317: 2015/04/09(木) 02:28:13.58 ID:LS/oCWTE0
最初:提督「安価で艦娘に甘えよう」
前回:提督「安価で艦娘に甘えよう」【6】
提督「……」
提督「すぅー…ふぅー…」
こんこん。
がたっ!
加賀「はっ、はいっ」
提督「加賀、俺だ。入ってもいいか?」
加賀「はい…どっ、どうぞ」
がちゃり。
提督「…こんばんは」
加賀「こ、こんばんは」
ぱたん。
提督(布団が敷かれて、そしてその上に加賀が律儀に正座している…)
「…あれだな、寝る準備は万端、って感じだな」
加賀「…そうですか」
提督「添い寝でもしてくれるのか?」
(あ、よく見たら枕1個しかない…)
加賀「あなたが、望むのであれば…」ギギギギ
提督(……ぎこちねぇなぁ……)
(仕方ない)スタスタ
「よっこいせっ」ボスンッ
加賀「……」
提督「……」
(…正面に腰降ろしてにらめっこしてたってしょうがないだろ、何やってんだ俺は)
(口を、開かにゃあ)
加賀「……」
提督「……あのさ、加賀」
加賀「っ……はい」
提督「…あー…あれだよな」
加賀「?」
提督「いざこうなってみてさ、何すりゃいいのかって話だよな」
加賀「…はい?」
提督「いや、そのさ…甘えるったってこう、膝枕してもらうくらいしか思いつかなくてな」
加賀「…しましょうか?」
提督「んー…いやぁ…」
加賀「……」
提督「……やっぱ遠慮しちゃうよなぁ、と」
318: 2015/04/09(木) 02:30:09.05 ID:LS/oCWTE0
加賀「遠慮…?」
提督「何といったらいいか…そのー…」
加賀「……」イラッ
「…よく分かりませんが…提督は何か勘違いなさっているのでは?」
提督「勘違い…?」
加賀「…はぁ…」
提督(呆れられてしまった)
加賀「…私は、わがままをおっしゃってください、と申し上げたはずです」
「なぜあなたが、遠慮なんてする必要があるのですか?」
提督「え…」
加賀「そもそも甘えるという言葉の意味を履き違えていませんか?何も、膝枕してもらうことだけがそうではないのです」
「したいようにする。わがままを言う。遠慮なんてしない。なぜか?」
「…その程度で、相手はあなたに愛想を尽かしたりなどしないからです」
提督「……!」
加賀「甘えるというのはそういうこと。それとも、提督は私達が、多少わがままを言われた程度であなたを嫌悪するとでも?」
提督「……いや……」
加賀「……」
提督「…いや、違うな…そうか、そういう意味じゃ俺は…お前らを、信用できてなかったってことか」
(…といっても、それは…お前に甘えるのが躊躇われるのは、それとはまた違う理由なんだけども)
加賀「……」
提督「…………加賀」
加賀「はい」
提督「今から俺が、お前の知る俺じゃなくなっても嫌がるんじゃないぞ」
提督「何といったらいいか…そのー…」
加賀「……」イラッ
「…よく分かりませんが…提督は何か勘違いなさっているのでは?」
提督「勘違い…?」
加賀「…はぁ…」
提督(呆れられてしまった)
加賀「…私は、わがままをおっしゃってください、と申し上げたはずです」
「なぜあなたが、遠慮なんてする必要があるのですか?」
提督「え…」
加賀「そもそも甘えるという言葉の意味を履き違えていませんか?何も、膝枕してもらうことだけがそうではないのです」
「したいようにする。わがままを言う。遠慮なんてしない。なぜか?」
「…その程度で、相手はあなたに愛想を尽かしたりなどしないからです」
提督「……!」
加賀「甘えるというのはそういうこと。それとも、提督は私達が、多少わがままを言われた程度であなたを嫌悪するとでも?」
提督「……いや……」
加賀「……」
提督「…いや、違うな…そうか、そういう意味じゃ俺は…お前らを、信用できてなかったってことか」
(…といっても、それは…お前に甘えるのが躊躇われるのは、それとはまた違う理由なんだけども)
加賀「……」
提督「…………加賀」
