1: ◆4vAOEnBXr2 2014/08/26(火) 23:15:55.59 ID:8JWIpxov0
8: 2014/08/26(火) 23:50:11.99 ID:8JWIpxov0
38: 2014/08/27(水) 23:39:00.19 ID:Jwe7x6ux0
僕の名前は(まー・・・覚えてもらう必要はないですけど広瀬康一、十五歳・・・・・。)
僕の場合は・・・・・受験の合格とこれから通う学校への期待。
それと不安で頭がいっぱいの三ヶ月だった・・・・・。
二人の奇妙な男・・・そして人間を超越する一族に出会うまでは・・・・・。
ノストラダムスのくだりはマリ◯カートとかのせいで省きますねはい。
まあ僕は信じて無かったっけどね！
本当だよ！みんな信じてね！
40: 2014/08/27(水) 23:48:21.56 ID:Jwe7x6ux0
康一 「高校生活か・・・・。」
康一 「はぁ・・・・不安だな・・・・・。」 スタスタ
ドッシィィンッッ！
康一 「うわあぁッ！？」 バララッ
41: 2014/08/27(水) 23:52:37.56 ID:Jwe7x6ux0
？？ 「・・・・・・。」 スッッ
シュバババッッ
康一 「えっ！？」
康一 「あっ！あっ！？」
康一 「あれェ～～・・・・・？おかしいな。」
康一 「今ぶつかって転んだと思ったのに・・・・カバンの中身もぶちまけたと・・・・・。」
42: 2014/08/27(水) 23:55:36.11 ID:Jwe7x6ux0
？？ 「よそ見をしてて悪かったな・・・・・この町の地図を見てたもんでな。」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
康一 (・・・・でッ！)
康一 (でっけェ～～～ッ！)
康一 (百九十以上はあるぞ・・・・・。)
45: 2014/08/28(木) 00:00:43.51 ID:deHRJbcz0
？？ 「ひとつ訪ねたいが・・・・・。」
？？ 「この町で東方という性の家を知らないか・・・・・？」
康一 「・・・『東方』・・・・・・？」
康一 「え～ちょっと知りません・・・・・。」
康一 「町の人口が五万三千もいますから。」
？？ 「なるほど・・・・・。」
46: 2014/08/28(木) 00:04:51.37 ID:deHRJbcz0
？？ 「ならこの住所を知らないか・・・・・？」
康一 「ええと・・・・・これならあそこのバスからいけます。」
康一 「この時間にタクシーは来ないですから。」
？？ 「そうか・・・・・ありがとう。」
49: 2014/08/28(木) 00:11:25.69 ID:deHRJbcz0
そう・・・・・一人目はこの男だった。
空条承太郎・・・・。
後で知った
ところによると年齢は十八、職業は海洋冒険家。
とにかくヒトデが大好きだという。
この人からは恐怖は感じなかったが絶対強者のオーラを感じた・・・・・。
恐怖を感じたのはも訪ねてきたというもう一人の男。
『東方』という男だった・・・・・。
52: 2014/08/28(木) 00:14:40.42 ID:deHRJbcz0
二十八です！
すいません間違えました。
すいません間違えました。
55: 2014/08/28(木) 00:19:53.07 ID:deHRJbcz0
ゾロゾロゾロ
先輩A 「こら一年坊！あいさつせんかいッ！」
康一 「さッ・・・さよならです先輩ッ！」 バッッ
先輩B 「よしッ！いい声だ。」
先輩C 「可愛い顔してるじゃない・・・・・。」 ニヤァ
康一 「！？」 ゾクゥッ
57: 2014/08/28(木) 00:23:20.67 ID:deHRJbcz0
先輩D (このでかい奴・・・態度がでかいな・・・・・。)チラァ
先輩D 「 ！ 」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
先輩D 「・・・・・ウスッ！いけてますねその帽子！」ブルブル
先輩A 「メチャかっこいいッスそのコート！」ガクガク
承太郎 「・・・・・さっさと行け邪魔だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
58: 2014/08/28(木) 00:26:45.14 ID:deHRJbcz0
先輩B 「失礼しましたァッ！」 バッ
先輩A 「おいお前らいくぞ！」
先輩C (この男・・・・・イイ！)
先輩C (雰囲気でわかる・・・・・！)
先輩C (二人ともやっちゃいたいねッ！) ドピュッ
60: 2014/08/28(木) 00:32:52.36 ID:deHRJbcz0
康一 (凄い・・・・・あの不良達が・・・・。)
康一 (この人は何ものなんだ・・・・・。)
何しとんじゃッ！
康一 「 ！ 」 バッッ
62: 2014/08/28(木) 00:38:45.55 ID:deHRJbcz0
先輩A 「なんのつもりだ貴様ッ！」
？？ 「・・・・・・・・・。」
？？ 「何ってその・・・このカメが冬眠からさめたみたいなんでみてたんす。」
？？ 「カメってちょっと苦手ななもんで・・・・・。」
？？ 「その怖さを克服しようかなァ～～と思って。」
先輩A 「・・・・・なこと聞いてんじゃあねぇーーーッ！」
先輩B 「立てッ！ボケッ！」
63: 2014/08/28(木) 00:43:29.21 ID:deHRJbcz0
？？ 「・・・・・。」 スッッ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
先輩A (こいつ・・・・・ただ者じゃねぇ。) ゴクリ
先輩A (だが俺らにも先輩の意地があるんでな・・・・・。)
先輩A 「ほう・・・・一年坊にしてはタッパがあるな。」
64: 2014/08/28(木) 00:50:13.82 ID:deHRJbcz0
先輩B 「おいスッタコ！誰の許可持ってそんなカッコウしてるじゃ！」
先輩A 「中学ん時はツッパってたのかもしれないがのォ・・・・・。」ガシッ
先輩A 「うちに来たらわしらにあいさつが必要なんだよォッ！」ブンッッ
？？ 「ちょ・・・・！爬虫類はニガテでッ！」
先輩A 「ウダラ何ニヤついてんガァーーーーーーーッッ！」 バッッ
バッシィィッッ！
65: 2014/08/28(木) 00:54:10.18 ID:deHRJbcz0
？？ 「・・・・・・。」
？？ 「知りませんでしたゴメンなさい・・・・・。」 バッッ
先輩A 「それでいいんじゃ・・・・・。」
先輩A (指が・・・・ッ！イッちまったクソォッ！) ジンジンッ
先輩A (なんて硬さじゃッ！)
66: 2014/08/28(木) 00:58:30.72 ID:deHRJbcz0
先輩A 「知りませんでしたと言って最後に見かけたのが病院って奴もいるんじゃ。」
先輩A 「お前もこのカメのようにッ！」
先輩A 「してやろうかコラァーーーーーーーーーッ！」 ブンッッ
メキャァッッ
カメ 「・・・・・ガッはァッ！」 ブシャァッ
カメ 「」 プルプル
康一 「 ！ 」
67: 2014/08/28(木) 01:03:34.10 ID:deHRJbcz0
康一 「さ・・・・さいッテェーーー。」
承太郎 「・・・・・目を付けられるようなカッコウしてるのが悪い。」
承太郎 「逆にムカつくのは・・・・・。」
承太郎 「それにカメをあんなにされて黙ってるアイツのほうだ・・・・・。」
68: 2014/08/28(木) 01:06:16.64 ID:deHRJbcz0
先輩B 「おい腰抜け！お前の名前を聞いといてやるッ！」
先輩B 「名を言え名をォッ！」
？？ 「はい・・・・・。」
？？ 「一年B組・・・・・東方。」
仗助 「東方仗助です。」
承太郎 「 ！ 」 ピクッ
69: 2014/08/28(木) 01:07:54.07 ID:deHRJbcz0
承太郎 「なにィ・・・・東方仗助・・・・・？」
70: 2014/08/28(木) 01:10:12.26 ID:deHRJbcz0
先輩D 「にんべんに丈夫の丈？」
先輩D 「たすける？」
先輩A 「これからテメーを仗助！」
先輩A 「ジョジョって呼んでやるぜッ！」
仗助 「はぁ・・・・ありがとうございます。」
71: 2014/08/28(木) 01:12:07.62 ID:deHRJbcz0
先輩A 「コラさっさと脱がんかいッ！バスが来とるだろォッ！」
先輩C 「焦らすのが好きなのか・・・・・フフッ。」
先輩A 「お前は黙ってろ！」
74: 2014/08/28(木) 01:14:15.06 ID:deHRJbcz0
先輩A 「はやくしないとォッ！」
先輩A 「そのアトムみてーーな頭もカリ上げっどッ！」
仗助 「」 ピタリ
仗助 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
75: 2014/08/28(木) 01:18:18.96 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・おい・・・先輩。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・・あんた・・・今俺のこの頭のことなんつった！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
先輩A 「え？」
先輩B 「え？」
先輩D 「え？」
76: 2014/08/28(木) 01:20:30.47 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ユラリ
ヒュォンッッ！
承太郎 「 ！ 」
承太郎 (なにィ！『スタンド』ッ！)
77: 2014/08/28(木) 01:25:47.61 ID:deHRJbcz0
ドギャドギャドッギャァァッッ！！
先輩A 「うッッ！？」バキベキボキィッ
先輩A 「ウッゲェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ！？」ドッシャァッッ！
先輩A 「鼻がァッ！目がァッ！口がァァッ！」 ブッシャァッ
仗助 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
78: 2014/08/28(木) 01:29:03.14 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・この頭にをケナすやつは誰だろうが許せねェ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・・俺のこの髪型が・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・サザエさんみてェだとォーーーーーーッ！？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
先輩A 「ふぉ・・・ッ！ふぉんあこと言ってないッ！」
79: 2014/08/28(木) 01:34:07.23 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・確かに聞いたぞコラァッッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ドッゴォッ！
仗助 「・・・・アァンッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ドッギャッ！
先輩A 「ぎゃぁぁぁッッ！」 ベキバキッッ
先輩A 「ぼっひゃぁッ！」 ブッシャァッ
先輩B 「ひでぇッ！肋骨が肺に突き刺さって血ィ吹いてやがるッ！」
80: 2014/08/28(木) 01:39:14.78 ID:deHRJbcz0
承太郎 (・・・・・確かにこいつ今スタンドを使った。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・背後から腕が見えた・・・・・。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・それに恐るべきスピード。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・俺のスタープラチナに匹敵する。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・だがスタープラチナのほうが速い。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・・速いといいな。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
84: 2014/08/28(木) 01:55:29.89 ID:deHRJbcz0
康一 「あっ！」
仗助 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ スッ
カメ 「」ピクピク
仗助 「・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュォンッ！
カメ 「 ！ 」
カメ 「・・・・・動く・・・ッ！足が反応したッ！」
カメ 「足が動くんだよっ兄ちゃん・・・・・ッ！」
85: 2014/08/28(木) 01:58:53.11 ID:deHRJbcz0
カメ 「『祈って』おこうかな・・・・この春の無事を・・・・・。」
カメ 「この池を渡って家に帰ろう・・・・・。」 スイスイ
康一 「カメが治ったッ！」
88: 2014/08/28(木) 02:03:43.24 ID:deHRJbcz0
先輩B 「おいお前の目と鼻ッ！」
先輩B 「あんなに血が出てたのに治ってるぞッ！」
先輩A 「えっ！？ 」 グググッ
先輩D 「でもなんか前と違くないかッ！ブサイクだぞッ！」
先輩A 「何イィッ！？」 バアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
仗助 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
90: 2014/08/28(木) 02:07:37.93 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・・お前のせいで触りたくもないカメに触っちまったじゃねぇか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・どうしてくれるんだ・・・アァ？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
先輩達 「「「「 ヒイィィッッ！！」」」」
先輩B 「うわあぁぁーーーーーーーーーーーーーッッ！」 ダダダッッ
先輩A 「ちょっと待ってッ！俺の顔どうなってるの！？」 ダダダダッ
91: 2014/08/28(木) 02:10:36.20 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・やれやれだぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・こいつが・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・こいつが俺の探していたジジイの身内とはな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ドォォォーーーーーーーンッッ！
106: 2014/08/28(木) 16:36:31.84 ID:deHRJbcz0
投下すりぞォ！
107: 2014/08/28(木) 16:37:57.85 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
康一 (二人とも凄いオーラだ・・・・・ッ！)
康一 (息がつまりそうだッ！) ゴクリッ
108: 2014/08/28(木) 16:43:37.09 ID:deHRJbcz0
承太郎 「・・・・・東方仗助だな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・年は十六、母親の名は朋子。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・その時二十一歳、東京の大学に通っていた。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「 ！ 」
承太郎 「・・・・・そして父親の名は。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・ジョセフ・ジョースター。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
バアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
109: 2014/08/28(木) 16:46:12.97 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・・・・・・。」
仗助 「・・・ジョセフ・ジョースター・・・・・？」
仗助 「あの不動産王のジョセフッスかァ？」
承太郎 「そういうことになる。」
111: 2014/08/28(木) 16:53:15.57 ID:deHRJbcz0
承太郎 「ジョセフ・ジョースターは七十九歳。」
承太郎 「どう見ても七十九には見えないくらいピンピンしているがな。」
仗助 「はぁ・・・・・。」
_____________________
一ヶ月前 新ジョースター邸
パーーーーーーーーーーーーンッ！パーーーーーーーーーンッ！
ホリィ 「パパ！ママッ！結婚六十一周年ッ！」
みんな 「「「「「「「おめでとうございますッッ！！！」」」」」」
ジョセフ 「ハハハハッ照れるな。」
スージーQ 「みんなありがとうねッ！」
113: 2014/08/28(木) 16:59:32.27 ID:deHRJbcz0
ホリィ 「貞夫さんはサンフランシスコでのライブが終わったら来る予定よママ。」
スージーQ 「あらあら、有名なのね貞夫さん。」
ジョセフ 「俺は好かんけどな！」フンッ
承太郎 「・・・・・まあなによりおめでとうだな。」ボソッ
ジョセフ 「おっ！承太郎今なんて言ったァ～？」
承太郎 「・・・・・おめでとうございます。」 ボソッ
ジョセフ 「聞いたかスージー！ホリィ！あの承太郎ちゃんがおめでとうございますだってさ！」 ハハハハッ
承太郎 「・・・・・・・・・・。」 プルプルッ
114: 2014/08/28(木) 17:02:40.48 ID:deHRJbcz0
ジョルノ 「おめでとうございますジョセフさん。」
ヴェルサス 「まあこんなに仲のいい夫婦なんて中々いないけどな。」
ジョセフ 「おぉッジョルノにヴェルサス！でっかくなったな！」
ジョセフ 「ちょっと前はこ～んなに小さかったのにな。」
ヴェルサス 「まだジョルノはチビだけどな。」 ワシャワシャ
ジョルノ 「髪型が崩れるからやめてください兄さん。」
115: 2014/08/28(木) 17:06:33.30 ID:deHRJbcz0
リキエル 「スージーさんとジョセフさん本当にもうすぐ八十か？」
ウンガロ 「二人とも四十代くらいに見えるぜ。」
