1: 2009/05/28(木) 20:27:45.05 ID:rG5qv299O
VIPかパー速かで悩んだ揚げ句、皆さんの意見を受けた上で全部一回放り投げて、
結局VIPでやりぬく事を決めました。作者です。
前スレ↓
ベジータ「…俺は確か、自分の部屋で寝ていた筈だが」２
ベジータ「…俺は確か、自分の部屋で寝ていた筈だが」
もうそろそろ投下中でも荒れるKA☆MO☆NE！
でも多分あと二回なんでぱぱっと書ききります。
結局VIPでやりぬく事を決めました。作者です。
前スレ↓
ベジータ「…俺は確か、自分の部屋で寝ていた筈だが」２
ベジータ「…俺は確か、自分の部屋で寝ていた筈だが」
もうそろそろ投下中でも荒れるKA☆MO☆NE！
でも多分あと二回なんでぱぱっと書ききります。
11: 2009/05/28(木) 20:35:22.76 ID:rG5qv299O
キュイ「すまなかった、許してくれ！」
ヤムチャ「今更何を言う！」
キュイ「う、うわああああ！！」
ヤムチャ「逃がすか！繰気弾！」ﾎﾞﾝ！
キュイ「やめてくれぇえええ！」
ヤムチャ「くらえ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
キュイ「グァア！」ﾊﾞｷ！ﾎﾞｺ！
ヤムチャ「しん！ろうがふうふうけん！」ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！
キュイ「グァアアアア…！」ﾄﾞｻ…
ヤムチャ「今更何を言う！」
キュイ「う、うわああああ！！」
ヤムチャ「逃がすか！繰気弾！」ﾎﾞﾝ！
キュイ「やめてくれぇえええ！」
ヤムチャ「くらえ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
キュイ「グァア！」ﾊﾞｷ！ﾎﾞｺ！
ヤムチャ「しん！ろうがふうふうけん！」ｼｭﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！
キュイ「グァアアアア…！」ﾄﾞｻ…
13: 2009/05/28(木) 20:38:12.66 ID:rG5qv299O
ゴハン「す、凄い…」
クリリン「流石ヤムチャさんだ！」
テンシンハン「もうライバルだなんて言えないな」
チャオズ「ヤムさん！凄い！」
ベジータ「…ふ、お前だけは認めよう」
ブルマ「ヤムチャ、見直したわよ」
ヤムチャ「ハーッハッハ！これぐらい朝飯前さ！！」
クリリン「流石ヤムチャさんだ！」
テンシンハン「もうライバルだなんて言えないな」
チャオズ「ヤムさん！凄い！」
ベジータ「…ふ、お前だけは認めよう」
ブルマ「ヤムチャ、見直したわよ」
ヤムチャ「ハーッハッハ！これぐらい朝飯前さ！！」
17: 2009/05/28(木) 20:42:02.75 ID:rG5qv299O
ヤムチャ「ハーッハッハ！」
―――――
ヤムチャ「はは…は」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
キュイ「弱すぎる…次は誰だ？」
クリリン「くそ…こいつ、桁外れに強い…！」
チャオズ「ヤムチャ、役立たず！」
テンシンハン「一人でいっても駄目だ。全員でいこう」
ゴハン（こいつ…地球を出る前の、お父さん並に強い…！）
―――――
ヤムチャ「はは…は」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
キュイ「弱すぎる…次は誰だ？」
クリリン「くそ…こいつ、桁外れに強い…！」
チャオズ「ヤムチャ、役立たず！」
テンシンハン「一人でいっても駄目だ。全員でいこう」
ゴハン（こいつ…地球を出る前の、お父さん並に強い…！）
22: 2009/05/28(木) 20:48:29.90 ID:rG5qv299O
テンシンハン「太陽拳！」
キュイ「な…！？」
クリリン「今だ…！ゴハン！！」ｼｭﾋﾞ！
ゴハン「はい！」ｼｭﾋﾞ！
クリリン＆ゴハン「ハアアアア！！」
キュイ「…く、くらうか！！」
チャオズ「……！！」ﾋﾟｷｨ！
キュイ「！？」
キュイ「な…！？」
クリリン「今だ…！ゴハン！！」ｼｭﾋﾞ！
ゴハン「はい！」ｼｭﾋﾞ！
クリリン＆ゴハン「ハアアアア！！」
キュイ「…く、くらうか！！」
チャオズ「……！！」ﾋﾟｷｨ！
キュイ「！？」
23: 2009/05/28(木) 20:52:55.08 ID:rG5qv299O
キュイ（身体が…！一瞬…くそ、攻撃が…！）
クリリン「ハァ！」ﾄﾞﾑ！
ゴハン「ドリャ！」ﾊﾞｷ
キュイ「うぐ…！」
テンシンハン「よし！離れろ！」
テンシンハン「気攻砲！」
ﾄﾞｰﾝ…
クリリン「どうだ！？」
ﾓｸﾓｸ…
キュイ「クソが、ただでは済まんぞ…」
Ｚ戦士「！！」
クリリン「ハァ！」ﾄﾞﾑ！
ゴハン「ドリャ！」ﾊﾞｷ
キュイ「うぐ…！」
テンシンハン「よし！離れろ！」
テンシンハン「気攻砲！」
ﾄﾞｰﾝ…
クリリン「どうだ！？」
ﾓｸﾓｸ…
キュイ「クソが、ただでは済まんぞ…」
Ｚ戦士「！！」
25: 2009/05/28(木) 20:56:09.79 ID:rG5qv299O
ベジータ「やはり…これではフリーザなど」
ベジータ「とても倒せない」
ベジータ「…いや、一瞬で殺されるな」
ベジータ「こいつらには、強くなってもらわなければ」
ブルマ「なーにぶつぶつ言ってんのよ！」
ベジータ「…！お、お前には関係ないだろう！！」
ベジータ「とても倒せない」
ベジータ「…いや、一瞬で殺されるな」
ベジータ「こいつらには、強くなってもらわなければ」
ブルマ「なーにぶつぶつ言ってんのよ！」
ベジータ「…！お、お前には関係ないだろう！！」
26: 2009/05/28(木) 21:01:21.28 ID:rG5qv299O
ブルマ「あら、初対面なのに随分と失礼じゃない」
ベジータ「わ、悪かったな…」
ブルマ「大体どういうつもり？フリーザだっけ？そいつの部下を連れて来て」
ベジータ「ふん、あいつらを鍛えようと思ってな」
ブルマ「…どういうつもりか知らないけど、あんまり厄介事に巻き込まないでよね」
ベジータ「な、なんだと！俺はあいつらの為を思って…」
ブルマ「誰の為だか知らないけど！！」
ベジータ「！！」ﾋﾞｸｯ！
ベジータ「わ、悪かったな…」
ブルマ「大体どういうつもり？フリーザだっけ？そいつの部下を連れて来て」
ベジータ「ふん、あいつらを鍛えようと思ってな」
ブルマ「…どういうつもりか知らないけど、あんまり厄介事に巻き込まないでよね」
ベジータ「な、なんだと！俺はあいつらの為を思って…」
ブルマ「誰の為だか知らないけど！！」
ベジータ「！！」ﾋﾞｸｯ！
28: 2009/05/28(木) 21:05:33.18 ID:rG5qv299O
ブルマ「…あんたは知らないだろうけど、ヤムチャだってそれなりの覚悟をいつも持ってるの」
ベジータ「…」
ブルマ「弱っちいけど、地球を守るんだ、仲間を助けるんだって…」
ブルマ「心配する方の身にもなってよね…」
ベジータ「…」
ブルマ「今回の事で、ヤムチャになんかあったら承知しないんだからね！」ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ベジータ「…ブルマ」
ベジータ「…」
ブルマ「弱っちいけど、地球を守るんだ、仲間を助けるんだって…」
ブルマ「心配する方の身にもなってよね…」
ベジータ「…」
ブルマ「今回の事で、ヤムチャになんかあったら承知しないんだからね！」ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ベジータ「…ブルマ」
30: 2009/05/28(木) 21:10:16.79 ID:rG5qv299O
キュイ「クソ、クソが！」
キュイ（何故、こんな事になった…）
キュイ（俺が一体、何をした！！）
―――――
キュイ「ドドリア様が失踪、それに謎の異星人…」
キュイ「そして…ベジータの行方不明か…」
ベジータ「俺が、どうしたって？」
キュイ「ベ、ベジータ！？」
ベジータ「久しぶりだな…キュイ」
キュイ（何故、こんな事になった…）
キュイ（俺が一体、何をした！！）
―――――
キュイ「ドドリア様が失踪、それに謎の異星人…」
キュイ「そして…ベジータの行方不明か…」
ベジータ「俺が、どうしたって？」
キュイ「ベ、ベジータ！？」
ベジータ「久しぶりだな…キュイ」
32: 2009/05/28(木) 21:14:42.10 ID:rG5qv299O
キュイ「貴様、今までどこに居た！」
ベジータ「どうだっていいだろう…」
キュイ「おい、誰か来い！！」
ベジータ「宇宙船に居る奴は全員始末した」
キュイ「な、お、応答せよ！応答せよ！」
ベジータ「すまんな、通信機も壊したんだ」
キュイ（いつの間に…！）
キュイ「なめるな！貴様の戦闘能力は俺と同じ…」ﾋﾟﾋﾟ…ﾎﾞﾝ！
キュイ「…な、なんだと？」
ベジータ「気は済んだか？」
ベジータ「どうだっていいだろう…」
キュイ「おい、誰か来い！！」
ベジータ「宇宙船に居る奴は全員始末した」
キュイ「な、お、応答せよ！応答せよ！」
ベジータ「すまんな、通信機も壊したんだ」
キュイ（いつの間に…！）
キュイ「なめるな！貴様の戦闘能力は俺と同じ…」ﾋﾟﾋﾟ…ﾎﾞﾝ！
キュイ「…な、なんだと？」
ベジータ「気は済んだか？」
34: 2009/05/28(木) 21:18:21.10 ID:rG5qv299O
ｶﾞｼ！
キュイ「…ぐ、や、やめ…」
ベジータ「ふん、貴様を頃してもドドリア同様汚い花火にしかならん」
ベジータ「ついてこい。生きたければ俺に従え」
キュイ「クソ…」
―――――
キュイ「こんなクズどもを鍛える為に、この俺様が…」
キュイ「ふざけるな、ふざけるなよ…！！」
キュイ「…ぐ、や、やめ…」
ベジータ「ふん、貴様を頃してもドドリア同様汚い花火にしかならん」
ベジータ「ついてこい。生きたければ俺に従え」
キュイ「クソ…」
―――――
キュイ「こんなクズどもを鍛える為に、この俺様が…」
キュイ「ふざけるな、ふざけるなよ…！！」
35: 2009/05/28(木) 21:21:34.58 ID:rG5qv299O
ベジータ「おい、貴様！！」
キュイ「！！」
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
ゴハン「ベ、ベジータさん…」
クリリン「なんか…怒ってる？」
ベジータ「…」ｻﾞｯ…
ヤムチャ「…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ベジータ「…ﾁｯ」ｶﾞｼ
キュイ「！！」
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
ゴハン「ベ、ベジータさん…」
クリリン「なんか…怒ってる？」
ベジータ「…」ｻﾞｯ…
ヤムチャ「…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ベジータ「…ﾁｯ」ｶﾞｼ
37: 2009/05/28(木) 21:25:48.30 ID:rG5qv299O
ベジータ「おい…こいつらを強くする為にもっと上手く戦え」
ベジータ「出来ないのなら、今すぐ消したっていいんだぜ…」
キュイ「あ…う、わ、分かった…」
ベジータ「ふん…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
ベジータ「おい！お前ら！！明後日までにこいつを倒せ！分かったな！！」
クリリン「なんか機嫌がわるいみたいだな…」
チャオズ「天さん、怖い」
ベジータ「出来ないのなら、今すぐ消したっていいんだぜ…」
キュイ「あ…う、わ、分かった…」
ベジータ「ふん…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
ベジータ「おい！お前ら！！明後日までにこいつを倒せ！分かったな！！」
クリリン「なんか機嫌がわるいみたいだな…」
チャオズ「天さん、怖い」
39: 2009/05/28(木) 21:29:47.94 ID:rG5qv299O
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
ベジータ「…おい、ブルマ！」
ブルマ「なによ！あんたに呼び捨てされる覚えはないわよ！」
ベジータ「ふん…ヤムチャをベットに寝かせといた」
ブルマ「え…？」
ベジータ「仙豆も無いんだろう、看病してやれ。俺は寝る」
ブルマ「…分かったわ」
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
ベジータ「…おい、ブルマ！」
ブルマ「なによ！あんたに呼び捨てされる覚えはないわよ！」
ベジータ「ふん…ヤムチャをベットに寝かせといた」
ブルマ「え…？」
ベジータ「仙豆も無いんだろう、看病してやれ。俺は寝る」
ブルマ「…分かったわ」
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
42: 2009/05/28(木) 21:34:35.49 ID:rG5qv299O
キュイ「ハハハ…それで精一杯か？」
ゴハン「ハァ、ハァ、クソ…」
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
クリリン「あ、また来た…」
ﾄﾝ！
キュイ「…！？」ﾄﾞｻ…
ベジータ「今日は終わりだ。明日に備えろ」
ゴハン「は、はい…」
テンシンハン「チャオズ、大丈夫か？」
チャオズ「ん、あれ？て、天さん…？」
ゴハン「ハァ、ハァ、クソ…」
ベジータ「…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
クリリン「あ、また来た…」
ﾄﾝ！
キュイ「…！？」ﾄﾞｻ…
ベジータ「今日は終わりだ。明日に備えろ」
ゴハン「は、はい…」
テンシンハン「チャオズ、大丈夫か？」
チャオズ「ん、あれ？て、天さん…？」
43: 2009/05/28(木) 21:38:18.11 ID:rG5qv299O
ベジータ「…」ﾄﾞｻ
ベジータ（クソッタレが…）
ベジータ（胸糞悪いぜ…）
ベジータ（何故、この俺が…）
ベジータ（家族だの仲間だので悩まなければならんのだ）
ベジータ（…トランクス）
ベジータ（俺は…どうすれば…）
ベジータ（クソッタレが…）
ベジータ（胸糞悪いぜ…）
ベジータ（何故、この俺が…）
ベジータ（家族だの仲間だので悩まなければならんのだ）
ベジータ（…トランクス）
ベジータ（俺は…どうすれば…）
46: 2009/05/28(木) 21:42:35.45 ID:rG5qv299O
―――――
ベジータ「おい！さっさと起きやがれ！！」
ゴハン「ん…ふわぁ…」
クリリン「なんだ…もう朝か…」
ベジータ「飯を食ったらさっさと修行だ！早くしやがれ！」
ヤムチャ「ふわぁ…」
ベジータ（こいつ…！！）
ベジータ「お前もだ！ほらさっさとしろ！」ｹﾞｼｹﾞｼ
ヤムチャ「わ、なんだよ！？分かった、分かった！」
ベジータ「おい！さっさと起きやがれ！！」
ゴハン「ん…ふわぁ…」
クリリン「なんだ…もう朝か…」
ベジータ「飯を食ったらさっさと修行だ！早くしやがれ！」
ヤムチャ「ふわぁ…」
ベジータ（こいつ…！！）
ベジータ「お前もだ！ほらさっさとしろ！」ｹﾞｼｹﾞｼ
ヤムチャ「わ、なんだよ！？分かった、分かった！」
47: 2009/05/28(木) 21:45:59.18 ID:rG5qv299O
キュイ「…」
ベジータ「よし、全員準備が出来たな」
ベジータ「では、始めろ…ん？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ベジータ「あれは…？ギニュー？いや、違うな…」
クリリン「あ、あれはブリーフ博士の！！」