加賀「はい」
提督「今から俺が、お前の知る俺じゃなくなっても嫌がるんじゃないぞ」
319: 2015/04/09(木) 02:31:01.51 ID:LS/oCWTE0
加賀「構いません」
提督「……」
加賀「……」
提督「………ダイブ!」モフッ
加賀「!」ビクッ
提督「…あったかいんだな、加賀」ギュッ
加賀「…え、えぇ…よく言われます」///
提督「…あのさ」
加賀「はい?」///
提督「顔うずめていい?」
加賀「はいっ?」///
ぶもにゅん。
加賀「!!?」/// ビクゥ
提督「……っあ"ぁぁぁぁぁぁぁ」
加賀「っ…っ…なっ…」///
提督「やわこい。あったかい。めっちゃいいにおいする」
加賀「っ!?」///
提督「てんごく」
加賀「あ……の……」///
提督「…………」
加賀「……?」///
提督「あーしあわせ」
加賀「……その、やっぱり、提督も…その、こ、こういうのが、お好きなんですか?」///
提督「こういうの、とは」
加賀「で、ですから、その…」///
提督「…胸?」
加賀「っ…そ、そうです…」///
提督「…まぁ、嫌いなオスはそうそういないよな」
加賀「そ、そうですか…」///
提督「……」
加賀「……」
提督「………ダイブ!」モフッ
加賀「!」ビクッ
提督「…あったかいんだな、加賀」ギュッ
加賀「…え、えぇ…よく言われます」///
提督「…あのさ」
加賀「はい?」///
提督「顔うずめていい?」
加賀「はいっ?」///
ぶもにゅん。
加賀「!!?」/// ビクゥ
提督「……っあ"ぁぁぁぁぁぁぁ」
加賀「っ…っ…なっ…」///
提督「やわこい。あったかい。めっちゃいいにおいする」
加賀「っ!?」///
提督「てんごく」
加賀「あ……の……」///
提督「…………」
加賀「……?」///
提督「あーしあわせ」
加賀「……その、やっぱり、提督も…その、こ、こういうのが、お好きなんですか?」///
提督「こういうの、とは」
加賀「で、ですから、その…」///
提督「…胸?」
加賀「っ…そ、そうです…」///
提督「…まぁ、嫌いなオスはそうそういないよな」
加賀「そ、そうですか…」///
320: 2015/04/09(木) 02:32:55.50 ID:LS/oCWTE0
提督「……」
(大和と武蔵に同じようにやられて、改めてこういうのもいいなぁと思った…なんて言ったら雰囲気ぶち壊しだよなぁ)
(…まぁでも、こっちのが俺は良いな、やっぱ)
(…補正かかってんだろうなぁ)
加賀「…!」
「……あの、提督」
提督「何」
加賀「まさか、他の子にもこのようなこと……」
提督「しません。断じて」
加賀「え?あ…そ、それなら、いいのですけれど」///
提督「少なくとも俺から能動的にこういうことを頼んだことは無いし、今後もする気は無い」
加賀「そうですか…それなら…」///
「……? ……!!?」/// カァァァ
提督「…いい加減眠いな…このまんま寝ようぜ」
加賀「…………」/// プシュー
提督「…加賀?おーい」フニフニ
加賀「…っ!」/// ハッ
「あ……その……」///
提督「どうした?」
加賀「その…抱きつかれたままだと、冷房の調整ができないのですけれど…」///
提督「あ、それもそうか。開放ー」/// パッ
加賀「!」///
「…提督、顔が真っ赤ですよ」///
提督「えっ、マジ? …ってお前も大概じゃないか」///
加賀「し、仕方ないでしょう…あのようなこと、された後では…」/// スタスタ
(大和と武蔵に同じようにやられて、改めてこういうのもいいなぁと思った…なんて言ったら雰囲気ぶち壊しだよなぁ)
(…まぁでも、こっちのが俺は良いな、やっぱ)
(…補正かかってんだろうなぁ)
加賀「…!」
「……あの、提督」
提督「何」
加賀「まさか、他の子にもこのようなこと……」
提督「しません。断じて」
加賀「え?あ…そ、それなら、いいのですけれど」///