スージーQ 「嬉しいこと言ってくれるじゃない！」///
ジョセフ 「ほんと、俺は波紋のおかげだけど。」
ジョセフ 「なんでスージーも老けにくいんだろうな？」
117: 2014/08/28(木) 17:12:14.97 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「波紋の影響じゃないかな。」 ザッ
ジョセフ 「ジョナサンおじいちゃん！」
ジョナサン 「二人ともおめでとう。」
リサリサ 「私たちはもうすぐ八十五周年ねあなた。」///
ジョージⅡ 「そうだな。」
120: 2014/08/28(木) 17:18:00.96 ID:deHRJbcz0
？？ 「ねぇパパ！これ食べていいッ！？」
承太郎 「・・・・・食べ過ぎてお腹壊しちゃダメだぞ徐倫。」
承太郎 「・・・・パパ心配で倒れちゃうからな。」
徐倫 「うんッ！」
承太郎 「・・・・・いい子だ。」 ヨシヨシ
徐倫 「えへへ・・・・。」///
承太郎 「」 キュンッッ
122: 2014/08/28(木) 17:22:56.55 ID:deHRJbcz0
ディオ 「おッ徐倫ちゃん、ママは今日は来ないのかい？」
徐倫 「ディオおじさん！」
徐倫 「ママは用事で来れないの・・・・・。」
ディオ 「ママは忙しいんだな。」
ディオ 「じゃあ今日はママの代わりにいっぱい楽しんでお土産話を聞かせてあげるといい。」
徐倫 「わかってるぜ！」 ビシィッ
ディオ (かわいい・・・・・。) キュンッ
123: 2014/08/28(木) 17:26:18.66 ID:deHRJbcz0
そしてパーティーも終盤に・・・・
ジョセフ 「俺は生涯ッ！」
ジョセフ 「スージーを愛することを誓いますッ！」
ワァァーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！ パチパチパチパチッ
スージーQ 「あなた・・・・・。」///
125: 2014/08/28(木) 17:29:53.36 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「俺は妻一筋ッ！」
ジョセフ 「お前以外愛する女なんていないぜッ！」
スージーQ 「あなたァッ！」/// ダッキィッ
ジョセフ 「スージーッ！」 ギュゥ～ッ
チュッッ
徐倫 「パパ、手で前が見えないよ。」 グググッ
承太郎 「お前にはまだ早い・・・・・。」
129: 2014/08/28(木) 17:34:13.50 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「おっ！そうだスージー。」
ジョセフ 「俺がお前一筋という証拠を見せてやるぜッ！」
ジョセフ 「ハーミットパープルッ！」 ヒュォンッ！
ジョセフ 「これで俺と関係の深い人間をテレビに移すぞッ！」 シュルルッ
131: 2014/08/28(木) 17:36:31.44 ID:deHRJbcz0
だがこの時ジョセフは知らなかったッ！
自分自身で自らの足を氏刑台の階段を登っているということをッ！
アァァッッ！！
そして今登り切ってしまったことをォォッ！
135: 2014/08/28(木) 17:41:01.17 ID:deHRJbcz0
バババッババッ
パッッ
ジョルノ 「ジョナサンおじいさんとエリナさんですね。」
ウンガロ 「おっ！この顔に傷の人俺知ってるぞ！」
ヴェルサス 「スピードワゴン財団のスピードワゴンさんだよ。」
リキエル 「瞼が下がってきて・・・・・くぅーーーーッ。」 zzzzzzzz
136: 2014/08/28(木) 17:43:55.68 ID:deHRJbcz0
バババッババッ
パッッ
リサリサ 「あら！私達の若い頃よ！」
ジョージⅡ 「昔っから君は美人だったな・・・・・。」
リサリサ 「あなたァッ！」/// ダッキィッ
ジョセフ 「そこうるさいぞ！」
137: 2014/08/28(木) 17:46:31.81 ID:deHRJbcz0
パッッ
徐倫 「おぉ！凄いマッチョな四人の男だッ！」
承太郎 (・・・・・この長髪の男・・・・まさかな。)
スージーQ 「あら！シュトロハイムも写ってるじゃない。」
139: 2014/08/28(木) 17:49:37.98 ID:deHRJbcz0
パッッ
徐倫 「おばあちゃんとパパとママだッ！」
ホリィ 「ちょっとパパ！貞夫さんはどうしたの！？」
ジョセフ 「右隅っこに写ってるじゃないか。」 ニシシッ
承太郎 「ジョースター一行も写ってるな・・・・・。」
ジョナサン 「もう十年も前か・・・・・。」
ディオ 「ああ・・・・。」
140: 2014/08/28(木) 17:53:41.08 ID:deHRJbcz0
パッッ
徐倫 「あっ！私が写ったッ！」///
徐倫 「ねぇパパ！写ったよ！」/// グイグイッ
承太郎 (写った徐倫もかわいいなァ・・・・・。) キュンッ
141: 2014/08/28(木) 17:58:00.09 ID:deHRJbcz0
パッッ
ディオ 「 ！？ 」
ジョルノ 「父さん写ったけど・・・・・何あれ？」
ヴェルサス 「カメラ目線で上半身裸・・・・・イタいな。」
ウンガロ 「まあ百年以上生きればそういう事したくm ディオ「えぇいッ！うるさいうるさいッ！」///
ディオ 「これはワールドのせいだッ！」///
142: 2014/08/28(木) 18:00:42.70 ID:deHRJbcz0
ディオ 「ザワールド！」 ヒュォンッ！
ディオ 「おいワールド！俺の誤解を解いてくれッ！」
リキエル 「そうなのかいワールド？」
ザワールド 「・・・・・・・・・。」
143: 2014/08/28(木) 18:03:21.47 ID:deHRJbcz0
ザワールド 「・・・・・まあディオもカッコつけたくなる時がある。」
ザワールド 「俺は止めたんだけどディオがどうしてもt ディオ「ワアァァルドォォオオオオオオオオオオッッッ！！」
144: 2014/08/28(木) 18:06:11.16 ID:deHRJbcz0
ヴェルサス 「あの父親・・・自分のスタンドのせいにしたぞ。」
ジョルノ 「最低ですね。」
ウンガロ 「考えられないぜ。」
リキエル 「・・・・・・・氏ね。」 ボソッ
ディオ 「」
147: 2014/08/28(木) 18:10:51.87 ID:deHRJbcz0
ディオ 「俺は悪くないのに・・・・・。」 ブツブツ
ジョセフ 「まあこれで念写は終わりかな。」
ジョセフ 「わかったかスージー、俺はお前一筋だぜ。」ニコッ
スージーQ 「あなた・・・・・。」///
148: 2014/08/28(木) 18:12:24.47 ID:deHRJbcz0
バババッバババババッッ
パッッ
ジョナサン 「誰か写ったぞ！」
ジョセフ 「 ！ 」
151: 2014/08/28(木) 18:15:28.73 ID:deHRJbcz0
バババッバッババッ
パッッ
徐倫 「キレイな女の人とハンバーグ頭のお兄さんだ！」
スージーQ 「・・・・・誰これ。」
ジョセフ 「おッ！俺はしらねぇぞッ！」 アセアセッ
ジョセフ (何故写ったッ！？それにこの若者はまさかッ！)
153: 2014/08/28(木) 18:18:15.15 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「・・・・・ジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョージⅡ 「・・・・この二人は誰なんだ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「俺は知らないよッ！本当だぜ父ちゃんッ！」
ジョセフ 「あ～～ハーミットパープルが喋れればわかるのになァ。」 シラジラッ
シュルルルルッッ
ジョセフ 「 ！？ 」
155: 2014/08/28(木) 18:22:22.66 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「いッ！茨が集まってッ！」
ジョセフ 「人型にッッ！？」
ハーミットパープル 「・・・・・。」
ハーミットパープル 「・・・・・この若者はジョセフの子供ですジョナサンさん・・・ジョージさん。」
ジョセフ 「」
157: 2014/08/28(木) 18:26:04.81 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「・・・・・・この女性は。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ハーミットパープル 「はい・・・・母親です。」
ハーミットパープル 「ジョセフが六十五歳の時に浮気してできたのがこの若者。」
ハーミットパープル 「東方仗助です。」
ジョージⅡ 「・・・・だそうだジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「」
160: 2014/08/28(木) 18:29:14.11 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「・・・・にッ！」
ジョセフ 「逃げるんだよォォッ！」 ダッッッ！
ジョルノ 「速いッ！なんて身体能力だッ！」
承太郎 「・・・・・・逃がすかよ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「スタープラチナ・ザワールド。」
ドオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！！
163: 2014/08/28(木) 18:32:22.39 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「」
承太郎 「・・・・・やれやれだぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ザッザッザッ
承太郎 「・・・・ディオ、みんなを部屋の外に連れてけ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ディオ 「もうしている最中だ。」
ザワールド 「巻き込まれたくはないからな。」 ヨッコラセ
承太郎 「・・・・・徐倫には見せられないんでな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
166: 2014/08/28(木) 18:33:26.15 ID:deHRJbcz0
ディオはマックス二十秒いけるようになったということで
お願いします
170: 2014/08/28(木) 18:36:37.68 ID:deHRJbcz0
承太郎 「・・・・・さてジジイ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・スタープラチナじゃあ力不足だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・悪いがこのまま。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・・・・やらせてもらうぜッッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオアァァッッ！！」 ズガガガガガガガガガガガガガガッッッ！
ドガガガガガガガガガガガッッッ！！
172: 2014/08/28(木) 18:38:27.43 ID:deHRJbcz0
承太郎 「オラアアァァァァーーーーーーッッッ！！！」 ドッガァァッッ！
ジョセフ 「」 グラァッ
承太郎 「・・・・・そして時は動き出す。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
174: 2014/08/28(木) 18:41:57.27 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「うがぁッッ！？」 メッキャァァッ！
ジョセフ 「ぐああぁッ！」 ズガァッッ
承太郎 「！？ 」バッチィッ
承太郎 「・・・・これは・・・・・まさかッ！」┣¨┣¨┣¨┣¨ バリリッ
ジョセフ 「・・・・ああ波紋だ承太郎。」┣¨┣¨┣¨┣¨ グググッ
ジョセフ 「・・・・・波紋入りハーミットパープルを巻いておいたのさ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
177: 2014/08/28(木) 18:45:53.57 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「・・・・お前が時間を止めると思っていたからな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「・・・・・十発程度なら影響はないが。」┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「・・・・・数百発のラッシュのせいでもろに波紋を受けたな承太郎。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・ジジイッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ギリィッ
179: 2014/08/28(木) 18:49:14.25 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「・・・・・・・だが効いたぜ承太郎。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「・・・・・久しぶりの痛みだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「・・・・ハーミットパープルのガードでこの衝撃とはさすがは俺の孫だな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
180: 2014/08/28(木) 18:52:51.65 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「・・・・・・だがそのガードは。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンッッ
ジョージⅡ 「・・・・・時間を止められない俺たちにとっては無意味だな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンッッ
ジョセフ 「 ！ 」
183: 2014/08/28(木) 18:58:03.50 ID:deHRJbcz0
ジョナサン ジョージⅡ 「「オオォラァッッ！！」」 ドッガアアァッ！
ジョセフ 「うぐゥッ！」 メッギャァッ
ジョセフ 「うおおおおぉォォーーーーーーーーーーーッッ！」 ドッヒュゥゥンッ
承太郎 「・・・・さっきはよくもやってくれたなジジイ。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュンッッ
ジョセフ 「・・・・いつの間に後ろにッ！？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「オオオォォラアァッ！」 ゴオォッッ！
ジョセフ 「ぐああぁッッ！」 ドッギャァッ
185: 2014/08/28(木) 19:02:08.75 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「・・・・・くッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「ハーミットパープルッ！」 ヒュォンッ！
シュルルルルッッ！
承太郎 「 ！ 」 シュルルッ
ジョージⅡ 「・・・・ハーミットパープルを絡ませたかッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ シュルルッ
ジョナサン 「・・・・・・無駄なことを。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ シュルルッ
186: 2014/08/28(木) 19:04:13.52 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「喰らえ太陽の波m 承太郎 「・・・・スタープラチナァッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「ザワールドォッ！」
ドオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
189: 2014/08/28(木) 19:08:57.85 ID:deHRJbcz0
承太郎 「スタープラチナッ！」 ヒュォンッ！
スタープラチナ 「オオォラオラオラオラオラオラオラァァッ！」 シュババババッッ！
バシュバシュバッシュゥッ
承太郎 「・・・・茨は全て破壊させてもらった。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・波紋は流させないぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・時は動き出す。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
192: 2014/08/28(木) 19:19:08.61 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「 ！？ 」
ジョセフ 「・・・・また時止めか！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・今だぜジョージじいちゃん。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョージⅡ 「・・・・すまない承太郎！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ グググッ
ジョージⅡ 「しゃあァッ！」 ドッガァァッ！
ビキビキビキィッッ
194: 2014/08/28(木) 19:21:44.00 ID:deHRJbcz0
ドッガァァァァァンッッ！
リサリサ 「 ！ 」
徐倫 「わあぁ！家が壊れたぁッ！」 キラキラッ
ディオ 「・・・・・。」
スージーQ 「ジョセフ・・・・。」
196: 2014/08/28(木) 19:25:48.23 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「・・・・よくも家を壊したなジョセフ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ シュババババッッ！
ジョセフ 「・・・・破壊したのは父ちゃんだ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ガガガッ