ゴハン「お、お父さん！！」
ベジータ「なに！？もう着いただと！？」
ベジータ「よし、全員準備が出来たな」
ベジータ「では、始めろ…ん？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ベジータ「あれは…？ギニュー？いや、違うな…」
クリリン「あ、あれはブリーフ博士の！！」
ゴハン「お、お父さん！！」
ベジータ「なに！？もう着いただと！？」
49: 2009/05/28(木) 21:48:59.09 ID:rG5qv299O
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…ﾌﾟｼｭｰ…
ｳｨｰﾝ…
ゴクウ「ふー、やっと着いたか」
ピッコロ「これが…ナメック星か…」
クリリン「おーい、ゴクウー！！」
ゴクウ「お、クリリンじゃねぇか！おめぇちっと強くなったな」
クリリン「ハハハ、お前ほどじゃねぇさ」
ｳｨｰﾝ…
ゴクウ「ふー、やっと着いたか」
ピッコロ「これが…ナメック星か…」
クリリン「おーい、ゴクウー！！」
ゴクウ「お、クリリンじゃねぇか！おめぇちっと強くなったな」
クリリン「ハハハ、お前ほどじゃねぇさ」
51: 2009/05/28(木) 21:54:13.51 ID:rG5qv299O
ゴハン「お父さん！ピッコロさん！」
ピッコロ「ゴハン…久しぶりだな」
ゴクウ「おー、ゴハン！おめぇも強くなってんなぁ！」
ゴハン「エヘヘ…」
ゴクウ「で、調子はどうだ？」
クリリン「あぁ、まぁまぁだよ」
ベジータ「カ、カカロット！」
ゴクウ「！！おめぇは、あの時の！！」
ピッコロ「…貴様、やる気か？」
クリリン「ま、待ってくれ！今は敵じゃないんだ」
ピッコロ「ゴハン…久しぶりだな」
ゴクウ「おー、ゴハン！おめぇも強くなってんなぁ！」
ゴハン「エヘヘ…」
ゴクウ「で、調子はどうだ？」
クリリン「あぁ、まぁまぁだよ」
ベジータ「カ、カカロット！」
ゴクウ「！！おめぇは、あの時の！！」
ピッコロ「…貴様、やる気か？」
クリリン「ま、待ってくれ！今は敵じゃないんだ」
53: 2009/05/28(木) 21:59:57.43 ID:rG5qv299O
ピッコロ「どういう事だ…？」
テンシンハン「俺達に修行をつけてくれてたんだ。…理由は分からんがな」
ベジータ「な、仲間だと言った覚えはない！ふん！」
ゴクウ「そうか、とにかくありがとうな！」
ベジータ「！？」
ベジータ「か、構わんでいいぞ…ふ、ふふふ…」
ピッコロ「おい、ところでドラゴンボールはどうした？」
テンシンハン「俺達に修行をつけてくれてたんだ。…理由は分からんがな」
ベジータ「な、仲間だと言った覚えはない！ふん！」
ゴクウ「そうか、とにかくありがとうな！」
ベジータ「！？」
ベジータ「か、構わんでいいぞ…ふ、ふふふ…」
ピッコロ「おい、ところでドラゴンボールはどうした？」
54: 2009/05/28(木) 22:05:42.20 ID:rG5qv299O
ベジータ（！？しまった…すっかりドラゴンボールの事を忘れていた…）
クリリン「レーダーでちょっと見てみよう…」
ゴクウ「なんだー、まだ一個も持ってねぇのか」
テンシンハン「俺達も昨日着いたばかりだからな…」
ベジータ（歴史通りなら俺が色々してた筈だ…）
クリリン「…ん？」
ベジータ（…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
クリリン「六つは一箇所に、あと一つは別の場所だな…」
ベジータ「な、なにぃー！！？」
クリリン「レーダーでちょっと見てみよう…」
ゴクウ「なんだー、まだ一個も持ってねぇのか」
テンシンハン「俺達も昨日着いたばかりだからな…」
ベジータ（歴史通りなら俺が色々してた筈だ…）
クリリン「…ん？」
ベジータ（…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
クリリン「六つは一箇所に、あと一つは別の場所だな…」
ベジータ「な、なにぃー！！？」
59: 2009/05/28(木) 22:11:20.04 ID:rG5qv299O
ベジータ「ちょっと寄越せ！」
クリリン「うわっと！」
ベジータ「この位置…残り一つは…」
ベジータ「最長老、か…」
テンシンハン「おい、どうしたんだ？」
ベジータ「…ふん、いい機会だ」ｼｭﾋﾞ、ﾄﾝ！
キュイ「…がぁ！」ﾊﾞﾀ…
ベジータ「おい、お前等！残り一つのドラゴンボールを取りに行くぞ！」
クリリン「うわっと！」
ベジータ「この位置…残り一つは…」
ベジータ「最長老、か…」
テンシンハン「おい、どうしたんだ？」
ベジータ「…ふん、いい機会だ」ｼｭﾋﾞ、ﾄﾝ！
キュイ「…がぁ！」ﾊﾞﾀ…
ベジータ「おい、お前等！残り一つのドラゴンボールを取りに行くぞ！」
64: 2009/05/28(木) 22:19:25.10 ID:rG5qv299O
クリリン「そうか、フリーザにドラゴンボールを取られたら…」
テンシンハン「この星は用済み、という事か」
ベジータ「そういう事だ…分かったらさっさと行くぞ！」
デンデ「あ、あの！」
ベジータ「ん？なんだ、何か用か？」
デンデ「ぼ、僕もお役に立ちたいです！連れていって下さい！」
ピッコロ（あいつは…俺と同じ…）
ベジータ「ふん、じゃあついてこい」
デンデ「ありがとうございます！」
テンシンハン「この星は用済み、という事か」
ベジータ「そういう事だ…分かったらさっさと行くぞ！」
デンデ「あ、あの！」
ベジータ「ん？なんだ、何か用か？」
デンデ「ぼ、僕もお役に立ちたいです！連れていって下さい！」
ピッコロ（あいつは…俺と同じ…）
ベジータ「ふん、じゃあついてこい」
デンデ「ありがとうございます！」
66: 2009/05/28(木) 22:23:47.24 ID:rG5qv299O
―――――
ｼｭｰﾝ…
ベジータ「もうそろそろ、だな」
ゴクウ「…でけぇ気を二つ感じる！」
テンシンハン「あれは…ナメック星人と…誰だ？」
ピッコロ「…」
ザーボン「貴様、この俺に本気を出させるとは…」
ネイル「ふん、地獄に行く準備をしておくんだな」
デンデ「あれは…ネイルさんです！」
ｼｭｰﾝ…
ベジータ「もうそろそろ、だな」
ゴクウ「…でけぇ気を二つ感じる！」
テンシンハン「あれは…ナメック星人と…誰だ？」
ピッコロ「…」
ザーボン「貴様、この俺に本気を出させるとは…」
ネイル「ふん、地獄に行く準備をしておくんだな」
デンデ「あれは…ネイルさんです！」
76: 2009/05/28(木) 22:27:54.11 ID:rG5qv299O
クリリン「デンデ、知っているのか？」
デンデ「はい！お願いです、助けて下さい！」
ゴクウ「よし、任せろ！それにしても悪もんと戦うのは久しぶりだなぁ」
ﾄﾞｼｭｰﾝ！ｽﾀ！
ネイル「ん？誰だ！？」
ザーボン「貴様は、ベジータ！！」
ベジータ「ふん、ザーボン久しぶりだな」
デンデ「はい！お願いです、助けて下さい！」
ゴクウ「よし、任せろ！それにしても悪もんと戦うのは久しぶりだなぁ」
ﾄﾞｼｭｰﾝ！ｽﾀ！
ネイル「ん？誰だ！？」
ザーボン「貴様は、ベジータ！！」
ベジータ「ふん、ザーボン久しぶりだな」
84: 2009/05/28(木) 22:32:40.89 ID:rG5qv299O
ベジータ「貴様もここで終わりだな…」
ザーボン「何を抜かす！ベジータごときが！」
ザーボン「貴様等の戦闘能力、たかが知れてるぞ！」
ザーボン「5000、5000、4522、3813、3987、2006、1987…」
ザーボン「そしてベジータ…な、90000！？」
ベジータ「おっと」
ザーボン「ん？55000…？」
ベジータ「難しいな…」
ザーボン「何を抜かす！ベジータごときが！」
ザーボン「貴様等の戦闘能力、たかが知れてるぞ！」
ザーボン「5000、5000、4522、3813、3987、2006、1987…」
ザーボン「そしてベジータ…な、90000！？」
ベジータ「おっと」
ザーボン「ん？55000…？」
ベジータ「難しいな…」
89: 2009/05/28(木) 22:37:35.08 ID:rG5qv299O
ザーボン「くそ…！壊れてやがる！」
ベジータ「ふ、どうだっていい…」
ピッコロ「おい、もうやってもいいのか？」
ネイル「待て、手出しはやめてもらおう」
ゴクウ「…おめぇ、かなり強ぇな」
ヤムチャ「あぁ、俺には分かるぜ」
ネイル「ナメック星人唯一の、戦闘型だからな。フリーザ一味には負けん」
ピッコロ「…では見せてもらおう」
ザーボン「おのれ…なめやがって…」
ベジータ「ふ、どうだっていい…」
ピッコロ「おい、もうやってもいいのか？」
ネイル「待て、手出しはやめてもらおう」
ゴクウ「…おめぇ、かなり強ぇな」
ヤムチャ「あぁ、俺には分かるぜ」
ネイル「ナメック星人唯一の、戦闘型だからな。フリーザ一味には負けん」
ピッコロ「…では見せてもらおう」
ザーボン「おのれ…なめやがって…」
96: 2009/05/28(木) 22:43:20.08 ID:rG5qv299O
ネイル「行くぞ」ｼｭﾊﾞ！
ザーボン「…！」ｻｯ
ネイル「甘い！」ｸﾞｰﾝ
ザーボン「な、伸びて…」
ﾊﾞｷｬ！ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰ…
ネイル「もらった！ハァ！」
ザーボン「カァ！！」ｶｯ！
ネイル「！！」
ﾄﾞｰﾝ…
ネイル「そんなものか…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ
ザーボン「…クッ」
ザーボン「…！」ｻｯ
ネイル「甘い！」ｸﾞｰﾝ
ザーボン「な、伸びて…」
ﾊﾞｷｬ！ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰ…
ネイル「もらった！ハァ！」
ザーボン「カァ！！」ｶｯ！
ネイル「！！」
ﾄﾞｰﾝ…
ネイル「そんなものか…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ
ザーボン「…クッ」
101: 2009/05/28(木) 22:49:49.82 ID:rG5qv299O
ネイル「本気を出させてもらう…」
ﾋﾟﾋﾟ！
ザーボン「戦闘能力が上がった！？」
ザーボン「42000だと…」
ザーボン（もし、仮にこいつを倒せたとしても…）
ザーボン（もはやキュイレベルを相手にする体力すら残ってはいないだろう…）
ザーボン（…）ﾁﾗｯ
ﾋﾟﾋﾟ
ザーボン（ベジータ、65000！？）
ザーボン（やはり故障か？）
ﾋﾟﾋﾟ！
ザーボン「戦闘能力が上がった！？」
ザーボン「42000だと…」
ザーボン（もし、仮にこいつを倒せたとしても…）
ザーボン（もはやキュイレベルを相手にする体力すら残ってはいないだろう…）
ザーボン（…）ﾁﾗｯ
ﾋﾟﾋﾟ
ザーボン（ベジータ、65000！？）
ザーボン（やはり故障か？）
104: 2009/05/28(木) 22:54:51.37 ID:rG5qv299O
ザーボン「…カァ！」ｶｯ！
ベジータ「！！」
ﾄﾞｰﾝ…
ヤムチャ「ベ、ベジータアアアア！」
ヤムチャ「よくもベジータを！許さん！」
ヤムチャ「くらえ、繰気弾！」
ザーボン「ベジータ…やはり貴様…」
ベジータ「…ふん、貴様はここで氏ぬ。バレても構わん」
ヤムチャ「そりゃあ！」ｶﾞｽ!ｶﾞｽ!
ザーボン「…ち、ちくしょう！」
ベジータ「！！」
ﾄﾞｰﾝ…
ヤムチャ「ベ、ベジータアアアア！」
ヤムチャ「よくもベジータを！許さん！」
ヤムチャ「くらえ、繰気弾！」
ザーボン「ベジータ…やはり貴様…」
ベジータ「…ふん、貴様はここで氏ぬ。バレても構わん」
ヤムチャ「そりゃあ！」ｶﾞｽ!ｶﾞｽ!
ザーボン「…ち、ちくしょう！」
111: 2009/05/28(木) 22:59:14.17 ID:rG5qv299O
ザーボン「ちくしょうー！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
ヤムチャ「俺の繰気弾から逃げる気だな！逃がさん！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！
ネイル「忘れてもらっては困る」ｼｭﾊﾞ！
ザーボン「グ！しまっ…」
ネイル「氏ねぇええい！」ｶｯ！
ﾄﾞｰﾝ…
ヤムチャ「な…俺の繰気弾で爆発した！？」
ネイル「…よし」
ピッコロ「やるな…」
ヤムチャ「俺の繰気弾から逃げる気だな！逃がさん！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！
ネイル「忘れてもらっては困る」ｼｭﾊﾞ！
ザーボン「グ！しまっ…」
ネイル「氏ねぇええい！」ｶｯ！
ﾄﾞｰﾝ…
ヤムチャ「な…俺の繰気弾で爆発した！？」
ネイル「…よし」
ピッコロ「やるな…」
116: 2009/05/28(木) 23:05:07.84 ID:rG5qv299O
デンデ「ネイルさーん！」ｼｭｰﾝ
ネイル「デンデ！？無事だったのか！！」
デンデ「はい！あの人達に助けてもらいました！カルゴも無事です！」
ネイル「そうか…」
ｼｭｰﾝ ｽﾀ
ネイル「…中で話を聞こう」
ゴクウ「お、いいのか？わりぃーな」
ネイル「…！お前は、龍族か」
ピッコロ「…なんだと？」
ネイル「とにかく、最長老に会うがいい」
ネイル「デンデ！？無事だったのか！！」
デンデ「はい！あの人達に助けてもらいました！カルゴも無事です！」
ネイル「そうか…」
ｼｭｰﾝ ｽﾀ
ネイル「…中で話を聞こう」
ゴクウ「お、いいのか？わりぃーな」
ネイル「…！お前は、龍族か」
ピッコロ「…なんだと？」
ネイル「とにかく、最長老に会うがいい」
121: 2009/05/28(木) 23:10:48.74 ID:rG5qv299O
ネイル「この方が最長老だ」
ネイル「最長老…」
最長老「ネイル、よい…そちらの方、こちらへ」
ゴクウ「オラか？ここでいいか？」
最長老「…」ｽｯ
ゴクウ「…」
最長老（ん？）
最長老（修行してた記憶しか流れてきませんね…）
最長老「ありがとうございます…そちらの方、こちらへ」
ゴクウ「え？オラはいいのか？」
ネイル「最長老…」
最長老「ネイル、よい…そちらの方、こちらへ」
ゴクウ「オラか？ここでいいか？」
最長老「…」ｽｯ
ゴクウ「…」
最長老（ん？）
最長老（修行してた記憶しか流れてきませんね…）
最長老「ありがとうございます…そちらの方、こちらへ」
ゴクウ「え？オラはいいのか？」
122: 2009/05/28(木) 23:14:51.26 ID:rG5qv299O
ゴハン「どうぞ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
最長老「…」ｽｯ
最長老（ふむ…）
最長老（…見た感じでは、どうやらこの子も全てを）
最長老（いや、全てを知っているのはおそらくあの方一人…）
最長老「…ありがとうございました。そこの方、こちらへ…」
ベジータ「…」
ヤムチャ「おいおい、どうした？大丈夫かよこの爺さん」
ネイル「…おい！貴様！」
ヤムチャ「わ、悪かったよ！謝る！謝るよ！」
最長老「…」ｽｯ
最長老（ふむ…）
最長老（…見た感じでは、どうやらこの子も全てを）
最長老（いや、全てを知っているのはおそらくあの方一人…）
最長老「…ありがとうございました。そこの方、こちらへ…」
ベジータ「…」
ヤムチャ「おいおい、どうした？大丈夫かよこの爺さん」
ネイル「…おい！貴様！」
ヤムチャ「わ、悪かったよ！謝る！謝るよ！」
123: 2009/05/28(木) 23:19:21.33 ID:rG5qv299O
最長老「…」ｽｯ
ベジータ「…」
最長老「こ、これは…」
最長老（――――）
最長老「ベジータさん…」
ベジータ「…」
最長老「貴方の事が、全て分かりました」
最長老「貴方の置かれている状況、過去、そして…」
