに分かれよう」

('A`)「フォックス、イナリ、オサムとのーはここに待機」

('A`)「終わったら戻ってくるから留守番と休憩を」

('A`)「セントさんと俺はさっき倒した怪獣をつれて正義社に向かう」

('A`)「……で、ブーンととリリはテレビ局のヘリで現場へ向かう、いいな?」

( ^ω^)「異議なし」

(-@∀@)「異議なし」

('A`)「すまんな、頑張ってくれ」

( ^ω^)「気にすんなお」

102: 2011/09/29(木) 22:59:50 ID:pRvm6vdw0


⌒*リ´・-・リ「あの……私が操縦しても?」

<ヽ`∀´>「なにぃ?あんた免許持ってるニダか!?」

⌒*リ´・-・リノ□

<ヽ`∀´>「……しかしこのヘリはウリが操縦するように言われて」

( ^ω^)「すんませんお、一刻も早く現場に向かいたいので」

( ^ω^)「ここはひとつ、見逃してくれませんかお」

<ヽ`∀´>「……ふん、ウリもちょっと休憩したいと思ってたところニダ!」

( ^ω^)「ありがとうございますお」

( ^ω^)「じゃリリ、安全運転・超スピードで頼んだ」

⌒*リ´・-・リ「はいっ!」

103: 2011/09/29(木) 23:01:30 ID:pRvm6vdw0


('A`)「よいしょ、と」

('A`)「セントさん出してください!」

(’e’)「はいよぉ~」

(’e’)

(’e’)「あ」

('A`)「?どうかしましたか」

(’e’)「おじさんたち、海パンのままだねぇ~」

('A`)「あ」

('A`)「っつーことはブーンもリリも水着か」

('A`)「……実戦部に変な噂が立たなきゃいいけど」

104: 2011/09/29(木) 23:02:52 ID:pRvm6vdw0


イ从゚ ー゚ノi、「リリ、水着に上着羽織ったまま操縦してるのか」

爪'ー`)y‐「……想像するとなかなか」

【+  】ゞ゚)「ブーンさんも海パンのままですね」

(゚A゚* )「……デジャビュ」

【+  】ゞ゚)「いつかの腰にタオル巻いただけのドクオさん並ですね」

(゚A゚* )「え、あれ見てたん?」

【+  】ゞ゚)「そりゃもう」

爪'ー`)y‐「笑いが止まりませんでした」

イ从゚ ー゚ノi、「衝撃……でしたね」

(゚A゚* )「うちなんも見てへんで」

106: 2011/09/29(木) 23:59:40 ID:pRvm6vdw0
おまけ

(´・_ゝ・`)「MSADをいじればMSSMが出来るはずなんだがなぁ」

( ^Д^)(構造が複雑すぎて俺にはよくわからん……)

爪゚ー゚)「やはり難しいんですカ?」

(´・_ゝ・`)「ん、ああ、そうだな」

(´・_ゝ・`)「なかなか思うような反応が出ない」

爪゚∀゚)「流石のデミタス元部長でも出来ないんですねネー、あハ!」

(´・_ゝ・`)「……無理ではない、今は出来ないだけだ」

/ ,' 3「やっぱリ、反応のベクトルが逆だからじゃないですか?」

(´・_ゝ・`)「荒巻さんもそう思いますか、俺もそう思ってたんですけど……」

爪゚A゚)「難航してますねェ」

107: 2011/09/30(金) 00:01:59 ID:WJhA7qvA0
不確定次回予告

爪'ー`)y‐「オサムの武器いいな」

【+  】ゞ゚)「技術部さんのおかげで、まだまだ機能もありますよ」

イ从゚ ー゚ノi、「武器の強さもやっぱ大事だよね」

【+  】ゞ゚)「のーさんの言った通り、銃に火炎放射器とかどうです?」

爪'ー`)y‐「なんか締まらないな……」

イ从゚ ー゚ノi、「光線銃とか」

爪'ー`)y‐「!!それだ!」

爪'ー`)y‐「お前もビームサーベルとかにしたらどうだ?」

イ从゚ ー゚ノi、「!!いいな!」

【+  】ゞ゚)(いいんでしょうか……)

108: 2011/09/30(金) 00:03:51 ID:WJhA7qvA0
ジワジワ地味に投下してこの話は終わりです
次回伍話からー

109: 2011/09/30(金) 01:51:03 ID:h2ySLkfI0
基本理念の殺さずを忘れてる武器のラインナップだな

おつおつ

( ^ω^)は怪獣症候群だったようです【その5】

引用: ( ^ω^)が怪獣症候群になったようです