460:◆D.sVStQyik 2014/11/12(水) 23:37:36.90 ID:aPn4RPjG0


最初:【艦これ】提督「コウノトリカッコカリ?」

前回:提督「コウノトリカッコカリ?」大鳳、レ級、比叡編


金剛 「ではクジ引いていくネ!」(今日は朝からたっぷりお祈りしたネ!)

金剛 「最初の艦は.......隼鷹デース!ヒャッハー!オメデトー!」(まだ最初だから、ウン。まだ大丈夫)

隼鷹 「お?あたしかい?軽空母としては3人目か。遅いんだか早いんだか」

飛鷹 「子供の前だけでもシャキッとしてよ?」


金剛 「それじゃあ次いくネ!.........青葉ネ!オメデトー」(...最後にワタシとは神様も粋な事するネ!)

青葉 「えっ///青葉ですか!?その///」

衣笠 「やったじゃん!青葉!ほんと良かったね?」

青葉 「う、うん!」エヘヘ


金剛 「それじゃあラスト!いっきますヨー!今度は誰でしょーネ!」(まぁワタシなんだけどネー!)

金剛 「最後は......こ、!?き、霧島....ネ。」(あれ神様?ワタシの金剛って文字が見当たらないんですケド!もしかして霧島と金剛を間違えたのカナ?似てるもんね漢字。神様?聞いてる?オイコラ!?)

みんな 『あっ』

金剛 「よ、良かったね?霧島。」

霧島 「う、運ですからね?クジは....。うん。」(こんな事なら私の分は抜いておけば良かった―!)

金剛 「明日、子供を連れて来てネ?榛名・比叡もね?姪っ子同士仲良くさせなきゃネ?」

3人 『は、はい!』

金剛 「アっ!デも午前中はワたシ、オ祈りをシなきゃイケなイからァ。オ昼からニしてネ?」

金剛 「それジャあ!コれで今回ノくじハ終了デース!」(部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り部屋に戻ってお祈り)
Model Graphix ARCHIVES 艦隊これくしょん -艦これ-

495: 2014/11/13(木) 15:48:25.45 ID:Y+Y7aE+e0
~榛名の部屋~

はるな 「わたしははるな。あなたは?」

ひえい 「わたしはひえいです!よろしく!」

榛名 「こ、金剛お姉さまの様子はどうなのですか?」

比叡 「それは大丈夫だったよ?今朝は....」


----今朝-----

コンコン

比叡 「お姉さま?比叡です。ご一緒に朝食でもどうでしょうか?」


ガチャ

金剛 「比叡達デスカ!OKデース!支度するから中に入るネ!」

比叡 「はい!」

ひえい 「はーい!」

金剛 「しかし妹たちのから先に娘が出来るとハ...」ウーム

比叡 「す、すみません」アセアセ

金剛 「別に責めてまセーン!確かにあの時はおかしくなりましたが可愛い妹たちの子デス、そう思うとやっぱり嬉しくなりマシタ!なので比叡が気にする事はありませんヨ!」ナデナデ