ベジータ「…ふん、余計な事は言わなくていい」
最長老「…頑張って下さい」
ベジータ「…すまなかったな」
ベジータ「…」
最長老「こ、これは…」
最長老（――――）
最長老「ベジータさん…」
ベジータ「…」
最長老「貴方の事が、全て分かりました」
最長老「貴方の置かれている状況、過去、そして…」
ベジータ「…ふん、余計な事は言わなくていい」
最長老「…頑張って下さい」
ベジータ「…すまなかったな」
125: 2009/05/28(木) 23:22:58.41 ID:rG5qv299O
最長老「私達は、貴方に何もされてはいません」
ベジータ「…」
最長老「ドラゴンボールを、どうぞ持っていって下さい」
クリリン「い、いいんですか？」
最長老「もちろんです。あと、ネイル」
ネイル「はい」
最長老「この方達について行きなさい」
ネイル「！？し、しかしそれでは最長老をお守りする事が…」
最長老「いいのです。どのみちフリーザは私を頃すことは出来ません」
ベジータ「…」
最長老「ドラゴンボールを、どうぞ持っていって下さい」
クリリン「い、いいんですか？」
最長老「もちろんです。あと、ネイル」
ネイル「はい」
最長老「この方達について行きなさい」
ネイル「！？し、しかしそれでは最長老をお守りする事が…」
最長老「いいのです。どのみちフリーザは私を頃すことは出来ません」
131: 2009/05/28(木) 23:28:06.34 ID:rG5qv299O
ゴクウ「ありがとうな！最長老！」
最長老「いえいえ…それと、貴方達の中にある潜在能力…」
最長老「引き出してあげましょう。まぁ、きっかけみたいなものですが」
―――――
フリーザ「今、なんと言いました？」
部下「は、はい！ザーボン様が…おそらく、氏んだかと…」
部下「そして、ザーボン様が氏んだと思われる場所に、ナメック星人が一人…」
部下「そして複数の異星人の中に、ベジータの姿が確認されました」
フリーザ（なんだと…？）
最長老「いえいえ…それと、貴方達の中にある潜在能力…」
最長老「引き出してあげましょう。まぁ、きっかけみたいなものですが」
―――――
フリーザ「今、なんと言いました？」
部下「は、はい！ザーボン様が…おそらく、氏んだかと…」
部下「そして、ザーボン様が氏んだと思われる場所に、ナメック星人が一人…」
部下「そして複数の異星人の中に、ベジータの姿が確認されました」
フリーザ（なんだと…？）
132: 2009/05/28(木) 23:33:28.73 ID:rG5qv299O
フリーザ「ドラゴンボールはどうしたのですか！？」
部下「いえ…それが…」
フリーザ「…ギニュー特戦隊を呼びなさい、今すぐです！！」
部下「…は！」
フリーザ（ここに来てベジータとは…）
フリーザ（しかも複数人とはいえザーボンさんを葬るほどの実力…）
フリーザ（そして得体の知れない、戦闘能力が高い人物も一人…）
フリーザ（くそ…面白くない…）
部下「いえ…それが…」
フリーザ「…ギニュー特戦隊を呼びなさい、今すぐです！！」
部下「…は！」
フリーザ（ここに来てベジータとは…）
フリーザ（しかも複数人とはいえザーボンさんを葬るほどの実力…）
フリーザ（そして得体の知れない、戦闘能力が高い人物も一人…）
フリーザ（くそ…面白くない…）
134: 2009/05/28(木) 23:37:12.71 ID:rG5qv299O
ふー、ちょっと疲れました
ちょっとトイレ行ってきます
ところでいきなりですが
短編の
ベジータ「超サイヤ人になるには金玉を持ち上げなければいけないだと！？」
を挟むか、このまま続投するかどっちがいいですか？
ちょっとトイレ行ってきます
ところでいきなりですが
短編の
ベジータ「超サイヤ人になるには金玉を持ち上げなければいけないだと！？」
を挟むか、このまま続投するかどっちがいいですか？
145: 2009/05/28(木) 23:43:48.08 ID:rG5qv299O
―――――
ヤムチャ「嘘みたいだ…体の奥底から力が湧いてくるぜ！」
最長老「それではネイル、頼みましたよ」
ネイル「分かりました」
最長老「ピッコロさん、お元気で」
ピッコロ「…あぁ、礼を言う」
ベジータ「よし、じゃあ行くぞ」
デンデ「最長老！また必ず会いに来ます！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
最長老「デンデ…頑張るのですよ…」
ヤムチャ「嘘みたいだ…体の奥底から力が湧いてくるぜ！」
最長老「それではネイル、頼みましたよ」
ネイル「分かりました」
最長老「ピッコロさん、お元気で」
ピッコロ「…あぁ、礼を言う」
ベジータ「よし、じゃあ行くぞ」
デンデ「最長老！また必ず会いに来ます！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
最長老「デンデ…頑張るのですよ…」
150: 2009/05/28(木) 23:48:09.10 ID:rG5qv299O
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
クリリン「ふぅ、あっという間に帰ってきたな」
キュイ「…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
クリリン「…今ならこいつを倒せそうだな」
ベジータ「なら、試してみるか？」
クリリン「へ？」
ベジータ「おい、起きろ！」ﾄﾞｶ
キュイ「う…あ？」
クリリン「ふぅ、あっという間に帰ってきたな」
キュイ「…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
クリリン「…今ならこいつを倒せそうだな」
ベジータ「なら、試してみるか？」
クリリン「へ？」
ベジータ「おい、起きろ！」ﾄﾞｶ
キュイ「う…あ？」
153: 2009/05/28(木) 23:52:13.19 ID:rG5qv299O
ベジータ「おい、デンデ」
デンデ「なんでしょう？」
ベジータ「貴様の能力で、こいつが戦えなくなる度に治してやれ」
デンデ（…僕の能力を知っている？）
ベジータ「よし！お前らはこいつと修行再開だ！」
キュイ「…ち、クソが…いつか頃してやる…」
クリリン「よし！行くぞ！」
デンデ「なんでしょう？」
ベジータ「貴様の能力で、こいつが戦えなくなる度に治してやれ」
デンデ（…僕の能力を知っている？）
ベジータ「よし！お前らはこいつと修行再開だ！」
キュイ「…ち、クソが…いつか頃してやる…」
クリリン「よし！行くぞ！」
158: 2009/05/28(木) 23:57:36.09 ID:rG5qv299O
クリリン「どりゃああ！」ﾄﾞｶ！
―――――
ベジータ「ふぅ…おい、カカロット、ピッコロ」
ゴクウ「なんだ？」
ピッコロ「…」
ベジータ「お前ら二人はこの俺が修行をつけてやる」
ゴクウ「お、やるか？オラ前とはくらべものになんねーぞ」
ピッコロ「貴様、どういうつもりだ…」
ベジータ「ふん、フリーザをこのままにしておくのが気に入らんだけだ」
ベジータ「お前らにも手伝ってもらう」
ゴクウ「はは、オラは戦えればなんでもだっていいけどな」
ピッコロ「…」
―――――
ベジータ「ふぅ…おい、カカロット、ピッコロ」
ゴクウ「なんだ？」
ピッコロ「…」
ベジータ「お前ら二人はこの俺が修行をつけてやる」
ゴクウ「お、やるか？オラ前とはくらべものになんねーぞ」
ピッコロ「貴様、どういうつもりだ…」
ベジータ「ふん、フリーザをこのままにしておくのが気に入らんだけだ」
ベジータ「お前らにも手伝ってもらう」
ゴクウ「はは、オラは戦えればなんでもだっていいけどな」
ピッコロ「…」
163: 2009/05/29(金) 00:03:17.51 ID:Rkr6FbSBO
ベジータ（ククク…我ながら名演技だな）
ベジータ「行くぞ！カカロット！」
ゴクウ「来い！ベジータ！」
ピッコロ「…」
ネイル「信用出来んか？」
ピッコロ「…」
ネイル「どうあれ、最長老が認めた奴だ」
ネイル「悪い奴ではあるまい」
ピッコロ「…」
ベジータ「行くぞ！カカロット！」
ゴクウ「来い！ベジータ！」
ピッコロ「…」
ネイル「信用出来んか？」
ピッコロ「…」
ネイル「どうあれ、最長老が認めた奴だ」
ネイル「悪い奴ではあるまい」
ピッコロ「…」
170: 2009/05/29(金) 00:08:42.98 ID:Rkr6FbSBO
―――――
キュイ「…グハ！」
キュイ（あのハゲにも、チビにも三つ目にも一対一で負けて…）
キュイ「お前らにまで、負けてたまるかぁ！！」
ヤムチャ「チャオズ！」
チャオズ「はい！」ﾋﾟｷｨ！
キュイ「ぐ、身体が…」
ヤムチャ「うおおおお！とどめだ！ろうがふうふうけん！」ﾊﾞｷｬ！ﾄﾞｶﾞ！
キュイ「ぐわ…あ…」ﾄﾞｻ…
ヤムチャ「…やったぜ、チャオズ！」
チャオズ「僕のおかげだな！えっへん！」
キュイ「…グハ！」
キュイ（あのハゲにも、チビにも三つ目にも一対一で負けて…）
キュイ「お前らにまで、負けてたまるかぁ！！」
ヤムチャ「チャオズ！」
チャオズ「はい！」ﾋﾟｷｨ！
キュイ「ぐ、身体が…」
ヤムチャ「うおおおお！とどめだ！ろうがふうふうけん！」ﾊﾞｷｬ！ﾄﾞｶﾞ！
キュイ「ぐわ…あ…」ﾄﾞｻ…
ヤムチャ「…やったぜ、チャオズ！」
チャオズ「僕のおかげだな！えっへん！」
181: 2009/05/29(金) 00:14:53.01 ID:Rkr6FbSBO
ベジータ「強くなったな」
ゴクウ「ぶはぁー！おめぇ…すげぇ強ぇなぁ…」
ピッコロ「こいつ…化け物か…」
ベジータ「ふん、もっと修行しろ。でなければ困るからな」
ゴクウ「…宇宙船の中でも氏にかけるくらい修行したんだけどなぁ」
ピッコロ「まだ修行が足りんというわけか…」
ベジータ（カカロットは、確かに強くなった）
ベジータ（あと一回氏にかければ、超サイヤ人にもなれるかもしれん）
ベジータ（問題はピッコロ…）
ゴクウ「ぶはぁー！おめぇ…すげぇ強ぇなぁ…」
ピッコロ「こいつ…化け物か…」
ベジータ「ふん、もっと修行しろ。でなければ困るからな」
ゴクウ「…宇宙船の中でも氏にかけるくらい修行したんだけどなぁ」
ピッコロ「まだ修行が足りんというわけか…」
ベジータ（カカロットは、確かに強くなった）
ベジータ（あと一回氏にかければ、超サイヤ人にもなれるかもしれん）
ベジータ（問題はピッコロ…）
186: 2009/05/29(金) 00:21:27.02 ID:Rkr6FbSBO
ベジータ（確かに強くなったが…）
ベジータ（フリーザと戦えるほどではないな…）
ベジータ（だが、歴史通りで行くならば一回変身した後のフリーザと互角だった筈）
ベジータ（…何が足りん…俺には、分からん）
ヤムチャ「おーい！もういい時間だ！いったん休もうぜ！！」
ゴクウ「お、メシの時間か？へへ、仙豆食ったから腹は減ってないんだけどな」
ベジータ「…考えても仕方がない、先の事をやるか…」
ベジータ（フリーザと戦えるほどではないな…）
ベジータ（だが、歴史通りで行くならば一回変身した後のフリーザと互角だった筈）
ベジータ（…何が足りん…俺には、分からん）
ヤムチャ「おーい！もういい時間だ！いったん休もうぜ！！」
ゴクウ「お、メシの時間か？へへ、仙豆食ったから腹は減ってないんだけどな」
ベジータ「…考えても仕方がない、先の事をやるか…」
199: 2009/05/29(金) 00:28:19.76 ID:Rkr6FbSBO
ベジータ「ブルマ、トランクス…」
ベジータ「待ってろ、必ずまた三人で…」
ブルマ「ん？呼んだ？」
ベジータ「！！い、いつの間にそこに居た！呼んでなどいない、気のせいだ！」
―――――
部下「申し上げます」
フリーザ「言ってごらんなさい」
部下「ギニュー特戦隊、あと７時間で到着の予定です」
フリーザ「そうですか…もう下がっていいですよ」
部下「は！失礼します！」
ベジータ「待ってろ、必ずまた三人で…」
ブルマ「ん？呼んだ？」
ベジータ「！！い、いつの間にそこに居た！呼んでなどいない、気のせいだ！」
―――――
部下「申し上げます」
フリーザ「言ってごらんなさい」
部下「ギニュー特戦隊、あと７時間で到着の予定です」
フリーザ「そうですか…もう下がっていいですよ」
部下「は！失礼します！」
207: 2009/05/29(金) 00:36:34.15 ID:Rkr6FbSBO
フリーザ「…これでもし、もしも駄目だとしたら…」
フリーザ「私が動かざるを得ないでしょうね…」
―――――
クリリン「ふわぁー…よく寝た」
ゴクウ「…」
クリリン「ん？ゴクウどうした？」
ゴクウ「でかい気が、五つ…こっちに向かって来てっぞ」
クリリン「…え？」
フリーザ「私が動かざるを得ないでしょうね…」
―――――
クリリン「ふわぁー…よく寝た」
ゴクウ「…」
クリリン「ん？ゴクウどうした？」
ゴクウ「でかい気が、五つ…こっちに向かって来てっぞ」
クリリン「…え？」
212: 2009/05/29(金) 00:39:47.84 ID:Rkr6FbSBO
ピッコロ「…」ﾊﾞｯ
クリリン「…ピッコロ」
ピッコロ「…早く、全員連れてくるんだ」
クリリン「あぁ、分かった！」ﾊﾞｯ…
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
ギニュー「…」
リクーム「…」
バータ「…」
ジース「…」
グルド「…」
ゴクウ「なんだ、おめぇら！」
クリリン「…ピッコロ」
ピッコロ「…早く、全員連れてくるんだ」
クリリン「あぁ、分かった！」ﾊﾞｯ…
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
ギニュー「…」
リクーム「…」
バータ「…」
ジース「…」
グルド「…」
ゴクウ「なんだ、おめぇら！」
216: 2009/05/29(金) 00:44:59.99 ID:Rkr6FbSBO
リクーム「リクーム！」ﾊﾞｰﾝ!
バータ「バータ！」ﾊﾞｰﾝ!
ジース「ジース！」ﾊﾞｰﾝ!
グルド「グルド！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー「ギニュー！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー特戦隊「みんな揃って！ギニューｔヤムチャ「敵はどこだ！」ﾊﾞｯ
ギニュー特戦隊「…」ｼｰﾝ…
ヤムチャ「…え？なに？」
バータ「バータ！」ﾊﾞｰﾝ!
ジース「ジース！」ﾊﾞｰﾝ!
グルド「グルド！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー「ギニュー！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー特戦隊「みんな揃って！ギニューｔヤムチャ「敵はどこだ！」ﾊﾞｯ
ギニュー特戦隊「…」ｼｰﾝ…
ヤムチャ「…え？なに？」
226: 2009/05/29(金) 00:48:53.03 ID:Rkr6FbSBO
ギニュー特戦隊「…」
リクーム「リクーム！」ﾊﾞｰﾝ!
バータ「バータ！」ﾊﾞｰﾝ!
ジース「ジース！」ﾊﾞｰﾝ!
グルド「グルド！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー「ギニュー！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー特戦隊「みんな揃って！ギニュー特戦隊！」
Ｚ戦士「…」
ヤムチャ「…牛乳…え？」
リクーム「リクーム！」ﾊﾞｰﾝ!
バータ「バータ！」ﾊﾞｰﾝ!
ジース「ジース！」ﾊﾞｰﾝ!
グルド「グルド！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー「ギニュー！」ﾊﾞｰﾝ!