ジョナサン 「・・・・・言い訳をするなァッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ドッゴォッ！
ジョセフ 「ぐうぅゥッ！」 メッギャァッ
200: 2014/08/28(木) 19:30:56.30 ID:deHRJbcz0
ジョセフ (・・・・・ハーミットパープルとワイヤーを張り巡らしても！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ (・・・・・・承太郎のせいで片っ端から破壊されるッ！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ (・・・・・それに三人ともヤバイッ！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ (・・・・・・勝てないッッ！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
202: 2014/08/28(木) 19:36:21.06 ID:deHRJbcz0
ジョージⅡ 「・・・・・・そこだッ！」┣¨┣¨┣¨┣¨ ガッシィッ！
ジョセフ (・・・・腕を掴まれたッ！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョージⅡ 「・・・・・父さんッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョナサン 「・・・・・よくやったジョージッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ バッッ
承太郎 「・・・・・一気に叩き込むッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ バッッ
204: 2014/08/28(木) 19:39:25.46 ID:deHRJbcz0
ジョージⅡ 「うぅおおおォォォッ！」 グググッ
ジョセフ (・・・・なんて力だッ！投げられるゥッ！)
ジョージⅡ 「らあぁぁァッッッ！」 ゴオォッッ！
ジョセフ 「うおおおおぉォォッ！？」 ドッヒュゥゥンッ
205: 2014/08/28(木) 19:42:47.27 ID:deHRJbcz0
ジョセフ (この軌道はまさかッッ！)バッッ
ジョナサン 「うっしゃああぁァァァアァァァーーーーーーーーーーーーーーッッ！」 ドオオォォッ！
承太郎 「おおォォらあぁぁァァァァアァァーーーーーーーーーーーーーーッッ！」 ドオオォォッ！
ジョセフ 「やっぱりかァァァァッ！」
207: 2014/08/28(木) 19:48:01.38 ID:deHRJbcz0
ジョセフ (・・・・・・だが波紋入りハーミットパープルの網をつくるッ！)┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ (・・・・・そのスキにハーミットパープルで逃走経路を念写するッ！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「ハーミットパープr ドッギャァァッ
ジョセフ 「えッッ！？」 ブッシャァッ
ジョージⅡ 「・・・・・・投げて終わりだと思ったかッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
ジョセフ 「」
208: 2014/08/28(木) 19:51:22.80 ID:deHRJbcz0
ジョナサン「・・・・・・これでッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ バッッ！
承太郎 「・・・・・・しまいだァァッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ シュバァッッ！
ジョージⅡ 「・・・・ジョセフゥゥゥッッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ゴォッッ！
ジョセフ 「・・・・・うッ！」
ジョセフ 「うわあああああああああああああああああああああァァァァァァァァァァアアァァァッッッ！！」
ドッカアアァァァァァァンッッッ！！！
210: 2014/08/28(木) 19:54:11.94 ID:deHRJbcz0
この戦いのせいで新ジョースター邸は跡形も無く消え去った。
地盤は荒々しく削り取られ隕石ではないかとニュースになったらしい。
212: 2014/08/28(木) 20:00:42.57 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「・・・・・・ハッ！」
ジョセフ 「・・・・・ここはいったいッ！」
ジョナサン 「目が覚めたみたいだね。」
ジョセフ 「おじちゃんッ！」
214: 2014/08/28(木) 20:12:31.50 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「スピードワゴン財団が作った最新鋭の嘘発見器椅子だ。」
承太郎 「一回嘘を付くたびにオラを叩き込む。」
ジョージⅡ 「ちなみに壊して逃げたら命の保証はないぞジョセフ。」
ジョセフ 「」
215: 2014/08/28(木) 20:15:27.90 ID:deHRJbcz0
スージーQ 「あなた・・・・・。」
ジョセフ 「スージー・・・・すまない。」
スージーQ 「私・・・・信じてるから・・・・・。」
スージーQ 「間違いだって・・・ウウッ・・・・信じてるからッ。」 ポロポロ
ホリィ 「ママ・・・・。」
ジョセフ 「・・・・・・・・・。」
217: 2014/08/28(木) 20:18:42.76 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「質問。」
ジョナサン 「君は浮気した。」
ジョセフ 「YES。」
ジョナサン 「相手に気はあった。」
ジョセフ 「・・・・一応あっt 承太郎「オラァッッ！」 ドッゴォッ
ジョセフ 「なんでェッ！？」 ブシャァッ
218: 2014/08/28(木) 20:20:33.54 ID:deHRJbcz0
承太郎 「そこは嘘でもないと言うのが男だろジジイッ！」
ジョセフ 「・・・・すまなかった。」
ジョナサン 「じゃあまた質問行くよ。」
219: 2014/08/28(木) 20:23:46.40 ID:deHRJbcz0
ジョナサン 「君はその女性と・・・・。」
ジョセフ 「女性となんだっt 承太郎「オラアァッ！」ドッゴォッ
ジョセフ 「うげぇッ！」メギャァッ
承太郎 「徐倫が聞いてるだろォォッ！」
徐倫 「 ？ 」
220: 2014/08/28(木) 20:27:17.72 ID:deHRJbcz0
ジョセフ 「それが・・・・心あたりがないんだ。」
ジョセフ 「酒の勢いでもない・・・・・・。」
ジョセフ 「求められたはいたんだが全部断ったんだ・・・・。」
ジョセフ 「だから子供がいるのが不思議なんだ・・・・。」
ジョナサン 「・・・・・嘘はないらしい。」
スージー 「ジョセフ・・・・・。」
227: 2014/08/28(木) 20:32:16.32 ID:deHRJbcz0
______________________
仗助 「・・・・で俺の誕生の謎を調べに来たってことッスか。」
承太郎 「そういうことになる。」
仗助 「・・・・・俺の親父がジョセフ・ジョースターか・・・。」
承太郎 「・・・・・・・・。」
228: 2014/08/28(木) 20:36:30.32 ID:deHRJbcz0
仗助 「すいませんッ！」 バッッ
承太郎 「 ！？ 」
仗助 「俺のせいでその・・・・パーティーがめちゃくちゃになって・・・・・・。」
仗助 「たぶん皆さんに迷惑かけたと思うんスよ・・・・。」
承太郎 「・・・・・・。」
232: 2014/08/28(木) 20:39:53.78 ID:deHRJbcz0
承太郎 (・・・・俺はジジイの代わりに殴られる覚悟でここに来た。)
承太郎 (・・・いや本当は嫌だけど仕方なくだな。)
承太郎 (・・・・ジャンケンのとき時間を止めればよかった・・・。)
承太郎 (・・・・・ああ徐倫今なにしてんだろうな・・・。)
236: 2014/08/28(木) 20:42:38.70 ID:deHRJbcz0
女子高生A 「あっ仗助くんだわ！」
女子高生B 「仗助く～ん！」
女子高生C 「仗助くんヤッホー！」
女子高生D 「一緒に帰ろ～！」
仗助 「俺ッスか～～・・・・・。」
237: 2014/08/28(木) 20:46:37.23 ID:deHRJbcz0
女子高生B 「今日も髪型決まってる！」
女子高生C 「ねぇボクと一緒に帰ろうよ。」 ダキィッ
仗助 「えっ・・・！」
女子高生A 「あっ！何仗助くんに抱きついてんの！」
女子高生C 「ボクと帰るのは・・・・いやかい？」ウルウル
仗助 「そッ！そんなことないッスよ！」アセアセ
238: 2014/08/28(木) 20:50:37.23 ID:deHRJbcz0
承太郎 「おい・・・・仗助。」
承太郎 「・・・・まだ話は終わっちゃいねぇ。」
承太郎 「くだらねー髪の話は後でいいからはやくおっぱらえよ。」
女子高生達 「「「「 ！！！！ 」」」」
仗助 「」 ピクッッ
239: 2014/08/28(木) 20:53:35.64 ID:deHRJbcz0
女子高生D 「コイツ・・・・今ヤバイことを！」
女子高生B 「し・・・知らないわよどうなっても！」
仗助 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「 ！ 」
241: 2014/08/28(木) 20:56:34.03 ID:deHRJbcz0
仗助 「・・・・テメェ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・俺の髪の毛がどうしたこらァッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・アァンッ！？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
273: 2014/08/29(金) 22:58:45.71 ID:6oLTr8wZ0
女子高生A 「仗助の髪型をバカにしたやつはやられればいいのよ！」
女子高生B 「やっちゃえーーッ！」
仗助 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
274: 2014/08/29(金) 23:02:18.50 ID:6oLTr8wZ0
仗助 「・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ユラァ
承太郎 (・・・・奴のスタンドが来る！) ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュォ
ドッガァッッ！
スタープラチナ 「フッ。」 ニヤリ
275: 2014/08/29(金) 23:05:29.25 ID:6oLTr8wZ0
仗助 「・・・・・急に何するんだコラ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
スタープラチナ 「 ！？ 」
仗助 「・・・・それにあんたも持ってるんだなコレ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ グググッ
承太郎 (・・・・やはりスタープラチナごときでは駄目か。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・さすがジジイの子供だな。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
280: 2014/08/29(金) 23:21:52.00 ID:6oLTr8wZ0
スタープラチナ 「オラァッ！」 シュバァッ！
仗助 「・・・・・・！」┣¨┣¨┣¨┣¨ ヒュォンッ！
？？ 「ハァッ！」 ガッッ
承太郎 「 ！ 」
承太郎 (・・・・これが奴のスタンドか。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
282: 2014/08/29(金) 23:26:26.56 ID:6oLTr8wZ0
スタープラチナ 「オラオラオラオラオラオラァッ！」 シュババババッ！
？？ 「ドララララララララララララララァッ！」 シュババババッ！
ドガガガガガガガガッッッ
承太郎 (・・・・・承太郎パワーはスタープラチナが少し上か。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・俺以外にコレを持ってるの奴にあったのは初めてだぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
289: 2014/08/29(金) 23:34:12.65 ID:6oLTr8wZ0
仗助 「・・・・ドラァッ！」┣¨┣¨┣¨┣¨ ゴオォッ！
承太郎 「・・・・・クッ！」┣¨┣¨┣¨┣¨ ガッシィッ
仗助 「・・・・・ちゃんと俺を見なきゃ駄目だぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・俺のコレはただ特殊な能力があってな！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・だがパワーは貧弱なんだよ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
292: 2014/08/29(金) 23:45:07.06 ID:6oLTr8wZ0
承太郎 「・・・・・ハァ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・ため息している暇なんて！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・ねぇぞコラァッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ シュバァッ！
承太郎 「・・・・スタープラチナ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「ザワールド。」
ドオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
294: 2014/08/29(金) 23:48:32.17 ID:6oLTr8wZ0
仗助 「」
承太郎 「・・・・やれやれ・・・完全に頭に血が上ってやがる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 「・・・・後ろに回らせてもらうぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ スタスタ
295: 2014/08/29(金) 23:51:52.06 ID:6oLTr8wZ0
承太郎 「・・・・時は動き出す。」┣¨┣¨┣¨┣¨
シュバァァッ！
仗助 「 ！？」
仗助 (・・・・消えたッ！？) ┣¨┣¨┣¨┣¨
296: 2014/08/29(金) 23:57:20.45 ID:6oLTr8wZ0
承太郎 (・・・・・・一ヶ月ぶりに時を止めたぜ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎(・・・・時を止めなければやられはしなかったがお互い負傷していた。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・・スタンドパワーもスピードも申し分ない。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・何よりジョースターだけに俺達とタメをはれる身体能力だ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
承太郎 (・・・・・こいつが味方になるとは頼もしいことだ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨
297: 2014/08/30(土) 00:01:23.65 ID:Dp/cOrlJ0
承太郎 「・・・・・わけのわからん性格をのぞけばな。」┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「 ！ 」 バッッ
バガアァッッ！
仗助 「ぐうッッ！」 ブシャァッ
女子高生D 「あっ！」
承太郎 「やかましい！俺は女が騒ぐとムカつくんだ！」
承太郎 (徐倫は別だがな。)
298: 2014/08/30(土) 00:05:17.19 ID:Dp/cOrlJ0
承太郎 「ほれ仗助、お前に会いに来たのは二つ理由がある。」
承太郎 「一つはお前に真実を伝えることそしてもう一つだ。」
承太郎 「これはジョナサンじいさんがこの町を念写した時に写ったものだ。」 スッ
仗助 「なんスかこれ・・・・？」
299: 2014/08/30(土) 00:07:17.42 ID:Dp/cOrlJ0
仗助 「かわいい女の子じゃないッスか。」
仗助 「あんたの娘さんッスか？」
承太郎 「 ！ 」
承太郎 「スタープラチナ！時を止めるんだァッ！」 ヒュォンッ！
ドオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
301: 2014/08/30(土) 00:10:55.53 ID:Dp/cOrlJ0
仗助 「」
承太郎 「・・・・やれやれ・・見せる写真を間違えたな。」
承太郎 「だがこの徐倫の写真・・・・・・。」
承太郎 「・・・・やっぱりかわいいな。」 ニヤァ
スタープラチナ 「・・・・・。」
承太郎 「・・・・・・何見てやがる・・・はやくこっちの写真とすり替えとけ。」スッ
304: 2014/08/30(土) 00:14:07.32 ID:Dp/cOrlJ0
承太郎 「これで良し。」
承太郎 「時は動き出す。」
仗助 「 ！ 」
仗助 「あっれぇ～～？写真が変わってる・・・・？」
承太郎 「・・・・・たぶんお前の見間違えだ。」
305: 2014/08/30(土) 00:18:47.84 ID:Dp/cOrlJ0
仗助 「あの・・・・承太郎さん？」
仗助 「この写り込んでいるのはなんスか？」
承太郎 「・・・・・俺とお前が持っているものと同じものだ。」 ヒュォンッ！
仗助 「コイツッスか？」 ヒュォンッ！
？？ 「・・・・・・・・・。」
306: 2014/08/30(土) 00:22:42.08 ID:Dp/cOrlJ0
承太郎 「それはスタンドという精神のヴィジョンだ。」
承太郎 「そしてそれが写り込んでいるということはだ・・・・。」
仗助 「・・・・・ということは？」
承太郎 「この町に何か危険なものが迫っているのかも知れないってことだ。」
仗助 「なるほど・・・・。」
307: 2014/08/30(土) 00:28:13.81 ID:Dp/cOrlJ0
康一 「何の写真ですか？」 ヒョコッ
承太郎 「康一くん・・・・残念ながら君には関係ないことだ。」