ひえい 「こんごう伯母様、くすぐったいです!」

比叡 「金剛お姉さま...」

金剛 「サ、用意できましたので朝食に向かうネ!」

~朝食後~

金剛 「お昼からは榛名の部屋でティータイムにするネ!」

比叡 「ひえい?お姉さまの紅茶はとっても美味しいんだよ?」

ひえい 「たのしみー!」

金剛 「期待して待ってるネ!」

----------------------

榛名 「金剛お姉さま...」

比叡 「お姉さまが気にするなと仰っているんです。私たちが気にしたらそれこそお姉さまに失礼です。」

榛名 「そうですね。」

ガチャ

金剛 「ヘーイ!皆揃ってますカ?」

榛名 「はい。霧島は出撃で居ませんが。」

はるな 「こんごう伯母様、こんにちは!」

金剛 「こんにちはネ!はるな、それにひえい」

ひえい 「こんにちはです!」

金剛 「それじゃあティータイムにしまショウ!」

『はい!』

はるな 「こうちゃはこうやっていれるの!」ドヤァ

ひえい 「おおー!すごいです!わたしもやってみたいです!」

金剛 「それなら教えるネ!まずは...」

496: 2014/11/13(木) 15:49:17.90 ID:Y+Y7aE+e0
金剛 「みんな楽しんだので、ティータイムも終わりにしますカ!」

榛名 「はい。今日もありがとうございました。」

比叡 「お姉さまの紅茶はいつ飲んでも美味しいのでティータイムが楽しみで仕方がないです!」

金剛 「嬉しい事言ってくれるネ!そうだ!街にはるなとひえいのティーセットを買いに行きまショウ!」

はるな 「わたしのてぃーせっと...はい!はるなほしいです!」

ひえい 「これでわたしもりっぱなれでぃになれます!」フフン

榛名 「私も新しいのが欲しいです。」

比叡 「お姉さまが行くのなら私もついていきます!」

金剛 「決まりネ!さぁ出発の準備をするネ!」

~ショップ~

金剛 「うーん。これでもないシ、こっちだと少し大人過ぎマスシ」アーダコーダ

ひえい 「こんごう伯母様!わたしこれがいいです!」

金剛 「おう!ひえいにぴったりネ!ワタシより先に見つけるなんてすごいデース!」ナデナデ

ひえい 「ありがとうございます!伯母様。」エヘヘ

比叡 「お姉さま!私はこれにします!」

金剛 「これだと少し比叡の明るさと合わない気がしマス。」

比叡 「そうですか。」(私も褒められると思ったのにー!)

金剛 「比叡はこっちの方が合ってマース!」

比叡 「これにします!」(お姉さまが選んでくれた!)

はるな 「お、お母様、はるなこれがいいです。」

榛名 「ええ。あなたによく似合ってるわよ?」

はるな 「そ、それでお母様にもこれが似合うと思うんですが...」

金剛 「榛名にも似合いますヨ。母娘で一緒のにしたら良いデース!」

榛名 「ふふっ、それじゃあ私もこれにします。」




金剛 「はるな、ひえい。はぐれちゃいけないネ!ほらっ私と手をつないで帰るネ!」

は・ひ 『はーい!』

497: 2014/11/13(木) 15:50:58.41 ID:Y+Y7aE+e0
金剛 「じゃあ今回もくじ引き開始するネ!まず最初は...........隼鷹デース!おめでとうございマース!」

隼鷹 「お?あたしかい?軽空母としては3人目か。遅いんだか早いんだか。しかしこれじゃああんまり酒が飲めないねぇ」

飛鷹 「子供の前だけでもシャキッとしてよ?」


金剛 「それじゃあ次いくネ!.........青葉ネ!オメデトー」

青葉 「えっ///青葉ですか!?その///」

衣笠 「やったじゃん!青葉!ほんと良かったね?」

青葉 「う、うん!」エヘヘ


金剛 「それじゃあラスト!いっきますヨー!今度は誰でしょーネ!」

金剛 「最後は.....霧島ネ!オメデト!」

霧島 「は、はい。で、ですが....」

金剛 「私の事は気にしないデ!確かに悔しい気持ちはありますが、それよりも妹たちの子が見れる喜びの方が大きいのデス!」

霧島 「金剛お姉さま...ありがとうございます。」

金剛 「明日、子供を連れて来てくださいネ?榛名・比叡もね?姪っ子同士仲良くさせなきゃネ?」

3人 『はい!』

金剛 「それじゃあ午前中はティータイムにして午後からきりしまたちのティーセットを買いに行きまショウ!」

金剛 「それでは今回のくじ引きは終了デース!かいさーん!

