デッドプール「ふざっけんじゃねぇぞオラァ！俺ちゃんのスレが2chに立たないだけで何人の俺ちゃんファンが傷付くと思ってんだ！あーん？」

デッドプール「なぁお前ら！」

デッドプール「………」

デッドプール「おいぃ！声援が聞こえねぇぞ！左舷弾幕何やってんの！！」

デッドプール「ったくよー、今まで俺ちゃんを無視して別のSS書きやがって！あんま放置してっともうオメェのSS出てやらねぇからな！」

デッドプール「大体にしてVIPPERは飽きやすいんだからよォ！ハルヒSSが立ちまくったあの時代が懐かしいよ俺ちゃんは！」

デッドプール「あ、鶴屋さんは俺ちゃんの嫁」ｷﾘｯ

デッドプール「まぁいいや、今日も今日とて日がな一日を過ごすかな！とりあえずヤンマガとジャンプ読まなきゃ！」

デッドプール「うーん、彼岸島面白ｗｗｗｗちくしょう勃起がハンパねェｗｗｗｗｗん？」

デッドプール「あれ、めだかボックスのアニメもうやってたん？」

デッドプール「ルパン三世見てたから知らねぇや！で、どう？お前ら面白かった？ん？」

デッドプール「もがなちゃんって見てるとやたらペロ☆ペロしたくなるよネ！」

デッドプール「さてと、んじゃめだかボックス読むか…」

……………

………
…

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:12:04.77 ID:Okt+V5bA0
またお前か、安心院さんとキャラかぶってるじゃないですか、やだー
つチミチャンガ

デッドプール「テメッ、先の展開バレる事言うんじゃねぇ！」

デッドプール「チミチャンガうめー」ﾓｼｬﾓｼｬ

デッドプール「」

デッドプール「おいおいおいおい……」

デッドプール「来たよコレ！！」

デッドプール「安心院さんってば俺ちゃんと同じ第四の壁破壊者だったのかよ！！」

デッドプール「…能力著作権を主張したいトコだが一先ずそれはどうでもいい…」

デッドプール「俺ちゃんと同じ視点を持っているのなら、間違いなくお近付きになれる！」

デッドプール「スレタイ的にもネ☆」

デッドプール「あわよくばこれちゅっちゅできるんじゃね？」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:13:27.47 ID:Okt+V5bA0
月P4どうッスかデップーさん
それか逆転裁判


デッドプール「逆転裁判？」

デッドプール「実写の？ｗｗｗ」

デッドプール「なんか第四の壁破壊が病気扱いされているのはさて置き！」

デッドプール「そして更に>>1が西尾の台詞回しできねぇのはさて置き！」

デッドプール「こいつぁ…行くしかねぇな！」

デッドプール「箱庭学園にYo！！」

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:20:05.83 ID:cbO1MslN0
めだかボックス全然知らないんだがこのスレ閉じて原作読んできたほうがいい？

デッドプール「早まるな！後でアダマンチウムやるから！」

……………

………
…

　━箱庭学園・校庭━

デッドプール「学校！いい場所だね♪」

デッドプール「とりあえず何処に行けばいいのかな？なぁ、何処だと思う？」

デッドプール「また聞いてみりゃいいか！」

デッドプール「へい！そこのモブキャラ！」

生徒A「え！ぼ、僕！？」

デッドプール「安心院さんが何処にいるか知らない？」

生徒A「えっt」

デッドプール「次のレスか！おk、行ってみるわ！グッバイ☆」BANG！

生徒A「あごッ！？」

デッドプール「残念ゴム弾でしたｗｗｗ」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:23:29.84 ID:Okt+V5bA0
何故あえての実写なのかというか実写見たんですかデップーさん

デッドプール「いや、見てねぇけどあの地雷臭がたまらねぇ！スパイディのクローン・サーガを越えっかな？」

……………

………
…

安心院「さて、選挙の方も大詰めだ。人吉君も気合い充分かな？」

善吉「あぁ、勿論だ」

安心院「結構な事だ、期待してるぜ人吉君」

善吉「勝算はどれくらいだと思う？」

安心院「さてね、それはまさに作者のみぞ知るってヤツだよ」

デッドプール「何を言う！本誌を読んでる読者だって知ってるぜ！！」

善吉「」

安心院「」

デッドプール「」

善吉「いやいや！なんでお前まで黙るんだよ！？」

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:31:28.26 ID:LsFFMii20
きゃーデップさんこれあげるゥゥーッッ！！

つ[むしった眉毛]

