702: 2008/10/04(土) 11:33:17.71 ID:4Bc8x0kT0
ルル「ナナ……リー……」
ナナリー「私はお兄様を、いえ、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、貴方を止めてみせます」
ルル「!」
ルル(ナナリーが生きていただと!?)
ルル(シュナイゼルめ、ここでそのカードを切ってきたか!)
ルル(……効果的だ、実に効果的な策だよシュナイゼル……!)
シュナイゼル「……ふふふ」ニヤニヤ
ルル「くっ!」
C.C.「……」
C.C.「何故シュナイゼルは上半身裸なんだ?」
ナナリー「私はお兄様を、いえ、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、貴方を止めてみせます」
ルル「!」
ルル(ナナリーが生きていただと!?)
ルル(シュナイゼルめ、ここでそのカードを切ってきたか!)
ルル(……効果的だ、実に効果的な策だよシュナイゼル……!)
シュナイゼル「……ふふふ」ニヤニヤ
ルル「くっ!」
C.C.「……」
C.C.「何故シュナイゼルは上半身裸なんだ?」
703: 2008/10/04(土) 11:37:04.53 ID:4Bc8x0kT0
ナナリー『兄上が上半身裸?』
シュナイゼル『おかしな言いがかりはやめて貰いたいな。ナナリーを不安にさせるからね』
C.C.「いやいや、言いがかりではないだろう」
ルル「C.C.、シュナイゼルの策にわざわざ乗ってやる事はない」
C.C.「いや、しかし……」
ルル「あれも俺を動揺させるための策だ」ヒソヒソ
C.C.「いや、一番動揺しているのは……」ヒソヒソ
コーネリア『……』
C.C.「コーネリアじゃないか?」ヒソヒソ
コーネリア『……』
シュナイゼル『おかしな言いがかりはやめて貰いたいな。ナナリーを不安にさせるからね』
C.C.「いやいや、言いがかりではないだろう」
ルル「C.C.、シュナイゼルの策にわざわざ乗ってやる事はない」
C.C.「いや、しかし……」
ルル「あれも俺を動揺させるための策だ」ヒソヒソ
C.C.「いや、一番動揺しているのは……」ヒソヒソ
コーネリア『……』
C.C.「コーネリアじゃないか?」ヒソヒソ
コーネリア『……』
706: 2008/10/04(土) 11:41:08.64 ID:4Bc8x0kT0
ナナリー「兄上。兄上は上半身裸なのですか?」
シュナイゼル「そんなわけがないじゃないか。ナナリー、敵の策に乗ってはいけないな」
ナナリー「そ、そうですね」
シュナイゼル「彼らはそうやって私たちの輪を乱そうとしているんだ」
ナナリー「! な、なんて卑劣な……!」
シュナイゼル「ああ、そうさ。そんな卑劣な事をする輩に世界を任せてはおけない」
コーネリア「……」
コーネリア(兄上、何故兄上は上半身裸なのですか)
コーネリア(ルルーシュを動揺させるためとはいえ、これではナナリーがあまりにも不憫……!)
シュナイゼル「そんなわけがないじゃないか。ナナリー、敵の策に乗ってはいけないな」
ナナリー「そ、そうですね」
シュナイゼル「彼らはそうやって私たちの輪を乱そうとしているんだ」
ナナリー「! な、なんて卑劣な……!」
シュナイゼル「ああ、そうさ。そんな卑劣な事をする輩に世界を任せてはおけない」
コーネリア「……」
コーネリア(兄上、何故兄上は上半身裸なのですか)
コーネリア(ルルーシュを動揺させるためとはいえ、これではナナリーがあまりにも不憫……!)
707: 2008/10/04(土) 11:44:48.67 ID:4Bc8x0kT0
ルル(ナナリーという切り札を有効に使い、さらに上半身裸でナナリーの隣に立つ……)
ルル(効果的……! 実に俺の心を揺さぶるには効果的だよシュナイゼル!)
シュナイゼル『少し空調が強くないかい?』ブルッ
ルル「!」
ルル「シュナイゼル……貴様ぁっ……!」
C.C.「……」
ルル(効果的……! 実に俺の心を揺さぶるには効果的だよシュナイゼル!)