ギニュー特戦隊「みんな揃って！ギニュー特戦隊！」
Ｚ戦士「…」
ヤムチャ「…牛乳…え？」
237: 2009/05/29(金) 00:56:56.87 ID:Rkr6FbSBO
ギニュー「俺、あいつな」
バータ「また隊長がいいとこ取りですか」
ギニュー「まぁまぁ…まだいっぱい居るじゃないか」
リクーム「ククク…それもそうだ」
ゴクウ「おい！おめぇらの目的はなんだ！」
ギニュー「ドラゴンボール。持っているのだろう？」
ゴクウ「！？」
ギニュー「ザーボンを倒したのもお前らだな…」
ギニュー「これだけ戦闘能力を持った者が集まっていたからな…見つけるのは簡単だったぞ」
バータ「また隊長がいいとこ取りですか」
ギニュー「まぁまぁ…まだいっぱい居るじゃないか」
リクーム「ククク…それもそうだ」
ゴクウ「おい！おめぇらの目的はなんだ！」
ギニュー「ドラゴンボール。持っているのだろう？」
ゴクウ「！？」
ギニュー「ザーボンを倒したのもお前らだな…」
ギニュー「これだけ戦闘能力を持った者が集まっていたからな…見つけるのは簡単だったぞ」
238: 2009/05/29(金) 01:03:26.12 ID:Rkr6FbSBO
ギニュー「今頃、フリーザ様もナメック星人の最長老のところに向かわれている筈だ」
ネイル「な、なんだと！？」
ピッコロ「おい、その話は本当か？」
ジース「さぁな…ククク、お前らにそこまで言う義理はないな」
ネイル「くそ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
バータ「逃がすものか！…っと！」ﾋｭﾝ
ベジータ「ふん、貴様等の敵は俺達だ」
バータ「ベジータ、貴様！」
ベジータ「カカロット！行け！あいつを無駄氏にさせるな！」
ゴクウ「！分かった、ここは任せた！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
ネイル「な、なんだと！？」
ピッコロ「おい、その話は本当か？」
ジース「さぁな…ククク、お前らにそこまで言う義理はないな」
ネイル「くそ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
バータ「逃がすものか！…っと！」ﾋｭﾝ
ベジータ「ふん、貴様等の敵は俺達だ」
バータ「ベジータ、貴様！」
ベジータ「カカロット！行け！あいつを無駄氏にさせるな！」
ゴクウ「！分かった、ここは任せた！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
242: 2009/05/29(金) 01:09:03.41 ID:Rkr6FbSBO
ギニュー「馬鹿め、あいつ一人を行かせたところでどうなる？」
ベジータ「さぁな…お前らの知ることではない」
テンシンハン「そうだ、お前等は俺達が相手だ」
グルド「笑わせるな、俺達を誰だと思っている」
ヤムチャ「ふん、牛乳特濃隊だかなんだか知らんが、さっさとかかってこい！」
ジース「…隊長」
ギニュー「…あぁ、早めに始末する」
ベジータ「さぁな…お前らの知ることではない」
テンシンハン「そうだ、お前等は俺達が相手だ」
グルド「笑わせるな、俺達を誰だと思っている」
ヤムチャ「ふん、牛乳特濃隊だかなんだか知らんが、さっさとかかってこい！」
ジース「…隊長」
ギニュー「…あぁ、早めに始末する」
249: 2009/05/29(金) 01:14:45.52 ID:Rkr6FbSBO
デンデ「…」ｿﾛﾘ、ｿﾛﾘ
デンデ「…僕も、最長老様のところへ！」
デンデ「早く、行かなきゃ！」
ｼｭｰﾝ
ピッコロ「ハァアア！！！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
ギニュー特戦隊「！？」ﾋﾟﾋﾟ
ギニュー「10万、か…予定変更だ。こいつは俺がやる」
ピッコロ「やれるもんならな…」
デンデ「…僕も、最長老様のところへ！」
デンデ「早く、行かなきゃ！」
ｼｭｰﾝ
ピッコロ「ハァアア！！！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
ギニュー特戦隊「！？」ﾋﾟﾋﾟ
ギニュー「10万、か…予定変更だ。こいつは俺がやる」
ピッコロ「やれるもんならな…」
254: 2009/05/29(金) 01:18:21.17 ID:Rkr6FbSBO
ヤムチャ「ハァアア！！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
ギニュー特戦隊「！？」ﾋﾟﾋﾟ
リクーム「戦闘能力1…いや、9990…俺がいただいてもいいか？」
ヤムチャ「やれるもんならな…」
バータ「いや、俺が」
グルド「おい、待てよ」
ジース「ここはじゃんけんだ」
ギニュー特戦隊「！？」ﾋﾟﾋﾟ
リクーム「戦闘能力1…いや、9990…俺がいただいてもいいか？」
ヤムチャ「やれるもんならな…」
バータ「いや、俺が」
グルド「おい、待てよ」
ジース「ここはじゃんけんだ」
263: 2009/05/29(金) 01:23:05.88 ID:Rkr6FbSBO
「「「「じゃんけん、ぽん」」」」
リクーム「くそ、また負けた」
バータ「仕方がない、ちゃっちゃとやれよ」
グルド「俺がやりたかったのに」
ジース「いや、悪いないただくよ」ﾄﾞｰﾝ！
ヤムチャ「…つべこべ五月蝿くやってる内に、やらせてもらったぜ」
ジース「ククク…さぁ、かかってこい！」
リクーム「くそ、また負けた」
バータ「仕方がない、ちゃっちゃとやれよ」
グルド「俺がやりたかったのに」
ジース「いや、悪いないただくよ」ﾄﾞｰﾝ！
ヤムチャ「…つべこべ五月蝿くやってる内に、やらせてもらったぜ」
ジース「ククク…さぁ、かかってこい！」
273: 2009/05/29(金) 01:27:56.71 ID:Rkr6FbSBO
テンシンハン「ふざけた連中だ…俺の相手は誰だ！」
バータ「おい、あいつは俺がいただいてもいいよな！」
リクーム「あぁ…その変わり、俺はチビ二人をいただくぜ」
クリリン「…来るか！」
ゴハン「来い！負けるわけにはいかないんだ！」
グルド「ﾁｯ、俺の相手はお前かよ…」
チャオズ「お前なんかに、負けない！」
バータ「おい、あいつは俺がいただいてもいいよな！」
リクーム「あぁ…その変わり、俺はチビ二人をいただくぜ」
クリリン「…来るか！」
ゴハン「来い！負けるわけにはいかないんだ！」
グルド「ﾁｯ、俺の相手はお前かよ…」
チャオズ「お前なんかに、負けない！」
283: 2009/05/29(金) 01:36:50.79 ID:Rkr6FbSBO
ギニュー特戦隊「ハァアアアア！！」
Ｚ戦士「ハァアアアア！！」
ヤムチャ「くらえ！ろうがふうふうけん！」
ベジータ（これも修行だ…まだ助けはせん）
ベジータ（それにフリーザの方も気を探っておかねば…）
キュイ（こ、これはいつの間に？あれはギニュー特戦隊ではないか！）ｺｿｺｿ
―――――
フリーザ「いいでしょう、貴方達二人でかかって来なさい」
ゴクウ（こいつ…底が見えねぇ…）
ゴクウ「…最初から全力でいくぞ」
ネイル「貴様にはこれ以上、何もさせるわけにはいかない」
Ｚ戦士「ハァアアアア！！」
ヤムチャ「くらえ！ろうがふうふうけん！」
ベジータ（これも修行だ…まだ助けはせん）
ベジータ（それにフリーザの方も気を探っておかねば…）
キュイ（こ、これはいつの間に？あれはギニュー特戦隊ではないか！）ｺｿｺｿ
―――――
フリーザ「いいでしょう、貴方達二人でかかって来なさい」
ゴクウ（こいつ…底が見えねぇ…）
ゴクウ「…最初から全力でいくぞ」
ネイル「貴様にはこれ以上、何もさせるわけにはいかない」
289: 2009/05/29(金) 01:44:07.36 ID:Rkr6FbSBO
―――ここで唐突にＣＭ―――
ゴハン「ぷはぁー！」
ゴクウ「ゴハン！おめぇ目が真っ赤だぞ！」
ゴハン「でもお父さん！目薬はいらないです！」
ゴクウ「そうだな！遅くまで起きてたから目が真っ赤になったんだもんな！」
ゴハン「というわけで、今夜の短編は無しになります！」
ゴクウ「勘弁してくれ！この通りだ！」
ゴハン「ちなみにこのスレはドラゴンケースに入れてね！！」
―――ＣＭあけます―――
ゴハン「ぷはぁー！」
ゴクウ「ゴハン！おめぇ目が真っ赤だぞ！」
ゴハン「でもお父さん！目薬はいらないです！」
ゴクウ「そうだな！遅くまで起きてたから目が真っ赤になったんだもんな！」
ゴハン「というわけで、今夜の短編は無しになります！」
ゴクウ「勘弁してくれ！この通りだ！」
ゴハン「ちなみにこのスレはドラゴンケースに入れてね！！」
―――ＣＭあけます―――
308: 2009/05/29(金) 01:50:22.15 ID:Rkr6FbSBO
ネイル「ハァァ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ゴクウ「界王拳！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フリーザ「ほう…」ﾋﾟﾋﾟ
フリーザ「戦闘能力42000と、220000ですか…」
フリーザ「まさかギニュー隊長より強い奴が居るとは…恐れいりました」
ゴクウ「行くぞ！でやあああ！」ﾊﾞｷｬ！！
ネイル「せやぁああ」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
フリーザ「ふん…しかし」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
ゴクウ「な！？」
ネイル「なに…？」
ゴクウ「界王拳！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
フリーザ「ほう…」ﾋﾟﾋﾟ
フリーザ「戦闘能力42000と、220000ですか…」
フリーザ「まさかギニュー隊長より強い奴が居るとは…恐れいりました」
ゴクウ「行くぞ！でやあああ！」ﾊﾞｷｬ！！
ネイル「せやぁああ」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
フリーザ「ふん…しかし」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
ゴクウ「な！？」
ネイル「なに…？」
319: 2009/05/29(金) 01:55:50.25 ID:Rkr6FbSBO
フリーザ「残念でしたね…」ﾊﾞｷｨ！ﾄﾞｶﾞｧ！
ゴクウ「っ！」ﾄﾞｯ
ネイル「ぐわぁ！」ﾄﾞｰﾝ！
フリーザ「私の戦闘能力は530000です」
ゴクウ「！！」
ネイル「なんだと…！！」ｶﾞﾗｯ
ゴクウ「っ！」ﾄﾞｯ
ネイル「ぐわぁ！」ﾄﾞｰﾝ！
フリーザ「私の戦闘能力は530000です」
ゴクウ「！！」
ネイル「なんだと…！！」ｶﾞﾗｯ
330: 2009/05/29(金) 02:01:13.38 ID:Rkr6FbSBO
フリーザ「フフフ…恐怖するのも無理はありません」
フリーザ「どうです？お二方、私の下で働きませんか？」
ネイル「ﾍﾟｯ、ヘドが出る」
ゴクウ「あぁ、おめぇ凄ぇ悪もんだな。オラには分かる」
フリーザ「フフフ、そうですか…残念です」
フリーザ「では、二人まとめて…」
フリーザ「片付けてあげます！」
ゴクウ「…来る！」
ネイル「クソ！」
フリーザ「どうです？お二方、私の下で働きませんか？」
ネイル「ﾍﾟｯ、ヘドが出る」
ゴクウ「あぁ、おめぇ凄ぇ悪もんだな。オラには分かる」
フリーザ「フフフ、そうですか…残念です」
フリーザ「では、二人まとめて…」
フリーザ「片付けてあげます！」
ゴクウ「…来る！」
ネイル「クソ！」
339: 2009/05/29(金) 02:08:11.07 ID:Rkr6FbSBO
ゴクウ（前より強くなったならイケるはずだ！堪えてくれ！オラの身体！）
ゴクウ「界王拳！15倍だぁ！」ｼｭｺﾞｰ！
フリーザ「なに！？」
ゴクウ「でやぁ！」ﾊﾞｷｬｱｱ！
フリーザ「うぐ…」
ﾋｭｰﾝ…ｶﾞｼｯ！
フリーザ「な、なんだと！？腕を伸ばして…」
ネイル「まさか俺がサポート役とはな…ゴクウ！頼む！」ﾌﾞﾝ!
ゴクウ「よし！くらえ！かめはめ波ー！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！
ﾄﾞｰﾝ！！
―――――
ゴクウ「界王拳！15倍だぁ！」ｼｭｺﾞｰ！
フリーザ「なに！？」
ゴクウ「でやぁ！」ﾊﾞｷｬｱｱ！
フリーザ「うぐ…」
ﾋｭｰﾝ…ｶﾞｼｯ！
フリーザ「な、なんだと！？腕を伸ばして…」
ネイル「まさか俺がサポート役とはな…ゴクウ！頼む！」ﾌﾞﾝ!
ゴクウ「よし！くらえ！かめはめ波ー！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！
ﾄﾞｰﾝ！！
―――――
343: 2009/05/29(金) 02:12:09.38 ID:Rkr6FbSBO
界王様「激突したＺ戦士とギニュー特戦隊」
界王様「果たして、Ｚ戦士達は生き残る事が出来るのか」
界王様「また、フリーザと戦い始めたゴクウとネイルの運命は」
界王様「一体、どうなってしまうのか―――」
界王様「ゴクウー、次回も見てくれー」
界王様「果たして、Ｚ戦士達は生き残る事が出来るのか」
界王様「また、フリーザと戦い始めたゴクウとネイルの運命は」
界王様「一体、どうなってしまうのか―――」
界王様「ゴクウー、次回も見てくれー」
354: 2009/05/29(金) 02:17:53.34 ID:Rkr6FbSBO
もう無理です。今日はもう書けません。許してください。
VIPか、パー速かで大分悩みましたが、結局VIPでやらせていただきました。
パー速で探しておられた方、申し訳ありません。
あとこのスレも、どんだけ続いてもあと２スレ。上手く書ければ１スレで終わります。
上手く書ければベジータ金玉を合わせても１スレです。
支援して下さった皆さん、読んで下さった皆さん。ありがとうございます。
よければ是非、最後まで見ていってください。
では、ちょっとの間だけ質問（戦闘能力や設定など）を受け付けます
VIPか、パー速かで大分悩みましたが、結局VIPでやらせていただきました。
パー速で探しておられた方、申し訳ありません。
あとこのスレも、どんだけ続いてもあと２スレ。上手く書ければ１スレで終わります。
上手く書ければベジータ金玉を合わせても１スレです。
支援して下さった皆さん、読んで下さった皆さん。ありがとうございます。
よければ是非、最後まで見ていってください。
では、ちょっとの間だけ質問（戦闘能力や設定など）を受け付けます
361: 2009/05/29(金) 02:20:59.97 ID:Rkr6FbSBO
>>357
戦闘力18000、ゴハンがこっそりあげてクリリンが見て見ぬフリをしました
戦闘力18000、ゴハンがこっそりあげてクリリンが見て見ぬフリをしました
368: 2009/05/29(金) 02:24:09.90 ID:Rkr6FbSBO
>>358
一応設定の中では、何も考えずに使える界王拳の倍数は
この時点で6～7倍と考えてます。
宇宙船でピッコロと二人だったんで、氏にかけた回数減って、最長老補正…
まぁそんな感じです
一応設定の中では、何も考えずに使える界王拳の倍数は
この時点で6～7倍と考えてます。
宇宙船でピッコロと二人だったんで、氏にかけた回数減って、最長老補正…
まぁそんな感じです
370: 2009/05/29(金) 02:26:05.82 ID:Rkr6FbSBO
スレタイはこのままで、土日の夜、どちらかにまた来ます。
なので、このスレは読む人以外は保守する必要は無いです。
なので、このスレは読む人以外は保守する必要は無いです。
376: 2009/05/29(金) 02:28:19.01 ID:Rkr6FbSBO
>>367
すみません、VIPでお願いします。
今更パー速だなんて言ったらそれはそれで問題かと…
すみません、VIPでお願いします。
今更パー速だなんて言ったらそれはそれで問題かと…
435: 2009/05/29(金) 16:14:59.29 ID:Rkr6FbSBO
保守しても、あと最低でも２８時間以上保守する必要がある…
無茶だろ…
無茶だろ…
561: 2009/05/30(土) 22:25:17.00 ID:6y9TpFiKO
まさかスレが残ってるとは…恐れ入った
572: 2009/05/30(土) 22:35:04.28 ID:6y9TpFiKO
―――――
グルド「ククク…かかってこい！」
チャオズ「やぁ！」ｼｭﾋﾞ
ﾌﾞｵﾝ、ｽｶ
チャオズ「あ、あれ？」
グルド「どうした？ほら、こっちだぞ？」
チャオズ「…どどんぱ！」ﾄﾞｰﾝ
ﾄﾞｰﾝ…ﾓｸﾓｸ
グルド「どこを狙っている？」
チャオズ「！？」
グルド「ククク…かかってこい！」
チャオズ「やぁ！」ｼｭﾋﾞ
ﾌﾞｵﾝ、ｽｶ
チャオズ「あ、あれ？」
グルド「どうした？ほら、こっちだぞ？」
チャオズ「…どどんぱ！」ﾄﾞｰﾝ
ﾄﾞｰﾝ…ﾓｸﾓｸ
グルド「どこを狙っている？」
チャオズ「！？」
575: 2009/05/30(土) 22:40:21.85 ID:6y9TpFiKO
グルド「くらえ！」ﾊﾞﾊﾞｯ！ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
チャオズ「うぅ…！」
ﾋｭｰﾝ ﾄﾞｺﾞｰﾝ…
グルド「そんな程度か？」
チャオズ「痛たた…お前、許さない！」ﾋﾟｷｨ！
グルド「…ん？ぐあ！な、なんだこれは！！」
チャオズ「…！」
グルド「き、貴様…！！」
チャオズ「うぅ…！」
ﾋｭｰﾝ ﾄﾞｺﾞｰﾝ…
グルド「そんな程度か？」
チャオズ「痛たた…お前、許さない！」ﾋﾟｷｨ！
グルド「…ん？ぐあ！な、なんだこれは！！」
チャオズ「…！」
グルド「き、貴様…！！」
578: 2009/05/30(土) 22:44:57.79 ID:6y9TpFiKO
チャオズ「くらえ！」ﾋﾟｷｨ！ﾌﾞﾜ…
グルド「岩が…！ｻｲｺｷﾈｼｽだと？か、身体が…！」
チャオズ「えい！」ｸﾞｵｵｵ…
グルド「く、くそ…」
グルド「ハァ！」ﾊﾟｷｨｨｲﾝ…
グルド「…ふぅ、流石に時を止めれば動けるか」
グルド「まさか、超能力使いだとはな…」
グルド「岩が…！ｻｲｺｷﾈｼｽだと？か、身体が…！」
チャオズ「えい！」ｸﾞｵｵｵ…
グルド「く、くそ…」
グルド「ハァ！」ﾊﾟｷｨｨｲﾝ…
グルド「…ふぅ、流石に時を止めれば動けるか」
グルド「まさか、超能力使いだとはな…」
582: 2009/05/30(土) 22:51:40.27 ID:6y9TpFiKO
グルド「そろそろ時間が動き始める…フン！」ｼｭﾋﾞ！
ﾄﾞｺﾞｰﾝ！
チャオズ「あれ、居ない！？」
グルド「超能力が使えるのは、自分一人だとは思うなよ！」ﾋﾟｷｨ！ﾌﾞﾜ…
チャオズ「！！」
グルド「氏ねぇい！」ﾋﾟｷｨ！
チャオズ「えい！」ﾋﾟｷｨ！
グルド「…押し返す気か！」
ﾄﾞｺﾞｰﾝ！
チャオズ「あれ、居ない！？」
グルド「超能力が使えるのは、自分一人だとは思うなよ！」ﾋﾟｷｨ！ﾌﾞﾜ…
チャオズ「！！」
グルド「氏ねぇい！」ﾋﾟｷｨ！
チャオズ「えい！」ﾋﾟｷｨ！
グルド「…押し返す気か！」
583: 2009/05/30(土) 22:55:11.79 ID:6y9TpFiKO
チャオズ「むむむむ…！」
グルド「おおおお…！」
ｸﾞｸﾞ…
グルド「…フン！」ﾋﾟｷｨ！
チャオズ「か、身体が…！」
グルド「今度こそ氏ぬがいい！」ﾋﾟｷｨ！ﾌﾞﾜ！
ｸﾞｵﾝ…ﾄﾞｺﾞｰﾝ！
チャオズ「う、ぐ…」
グルド「おおおお…！」
ｸﾞｸﾞ…
グルド「…フン！」ﾋﾟｷｨ！
チャオズ「か、身体が…！」
グルド「今度こそ氏ぬがいい！」ﾋﾟｷｨ！ﾌﾞﾜ！
ｸﾞｵﾝ…ﾄﾞｺﾞｰﾝ！
チャオズ「う、ぐ…」
584: 2009/05/30(土) 22:58:45.47 ID:6y9TpFiKO
グルド「びびらせやがって…ガキが…」
チャオズ「ど、どどんぱ…！」ﾄﾞｰﾝ
グルド「ふん、無駄だ！」ｼｭﾋﾞ！ﾄﾞｶﾞ！
チャオズ「うぐ…」
グルド「どりゃあ！」ﾊﾞｷ！ｶﾞｯ！
チャオズ「…あ、ぐ」
チャオズ「て、天さん…！」
チャオズ「ど、どどんぱ…！」ﾄﾞｰﾝ
グルド「ふん、無駄だ！」ｼｭﾋﾞ！ﾄﾞｶﾞ！
チャオズ「うぐ…」
グルド「どりゃあ！」ﾊﾞｷ！ｶﾞｯ！
チャオズ「…あ、ぐ」
チャオズ「て、天さん…！」
588: 2009/05/30(土) 23:04:57.75 ID:6y9TpFiKO
―――――
バータ「くくく…俺様のスピードについてこられるかな？」
テンシンハン「ふん、さっさとかかってこい！」
バータ「まぁ…そんなに慌てんなよ」ｼｭﾝ
テンシンハン（…い、いつの間に後ろへ！）
テンシンハン「ハァ！」ﾌﾞﾝ!