511: 2014/11/13(木) 21:22:18.69 ID:Y+Y7aE+e0
飛鷹 「良い?絶対にその子の前ではお酒の飲むのは禁止だからね?」

隼鷹 「わ、分かってるってー。そんなに怒ると皺が出来るよ?」

飛鷹 「....戻ってきたら覚えてなさいよ。」

隼鷹 「じょ、冗談じゃん!」

飛鷹 「じゅんよう? お母さんが何か要らない事したら教えてね?」

じゅんよう 「は、はいぃ」

バタン

隼鷹 「...よし!お酒お酒っと」ガサゴソ

ガチャ

飛鷹 「・・・」

隼鷹 「いや、これは...」アセアセ

じゅんよう 「かーちゃん、さけさがしてた!」

隼鷹 「こ、こら!」

飛鷹 「お母さんと違ってちゃんという事が聞けるのね?」

じゅんよう 「へへん!」

飛鷹 「ね?隼鷹?」

隼鷹 「す、すいません」

じゅんよう 「あはは」ケラケラ

飛鷹 「それじゃあ行くけど...分かってるわね?」ニコッ

隼鷹 「ラ、ラジャー('◇')ゞ」

バタン

隼鷹 「...さて。お酒お酒っと。」ガサゴソ

ガチャ

飛鷹 「・・・」

512: 2014/11/13(木) 21:23:38.17 ID:Y+Y7aE+e0
隼鷹 「くそぉー。飛鷹のやつめー」

じゅんよう 「かーちゃんがききわけわるいのがいけないんじゃん」

隼鷹 「なんだと―!こいつぅ、こうしてやる!」ワシワシ

じゅんよう 「や、やめろー。」キャハハハ

隼鷹 「じゅんようが余計な事言ったからだぞー!」コチョコチョ

じゅんよう 「あははは!や、やめて!しぬ、しぬぅ!」アハハハハ



じゅんよう 「はぁはぁ///」ビクンビクン

隼鷹 「さて、悪い子も懲らしめた事だし。」ガサゴソ

ガチャ

隼鷹 「!?」

隼鷹 「飛鷹!?こ、これはちがくてあ、あの...」アセアセ

千歳 「何言ってるの?」ハテ

隼鷹 「って何だ千歳かー。焦ったじゃんかよー!」

千歳 「?」

隼鷹 「罰としてっ!あー、やわこいぃ!」モミモミ

千歳 「ちょっ!な、何するのよ///」

隼鷹 「良いじゃん、減んないしさ。」モミモミ

じゅんよう 「おー!」ジー

千歳 「そ、その子も見てるじゃない///」

隼鷹 「じゅんよう!代わってやろうか?」モミモミ

じゅんよう 「もみてー!」ワクワク

千歳 「か、勝手に決めないでよ///」


513: 2014/11/13(木) 21:24:42.22 ID:Y+Y7aE+e0
隼鷹 「朝からさ、酒飲もうと思ってさ。そしたら飛鷹がさ...」

千歳 「う、うん。ていうか当たり前じゃない。飛鷹が正しいわよ、それ。」

隼鷹 「わたしもさ。分かってるんだよ?でも気づいたら...っていうかさ....もう慣れたんだ...」

千歳 「うん、全然気にならなくなった。」

じゅんよう 「めっちゃふかふかぁー、きもちー」モミモミ

隼鷹 「その...なんかごめんね?」

千歳 「まぁ子供が出来たらこんな感じなんだろうなって知れたし。」

隼鷹 「ほんとごめん。」

千歳 「千代田とのお茶会があるから、もう行くわね?ほら、じゅんよういい加減に離れてちょうだい。」バッ

じゅんよう 「あー、おっOいがー!」

隼鷹 「まぁまた飲みに行こうよ。」

千歳 「行けたらね?」

バタン

じゅんよう 「あー、ふかふかがぁー!」

隼鷹 「わたしので良ければ触らせてやるよー?」

じゅんよう 「かーちゃんのはびみょうそうだし、いいや」

隼鷹 「....こいつぅー!」ガバッ

じゅんよう 「またかよー!」

アハハハ ヤメロッテバ

523: 2014/11/13(木) 22:45:20.76 ID:Y+Y7aE+e0
青葉 「ついに私も司令官との子が///」

あおば 「いまのきもちをおしえてください!」

青葉 「えっ///」

あおば 「しあわせそーなかおしてたから、どんなきもちなんだろーってきになったの!」ニパァ

青葉 (やはり青葉の血を引く者...そしてこの無垢な笑顔。こんな笑顔を向けられたらどんな事でも教えちゃいたくな...はっ!!)

青葉 「ね、ねえ、あおばぁ?もっといろんな事知りたくなあい?」

あおば 「しりたい!」

青葉 「そう。じゃあ....」



あおば 「うんりゅうおねえちゃん!こんにちは!しつもんいいですか?」

雲龍 「ああ青葉の子ね?何かしら?」

あおば 「おきにいりのしたぎのいろをおしえてください!」

雲龍 「えっ!?何でそんな事聞くのかしら?」アセアセ

あおば 「えっとねー。あおばのおとうさんがきになってるからー!」

雲龍 「!?」

コソコソ

青葉 (司令官が気になってるって事にしとけば変に思わないはずー!これで艦娘たちの下着事情が丸わかりぃー!)