承太郎 「いや・・・・関係してはいけないものだ。」
康一 「そうですか・・・・・。」
仗助 「まあそう気を落とすなって。」 ハハハッ
308: 2014/08/30(土) 00:32:23.55 ID:Dp/cOrlJ0
承太郎 「俺はこいつを追うためホテルに泊まる。」
承太郎 「何かあったら連絡をくれ仗助。」 ヒュォンッ
スタープラチナ 「オララオラァッ！」 サラサラサラッ
スタープラチナ 「オラよ！」ピンッ
仗助 「わかりました・・・・。」 パシッ
314: 2014/08/30(土) 01:00:28.94 ID:Dp/cOrlJ0
承太郎 「さて・・・・俺はもう行こうかn
ちょっと待ってもらおうッ！
承太郎 「 ！ 」
仗助 「この声はいったい！？」
315: 2014/08/30(土) 01:02:20.00 ID:Dp/cOrlJ0
？？ 「その仗助くんのスタンド・・・・・。」 ザッザッザッ
？？ 「まだ名前がないんじゃあないだろうな。」 ザッザッザッ
？？ 「なあ承太郎・・・・。」シュタッ
316: 2014/08/30(土) 01:04:57.55 ID:Dp/cOrlJ0
康一 「あ・・・あなたはッ！」
仗助 「突如現れた承太郎さんの知り合いッ！」
承太郎 「パーティーに誘ったのに店の用があると断った！」
承太郎 「モハメドアヴドゥルッ！」
アヴドゥル 「チッチッチッ。」 ボッッ
アヴドゥル 「YES I AMッッ！」 シュバァッ
318: 2014/08/30(土) 01:07:11.89 ID:Dp/cOrlJ0
アヴドゥル 「予言でここに行けと出てな・・・・。」
アヴドゥル 「なるほど・・・名前を決めるためか。」
アヴドゥル 「仗助くん、君のスタンドに名前をつけてあげよう。」
仗助 「俺のスタンドにィ？」
324: 2014/08/30(土) 01:12:21.55 ID:Dp/cOrlJ0
アヴドゥル 「ちなみに承太郎のスタープラチナは私が名付けた。」
仗助 「まじスかッ！？」
仗助 「超イケてるじゃないッスか！」
アヴドゥル 「褒めても炎しか出ませんよ。」ハハッ
325: 2014/08/30(土) 01:15:06.66 ID:Dp/cOrlJ0
アヴドゥル 「では行くぞ・・・・・・・・・。」 ゴゴゴゴゴ
アヴドゥル 「君のスタンドの名前は！」
仗助 「俺のスタンドの名前は！？」
アヴドゥル 「名はッ！」
仗助 「名はッ！？」
アヴドゥル 「>>327だッッッ！！」 バアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
333: 2014/08/30(土) 01:21:31.38 ID:Dp/cOrlJ0
アヴドゥル 「わけのわからんその性格ッ！」
アヴドゥル 「そしてダイヤモンドのような肉体ッ！」
アヴドゥル 「お前のスタンドの名はッッ！」
アヴドゥル 「クレイジーダイヤモンドだッッ！」 バアァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
334: 2014/08/30(土) 01:24:00.53 ID:Dp/cOrlJ0
仗助 「クレイジー・・・・ダイヤモンド・・・・・・。」
仗助 「超イイじゃないッスか！」
仗助 「なんか最高にグレートな名前だぜッ！」
仗助 「クレイジーダイヤモンドッ！」 ヒュォンッ！
クレイジーダイヤモンド 「ドラァッ！」
335: 2014/08/30(土) 01:25:13.64 ID:Dp/cOrlJ0
仗助 「グレートですよこいつはァ。」
クレイジーダイヤモンド 「」 バアァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
372: 2014/08/31(日) 23:19:10.22 ID:kcrFKGbb0
杜王町 グランドホテル
承太郎 「・・・・・・・・・。」 スッ
承太郎 (・・・・・このスタンドの本体アンジェロ・・・・。)
承太郎 (・・・・なぜコイツが写ったかはわからない。)
373: 2014/08/31(日) 23:33:18.73 ID:kcrFKGbb0
承太郎 (こいつを調べてはみた・・・・・。)
承太郎 (片桐安十郎・・・・・ただの牛乳配達人だ。)
承太郎 (親がいなかったアンジェロは十二歳のとき片桐家に養子として引き取られる。)
承太郎 (一九九四年三月事故に遭いそうになった三人の少年を救う。)
承太郎 (うち金持ちの少年の親から礼金を貰うも片桐夫婦に渡す。)
承太郎 (近所では笑顔の素敵な牛乳配達人で有名だという・・・・・。)
承太郎 「・・・・・・・・・。」
375: 2014/08/31(日) 23:35:12.51 ID:kcrFKGbb0
承太郎 「・・・・・なんで写ったんだ？」
スタープラチナ 「」 サァ？
378: 2014/08/31(日) 23:39:06.38 ID:kcrFKGbb0
ブロロロロロロロロロッッッ
男 「ねぇおねーさん！どこ行くのォ？」 ブゥゥゥッ
？？ 「・・・・・。」 スタスタ
男 「おねーさんってばッ！」 ブォンッ
男 (おお！前から見るとさらにベリィプリティッ！)
380: 2014/08/31(日) 23:41:00.43 ID:kcrFKGbb0
？？ 「どこでも好きなところに連れてってくれるの？」
男 「もちろん！」
男 「君の行きたいところならどこでもオーケィだよ！」
381: 2014/08/31(日) 23:45:41.32 ID:kcrFKGbb0
？？ 「じゃあテメェ一人で地獄に行きな。」 ガッッ
男 「へ？」
ゴオオォォッッ
？？ 「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨
男 「くッ！車が持ち上がられてるッ！？」
382: 2014/08/31(日) 23:48:47.12 ID:kcrFKGbb0
？？ 「フンッ！」 ゴオォッ！
男 「うわああああああああああああァァァッッ！」 ドッヒュゥゥンッ
ドッシャアアァァァンッ
？？ 「・・・・・ジョセフだけよ。」
朋子 「この東方朋子を誘っていいのはね。」
387: 2014/08/31(日) 23:51:45.12 ID:kcrFKGbb0
男 「ウ・・・・・ウゥッ！」 ズルズル
お巡りさん 「フンフンフ～～ン。」
男 「お巡りさん・・・・ッ！」
お巡りさん 「どうしたその怪我ッ！？大丈夫か！」
男 「あの化け物女にやられたんだ・・・・・ッ！」
389: 2014/08/31(日) 23:54:10.42 ID:kcrFKGbb0
お巡りさん 「・・・・・。」
良平 「・・・・・この東方良平の娘を化け物だと？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
男 「ヘッ？」
394: 2014/09/01(月) 00:03:20.05 ID:yPYp2WCD0
良平 「・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨ ガシィッ
男 「え・・・・ッちょやめッ！」
良平 「そおおぉぉぉいッッッ！」 ゴオオオォッ
ドッヒュゥゥンッッ！
男 「うわああああああああああああああああああァァァァッッ！」 ゴオオオオォッ
ドッパァァァンッッ
398: 2014/09/01(月) 00:08:49.30 ID:yPYp2WCD0
男 「あばばばばッ。」ピュゥゥ～ッ
子供 「男の人が空から池に落ちて来たよママ！」
母親 「珍しいこともあるのねぇ。」 ワァ
399: 2014/09/01(月) 00:15:01.17 ID:yPYp2WCD0
良平 「お～い朋子！」 キキィッ
朋子 「あら父さん、夜勤明け？」
良平 「ああ。だから早く家に帰ってブランデーをこう。」 クッ
良平 「クイィーーーッとな！」 プッハァッ
良平 「はやく飲みたいなァ。」
朋子 「飲み過ぎはダメよ父さん。」
417: 2014/09/01(月) 14:32:24.03 ID:yPYp2WCD0
良平 「それより仗助の奴は大丈夫か？」
良平 「初日から問題起こしてなければいいが・・・・・。」
朋子 「まあ一見温厚だけどキレると手がつけられないからね。」
朋子 「でもあの子は根っからの優しい子よ・・・・。」
朋子 「きっと大丈夫よ・・・・。」
418: 2014/09/01(月) 14:34:05.15 ID:yPYp2WCD0
コンビニ
強盗 「オラァッ！道を開けろッ！」
強盗 「この女がどうなっても知らねぇぞ！」チャキッ
女 「ヒィィッ！」
419: 2014/09/01(月) 14:36:36.84 ID:yPYp2WCD0
仗助 「なんか騒がしいな。」
康一 「コンビニに強盗が入ったらしいよ仗助くん！」
康一 「それで女の人が人質になってるらしい！」
仗助 「それは大変じゃねェか！」
420: 2014/09/01(月) 14:38:46.52 ID:yPYp2WCD0
警官A 「人質を解放しろッ！」
警官B 「車なら用意したぞ！」
強盗 「へへへッ・・・・車から離れな。」
強盗 「じゃなきゃこの女の命は保証しないぜお巡りさんよォ。」
女 「あ・・・ああッ。」 ブルブル
421: 2014/09/01(月) 14:41:13.32 ID:yPYp2WCD0
強盗 「おい見物客どもッ！」
強盗 「車から離れろっていうのが聞こえないのかッ！？」
強盗 「そこの変な髪型の坊主ッ！テメェだよッ！」
仗助 「・・・・・アァ？」 ブッチィッ
康一 「 ！ 」
422: 2014/09/01(月) 14:43:35.86 ID:yPYp2WCD0
仗助 「・・・・・・・おいおっさん。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・今俺の頭のことなんつった！？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
強盗 「 ！ 」
強盗 (何という殺気ッッ！)
強盗 (ヤバイ・・・・ッ！このままではやられる！)
423: 2014/09/01(月) 14:46:55.32 ID:yPYp2WCD0
強盗 「このくそ野郎ッ！」
強盗 「女もろとも道ずれにしてや ？？「アクアネックレスッ！」
ゴバアァァッッ
強盗 「み！水がナイフに絡みついてッ！」ウジュルウジュルッ
強盗 「うわああァッ！」 カランカランッ
強盗 「ナイフを落としちまったッ！」
425: 2014/09/01(月) 14:50:24.99 ID:yPYp2WCD0
強盗 「ハッ！？」
仗助 「・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・俺の髪型を馬鹿にしたやつは容赦しない。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・・覚悟はいいだろうな。」┣¨┣¨┣¨┣¨
強盗 「」
426: 2014/09/01(月) 14:53:26.76 ID:yPYp2WCD0
仗助 「ドララララララララララララララァァァァッッ！！」 ドゴドゴドッゴァァッ！
強盗 「うげあああァァァッ！」 バキベキボキッメギャァッ
強盗 「があぁッ！」 ドッシャアァッ
強盗 「」 ガクッッ
仗助 「・・・・・これくらいで許してやる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
427: 2014/09/01(月) 14:59:02.16 ID:yPYp2WCD0
仗助 「じゃあ帰ろうかn 警官A「ちょっと君。」 ガシッ
警官A 「所まで来てもらおうか。」
仗助 「へ？」
仗助 「そ・・・そんなァ～ッ！」 ガァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ
？？ 「・・・・今彼が殴った後背中からスタンドらしきものが出ていた。」
？？ 「強盗の傷が治っているのもスタンドの仕業か・・・。」
？？ 「俺と同じスタンド使い・・・・。」
428: 2014/09/01(月) 15:00:18.28 ID:yPYp2WCD0
？？ 「だが街の平和を脅かすものはこの俺のスタンド。」
？？ 「アクアネックレスで懲らしめてやる。」
アンジェロ 「この片桐安十郎がな。」
444: 2014/09/02(火) 20:01:05.99 ID:z5vNl9/a0
東方家
仗助 「ただいまーッ。」 ガチャッ
良平 「おお仗助！帰って来たか。」
仗助 「おおじいちゃん夜勤明けか？」
仗助 「疲れてるだろ・・・・今なおしてやるぜ。」
445: 2014/09/02(火) 20:05:00.11 ID:z5vNl9/a0
仗助 「クレイジーダイヤモンド！」 ヒュォンッ！
仗助 (肉体を一日前まで戻すッ！)
クレイジーダイヤモンド 「ドラァ！」 スッッ
良平 「おおォッ！」 ビッシィィーーーーーーーーーーーッ
良平 「身体が軽いッ！軽いんだよォォッ！」
良平 「最高の気分だ仗助！」
446: 2014/09/02(火) 20:08:01.90 ID:z5vNl9/a0
仗助 (一日ごとに肉体を戻せば身体は常に最高の状態だぜ。)
仗助 「またいつでも言ってくれよ。」
良平 「本当にありがとな仗助。」
448: 2014/09/02(火) 20:10:35.71 ID:z5vNl9/a0
朋子 「二人とも、ご飯できたよ。」
朋子 「今日はハンバーグよ！」
仗助 「」 ピクッ
仗助 「俺の頭がハンバーグだとォッ！？」 ゴオオォォッ
452: 2014/09/02(火) 20:14:02.99 ID:z5vNl9/a0
仗助 「・・・・野郎ぶっ頃してやる！」 ドドドド
仗助 「・・・・母ちゃんでも許せないぜッ！」 ドドドド
仗助 「クレイジーダイヤモンd 良平「フンッッ！」 ゴッッ！
仗助 「うげえぇッッ！」 メギャァッッ
仗助 「」 ドシャアァッ
良平 「落ちつけ仗助、誰も馬鹿にしとらんぞ。」
453: 2014/09/02(火) 20:19:00.56 ID:z5vNl9/a0
東方家近くの草むら
アンジェロ 「スタンドが気になって家を覗いていたがッ！」 ガササッ
アンジェロ 「子供に虐待したッ！？」
アンジェロ 「なんて奴だ！彼は警察官として尊敬していたのに！」
アンジェロ 「許せんッッ！」
457: 2014/09/02(火) 20:23:07.89 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ 「アクアネックレスで改心させてやる！」
アンジェロ 「待っていろ仗助くん！」
アンジェロ 「君を地獄の虐待生活から救ってみせるぞ！」
アンジェロ 「この片桐安十郎がな！」
アンジェロ 「・・・・・・・ちなみに彼の名前は俺の十八番ストーキングで分かったぜ！」
458: 2014/09/02(火) 20:27:19.02 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ 「この杜王町ストーキングブックで。」 スッ
アンジェロ 「フム・・・・確か彼は夜勤明けにブランデーを一杯やるらしい。」 パラパラッ
アンジェロ 「よし・・・アクアネックレス！」ヒュォンッ！
アクアネックレス 「行ってくるぜェ。」 ドップンッ
アンジェロ 「任せたぞアクアネックレス。」
460: 2014/09/02(火) 20:30:58.69 ID:z5vNl9/a0
東方家
アクアネックレス 「ククク・・・・この開けっ放しのビンに。」
アクアネックレス 「侵入してッ！」 ズオオオオォッ
アクアネックレス 「色を変えてラベルを貼る！」
アクアネックレス 「これでブランデーの出来上がりだぜ！」 バアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ
アクアネックレス 「後は奴が飲むだけだ・・・・。」
アクアネックレス 「フフフフフ・・・・・ッ！」
461: 2014/09/02(火) 20:32:34.35 ID:z5vNl9/a0
良平 「おい朋子、ブランデーを・・・・ン？」
アクアブランデー 「」┣¨┣¨┣¨┣¨
良平 「おお！気が利くな。」
462: 2014/09/02(火) 20:36:37.39 ID:z5vNl9/a0
良平 「この大きな氷のボールを・・・・。」
良平 「グラスに乗せて・・・・。」
良平 「黄金長方形の回転でッ！」 シュルルルルッ
良平 「フンッ。」 パッチンッ
バッガアアァァンッッ
良平 「デカプ◯オのCMを再現してみました。」 ドヤァ
463: 2014/09/02(火) 20:38:55.96 ID:z5vNl9/a0
良平 「さて・・・・飲もうかな。」 トクトクトク
アクアブランデー (来たッッ！)
465: 2014/09/02(火) 20:42:06.25 ID:z5vNl9/a0
良平 「」 ゴックゥッ
アクアネックレス (このまま身体の中に入ってッ！)
アクアネックレス (腹をかき乱してッ！)
アクアネックレス (下痢にしてやるぜェッ！)
470: 2014/09/02(火) 20:47:48.91 ID:z5vNl9/a0
ゴオオオオォッッ
アクアネックレス 「よし！一気に腸まで来た！」
アクアネックレス 「腸を少し揺さぶらせてもらおうか！」
アクアネックレス 「そぉいッ！」 ドッガアアァッ！
シィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ
アクアネックレス 「えっ？」
472: 2014/09/02(火) 20:53:05.09 ID:z5vNl9/a0
アクアネックレス 「ビ・・・・ビクともしないぞッ！？」
アクアネックレス 「普通なら今頃トイレに直行のはずッ！」
アクアネックレス 「しかもなんだこの強度はッ！」
アクアネックレス 「どんな動物でも内臓は弱点でもある脆い器官！」
アクアネックレス 「なのになんだこれはッ！」
アクアネックレス 「およそ人間の腸の強度ではないッ！」
473: 2014/09/02(火) 20:54:51.27 ID:z5vNl9/a0
良平 「うむ・・・まるで味がしないブランデーだな。」
良平 「しょうがない、冷蔵庫からもう一本とってくるか。」スタスタ
474: 2014/09/02(火) 20:59:16.70 ID:z5vNl9/a0
東方家の近くの草むら
アクアネックレス 「良平には勝てなかったよ・・・・。」
アンジェロ 「だがよく頑張ってくれた・・・・。」
アンジェロ 「スタンドが体を張って本体がただみているのは良くない。」
アンジェロ 「次は俺がやるぜアクアネックレス。」
アンジェロ 「覚悟していろ良平！」
475: 2014/09/02(火) 21:04:49.79 ID:z5vNl9/a0
次の日
アンジェロ 「おはようございます良平さん。」 キキッ
良平 「安十郎くん。今日もいい挨拶だ。」
アンジェロ 「ありがとうございます良平さん。」
476: 2014/09/02(火) 21:07:32.44 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ 「これ今日のぶんの牛乳です。」
アンジェロ 「美味しいですよ。」 ニコッ
良平 「ありがとう安十郎くん。」
良平 「この町の人はこの朝の牛乳が楽しみなんだよなァ～。」ぷシュッ
アンジェロ 「」 ニヤリ