バータ「ゆっくり楽しもうぜ…なぁ？」ｼｭﾝ
テンシンハン「は、速い！」
バータ「くくく…俺様のスピードについてこられるかな？」
テンシンハン「ふん、さっさとかかってこい！」
バータ「まぁ…そんなに慌てんなよ」ｼｭﾝ
テンシンハン（…い、いつの間に後ろへ！）
テンシンハン「ハァ！」ﾌﾞﾝ!
バータ「ゆっくり楽しもうぜ…なぁ？」ｼｭﾝ
テンシンハン「は、速い！」
589: 2009/05/30(土) 23:09:25.20 ID:6y9TpFiKO
テンシンハン（ま、まさか俺の目でも追えない相手だとは…！）
バータ「さっきの威勢はどうした？来ないならこっちから行くぞ」
テンシンハン「く、クソ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
バータ「遅い！」ｼｭﾝ！ﾊﾞｷｬ！
テンシンハン「ぐ…！」
バータ「ほらほら！どうした！」ｼｭﾝ！ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
テンシンハン「ハァ！」ﾌﾞﾝ!ﾌﾞﾝ!
バータ「ククク…なんだそりゃ、蝿が止まるぜ」
テンシンハン（つ、強い…）
バータ「さっきの威勢はどうした？来ないならこっちから行くぞ」
テンシンハン「く、クソ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
バータ「遅い！」ｼｭﾝ！ﾊﾞｷｬ！
テンシンハン「ぐ…！」
バータ「ほらほら！どうした！」ｼｭﾝ！ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
テンシンハン「ハァ！」ﾌﾞﾝ!ﾌﾞﾝ!
バータ「ククク…なんだそりゃ、蝿が止まるぜ」
テンシンハン（つ、強い…）
592: 2009/05/30(土) 23:14:48.76 ID:6y9TpFiKO
バータ「その目はなんだ、飾りか？」ｼﾞﾛﾘ…
テンシンハン（…チャンスだ！）
テンシンハン「太陽拳！」ｶｯ…
バータ「な…なに！？」
テンシンハン「…」ﾊﾞﾊﾞｯ！
テンシンハン「…」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ！ｼｭｰﾝ…
テンシンハン「くらえ！気攻砲！」ﾄﾞｰﾝ！
バータ「…！？」
テンシンハン（…チャンスだ！）
テンシンハン「太陽拳！」ｶｯ…
バータ「な…なに！？」
テンシンハン「…」ﾊﾞﾊﾞｯ！
テンシンハン「…」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ！ｼｭｰﾝ…
テンシンハン「くらえ！気攻砲！」ﾄﾞｰﾝ！
バータ「…！？」
595: 2009/05/30(土) 23:19:36.91 ID:6y9TpFiKO
バータ「…効かんな！どうした！そんな程度か！？」
テンシンハン「…」
バータ「ふん、しかも今ので戦闘能力が半分になっている」
テンシンハン「…」
バータ「少々呆気ないが、楽にしてやろう」
テンシンハン「…貴様の弱点は、その自分の実力を過信しているところだ」
バータ「…なに？」
テンシンハン「周りが見えていないな」
テンシンハン「…」
バータ「ふん、しかも今ので戦闘能力が半分になっている」
テンシンハン「…」
バータ「少々呆気ないが、楽にしてやろう」
テンシンハン「…貴様の弱点は、その自分の実力を過信しているところだ」
バータ「…なに？」
テンシンハン「周りが見えていないな」
601: 2009/05/30(土) 23:25:42.10 ID:6y9TpFiKO
ｶﾞｼｨ!
バータ「な…貴様は！？」
テンシンハン「捕まえたぞ…！」
バータ「な、なんだと！？」
テンシンハン「俺は分身する事が出来てな…」
バータ「く、くそ！離せ！」
テンシンハン「そして今度は…本気だ！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
テンシンハン「ハァァァ…」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ…
バータ「！？」
テンシンハン「くらえ…気攻砲！」
バータ「な…貴様は！？」
テンシンハン「捕まえたぞ…！」
バータ「な、なんだと！？」
テンシンハン「俺は分身する事が出来てな…」
バータ「く、くそ！離せ！」
テンシンハン「そして今度は…本気だ！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
テンシンハン「ハァァァ…」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ…
バータ「！？」
テンシンハン「くらえ…気攻砲！」
610: 2009/05/30(土) 23:30:08.10 ID:6y9TpFiKO
テンシンハン「ハァ！」ﾄﾞｰﾝ！
バータ「…クソ！」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ…ﾓｸﾓｸ…
テンシンハン「…どうだ！？」
バータ「残念だったな…」
テンシンハン「なんだと…！」
バータ「フン！」ﾄﾝ！
テンシンハン「グァ…」ﾋｭｰﾝ…ﾄﾞｻ
バータ「…クソ！」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ…ﾓｸﾓｸ…
テンシンハン「…どうだ！？」
バータ「残念だったな…」
テンシンハン「なんだと…！」
バータ「フン！」ﾄﾝ！
テンシンハン「グァ…」ﾋｭｰﾝ…ﾄﾞｻ
612: 2009/05/30(土) 23:35:03.19 ID:6y9TpFiKO
バータ「当たる直前、もう一人の貴様は俺を突き飛ばして回避したが…」
テンシンハン「…く」
バータ「捨て身の覚悟を決めるべきだったな」
バータ「たやすいぞ、あの程度スピードのものを避けるのは…」
バータ「そしてそこのもう一人の貴様！」
テンシンハン「！！」
バータ「目障りだ！一人に戻ってろ！」ｼｭﾝ
テンシンハン「クソ！」
テンシンハン「…く」
バータ「捨て身の覚悟を決めるべきだったな」
バータ「たやすいぞ、あの程度スピードのものを避けるのは…」
バータ「そしてそこのもう一人の貴様！」
テンシンハン「！！」
バータ「目障りだ！一人に戻ってろ！」ｼｭﾝ
テンシンハン「クソ！」
616: 2009/05/30(土) 23:41:30.99 ID:6y9TpFiKO
テンシンハン「太陽拳！」
バータ「そう何度も通用するか！」ｼｭﾝ！
テンシンハン「…！く、くらえ！」
バータ「遅い！」ｽﾞﾄﾞｫ！
テンシンハン「…かはぁ」
バータ「ふん！」ｶﾞｼｯﾌﾞﾝ！
テンシンハン「…！」ﾋｭｰﾝ ﾄﾞｻ！
テンシンハン「…」ｼｭｰﾝ…
バータ「ふん、一人に戻ったか」
テンシンハン「くそぉ…」
バータ「ククク…とどめだ」
バータ「そう何度も通用するか！」ｼｭﾝ！
テンシンハン「…！く、くらえ！」
バータ「遅い！」ｽﾞﾄﾞｫ！
テンシンハン「…かはぁ」
バータ「ふん！」ｶﾞｼｯﾌﾞﾝ！
テンシンハン「…！」ﾋｭｰﾝ ﾄﾞｻ！
テンシンハン「…」ｼｭｰﾝ…
バータ「ふん、一人に戻ったか」
テンシンハン「くそぉ…」
バータ「ククク…とどめだ」
622: 2009/05/30(土) 23:50:32.76 ID:6y9TpFiKO
―――――
リクーム「さぁ、どっちから来るのかな？おチビちゃん」
クリリン「ゴハン、気をつけろ…こいつ相当強いぞ！」
ゴハン「はい…！」
リクーム「来ないのなら！」ﾊﾞﾊﾞｯ
クリリン「！！」
ゴハン「！！」
リクーム「こっちから！」ﾊﾞﾊﾞｯ
クリリン「…！？」
ゴハン「…！？」
リクーム「行かせてもらうぞ！」ﾊﾞﾊﾞｯ！ﾊﾞｰﾝ！
リクーム「さぁ、どっちから来るのかな？おチビちゃん」
クリリン「ゴハン、気をつけろ…こいつ相当強いぞ！」
ゴハン「はい…！」
リクーム「来ないのなら！」ﾊﾞﾊﾞｯ
クリリン「！！」
ゴハン「！！」
リクーム「こっちから！」ﾊﾞﾊﾞｯ
クリリン「…！？」
ゴハン「…！？」
リクーム「行かせてもらうぞ！」ﾊﾞﾊﾞｯ！ﾊﾞｰﾝ！
623: 2009/05/30(土) 23:53:28.79 ID:6y9TpFiKO
クリリン「…ふざけているのか？」
リクーム「いくぞ！リクームキック！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
クリリン「な、速…」
ゴハン「く、クリリンさん！？」
ﾄﾞｶﾞｧ！
リクーム「クックック…」
クリリン「ぐ…」
ゴハン「よ、よくも！！」
ゴハン「ハァアアア！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
リクーム「…ほほう」ﾋﾟﾋﾟ
リクーム「いくぞ！リクームキック！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
クリリン「な、速…」
ゴハン「く、クリリンさん！？」
ﾄﾞｶﾞｧ！
リクーム「クックック…」
クリリン「ぐ…」
ゴハン「よ、よくも！！」
ゴハン「ハァアアア！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
リクーム「…ほほう」ﾋﾟﾋﾟ
626: 2009/05/30(土) 23:59:30.14 ID:6y9TpFiKO
ゴハン「魔閃光！！」ﾄﾞｰﾝ！！
ﾄﾞｶﾞｰﾝ！
リクーム「…凄いねー」
ゴハン「な…？」
リクーム「だけど…そんな程度じゃ効かないな」
リクーム「リクームイレイザーガン！」ｽﾞﾄﾞｰﾝ！
ゴハン「う…！」
クリリン「ゴハーン！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！ﾊﾞｷｬ！
ゴハン「！！」
ﾄﾞｰﾝ…
ﾄﾞｶﾞｰﾝ！
リクーム「…凄いねー」
ゴハン「な…？」
リクーム「だけど…そんな程度じゃ効かないな」
リクーム「リクームイレイザーガン！」ｽﾞﾄﾞｰﾝ！
ゴハン「う…！」
クリリン「ゴハーン！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！ﾊﾞｷｬ！
ゴハン「！！」
ﾄﾞｰﾝ…
629: 2009/05/31(日) 00:06:54.92 ID:IOU0D88DO
リクーム「命拾いしたか…」
ゴハン「クリリンさん、ありがとうございます」
クリリン「ハァ、ハァ…ゴハン、気を抜くんじゃない」
リクーム「もうちょっと遊びたいけど…」
リクーム「手早く終わらせてもらう」ﾊﾞﾊﾞｯ
ゴハン「…来る！」
クリリン「かめはめ波！」ﾄﾞｰﾝ！
リクーム「リクーム…」
ｽﾄﾞｰﾝ…ﾓｸﾓｸ
クリリン「…！？ゴハン、避けろ！」
ゴハン「クリリンさん、ありがとうございます」
クリリン「ハァ、ハァ…ゴハン、気を抜くんじゃない」
リクーム「もうちょっと遊びたいけど…」
リクーム「手早く終わらせてもらう」ﾊﾞﾊﾞｯ
ゴハン「…来る！」
クリリン「かめはめ波！」ﾄﾞｰﾝ！
リクーム「リクーム…」
ｽﾄﾞｰﾝ…ﾓｸﾓｸ
クリリン「…！？ゴハン、避けろ！」
630: 2009/05/31(日) 00:11:37.06 ID:IOU0D88DO
リクーム「マッハアタック！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
ゴハン「！？」
ﾊﾞｷｬｱ！！
クリリン「な、ゴハーン！！」
ゴハン「あ、が…」
リクーム「呆気ないなぁ…次はお前だ」
クリリン「…ハァァァアアアアア！！」ｼｭｺﾞｰ…ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
クリリン「許さないぞ！！」
ゴハン「！？」
ﾊﾞｷｬｱ！！
クリリン「な、ゴハーン！！」
ゴハン「あ、が…」
リクーム「呆気ないなぁ…次はお前だ」
クリリン「…ハァァァアアアアア！！」ｼｭｺﾞｰ…ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
クリリン「許さないぞ！！」
632: 2009/05/31(日) 00:14:29.57 ID:IOU0D88DO
クリリン「どりゃあ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
リクーム「おう！？」
ﾊﾞｷ！ﾄﾞｶﾞ！
クリリン「ハァアアア！」ﾌﾞﾝ！
ｶﾞｼｨ!
リクーム「…ククク」
クリリン「なに…！」
リクーム「そぉら！」ﾒｺｫ！
クリリン「ぐほぉあ…」
リクーム「おう！？」
ﾊﾞｷ！ﾄﾞｶﾞ！
クリリン「ハァアアア！」ﾌﾞﾝ！
ｶﾞｼｨ!