あおば 「ねー!おしえてー!」

雲龍 「ほ、ほんとに提督が知りたがってたの?」

あおば 「うん!はやくおしえてー!」

雲龍 「そ、それはね///」

ゴニョゴニョ

あおば 「ふむふむ」メモメモ

雲龍 「て、提督以外に教えちゃダメよ///」

あおば 「がってんしょーちです!それじゃあね!おねえちゃん!」タタタッ

524: 2014/11/13(木) 22:46:54.45 ID:Y+Y7aE+e0
あおば 「いってきたよー!」

青葉 「それじゃあその調子で次行ってみよー!」

あおば 「おー!」



愛宕 「もー///提督ったらぁ///」

ゴニョゴニョ

あおば 「ふむふむ」メモメモ



鈴谷 「///」

熊野 「し、仕方ないですわね///」

ゴニョゴニョ

あおば 「ふむふむ」メモメモ



陸奥 「あらあら///」

ゴニョゴニョ

あおば 「ふむふむ」メモメモ


あおば 「おかあさん!みんなにきいてきたよー!」

青葉 「さすがは私の子だよ!さ、報告してみたまえ!」



あおば 「~っていうかんじだよ!」

青葉 「みんな意外と純情なんですかねぇ。それじゃあ次は今日の履いてる下着を撮ってきてくれる?」

あおば 「あいあいさー!」ビューン

526: 2014/11/13(木) 22:54:28.75 ID:Y+Y7aE+e0
青葉 「これで一気に艦娘たちの秘密ファイルが埋まりますねぇ。今のやつが終われば次は...」

??? 「次は?」

青葉 「次はぁ、艦娘たちは週に何回、自己整備を行ってるかを聞かなくちゃ....ね?」クルッ

提督 「素晴らしい記者魂じゃないか。関心するよ。」

青葉 「し、司令官?ここここ、これはですね...

提督 「これは何だ?青葉。答えろ」

青葉 「こ、これは艦娘たちの資料で...」

ドン!

青葉 「ち、近いです司令官///」

提督 「いい加減にしないと押し倒すぞ?」ボソッ

青葉 「しゅ、しゅみましぇん///」

提督 「ったく衣笠が教えに来てくれなきゃ。危ない所だったな。」

----------------

衣笠 「提督!青葉の事でちょっと」

提督 「何しでかしたんだ?」

衣笠 「あおばに提督がお気に入りの下着について知りたいって皆に聞いてくるように言ったみたい」

提督 「あいつ自分の娘に何させてるんだよ...やめさせるように言って来る」

衣笠 「青葉の弱点はね...押しに弱い所だよ!提督に言い寄られたらすぐ終わるかもね!」

提督 「なんだそれ。まぁ試してみるよ!」

-----------------

提督 「これは処分しておくからな?それと罰としてこれから一週間は演習での標的艦を務めるように」

青葉 「ひゃ、ひゃいぃ///」

提督 「あおば行くぞ。お前がいればあいつ等の誤解もすぐに解けるだろう。」

あおば 「はーい!おとうさんだっこしてー!」

提督 「ほらっ」ダキッ

あおば 「おとうさんあったかーい!」キャッキャ

青葉 「///」プシュー

527: 2014/11/13(木) 22:57:48.32 ID:Y+Y7aE+e0
青葉編終了です。

今回は霧島と次の母娘、くじ引きの部分まで進めたいと思ってます。

それではまたすぐ!

