422: 2015/07/20(月) 04:46:35.42 ID:MReJOfvD0


最初:提督「安価で艦娘に甘えよう」
前回:提督「安価で艦娘に甘えよう」【10】

<番外編12:歌>


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―――


提督「…ふぅ、とりあえず今日の分の工廠への指示は全部出したから…」コツコツ

   (さぁて、次は本営から回ってきた書類の確認だな)

<~…♪

提督「…ん?歌…?」

   (…執務室から、か?)

がちゃり。

加賀「っ!」ビクッ

提督「……あぁ、加賀が歌ってたのか」

加賀「!」///

   「…聞こえていたかしら」///

提督「ん、微かにだけど」

加賀「……」///

提督「しかし、意外だな。加賀も歌とか歌うんだな」スタスタ

加賀「…それは、まあ…多少は…」///

提督「しかも上手いし」

加賀「えっ」///

提督「え?いや、『えっ』って…俺は良い歌声だったと思うが…よっこいせ」ギシッ

加賀「…そん…そんなこと…」///

提督「……」ゴソゴソ

加賀「……」///

提督「…もっと、聞きたいな」

加賀「…!」///

提督「何か歌ってみてよ」

加賀「…その、恥ずかしいから…」///

提督「えぇー…残念、せっかく綺麗な歌声だったのに」

加賀「っ! さ、先程から恥ずかしいことを言わないでっ」///

提督「……」

加賀「……」///

提督「…駄目?」

加賀「……気が向いたら…そうね、歌ってあげるわ」///

提督「ふっ…そっか、楽しみにしてるよ」

加賀「…全く…」///
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
423: 2015/07/20(月) 04:50:18.76 ID:MReJOfvD0
間違ってsageてしもうた・・・

えー皆さんお久しぶりです
生きております
色々忙しくてなかなかこちらに時間が割けません
ふぇぇいい加減続き書きたいよぉ・・・

430: 2015/08/27(木) 20:37:39.75 ID:BaWK8Fpt0
<番外編13:いつの日か>


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―――


………おぎゃあ!おぎゃあ!

―――おめでとうございます!元気な女の子ですよ!

「っ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

……良かった、無事に生まれたのね

意識は半ば朦朧としている

出産がこんなに苦労するものだったなんて

最前線で戦っていたときのほうがまだマシだったかも…

…それでも今は

―――お母さん、抱いてあげてください

……暖かい

この暖かく、愛おしく、この上なく尊い宝玉を

その温度を感じることに全身全霊を傾けよう

「加賀、お疲れ様」

…あぁ

最愛のひとが私の頭を優しく撫でる

私は今、ありったけの幸せに包まれている

私は今、とめどない愛に満ち満ちている

そうか、これが

母親になるということなのね

―――お父さんも抱いてみますか?

「あ…ぜひ、お願いします」

…何をそんなにおっかなびっくり抱いているの

その子は私とあなたの子なのよ

あなたはたった今から父親なの

もっと堂々としてもらわないと困るわ…

「加賀」

「……なに」

「ありがとう」

「ありがとう…無事に生んでくれて」

そう言って最愛の人は顔をくしゃりと歪めて

あぁ、やめて頂戴

そんな顔をしないで

あなたにそんな顔をされたら私まで

私まで―――

431: 2015/08/27(木) 20:39:54.58 ID:BaWK8Fpt0


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――――――
―――


加賀「…………」

むくり。

加賀「…………」ボー

提督「すー…すー…」Zzz

加賀「……夢……」

   (……この人と私の、子供)

   (……)

   (いつかそんな日が、ほんとうに訪れるのかしら)