リクーム「…ククク」
クリリン「なに…！」
リクーム「そぉら！」ﾒｺｫ！
クリリン「ぐほぉあ…」
635: 2009/05/31(日) 00:17:43.36 ID:IOU0D88DO
ゴハン「く、クリリン…さん…」
クリリン「すまない…ゴハン…」
クリリン「ハハ…たったあれだけで…もう、身体が…」
ゴハン「…く、くそぉ！」ｸﾞｸﾞｸﾞ…
リクーム「ほう、まだ立つのか」
リクーム「じゃあすぐに楽にしてあげまちゅよ」ﾊﾞﾊﾞｯ！
クリリン「すまない…ゴハン…」
クリリン「ハハ…たったあれだけで…もう、身体が…」
ゴハン「…く、くそぉ！」ｸﾞｸﾞｸﾞ…
リクーム「ほう、まだ立つのか」
リクーム「じゃあすぐに楽にしてあげまちゅよ」ﾊﾞﾊﾞｯ！
637: 2009/05/31(日) 00:20:34.88 ID:IOU0D88DO
―――――
ジース「さぁ、かかってくるがいい！」
ヤムチャ「余裕だな…後悔するなよ！」
ヤムチャ「ハィイイイイ！」ﾊﾞﾊﾞｯ
ヤムチャ「ハァ！せいやぁ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ヤムチャ「ﾜｵｰﾝ！！！」ﾊﾞｰﾝ
ジース「な、このポージング…」
ジース「ただ者ではない！！」
ジース「さぁ、かかってくるがいい！」
ヤムチャ「余裕だな…後悔するなよ！」
ヤムチャ「ハィイイイイ！」ﾊﾞﾊﾞｯ
ヤムチャ「ハァ！せいやぁ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ヤムチャ「ﾜｵｰﾝ！！！」ﾊﾞｰﾝ
ジース「な、このポージング…」
ジース「ただ者ではない！！」
645: 2009/05/31(日) 00:27:32.92 ID:IOU0D88DO
ヤムチャ「しん！ろうがふうふうけん！」ﾊﾞﾊﾞｯ
ジース「来るか！？」
ヤムチャ「ハァ！」ﾄﾞｶﾞ！ﾊﾞｷ！
ジース「く、な…」
ジース「これは…！」
ジース（これもポージングの一部なのか…？）
ヤムチャ「そらそらぁ！！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！ﾊｨｲ！
ジース「来るか！？」
ヤムチャ「ハァ！」ﾄﾞｶﾞ！ﾊﾞｷ！
ジース「く、な…」
ジース「これは…！」
ジース（これもポージングの一部なのか…？）
ヤムチャ「そらそらぁ！！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！ﾊｨｲ！
651: 2009/05/31(日) 00:33:07.98 ID:IOU0D88DO
ヤムチャ「更にくらえ！繰気弾！！」
ヤムチャ「ハァアア…！！」ﾎﾞﾝ！
ジース「…あれは！俺の技と似ている…！」
ヤムチャ「どりゃあ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ジース「これは…かわすしかない！」ﾋｭﾝ！ﾊﾞﾊﾞｯ
ヤムチャ「な！？あの繰気弾が…？」
ヤムチャ「ハァアア…！！」ﾎﾞﾝ！
ジース「…あれは！俺の技と似ている…！」
ヤムチャ「どりゃあ！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
ジース「これは…かわすしかない！」ﾋｭﾝ！ﾊﾞﾊﾞｯ
ヤムチャ「な！？あの繰気弾が…？」
656: 2009/05/31(日) 00:37:46.92 ID:IOU0D88DO
ジース（近くに居ては当たってしまうかもしれん…）
ジース「…ならば！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
ヤムチャ「ふん！恐れをなしたか！」
ジース「くらえ！クラッシャーボール！」
ヤムチャ「…なんだと？俺の技に似ている…！」
ジース「ハァ！」ﾄﾞｰﾝ！
ヤムチャ（あれが繰気弾だとしたら…）
ヤムチャ（当たれば…即氏！）
ジース「…ならば！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
ヤムチャ「ふん！恐れをなしたか！」
ジース「くらえ！クラッシャーボール！」
ヤムチャ「…なんだと？俺の技に似ている…！」
ジース「ハァ！」ﾄﾞｰﾝ！
ヤムチャ（あれが繰気弾だとしたら…）
ヤムチャ（当たれば…即氏！）
659: 2009/05/31(日) 00:41:49.73 ID:IOU0D88DO
ヤムチャ「間に合うか…！？」ｼｭﾋﾞ！
ｽﾞﾄﾞｰﾝ…
ジース「流石に回避出来るか…」
ヤムチャ「ハァ、ハァ…危なかった」
ヤムチャ「あいつが繰気弾を完全にマスターしてたら…」
ヤムチャ「避けられなかった…考えただけでも恐ろしいぜ…」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ…
ジース「流石に回避出来るか…」
ヤムチャ「ハァ、ハァ…危なかった」
ヤムチャ「あいつが繰気弾を完全にマスターしてたら…」
ヤムチャ「避けられなかった…考えただけでも恐ろしいぜ…」
662: 2009/05/31(日) 00:44:52.17 ID:IOU0D88DO
ヤムチャ「遠くに居ては危ない…となれば！」
ヤムチャ「接近戦！再び狼の餌食にしてくれる！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
ジース「…！！近寄るな！」ﾄﾞｰﾝ！
ヤムチャ「なに！？」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ…
ヤムチャ「かは…」ﾋｭｰﾝ ﾄﾞｻ
ジース「な…ただのエネルギー弾で！？」
ヤムチャ「接近戦！再び狼の餌食にしてくれる！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
ジース「…！！近寄るな！」ﾄﾞｰﾝ！
ヤムチャ「なに！？」
ｽﾞﾄﾞｰﾝ…
ヤムチャ「かは…」ﾋｭｰﾝ ﾄﾞｻ
ジース「な…ただのエネルギー弾で！？」
665: 2009/05/31(日) 00:48:50.03 ID:IOU0D88DO
ジース「びびらせやがって…とどめを…」
ベジータ「ふん、そこまでだ」ｼｭｰﾝ
ジース「ベジータか…貴様が居たところでどうなるというのだ」
ベジータ「その台詞は周りをしっかり見てから言うんだな」
リクーム「…」
バータ「…」
グルド「…」
ジース「…な、なんだと！？」
ベジータ「ふん、そこまでだ」ｼｭｰﾝ
ジース「ベジータか…貴様が居たところでどうなるというのだ」
ベジータ「その台詞は周りをしっかり見てから言うんだな」
リクーム「…」
バータ「…」
グルド「…」
ジース「…な、なんだと！？」
670: 2009/05/31(日) 00:52:53.40 ID:IOU0D88DO
ﾋﾟﾋﾟ、ﾎﾞﾝ
ジース「な、スカウターが…ベ、ベジータァ！」
ベジータ「ふん！」ｽﾞﾄﾞｫ…
ジース「…が、あ」ｶﾞｸ…
ベジータ「後はギニューだけだな…」
ピッコロ「ふん、それで全力か？」
ギニュー「ハァ、ハァ…」
ジース「な、スカウターが…ベ、ベジータァ！」
ベジータ「ふん！」ｽﾞﾄﾞｫ…
ジース「…が、あ」ｶﾞｸ…
ベジータ「後はギニューだけだな…」
ピッコロ「ふん、それで全力か？」
ギニュー「ハァ、ハァ…」
674: 2009/05/31(日) 00:56:55.19 ID:IOU0D88DO
ギニュー（こいつ…戦闘能力を自在に変化させるのか…）
ピッコロ「遊びはここまでだ。さっさとケリをつけてやる」ﾇｷﾞ…ﾄﾞｻｧ
ギニュー「！？」ﾋﾟﾋﾟ
ギニュー（戦闘能力、160000…！）
ギニュー「…ククク、ふはははは！」
ピッコロ「？何がおかしい」
ベジータ「…」
ギニュー「素晴らしい…素晴らしいぞ！」
ピッコロ「遊びはここまでだ。さっさとケリをつけてやる」ﾇｷﾞ…ﾄﾞｻｧ
ギニュー「！？」ﾋﾟﾋﾟ
ギニュー（戦闘能力、160000…！）
ギニュー「…ククク、ふはははは！」
ピッコロ「？何がおかしい」
ベジータ「…」
ギニュー「素晴らしい…素晴らしいぞ！」
678: 2009/05/31(日) 01:01:20.84 ID:IOU0D88DO
ギニュー「ハァ！」ｽﾞﾎﾞ!
ピッコロ「な、なに？自分の身体を…？」
ギニュー「…ぐはぁ…その、身体…もらったぁ！」
ピッコロ「！？」
ギニュー「チェーン…もが！？」
ベジータ「ふん…ワンパターンな野郎だぜ」
ギニュー（ベ、ベジータ！！）
ピッコロ「な、なに？自分の身体を…？」
ギニュー「…ぐはぁ…その、身体…もらったぁ！」
ピッコロ「！？」
ギニュー「チェーン…もが！？」
ベジータ「ふん…ワンパターンな野郎だぜ」
ギニュー（ベ、ベジータ！！）
682: 2009/05/31(日) 01:03:55.82 ID:IOU0D88DO
ベジータ「貴様の部下は全員始末した…」
ギニュー（！？）
ベジータ「もう勝負はついたな。貴様も氏ぬがいい…」
ギニュー（や、やめ…）
キュイ「待て！ベジータ！！」
ベジータ「…ん？」
ギニュー（！？）
ベジータ「もう勝負はついたな。貴様も氏ぬがいい…」
ギニュー（や、やめ…）
キュイ「待て！ベジータ！！」
ベジータ「…ん？」
685: 2009/05/31(日) 01:07:08.51 ID:IOU0D88DO
キュイ「今すぐ、ギニュー様を離すんだ…」
ベジータ「ふん、何を言っている。貴様も殺されたいのか？」
キュイ「こいつを見てもそう言えるか！？」ｸﾞｲ！
カルゴ「あ、あ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…
ピッコロ「！！き、貴様ァ！！」
ベジータ「…ゲスが！」
ベジータ「ふん、何を言っている。貴様も殺されたいのか？」
キュイ「こいつを見てもそう言えるか！？」ｸﾞｲ！
カルゴ「あ、あ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…
ピッコロ「！！き、貴様ァ！！」
ベジータ「…ゲスが！」
690: 2009/05/31(日) 01:11:43.35 ID:IOU0D88DO
キュイ「ドラゴンボールもだ！」
ベジータ「…クソ、俺とした事が…」
キュイ「早く離すんだ！！」
ベジータ「…」ﾊﾞｯ
ピッコロ「クソが…」
ギニュー「…ふふふ、キュイよくやった！！」
キュイ「動くなよ、誰も動くんじゃない…」
ゴハン「…」
ベジータ「…クソ、俺とした事が…」
キュイ「早く離すんだ！！」
ベジータ「…」ﾊﾞｯ
ピッコロ「クソが…」
ギニュー「…ふふふ、キュイよくやった！！」
キュイ「動くなよ、誰も動くんじゃない…」
ゴハン「…」
694: 2009/05/31(日) 01:16:39.47 ID:IOU0D88DO
ゴハン「…でやぁああ！！」
キュイ「なめるな！手負いの貴様に等やられはせん！！」ﾊﾞｷｬ！
ゴハン「あが…！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰ
ゴハン「う…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
キュイ「ふん、打ち所が悪かったか…」
ピッコロ「ゴハン！！貴様ァ、絶対に許さんぞぉ！！」
キュイ「貴様に何が出来る！？」ｸﾞｲ！
カルゴ「う、…」
ベジータ「…」
キュイ「なめるな！手負いの貴様に等やられはせん！！」ﾊﾞｷｬ！
ゴハン「あが…！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰ
ゴハン「う…」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
キュイ「ふん、打ち所が悪かったか…」
ピッコロ「ゴハン！！貴様ァ、絶対に許さんぞぉ！！」
キュイ「貴様に何が出来る！？」ｸﾞｲ！
カルゴ「う、…」
ベジータ「…」
695: 2009/05/31(日) 01:21:12.17 ID:IOU0D88DO
ベジータ「随分と安いプライドだな、キュイ」
キュイ「だ、黙れ！」
ベジータ「…貴様、楽には殺さんぞ」
キュイ「抜かせ…俺は、フリーザ様の部下、キュイ様だ！」
キュイ「フリーザ様の為なら、なんだってしてやる！」
ベジータ「…」
キュイ「ギニュー様、ドラゴンボールです」
ギニュー「よくやった、後で新設ギニュー特戦隊に推薦してやろう」
キュイ「…ありがとうございます、ではフリーザ様のところへ行きましょう」
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
キュイ「だ、黙れ！」
ベジータ「…貴様、楽には殺さんぞ」
キュイ「抜かせ…俺は、フリーザ様の部下、キュイ様だ！」
キュイ「フリーザ様の為なら、なんだってしてやる！」
ベジータ「…」
キュイ「ギニュー様、ドラゴンボールです」
ギニュー「よくやった、後で新設ギニュー特戦隊に推薦してやろう」
キュイ「…ありがとうございます、ではフリーザ様のところへ行きましょう」
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
697: 2009/05/31(日) 01:25:20.86 ID:IOU0D88DO
ベジータ「…ピッコロ、仙豆は無いのか？」
ピッコロ「孫と一つずつ持っている…」
ベジータ「ならば早くゴハンにやるがいい」
ピッコロ「言われなくてもやるさ…」
ベジータ（まさかキュイにあそこまで忠誠心があるとは…クソ！）
ピッコロ「ゴハン、しっかりしろ！」
ゴハン「…あ、ピッコロさん…」
ピッコロ「孫と一つずつ持っている…」
ベジータ「ならば早くゴハンにやるがいい」
ピッコロ「言われなくてもやるさ…」
ベジータ（まさかキュイにあそこまで忠誠心があるとは…クソ！）
ピッコロ「ゴハン、しっかりしろ！」
ゴハン「…あ、ピッコロさん…」
698: 2009/05/31(日) 01:29:59.88 ID:IOU0D88DO
ベジータ「おい、ピッコロ！ゴハン！奴らを追うぞ！！」
ピッコロ「あぁ、分かっている！」
ゴハン「待ってください、他のみんなは…」
ベジータ「致命傷は避けている。ブルマに任せておけ」
―――――
フリーザ「…貴様等、よくもやってくれたな」
ゴクウ「倒しきれねえか…」
ネイル「つ…強すぎる…」
ピッコロ「あぁ、分かっている！」
ゴハン「待ってください、他のみんなは…」
ベジータ「致命傷は避けている。ブルマに任せておけ」
―――――
フリーザ「…貴様等、よくもやってくれたな」
ゴクウ「倒しきれねえか…」
ネイル「つ…強すぎる…」
699: 2009/05/31(日) 01:35:19.80 ID:IOU0D88DO
ゴクウ「…ハァ、ハァ」ｼｭｰﾝ…
フリーザ「ふふふ、どうした？大分疲れているように見えるが…」
ゴクウ「…参ったな、こりゃあ」
ネイル「クソ…」
ゴクウ（仙豆は残り一個だ…簡単に使うわけにはいかねえ…）
フリーザ「ここからが本番だ」
フリーザ「ふふふ、どうした？大分疲れているように見えるが…」
ゴクウ「…参ったな、こりゃあ」
ネイル「クソ…」
ゴクウ（仙豆は残り一個だ…簡単に使うわけにはいかねえ…）
フリーザ「ここからが本番だ」
700: 2009/05/31(日) 01:39:30.05 ID:IOU0D88DO
フリーザ「ふん！」ﾊﾞｷ！
ゴクウ「！？」
ネイル「！？」
フリーザ「私は変身をする度に強くなるタイプでしてね…」
フリーザ「ハァアア…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ゴクウ（な、こいつ…バケモンか！？）
ネイル「くそ、させるか！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
ゴクウ「！？」
ネイル「！？」
フリーザ「私は変身をする度に強くなるタイプでしてね…」
フリーザ「ハァアア…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ゴクウ（な、こいつ…バケモンか！？）
ネイル「くそ、させるか！」ｼｭｺﾞｰｼｭｲｼｭｲｼｭｲｼｭｲ
709: 2009/05/31(日) 01:46:28.32 ID:IOU0D88DO
ネイル「ハァアア！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
ゴクウ「やめろ！うかつに飛び込むな！！」
―――ﾄﾞｽ！
ネイル「グハ…」
ゴクウ「ネイル！！」
フリーザ「おっと、やり過ぎたか？」
フリーザ「何しろ力があり余っているんだ。ちょっとやりすぎてしまうかもしれん。くっくっく…戦闘力にしたら100万以上は確実か…」
ゴクウ「やめろ！うかつに飛び込むな！！」
―――ﾄﾞｽ！
ネイル「グハ…」
ゴクウ「ネイル！！」
フリーザ「おっと、やり過ぎたか？」
フリーザ「何しろ力があり余っているんだ。ちょっとやりすぎてしまうかもしれん。くっくっく…戦闘力にしたら100万以上は確実か…」
716: 2009/05/31(日) 01:52:03.35 ID:IOU0D88DO
ゴクウ（クソ…こうなりゃ全力で行くしかねぇ…！）
ゴクウ「界王拳！15倍だああああ！」
フリーザ「クックック…哀れな…」
ゴクウ「どりゃあ！」ｶﾞｯ！
フリーザ「…」
ゴクウ「ハァアア！！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
フリーザ「ハァ！」ﾄﾞｺﾞｫ！
ゴクウ「うぐぇえ…！」ﾄﾞｻ…
フリーザ「ふん、他愛もない」
ゴクウ「界王拳！15倍だああああ！」
フリーザ「クックック…哀れな…」