529: 2014/11/13(木) 23:43:12.74 ID:Y+Y7aE+e0
霧島 「きりしま?用意は済んだかしら?」

きりしま 「はい。じゅんびばんたんです!」

霧島 「それじゃあ行きますか。」


~金剛の部屋~

ガチャ

金剛 「よく来たネ!二人はもう来てるデス。」

霧島 「お邪魔します。」

きりしま 「おじゃまします。」

金剛 「それじゃあ用意してくるネー。」

ひえい 「こんかいはわたしがおてつだいします!」

金剛 「よろしくデース!」

霧島 「おはよう榛名、それにはるな」

榛名 「おはよう霧島。そっちの子がきりしまね?おはよう」

きりしま 「おはようございます。」

はるな 「おはようございます。わたしははるな。よろしくねきりしま。」

きりしま 「よろしくおねがいします。」

榛名 「はるなと仲良くしてあげてね?」

きりしま 「はい。」

金剛 「紅茶は出来たネー!今回はひえいが作ってくれましタ!」

ひえい 「おくちにあうかわかりませんが、きあいいれていれました!」

ゴクッ

きりしま 「おいしい。」

ひえい 「ほんとに!」

霧島 「ええ。本当に美味しいわ」

ひえい 「ふふん!きりしまも伯母様におしえてもらったらどう?」

金剛 「今度ははるなとひえいで教えてあげるネー!やってみるネー!」

はるな 「が、がんばります!」

ひえい 「きあいいれます!」

きりしま 「よろしくおねがいします。」

530: 2014/11/13(木) 23:43:49.55 ID:Y+Y7aE+e0
はるな 「まずはおゆのおんどにきをつけるの。ふっとーさせすぎちゃだめ」

きりしま 「させすぎはだめ」

ひえい 「そのつぎはこのちゃばのはいったのにおゆをこうずばーっとはやくいれるの!」

きりしま 「すばやく」

はるな 「ごふんくらいまって」

きりしま 「ごふん」

ひえい 「まったらかっぷにそそぐの。そのときにいちばんだいじなのが...」チラッ

はるな コクッ

ひ・は 『あいてのことをおもいながらいれるのー』ニパァ

きりしま 「あいてのことを...」

はるな 「そしたらおいしくなるの!ほんとだよ?」

ひえい 「やってみてー!」

きりしま 「はい」

531: 2014/11/13(木) 23:44:26.13 ID:Y+Y7aE+e0
ひえい 「おかーさまたち!おかわりはいかがですか?」

比叡 「ちょうどおかわりが欲しかったところなの。ありがとうね」ナデナデ

ひえい 「えへへ」

はるな 「どうぞ、お母様。」

榛名 「ありがとう、はるな」ナデナデ

はるな 「いえ///」

きりしま「どうぞ、お母様・こんごう伯母様。はじめていれたのでおいしいかわかりませんが...」

霧島 「ありがとう、きりしま」

金剛 「あの二人に教えてもらったのなら大丈夫デース!」

きりしま 「ええ」




金剛 「それじゃあティーセット買いに行きますカ!」

榛名 「私たちは昨日連れて行ってもらったので、今回は比叡お姉さまと一緒に夕食の準備をしておきます。」

比叡 「ゆっくりと見てきて下さい!」

金剛 「分かりましタ!夕食の準備は任せマース!さぁ霧島たち、お店に向かうネ!」

霧・き 『はい!』

~ショップ~

金剛 「これなんかとても似合うネー!」

きりしま 「すてきですね。」

霧島 「私はあまり分かりませんのでお姉さまにお任せします」

金剛 「任せるネ!」

きりしま 「・・・」チラッ

霧島 「あれが気に入ったの?」

きりしま 「あっいえ。これのほうがすてきです。」

霧島 「自分の意見も言えるのが一番なのよ?」

金剛 「ん?こっちのほうが好きなのデスカ?」

きりしま 「あ、い、いえ」

霧島 「きりしま?」

きりしま 「...そっちのほうがすきです。すみません、せっかくえらんでいただいたのに...」

金剛 「ノープログレムネ!せっかくきりしまのティーセットを買いに来たんデス。きりしまが気に入らなきゃ意味ないのデース!それじゃあこれ買ってくるネ!」

きりしま 「ありがとうございます。」

霧島 「ありがとうございます。金剛お姉さま。」



金剛 「さあ帰って榛名たちを手伝うネー!きりしまもいっしょにネ?」

きりしま 「は、はい!」

霧島 「比叡お姉さまが暴走してなければいいですが...」

532: 2014/11/13(木) 23:49:18.70 ID:Y+Y7aE+e0
以上で霧島編終了です。


次の母娘を>>535 >>538 >>541でお願いします。

艦娘・深海組は問いません。(例によって駆逐艦及びほっぽちゃん、既出艦は除きます)

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えます。

かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。

535: 2014/11/13(木) 23:51:31.68 ID:dGAJ9OvUO
ビスマルク

538: 2014/11/13(木) 23:51:53.65 ID:nuFruUYWO
陸奥

541: 2014/11/13(木) 23:52:30.00 ID:UqQGTzG+O
金剛

544: 2014/11/13(木) 23:57:24.08 ID:Y+Y7aE+e0
ビスマルク、陸奥、金剛ちゃんでいきます!

545: 2014/11/13(木) 23:58:48.46 ID:i3/9KhfR0
金剛、報われてよかったね

次回:提督「コウノトリカッコカリ?」ビスマルク、陸奥、金剛編


引用: 提督「コウノトリカッコカリ?」