477: 2014/09/02(火) 21:10:56.74 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ (その牛乳には下剤が入っている！)
アンジェロ (飲んだらすぐにトイレに直行だぜ！)
アンジェロ (トイレで仗助くんに謝りながら苦しみなァッ！)
アンジェロ (クククククッ！)
478: 2014/09/02(火) 21:16:09.11 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ 「じゃあ俺は吉良さんの御宅に行って来ますのでこれで。」ニコッ
良平 「じゃあな安十郎くん。」 グビッ
アンジェロ 「はい。」 二ヤァッ
479: 2014/09/02(火) 21:19:46.22 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ (やったぞ！これで良平さんはおしまいだ！) キコキコ
アンジェロ (祝いに牛乳を一本！)キコキコ
アンジェロ 「クイッとな！」 ゴックゥッ
アンジェロ 「・・・・・・・ん？味が・・・。」 チラァ
☆下剤入
アンジェロ 「」
480: 2014/09/02(火) 21:22:04.77 ID:z5vNl9/a0
ピンポーーーーーーン
吉良 「はぁい。」ガチャッ
吉良 「あっアンジェロさん。牛乳ならポストのところに
アンジェロ 「トイレかしてください。」
吉良 「えっ？」
481: 2014/09/02(火) 21:28:02.54 ID:z5vNl9/a0
吉良 (こんな朝っぱらからトイレをかりるだと！？)
吉良 (これは何かの罠だッ！)
吉良 (アンジェロさんは心優しくこの私でも好感できる人物だ！)
吉良 (この正義感溢れる彼がここに乗り込んでくるとは・・・・！)
吉良 (まさか・・・・・・・・・ッ！) ゴクリッ
488: 2014/09/02(火) 23:34:33.34 ID:z5vNl9/a0
すいませんなんかWi-Fiがエラってました
投下します
投下します
489: 2014/09/02(火) 23:39:46.46 ID:z5vNl9/a0
吉良 (この吉良吉影の正体に・・・・・ッ！)
吉良 (マズイな・・・・非常にまじゅいッ！)
吉良 (私は植物のように平穏に生きていきたいんだ・・・・。)
吉良 (クッ・・・・！) ギリィッ
494: 2014/09/02(火) 23:41:39.10 ID:z5vNl9/a0
吉良 「・・・・いいですよアンジェロさんどうz
アンジェロ 「うおおおおおおおおおおおおおォォォッッ！」 ダダダダダッッ
バタンッッ！
吉良 「・・・・・・・・・。」
吉良 「・・・・思い過ごしか・・・・・・・。」 ホッ
495: 2014/09/02(火) 23:48:26.76 ID:z5vNl9/a0
吉良 「クッ・・・・不安だ。」
吉良 「他人が家にいるだけで不安だ・・・・。」
吉良 「もしアンジェロさんはトイレに行くふりをして家を探索していたらッ！」
吉良 「だがトイレの前に行ってドアの前で出くわしたらマズイ・・・・。」
吉良 「どうすれば・・・・・。」
496: 2014/09/02(火) 23:49:44.05 ID:z5vNl9/a0
吉良 「>>497しながら>>499すれば・・・・・！」
吉良 「フハハハハッ！これでイイ！」
吉良 「行くぞ吉良吉影ェッ！」
503: 2014/09/02(火) 23:54:01.00 ID:z5vNl9/a0
吉良 「まずはこのパジャマを脱いでェッ！」 バッッ
吉良 「パンツも脱いで全裸にッ！」 ヌッギィッ
吉良 「そしてこのバイクに乗るゥッ！」 ブゥィンッ！
吉良 「突撃だああああァァァァァッッ！」 ブオオオオオオォォッ！！
504: 2014/09/02(火) 23:57:13.17 ID:z5vNl9/a0
アンジェロ 「あ～～生きてるって素晴らしいな。」 フキフキ
アンジェロ 「この喜びを奪うものは誰であろうと許せないぜ。」 ズボンスッ
ブォォォオオオォォンッッッ
アンジェロ 「・・・・・なんだこの音は？」
アンジェロ 「バイクの・・・・音？」
505: 2014/09/02(火) 23:58:49.62 ID:z5vNl9/a0
ドッッガアアアアァァァンッッ！！
吉良 「うおおおおおおおおおおおおおォォォッ！」 ガッシャァァンッッ
アンジェロ 「何イィィッ！？」
510: 2014/09/03(水) 00:15:53.40 ID:DbYzIIdi0
吉良 「アンジェロオオオォォォォッッ！」 ゴオオォォッ！
アンジェロ 「うわああああああああああァァァァッッ！」
ゴッシャアアアァァッ！
アンジェロ 「ぐっはぁぁッ！」 ドシャァッ
アンジェロ 「」 ガクゥッ
511: 2014/09/03(水) 00:19:22.67 ID:DbYzIIdi0
吉良 「しまった！アンジェロさんをひいてしまった！」
吉良 「そうだ！>>512を>>514すればッ！」
吉良 「やるぞッ！」
512: 2014/09/03(水) 00:19:48.03 ID:bIecm+y1O
キラークイーン
517: 2014/09/03(水) 00:27:15.39 ID:Dmt+V3vx0
アンジェロに乗り移らせる
521: 2014/09/03(水) 00:33:26.64 ID:DbYzIIdi0
吉良 「この朝の配達だけでもアンジェロさんを動かさなければ！」
吉良 「キラークイーン(バイツァダストサイズ)！」 ヒュォンッ！
ミニキラークイーン 「ニャン。」 シュタッ
吉良 「アンジェロさんを遠隔操作だ。」
吉良 「任せたぞキラークイーン。」
ミニキラークイーン 「ニャンッ！」 ワカッタ
522: 2014/09/03(水) 00:35:24.23 ID:DbYzIIdi0
数時間後
アンジェロ 「ハッ！？」
アンジェロ 「いつの間に配達が終わっている・・・・。」
アンジェロ 「確か俺は良平に下剤を・・・・ウッ！」
アンジェロ 「思い出せない・・・・・。」
524: 2014/09/03(水) 00:38:01.64 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「だが失敗に終わったことはわかる・・・・。」
アンジェロ 「良平をどうにかしなければ・・・・・・・。」
アンジェロ 「・・・・・・・。」
アンジェロ 「そうだ！」
アンジェロ 「仗助くんを拐って良平の出方を見よう！」
アンジェロ 「うまく行けば仲がよくなるかもしれんッ！」
アンジェロ 「よし！これでいくッ！」
542: 2014/09/03(水) 19:10:01.14 ID:DbYzIIdi0
ポツポツッ
ザアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
アンジェロ 「・・・・雨が降ってきた。」
アンジェロ 「時は来た！」
アンジェロ 「仗助くん！君を誘拐させてもらうッ！」
543: 2014/09/03(水) 19:14:34.73 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「よし・・・・この草むらで様子を・・・・。」
アンジェロ 「・・・・ムッ？」
承太郎 「・・・・・・・。」
アンジェロ 「あの男は空条承太郎・・・・。」
アンジェロ 「俺のストーキングリストにはホテルに泊まるものも対象なのさ。」ドヤァ
544: 2014/09/03(水) 19:17:03.90 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「あの男が仗助くんの家の前に・・・・ハッ！」
アンジェロ 「まさか良平さんと一緒に仗助くんを虐待しにきたのかッ！？」
アンジェロ 「許せんッ！」
545: 2014/09/03(水) 19:22:06.50 ID:DbYzIIdi0
承太郎 「・・・・奴は仗助にすでに感づいているかもしれない。」
承太郎 「・・・・・心配はないが見張らせてもらう。」
承太郎 「だが雨が少し強いな・・・・。」
承太郎 「スタープラチナを傘がわりにしようか。」
547: 2014/09/03(水) 19:24:39.32 ID:DbYzIIdi0
承太郎 「スタープラチn ペタァッ
承太郎 「 ！？ 」
アクアネックレス 「クククククッ！」
アクアネックレス 「雨と同化していたのさッ！」
アクアネックレス 「このまま口に入ってトイレを求め走り回りなァッ！」
548: 2014/09/03(水) 19:28:50.32 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「さあァッ！」 ゾオォッ
承太郎 「」 スゥゥッ
承太郎 「オラアァァッ！」 ゴッッッ！！
アクアネックレス 「 ！？ 」 ブオオオォッ
アクアネックレス 「うわああああああああああァァァァッッ！」 ドッヒュゥゥゥンッッ
バッシャアァッ
アクアネックレス 「・・・・息で吹き飛ばされたッ！」 ハアハア
アクアネックレス 「なんて奴だッ！」
549: 2014/09/03(水) 19:36:23.71 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「クッ！家に直接侵入してやるッ！」
アクアネックレス 「部屋じゅう蒸気だらけにしてやるぜ！」
550: 2014/09/03(水) 19:40:21.46 ID:DbYzIIdi0
東方家
仗助 「例のスタンド使いがいる！？」
承太郎 「ああ・・・・さっき攻撃された。」
承太郎 「アンジェロは雨と同化と言っていた・・・・。」
承太郎 「奴の能力はおそらく水と同化する能力だ。」
承太郎 「水に気をつけろ仗助・・・・・・。」
551: 2014/09/03(水) 19:43:51.53 ID:DbYzIIdi0
承太郎 「いや・・・・この雨だ。」
承太郎 「もう侵入されているかもしれん・・・・・。」
仗助 「マジすか・・・・。」 ゴクリッ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
553: 2014/09/03(水) 19:53:27.67 ID:DbYzIIdi0
プシューーーーーーーーッ
承太郎 「 ！ 」
仗助 「この音は台所からッ！」
仗助 「まさかあの野郎ッ！ヤカンかなんかを沸騰させてッ！」
承太郎 「・・・・水蒸気で包囲されたな。」
554: 2014/09/03(水) 19:58:44.59 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「フハハハハッ！」 モワッ
承太郎仗助 「「 ！！ 」」
承太郎 「スタープラチナ！」 ヒュォンッ！
スタープラチナ 「オラァッ！」 ゴオオォッ
ボワアアァァンッ
スタープラチナ 「オラ？」
555: 2014/09/03(水) 20:01:03.73 ID:DbYzIIdi0
スタープラチナ 「オラオラオラオラオラオラオラオラァッ！」 シュババババッ！
ボワワワワァァンッ
アクアネックレス 「効かないね！」モワンッ
スタープラチナ 「オララァッ！？」
556: 2014/09/03(水) 20:04:12.69 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「水をを殴れるか？」
アクアネックレス 「水を殴ることはできないッ！」
アクアネックレス 「殴ることはおろかつかむことすらできないのさ！」
アクアネックレス 「つまり！水と同化している俺はァ！」
アクアネックレス 「無敵なのだァッ！」
557: 2014/09/03(水) 20:07:32.69 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「そしてそれもわからず殴りまくるお前のスタンドは！」
アクアネックレス 「マヌケそのものだぜッ！」
スタープラチナ 「オラァッ！？」 ガァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ
スタープラチナ 「」 ズゥゥーーーーーンッ
558: 2014/09/03(水) 20:15:15.97 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「俺は全ての攻撃が効かない体！」
アクアネックレス 「無敵のアクアネックレスだぜ！」
アクアネックレス 「これから承太郎をジワジワ追い詰めてやるぜッ！」
仗助 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
559: 2014/09/03(水) 20:17:49.95 ID:DbYzIIdi0
仗助 「クレイジーダイヤモンド！」 ヒュォンッ！
クレイジーダイヤモンド 「ドラァッ！」 ゴオォッ
ボッシュゥゥッ
アクアネックレス 「効かないと言っているだろ！」 モワンッ
560: 2014/09/03(水) 20:21:45.65 ID:DbYzIIdi0
仗助 「・・・・スタンドというのは本体から出現する。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・俺のクレイジーダイヤモンドの能力。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・殴ったものを治す・・・・そして！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・元に戻すッスよォ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
アクアネックレス 「 ！？ 」 グンッッ
561: 2014/09/03(水) 20:24:38.61 ID:DbYzIIdi0
アクアネックレス 「かッ！身体が引っ張られッ！」
アクアネックレス 「うわああああああああああァァァァッ！」 ドッヒュゥゥーーーーーーーーーーーーンッッ
パリィーーーンッ
仗助 「・・・・・承太郎さん！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨ ダッ
承太郎 「・・・・ああ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
562: 2014/09/03(水) 20:27:06.43 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「うおおッ！？」 ヒュォンッ！
アンジェロ 「アクアネックレスが強制的に戻されたッ！？」
アンジェロ 「いったい何が起きているんだッ！」
563: 2014/09/03(水) 20:31:00.50 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「双眼鏡で家の中の様子を！」 バッッ
アンジェロ 「・・・・ム？」
アンジェロ 「なんでハンバーグが写って・・・・・。」
アンジェロ 「ハッッ！」
仗助 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
564: 2014/09/03(水) 20:33:53.30 ID:DbYzIIdi0
仗助 「・・・・・ハンバーグゥ？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・その双眼鏡で何を見てハンバーグって言ったんだァ？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・返答次第で・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・・どうなるかわかんねぇぞ？」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
アンジェロ 「」
565: 2014/09/03(水) 20:36:07.73 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ (東方仗助・・・・・。)
アンジェロ (確かストーキングリストでは髪型を馬鹿にされると・・・・。)
アンジェロ (プッツンするッッ！)
568: 2014/09/03(水) 20:43:18.91 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「待ってくれッ！俺は君を救おうと！」
仗助 「・・・・御託は無用だァッ！」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「ドラァッ！」 ゴッッ！
アンジェロ 「ヒイィィッ！ 」
569: 2014/09/03(水) 20:46:03.22 ID:DbYzIIdi0
ピッタァァァッ
アンジェロ 「・・・・・へ？」
仗助 「冗談ッスよアンジェロさん。」 ニコッ
570: 2014/09/03(水) 20:51:30.28 ID:DbYzIIdi0
仗助 「俺は直接言われなきゃ大丈夫ッスよ。」
アンジェロ 「良かった・・・・。」 ホッ
仗助 「それに全部知ってるんス俺。」
アンジェロ 「知ってるだって・・・・？」
571: 2014/09/03(水) 21:00:17.98 ID:DbYzIIdi0
仗助 「財団の方が連絡くれたんスよ。」
仗助 「じいちゃんが俺を虐待しているって勘違いしたんスよね。」
アンジェロ 「そうだ！だから俺は
仗助 「そんな事あるわけないじゃないッスか～～ッ。」ハハハッ
アンジェロ 「」
572: 2014/09/03(水) 21:03:57.49 ID:DbYzIIdi0
承太郎 「じゃあ俺を呼んだ理由は。」
仗助 「これを報告したくて 承太郎「オラアァァッ！」ドゴオォッ！
仗助 「なんでェッ！？」 バッキィッ
承太郎 「ややこしい！電話して話せこのアホッ！」
仗助 「すいません・・・・。」
573: 2014/09/03(水) 21:12:08.73 ID:DbYzIIdi0
アンジェロ 「良かったァ・・・・。」 ヘナヘナ
アンジェロ 「君が虐待されていると思うと夜も眠れなくてね・・・・。」
アンジェロ 「良かった・・・・。」
アンジェロ 「本当に良かったよ・・・・・。」
仗助 「アクアネックレスさん・・・・。」
575: 2014/09/03(水) 21:20:28.01 ID:DbYzIIdi0
仗助 「でもありがとうございますアンジェロさん。」
仗助 「町のため、町に住む人々のために一生懸命になってくれる。」
仗助「その気持ちがスッゲェありがたいッスよ。」
アンジェロ 「仗助くん・・・・。」
576: 2014/09/03(水) 21:24:40.55 ID:DbYzIIdi0
アンジェロは仗助と仲がとても良くなった！
彼はこれからも町のみんな笑顔のために今日も人に知られず頑張っているらしい。
586: 2014/09/03(水) 23:51:03.75 ID:DbYzIIdi0
康一 「仗助くん！」
仗助 「よお康一、今から億泰んち行くんだけどよォ。」
億泰 「来るか康一？」
康一 「いいの！？じゃあ僕も行くよ。」
588: 2014/09/03(水) 23:57:16.44 ID:DbYzIIdi0
康一 (この人は虹村億泰くん。)
康一 (仗助くんの髪型を始めて初見で褒めた人らしい。)
康一 (二人は中がとてもよく僕も交えて遊びに行く時もあるんだ。)
康一 (彼には兄がいて僕たちの先輩だ。)
康一 (でも僕には二人が何か共通の秘密を持っているように感じるんだ・・・・。)
康一 (気のせいだよね。)
589: 2014/09/04(木) 00:02:18.86 ID:8NRObla/0
虹村家
ピンポーーーーーーーーーーンッ
形兆 「はいよ・・・・って億泰お前かよ。」ガチャッ
億泰 「なんだ兄貴、先に帰ってたのかよ。」
形兆 「俺は受験生なんでな。」
億泰 「真面目だな兄貴。」
591: 2014/09/04(木) 00:05:27.02 ID:8NRObla/0
形兆 「おっ！お前の友達か？」
仗助 「東方仗助っス。」
形兆 「東方・・・・仗助？」
形兆 「ああ！俺の舎弟どもをボコボコにした奴か！
仗助 「えっ！あの先輩達の！？」
592: 2014/09/04(木) 00:09:31.82 ID:8NRObla/0
形兆 「おい億泰・・・・。」 ヒソヒソ
億泰 「なんだ兄貴？」
形兆 「お前の友達ってことはスタンド使いか？」
億泰 「仗助はそうだけど康一は違うぜ。」
593: 2014/09/04(木) 00:12:46.93 ID:8NRObla/0
形兆 「仗助、お前スタンド使いらしいな。」
形兆 「舎弟どもにスタンドを使ったのか？」
仗助 「あ～・・・・使いましたけど。」
仗助 「俺のクレイジーダイヤモンドは怪我とかを治す能力なんで。」
仗助 「俺が負わした怪我を治すのに使いましたけど・・・・。」
形兆 「なるほど・・・先輩Aの奴に傷がなかったわけだ。」
594: 2014/09/04(木) 00:17:01.15 ID:8NRObla/0
形兆 「まあ上がっていけや。」
康一 「お邪魔します・・・・。」
形兆 (・・・・・・・・。)
形兆 (・・・・ちょっとかわいそうな気もするがな・・・。)
形兆 (だが下手にスタンドなんて持たない方が幸せなんだよ康一くん・・・・・。)
形兆 (まあ俺は十分幸せだがな。)フッ
595: 2014/09/04(木) 00:21:34.65 ID:8NRObla/0
リビング
億泰 「今麦茶持って来るからな。」
仗助 「おい康一！マリ◯カートやろうぜ！」
康一 「イイけど・・・・そのゲームもう十年も新作が出てないよね。」
仗助 「エイトで止まってるからな・・・・。」
康一 「なんでだろうね？」
仗助 「さあ・・・・？」
599: 2014/09/04(木) 00:25:51.00 ID:8NRObla/0
康一 「そこだッ！喰らえ赤コウラッ！」ゴオォッ
？？ 「・・・・。」 ヒュンッ
バッガアアァァッ！
康一 「ああ！赤コウラに緑コウラを当てて弾いたッ！？」
康一 「なんてテクニックだ！」
601: 2014/09/04(木) 00:28:11.79 ID:8NRObla/0
億泰 「このエメラルドのりピーって奴ダントツで一位だよな。」 カチカチ
億泰 「どっかで聞いたことあるんだよなァ～？」
康一 「何ものだろうね・・・・？」
仗助 「」 逆走して下に落ちる(四回目)
603: 2014/09/04(木) 00:34:41.03 ID:8NRObla/0
その頃 花京院家
花京院 「フフフ・・・・この康一って子は中々うまいな。」 カチカチ
花京院妻 「あなた、やり過ぎよ。」
娘「パパ、私も早くやりたい！」
花京院 「もう十分だけ待ってくれ！」
608: 2014/09/04(木) 00:40:05.81 ID:8NRObla/0
花京院妻 「あの日屋上に来なかったあと自分からアタックして・・・・。」
花京院妻 「そして結婚できたと思ったらゲーマーだったなんて・・・。」
花京院妻 「普段はすごくいい人なのに。」
娘 「ゲームになると人が変わっちゃうよねパパ。」
花京院妻 「うん・・・でもそんなパパも大好きだから。」///
花京院妻 「キャーーーーッ！恥ずかしいッ！」/// イヤンッ
娘 「・・・・・ママもママね。」
634: 2014/09/04(木) 21:22:20.72 ID:8NRObla/0
サムス 「ハアッ！」 ズキュンッ！
ロックマン 「タァッ！」 サッ
ハンバーグMii「ぎゃァァッ！」 ドッガァァッ
ヒュゥゥンッッ ドッカアアァァンッッ！
仗助 「ああ！また吹っ飛ばされた！」
康一 「仗助くん弱すぎだよ。」
億泰 「下に落ちたら上がって来れないからな仗助。」
637: 2014/09/04(木) 21:26:00.32 ID:8NRObla/0
仗助 「この野郎～ッ・・・・おっ！？」
スマッシュボール 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
仗助 「・・・・グレートだぜ・・・ッ！」 ニヤァ
仗助 「行くぞッ！」
ハンバーグMii 「タアァッ！」ダダッ
640: 2014/09/04(木) 21:36:01.03 ID:8NRObla/0
ハンバーグMii 「ドラァッ！」 ドッガァッ
仗助 「このままダメージを与えッ！」
仗助 「必殺技で一発逆転に ズキュンッ！
パッリィーーーーーンッ
仗助 「 ！？ 」
ロックマン 「フッ。」 ニヤリ
642: 2014/09/04(木) 21:40:44.68 ID:8NRObla/0
ロックマン 「ハアアッ！」 ギュゥゥンッ！
サムス 「アアッ！」 ギュンッ
ハンバーグMii 「ウワァッ！」 ギュンッ
億泰 「巻き込まれたッ！」
康一 「やったぞッ！」
645: 2014/09/04(木) 21:46:17.24 ID:8NRObla/0
エックス 「」 バッッ
スバル 「」 バッッ
ヴォルナット 「」 バッッ
彩斗「」 バッッ
ロックマン 「ハアァッ！」 バッッ
646: 2014/09/04(木) 21:51:06.86 ID:8NRObla/0
ロックマン達 「「「「「 ハアアァァッ！！！」」」」」 ゴオオォォッ
ズッギュウウゥゥゥンッッ！！
ハンバーグMiiサムス 「「うげええェェーーーーーーーーーーーーーーーッ！」」 ヒュゥゥゥンッッ
ドッガアアァァアンッッ！ K.O！！
康一 「やったーーーーーーーッ！」
648: 2014/09/04(木) 21:55:20.57 ID:8NRObla/0
億泰 「それにしても歴代ロックマン集合ってカッコよすぎだろ！」
仗助 「全員のロックバスターがこんなにも熱いとはな。」
651: 2014/09/04(木) 22:01:44.97 ID:8NRObla/0
康一 「億泰くんと仗助くんはどのシリーズが好き？」
仗助 「俺はXシリーズかな。特に4が好きだぜ。」
仗助 「アイリスのところで泣いちまったよ・・・・悲しすぎるよな。」
億泰 「そうだよな・・・・もうちょいなんとかな。」
康一 「億泰くんは？」
652: 2014/09/04(木) 22:05:36.88 ID:8NRObla/0
億泰 「俺はダッシュかエグゼだな。」
億泰 「エグゼは全シリーズ通して最高の神ゲーだからな。」
仗助 「おい冗談だろ？4は駄作だぜ。」
億泰 「バカ言ってんじゃねぇ！あの何回でも楽しめる一巡システム！」
億泰 「そしてスタイルからのソウルへの変化！」
億泰 「最高だろッ！？」
653: 2014/09/04(木) 22:11:45.90 ID:8NRObla/0
康一 「でもアイテム見逃すとまたやり直すのがめんどくさいよ。」
康一 「その点エグゼ3はストーリーから何から何まで完璧だよね。」
仗助 「フォルテの過去もわかって最高だよな。」
仗助 「まあ俺はセレナードが女の子だったらイイな～って。」
仗助 「だってセレナードマジで可愛くないか？」
億泰 「かわいい。」 ウン
康一 「異議なし。」 ウン
654: 2014/09/04(木) 22:13:03.74 ID:8NRObla/0
康一 「ちょっと僕トイレ行ってくるね。」 ヨイショ
億泰 「そこ曲がって右だからな。」
康一「ありがとう億泰くん。」
656: 2014/09/04(木) 22:16:46.65 ID:8NRObla/0
康一 「それにしても広い家だな・・・・。」
康一 「ここを曲がって右・・・・。」
康一 「あっ！あった・・・・・ン？」
康一 「廊下の奥に・・・・なんだろう・・・？」
康一 「・・・・・弓と矢？」
矢 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
658: 2014/09/04(木) 22:22:05.11 ID:8NRObla/0
康一 「なんでこんな所に・・・・。」 スタスタ
康一 「でもなんかこの矢・・・・何かを感じる。」
康一 「人は触れてはいけないものには触れたくなってしまうそうだけど・・・・。」
康一 「この矢から奇妙なオーラが出ているような・・・・・。」
矢 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
660: 2014/09/04(木) 22:27:25.78 ID:8NRObla/0
康一 「ちょっとだけ触ってみようか シュッッッ！
康一 「 ！ 」
グッサァァァッ・・・・！
康一 「ガ・・・・ガハッ？」 ブシュッ
康一 「矢が・・・・・・勝手にッ！？」
康一 「仗助・・・くん・・・・・億泰くッ！」 グググッ
康一 「」 バタッッ
661: 2014/09/04(木) 22:31:14.94 ID:8NRObla/0
億泰 「康一のやつ遅いな・・・・。」
仗助 「大きいほうじゃあないのか？」
仗助 「まあたかがトイレだから心配はいらねぇよ。」
億泰 「それもそうだな。」
663: 2014/09/04(木) 22:35:15.09 ID:8NRObla/0
仗助 「・・・・・・・・。」
億泰 「・・・・・・・。」
仗助 「・・・・心配だッ！」 ダッッ
億泰 「おうッ！」 ダッッ
664: 2014/09/04(木) 22:38:05.90 ID:8NRObla/0
仗助 「康一ッ！」
仗助 「 ！ 」
康一 「」
億泰 「康一がぶっ倒れてるだと！？」
665: 2014/09/04(木) 22:43:13.65 ID:8NRObla/0
億泰 「ザハンド！」 ヒュォンッ！
ザハンド 「ハアァッ！」 ガオンッッ！
ヒュォォ・・・・・ッ
康一 「」 ヒュンッ
億泰 「空間を削ってここまで移動させた！」
仗助 「助かる億泰ッ！」
666: 2014/09/04(木) 22:46:25.79 ID:8NRObla/0
仗助 「クレイジーダイヤモンド！」 ヒュォンッ！
クレイジーダイヤモンド 「ドラァ！」 シュッ
康一 「」 シュゥゥッ
仗助 「これで怪我は大丈夫だ・・・・。」
億泰 「助かってくれ康一・・・・！」
667: 2014/09/04(木) 22:49:58.22 ID:8NRObla/0
康一 「ハッッ！」
億泰 「 ！ 」
仗助 「目が覚めたか康一ッ！」
668: 2014/09/04(木) 23:00:56.57 ID:8NRObla/0
億泰 「良かったよォォッ！」 オロロォ～～ン
億泰 「お前が氏んじまったかと俺は・・・・ッ！」
億泰 「ウエエェーーーーンッ康一ィィッ！」 ブワッ
康一 「やめてよ億泰くん気持ち悪い。」
669: 2014/09/04(木) 23:05:09.24 ID:8NRObla/0
仗助 「まあしかし無事で良かったよ．」
仗助 「俺のクレイジーダイヤモンドがなきゃあぶなかったぜ。」 ヒュォンッ！
康一 「 ！ 」
億泰 「俺のザハンドもな。」 ヒュォンッ！
康一 「うわァッ！」
670: 2014/09/04(木) 23:14:03.77 ID:8NRObla/0
康一 「何その趣味悪いヘルメットとのハート男はッ！？」
康一 「何その趣味悪いお金マークだらけの男はッ！？」
康一 「いつ呼んだのその変な人達ッ？」
仗助 「何イィッ！？」
億泰 「見えるのか康一ッ！？」
康一 「・・・・・・？」
671: 2014/09/04(木) 23:17:39.02 ID:8NRObla/0
仗助 「クレイジーダイヤモンド！」
クレイジーダイヤモンド 「ドラァッ！」
康一 「ヒィィッ！」 ビックゥッ
ピッタァァッ
康一 「・・・・あれ？」
仗助 「・・・グレートだぜ・・・・・マジで見えてやがる。」
698: 2014/09/05(金) 22:36:09.38 ID:mZmsKFG00
ある日のこと
康一 「フンフンフ～～ンッ！」
康一 「この風を切る感じ！」
康一 「やっぱり新しい自転車はイイなッ！」
700: 2014/09/05(金) 22:40:27.40 ID:mZmsKFG00
康一 「このまま学校まで全速力でッッ！」ゴオォッ！
康一 「突き抜けるッ！」
？？ 「・・・・・・・・。」
？？ 「・・・・・フッ。」 ニヤッ
701: 2014/09/05(金) 22:46:51.03 ID:mZmsKFG00
康一 「こんな曲がり角！ドリフトでッ！」 ギャッッ
康一 「 ！ 」
グッシャァァッ！
康一 「うわぁッ！」 キキィッッ！
702: 2014/09/05(金) 22:52:43.77 ID:mZmsKFG00
康一 「この紙袋を轢いた時の感触・・・・ッ！」
康一 「まるで小動物を轢いたような・・・・・！」
康一 「ハッッ！」 バッッ
？？ 「・・・・・・・・。」
？？ 「・・・・・フッ。」 ニヤリ
康一 「 ！ 」
703: 2014/09/05(金) 23:03:28.19 ID:mZmsKFG00
玉美 「俺は小林玉美っていうんだよ・・・・。」
玉美 「お前の轢いたこの紙袋・・・・中身を見るか？」
康一 「へっ・・・・？」
玉美 「これだよォッ！」 バッッ
猫 「」 ボチャッ
704: 2014/09/05(金) 23:09:16.17 ID:mZmsKFG00
康一 「猫・・・・ッ！？」
康一 「僕がやってしまったのかッ！？」
玉美 「そうだよ・・・・お前が頃したんだ。」
玉美 「この猫をな・・・・！」
705: 2014/09/05(金) 23:16:07.32 ID:mZmsKFG00
玉美 (それはただの猫の人形だよ。)
玉美 (お前が罪悪感が強くなればなるほど俺の能力ッ！)
玉美 (ザロックはお前に深くのしかかるッ！)
玉美 (さあ自分を悔やめッ！)
玉美 (自分を憎めェッ！)
706: 2014/09/05(金) 23:22:32.65 ID:mZmsKFG00
玉美 (俺のザハンドはすでにお前の中に潜ませた！)
玉美 (後はゆっくりお前の心を揺すってあるだけの金を奪う！)
玉美 (フフフフフ・・・・ッ！)
708: 2014/09/05(金) 23:25:44.30 ID:mZmsKFG00
玉美 「なあ坊主、俺がこの猫を埋めといてやるから。」
玉美 「わかるよな・・・・コレだよコレ。」
康一 「コレ・・・・？」
玉美 「埋葬料だよ埋葬料。」
玉美 「金を払えってんだ。」
709: 2014/09/05(金) 23:28:19.98 ID:mZmsKFG00
康一 「そ・・・・そんなッ横暴な
玉美 「あ～あ・・・・・この猫は痛かっただろうな。」
康一 「 ！？」 ズシンッッ！
玉美 「即氏できずに苦しんで・・・・。」
康一 「うわあァッ！」 ズッシィィンッ！
710: 2014/09/05(金) 23:32:13.22 ID:mZmsKFG00
康一 「なんだ・・・・ッ！？この錠前はッ！」
康一 「重くなって・・・・ッ！」
玉美 「クククククッ！」
玉美 「俺のザロックは罪悪感を感じれば感じるほど重くなる！」
玉美 「解除できるのは俺だけだッ！」
玉美 「お前はもう終わりだァッ！」
712: 2014/09/05(金) 23:36:08.15 ID:mZmsKFG00
康一 「僕と同じスタンド能力か・・・・！」 グググッ
康一 「やるしかないッ！」
康一 「エコーズッ！」 ヒュォンッ！
エコーズACT1 「ハァッ！」
玉美 「！ 」
714: 2014/09/05(金) 23:39:19.46 ID:mZmsKFG00
康一 「あの後二人と特訓して使えるようになったんだ！」
康一 「喰らえッ！」
エコーズACT1 「ハアァッ！」 ゴオォッ
玉美 「 ！ 」
玉美 「玉美スーパー回避ッ！」 ヒュンッ
エコーズACT1 「何イィッ！？」
715: 2014/09/05(金) 23:42:16.26 ID:mZmsKFG00
玉美 「この小林玉美を舐めるなよッ！」
玉美 「そんな音の塊！」
玉美 「玉美スーパー回避の前では無意味ッ！」
康一 「そんな無茶苦茶な・・・・ッ！」
716: 2014/09/05(金) 23:45:12.00 ID:mZmsKFG00
康一 「ならこれならどうだァッ！」
康一 「エコーズACT3ッッ！」
エコーズACT1 「ハアァッ！」 カッッ
ドッヒュゥゥゥンッッ
玉美 「クッ！」 ズザッ
玉美 「これはいったいッ！？」
722: 2014/09/05(金) 23:49:17.69 ID:mZmsKFG00
エコーズACT3 「・・・・。」
エコーズACT3 「S・H・I・Tッッ！」バアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ！
康一 「これが進化したエコーズだ！」ドヤァ
玉美 (ACT2はどうしたんだよ・・・・。)
724: 2014/09/05(金) 23:53:42.26 ID:mZmsKFG00
エコーズACT3 「キラノヤロウガバカ>>1ノセイデアンカコウドウダカラヨ。」
エコーズACT3 「ココデヤットカナイトタイミングナクスンダヨオラッ。」
康一 「・・・・・キラって誰？」
エコーズACT3 「ソコフレタライケナイトコロダオラ！」
康一 「怒るなよもう！」
725: 2014/09/05(金) 23:58:15.00 ID:mZmsKFG00
康一 「行くよエコーズ！」
エコーズACT3 「スリーフリーズッッ！」 ゴオオオォッ！
ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ドドッッ
玉美 「うわぁぁッ！やられ・・・・・・・。」
玉美 「・・・・・てない。」
玉美 「確かにラッシュされたと思ったんだが・・・・？」
727: 2014/09/06(土) 00:02:17.82 ID:aSHghclY0
エコーズACT3 「オマエハモウ・・・・シンデイル。」
玉美 「なァ～に馬鹿なことを言ってんだ！」
玉美 「このままもっと錠前を重くしt
玉美 「たまみィッ！？」 ズゥゥンッッ！
728: 2014/09/06(土) 00:06:16.44 ID:aSHghclY0
玉美 「身体が・・・・重いッ！」
玉美 「うがああァァッ！」 ビキビキッ
エコーズACT3 「オレノノウリョクデオマエハモウオキアガルコトスラデキナイ。」
エコーズACT3 「カイジョシテホシカッタラハヤクザロックヲトクンダナ。」
729: 2014/09/06(土) 00:09:09.90 ID:aSHghclY0
玉美 「解くよ！解くから許してェッ！」 ヒィィッ
玉美 「能力解除！」 シュォンッ
康一 「あっ・・・・軽くなった。」 ヒョコッ
730: 2014/09/06(土) 00:13:55.38 ID:aSHghclY0
玉美 「早く俺のも解いて 康一 「嫌だね。」
玉美 「・・・・・え？」
康一 「僕さァ玉美さんのせいでもう遅刻確定なんだよね。」
康一 「勝手に僕に絡んでそのうえ遅刻させてさ。」