もしそんな日が本当に訪れたなら―――

加賀「…………」モゾモゾ

ぎゅっ。

提督「ん……すー…すー…」Zzz

加賀(…流石に気分が高揚してしまうでしょうね、きっと)///

432: 2015/08/27(木) 20:41:42.84 ID:BaWK8Fpt0


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―――


加賀「……なんていう夢を見たわ、ゆうべ」モグモグ

提督「…そっか」モグモグ

加賀「……」モグモグ

提督「幸せだったか?その夢」

加賀「……えぇ……とても。とっても、幸せな夢だったわ」

提督「そっか」モグモグ

   「…あ、お醤油取ってもらえる?」

加賀「はい」

提督「ん、ありがと」チー

加賀「……」モグモグ

提督「……」モグモグ

加賀「……」モグモグ

提督「……その夢さ」モグモグ

加賀「…?」モグモグ

提督「…正夢にしてやろうか」

加賀「……」モグモグ

   「……っ!!」///

提督「……」ジッ

加賀「ぁ……その……」///

提督「……」

加賀「…ぇと…」///

提督「……ママー、ぼくおなかすいたでちゅ~」

加賀「」

提督「……」

加賀「」ドンビキ

提督「……ツッコんでよ!! ちょっとぉ!!」///

437: 2015/09/02(水) 07:15:54.27 ID:DQlRgQrS0
<番外編14:新しい航空機>


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―――


加賀「…新型の艦載機?」

提督「うん、なんでも今試作中のがあるらしくて、そいつの試験運用をしてほしいんだと。空技廠からの依頼」

加賀「機種は」

提督「…確か攻撃機って言っていたな」

加賀「攻撃機…それを私達の部隊で実際に使ってみて塩梅を確かめてほしい、と」

提督「そう。諸々の試験飛行は済んでるらしいが空母では一度も運用されてない」

   「…で、そのテスト役をお前に頼みたい」

加賀「分かったわ。次の訓練で使ってみた後、結果を報告書にまとめて提出するわね」

提督「よろしく頼むな」

加賀「…それで、肝心の機体はどこにあるの?」

提督「船渠に持ってきてもらう手はずになってる。もうそろそろ頃合じゃあないかな…よし、んじゃ一緒に見に行くか」

加賀「新型機…流石に気分が高揚するわ」


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――――――
―――


提督「…で、船渠にやってきたわけですが」

妖精「あ、提督さん! どうも、空技廠の者です。もう運び込み終わりましたよ」

提督「あぁこれはどうも、いや遠路はるばるお疲れ様です」

妖精「いえいえこちらこそ、お忙しいなかでこのような…」

加賀「これが…新型の艦攻…?」

   (機首の形からして発動機は液冷…『彗星』に似ているけれど、それ以外にもどこかで見たことがあるような…)

提督「…さて、それじゃあ担当さん、説明のほうをお願いします」

妖精「はい、これは『M6A1-K 南山』という…あぁ、これはまだ仮称なんですがね…まぁ、とにかくそういうものです」

提督「あー、こいつがあの」

妖精「はい。見てもう既にお分かりかもしれませんが、これは『晴嵐』のフロートの部分を引き込み脚に変更して…」

加賀「あぁ」

提督「どした?」

加賀「あ、いえ…道理で見覚えがあるなと思っただけ、気にしないで…担当さん御免なさい、続けてください」

妖精「はい。で、ですね、その晴嵐を要は陸攻にしたもの、それをさらに着艦フックを設けて艦上機化したものがこちらです」

提督「へぇ、しかしあいつを艦上機に…えーそんなこと出来ちゃうのかぁ、マジかぁ」

妖精「特徴は概ね晴嵐のほうと同様です。ただ、『彗星』ほどではありませんが離着艦時に速度が必要になるので注意してください」

提督「分かりました、ご丁寧にありがとうございます」

妖精「いえいえ、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします、はい…それでは、あのー私はこのへんで…」

提督「えぇそんな、せっかくですから何か、お茶くらい飲んで行かれては?」

妖精「いやぁありがたいんですが実はこの後すぐ、用事がありまして…」

提督「あーそうですか、分かりました。それじゃあ、どうかお気をつけて…」ペコッ

妖精「はい、それでは失礼しますー」ペコッ

加賀(ほんとおっさん臭いやり取りね……)

438: 2015/09/02(水) 07:16:45.89 ID:DQlRgQrS0
提督「ふぅ……さて、それじゃあこいつのデータは追々取ってもらうとして…」

加賀「……」

提督「…しかし南山の艦上機仕様ねぇ、こういうのが『有り』なんだ…」

加賀「……?」

提督「…てことは終戦時にまだ存在していなかった仕様でもいけるってことなんだなぁ艦娘の装備は…」ブツブツ

加賀「……提督?」

提督「あぁそういや『震電』使ってるとこもあるんじゃなかったっけか……」ブツブツ

加賀「!?」ピクッ

提督「6翅…あれは空冷より水冷のほうが、いやいっそネ20……武装は特呂を使ってボーンッと…」ブツブツ

加賀(………嫌な予感)ゾクッ

提督「加賀」

加賀「っ…な、なに?」

提督「もっと強い飛行機欲しくない?」

加賀「え、えぇ、そうね」

提督「どうせなら敵の飛行機はボンボン打ち落としたいよなぁ」

加賀「そうね」

提督「船だってボカンボカン沈めたいよなぁ?」

加賀「ソウネ」トオイメ

提督「急降下爆撃なんかじゃ物足りねぇよなぁ…!?」

加賀「……ソーデスネ」

提督「……南山改も震電改も有りなんだろ? だったらもう何だって有りだよなぁ!?」ニヤァァァァ

加賀「…ちょっと」

提督「 血  が  騒  ぐ 」 ←機械オタク

加賀「ちょっと!!」

提督「いっちょ明石に相談して来る」ザリッ

加賀「待ちなさい! いったい何をする気!?」ガッ

提督「まずは強い艦上機を作らせる」ビシッ

加賀「……強い艦上機、とは」

提督「超高速爆撃機、及びそれを護衛する超高高度戦闘機」

加賀「ちょうっ……何をさせる気!?」

提督「大出力の高速戦闘機で制空権を一気に掌握、その後爆撃機が高度1万メートルから急降下しロケット推進式の中型徹甲爆弾を投下…」

   「超音速で敵艦に叩き込み誘爆による継戦能力喪失を狙う! 要は原始的な無誘導ASM(空対艦ミサイル)だッ!」ドーン

加賀「無茶苦茶すぎる!!」ガビーン

提督「そうすると連携取るのに今度は高性能な無線も要るし、ミサイルもゆくゆくは誘導式にしてぇよなぁ…! おぉ~やることいっぱいだ!!」キラキラ

加賀「っ……」クラッ

提督「善は急げ! ちょっと明石んとこ行ってくる!!」ダダダダダダ

加賀「あっ!……あぁ……ついていけない……」ゲンナリ



なお、この後ジェットエンジンも排気タービンもまだロクに作れないことが判明し提督の野望は早々に頓挫した

439: 2015/09/02(水) 07:45:51.48 ID:DQlRgQrS0
ちなみに航空機用の噴進爆弾は旧日本軍もきっちり実用化していたようで、ゼロ戦に搭載されていた記録も残っているらしいですね
せっかく南山まで引っ張り出してきたことですし、烈風や震電だって実装済みなんですから、ここまできたらどうせなら「キ94Ⅱ」とか「P51マスタング」とか、いっそのこと「XP-72」とか持ってきちゃったらいいんじゃないですかね
とりわけロールスロイス・マーリンは本当に良く出来たエンジンですから大いに妖精さん達の参考になることでしょう
個人的には工作技術に物を言わせて力づくで仕上げました!って感じのDB600系なんかよりよっぽど気に入っています(あれが軍用じゃなくて民生品だったらまた評価も違ったんですが・・・)


でも中島・誉はもっと好き(ボソッ)

456: 2015/12/26(土) 04:37:36.89 ID:1FLq6Cyx0
<番外編15:クリスマス2015>



時は、12月24日。



提督「…え?喧嘩?」

大淀「そうなんです、小さい子達が…!」

提督「…ぁあガキんちょ共か…分かった」ガタッ

   「で? なんでまた喧嘩なんぞ」

大淀「それが…サンタが本当にいるかどうかで揉めてて」

提督「」

大淀「…ほんと、すみません……」

提督「……あー…あぁー……そっかぁ…サンタさんねぇ…」

大淀「その…こればっかりは、私達では、ちょっと、説明もその、しづらいものですから」

提督「そんで俺の出番ですか」

大淀「はい…その…」

提督「んー大丈夫大丈夫、そこらへんはね、うん、ちゃんと上手く説明できるから」

大淀「本当ですか? はぁ、ありがとうございます…」

提督「それより喧嘩してるんなら早いとこ止めないとな」

大淀「あっそうでした、急ぎましょう…!」

457: 2015/12/26(土) 04:38:14.49 ID:1FLq6Cyx0


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――――――
―――


提督「…で」

大淀「……」

清霜「いるもん!! サンタさんは本当にいるの!!」

雪風「そうです! サンタさんは実在します!」

曙「あんたたちもしつっこいわね! サンタさんなんているわけないじゃない!」

暁「そうよ、1人前のレディはそんなとし、とし、とし…」

響「都市伝説」ボソッ

暁「…そう、『としでんてつ』なんてものに騙されたりしないのよ!」

電「さ、サンタさんってほんとはいないのですか…!? 陽炎ちゃん、ほんとなのですか!?」

陽炎「え゛っ私!? え、えぇっと…おー…し、不知火! あんたはどう思う!?」

不知火「!?」

電「……!」ジッ

不知火「くっ…」キッ

陽炎(ごめんなんとかして!)パクパク

不知火「…えぇと、その…信じたいのはやまやまだけど、実際の目撃情報が無い以上は安易に『実在する』とは言いがたいと思うわ…」

陽炎「堅っ」

不知火「陽炎」ギヌロ

陽炎「ごめん」

電「そんな…」シュン

ワーワーギャーギャー

提督「なんですかこの有様は」

大淀「すみません、本当すみません…」

提督「はぁ…ったく」

458: 2015/12/26(土) 04:39:59.98 ID:1FLq6Cyx0
若葉「…おい、提督が来たぞ」ヒソヒソ

長波「え? げっ、マジじゃん…おいみんな、提督来ちまった! いい加減騒ぐのやめろ!」

菊月「まったく…こんな時間にくだらんことで騒ぐからこうなるんだ…」

長月「サンタはいないと言われて真っ先に目の色変えた奴が何を言う」

菊月「んにっ…!」///

ざわざわ…ざわ……

提督「…俺が来てすぐ水打ったように静かになったことは褒めてやる」

   「で? なんでまた喧嘩なんかしたんだお前ら」

全員「……」

提督「望月」

望月「っ!? あ、あたし!?」

提督「状況と経緯の説明を求む」

望月「…はぁ~? なんであたしが…」

提督「こういうのいつも一番冷静に観察してるのはお前だろ」

望月「っ…」

提督「だからだ」

望月「……ぁああめんどくせー…分かったよ、えっとだなぁ…」

   「清霜達が、今夜はサンタさん来てくれるかなーとかなんとか、そんな感じの会話してたんだよ」

   「ただちょっと声が大きかったね、ぶっちゃけ時間を考えて欲しかったってのは事実かな」

清霜「う…ごめん」

望月「で、最終的に曙がそれでキレたんだけど…素直に『夜遅いんだから静かにして』って言やいいもんをさぁ」

   「こいつも馬鹿だから『今時サンタなんて信じてるのか』とかいちいちそんな感じの言い方しやがったんだよ」

曙「ちょっと望月あんた、馬鹿って何よ馬鹿って!!」

望月「じゃー逆に聞くけど自分の行動振り返ってお利口さんな行動でしたって胸張って言える?」ジッ

曙「っ……」

望月「ちょーっとお子様だったよねぇ」

   「…んで、周り巻き込んで口論になって今こんな感じ。 あい、説明終わりー。 これでいい?」

提督「ありがとう、十二分だ…異論は?」

全員「……」

提督「無いんだな…うん、やっぱり望月に聞いて正解だったな」

望月「っ……んでいちいちそういう言い方すっかなぁ」ボソッ ///

睦月(望月ちゃん、提督に褒められて嬉しそうだにゃあ)

如月(そうね睦月ちゃん)

睦月(!?)

459: 2015/12/26(土) 04:41:14.13 ID:1FLq6Cyx0
提督「……さて、くだらんことで喧嘩したことに対する処罰については後日通達するとして」

   「争点となったからにはお前達にはサンタさんに関してちゃんと説明しなければならないな」

全員「…!」

提督「結論から言うとサンタさんは実在します」

全員「!?」

大淀(あぁ、『いる』という方向で話すんですね…)

提督「グリーンランド国際サンタクロース協会という組織があって、そこに認められた公認のサンタクロースが世界中にいます」

暁「そ、それじゃあ日本にもサンタさんがいるの!?」

提督「います。 東京都杉並区にお住まいの『パラダイス山本』という男性です」

大淀「えっ」

暁「~~~!!」パァァ

大淀「ちょ、ちょっと提督、さすがにそういう分かりやすい嘘は…」

提督「ところがどっこい本当です。 公式ホームページもあるぞ」ツイツイッ

清霜「見たい見たい!」

提督「ちょっと待ってろー、今開いてるところだから…」

   「……」

清霜「……」

提督「…あああああスマホが処理落ちして一向に見れん!!」

大淀「いい加減買い替えられては?」

提督「まだ使えるのに勿体無いじゃん」

大淀「そうですけど…」

提督「あとバイク買ったんで金が無い」

大淀「えぇ…」

460: 2015/12/26(土) 04:41:41.52 ID:1FLq6Cyx0
清霜「あ、それなら司令官もサンタさんにお願いすればいいじゃん! 司令官ならものすごくがんばってるしプレゼントくれるよきっと!」

提督「残念ながらそれは無理だ」

清霜「えーー!? でもサンタさんってほんとにいるんでしょ?」

提督「ちょうどページ開いたから見てみるといい」スッ

清霜「んー…?」

提督「サンタクロースの仕事はあくまで『子供に夢を届けること』だ」

   「確かにプレゼントを届けたりもするけど、それは病気や怪我で入院していたり児童養護施設に入っていたり…」

   「そういうクリスマスを家族と一緒に過ごせないような子供達が優先なんだ」

清霜「…そっか…」

雪風「…待ってください、それならみんなにプレゼントを配ってるのはいったい誰なんですか?」

菊月「そうだ、たった1人で日本の子供たち全員に配るなど物理的に不可能だ…!」

提督「保護者が自腹切って各々プレゼントを用意している」

全員「」

大淀「提督ーーーーー!!?」ガビーン

清霜「…つ、つまり…去年清霜たちにプレゼントを用意しておいてくれたのは…」

提督「YES I AM!」バーン

清霜「ウゾダドンドコドーーーーーーーーン!!」

菊月「」

長月「た、立ったまま気絶している…」

461: 2015/12/26(土) 04:44:15.83 ID:1FLq6Cyx0
はい、というわけでクリスマス回でした
五月雨ちゃん編はほんとごめんなさい!年明けまで厳しそうです!
年末にはほら、「お祭り」がありますから・・・色々と準備せねばならないのですよ・・・
栄養ドリンクは買い込みました(白目)

462: 2015/12/26(土) 12:55:27.62 ID:ROiJIxLB0
乙です


次回:提督「安価で艦娘に甘えよう」【12】



引用: 提督「安価で艦娘に甘えよう」