ゴクウ「どりゃあ！」ｶﾞｯ！
フリーザ「…」
ゴクウ「ハァアア！！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
フリーザ「ハァ！」ﾄﾞｺﾞｫ！
ゴクウ「うぐぇえ…！」ﾄﾞｻ…
フリーザ「ふん、他愛もない」
721: 2009/05/31(日) 01:57:05.18 ID:IOU0D88DO
フリーザ「さて、邪魔も居なくなった事ですし…」
フリーザ「最長老に会いに行くとしましょうか…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ…
デンデ（…今だ！）ﾀｯﾀｯﾀ
デンデ「ゴクウさん、ネイルさん！」
デンデ「今治してあげます！」
ゴクウ「…あ、あれ？おめぇは…デンデか」
ネイル「…すまんなデンデ、助かった」
フリーザ「最長老に会いに行くとしましょうか…」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ…
デンデ（…今だ！）ﾀｯﾀｯﾀ
デンデ「ゴクウさん、ネイルさん！」
デンデ「今治してあげます！」
ゴクウ「…あ、あれ？おめぇは…デンデか」
ネイル「…すまんなデンデ、助かった」
726: 2009/05/31(日) 02:03:32.86 ID:IOU0D88DO
『デンデ、聞こえますか。』
デンデ「こ、この声は…最長老様！」
ゴクウ「ん？どうしたデンデ」
『私なら大丈夫です。フリーザは私を頃すことは出来ません』
デンデ「…」
『今は隠れるのです…』
デンデ「…分かりました、最長老様」
ゴクウ「どうしたんだ？早く助けに行かねぇと…」
デンデ「いえ、ゴクウさん！最長老様は大丈夫です。だから…」
デンデ「こ、この声は…最長老様！」
ゴクウ「ん？どうしたデンデ」
『私なら大丈夫です。フリーザは私を頃すことは出来ません』
デンデ「…」
『今は隠れるのです…』
デンデ「…分かりました、最長老様」
ゴクウ「どうしたんだ？早く助けに行かねぇと…」
デンデ「いえ、ゴクウさん！最長老様は大丈夫です。だから…」
732: 2009/05/31(日) 02:08:39.55 ID:IOU0D88DO
―――――
フリーザ「さぁ、教えるのです。ドラゴンボールを使う為に必要な何かを…」
最長老「…」
フリーザ「部下の情報で、何かが必要なのは分かっているのです…」
最長老「…」
フリーザ「さぁ、言うのです！さもないと…」
最長老「私を殺せば、ドラゴンボールはただの石になってしまうでしょう」
フリーザ「…なに！？」
最長老「そうなればドラゴンボールは二度と使えない…さぁ、どうします？」
フリーザ「…どうしても言う気は無いのですね？」
最長老「…」
フリーザ「ふん、ならば他のナメック星人を捕まえるまでです」
フリーザ「さぁ、教えるのです。ドラゴンボールを使う為に必要な何かを…」
最長老「…」
フリーザ「部下の情報で、何かが必要なのは分かっているのです…」
最長老「…」
フリーザ「さぁ、言うのです！さもないと…」
最長老「私を殺せば、ドラゴンボールはただの石になってしまうでしょう」
フリーザ「…なに！？」
最長老「そうなればドラゴンボールは二度と使えない…さぁ、どうします？」
フリーザ「…どうしても言う気は無いのですね？」
最長老「…」
フリーザ「ふん、ならば他のナメック星人を捕まえるまでです」
735: 2009/05/31(日) 02:13:06.18 ID:IOU0D88DO
最長老「…！！」
フリーザ「そうと決まれば、早速探しに行くとします」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ…
―――――
フリーザ「ん？あいつらは…まぁ、逃げたのでしょう。いいとしましょう」
ギニュー「フリーザ様！」
キュイ「フリーザ様！」
フリーザ「おぉ！ギニュー隊長に、キュイさんではありませんか…それは！」
ギニュー「はい、ドラゴンボールです」
フリーザ「おぉ…それにナメック星人の子供まで！よくやりました！」
キュイ「お褒めに預かり、光栄です」
フリーザ「そうと決まれば、早速探しに行くとします」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ…
―――――
フリーザ「ん？あいつらは…まぁ、逃げたのでしょう。いいとしましょう」
ギニュー「フリーザ様！」
キュイ「フリーザ様！」
フリーザ「おぉ！ギニュー隊長に、キュイさんではありませんか…それは！」
ギニュー「はい、ドラゴンボールです」
フリーザ「おぉ…それにナメック星人の子供まで！よくやりました！」
キュイ「お褒めに預かり、光栄です」
742: 2009/05/31(日) 02:17:53.63 ID:IOU0D88DO
ネイル「くそ…あいつら…」
デンデ「あれは…カルゴ！」
ゴクウ「くそ…オラ、もう我慢出来ねぇぞ！」ﾊﾞｯ
デンデ「ゴクウさん！」
ネイル「ふ…ちょうどいい、俺も出ていこうとしてたところだ」
デンデ「ネイルさん！」
ネイル「デンデ…俺が氏んだら、ゴクウさんを頼んだぞ！」ﾊﾞｯ
デンデ「あれは…カルゴ！」
ゴクウ「くそ…オラ、もう我慢出来ねぇぞ！」ﾊﾞｯ
デンデ「ゴクウさん！」
ネイル「ふ…ちょうどいい、俺も出ていこうとしてたところだ」
デンデ「ネイルさん！」
ネイル「デンデ…俺が氏んだら、ゴクウさんを頼んだぞ！」ﾊﾞｯ
746: 2009/05/31(日) 02:22:15.76 ID:IOU0D88DO
ゴクウ「やい！フリーザ！その子を離すんだ！」ｻﾞｯ
フリーザ「ん？あいつら、一体どこに…いや、それよりも…」
ギニュー「…！！」ﾋﾟﾋﾟ、ﾎﾞﾝ！
ギニュー「最新式のスカウターが…！！」
フリーザ「ギニュー隊長、キュイさん…貴方達はドラゴンボールを取りに行きなさい」
キュイ「し、しかし…」
フリーザ「早くするのです！くれぐれもナメック星人を逃がさないように…」
ギニュー「分かりました…おいキュイ、行くぞ」
キュイ「は、はい！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
フリーザ「ん？あいつら、一体どこに…いや、それよりも…」
ギニュー「…！！」ﾋﾟﾋﾟ、ﾎﾞﾝ！
ギニュー「最新式のスカウターが…！！」
フリーザ「ギニュー隊長、キュイさん…貴方達はドラゴンボールを取りに行きなさい」
キュイ「し、しかし…」
フリーザ「早くするのです！くれぐれもナメック星人を逃がさないように…」
ギニュー「分かりました…おいキュイ、行くぞ」
キュイ「は、はい！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
748: 2009/05/31(日) 02:26:39.14 ID:IOU0D88DO
フリーザ「…さて、何故貴方達が回復してるかは知りませんが」
ゴクウ「…」
ネイル「…」
フリーザ「今度こそ楽にしてあげます」
ゴクウ「…ネイル、悪いけど下がっててくれ」
ネイル「…あぁ、すまんな」
フリーザ「さぁ、かかって来なさい」
ゴクウ「ハァアア！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ゴクウ「…」
ネイル「…」
フリーザ「今度こそ楽にしてあげます」
ゴクウ「…ネイル、悪いけど下がっててくれ」
ネイル「…あぁ、すまんな」
フリーザ「さぁ、かかって来なさい」
ゴクウ「ハァアア！！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
750: 2009/05/31(日) 02:29:25.24 ID:IOU0D88DO
―――――
ゴハン「あ、あれはお父さん！」
ベジータ「なんとか間に合ったか…」
ピッコロ「なんだ…この馬鹿でかい気は…」
ベジータ「フリーザだろう、早く加勢するぞ！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
フリーザ「…貴様はベジータ！！」
ゴハン「あ、あれはお父さん！」
ベジータ「なんとか間に合ったか…」
ピッコロ「なんだ…この馬鹿でかい気は…」
ベジータ「フリーザだろう、早く加勢するぞ！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
フリーザ「…貴様はベジータ！！」
753: 2009/05/31(日) 02:34:26.41 ID:IOU0D88DO
フリーザ「貴様、今までどこに…」
ベジータ「そんな事はどうだっていいだろう…」
ゴハン「お父さん！」
ピッコロ「孫！」
ゴクウ「ゴハン、悪い、下がっててくれ…ピッコロ、油断すんなよ」
ベジータ「さて、フリーザ。三人で行かせてもらうぞ」
フリーザ「いいだろう貴様等…まとめてかかってこい！」
ベジータ「そんな事はどうだっていいだろう…」
ゴハン「お父さん！」
ピッコロ「孫！」
ゴクウ「ゴハン、悪い、下がっててくれ…ピッコロ、油断すんなよ」
ベジータ「さて、フリーザ。三人で行かせてもらうぞ」
フリーザ「いいだろう貴様等…まとめてかかってこい！」
757: 2009/05/31(日) 02:38:04.91 ID:IOU0D88DO
フリーザ「ハァァァ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ピッコロ「く…凄い気だ！」
ゴクウ「…」
ベジータ「…」
フリーザ「いくぞ！先ずは貴様からだ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
ピッコロ「！！」
フリーザ「氏ねぇい！」
ベジータ「避けるんだ！ピッコロ！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！ﾄﾞｶ！
ピッコロ「く…凄い気だ！」
ゴクウ「…」
ベジータ「…」
フリーザ「いくぞ！先ずは貴様からだ！」ﾄﾞｼｭｰﾝ
ピッコロ「！！」
フリーザ「氏ねぇい！」
ベジータ「避けるんだ！ピッコロ！！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！ﾄﾞｶ！
760: 2009/05/31(日) 02:42:02.32 ID:IOU0D88DO
ピッコロ「ぐ…すまない、ベジータ」
ベジータ「いい、油断するな」
ベジータ（やはり今のピッコロには何か足りないな…）
ゴクウ「…ハァ！」ｼｭｺﾞｰ…
ゴクウ「界王拳！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！
ベジータ（！！）
ゴクウ「ハァアア！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
フリーザ「なに！？」
ベジータ「いい、油断するな」
ベジータ（やはり今のピッコロには何か足りないな…）
ゴクウ「…ハァ！」ｼｭｺﾞｰ…
ゴクウ「界王拳！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！
ベジータ（！！）
ゴクウ「ハァアア！」ﾄﾞｼｭｰﾝ！
フリーザ「なに！？」
767: 2009/05/31(日) 02:45:36.85 ID:IOU0D88DO
ベジータ（カカロット…いつの間に…）
ゴクウ「どりゃあ！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
フリーザ「う…ぐ、くそ！」
ベジータ（…！よし！）
ベジータ「おい、お前等！キュイの気を追え！」
ピッコロ「くそ、残念だが俺は足手まといのようだな…」
ゴハン「ピッコロさん…」
ネイル「行こう、俺達の出来る事をやるんだ」
ゴクウ「どりゃあ！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！
フリーザ「う…ぐ、くそ！」
ベジータ（…！よし！）
ベジータ「おい、お前等！キュイの気を追え！」
ピッコロ「くそ、残念だが俺は足手まといのようだな…」
ゴハン「ピッコロさん…」
ネイル「行こう、俺達の出来る事をやるんだ」
771: 2009/05/31(日) 02:49:42.52 ID:IOU0D88DO
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
フリーザ「に、逃がすか！」
ベジータ「おっと」ｼｭﾝ！
フリーザ「！！」
ベジータ「お前の相手は俺達だ…」
フリーザ「ベジータ…貴様…」
ゴクウ「…今だ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！
ゴクウ「かめはめ波ー！」ｽﾞﾄﾞｰﾝ！
ベジータ「おっと」ﾄﾞｶﾞ！ｼｭﾝ！
フリーザ「うぐ…な、なにぃ！？」
ﾄﾞｰﾝ…
フリーザ「に、逃がすか！」
ベジータ「おっと」ｼｭﾝ！
フリーザ「！！」
ベジータ「お前の相手は俺達だ…」
フリーザ「ベジータ…貴様…」
ゴクウ「…今だ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ！
ゴクウ「かめはめ波ー！」ｽﾞﾄﾞｰﾝ！
ベジータ「おっと」ﾄﾞｶﾞ！ｼｭﾝ！
フリーザ「うぐ…な、なにぃ！？」
ﾄﾞｰﾝ…
774: 2009/05/31(日) 02:53:41.49 ID:IOU0D88DO
フリーザ「ぐ…」
ゴクウ「降参しろ、今のおめぇよりオラの方が強ぇ」
ベジータ「…」
フリーザ「初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」
ベジータ「気をつけろカカロット…奴はまだ二回変身を残している」
ゴクウ「な、…」
フリーザ「光栄に思うがいい！この変身まで見せるのは、貴様らが初めてだ！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ゴクウ「降参しろ、今のおめぇよりオラの方が強ぇ」
ベジータ「…」
フリーザ「初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」
ベジータ「気をつけろカカロット…奴はまだ二回変身を残している」
ゴクウ「な、…」
フリーザ「光栄に思うがいい！この変身まで見せるのは、貴様らが初めてだ！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
777: 2009/05/31(日) 02:57:43.17 ID:IOU0D88DO
フリーザ「ハァ！」ﾒｷﾒｷ…
ゴクウ「…また気がでかくなりやがった！」
ベジータ「ふん、油断するなよ」
―――――
ギニュー「ドラゴンボールはこれで全部か…ゲホ！」
キュイ「ギニュー様！大丈夫ですか？」
ギニュー「自分でつけた傷だ…心配するな…」
キュイ「ドラゴンボールを持って行ったら、すぐにメディカルマシーンを…」
ゴクウ「…また気がでかくなりやがった！」
ベジータ「ふん、油断するなよ」
―――――
ギニュー「ドラゴンボールはこれで全部か…ゲホ！」
キュイ「ギニュー様！大丈夫ですか？」
ギニュー「自分でつけた傷だ…心配するな…」
キュイ「ドラゴンボールを持って行ったら、すぐにメディカルマシーンを…」
779: 2009/05/31(日) 03:00:51.25 ID:IOU0D88DO
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
キュイ「き、貴様等は！！」
ピッコロ「…ふん、それは寄越してもらうぞ」
キュイ「だ、黙れ！このガキがどうなってもいいのか！」ｸﾞｲ！
カルゴ「…」
ネイル「カルゴ！」
ゴハン「くそ…」
キュイ「き、貴様等は！！」
ピッコロ「…ふん、それは寄越してもらうぞ」
キュイ「だ、黙れ！このガキがどうなってもいいのか！」ｸﾞｲ！
カルゴ「…」
ネイル「カルゴ！」
ゴハン「くそ…」
781: 2009/05/31(日) 03:04:25.21 ID:IOU0D88DO
カルゴ「…ぼ、僕は構わないで、や、やっつけちゃって下さい！」
キュイ「な、！？」
ネイル「ば、馬鹿な事を言うな！」
カルゴ「ぼ、僕はデンデほど皆さんのお手伝いが出来なかった！」
カルゴ「だから！これ以上足手まといにはなりたくないから！早く！」
ゴハン「カルゴ…」
ピッコロ「…」
キュイ「な、！？」
ネイル「ば、馬鹿な事を言うな！」
カルゴ「ぼ、僕はデンデほど皆さんのお手伝いが出来なかった！」
カルゴ「だから！これ以上足手まといにはなりたくないから！早く！」
ゴハン「カルゴ…」
ピッコロ「…」
783: 2009/05/31(日) 03:07:47.22 ID:IOU0D88DO
ギニュー「クックック…いい話だなぁ…」
カルゴ「！？」
ギニュー「だが、無理な話だな…何故なら」ﾊﾞﾊﾞｯ
ギニュー「お前達はここで氏ぬからだ！」ﾊﾞｰﾝ！
ピッコロ「抜かせ、手負いの貴様に何が出来る…」
ギニュー「ククク…それはな…」ﾊﾞｯ
ギニュー「身をもって思い知るがいい！」
ギニュー「チェーンジ！！」ｽﾞｼｭｰﾝ！
カルゴ「！？」
ギニュー「だが、無理な話だな…何故なら」ﾊﾞﾊﾞｯ
ギニュー「お前達はここで氏ぬからだ！」ﾊﾞｰﾝ！
ピッコロ「抜かせ、手負いの貴様に何が出来る…」
ギニュー「ククク…それはな…」ﾊﾞｯ
ギニュー「身をもって思い知るがいい！」
ギニュー「チェーンジ！！」ｽﾞｼｭｰﾝ！
785: 2009/05/31(日) 03:10:33.78 ID:IOU0D88DO
ピッコロ「なに！？」
ネイル「危ない！！」ｼｭﾋﾞ！
ギニュー「な、なにぃい！？」