提督「少なくとも俺から能動的にこういうことを頼んだことは無いし、今後もする気は無い」
加賀「そうですか…それなら…」///
「……? ……!!?」/// カァァァ
提督「…いい加減眠いな…このまんま寝ようぜ」
加賀「…………」/// プシュー
提督「…加賀?おーい」フニフニ
加賀「…っ!」/// ハッ
「あ……その……」///
提督「どうした?」
加賀「その…抱きつかれたままだと、冷房の調整ができないのですけれど…」///
提督「あ、それもそうか。開放ー」/// パッ
加賀「!」///
「…提督、顔が真っ赤ですよ」///
提督「えっ、マジ? …ってお前も大概じゃないか」///
加賀「し、仕方ないでしょう…あのようなこと、された後では…」/// スタスタ
321: 2015/04/09(木) 02:33:25.18 ID:LS/oCWTE0
ぴっ、ぴっ。
加賀「…こんなものでいいかしら」/// カタン
提督「かもーん」パッ
加賀「……ここで寝る気満々でしょう」///
提督「駄目か?」
加賀「…別に、構いませんけれど」/// ゴロン
提督「ならばよいではないかー、よいではないかー」モフン
加賀「…この暑い夜に、わざわざ冷房をかけてまで抱き合って寝る意味…」///
提督「嫌か」
加賀「…そんなことは…」///
提督「ではお言葉に甘えて」ハフー
加賀「……」///
提督「……」
加賀「……」///
提督「すー…すー…」
加賀(…もう寝付いたのかしら?)
(…まさか、こうも甘えてこられるようになるとは思ってなかったわ…)
(…というか、さっきの…ほ、他の子にはこういうこと、頼まない、って…)///
(期待して、いいのかしら…私が特別ってことよね、これ…)///
「……提督」///
「…おやすみなさい」/// ギュッ
加賀「…こんなものでいいかしら」/// カタン
提督「かもーん」パッ
加賀「……ここで寝る気満々でしょう」///
提督「駄目か?」
加賀「…別に、構いませんけれど」/// ゴロン
提督「ならばよいではないかー、よいではないかー」モフン
加賀「…この暑い夜に、わざわざ冷房をかけてまで抱き合って寝る意味…」///
提督「嫌か」
加賀「…そんなことは…」///
提督「ではお言葉に甘えて」ハフー
加賀「……」///
提督「……」
加賀「……」///
提督「すー…すー…」
加賀(…もう寝付いたのかしら?)
(…まさか、こうも甘えてこられるようになるとは思ってなかったわ…)
(…というか、さっきの…ほ、他の子にはこういうこと、頼まない、って…)///
(期待して、いいのかしら…私が特別ってことよね、これ…)///
「……提督」///
「…おやすみなさい」/// ギュッ
322: 2015/04/09(木) 02:34:09.76 ID:LS/oCWTE0
―――――――――
――――――
―――
翌朝。
大淀「…それでは、ただいまより定例集会を始めます。提督、お願いします」
提督「ありがとう」スタスタ
大淀「気をつけ!」
ざざざざっ!
大淀「敬礼!」
ばばばっ!
提督「…あーあー、大丈夫そうかな?では、今回俺からは話が2つ」
「まず1つ目。大規模作戦終了に伴う臨時休暇が終わり、今日からはまた通常業務に戻る。皆きちんと体は休ませられたか?」
「もし、現時点でなにか体調が優れないようなことがあれば、ただちに俺に伝えてほしい。そのときはスケジュールの調整を行う」
初雪「!」ガタッ
望月「!」ガタッ
三日月「ふ、2人とも落ち着いてください!」
提督「も ち ろ ん」
「不調を訴えた者については、きちんと明石が健康診断してくれるので安心すること」ニヤリ
ぎゅいいいいいんんん!!バチチッ!バチバチッ!!
明石「…さぁ、私に診てもらいたい子は誰かしら?」ニタリ
初雪「……」スッ
望月「……」スッ
三日月(あれを見た途端に一歩引いた…っていうか、明石さんが持ってる怪しげな機械は何!?なんなんですかあれ!?)