シュナイゼル『少し空調が強くないかい?』ブルッ
ルル「!」
ルル「シュナイゼル……貴様ぁっ……!」
C.C.「……」
708: 2008/10/04(土) 11:49:20.38 ID:4Bc8x0kT0
ナナリー「た、確かに空調は強いかもしれませんね。……えと、あの」
シュナイゼル「ナナリー、あれも敵の策だ。私の信用を失わせるためのね」
ナナリー「し、しかし……」
シュナイゼル「私もルルーシュがこんなに下品で卑劣な方法をとってくるとは思わなかったよ」
ナナリー「兄上……」
ナナリー「……私は、貴方達の嘘には惑わされません!」
C.C.『いや、事実なんだが』
コーネリア「……」
コーネリア(そう、兄上が上半身裸なのは紛れも無い事実)
シュナイゼル「コーネリア、キミも何か言ってくれないか」
コーネリア「えっ、あ、その……」
コーネリア「……ひ、卑猥な物言いはよしてもらおうか!」
シュナイゼル「ナナリー、あれも敵の策だ。私の信用を失わせるためのね」
ナナリー「し、しかし……」
シュナイゼル「私もルルーシュがこんなに下品で卑劣な方法をとってくるとは思わなかったよ」
ナナリー「兄上……」
ナナリー「……私は、貴方達の嘘には惑わされません!」
C.C.『いや、事実なんだが』
コーネリア「……」
コーネリア(そう、兄上が上半身裸なのは紛れも無い事実)
シュナイゼル「コーネリア、キミも何か言ってくれないか」
コーネリア「えっ、あ、その……」
コーネリア「……ひ、卑猥な物言いはよしてもらおうか!」
712: 2008/10/04(土) 11:53:45.77 ID:4Bc8x0kT0
ルル「……ナナリー」
ナナリー『……なんでしょうか?』
ルル「そしてシュナイゼル、コーネリアよ」
シュナイゼル『何かな?』
コーネリア『……私に話を振るな』
ルル「貴様らが我が覇道の前に立ちはだかるというのなら……」…スルッ
シュナイゼル・コーネリア『!?』
ルル「私はそれを踏み越えていくまでだ」ファサッ
ナナリー『? どうして息を呑んでいるのですか兄上、姉上?』
C.C.「……」
C.C.「ルルーシュ、何故お前まで脱ぐ」
ナナリー『……なんでしょうか?』
ルル「そしてシュナイゼル、コーネリアよ」
シュナイゼル『何かな?』
コーネリア『……私に話を振るな』
ルル「貴様らが我が覇道の前に立ちはだかるというのなら……」…スルッ
シュナイゼル・コーネリア『!?』
ルル「私はそれを踏み越えていくまでだ」ファサッ
ナナリー『? どうして息を呑んでいるのですか兄上、姉上?』
C.C.「……」
C.C.「ルルーシュ、何故お前まで脱ぐ」
714: 2008/10/04(土) 11:59:34.83 ID:4Bc8x0kT0
ルル「C.C.、確かに私まで服を脱いでいると言えば奴らの動揺は誘える」カチャカチャ
C.C.「いや、実際に……」
ルル「実際に脱いでいるのか、いないのか。
目の見えないナナリーにとっては相当な不安だろうな」スルリ
C.C.「お前は目の見えない妹の前で服を脱いで楽しいのか?」
ルル「違うな。その考えは間違っているぞ」ポイッ
C.C.「?」
ルル「……大興奮、しているのさ」モヤシーン
シュナイゼル・コーネリア『……』
ナナリー『えっ? ま、まさか本当にお兄様は服を脱いでいるのですか!?』
C.C.「いや、実際に……」
ルル「実際に脱いでいるのか、いないのか。
目の見えないナナリーにとっては相当な不安だろうな」スルリ
C.C.「お前は目の見えない妹の前で服を脱いで楽しいのか?」
ルル「違うな。その考えは間違っているぞ」ポイッ
C.C.「?」
ルル「……大興奮、しているのさ」モヤシーン
シュナイゼル・コーネリア『……』
ナナリー『えっ? ま、まさか本当にお兄様は服を脱いでいるのですか!?』
718: 2008/10/04(土) 12:03:57.44 ID:4Bc8x0kT0
シュナイゼル(……やってくれたねルルーシュ)
シュナイゼル(元々キミの同様をさらに誘おうと思って脱いだのだが、
これではナナリーをいたずらに不安にさせるだけとなってしまった)
シュナイゼル(……しかし、それだけではまだ足りないよ)
ナナリー「兄上、い、一体何が起こっているのですか!?」
シュナイゼル「慌てることはないよ。まさか、ルルーシュが服を脱ぐわけが無いだろう?」
ナナリー「そ、そうですよね」
シュナイゼル「これもナナリーを不安にさせるための策なんだ。乗ってはいけない」
ナナリー「!……はい!」
コーネリア「……ヒョロヒョロ、だな」ボソ
シュナイゼル「コーネリア」
コーネリア「も、申し訳ありません」
シュナイゼル(元々キミの同様をさらに誘おうと思って脱いだのだが、
これではナナリーをいたずらに不安にさせるだけとなってしまった)
シュナイゼル(……しかし、それだけではまだ足りないよ)
ナナリー「兄上、い、一体何が起こっているのですか!?」
シュナイゼル「慌てることはないよ。まさか、ルルーシュが服を脱ぐわけが無いだろう?」
ナナリー「そ、そうですよね」
シュナイゼル「これもナナリーを不安にさせるための策なんだ。乗ってはいけない」
ナナリー「!……はい!」
コーネリア「……ヒョロヒョロ、だな」ボソ
シュナイゼル「コーネリア」
コーネリア「も、申し訳ありません」
721: 2008/10/04(土) 12:09:50.26 ID:4Bc8x0kT0
シュナイゼル「どうしたのかなルルーシュ。
下品な言葉でナナリーを動揺させようなどキミらしくもない」
ルル『シュナイゼルよ。私はお前の知る私ではない』
シュナイゼル「ほう? それはどういう意味かな?」
ルル『それは、人間とは成長する生き物という意味だ』…カチャカチャッ
シュナイゼル「!」
シュナイゼル(まさか……下も脱ごうというつもりか?)