ネイル「ぐわぁあああ！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
ゴハン「ネイルさーん！！」
キュイ「ど、どうなった…？」
ギニュー？「うぐ…な、なんだと…？」
ネイル？「くそ、予定が狂ったか…」
ネイル「危ない！！」ｼｭﾋﾞ！
ギニュー「な、なにぃい！？」
ネイル「ぐわぁあああ！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
ゴハン「ネイルさーん！！」
キュイ「ど、どうなった…？」
ギニュー？「うぐ…な、なんだと…？」
ネイル？「くそ、予定が狂ったか…」
787: 2009/05/31(日) 03:14:02.38 ID:IOU0D88DO
ゴハン「ま、まさか…」
ギニュー「悪くない体だが…大分弱くなってしまったな」
ピッコロ「ば、馬鹿な！」
ネイル「…ぐふぅ！くそ！」
キュイ「入れ代わったのか…ギニュー様と、あのナメック星人が…」
カルゴ「あ、あ…」
ギニュー「悪くない体だが…大分弱くなってしまったな」
ピッコロ「ば、馬鹿な！」
ネイル「…ぐふぅ！くそ！」
キュイ「入れ代わったのか…ギニュー様と、あのナメック星人が…」
カルゴ「あ、あ…」
789: 2009/05/31(日) 03:20:59.47 ID:IOU0D88DO
ネイル「こ、これでもし…ピッコロと同化でもされたら…」ﾎﾞｿ
ギニュー「ん！？」ﾋﾟｸ
ネイル「もし、体を掴まれて…相手側に入り込むように気を同調されたら、もはやギニューは手に負える存在ではなくなる…」ﾎﾞｿ
ギニュー（ナメック星人の聴力は凄いな…いい事を聞いたぞ！）
ピッコロ「…お、おい！」
ギニュー「ハーッハッハッハ」ｶﾞｼｨ
ピッコロ「ち、違…、やめ…」
ギニュー「もう遅い！」
ﾋﾟｶｧ―――
ギニュー「ん！？」ﾋﾟｸ
ネイル「もし、体を掴まれて…相手側に入り込むように気を同調されたら、もはやギニューは手に負える存在ではなくなる…」ﾎﾞｿ
ギニュー（ナメック星人の聴力は凄いな…いい事を聞いたぞ！）
ピッコロ「…お、おい！」
ギニュー「ハーッハッハッハ」ｶﾞｼｨ
ピッコロ「ち、違…、やめ…」
ギニュー「もう遅い！」
ﾋﾟｶｧ―――
795: 2009/05/31(日) 03:24:16.16 ID:IOU0D88DO
ゴハン「うわ！…あ、あれ？」
カルゴ「…」
キュイ「ギ、ギニュー様が消えた！？」
ピッコロ「…おい！」
ネイル「…すまない、ピッコロ」
ピッコロ「貴様！やはり！」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「許さんぞ！」ﾊﾞｰﾝ！
カルゴ「…」
キュイ「ギ、ギニュー様が消えた！？」
ピッコロ「…おい！」
ネイル「…すまない、ピッコロ」
ピッコロ「貴様！やはり！」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「許さんぞ！」ﾊﾞｰﾝ！
798: 2009/05/31(日) 03:28:31.86 ID:IOU0D88DO
ネイル「だ、だが！強くなった筈だ！飛躍的に！」
ピッコロ「ん？そういえば…」
ピッコロ「この溢れ出る力…」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「強く新しいこの体…」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「そして延ばす事により斬新なポーズがとれるオプション…」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「悪くないぞ！」ﾊﾞｰﾝ！
ゴハン「ピッコロさん…」
ピッコロ「でも後でチョコレートパフェ奢れよ」
ネイル「あ、あぁ…分かった」
ピッコロ「ん？そういえば…」
ピッコロ「この溢れ出る力…」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「強く新しいこの体…」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「そして延ばす事により斬新なポーズがとれるオプション…」ﾊﾞﾊﾞｯ
ピッコロ「悪くないぞ！」ﾊﾞｰﾝ！
ゴハン「ピッコロさん…」
ピッコロ「でも後でチョコレートパフェ奢れよ」
ネイル「あ、あぁ…分かった」
802: 2009/05/31(日) 03:32:04.23 ID:IOU0D88DO
キュイ「ど、どういう事だ！？」
ピッコロ「ギニューは消えた。さぁ、残るはお前一人だ」
キュイ「く、くそ！」
ネイル「おい！キュイ！取り乱すな！」
キュイ「はい！ギニュー様」
ネイル「…」ﾄﾝ！
キュイ「…が、しまった…」ﾄﾞｻ…
ピッコロ「ギニューは消えた。さぁ、残るはお前一人だ」
キュイ「く、くそ！」
ネイル「おい！キュイ！取り乱すな！」
キュイ「はい！ギニュー様」
ネイル「…」ﾄﾝ！
キュイ「…が、しまった…」ﾄﾞｻ…
810: 2009/05/31(日) 03:36:18.99 ID:IOU0D88DO
ネイル「さ、終わったな…」
ピッコロ「…お前、中々やるな」
ゴハン「カルゴ、大丈夫？」
カルゴ「はい、ありがとうございます」
ピッコロ「さて…俺はフリーザ様のところへ向かう」
ピッコロ「お前等はドラゴンボールを持って帰っておいてくれ」
ネイル「あぁ、分かった」
ピッコロ「…お前、中々やるな」
ゴハン「カルゴ、大丈夫？」
カルゴ「はい、ありがとうございます」
ピッコロ「さて…俺はフリーザ様のところへ向かう」
ピッコロ「お前等はドラゴンボールを持って帰っておいてくれ」
ネイル「あぁ、分かった」
817: 2009/05/31(日) 03:41:55.70 ID:IOU0D88DO
―――――
フリーザ「こ、このフリーザ様が…！」
フリーザ「押されている…だと？」
ゴクウ「ふぅ…ベジータァ、少しは手伝ってくれよ」
ベジータ「ふん、甘ったれるんじゃない」
ゴクウ「…自分から呼んどいて酷ぇ話だな…」
フリーザ（ち、ちくしょう！こいつら！）
フリーザ（このフリーザ様を目の前にして！！）
フリーザ「こ、このフリーザ様が…！」
フリーザ「押されている…だと？」
ゴクウ「ふぅ…ベジータァ、少しは手伝ってくれよ」
ベジータ「ふん、甘ったれるんじゃない」
ゴクウ「…自分から呼んどいて酷ぇ話だな…」
フリーザ（ち、ちくしょう！こいつら！）
フリーザ（このフリーザ様を目の前にして！！）
825: 2009/05/31(日) 03:47:59.22 ID:IOU0D88DO
フリーザ（だがしかし…こいつの強さは…）
フリーザ（…）
フリーザ「…認めてあげるよ、君の強さ…だから」
ゴクウ「…気が変わった！？」
ベジータ（来るか…）
フリーザ「大サービスでご覧に入れましょう！わたくしの最後の変身を…わたくしの真の姿を…」
フリーザ「ハァアア…」ﾒｷﾒｷ
フリーザ「ハァ！」
ゴクウ「…！」
フリーザ（…）
フリーザ「…認めてあげるよ、君の強さ…だから」
ゴクウ「…気が変わった！？」
ベジータ（来るか…）
フリーザ「大サービスでご覧に入れましょう！わたくしの最後の変身を…わたくしの真の姿を…」
フリーザ「ハァアア…」ﾒｷﾒｷ
フリーザ「ハァ！」
ゴクウ「…！」
831: 2009/05/31(日) 03:54:18.06 ID:IOU0D88DO
フリーザ「…」
ゴクウ「…」
ベジータ「…」
フリーザ「さて、どっちから先に殺されたいのかな？」
ゴクウ「…こいつ、強ぇな」
ベジータ「カカロット、ここからが本番だぞ」
フリーザ「さて、じゃあ…」
フリーザ「ベジータ！貴様からだ！」ﾋﾟｯ！
ゴクウ「…」
ベジータ「…」
フリーザ「さて、どっちから先に殺されたいのかな？」
ゴクウ「…こいつ、強ぇな」
ベジータ「カカロット、ここからが本番だぞ」
フリーザ「さて、じゃあ…」
フリーザ「ベジータ！貴様からだ！」ﾋﾟｯ！
835: 2009/05/31(日) 03:59:11.22 ID:IOU0D88DO
ベジータ「ふん…」ｼｭﾝ
フリーザ「なに…？」
ゴクウ（速い…！）
フリーザ「ハァ！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…
ベジータ「…」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
フリーザ「な、なんだと！？」
ベジータ「おい、フリーザ！」
フリーザ「…」
ベジータ「貴様の相手はカカロットだ！俺との勝負はカカロットを倒せればの話だ！」
フリーザ「なに…？」
ゴクウ（速い…！）
フリーザ「ハァ！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…
ベジータ「…」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ…
フリーザ「な、なんだと！？」
ベジータ「おい、フリーザ！」
フリーザ「…」
ベジータ「貴様の相手はカカロットだ！俺との勝負はカカロットを倒せればの話だ！」
840: 2009/05/31(日) 04:04:10.32 ID:IOU0D88DO
フリーザ「…もしや貴様！ナメック星全域のスカウターを壊す程の戦闘能力は…」
フリーザ「貴様か！ベジータ！」
ベジータ「ふん、答える義理は無い」
フリーザ「ぐ…」
ゴクウ「おい、そろそろいいか？」
フリーザ「…クソ、どっちにしろ皆頃しにしてやる！かかってこい！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
ピッコロ「…」
フリーザ「貴様か！ベジータ！」
ベジータ「ふん、答える義理は無い」
フリーザ「ぐ…」
ゴクウ「おい、そろそろいいか？」
フリーザ「…クソ、どっちにしろ皆頃しにしてやる！かかってこい！」
ﾄﾞｼｭｰﾝ ｽﾀ
ピッコロ「…」
843: 2009/05/31(日) 04:08:54.40 ID:IOU0D88DO
ベジータ（…ん？ピッコロの気が…）
ピッコロ「待たせたな」ﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞｰﾝ
ゴクウ「ピッコロ…悪ぃな、こいつはもう手に負える相手じゃねえ」
ピッコロ「ふん…どうかな、俺様もパワーアップして帰ってきたぜ」
フリーザ「…なめられたものですね」
ゴクウ（…何でか知らねぇが、確かにかなり強くなってんな）
ベジータ（なんか知らんが結果オーライだな）
ピッコロ「待たせたな」ﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞｰﾝ
ゴクウ「ピッコロ…悪ぃな、こいつはもう手に負える相手じゃねえ」
ピッコロ「ふん…どうかな、俺様もパワーアップして帰ってきたぜ」
フリーザ「…なめられたものですね」
ゴクウ（…何でか知らねぇが、確かにかなり強くなってんな）
ベジータ（なんか知らんが結果オーライだな）
848: 2009/05/31(日) 04:12:37.88 ID:IOU0D88DO
ピッコロ「さぁ、かかってこい！フリーザ様！」ﾊﾞｰﾝ！
ゴクウ「…え？」
ベジータ「…え？」
フリーザ「…ギニュー隊長ですか？」
ピッコロ「違う！俺はギニューでもピッコロでもない！」ﾊﾞｰﾝ！
ゴクウ「…ってかおめぇ、変な構えになってんな…」
ピッコロ「構えではない。ポーズだ」
ゴクウ「え？あ、あぁ…」
ベジータ（一体何が起こってるんだ）
ゴクウ「…え？」
ベジータ「…え？」
フリーザ「…ギニュー隊長ですか？」
ピッコロ「違う！俺はギニューでもピッコロでもない！」ﾊﾞｰﾝ！
ゴクウ「…ってかおめぇ、変な構えになってんな…」
ピッコロ「構えではない。ポーズだ」
ゴクウ「え？あ、あぁ…」
ベジータ（一体何が起こってるんだ）
855: 2009/05/31(日) 04:17:17.16 ID:IOU0D88DO
フリーザ「…」ﾋﾟｯ
ピッコロ「！！ぐぁ…」ｽﾞﾄﾞ…
ゴクウ「ピ、ピッコロ！！」
ゴクウ「ピッコロ！ほら、最後の仙豆だ…食え」
ピッコロ「…ふぅ、すまんな。だが仙豆よりチョコレートパフェが食べたかったな」ﾊﾞｰﾝ！
ゴクウ「…え？ピ、ピッコロ…？」
ベジータ（俺はどこで間違えた）
ピッコロ「！！ぐぁ…」ｽﾞﾄﾞ…
ゴクウ「ピ、ピッコロ！！」
ゴクウ「ピッコロ！ほら、最後の仙豆だ…食え」
ピッコロ「…ふぅ、すまんな。だが仙豆よりチョコレートパフェが食べたかったな」ﾊﾞｰﾝ！
ゴクウ「…え？ピ、ピッコロ…？」
ベジータ（俺はどこで間違えた）
857: 2009/05/31(日) 04:21:33.53 ID:IOU0D88DO
ゴクウ「…ピッコロ、とにかく皆のところへ帰っとけ」
ピッコロ「すまん、かなり強くなったつもりだが…」
ピッコロ「今のフリーザ様にはどうやら手も足も出ないようだ…」
ゴクウ「いや、いいんだ…ピッコロ…さぁ、行け」
ピッコロ「あぁ…氏ぬなよ」
ベジータ「ピッコロ！」
ピッコロ「なんだ、ベジータちゃん」
ベジータ「すまなかった…」
ピッコロ「…？あ、あぁ構わん」
ピッコロ「すまん、かなり強くなったつもりだが…」
ピッコロ「今のフリーザ様にはどうやら手も足も出ないようだ…」
ゴクウ「いや、いいんだ…ピッコロ…さぁ、行け」
ピッコロ「あぁ…氏ぬなよ」
ベジータ「ピッコロ！」
ピッコロ「なんだ、ベジータちゃん」
ベジータ「すまなかった…」
ピッコロ「…？あ、あぁ構わん」
861: 2009/05/31(日) 04:24:50.33 ID:IOU0D88DO
ﾄﾞｼｭｰﾝ…
フリーザ「…邪魔者は居なくなったみたいだね」
ゴクウ「あぁ、こっからは一対一だ」
ゴクウ「行くぞ！界王拳！10倍だぁ！」ｼｭｺﾞｰﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
ゴクウ「ハァアア！！」
フリーザ「キェエエ！」
ベジータ（なにか、なにか方法はないのか…！）
フリーザ「…邪魔者は居なくなったみたいだね」
ゴクウ「あぁ、こっからは一対一だ」
ゴクウ「行くぞ！界王拳！10倍だぁ！」ｼｭｺﾞｰﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
ゴクウ「ハァアア！！」
フリーザ「キェエエ！」
ベジータ（なにか、なにか方法はないのか…！）
867: 2009/05/31(日) 04:31:08.51 ID:IOU0D88DO
界王様「ついに激突するゴクウとフリーザ」
界王様「果たしてゴクウは超サイヤ人になる事が出来るのか」
界王様「そしてピッコロを元に戻す手立てはあるのか」
界王様「次回、ついに最終回じゃぞ」
界王様「次も見てくれー」
界王様「果たしてゴクウは超サイヤ人になる事が出来るのか」
界王様「そしてピッコロを元に戻す手立てはあるのか」
界王様「次回、ついに最終回じゃぞ」
界王様「次も見てくれー」
874: 2009/05/31(日) 04:35:32.18 ID:IOU0D88DO
こんな時間まで支援ありがとうございました。
しかし今日もよく書いたと思います。
限界です。
結局終わらせる事が出来なくてすみません、次でちゃっちゃと終わらせます。
ちなみに次回はいつになるかは分かりません。申し訳ないです。
しかし、次の日曜が来るまでには終わらせますので、また支援の方よろしくお願いします。
では、設定などに対して質問受け付けます。
しかし今日もよく書いたと思います。
限界です。
結局終わらせる事が出来なくてすみません、次でちゃっちゃと終わらせます。
ちなみに次回はいつになるかは分かりません。申し訳ないです。
しかし、次の日曜が来るまでには終わらせますので、また支援の方よろしくお願いします。
では、設定などに対して質問受け付けます。
875: 2009/05/31(日) 04:36:45.71 ID:7/nCUAH8O
>>1乙
次回で終わるのか
あっちも楽しみにしてるわ番外編ｗｗｗ
気が向いたらセルとブウ編も書いてくれ
次回で終わるのか
あっちも楽しみにしてるわ番外編ｗｗｗ
気が向いたらセルとブウ編も書いてくれ
876: 2009/05/31(日) 04:37:28.60 ID:IOU0D88DO
>>873
はい、次回で終わりますので、終わり次第書きます。
はい、次回で終わりますので、終わり次第書きます。
886: 2009/05/31(日) 04:45:59.21 ID:VDJGScEiO
>>874
ピッコロさんの性格は治るんですか？
あとＺ戦士の戦闘力とか教えてください
ピッコロさんの性格は治るんですか？
あとＺ戦士の戦闘力とか教えてください
891: 2009/05/31(日) 04:52:54.04 ID:IOU0D88DO
>>886
最後に
ピッコロさんについてはノーコメントで
戦闘能力は
ゴクウ→3000万（界王拳10倍）
ベジータ→？（ブウ編終了時並）
ピッコロ→120万
ゴハン→10万
クリリン→20000
テンシンハン→22000
ヤムチャ→9900
チャオズ→10500
ネイル→120000
ベジータ「…俺は確か、自分の部屋で寝ていた筈だが」４
最後に
ピッコロさんについてはノーコメントで
戦闘能力は
ゴクウ→3000万（界王拳10倍）
ベジータ→？（ブウ編終了時並）
ピッコロ→120万
ゴハン→10万
クリリン→20000
テンシンハン→22000
ヤムチャ→9900
チャオズ→10500
ネイル→120000
ベジータ「…俺は確か、自分の部屋で寝ていた筈だが」４
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