明石「…こんなの私のキャラじゃないですよぅ…」ボソボソ
323: 2015/04/09(木) 02:35:13.70 ID:LS/oCWTE0
提督「ははは、お疲れ…」
「さて、そして2つ目だ。俺も君達の指揮を執るようになってからもう結構経つ」
「俺としては、君達とはあくまで上司部下の関係として付かず離れずの距離感を大事にしてきたつもりだったんだが…」
「…そろそろもう少しフランクに接してほしい、という意見がいくらか寄せられててな」
「ただ、そこは分別つけなきゃいかんだろうと最初は無視してたんだが…大規模作戦がある度に、正直疲れ果てて氏にそうになるわけだ、俺が」
「それでも俺は痩せ我慢してきた。変な目で見られたくなかったし、何より上司が部下に情けない姿見せるわけにもいかんだろうと思ってさ」
「…だけどいい加減限界でな…先日ある奴からついに言われちまった。無理しないでくれ、って。よっぽど酷いツラしてたんだろうなぁ、そん時」
加賀「!」
提督「はっきり言うと、何度も投げ出したくなった。君達に泣きつきたくなったことも1度や2度ではない」
「でも俺は強がりだから…そんなのみっともないだろ、と言った。そしたらな」
「てめぇがそんな多少甘ったれたくらいで愛想なんか尽かす奴いねぇよ! …って言われちまってなぁ」
加賀(わ、私、そんな酷い言い方してない…)
提督「…ま、そんなわけでだ」
「何人か既に知ってる奴もいると思うが…今後はもう、そうやって我慢するのはやめにします」
「疲れたら疲れたーと、辛いときはあぁ辛いなぁと愚痴たれます」
「あとはストレス発散と称して君達にちょっかいかけるかもしれません」
ざわっ……
提督「甘えます。遠慮なく迷惑かけます。深く考えないで失礼な真似もすると思います」
「そんな感じで…俺はこんな、実は情けない男なんだけれども」
「それでも、改めて、どうかよろしくお願いします」ペコリ
しーん……
「さて、そして2つ目だ。俺も君達の指揮を執るようになってからもう結構経つ」
「俺としては、君達とはあくまで上司部下の関係として付かず離れずの距離感を大事にしてきたつもりだったんだが…」
「…そろそろもう少しフランクに接してほしい、という意見がいくらか寄せられててな」
「ただ、そこは分別つけなきゃいかんだろうと最初は無視してたんだが…大規模作戦がある度に、正直疲れ果てて氏にそうになるわけだ、俺が」
「それでも俺は痩せ我慢してきた。変な目で見られたくなかったし、何より上司が部下に情けない姿見せるわけにもいかんだろうと思ってさ」
「…だけどいい加減限界でな…先日ある奴からついに言われちまった。無理しないでくれ、って。よっぽど酷いツラしてたんだろうなぁ、そん時」
加賀「!」
提督「はっきり言うと、何度も投げ出したくなった。君達に泣きつきたくなったことも1度や2度ではない」
「でも俺は強がりだから…そんなのみっともないだろ、と言った。そしたらな」
「てめぇがそんな多少甘ったれたくらいで愛想なんか尽かす奴いねぇよ! …って言われちまってなぁ」
加賀(わ、私、そんな酷い言い方してない…)
提督「…ま、そんなわけでだ」
「何人か既に知ってる奴もいると思うが…今後はもう、そうやって我慢するのはやめにします」
「疲れたら疲れたーと、辛いときはあぁ辛いなぁと愚痴たれます」
「あとはストレス発散と称して君達にちょっかいかけるかもしれません」
ざわっ……
提督「甘えます。遠慮なく迷惑かけます。深く考えないで失礼な真似もすると思います」
「そんな感じで…俺はこんな、実は情けない男なんだけれども」