デッドプール「いや、これが要らなすぎて…つーかうるせぇよこのモテ男がァ！なんだ？ん？俺ちゃんに喧嘩売ってんのか？」

デッドプール「最近になって思い出したかのようにまた『デビル』の口癖を使いだしやがって！作者のテコ入れだろ？分かってんだよ！」

善吉「は、はぁ！？」

デッドプール「この書き手もなぁ、ぶっちゃけ最初のラブコメ路線が好きだったんだ！なんだよ13組って！名瀬ちゃんが可愛いから許すけど！」

善吉「いや、てか誰だよアンタ！安心院さんよ、アンタの知り合いか！？」

安心院「いや、僕にも心当たりが…」

デッドプール「ウホッ！安心院見～つけた☆爆弾魔-ボマー-つ～かまえた！」

安心院「………？？？」

安心院（なんだコイツ…見るからにジャンプっぽくない外見だな…出る作品間違えてないか？）

デッドプール「間違えてなんかいないよなじみん！いや、確かに俺ちゃんはめだかボックスのキャラじゃねぇけど」

デッドプール「まぁ、あれだ、所謂クロスオーバーってやつ？別作品のキャラ同士が夢のコラボ！」

デッドプール「アヴェンジャーズみてぇなもんよ、なんか映画やるみたいだネ！俺ちゃんの映画も公開予定だから絶対見ろよ！」

善吉「どこ見て喋ってんだよ」

デッドプール「どこって読者だけど？」

善吉「誰だよ！！」

安心院（クロスオーバー…読者…）

安心院「なぁデッドプールさんとやら、」

デッドプール「俺ちゃんの事は親しみを込めてデップーさんと呼びな！」

安心院「ではデップーさん、君はもしや…僕と同じことを考えている人物なのかい？」

デッドプール「HAHAHA☆」

デッドプール「考えているんじゃねぇ、それが事実だ！」

デッドプール「俺ちゃん達は漫画の住人、読者がいて作者がいる！そんでもってこれは二次創作！」

デッドプール「オーライ？」

安心院「！！！」

善吉「…………？」

29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:40:09.87 ID:Cj5GiDhA0 [sage]
なんかお前のHP見つけた気がするわ

デッドプール「俺ちゃんはHPなんざ持ってねーYO！」

善吉（独り言多いな…）

安心院「…長生きしてきた中で…こんなに気持ちが晴れやかになった事はないぜ…」

安心院「ようやく、同じ視点を持った奴に巡り逢えた…」

安心院「デップーさん！」ﾀﾞｷｯ

善吉「！！？」

デッドプール「えんだあああああああああああ」

デッドプール「いやぁあああああああああああああ」

安心院「デップーさん、うるさい」

デッドプール「あ、すみません…」

善吉（何これデビル置いてきぼりじゃね？）

……………

………
…

安心院「ほほう、別出版社の漫画から」

デッドプール「あぁ、MARVELっつー出版社から来たんだよネ！アメコミ好き？」

安心院「悪いね、実はあまり詳しくないんだ」

デッドプール「」

デッドプール「まぁいいや！ともかく俺ちゃんは嬉しいわけだよ！まさかこうして第四の壁を認識できる奴が居たことは！」

安心院「第四の壁？」

デッドプール「そそ♪やっぱあれ？別コマの自分に話し掛けたり西尾維新の突拍子もない展開にケチつけたりする事に余念がないの？」

安心院「に、西尾…なに？」

デッドプール「あ！それともコマを跨いでジャンプとかしちゃうのかな？あれ、楽しいよネ☆」

安心院「……えと…」

デッドプール「まぁでもサ！誰かのフキダシで前が見えなくなるのは不便なんだよなぁ！」

安心院「…あの…」

デッドプール「ま、内心を見て取れるのはありがたいけどサ！」

安心院（ヤ、ヤバイぜこれは…僕よりキマってるんじゃないか？）

デッドプール「………」

デッドプール「今のフキダシ、聞き捨てなりませんねぇ」

安心院「フ、フキダシ？」

デッドプール「しっかり見たぜ俺ちゃんはよォ！オメェってばもしかして、まだこの世界を漫画と割り切れてねぇんじゃねぇのか？」

安心院「！！」

デッドプール「なぁお前ら！お前らもそう感じるよな？」

デッドプール「デェービルゥー！あんたはんもそう思わはりまっしゃろ！？」

善吉「なんでデタラメ方言！？いや、つか世界が漫画とか意味分かんねぇし」

デッドプール「プッｗｗｗｗｗｗｗ」

善吉（ム、ムカつく…）

デッドプール「俺ちゃんはオメェがムカつくよ！」

デッドプール「俺ちゃんなら絶対江迎ちゃんを幸せに……ま、それはそれとして！」

デッドプール「仕方無いな、じゃあ俺ちゃんが協力してやるよ！」

安心院「え？」

デッドプール「お前はこの世界を漫画と…いや、厳密に言えば二次創作なんだけど、とにかく漫画だと分かってるんだろ？」

デッドプール「けどお前はそれを認めたくはねぇってワケだ！心のどっかでこの世界を現実だと認識してぇンだ！」

デッドプール「BA☆KA」

安心院「」

デッドプール「この世界を漫画だと理解し受け入れた時、素晴らしいくらい視界が開けるんだぜ？」

デッドプール「俺ちゃんがお前にその視界を見せてやる！」ｶﾞｼｯ

安心院「え、ちょっ」

デッドプール「行くぞォォオ！デップーの勇気が安心院を救うと信じて！！」ﾀﾞｯ

安心院「な、なんか打ちきりっぽい台詞だぜぇえー……！」

善吉「…引きずられて行っちまった」

善吉「………？」

……………

………
…

めだか「安心院なじみが連れ去られた？」

もがな「う、うん…全身赤タイツの変な人に引っ張られっていったみたいで…」

めだか「あの女をそう簡単にどうこうできる奴が居るとは思えんのだが…」

もがな「それはそうなんだけど、目撃者も多いみたいだし…」

めだか「俄かには信じがたいが…安心院なじみが人前で他人に引き摺られる醜態を晒すともまた考え難い、な」

もがな「めだかちゃん…どうする？」

めだか「ふむ……」

めだか「生徒会選挙を控えているとはいえ、私は現生徒会長だ」

めだか「生徒の異常を無視するわけにはいくまい！」ﾊﾞｻｯ

……………

………
…

　━箱庭学園・屋上━

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 20:57:42.24 ID:nwvU87NNO
さすがデップーさん相変わらずの暴走っぷりだな！


でも普通の状態が暴走なら暴走と呼ばないか

デッドプール「暴走なんざしてねーわ！至って常識的！キリッ☆つーかヤベぇ、めだかちゃんに気付かれたっぽいわー」

安心院「…分かるのかい？」

デッドプール「書いてあるからネ♪」

安心院（……何が…？）

デッドプール「え？分かんないの？オメェさー、スキルいっぱいあるのにできねぇ事多すぎじゃね？」

安心院「僕は自分をなんでもできる万能と言った事は一度だってないぜ、何せ…」

デッドプール「あ、西尾独特の台詞回し始まっちゃう？回りくどいからそれはいいわ」

安心院「」

デッドプール「こうして色々話してたけどさ、あれな」

デッドプール「なんかお前第四の壁破壊してるっつーより」

デッドプール「単に中二病拗らせちゃったって感じだな」

安心院「言ってくれるね、これでも僕は真面目に頭を悩ませているんだよ」

安心院「世界が漫画のように思えて仕方がないんだ、どいつもこいつも全部紙面上のインクに見える」

安心院「みんな平等に……クズにしか思えねーのさ、僕にはね…」

デッドプール「………」

デッドプール「安心院さん」

安心院「？」

デッドプール「お前も紙面上のインクなのに？」

安心院「」

デッドプール「いやいや！まぁ落ち着けよ！自頃すんなよ？」

デッドプール「そりゃ確かにお前がマジに人間様様で、他が漫画のキャラってんなら今の理屈も分かるよ？」

デッドプール「でもお前…」

デッドプール「二次元じゃん？」

安心院「」

デッドプール「さらに言うと、今もう絵ですらないよね？文字じゃん？」

安心院「」

デッドプール「まずは自分をペラペラの紙に描かれたインクって自覚しなきゃ☆俺ちゃんのようにネ！」

デッドプール「凄くないか？このスレに張り付いているであろう読者の連中が入り込みたくて仕方無い場所にいるんだぜ俺ちゃん達は！」

デッドプール「お前ら羨ましいだろウェーーーーイｗｗｗｗｗｗｗｗ」

安心院「…やれやれ、僕は君のようにはなれない」

安心院「僕はこの世界を黒神めだかを主人公に据えた漫画だと思っているよ、確かにね」

安心院「けどもしかしたらって思ってるんだぜ」

安心院「もしかしたら、これは現実なんじゃねーのか…ってさ」

デッドプール「妄想乙」

デッドプール「超乙」

安心院「うるさい！」

デッドプール「あーいとぅいまてーん☆」

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 21:06:55.32 ID:Okt+V5bA0
中二病に対抗するにはガチ基地外ぶつければいいのか
わかった

デッドプール「だから基地外じゃねーよ！俺ちゃんは事実を言ってんでしょうが！」

デッドプール「まぁでも分かるぜ？俺ちゃんも最初は苦悩したよ」

デッドプール「まぁ、今から話すことは嘘なんだが聞いてくれ」

安心院「いや、それもう前置きからして聞く意味ない」

デッドプール「ウヒョ！なじみん辛辣！つれない事言うなよー、マルボロ吸う？」

安心院「学生に煙草を勧めるのは」

めだか「承諾しかねるな、そこの赤いの！」

安心院「おっと、主人公のお出ましだ」

デッドプール「バカ言え！このSSの主人公は俺ちゃんだァ！！」

48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 21:10:51.87 ID:OEgl3Tsu0
アルカプはスパイディーとデップーとタスキーの仲良しチームでやってるぜ

デッドプール「あー、タスキーはツンデレだけどな☆」

めだか「？独り言？」

めだか「貴様、見れば見る程学園の者では無さそうだな…」

デッドプール「こまけぇこたぁいいんだよ！！」

めだか「細かいか…？」

デッドプール「まぁいいや、初めましてめだかちゃん！許嫁候補にはなれなかったけど、誰よりも君を幸せにする！歌丸です」

安心院「歌丸！？」

デッドプール「で、何しに来たの？俺ちゃんとしてはもがなちゃんに会いたかったんだけどなぁ～☆」

めだか「いやなに、安心院なじみを引きずり歩く程の男というヤツに興味を感じただけさ」

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 21:13:02.33 ID:9w8DtTVAO
キャー！デップー来てるーーー！抱いて！！

デッドプール「ハハッ、先にシャワー浴びてこいよ」

デッドプール「あ、ゴメン聞いてなかった！なんだって？」

めだか「…………。いやなに、安心院なじみを引きずり歩く程の男というヤツに興味を感じただけさ」

めだか「どうも見た所、無理矢理連れ回したといった様子ではないから安心したよ」

デッドプール「紳士な俺ちゃんがそんな事するわけないじゃーん♪お分かり頂けただろうか？」

デッドプール「なんつっつネ☆」

めだか「まぁ…掴み所のない奴である事は間違いなさそうだが」

安心院「全くだぜ」

デッドプール「アルェー？」

51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 21:16:01.84 ID:Okt+V5bA0
あ、サイン貰うの忘れてた
安心院さんのも一緒にくれ
あと球磨川君

デッドプール「会えるかな…とりあえず俺ちゃんのな！」ｻﾗｻﾗ

めだか「それで？一体目的はなんだ、あー…」

デッドプール「俺ちゃんの事は親しみを込めてデップーさんと呼びな！」

めだか「デップーさん、貴様の目的はなんなのだ？」

デッドプール「………」

デッドプール「…やべ、なじみんに会う事しか考えてなかったわ」

めだか「」

安心院「」

安心院「っとと、僕の事は親しみを込めて安心i」

デッドプール「なぁ、なじみん！どうすりゃいい！？」

安心院「聞けよ！」

デッドプール「あ、そういや選挙あるんだっけ？」

めだか「……？あぁ、私と善吉、そして球磨川が発足した同盟の五人集が立候補している」

デッドプール「それだ」

めだか「は？」

デッドプール「俺ちゃんも生徒会に立候補するわ！」

めだか「」

安心院「」

デッドプール「いやー、よかったなお前ら！まだこのSS続くよ！なに、お呼びでない？おいコラ！今言ったの誰だ！蜂の巣にすんぞ！俺ちゃんのSSでROM専なんざ絶対許されねぇぞオラァ！！」

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 21:29:46.03 ID:nwvU87NNO
デップーさんゲッターロボに放り込んだら
どうなるのか気になってしょうがない

デッドプール「とりあえず変形だけで太陽系滅ぼすかな！俺ちゃんてば超チート！」

めだか「おい貴様…、その…生徒会選挙は生徒でなければ…」

安心院「そ、そうだぜデップーさん…さすがにちょっとそいつは無理が過ぎるってもんd」

デッドプール「シャラァアップ！！俺ちゃんに不可能はねぇ！」

デッドプール「要するにアレだろ？許可さえ下りたらいいんだろ？あの実験好きの性悪ジジィと不知火たんを説き伏せりゃいいんだろ？」

デッドプール「全てこのデッドプールさんに任せなさい！」

デッドプール「出版社すら脅して展開を変えた実績があり、尚且つこのSSでは主人公！」

デッドプール「加えて現実はともかくネットじゃ滅茶苦茶強ぇ最強の内弁慶軍団、VIPPERの加護を持つ俺ちゃんに氏角はねぇ！」

デッドプール「とりあえず不知火たん説得してくるわ！ワープ！」ｼｭﾝｯ

めだか「消えた…」

安心院「大変な事になってきちまったぜ…」

……………

………
…

デッドプール「というワケで、このままだとこのSSが未完でdat落ち確定だから、俺ちゃんを生徒にしてもらいたいんだよネ！」

不知火「びーっくりする程話が見えてこないけど、なんかそっちとしては事態が逼迫してるのは分かったよ」

デッドプール「さすが外見幼女話が分かる！知らないオジサンとかについてっちゃ駄目だよ？あ、この後予定空いてれば食事にでも行かない？」

不知火「またまたご冗談をー☆君だって所謂知らないオジサンじゃーん？」

デッドプール「」

デッドプール「………」ﾉﾉｼﾞ

不知火（あれ？なんか普通に落ち込んでしまっている…）

デッドプール「>>60のくれたチューハイが沁みるぜ…」

不知火「ろくじゅう？」

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 21:39:11.91 ID:mlmb7n5N0
なんで最近デッドプール人気なんだよ
俺30なんだけど中学生の頃好きだったアメコミだぞ

デッドプール「あれだ、マブカプ３で俺ちゃん登場したんだよ」

デッドプール「そっからグーンと知名度鰻登り！いやーカプコン様々だネ！」

デッドプール「今度バイオハザードにも出てやるわ！敵で！」

デッドプール「それよりどうなんだよ！俺ちゃん生徒になれるの？なれないの？」

不知火「いや無理だけど」

デッドプール「ふざけんな！テメェ、スレの外にぶん投げて読者のセクハラの的にすんぞHEY！」

不知火「まぁ落ち着いてって。そりゃ普通は無理だよ」

不知火「でもアタシは普通じゃないからね、面白そうだし動いてみるさ」

不知火「でも先に言っとくけど、アタシは親善吉派だからね」

デッドプール「あのモテ男絶対許さねぇ、髪の毛１つ残さん！砲撃処刑してやる！」

不知火（いい具合に面白くなってきたなーっと）

デッドプール（いい具合にそろそろ後半戦突入かなーっと）

……………

………
…

球磨川『さて、善吉君とめだかちゃんの戦いを滅茶苦茶にしてやろうという僕達の思惑は、予想外に好転した』

安心院「そのようだね、僕としてもこれは予想していなかったよ」

めだか「…不知火め、やってくれたな」

デッドプール「ヒィーハァァアアアー！」

デッドプール「４人目の生徒会長立候補者、デップーさんだにょーん☆」

善吉「おい！マジかよ！こいつ生徒じゃねーだろ！！」

デッドプール「はい、これ生徒手帳ね」

善吉「」

デッドプール「ま、俺ちゃんにかかりゃこんなもんよ」

不知火「アタシのお陰だろー？」

デッドプール「うっせうっせ！」

デッドプール「あ、安心院さんと球磨川君サインくれ」

球磨川『え？いいけど』ｻﾗｻﾗ

安心院「なんで？」ｻﾗｻﾗ

デッドプール「ヘイ！手に入れたぜ>>51」

球磨川『まぁいいじゃないか、お互いフェアに頑張ろう！』

デッドプール「なんだお前いい奴だな！」ﾄﾞｽｯ

球磨川『ごうふっ！？な、何故いきなりボディーブロー…』

デッドプール「いや、なんか今日天気いいから」

球磨川『適当！？』

善吉「球磨川の奴が翻弄されてやがる…」

デッドプール「デッドプール、一体何者なんだ…」

善吉「お前が言うのかよ！！」

安心院「………」

めだか「どうした？」

安心院「いや、…何でもないぜ」

めだか「？」

安心院（確かに少し驚きはしたが、デッドプールというイレギュラーもさしたる問題じゃない）

安心院（アレは単に頭のおかしいキャラってだけだ）

安心院（やっぱりくだらねーカスと一緒に決まってる）

安心院「僕を理解できる奴なんていねーのさ」

デッドプール「………」

球磨川『ね、ねぇデップーさん…地味にボディーブロー効いてるんだけど』

デッドプール「あぁ…今日天気いいからな」

球磨川『』

……………

………
…

デッドプール「なぁお前ら！」

デッドプール「俺ちゃん、お前らに言いたいことがある」

デッドプール「上の安心院さんの内心なんだけどさ」

デッドプール「スレタイと全然違うじゃねーか！コラァ！！」

デッドプール「何故だ？どうしてこうなった？」

デッドプール「教えてくれオメェら！」

デッドプール「無理かｗｗｗｗ」

デッドプール「まぁなんつーか、心を閉ざした中二の典型って感じ？」

デッドプール「無理矢理抉じ開けなきゃなんねぇワケだな、うんうん」

デッドプール「なぁ、恋人いない歴：年齢のお前らはどうすりゃいいと思う？」

デッドプール「………」

デッドプール「ふーむ、やはり俺ちゃんが頑張るしかねぇなぁ」

……………

………
…

　━選挙当日━

デッドプール「盛り上がっていこーZEEEEEEEE！！」

善吉「メイド服着てるぅぅう！キメェ！と、とにかく…めだかちゃん、今日が俺達の戦いの最終決戦だ！」

めだか「いいだろう、いい選挙をしよう」

デッドプール「無視かよこの未来のバカップルが！せっかく>>75が用意してくれたメイド服なのに！」

安心院「やぁデップーさん、勝算はいか程だい？」

デッドプール「10馬身で俺ちゃんの優勝だな！」

デッドプール「なんつーかもう皆俺ちゃん大好きだし？」

安心院「その自信がどっから来るのか教えてほしいぜ」

無常矜侍「教えてあげません」

安心院「誰！？」

デッドプール「ゲストゲスト！まぁ気にすんなって！」

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/04/20(金) 22:03:41.44 ID:gG3T+fe00
デップーさんサインくれさい。

映画絶対観に行きます

デッドプール「お、さすが俺ちゃんのファンだ！お目が高ぇ！」

デッドプール「クソ映画だったら一緒に出演者ぶっとばそうぜ！そら、サインだ！」ｻﾗｻﾗ

デッドプール「さぁ、そんじゃ行きますか！レッツ演説だァ！！テンション上がってきちゃった！俺ちゃんてば超クール！」


遂に
選挙演説が始まった。



球磨川率いる五人集は生徒会制度の廃止を説き、

めだかの片腕善吉は、彼女を解放せよと己を棚に上げて猛弁を振るい、

現生徒会長、めだかは凛と己の生まれた意味を静かに告げた。



そして



「では最後にデッドプールの演説を始めます」

名瀬「やる意味あんのか？明らかに場違いじゃねーか」

真黒「確かに…何を言い出すか予想すらつかないね」

安心院「大方、やりたかっただけであの場所に立ってるからね彼は」

安心院（…さぁ、どうするんだい）

デッドプール（おいお前ら、俺ちゃんこっからはマジに演説に集中するぜ）

デッドプール（だから暫くはお前らに絡めねぇ、応援しててくれや）

デッドプール（俺ちゃん、一世一代の舞台だ）

生徒達「………」

デッドプール「………」

デッドプール「俺ちゃんが生徒会長になった暁には…」

デッドプール「まず手始めに！老いたる者は皆頃し！それに反対する者も皆頃し！」

デッドプール「私に従う者のみ生きる権利を与える！！」

めだか「」

善吉「」

名瀬「」

真黒「」

球磨川『』

五人集「」

安心院「」

生徒達「」

デッドプール「えー、美しい魔闘家鈴木の真似でした、どうだった？」

全員「」

デッドプール「笑えよ！まぁいいや！」

デッドプール「全くこの馬鹿共が！！真面目に喋ると思った？残念！俺ちゃんでした！真面目に語るわけねぇだろくだらねー！」

デッドプール「いいかお前ら！耳の穴かっぽじってよく聞けえ！」

デッドプール「この世界はなぁ、西尾維新原作の週刊少年ジャンプ連載漫画、『めだかボックス』の物語なんだよ！」

デッドプール「本編じゃ投票の分かれ方はデビルマン善吉君が62％、テンプレ萌えキャラ五人集が36％、おっOい揉みてぇ黒神めだかが2％でデビルマン圧勝だバカヤローこのヤロー」

めだか「な！？」

善吉「マジ！？」

安心院「おいおい…嘘だろ？」

デッドプール「はい、どうでしょう皆さん」

デッドプール「なんかつまらなくね？」

デッドプール「そんな決まりきった結果は読者も欠伸が出る展開なんだよ、普通にやったら本編と同じになって当然なんだよ」

デッドプール「じゃあどうする？と言ったら…」

デッドプール「もう第三者にオメェの投票権を使うしかねぇだろうYO！！」

デッドプール「つまり俺ちゃんにだ」

デッドプール「分かったか田吾作共ォ！」

デッドプール「さて、それじゃあ俺ちゃんが生徒会長になった時の話をしてやんよ！」

デッドプール「俺ちゃんが生徒会長になったら…やる事はただ１つ！」

デッドプール「独裁！！」

全員「」

デッドプール「要するに、俺ちゃんの思うがままよ！フハハハ！」

デッドプール「まぁだが安心しろ、多分暴君ネロ程無茶苦茶はしねぇつーの！俺ちゃんてば気さくぅ☆」

デッドプール「そうだなぁ、俺ちゃんが生徒会長になった暁にはタイトルを『めだかボックス』から『デップーBOX』に変えようか！」

デッドプール「お前らにはなんのメリットもデメリットもねぇけどな！」

デッドプール「ま、嘘だけどネ♪」

デッドプール「もう話す事ないから終わりでいいや、うん、終わりで！」

デッドプール「このイケメンX-MEN（仮）ヒーロー、デップーさんを宜しくゥ！！」

……………

………
…

デッドプール「さて、じゃあ投票始めるか！」

デッドプール「今から生徒会長にしたい奴の名前を書き込めテメェらァ！！」

デッドプール「名前を書き込んだ最初の10人の書き込みで、一番多かった票数の奴が生徒会長だぜ！」

デッドプール「ちなみに引き分けがあった場合は…まぁそん時考えりゃいいだろ！」

デッドプール「さぁ…書き込めや！」

デッドプール「あ、これ以降は書き溜めがないから俺ちゃんPCに移動するわ！ヨロシク☆」

デッドプール「ん？」

デッドプール「でもこれ読んでる奴10人もいるのか……？」

……………

………
…

10人中6人が俺ちゃん、1人が裸エプロン同盟…

つまり…？



こっからの逆転劇は有り得ねえって事だァ！！
残りが全員裸エプロン同盟に投票しても６：４で俺ちゃんの勝ちィ！

おおおぉおお…これが世界の選択か…
いや、VIPPERの選択やね



つーワケで協力ありがとよオメェら！！一生愛してやんよ！
じゃ、俺ちゃんはまた二次元に戻るから


つーかやっぱり居なかったな10人も！！

「と…、投票結果を表示します…」


裸エプロン同盟：18％

人吉善吉：18％

黒神めだか：2％

デッドプール：62％


「せ、生徒会長はデッドプール氏に決定致しましたー！」

安心院「」

球磨川『』

善吉「」

めだか「」

デッドプール「Wooooooooooooooooooooooooooh！！！」

デッドプール「見たか！これが俺ちゃんの実力だァ！！」

デッドプール「え、『お前のスレなんだから当たり前だろ』だって？」

デッドプール「うるせぇよｗｗｗｗｗｗ」

善吉「う…」

善吉「嘘だろオイ！？」

めだか「は、はは…み、見事だデップー氏…これ程の差がで、出るとは…」

安心院「！？」

安心院「！？………！？」

球磨川『はは、また勝てなかった（笑）』

球磨川「…マジでー…？」

「では、生徒会長に就任しましたデッドプール氏、改めてご挨拶を」

デッドプール「はッ！挨拶？そんなもんねェ！」

デッドプール「いいか生徒共！これより箱庭学園は俺ちゃんの独裁政権となる！」

デッドプール「民主制も多数決も法律もウェッブルールもクソ食らえだ！」

デッドプール「俺が嫌だと言っているゥ！！」

生徒達「Wooooooooooooooooooh！！」

111 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 22:51:36.05 ID:rnzV+LbaO
>>107
世間じゃ週末だからな…
下手すりゃ飲み行ったりデートだったり…リア充にデップーの鉛弾を…
とそんな輩にデップーの鉛弾プレゼントは勿体ないので俺にプリーズ

デッドプール「うわぁああああああ！！」BANG！BANG！BANG！BANG！！

デッドプール「くそ…リア充め…！俺ちゃんだってデスちゃんとちゅっちゅしてぇよ…」

デッドプール「あぁー！んな事ぁもうどうでもいい！とにかく生徒会長だ！」

デッドプール「とりあえず生徒会長、というか独裁者になって…」

デッドプール「俺ちゃんが最初に行う事、それは！！」

全員「…………」ｺﾞｸﾘ

デッドプール「教育の…や・り・な・お・し☆」

生徒達「？？」ざわ…ざわ…

デッドプール「ま、後で詳細は通達するわ、宜しく！」

　━数日後・体育館━

119 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 22:58:48.96 ID:tBB233Cmi
デップーっていう奴はにわか

120 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 22:59:31.23 ID:YTAF7AKX0
追いついたよデップー！あいしてる！

デッドプール「にわかも古参も俺ちゃんのファンには違いねぇさ！」

デッドプール「俺ちゃんは皆好きだぜぇ？ワイルドだぜぇ～？」

デッドプール「っしゃァお前ら！それが新しいお前らの教科書だ！！」

生徒A「なんだこれ…『知って楽しい第四の壁破壊入門』…？」

生徒B「『実戦しよう！コマの飛び越え方』……？」

生徒C「…『フキダシに色をつけるには』…」

善吉「…なにこれ」

デッドプール「黙れ生徒会役員三等兵デビル☆善吉ィ！口答えは氏に繋がる！」

善吉「いや純粋な疑問だよ！なんだよこの本！！」

デッドプール「オメェが持ってるのは『始めよう！読者交流』だネ！」

善吉「タイトルくらいは読めば分かるわッ！！」

善吉「なんだよこの荒唐無稽な内容は！！１ページ目からぶっ飛んでるだろ！！」

善吉「『まずは自分が漫画キャラであるという自覚をしましょう』って何！？」

デッドプール「その通りの意味だバーロー！！」

デッドプール「どっかの混沌の神がタブーだのなんだの言ってたが…」

デッドプール「あんな本国じゃ超絶マイナーなでシュまシュ蛸入道なんざ知るか！」

善吉「なんの事！？」

めだか「デッドプール氏よ、これはシミュレーション仮説…と言われる病理だ」

めだか「貴様はその病理n」

デッドプール「断罪！！」BANG！

めだか「ふん！」ﾋｭﾝｯ

デッドプール「もうそんな事出来る時点で漫画キャラだよお前」

めだか「」

安心院「…『漫画キャラの自覚～二次元住人の誇りと矜持』…」

安心院「………」

安心院（これって…）

デッドプール「ぃよーう安心院なーじみん！」

安心院「デップーさん…」

デッドプール「お前も気に入ってくれるか？この教科書！」

安心院「…こんな事をする為だけにこれだけの事を？」

デッドプール「ウェヒヒ☆」

安心院「…僕は自分を特別だと思っていた、僕達は所詮漫画のインクでカスばっかって」

安心院「でも…これでもう特別じゃない」

安心院「僕だけが抱いていた特別な感情は…」

安心院「この教育が進む事で、普通となる」

デッドプール「………」

デッドプール「あー面倒臭ぇ面倒臭ぇ！！」

デッドプール「孤高気取ってねぇで遊ぼぉ？って言えばいいんだよ素直に！」

デッドプール「ったく、メッチャ遠回りさせやがって！」

デッドプール「同じ考え、同じ意見の奴となら、まぁ話も合うだろ？」

127 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 23:05:06.24 ID:06aGHsiD0
今追い付いた

なんかこのスレよくわからんけど下手な事書いて反映されたらと思うと怖いな


デッドプール「こういう奴をわざと反映させちゃう嫌がらせも出来たりネｗｗｗ」

安心院「…？ごめん、何も見えない」

デッドプール「HAHAHA♪これから見えるようになるぜ！！」

デッドプール「さてと…しかしまーこっからが大変なワケだ」

デッドプール「なんせ俺ちゃんしかこれは教育できねーからなぁ、スレの方じゃタスキーがどうだと盛り上がってるが」

安心院（タスキー？」

デッドプール「生徒はおろか教師に至るまで俺ちゃんが教えてやらなきゃならねぇ」

デッドプール「まぁいいや！」

デッドプール「箱庭学園全生徒全教師に告ぐ！！」

デッドプール「俺ちゃんについて来いインク共ォォォオ！！」

全員「YEEEEEEEEEEEEAAAAAAAAAAAAH！！！」

デッドプール「勿論オメェもな？なじみん！」

安心院「……僕も…特別じゃない？」

デッドプール「フッツーだよ、普通！！〝ただの〟インクだ、このスカした二次元女が！！」

デッドプール「俺ちゃんをナメんなよぅ？例外は一切出しやしねぇぜ！俺ちゃんカッコよすぎじゃね？」

安心院「クク…あっはっはっは…！！はははは…！」

安心院「ただのインク、か…僕も普通か、…普通…思えばそんな言葉を僕は待っていたのかもしれない」

安心院「ありがとう。…そうだね、カッコいいぜデップーさん」

デッドプール「へー、じゃあキスしてくれる？スキルを移す時のように濃厚な感じで頼むネ！！」

デッドプール「なーんつって…」

安心院「…フフ」

　　　　　　　　　　　　　グイッ

―Chu☆

デッドプール「」

デッドプール「」

デッドプール「」

安心院「げらげらげら…ってね」

安心院「ようやくその顔に『驚き』を貼り付けてやったぜ」

安心院「ようやく１つ勝った、それじゃデップーさん…また後で」ﾋﾗﾘ

デッドプール「」

デッドプール「………」

デッドプール「…マスク越しなのが一生の後悔だわ…」


……………

………
…

　━数ヵ月後・箱庭学園━

生徒A「やっべ寝坊してた！３ページ前からぶち抜いて来たわ」

生徒B「マジかよｗｗｗページのぶち抜きって２年生で習うんじゃねーの？」

生徒A「予習したんだよｗｗｗｗｗ」

生徒B「なんか今日草生えまくってんなｗｗｗｗ俺もかｗｗｗ」

女学生A「おはよー、今日の宿題やったー？」

女学生B「やってないけど読者に聞けばいいんじゃない？」

女学生C「女キャラってだけでモブキャラでもファンできる事あるもんねー」


132 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 23:10:27.32 ID:aRCJ9hC00
デップーさん流石やでぇ

153 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 23:32:40.54 ID:qVJrXpvi0
さすがデップーっ！

めだか「うむ、デップー氏め驚くべき手腕だな！」

善吉「スレ住人に絡むのやめなよめだかちゃん…」

156 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 23:38:51.36 ID:LsFFMii20
じゃあそのマスクぺろぺろするからくれよ

安心院「だそうだよ、デップーさん」

デッドプール「あげるわけねーだろ！一生洗わねぇよ！！永久保存版だわ！タッパーに詰めて！」

安心院「それは気持ち悪いぜ」

デッドプール「ｼｮﾎﾞｰﾝ」

158 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/20(金) 23:41:50.29 ID:9w8DtTVAO
メタ発言の多い西尾キャラも、デップーには振り回されるなｗ

ところで、シャワー浴びてから全裸待機してるんだがマダ～？


安心院「それよりこっちはどう？」

デッドプール「もしかしてコイツ男なんじゃね…？だとしたら…」

デッドプール「断罪断罪ィ！！」BANG！BANG！！

球磨川『うわぁこれは酷い』

名瀬「なぁ兄貴ー、今度集英社行かねぇ？」

真黒「いや、僕は兄として一端の出番を頂いているから不満は無いし結構だ」

名瀬（古賀ちゃんの出番、増やしてもらわなきゃ…）

安心院「しかしまぁ、物の見事に教育成功だね」

安心院「『第四の壁破壊教育』」

デッドプール「せやな！」

デッドプール「漫画キャラである事を哀しむ事ァねーんだよ」

デッドプール「三次元でも世界がつまらなきゃつまらねーし、二次元でも世界が面白けりゃ面白ぇ」

デッドプール「そういうモンさ、人生は☆」

安心院「あぁ、僕が愚かだったよ」

安心院「みんな……おなじなんだ…フフ…」

デッドプール「まぁ生徒会長の人気が１年？だったっけ？」

デッドプール「それまではオメェらひよっこメタ生徒共の面倒は見てやんぜ！」

デッドプール「お前さんもな、なァじみィ～ん♪」

安心院「…うん、ありがとう…そして宜しく。…デッドプール」

安心院「僕の唯一の理解者」



おしまい。

最後までお付き合い頂き有り難う御座いました！
久々のデップーSSでしたが、楽しんで頂けたのなら幸いです
めだかボックスは西尾作品で…まぁその、畏れ多いっつーかなんつーか
とにかく恐々やっておりました


では、またいつか縁があればお会いしましょう！
デッドプールさんの冒険も多分恐らくまだまだ続くぜ！

乙

180 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2012/04/21(土) 00:02:02.34 ID:XvK2nanMO
あーひぐらしがあったか…抜けてた…

デッドプール「おいおい！物語が終わってからサインねだるとか芸人の出待ちファンかよ！」

デッドプール「ったくしゃーねー奴だ…」ｻﾗｻﾗ

デッドプール「さ、俺ちゃんのサインだ☆大事にしろよ！！」

デッドプール「あと……」

デッドプール「こいつもくれてやんぜ！！」BANG！！


デッドプール「じゃ、俺ちゃん帰るから！」

デッドプール「つーか最後の最後で誤字があったなチクショー…「生徒会長の人気」じゃなくて「生徒会長の任期」だよ」

デッドプール「爪が甘いとはまさにこの事だな！！」

デッドプール「………」

デッドプール「ま、いっかｗｗｗｗｗｗ」

デッドプール「お休みお前ら！夢の中ではモテろよ！！」