シュナイゼル(……いいだろう。その勝負、受けて立とうじゃないか)
シュナイゼル「それはどういう意味かな?
まさか、皇帝になっただけで人は変われるとでも?」…カチャカチャッ
コーネリア「! あ、兄上っ!?」
シュナイゼル「コーネリア」
コーネリア「も、申し訳ありません……」
下品な言葉でナナリーを動揺させようなどキミらしくもない」
ルル『シュナイゼルよ。私はお前の知る私ではない』
シュナイゼル「ほう? それはどういう意味かな?」
ルル『それは、人間とは成長する生き物という意味だ』…カチャカチャッ
シュナイゼル「!」
シュナイゼル(まさか……下も脱ごうというつもりか?)
シュナイゼル(……いいだろう。その勝負、受けて立とうじゃないか)
シュナイゼル「それはどういう意味かな?
まさか、皇帝になっただけで人は変われるとでも?」…カチャカチャッ
コーネリア「! あ、兄上っ!?」
シュナイゼル「コーネリア」
コーネリア「も、申し訳ありません……」
723: 2008/10/04(土) 12:13:54.82 ID:4Bc8x0kT0
ルル「いいや、それは違うな。私は皇帝である以上に、
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアなんだよ」カチャッ!
シュナイゼル『これは面白い事を言うね』カチャッ!
ナナリー『えっ、こ、このカチャカチャって音はなんですか?』
コーネリア『そ、それはズボンの』
ナナリー『ズボンの? えっ? えっ!?』
シュナイゼル『コーネリア』
コーネリア『も、申し訳……ありません』
C.C.「……」
C.C.「ブリタニア皇族の男は皆こうなのか?」
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアなんだよ」カチャッ!
シュナイゼル『これは面白い事を言うね』カチャッ!
ナナリー『えっ、こ、このカチャカチャって音はなんですか?』
コーネリア『そ、それはズボンの』
ナナリー『ズボンの? えっ? えっ!?』
シュナイゼル『コーネリア』
コーネリア『も、申し訳……ありません』
C.C.「……」
C.C.「ブリタニア皇族の男は皆こうなのか?」
728: 2008/10/04(土) 12:18:26.01 ID:4Bc8x0kT0
C.C.「……まあ、私には関係ないこt」
ピッ!
スザク『何をしているんだいC.C.』
C.C.「? スザク?」
スザク『言ったはずだ。俺はルルーシュの剣になる。そしてキミは……』
C.C.「……盾になると言われても、だな」
スザク『ルルーシュの裸が録画されている可能性もある。
最後の一線は守り通さなければ、権威の失墜もありえる』
C.C.「だから私にどうしろと言うんだ」
スザク『簡単さ。ルルーシュのチンコを隠すんだ』
C.C.「!?」
スザク『代わりに、俺がチンコを晒す』
C.C.「!!?」
ピッ!
スザク『何をしているんだいC.C.』
C.C.「? スザク?」
スザク『言ったはずだ。俺はルルーシュの剣になる。そしてキミは……』
C.C.「……盾になると言われても、だな」
スザク『ルルーシュの裸が録画されている可能性もある。
最後の一線は守り通さなければ、権威の失墜もありえる』
C.C.「だから私にどうしろと言うんだ」
スザク『簡単さ。ルルーシュのチンコを隠すんだ』
C.C.「!?」
スザク『代わりに、俺がチンコを晒す』
C.C.「!!?」
731: 2008/10/04(土) 12:23:59.28 ID:4Bc8x0kT0
ルル「スザク、これは私とシュナイゼルの戦いだ」
スザク『いいや、キミにはやりとげなければならない事がある。
それに、キミのサイズは子供の頃の飛ばしっこで知っている』
ルル「懐かしい、な……」
スザク『ああ。ナナリーをはさんで元気に飛ばしたのはいい思い出だ』
ナナリー『わ、私をはさんで何を飛ばしたんですか!?』
ルル「だがなスザク。私は以前の私ではないのだよ」
スザク『ルルーシュ……。いざとなったら俺に代わるんだ。
もう服は全部脱いでいるから、安心してくれ』
ルル「ああ、頼りにしているぞ。ナイトオブゼロ」
スザク「イエス、ユアマジェスティ!」
ナナリー『何を!? 何を飛ばしていたんですか!? ねえ、答えてください!』
スザク『いいや、キミにはやりとげなければならない事がある。
それに、キミのサイズは子供の頃の飛ばしっこで知っている』
ルル「懐かしい、な……」
スザク『ああ。ナナリーをはさんで元気に飛ばしたのはいい思い出だ』
ナナリー『わ、私をはさんで何を飛ばしたんですか!?』
ルル「だがなスザク。私は以前の私ではないのだよ」
スザク『ルルーシュ……。いざとなったら俺に代わるんだ。
もう服は全部脱いでいるから、安心してくれ』
ルル「ああ、頼りにしているぞ。ナイトオブゼロ」
スザク「イエス、ユアマジェスティ!」
ナナリー『何を!? 何を飛ばしていたんですか!? ねえ、答えてください!』
735: 2008/10/04(土) 12:29:31.91 ID:4Bc8x0kT0
スザク『C.C.、交代の判断は俺がする』
C.C.「……あ、うん」
スザク『合図をするから、それがあったらすぐにルルーシュのものを隠すんだ』
C.C.「隠せと簡単に言われてもな」
スザク『手でも尻でも口でも何でもいい』
C.C.「断る」
スザク『えっ、駄目かい?』
C.C.「当たり前だろうが」
スザク『じゃあ、キミの持っているぬいぐるみを使えばいい』
C.C.「私の持っているぬいぐるみ……ち、チーズくんでか!?」
スザク『ルルーシュ』
ルル「……ああ、わかっているさ」
スザク『通信終了』
ピッ!
C.C.「おい、待て! 勝手に通信を終えるな!」
C.C.「……あ、うん」
スザク『合図をするから、それがあったらすぐにルルーシュのものを隠すんだ』
C.C.「隠せと簡単に言われてもな」
スザク『手でも尻でも口でも何でもいい』
C.C.「断る」
スザク『えっ、駄目かい?』
C.C.「当たり前だろうが」
スザク『じゃあ、キミの持っているぬいぐるみを使えばいい』
C.C.「私の持っているぬいぐるみ……ち、チーズくんでか!?」
スザク『ルルーシュ』
ルル「……ああ、わかっているさ」
スザク『通信終了』
ピッ!
C.C.「おい、待て! 勝手に通信を終えるな!」
737: 2008/10/04(土) 12:34:34.46 ID:4Bc8x0kT0
シュナイゼル『お話はもうその位でいいかな?』
ルル「ああ、待たせてしまったようだな」
シュナイゼル『しかし、キミ達は下品だね』
ルル「シュナイゼル。それは貴様に言えたことかな?」
シュナイゼル『ふふふ、さあて、ね』
ルル「だが、ここで退くという判断はしないのが貴方だ」
シュナイゼル『そうだね、確かにその通りだ』
ナナリー『お兄様、スザクさん! 何を飛ばしていたんですか!?』
C.C.「私はイヤだぞ!? 何故チーズくんを生贄に捧げなければいけない!」
ルル「ああ、待たせてしまったようだな」
シュナイゼル『しかし、キミ達は下品だね』
ルル「シュナイゼル。それは貴様に言えたことかな?」
シュナイゼル『ふふふ、さあて、ね』
ルル「だが、ここで退くという判断はしないのが貴方だ」
シュナイゼル『そうだね、確かにその通りだ』
ナナリー『お兄様、スザクさん! 何を飛ばしていたんですか!?』
C.C.「私はイヤだぞ!? 何故チーズくんを生贄に捧げなければいけない!」
740: 2008/10/04(土) 12:40:28.15 ID:4Bc8x0kT0
シュナイゼル『私はキミに負けるとは思わない』
ルル「シュナイゼル、俺はお前に勝つ」
ナナリー『ま、まさか飛ばすって……!?』
C.C.「くっ、何か……何か隠すものは……!」
シュナイゼル『キミ達のおかげでナナリーは動揺しっぱなしだ。
ここは、私が勝ってみせないとね』
ルル「貴方が勝とうとするとは。
……それは思い上がりですよ、兄上!」
ナナリー『こ、この考えが本当なら……お、お兄様っ! 嘘だと言ってください!』
C.C.「! さっき脱ぎ捨てた服を使えばいい!」
ルル・シュナイゼル「『……」』
ルル・シュナイゼル「『いざっ!」』
コーネリア『……』
コーネリア『何故恰好をつける』
ルル「シュナイゼル、俺はお前に勝つ」
ナナリー『ま、まさか飛ばすって……!?』
C.C.「くっ、何か……何か隠すものは……!」
シュナイゼル『キミ達のおかげでナナリーは動揺しっぱなしだ。
ここは、私が勝ってみせないとね』
ルル「貴方が勝とうとするとは。
……それは思い上がりですよ、兄上!」
ナナリー『こ、この考えが本当なら……お、お兄様っ! 嘘だと言ってください!』
C.C.「! さっき脱ぎ捨てた服を使えばいい!」
ルル・シュナイゼル「『……」』
ルル・シュナイゼル「『いざっ!」』
コーネリア『……』
コーネリア『何故恰好をつける』
744: 2008/10/04(土) 12:44:40.87 ID:4Bc8x0kT0
ぽろんっ
ぼろんっ!
ルル「……」
シュナイゼル『……』
ルル「決着はついたようだな」
シュナイゼル『……』
ルル「……くくく……ふはははははは!」
シュナイゼル『……ルルーシュ』
ルル「なんだ」
シュナイゼル『それで勝ったつもりかな?』
ルル「……」
ルル「なんだと?」
ぼろんっ!
ルル「……」
シュナイゼル『……』
ルル「決着はついたようだな」
シュナイゼル『……』
ルル「……くくく……ふはははははは!」
シュナイゼル『……ルルーシュ』
ルル「なんだ」
シュナイゼル『それで勝ったつもりかな?』
ルル「……」
ルル「なんだと?」
746: 2008/10/04(土) 12:48:41.82 ID:4Bc8x0kT0
ルル(なんだ、あのシュナイゼルの余裕の笑みは?)
ルル(サイズ的な問題なら、俺の方が圧倒的に勝っている……)
ルル(奴は何を……)
シュナイゼル『ふふふ……』
ナナリー『答えてくださいお兄様っ!』
ルル「!」
ルル(シュナイゼル……この外道があああっ!)
ルル(この俺の目の前でナナリーにむき出しの股間を向けるとはっ!)
ルル(……剥けていないが)
コーネリア『……』
ルル(サイズ的な問題なら、俺の方が圧倒的に勝っている……)
ルル(奴は何を……)
シュナイゼル『ふふふ……』
ナナリー『答えてくださいお兄様っ!』
ルル「!」
ルル(シュナイゼル……この外道があああっ!)
ルル(この俺の目の前でナナリーにむき出しの股間を向けるとはっ!)
ルル(……剥けていないが)
コーネリア『……』
749: 2008/10/04(土) 12:53:44.94 ID:4Bc8x0kT0
シュナイゼル『さあ、この場は負けを認めたらどうだい?』
ルル「くっ……!」
ナナリー『? 姉上、何かおかしな臭いがしませんか?』
コーネリア『き、気にするなナナリー』
C.C.「ルルーシュ」
ルル「……なんだ」
C.C.「この場は退け」
ルル「……」
C.C.「シュナイゼルがナナリーに股間を向けている以上、お前に勝ち目はない」
ナナリー『えっ!?』パチッ
ルル・シュナイゼル『!?』
ナナリー『……ッキャ―――――――――ッッッ!!!?』
ルル「くっ……!」
ナナリー『? 姉上、何かおかしな臭いがしませんか?』
コーネリア『き、気にするなナナリー』
C.C.「ルルーシュ」
ルル「……なんだ」
C.C.「この場は退け」
ルル「……」
C.C.「シュナイゼルがナナリーに股間を向けている以上、お前に勝ち目はない」
ナナリー『えっ!?』パチッ
ルル・シュナイゼル『!?』
ナナリー『……ッキャ―――――――――ッッッ!!!?』
755: 2008/10/04(土) 12:58:35.89 ID:4Bc8x0kT0
ナナリー「イヤ―――ッ! どうして裸なんですか!?
どうして私にそんな粗末なものを向けているんですか!?」
シュナイゼル「お、落ち着くんだナナリー。これもルルーシュの策だよ。
それに、粗末といわれたら私も傷つくじゃないか」
ナナリー「よ、寄らないでくださいっ!」ぶんっ!
キンッ!
シュナイゼル「フレイヤッ!?」
ルル『うわぁ……』
どうして私にそんな粗末なものを向けているんですか!?」
シュナイゼル「お、落ち着くんだナナリー。これもルルーシュの策だよ。
それに、粗末といわれたら私も傷つくじゃないか」
ナナリー「よ、寄らないでくださいっ!」ぶんっ!
キンッ!
シュナイゼル「フレイヤッ!?」
ルル『うわぁ……』
761: 2008/10/04(土) 13:03:48.21 ID:4Bc8x0kT0
コーネリア「あ、兄上っ!?」
シュナイゼル「……コーネリア」
コーネリア「しっかりしてください、兄上!」
シュナイゼル「はは……その頼みは聞けそうにない。
もう、私の股間はしっかりしそうにないよ」
コーネリア「そ、そちらの話ではありません!」
シュナイゼル「……ナナリー」
ナナリー「こ、こっちを見ないでください!」
シュナイゼル「粗末なもので……すまなかったね」
ナナリー「そういう問題ではありませんっ!」
シュナイゼル「……」
シュナイゼル「私は……世界……を」
……ガクッ
ルル『シュナイゼル……』
ルル『敵ながら、粗末な割には見事な散り様だったぞ』
シュナイゼル「……コーネリア」
コーネリア「しっかりしてください、兄上!」
シュナイゼル「はは……その頼みは聞けそうにない。
もう、私の股間はしっかりしそうにないよ」
コーネリア「そ、そちらの話ではありません!」
シュナイゼル「……ナナリー」
ナナリー「こ、こっちを見ないでください!」
シュナイゼル「粗末なもので……すまなかったね」
ナナリー「そういう問題ではありませんっ!」
シュナイゼル「……」
シュナイゼル「私は……世界……を」
……ガクッ
ルル『シュナイゼル……』
ルル『敵ながら、粗末な割には見事な散り様だったぞ』
766: 2008/10/04(土) 13:10:03.27 ID:4Bc8x0kT0
ルル(……くくく、これで我が覇道を阻む者はいなくなった!)
ルル(しかも、それが愛しのナナリーの手によってだ!)
ルル「ナナリー、これでわかっただろう?」
ナナリー『!?』
ルル「お前が信じていたシュナイゼルは、
お前に全裸で股間を向けるような男だった」
ナナリー『それは……ですが……』
C.C.・コーネリア「……」
C.C.・コーネリア(それはお前も同じだろう)
ルル(しかも、それが愛しのナナリーの手によってだ!)
ルル「ナナリー、これでわかっただろう?」
ナナリー『!?』
ルル「お前が信じていたシュナイゼルは、
お前に全裸で股間を向けるような男だった」
ナナリー『それは……ですが……』
C.C.・コーネリア「……」
C.C.・コーネリア(それはお前も同じだろう)
768: 2008/10/04(土) 13:14:58.08 ID:4Bc8x0kT0
ルル「小さき信念は、お前の手によって折られた」
むくむくっ
ナナリー『!?』
ルル「これからどうするつもりだ? シュナイゼル亡き今となっては、
お前達は我が覇道を阻む障害足りえない」
むくむくっ
ナナリー『お、お兄様……!? ど、どうして大きく……』
ルル「何、簡単な事さ」
びきーん!
ルル「それが我が覇道だからだ」
ナナリー『い、いい、イヤ―――――――――ーっ!?』
C.C.「……」
C.C.(ナナリーに見られて興奮しているだけだろうが)
むくむくっ
ナナリー『!?』
ルル「これからどうするつもりだ? シュナイゼル亡き今となっては、
お前達は我が覇道を阻む障害足りえない」
むくむくっ
ナナリー『お、お兄様……!? ど、どうして大きく……』
ルル「何、簡単な事さ」
びきーん!
ルル「それが我が覇道だからだ」
ナナリー『い、いい、イヤ―――――――――ーっ!?』
C.C.「……」
C.C.(ナナリーに見られて興奮しているだけだろうが)
774: 2008/10/04(土) 13:21:18.34 ID:4Bc8x0kT0
コーネリア「しっかりしろナナリー! こ、股間を見せられた程度で……」
ルル『コーネリアよ。それは目を逸らしているお前が言えた言葉かな?』
コーネリア「う、うるさいっ!」
ルル『……さあ、ナナリー。答えてもらおうか』
ナナリー「っ!?」
ルル『私は世界をこの手にするぞ。それをどう止める? どう抗う?』
ナナリー「う、ううっ……!」
ルル『答えろ、ナナリー・ヴィ・ブリタニアッ!』
ナナリー「……わ、わかりません。わかりませんが……悪魔に世界を渡すわけにはいきません!」
ルル『ほう?』
ナナリー「お、おお……」
ナナリー「お兄様“の”は悪魔ですっ!」
おわり
ルル『コーネリアよ。それは目を逸らしているお前が言えた言葉かな?』
コーネリア「う、うるさいっ!」
ルル『……さあ、ナナリー。答えてもらおうか』
ナナリー「っ!?」
ルル『私は世界をこの手にするぞ。それをどう止める? どう抗う?』
ナナリー「う、ううっ……!」
ルル『答えろ、ナナリー・ヴィ・ブリタニアッ!』
ナナリー「……わ、わかりません。わかりませんが……悪魔に世界を渡すわけにはいきません!」
ルル『ほう?』
ナナリー「お、おお……」
ナナリー「お兄様“の”は悪魔ですっ!」
おわり
775: 2008/10/04(土) 13:21:29.41 ID:T66nyW510
もうやだこの皇族…
776: 2008/10/04(土) 13:22:15.32 ID:lXLfhKKI0
ルルーシュの皇帝はそんなに暴れん棒なのか……
782: 2008/10/04(土) 13:53:53.40 ID:4Bc8x0kT0
>>780
いいなそれ
それに戸惑う人物>>785
いいなそれ
それに戸惑う人物>>785
787: 2008/10/04(土) 13:56:42.33 ID:4Bc8x0kT0
>>785
把握
カレン「ルルーシュ……まさかアンタがゼロだったなんてね」
把握
カレン「ルルーシュ……まさかアンタがゼロだったなんてね」
789: 2008/10/04(土) 13:59:51.34 ID:4Bc8x0kT0
ゼロ「……」
カレン「まさか、私まで騙してたなんて……」
ゼロ「……」
カレン「何か言ったらどうなの!?」
ゼロ「カレン。私の正体がルルーシュ・ランペルージだったらどうだというのだ?」
カレン「どう、って……」
ゼロ「重要なのはゼロの中身が誰かなのではない。そうだろう?」
カレン「ご、誤魔化すつもり!?」
ゼロ「そんなつもりはない」
ちらっ
カレン「……」
カレン「えっ?」
カレン「まさか、私まで騙してたなんて……」
ゼロ「……」
カレン「何か言ったらどうなの!?」
ゼロ「カレン。私の正体がルルーシュ・ランペルージだったらどうだというのだ?」
カレン「どう、って……」
ゼロ「重要なのはゼロの中身が誰かなのではない。そうだろう?」
カレン「ご、誤魔化すつもり!?」
ゼロ「そんなつもりはない」
ちらっ
カレン「……」
カレン「えっ?」
790: 2008/10/04(土) 14:03:53.12 ID:4Bc8x0kT0
ゼロ「どうした」
カレン「あっ、いや……なんでもないわ」
ゼロ「そうか」
カレン(み、見間違いじゃないわよね?)
カレン(動いた拍子にマントの中が見えたけど……)
ゼロ「……重要なのは、私が、ゼロが何をなしてきたか」クルッ
ふわっ…ちらっ
カレン「!?」
ゼロ「そうだろう?」
カレン「そ、そそ、そうね!」
カレン(後ろを向いた拍子にマントがめくれたけど……)
カレン(も、もしかして中に何も着てないの!?)
カレン「あっ、いや……なんでもないわ」
ゼロ「そうか」
カレン(み、見間違いじゃないわよね?)
カレン(動いた拍子にマントの中が見えたけど……)
ゼロ「……重要なのは、私が、ゼロが何をなしてきたか」クルッ
ふわっ…ちらっ
カレン「!?」
ゼロ「そうだろう?」
カレン「そ、そそ、そうね!」
カレン(後ろを向いた拍子にマントがめくれたけど……)
カレン(も、もしかして中に何も着てないの!?)
792: 2008/10/04(土) 14:07:37.46 ID:4Bc8x0kT0
ゼロ「わかってもらえたようだな」
カレン「え、ええ……」
ゼロ「これからもよろしく頼むぞ、カレン」
すっ
カレン「ああ、握手を……っ!?」
ゼロ「どうしたカレン」
カレン「ゼロッ!? どうしていつもの長袖を着てないの!?」
ゼロ「私も暑がる事はある。今日は半そでなんだ」
カレン「そ、そうなの……」
カレン「……」
カレン(手袋は……はずさないのね)
カレン「え、ええ……」
ゼロ「これからもよろしく頼むぞ、カレン」
すっ
カレン「ああ、握手を……っ!?」
ゼロ「どうしたカレン」
カレン「ゼロッ!? どうしていつもの長袖を着てないの!?」
ゼロ「私も暑がる事はある。今日は半そでなんだ」
カレン「そ、そうなの……」
カレン「……」
カレン(手袋は……はずさないのね)
793: 2008/10/04(土) 14:09:11.23 ID:4Bc8x0kT0
こうじゃなかったな
やりなおし
やりなおし
796: 2008/10/04(土) 14:12:34.32 ID:4Bc8x0kT0
ゼロ「カレン……カレン……!」ボソッ
カレン「どうかしましたかゼロ?」
ゼロ「しっ! 声が大きい」ボソボソッ
カレン「? どうしたのよ」ボソボソッ
ゼロ「緊急事態だ。俺一人ではどうすることも出来ん」ボソボソッ
カレン「!……私はどうすればいいの?」ボソボソッ
ゼロ「さすがだな、話が早い」ボソボソッ
カレン「ええ、当然でしょう? 何があったの?」ボソボソッ
ゼロ「服を着てくるのを忘れた」ボソボソッ
カレン「……」
カレン「えっ?」
カレン「どうかしましたかゼロ?」
ゼロ「しっ! 声が大きい」ボソボソッ
カレン「? どうしたのよ」ボソボソッ
ゼロ「緊急事態だ。俺一人ではどうすることも出来ん」ボソボソッ
カレン「!……私はどうすればいいの?」ボソボソッ
ゼロ「さすがだな、話が早い」ボソボソッ
カレン「ええ、当然でしょう? 何があったの?」ボソボソッ
ゼロ「服を着てくるのを忘れた」ボソボソッ
カレン「……」
カレン「えっ?」
798: 2008/10/04(土) 14:19:39.42 ID:4Bc8x0kT0
ボソボソッ→bに略
ゼロ「声が大きい」b
カレン「あ、あんた何やってんの!?」b
ゼロ「俺も人間だ。過ちも犯すし、服を着るのも忘れる事はある」b
カレン「そんなことあるわけないじゃない!」
黒の騎士団「?」
カレン「あっ、なんでもないの……あ、あはははは」
ゼロ「大きな声を出すなカレン。他の者の迷惑になるだろう」
カレン(だ、誰のせいだと思ってんのよ!?)
カレン「は、はい。申し訳ありませんでした」
カレン「……で、私はどうすればいいわけ?」b
ゼロ「皆にバレないように服を着せてくれ」b
カレン「はああっ!?」
ゼロ「カレン」
カレン「ぐぬっ……す、すみません……!」
ゼロ「声が大きい」b
カレン「あ、あんた何やってんの!?」b
ゼロ「俺も人間だ。過ちも犯すし、服を着るのも忘れる事はある」b
カレン「そんなことあるわけないじゃない!」
黒の騎士団「?」
カレン「あっ、なんでもないの……あ、あはははは」
ゼロ「大きな声を出すなカレン。他の者の迷惑になるだろう」
カレン(だ、誰のせいだと思ってんのよ!?)
カレン「は、はい。申し訳ありませんでした」
カレン「……で、私はどうすればいいわけ?」b
ゼロ「皆にバレないように服を着せてくれ」b
カレン「はああっ!?」
ゼロ「カレン」
カレン「ぐぬっ……す、すみません……!」
799: 2008/10/04(土) 14:27:20.58 ID:4Bc8x0kT0
ゼロ「いいかカレン。この任務は重要だ」b
カレン「……そりゃそうよね。ゼロのマントの下が裸なんて恰好がつかないもの」b
ゼロ「安心しろ」b
カレン「?」
ゼロ「手袋はしている」b
カレン「全っ然安心出来るわけないでしょ! 何考えてんの!?」
黒の騎士団「?」
カレン「な、なんでもないです」
ゼロ「どうしたカレン。調子が悪いのか?」
カレン「だ、大丈夫……ですっ……!」
カレン「……そりゃそうよね。ゼロのマントの下が裸なんて恰好がつかないもの」b
ゼロ「安心しろ」b
カレン「?」
ゼロ「手袋はしている」b
カレン「全っ然安心出来るわけないでしょ! 何考えてんの!?」
黒の騎士団「?」
カレン「な、なんでもないです」
ゼロ「どうしたカレン。調子が悪いのか?」
カレン「だ、大丈夫……ですっ……!」
801: 2008/10/04(土) 14:30:46.87 ID:4Bc8x0kT0
ゼロ「落ち着けカレン。皆が不審に思い始めている」b
カレン「うっさい!」b
ゼロ「部屋のカードキーは俺が持っている」b
カレン「私はそれで服を持ってくれば良い、ってわけね」b
ゼロ「ああ、そうだ」b
カレン「着せるとかは……後で考えましょう」b
ゼロ「そうだな。さあ」b
カレン「?」
ゼロ「早くマントの中に手を入れ、カードキーを受け取ってくれ」b
カレン「!?」
カレン「うっさい!」b
ゼロ「部屋のカードキーは俺が持っている」b
カレン「私はそれで服を持ってくれば良い、ってわけね」b
ゼロ「ああ、そうだ」b
カレン「着せるとかは……後で考えましょう」b
ゼロ「そうだな。さあ」b
カレン「?」
ゼロ「早くマントの中に手を入れ、カードキーを受け取ってくれ」b
カレン「!?」
803: 2008/10/04(土) 14:34:50.10 ID:4Bc8x0kT0
カレン「ちょ、ちょっと! あんたその中裸なんでしょ!?」b
ゼロ「手袋はしている」b
カレン「~っ、そうじゃなくて! もし間違ってその……」b
ゼロ「チンコを触ってしまったら、か? 俺は気にしないから安心しろ」b
カレン「こっちが気にするのよ!」
黒の騎士団「?」
カレン(しまった!)
ゼロ「……カレン、どうやら今日は調子が悪いようだな。
私が医務室まで連れて行こう」
カレン「!」
カレン(なるほど! そうやって自然にここを離れるつもりね)
扇「いや、ゼロは司令官だ。ここを離れない方がいいんじゃないか?」
ゼロ・カレン「!?」
ゼロ「手袋はしている」b
カレン「~っ、そうじゃなくて! もし間違ってその……」b
ゼロ「チンコを触ってしまったら、か? 俺は気にしないから安心しろ」b
カレン「こっちが気にするのよ!」
黒の騎士団「?」
カレン(しまった!)
ゼロ「……カレン、どうやら今日は調子が悪いようだな。
私が医務室まで連れて行こう」
カレン「!」
カレン(なるほど! そうやって自然にここを離れるつもりね)
扇「いや、ゼロは司令官だ。ここを離れない方がいいんじゃないか?」
ゼロ・カレン「!?」
806: 2008/10/04(土) 14:36:27.37 ID:4Bc8x0kT0
引越しの車が来てしまった
打ち切りすまん
打ち切りすまん
808: 2008/10/04(土) 14:40:17.78 ID:lXLfhKKI0
ここで打ち切りだと……
812: 2008/10/04(土) 14:49:00.30 ID:TiXGJPv10
引っ越し先から頼むね
>>1乙
>>1乙
引用: ナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」
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