「それでも、改めて、どうかよろしくお願いします」ペコリ
しーん……
324: 2015/04/09(木) 02:35:59.31 ID:LS/oCWTE0
曙「……そ、そう言って、ほんとは私達にセクハラしたいだけなんでしょ!?このクソ提督!!」
潮「あ、曙ちゃん…!」アセッ
提督「ん?あぁ、もちろんそういうの嫌だって奴はちゃんと、今までどおり距離を置いて接していくから安心してくれ。そういう奴も後で俺に伝えてくれよ」
「で、曙は親しくするのはやめてくれ、と…」カキカキ
曙「えっ」
提督「よし、んじゃそういうことで」パタン
曙「」
漣「あ~あ…」
朧(…絶対後で「あれは違うの!」とか言いに行くんだろうなぁ)
加賀「……提督」ボソッ
提督「分かってるって」ボソボソ
「…はい、俺からは以上。何か質問はあるか?」
榛名「…はいっ」パッ
提督「はい榛名」
榛名「あの、甘えるというのは具体的にどういったことをするのですか?」
提督「具体的にか…んーそうだなぁ」キョロキョロ
(誰にするかな…うん、あいつでいいや)
「あぁ加賀、椅子持ってきて」
加賀「椅子ですか?少しお待ちください……」ガチャガチャ
「…はい」ガタン
提督「ありがとう」ガタンコ
「よっこいせー」ギシッ
「…で、そうだな、うん…三日月ー」
三日月「…えっ…あ、は、はい!?」
提督「おいでー」チョイチョイ
三日月「…?」テクテク
提督「よいしょっ」ヒョイッ
三日月「ひゃあぁ!?」ビクゥ
潮「あ、曙ちゃん…!」アセッ
提督「ん?あぁ、もちろんそういうの嫌だって奴はちゃんと、今までどおり距離を置いて接していくから安心してくれ。そういう奴も後で俺に伝えてくれよ」
「で、曙は親しくするのはやめてくれ、と…」カキカキ
曙「えっ」
提督「よし、んじゃそういうことで」パタン
曙「」
漣「あ~あ…」
朧(…絶対後で「あれは違うの!」とか言いに行くんだろうなぁ)
加賀「……提督」ボソッ
提督「分かってるって」ボソボソ
「…はい、俺からは以上。何か質問はあるか?」
榛名「…はいっ」パッ
提督「はい榛名」
榛名「あの、甘えるというのは具体的にどういったことをするのですか?」
提督「具体的にか…んーそうだなぁ」キョロキョロ
(誰にするかな…うん、あいつでいいや)
「あぁ加賀、椅子持ってきて」
加賀「椅子ですか?少しお待ちください……」ガチャガチャ
「…はい」ガタン
提督「ありがとう」ガタンコ
「よっこいせー」ギシッ
「…で、そうだな、うん…三日月ー」
三日月「…えっ…あ、は、はい!?」
提督「おいでー」チョイチョイ
三日月「…?」テクテク
提督「よいしょっ」ヒョイッ
三日月「ひゃあぁ!?」ビクゥ
325: 2015/04/09(木) 02:37:25.77 ID:LS/oCWTE0
提督「よっ、と」ポスン
三日月「!?」
ざわざわっ!
三日月(えっ、これ、し、司令官の膝の上…!)///
提督「わしゃわしゃー」ナデリナデリ
三日月「ふぁ……」///
(わ、わ、わ…みんなの前で司令官に頭撫でられちゃってる~…)///
提督「三日月の髪は綺麗だなぁ」サラサラ
三日月「ん…えへへ…」///
ざわざわざわ……
加賀「……」ムスッ
提督「加賀ー」コイコイ
加賀「…なんでしょうか」スタスタ
提督「肩揉んでくれ」
加賀「…?はい、分かりました」グッグッ
提督「おぉぉぉっふ」
(うおぉ…後頭部におっOい枕がっ)
加賀「このくらいで大丈夫でしょうか?」グイッグイッ
提督「あ"ぁー…いい感じ…」ナデナデ
三日月「~~♪」///
三日月「!?」
ざわざわっ!