康一 「このまま帰れるなんてムシがいいと思わない？」 ニコッ
玉美 「」
731: 2014/09/06(土) 00:19:30.03 ID:aSHghclY0
玉美はそのあと射程距離五メートルから出ようと這いずり回った。
しかし一メートル動くたびに康一も動くので結局抜け出せなかった。
一時間以上這いずり回ったあと康一が飽きたので玉美は解放された。
732: 2014/09/06(土) 00:24:15.19 ID:aSHghclY0
次の日
玉美 「・・・・・。」 オドオド
康一 「あっ玉美さん！」
玉美 「 ！！ 」 ビックゥゥッ
玉美 「うわああああああァァァッ！」 ズシャァッ
734: 2014/09/06(土) 00:27:24.70 ID:aSHghclY0
玉美 「なんでもします！なんでもしますからッ！」
玉美 「命だけはァァッ！」 ヒィィッ
玉美 「康一様ァァッ！」 ドゲザァーーーーーーーッ
仗助 「おい康一・・・・誰だこいつ。」
億泰 「明らかにお前にビビってるぞ。」
735: 2014/09/06(土) 00:29:42.79 ID:aSHghclY0
康一 「なんでもないよ・・・・ね。」
玉美 「」 ビクッッ
康一 「なんでもないよね玉美さん。」 ニコォッ
玉美 「は・・・・はいッ。」
康一 「ほらね。」
仗助 「ならいぜん問題はない。」
億泰 「本人が言ってるなら本当だな。」
743: 2014/09/06(土) 01:08:34.11 ID:aSHghclY0
承太郎 「しばらくだな仗助。」
承太郎 「承太郎さん！」
億泰 「この人が承太郎さんか、中々ワイルドな人だぜ。」
仗助 「今日は何のようスか？」
745: 2014/09/06(土) 01:14:46.62 ID:aSHghclY0
承太郎 「実はなこの町にジジイが来ることになった。」
仗助 「ジジイ？」
承太郎 「・・・・・ジョセフ・ジョースターだ。」
仗助 「 ！ 」
746: 2014/09/06(土) 01:16:33.32 ID:aSHghclY0
？？ 「ハァハァッ！」 ダダダッ
？？ 「あの草むらに隠れるぜッ！」
？？ 「とうッ！」 ガササッ
747: 2014/09/06(土) 01:18:35.36 ID:aSHghclY0
グラサンA 「このあたりに来たはずだ！」
グラサンB 「徹底的に探せェッ！」
グラサン達 「「「「 はいッッ！！！ 」」」」
グラサンA 「私達としたことが見失ってしまったようです。」
マネージャー 「なんだってェッ！？」
748: 2014/09/06(土) 01:21:12.96 ID:aSHghclY0
グラサンB 「必ず探し出します！」
グラサンA 「しばしのお待ちを。」
マネージャー 「頼むよ！彼三日後にライブなんだからね！」
マネージャー 「それが突然の失踪なんてマスコミにでも知られたら！」
グラサンA 「大丈夫です。」
グラサンB 「すぐに見つけます。」
749: 2014/09/06(土) 01:22:41.11 ID:aSHghclY0
マネージャー 「ほんと音石くんには参るよ・・・・。」
マネージャー 「自分がもうスターだという自覚がないのかな彼・・・・・。」
751: 2014/09/06(土) 01:28:21.21 ID:aSHghclY0
草むら
音石 「逃げてやったぜ・・・・ッ！」
音石 「やっぱりこのまま作られた道で音楽をやっては駄目だ！」
音石 「音楽とは常に進化し続けるッ！」
音石 「俺の原点の町で再びスタートからやり直すッ！」
音石 「帰ってきたぜ俺の杜王町ッ！」
音石 「Don't stop me now(今は俺を止めないでくれ)ッッ！」
752: 2014/09/06(土) 01:29:49.63 ID:aSHghclY0
今日はここまでッ！
>>743は承太郎じゃなくて仗助です。
>>743は承太郎じゃなくて仗助です。
760: 2014/09/06(土) 22:27:13.02 ID:aSHghclY0
投下しに来たッ！
761: 2014/09/06(土) 22:31:55.84 ID:aSHghclY0
東方家
仗助 「・・・・・・・・。」
朋子 「ねぇ仗k 仗助「ちょっと話しかけないでくれないか・・・・。」
仗助 「今忙しいんだ・・・・。」
朋子 「仗助・・・・・。」
762: 2014/09/06(土) 22:35:31.85 ID:aSHghclY0
仗助 (承太郎さんがこの町に来てから覚悟はしていた。)
仗助 (たぶんいつか会う日が来るとわかっていたんだ・・・・。)
仗助 (でも十年もほっとかれたんだ・・・・。)
仗助 (今更なにしようてってんだ・・・・・。)
仗助 (クッソォッ！何から何まであのくそ親父ッ！)
仗助 (ジョセフ・ジョースターのせいだッ！)
764: 2014/09/06(土) 22:50:16.79 ID:aSHghclY0
仗助「あ～むしゃくしゃする！」
仗助「テレビでも見て紛らわす！」
仗助「クレイジーダイヤモンド！」ヒュォンッ！
クレイジーダイヤモンド「ドラァ。」ピッ
773: 2014/09/06(土) 22:57:53.01 ID:aSHghclY0
テレビ「ここで速報です！」
テレビ「人気絶頂バンド＞＞７７１のボーカル音石明さんが謎の失踪を遂げました！」
仗助「何いぃッ！？」
774: 2014/09/06(土) 22:58:37.92 ID:aSHghclY0
安価下で
775: 2014/09/06(土) 22:59:12.19 ID:jXe73Ivl0
ジョンスミスがまさかのバンド名
777: 2014/09/06(土) 23:04:23.17 ID:aSHghclY0
仗助「ジョンスミスの音石が消えたァ！？」
仗助「オークションでバイト代全部使い小遣い前借りして買ったライブチケット！」
仗助「無駄にするわけにはいかんッ！」
仗助「絶対に見つけ出す！」
778: 2014/09/06(土) 23:10:27.57 ID:aSHghclY0
音石明の消失は瞬く間に世界中に広がった。
あのエア○スミスのスティー○ンもびっくりだった。
779: 2014/09/06(土) 23:18:22.83 ID:aSHghclY0
次の日
間田「おい康一くん！ニュース見たか！？」
康一「音石さんが失踪したんでしょ！」
間田「俺サーフィスで授業すり変わりながら四日前から並んでライブのチケット買ったんだぜ！」
仗助「俺も買ったんスよ！」
781: 2014/09/06(土) 23:24:22.13 ID:aSHghclY0
億泰「ウワサだとこの杜王町に来てるらしいぜ！」
間田「マジで！？」
億泰「まあウワサっすよウワサ。」
仗助「見つけ次第首根っこ掴んでステージに叩き込んでやる。」
康一「丈助くんがそれ言うと怖いからやめて。」
784: 2014/09/06(土) 23:38:39.94 ID:aSHghclY0
康一「まあそのうち見つかるよ。」
康一「じゃあねみんな！僕用事があるからッ！」
康一「別に女の人によばれたわけじゃあないからね！」アタフタ
康一「ドゥ・マゴにはいかないからねェーーーーーーーーッ！」ピューーーーーーーンッ
仗助「・・・・・・・。」
億泰「・・・・追いかけるぜ。」
間田「ああ。」
787: 2014/09/06(土) 23:47:02.20 ID:aSHghclY0
カフェ ドゥ・マゴ
康一「」ソワソワ
康一「」ズズズーーッ
康一「にっがぁ～い・・・！」
康一「砂糖が足りないな。」ドサドサ
788: 2014/09/06(土) 23:51:40.80 ID:aSHghclY0
仗助「康一のやつ強がってブラックにするから。」
億泰「砂糖たっぷりでコールタールみたいだぜ。」
間田「おい女が来たぞ！」シッ
789: 2014/09/07(日) 00:05:28.05 ID:icST+cUw0
？？「あの・・・・康一くん待ちました？」
康一「今来たところだよ由花子さん。」
由花子「・・・・・じゃあそのコーヒーはなに？」フフフッ
康一「コーヒー・・・・・あっ！」
790: 2014/09/07(日) 00:24:58.86 ID:icST+cUw0
由花子 「優しいのね康一くん・・・。」ニコォ
康一 「！ 」ドキッ
億泰 「ザハンド！」 ヒュォンッ！
仗助 「当て身。」 ガッ
億泰 「うげえぇッ！」 ボッキィッ
792: 2014/09/07(日) 00:27:05.26 ID:icST+cUw0
仗助 「クレイジーダイヤモンド。」 ヒュォンッ！
クレイジーダイヤモンド 「ドラァ。」 シュゥゥンッ
億泰 「ハッッ！？」
仗助 「黙って見てやがれ億泰。」
795: 2014/09/07(日) 00:31:03.32 ID:icST+cUw0
康一 「あの・・・・話って？」
由花子 「・・・・・・。」
由花子 「・・・・私達って高校ではじめて合いましたよね。」
康一 「うん・・・・。」
796: 2014/09/07(日) 00:34:40.88 ID:icST+cUw0
由花子 「でも何処かで会っている気がするんですよ・・・・・。」
康一 「実は僕もなんだ・・・・なんでだろうね。」
由花子 「わからない・・・・でもきっとさだめられた運命だと思うの。」
由花子 「運命って変わらないものだと思うの康一くん。」
康一 「・・・・・・運命。」
797: 2014/09/07(日) 00:38:04.16 ID:icST+cUw0
由花子 「単刀直入に言うわ康一くん。」
由花子 「私と付き合って欲しいの。」
億泰 「ザハンドッ！」 ヒュォンッ！
間田 「サーフィスッ！」 バッッ
仗助 「当て身。」 ガガッ
億泰間田 「「 うげえぇッッ！！」」 ベキボッキィッ
798: 2014/09/07(日) 00:42:28.04 ID:icST+cUw0
由花子 「私のこと・・・・嫌いですか？」
由花子 「それとも彼女がいるんですか・・・・・？」
康一「嫌いじゃあないけど突然すぎるというか・・・・。」
康一 「彼女はいないですけど・・・・。」
800: 2014/09/07(日) 00:46:28.26 ID:icST+cUw0
由花子 「・・・・やっぱり嫌いなんですね。」
康一 「いやそういうわけでは
由花子 「どっちなのッッ！？」 ドンッッ！
康一 「 ！ 」
801: 2014/09/07(日) 00:49:32.91 ID:icST+cUw0
由花子 「愛してるのか愛していないのかどっちなのよッ！」 ゴオォッッ
由花子 「私がこんなに言ってるでしょッッ！」
康一 「・・・・由花子さんッ！」 ブルブル
由花子 「ハッ！」
802: 2014/09/07(日) 00:56:00.49 ID:icST+cUw0
由花子 「ごめんなさい・・・・つい・・・・・。」
由花子 「本当にごめんなさいッ。」 ウウッ
由花子 「ヒック・・・・ッ。」 シクシク
康一 「由花子さん・・・・・。」
仗助 「あの女・・・・マジでプッツンだぜ。」
仗助 「やばいな康一の奴。」
億泰 「」
間田 「」
803: 2014/09/07(日) 00:57:57.05 ID:icST+cUw0
由花子 「・・・・また会ってくれますよね。」
康一 「えっ。」
由花子 「」 ダダダッ
康一 「・・・・・・・。」
康一 「・・・・・でもうれしいのは何故だろう。」
808: 2014/09/07(日) 21:26:30.82 ID:icST+cUw0
投下します！
809: 2014/09/07(日) 21:30:32.45 ID:icST+cUw0
次の日
康一「フンフンフ～ン。」 キュッキュッ
コトッ
康一 「 ？ 」 バッ
康一 「・・・・気のせいか。」
810: 2014/09/07(日) 21:34:27.02 ID:icST+cUw0
由花子 「私よ康一くん。」 スッ
康一 「うわああああああァァァッ！」 ギグゥゥゥッ
由花子 「あら、そんな驚く必要ないじゃない。」
康一 「・・・・・由花子さん。」
811: 2014/09/07(日) 21:39:20.99 ID:icST+cUw0
由花子 「昨日は本当にごめんなさい・・・・。」
由花子 「私怒るちょっと前が見えなくて・・・・。」
由花子 「康一くんに酷いことを言って・・・。」
康一 「いいんだ由花子さん！」
康一 「僕はぜんぜん大丈夫だからね！」
812: 2014/09/07(日) 21:42:38.13 ID:icST+cUw0
由花子 「だからね・・・・そのおわびといっちゃなんだけど。」
由花子 「コレを作って来たの・・・・。」 スッッ
康一 「・・・・え？」
813: 2014/09/07(日) 21:46:31.91 ID:icST+cUw0
由花子 「これ康一のために朝まで編んだのよ・・・・・。」
由花子 「康一くんの身体中のありとあらゆるサイズを知ってるからピッタリよ！」
由花子 「愛が見つかるようにお守りも作ったのよ。」
セーター 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
お守り 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
康一 「なん・・・だと・・・・・。」
814: 2014/09/07(日) 21:51:25.14 ID:icST+cUw0
由花子 「それにお弁当も作ってきたの・・・・・。」
由花子 「このエビなんかね朝の市場で買ってきたのよ。」
由花子 「さあ召し上がれ。」///
お弁当 「」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
康一 「」
815: 2014/09/07(日) 21:55:51.17 ID:icST+cUw0
康一 (ヤバイ・・・・ッ！)
康一 (この人はヤバイッッ！)
康一 (誰かッ！誰か来てくれッ！)
ガラッッ
女子 「康一くん掃除終わった？」
康一 「 ！ 」
由花子 「・・・・チッ。」
816: 2014/09/07(日) 21:58:38.61 ID:icST+cUw0
女子 「あっ！まだゴミ捨てしてないの？」
康一 「そうだ！ゴミ捨てがあるんだったッ！」
康一 「ごめんね由花子さん！」 ダダダッ
由花子 「・・・・・・・・。」
817: 2014/09/07(日) 22:01:59.65 ID:icST+cUw0
康一 「おっとと！重いぞ！」
女子 「片方私が持ってあげるわ。」 ヨイショ
康一 「ありがとう女子さん。」///
女子 「どういたしまして。」ニコッ
由花子 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
821: 2014/09/07(日) 22:10:15.45 ID:icST+cUw0
_______________
由花子 「ちょっとあなた・・・・。」
由花子 「康一くんにちょっかい出すのはやめてくださらない。」
女子 「・・・・康一に？」
女子 「何言ってるの山岸さん？」
822: 2014/09/07(日) 22:15:08.35 ID:icST+cUw0
由花子 「とぼけちゃって・・・・私の康一くんを狙ってるんでしょう。」
女子 「・・・・・・・・。」
女子 「・・・・あなたの康一くん？」
女子 「ふざけないで山岸さん。」
女子 「康一くんは私のものよ。」
由花子 「・・・・やっと本性が出たわね。」 ニヤリ
824: 2014/09/07(日) 22:18:28.49 ID:icST+cUw0
女子 「うちのクラスはワイルド仗助くん派と・・・・。」
女子 「康一くん派に分かれている・・・・。」
由花子 「まあ断然康一くんよね。」
女子 「まあね。」
825: 2014/09/07(日) 22:20:02.47 ID:icST+cUw0
由花子 「男子でも狙ってるゴミどもがいるからね・・・・。」
女子 「でもゴミどもには負ける気がしないわ。」
827: 2014/09/07(日) 22:23:51.73 ID:icST+cUw0
由花子 「一応忠告したわよ。」
由花子 「諦めたほうが身のためよ女子さん。」
由花子 「じゃあね。」 スタスタ
女子 「・・・・・・。」
828: 2014/09/07(日) 22:28:27.40 ID:icST+cUw0
女子 「諦めたほうが身のためですって？」
女子 「そんなの知ったこっちゃないわ！」
女子 「康一くんは私のものよッ！」
女子 「絶対にわたさないッ！」
ピシピシピシッッ
女子 「痛ッ！？」
女子 「・・・・・・・？」
829: 2014/09/07(日) 22:34:11.03 ID:icST+cUw0
女子 「頭に何か・・・・・ ボッッ
女子 「えっ！？」
女子 「今何か物が燃える音が・・・・・。」
ジュウウゥゥゥッッ
女子 「 ！ 」
女子 「私の髪の毛がッ！」 ゴオォッ
女子 「燃えている！」 ボオオォォッ！
830: 2014/09/07(日) 22:36:54.11 ID:icST+cUw0
女子 「キャああぁァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！」ボオオォッ
女子 「キャァッ！？」 シュルルッ
女子 「髪の毛が目と口に絡まってッ！」ググッ
女子 「うぐぐッアアァッ！」
831: 2014/09/07(日) 22:38:03.85 ID:icST+cUw0
女子 (だ・・・・誰かッ・・・・・！)
女子 (助けて・・・・ッ！)
ザハンドッッ！
女子 「 ！ 」
833: 2014/09/07(日) 22:40:40.51 ID:icST+cUw0
ガオンガオンガオンッッ！
女子 「髪の毛が・・・・。」 シュゥゥッ
億泰 「フゥ～～ッ間に合ったぜ。」
仗助 「危なかったな億泰。」
835: 2014/09/07(日) 22:48:11.28 ID:icST+cUw0
億泰 「大丈夫か女子さん。」 ニコッ
女子 「虹村くん・・・・・。」
億泰 「女子さん・・・・・・。」
女子 「ちょっと話しかけないでもらえますか。」
億泰 「」
836: 2014/09/07(日) 22:51:14.13 ID:icST+cUw0
女子 「あなたのせいで髪の毛がこんなになっちゃったんですよ。」
億泰 「それはその仕方がないことで
女子 「どうしてくれるんだよこのカスちんやろぉッ！」
億泰 「そッ！そんなァッ！」
843: 2014/09/07(日) 23:01:38.78 ID:icST+cUw0
仗助 「ほらお前、ちょっと頭みるぜ。」
仗助 「・・・・グレートにハゲてるぜ。」
女子 「だったら何よ！」
女子 「これじゃあ康一くんに会えないわよッ！」
女子 「どうしてくれるのッ！」
億泰 「・・・・・・・。」
845: 2014/09/07(日) 23:08:38.81 ID:icST+cUw0
仗助 「クレイジーダイヤモンド！」ヒュォンッ！
クレイジーダイヤモンド 「ドララァッ！」 シュバババッ
億泰 「おい仗助！お前のクレイジーダイヤモンドで元に戻るのか！？」
ザハンド 「」戻るわけないという余裕の顔
846: 2014/09/07(日) 23:11:12.66 ID:icST+cUw0
女子 「今何か頭を触られた感覚が・・・・。」 サワッ
女子 「 ！
女子 「髪の毛が生えているッ！？」
女子 「元に戻っているッ！」
億泰 「何イィッ！？」
ザハンド「」いつもの顔
848: 2014/09/07(日) 23:14:19.75 ID:icST+cUw0
仗助 「だが由花子っていう女・・・・・マジでヤバイぜ。」
仗助 「康一が危ないぜ。」
億泰 「ああ。」
億泰 「どうにかしなくっちゃあな。」
850: 2014/09/07(日) 23:18:10.91 ID:icST+cUw0
由花子 「・・・・・・・・。」 スタスタ
由花子 (・・・・・康一くん。)
由花子 (康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん康一くん。)
852: 2014/09/07(日) 23:22:25.04 ID:icST+cUw0
由花子 (はやく明日にならないかしら・・・・。)
由花子 (康一くんに会うためだけに学校に行っているようなものだし。)
由花子 (はやく会いたいわ・・・・。)
ペチャクチャペチャクチャッ
由花子 (・・・・あれはいつも康一くんに絡んでるハンバーグ仗助とアホの億泰ね。)
由花子 (何か話してる・・・。)
853: 2014/09/07(日) 23:25:31.24 ID:icST+cUw0
仗助 「おい億泰聞いてくれよ！」
仗助 「俺さ回転の才能あるらしいんだわ！」
億泰 「マジすかッ！？」
仗助 「この野球ボールもほら！」 シュルルルルッ
億泰「すげェッ！」
由花子 (確かにすごいわね・・・・・。)
854: 2014/09/07(日) 23:58:14.89 ID:icST+cUw0
仗助 「俺は物を回すぐらいしかできないけどな。」
仗助 「なんか俺のじいちゃんのじいちゃんが使えたようでよ。」
仗助 「ジョニィなんとかっていう名前らしいんだ。」
億泰 「ヘェーーーッ。」
仗助 「興味なさそうだな。」
億泰 「回転技術は興味あるけどな。」
855: 2014/09/08(月) 00:10:05.00 ID:KhH0rdzJ0
仗助 「話は変わるけどさ。」
仗助 「康一の奴さ・・・・・。」
仗助 「今だにおねしょしているらしいぜ。」
由花子 「」 ピクッ
859: 2014/09/08(月) 00:18:25.30 ID:KhH0rdzJ0
仗助 「それにまだママと寝てるらしいぜッ！」
億泰 「俺でさえ中二でやめたのに！？」
仗助 「それに見ろよあのアホ顔、お前とはれるぜ。」
億泰 「俺のほうがハンサムだもんね～～ッ。」
仗助 「それもそうだな！」 ハハハハッ
由花子 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
863: 2014/09/08(月) 00:20:52.19 ID:KhH0rdzJ0
仗助 「・・・・・おいアイツ聞こえたかな。」 ヒソヒソ
億泰 「多分な・・・・・。」
仗助 「これであいつに愛想つかせばいいが・・・・・。」
億泰 「ああ・・・・。」
864: 2014/09/08(月) 00:22:38.16 ID:KhH0rdzJ0
今日はここまで！
いちおう朋子にも良平にも星のアザはあります。
なんであるかはまだ秘密です・・・・(バレバレ
いちおう朋子にも良平にも星のアザはあります。
なんであるかはまだ秘密です・・・・(バレバレ
880: 2014/09/08(月) 19:03:11.98 ID:KhH0rdzJ0
ぬ～べ～実写化・・・・。
日テレェ・・・・マジでやめてくれ。
投下します。
日テレェ・・・・マジでやめてくれ。
投下します。
881: 2014/09/08(月) 19:10:01.16 ID:KhH0rdzJ0
その夜 広瀬家
康一 「僕の悪口を言って諦めてもらう作戦。」
康一 「仗助くん達うまくいったかな・・・・・。」
康一 「由花子さんおかげでテストは億泰くんに負けるし・・・・。」
康一 「かわいそうだけど僕のことを諦めてもらおう。」
康一 「よし、寝て朝になったら全部解決してるはず・・・・・。」
康一 「・・・・・スーーッ・・・スーーーーッ。」zzzzzzzz
882: 2014/09/08(月) 19:12:45.42 ID:KhH0rdzJ0
ベタッッ
窓 「」 ベタッッ
由花子 「・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
由花子 「・・・・迎えに来たわ康一くん。」┣¨┣¨┣¨┣¨
由花子 「ウフフフフ・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨
883: 2014/09/08(月) 19:15:30.44 ID:KhH0rdzJ0
チュンチュンッ
康一 「・・・・ン・・・ッ。」
康一 「ふわぁ～～ッ。」 グググッ
康一 「今日はいい目覚めだな・・・・・。」
884: 2014/09/08(月) 19:16:02.73 ID:KhH0rdzJ0
チュンチュンッ
康一 「・・・・ン・・・ッ。」
康一 「ふわぁ～～ッ。」 グググッ
康一 「今日はいい目覚めだな・・・・・。」
康一「仗助くん達のおかげかな？」
885: 2014/09/08(月) 19:16:40.90 ID:KhH0rdzJ0
間違えた
887: 2014/09/08(月) 19:22:35.59 ID:KhH0rdzJ0
康一 「・・・・あれ？」
康一 「僕の部屋・・・・じゃないぞ。」
康一 「いつもよりベッドがフカフカだ・・・・・それになんk モゾッッ
康一 「うわァッ！？ 」ビックゥゥッ！
888: 2014/09/08(月) 19:24:01.63 ID:KhH0rdzJ0
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
康一 「・・・・・。」
康一 「・・・・・この布団の膨らみはまさかッ！？」
889: 2014/09/08(月) 19:29:02.81 ID:KhH0rdzJ0
康一 (広瀬康一十五歳・・・・。)
康一 (父と母と姉の四人ぐらし、犬も飼っている。)
康一 (中学ではなんかガチムチな不良に一方的に遊びに誘われたりした。)
康一 (そのせいで不良とつるんでると勘違いされたこともある。)
康一 (だがこれらはどうでもいい、最も重要なのは・・・・。)
康一 (この僕、広瀬康一は童Ｏなんだ。)
890: 2014/09/08(月) 19:31:51.16 ID:KhH0rdzJ0
康一 (僕のとなりに誰かいる・・・・・。)
康一 (誰かがッ！)
康一 (いや・・・・検討はついてしまっているんだッ！)
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
康一 「・・・・・・・・。」 ゴクリッ
891: 2014/09/08(月) 19:34:20.27 ID:KhH0rdzJ0
康一 (・・・・・布団をめくるんだ康一ッ！)
康一 (男になれェッ！)
892: 2014/09/08(月) 19:36:32.13 ID:KhH0rdzJ0
康一 「ハアァッ！」 グッッ
バッッッッ
由花子 「・・・・スーーッ・・・・・・スーーーッ。」zzzzzzzz
由花子 「・・・・康一くん。」/// zzzzzzzz
康一 「」
893: 2014/09/08(月) 19:40:05.65 ID:KhH0rdzJ0
康一 「・・・・・これは夢だ。」
康一 「悪い夢だなうん。」
康一 「・・・・二度寝しよう・・・・・。」 バッ
894: 2014/09/08(月) 19:41:38.07 ID:KhH0rdzJ0
チュンチュンッ
康一 「・・・・ン・・・ッ。」
康一 「ふわぁ～～ッ。」 グググッ
康一 「今日はいい目覚めだな・・・・・。」
康一「仗助くん達のおかげかな？」
896: 2014/09/08(月) 19:44:30.50 ID:KhH0rdzJ0
康一 「・・・・・・・・。」
康一 「・・・・・。」チラッ
康一 「 ！ 」
康一 「ないッッ！」
康一 「布団の膨らみがないぞオオォッッ！」 バアアァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
897: 2014/09/08(月) 19:47:19.23 ID:KhH0rdzJ0
康一 「僕は勝ったッ！」
康一 「運命に勝ったんだッッ！」
康一 「眠れる奴隷から解放されたんだッッ！」
898: 2014/09/08(月) 19:50:25.22 ID:KhH0rdzJ0
康一 「たぶん部屋も寝ている間に模様替えしたんだ！」
康一 「ここはたぶん僕の部屋だ！」
康一 「最高に気分がいいぞ！」
康一 「この喜びを朝の牛乳で祝おうッ！」
康一 「一段と発育効果に効きそうだッ！」
899: 2014/09/08(月) 19:52:46.13 ID:KhH0rdzJ0
康一 「よし！」グッ
康一 「みんなおはようッ！」ガチャッッ
由花子 「あら康一くんおはよう。」ニコッ
康一 「いい朝だね由花子さん！」
由花子 「本当ね。」
900: 2014/09/08(月) 19:55:19.19 ID:KhH0rdzJ0
康一 「あれ、朝ごはん用意してくれたの？」
由花子 「康一くんに食べてもらいたくて・・・・。」///
由花子 「一生懸命つくったの・・・・・。」///
康一 「ありがとう由花子さん、とても美味しそうだ。」
由花子 「まあ・・・・。」/// ポッ
901: 2014/09/08(月) 19:58:58.63 ID:KhH0rdzJ0
康一 「じゃあ食べようか由花子さん。」
由花子 「はい。」///
康一由花子 「「いただきます。」」
由花子 「康一くん、ア～ンッ。」/// スッ
康一 「ア～・・・・・・。」
康一 「ッッておかしいだろォォッッ！！」
由花子 「ひゃんッ！」 ビックゥッッ
902: 2014/09/08(月) 20:05:08.00 ID:KhH0rdzJ0
康一 「新手のスタンド使いの仕業かッ！？」
由花子 「スタ・・ンド・・・・？」
由花子 「何かわからないけど・・・・ア～ン。」スッ
康一 「んッ。」パクッ
康一 「美味しいッ！」
康一 「ッて食べちゃ食べなんだよオオォッ！」
903: 2014/09/08(月) 20:08:02.20 ID:KhH0rdzJ0
康一 「エコーズッ！」ヒュォンッ！
エコーズACT1 「タアァッ！」
由花子 「 ！ 」
由花子 「康一くん！それはッ！？」
康一 「・・・・やっぱりスタンド使いか。」
康一 「僕に気づかせずにア～ンまでするとは・・・・すごい能力だ。」
906: 2014/09/08(月) 20:12:20.48 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「・・・・・康一くんも持っていたのね。」
由花子 「スタンドっていうのね。」
康一 「ああそうだ！」
康一 「残念ながらこのスタンドでここから抜けさせてもらうッ！」
康一 「エコーズッ！」
エコーズACT1 「ハアァッ！」ゴオオォッ
908: 2014/09/08(月) 20:17:56.92 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「 ！ 」 ゴオォッ
由花子 「文字がひっついて・・・・ッ！」
『大嫌いだ！』
由花子 「この声はッ！頭に響くッ！』
由花子 「これは康一くんの声ッ！』
909: 2014/09/08(月) 20:23:07.24 ID:KhH0rdzJ0
康一 (エコーズの能力で『大嫌いだ』の文字を引っ付けた！)
康一(これを聞かせて僕を諦めてもらうッ！)
康一(そしてここから脱出すr ポロッッ
由花子 「・・・・・効かないわ。」ポロロッ
由花子「私はあなたを愛してる。だからこんな文字私には効かないッ！」
康一 「なんだってェッ！？」
910: 2014/09/08(月) 20:25:32.12 ID:KhH0rdzJ0
康一「仕方ないッ！」
康一 「ごめん由花子さんッ！」
康一 「エコーズACT3ッ！」
エコーズACT1 「」 カッッ
エコーズACT3 「ハアアァッ！」 ゴオォォッ！
由花子 「形が変わった！？」
911: 2014/09/08(月) 20:29:08.31 ID:KhH0rdzJ0
康一 「エコーズ！」
エコーズACT3 「スルーフリーズッ！」シュバババッ！
由花子 「くッ！」 シュルルッ
由花子 「ヘアーガードッ！」ガガガガガッッ
康一 「髪が動いたッ！？スタンドか！」
912: 2014/09/08(月) 20:33:07.66 ID:KhH0rdzJ0
康一 「でも僕のスルーフリーズは！」
康一 「防御しても意味はないッ！」
由花子 「 ！？ 」 グンッッ
由花子 「キャァッ！」ズッシィィンッ！
由花子 「身体が・・・・重いッ！」グググッ
由花子 「動かないッ！」
913: 2014/09/08(月) 20:35:36.48 ID:KhH0rdzJ0
康一 「ごめん由花子さん・・・・。」
康一 「君を動けなくして逃げるなんて卑怯だけど・・・・・。」
康一 「僕は君のことを好きじゃないんだ・・・・。」
由花子 「・・・・・・・・。」
915: 2014/09/08(月) 20:38:20.82 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「・・・・・わかっていたわよ。」
由花子 「あなたをこんな所に連れてきたら嫌われるって・・・・。」
由花子 「わかっていた・・・・でも。」
由花子 「それでもあなたが馬鹿にされたのが許せなかった・・・・。」
916: 2014/09/08(月) 20:43:34.68 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「あなたが振り向いてくれないのもわかっている。」
由花子 「あなたが私を愛していないのもわかっている。」
由花子 「でもそんなの関係ない！」
由花子 「あなたが愛していなくても私はあなたを愛してるッ！」
917: 2014/09/08(月) 20:46:22.25 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「私は諦めないッ！」グググッ
康一 「 ！ 」
康一 「スリーフリーズを喰らって立とうとしているッ！？」
康一 「ダメだ由花子さん！君の身体が持たないッ！」
918: 2014/09/08(月) 20:49:14.52 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「あなたへの愛があればッ！」グググッ
由花子 「こんな重さッ！」ググッ！
由花子 「あなたへの愛の重さに比べればッ！」ゴォォッ！
エコーズACT3 「 ！？ 」
由花子 「全然重くなんてないッッ！」バッシュゥゥゥッッ！
919: 2014/09/08(月) 20:51:04.06 ID:KhH0rdzJ0
エコーズACT3 「オ・・・オレノスリーフリーズガハジカレタ！」
エコーズACT3 「コレガ・・・・ッ！」
エコーズACT3 「アイノチカラッッ！」バアアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ！
921: 2014/09/08(月) 20:54:29.99 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「・・・・康一くん。」
由花子 「今までの事・・・・本当にごめんなさい。」
康一 「由花子さん・・・・・。」
922: 2014/09/08(月) 20:56:24.39 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「もう一度あなたに告白するわ。」
由花子 「スゥーーーーッハァーーーーッ・・・・。」///
由花子 「・・・・・。」/// モジモジ
由花子 「私と付き合ってくださいッッ！」///
923: 2014/09/08(月) 20:58:20.51 ID:KhH0rdzJ0
康一「>>939まで
「こちらこそお願いします！」
「ごめんなさい由花子さんッ！」
927: 2014/09/08(月) 21:01:56.79 ID:KhH0rdzJ0
遠いですねすいません
>>930まで
1「こちらこそお願いします！」
2「ごめんなさい由花子さんッ！」
>>930まで
1「こちらこそお願いします！」
2「ごめんなさい由花子さんッ！」
931: 2014/09/08(月) 21:10:56.17 ID:KhH0rdzJ0
康一 「こちらこそお願いします！」
由花子 「 ！ 」/// パアァッ
由花子 「はいッ！」///
エコーズACT1 「ハァッ！」バッッ
『エンダアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！』
『イアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ！』
933: 2014/09/08(月) 21:21:59.98 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「康一くんッ！」/// ダキッ
由花子 「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好きッッ！」/// ギューーーーッ
康一 「わっぷ！由花子さんヤバイッ！」///
康一 「僕のあれがスタンドにッ！」///
934: 2014/09/08(月) 21:32:19.84 ID:KhH0rdzJ0
康一と由花子は付き合うことになった。
億泰はその日から三日間学校に来なかったという。
はたして億泰に春は来るのかッ！？
935: 2014/09/08(月) 21:35:44.47 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「こ・う・い・ち・くん♡」///
康一 「ゆ・か・こ・さん♡」///
イチャコライチャコラッ
仗助 「・・・・・。」
億泰 「・・・・俺はもう泣かないぞ！」
937: 2014/09/08(月) 21:40:59.24 ID:KhH0rdzJ0
由花子 「ア～～ンッ。」///
康一 「んッ。」/// パクッ
康一 「やっぱり由花子さんの料理が一番だね！」///
由花子 「康一くん専用だもの。」///
億泰 「うわあァァァーーーーーーーーーーーーーンッッ！」ダダダッ
仗助 「億泰ゥゥッッ！」
940: 2014/09/08(月) 21:47:03.29 ID:KhH0rdzJ0
康一と由花子はラブラブなのであった。
億泰は相変わらずなのであった。
しかし我々は何かを忘れているッ！
あの男をッッ！！
942: 2014/09/08(月) 21:52:47.32 ID:KhH0rdzJ0
音石 「・・・・・・・・時は来たッ！」
音石 「この町中の電気を使って一夜限りの最高のライブとともに引退宣言をするッ！」
音石 「そして電撃のごとく復活ッッ！」
音石 「電気代は軽く一千万円以上のライブにしてやるぜィッ！」
音石 「もちろん電気代の請求はこの俺。」
音石 「音石明でヨロシクゥッ！」
To be continue
943: 2014/09/08(月) 21:53:57.34 ID:KhH0rdzJ0
四部part1はこれにて終了！
さあ次回は音石大活躍の予感ッ！？
さあ次回は音石大活躍の予感ッ！？
944: 2014/09/08(月) 22:02:42.23 ID:KhH0rdzJ0
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