三日月(えっ、これ、し、司令官の膝の上…!)///
提督「わしゃわしゃー」ナデリナデリ
三日月「ふぁ……」///
(わ、わ、わ…みんなの前で司令官に頭撫でられちゃってる~…)///
提督「三日月の髪は綺麗だなぁ」サラサラ
三日月「ん…えへへ…」///
ざわざわざわ……
加賀「……」ムスッ
提督「加賀ー」コイコイ
加賀「…なんでしょうか」スタスタ
提督「肩揉んでくれ」
加賀「…?はい、分かりました」グッグッ
提督「おぉぉぉっふ」
(うおぉ…後頭部におっOい枕がっ)
加賀「このくらいで大丈夫でしょうか?」グイッグイッ
提督「あ"ぁー…いい感じ…」ナデナデ
三日月「~~♪」///
326: 2015/04/09(木) 02:38:29.86 ID:LS/oCWTE0
提督「……と、まぁこんな感じ。はい、2人ともありがとうな。戻っていいぞ」スッ
三日月「あ……」シュン
提督「~~っ!あーもう分かったよ、後でまた撫でてあげるからほら!」
三日月「…約束ですよ?」ピョイッ
提督「はいはい…」スクッ
「ま、そういうわけでみんなよろしくな。他に何かここで言いたいことがある奴は?」
しーん……
提督「…いないみたいだな。では以上、解散!」
大淀「敬礼!」
ばばばっ!
加賀「お疲れ様でした」
提督「あぁ。さてそんじゃあ今日の予定を…ん?」
ドドドドドド!!
提督「ぬあーー!?」
わいわい がやがや アマエサセテアゲルー パシャッパシャッ
提督「うおーい!やめろお前ら、そんな一度に相手できんわ!!」モミクチャ
「やめろ引っ張るなほら!あっおいコラ青葉ぁ!写真撮るな!!」
ワーワー ギャーギャー
加賀「……」
「ふふっ」
「提督、だから言ったでしょう?心配要らないと。だって…」
三日月「あ……」シュン
提督「~~っ!あーもう分かったよ、後でまた撫でてあげるからほら!」
三日月「…約束ですよ?」ピョイッ
提督「はいはい…」スクッ
「ま、そういうわけでみんなよろしくな。他に何かここで言いたいことがある奴は?」
しーん……
提督「…いないみたいだな。では以上、解散!」
大淀「敬礼!」
ばばばっ!
加賀「お疲れ様でした」
提督「あぁ。さてそんじゃあ今日の予定を…ん?」
ドドドドドド!!
提督「ぬあーー!?」
わいわい がやがや アマエサセテアゲルー パシャッパシャッ
提督「うおーい!やめろお前ら、そんな一度に相手できんわ!!」モミクチャ
「やめろ引っ張るなほら!あっおいコラ青葉ぁ!写真撮るな!!」
ワーワー ギャーギャー
加賀「……」
「ふふっ」
「提督、だから言ったでしょう?心配要らないと。だって…」
327: 2015/04/09(木) 02:39:01.62 ID:LS/oCWTE0
加賀「みんな、あなたのことが大好きですから」
328: 2015/04/09(木) 02:54:35.54 ID:LS/oCWTE0
くぅ~疲れましたw これにて完結です!実はネタスレ代行がうんぬんかんぬん
いやぁちょっと無理矢理終わらせちゃった感がありますが・・・
そのあたりは処O作ということでどうかご勘弁願います
本当はもっと色々な子に甘えさせたかったところですが、なにぶん下半身に正直なハーレム系ってのは性に合わないもんでして
結果このようなつまらない形に収まってしまいました
皆さんもぜひご自分の好きな人・キャラクターに思い切り甘えてみてください
「情けない自分」をさらけ出せる関係ってのはそれだけ信頼が厚いということで、やはり素晴らしいものだと思いますからね
ちなみに私は今、下半身をさらけ出して寒さに震えているところです
皆さんはこんな人間になってはいけません
それではまたいつか!ノシ
いやぁちょっと無理矢理終わらせちゃった感がありますが・・・
そのあたりは処O作ということでどうかご勘弁願います
本当はもっと色々な子に甘えさせたかったところですが、なにぶん下半身に正直なハーレム系ってのは性に合わないもんでして
結果このようなつまらない形に収まってしまいました
皆さんもぜひご自分の好きな人・キャラクターに思い切り甘えてみてください
「情けない自分」をさらけ出せる関係ってのはそれだけ信頼が厚いということで、やはり素晴らしいものだと思いますからね
ちなみに私は今、下半身をさらけ出して寒さに震えているところです
皆さんはこんな人間になってはいけません
それではまたいつか!ノシ
次回:提督「安価で艦娘に甘えよう」【8】
引用: 提督「安価で艦娘に甘えよう」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります