「ま、枝葉末節はほおっておいて、おたより行くわよぉ。ミーディアムネーム［たくや］さんからのお便り。ありがとう。」

「この前の番組を聞いて早速メールします。ついに、ついに再びこの番組を聞く事が出来ました」

「わくわくしながら聞いていた当時を思い出します、ずっと、続けてくれるんですよね？」

「だから・・・私の気が向いたときだけって言ってるじゃない。ま、しばらくは続けてあげるわぁ」

「次のおたよりはミーディアムネーム［松千代］さんからいただきました。ありがとう。」

「ギンギンこんばんわ！・・・だからギンギンやめなさいよ、ジャンクにするわよぉ？」

「復活第一弾大変楽しかったです！カナリ嫌！のコーナーも聞いて見たかった気がしますが、黒ずんだめぐも楽しかったです」

「今回の翆銀中毒も楽しみにしています、がんばってください！」

「言われなくてもやるからには仕事はきっちりこなすわよぉ？見くびらないで欲しいわね・・・でもね・・・」

「黒ずんだめぐは極力回避したい気持ちは・・・わかってくれるわよねぇ？」

「次、ミーディアムネーム［Ｋ察マスコットニート君］からのお便り。ありがとう。」

「銀様タイーホ」

「はぁ！？アンタこそタイーホされなさいよ！いえ、それじゃ生ぬるいわ！ジャンクにしてあげるから待ってなさい！」

「次のおたより、ミーディアムネーム［ニダー］さんから」

「銀様こんばんは、乳酸菌とってるぅ？「もちろんとってるわよ」キムチにはかなりの量の乳酸菌が含まれているニダ」

「銀様もキムチを食べて乳酸菌をたっぷり取るニダ」

「嫌よ。辛いし、食べづらいし、何よりも口が臭くなるもの。病室って凄く臭いが目立つのよ」

「臭いでめぐの具合が悪くなったら大変だわぁ」

「水銀鐙の今宵もアンニュ～イ」




「最初のコーナーに行く前に、もう一度自己紹介をするわね。私は誇り高きローゼンメイデンの第一ドール、水銀鐙。」

「この番組のメインパーソナリティを勤めているわ」

「・・・あれ？めぐは？・・・・・・まだ来てないの？」

「そう・・・別に病気が悪くなったとかじゃないのね？・・・ならいいわ」

「それじゃあ、最初のコーナー・・・」


「水銀鐙の・・・」
「ジャァンクにしてあげる！」

お？こんな時間に第２回か？
支援

「このコーナーは、リスナーの皆様の悩みなどを大募集、私水銀鐙が鎧袖一触、解決してあげるコーナーよぉ」

「めぐがまだ来ていないから、昔と同じペースで行くわよぉ」

「ミーディアムネーム［６５５３５］さんからのおたより、ありがとう」

「お腹が痛いです、やはり乳酸菌を取るべきでしょうか」

「そうよ、ちゃんと乳酸菌とりなさぁい」

「次は・・・ミーディアムネーム［糞ＮＹ］さんから、ありがとう。」

「とあるゲーム機でゲームをプレイ中、コントローラーがすっぽ抜けて、液晶テレビに直撃して壊れてしまいました、なんとかしてください」

「はぁ？ばっかじゃないの？そんなジャンクとっとと捨てちゃいなさぁい」

「ミーディアムネーム［プッコ］さんからのおたより、ありがとう」

「ハムスターが増えすぎて困っています、このままでは部屋中がかごで埋まってしまいます、助けてください」

「そう、大変ね、でも私には関係のない事だわ」

「ミーディアムネーム［ヘブンイレブン］さんから、ありがとう。」

「くんくんが大好きでグッズを買いあさっていたのですが、突然冷めました。未練を断ち切るためにすっぱり捨てるべきでしょうか？」

「く・・くんくんグッズですってぇ？・・・そうね、未練を断ち切るためにすっぱり捨てるべきだわ」

「せっかくだから、私が手ずからジャンクにしてあげるから、ゴミ捨て場ではなく、あなたの家の玄関前・・・」

「雨の当たらないような場所にまとめておきなさぁい。今すぐによ、明日までには綺麗さっぱり跡形もなくしてあげるわ」

「仕事上がりが楽しみね・・・次のおたよりは、ミーディアムネーム［えれごん］さんから、ありがとう」

「銀様こんばんは、はい、こんばんはと。凄いことをおもいつきました！」

「めぐを嫁にすればもれなく銀様がついてくるということに気づいてしまいました」

「なので、めぐを嫁にする方法をぜひとも教えてください」

「はぁ！？なにこれ？アンタみたいなのをめぐが相手にするわけないじゃない！うえっ、キモッ！！」

「それにだぁれがめぐの付属物なのかしらぁ？いちいち物言いがあったまに来るわね！」

「メイメェイ、私とめぐの分、二回ジャンクにしてあげなさぁい！！次！！」

「ミーディアムネーム［うろおぼえ素数］さんから。ありがとう」

「銀様は乳酸菌飲料を大量摂取しているようですが、あれはカ口リーがすこぶる高いのでふとります」

「現に私はだいぶ太りました、一体どうすればいいんでしょうか」

「そんなもの、私の知ったことじゃないわよぁ、だってドールは太らないんですもの・・・フフ・・アハハハハハハッ・・・かわいそぉ」

「つぎのおたよりは、ミーディアムネーム［どらいぞー］さんからのおたより。ありがとう」

「カナリアが好きで好きでたまりません、紹介してください」

「ごめんなさぁい、空気は紹介できないわぁ・・・次」

「ミーディアムネーム［ロッキー］さんから。ありがとう」

「水銀燈様はじめまして、水銀燈様のドレスはいつ洗濯してるのでしょうか？とても気になります」

「うるさいわね！アンタに関係ないわよ！ジャンクになりなさい！！」

「はあ、はあ、次のおたより・・・ミーディアムネーム［むらりひょん］さんからのおたより。ありがとう」

「なぜかいつも大事なときに携帯の電池が切れます、なぜでしょうか」

「そんなもの聞かれても困るわよ、あんたの星のめぐりがわるいんじゃないのぉ？」

「めぐの占いでも聞いて改善したら？ま、役に立たないでしょうけど、アハハハハハハハハッ」

「・・・今日もあるのかしら・・・占い」

「さて、次［あいおー］さんからいただきました、ありがとう」

「銀様あいおー（挨拶です）・・・あいおー。銀様のブーツが欲しいです、売ってくれませんか」

「最後に変態枠きたわぁ・・・一億積んだら考えなくもないわよ、考えた結果売らないと思うけど」

「ひさびさのこのペース・・・やっぱり私の番組はこうあるべきよねぇ」

「相変わらずたいした悩みは来ないけど、あなたの悩み送ってきなさぁい。きくだけならきいてあげるわ」

「ＣＭの時間よぉ」

＜ＣＭ中＞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ローゼンメイデンWEBラジオ＼



「めぐはまだかしらぁ・・・？」

「呼んだ？水銀燈」

「きゃあああっ！？ってめぐ！気配を消して背後にぴったり寄り添わないで！」

「それに今までどこにいってたの？呼ばれてないのに来るあなたのくせに珍しいじゃない？あら・・・額に湿布？」

「水銀燈みたいに鏡の中はいれないかなって思って・・・」

「それで入ろうとして鏡におでこぶつけちゃったの？ぷっ、おばかさぁん、私の力もないのに入れるわけないじゃない」

「そうなの、鏡の枠にぶつけちゃって・・・ぶつからないように頭下げたらちゃんとはいれたわ」

「え・・・めぐ・・・？」

「中は結構ごちゃごちゃしているのね、控え室の鏡に出るまで、結構時間かかっちゃった」

「いったいめぐって・・・」

「あ、ほらＣＭおわっちゃう、スタンバイするね」

「めぐ・・・どんだけぇ・・・」

「水銀鐙の今宵もアンニュ～イ」



「ふつおたのコーナー・・・に行く前に、めぐが来たから挨拶させるわぁ」

「ごめんなさい、今日は少し遅刻しちゃいました、水銀燈のミーディアム、柿崎めぐです。」

「この番組のアシスタントパーソナリティも勤めさせていただいています」

「それじゃあ、ふつおた読むわよぉ」

「では最初のお便り・・・ミーディアムネーム［ツインテールは海老の味］さんから、ありがとう」

「銀様こんばんは。「こんばんは」、銀様は普段めぐと一緒に食事をされているようですが病院食の他のものは食べたりしないんですか？」

「普段一緒にって前提がおかしいわぁ、べ、別に私とめぐは四六時中一緒にいたりしないのだからね」

「早朝と夜中・・・それは私と水銀燈の時間・・・残念だけれど、それ以外のときは他の人もいるし・・・」

「他の人・・・排除すればいいかも・・・ね、水銀燈はどう思う？」

「来るなりいきなりトバしてるわね・・・、小うるさいのは確かだけれど、いざと言うとき困るから我慢なさぁい？」

「わかった、水銀燈が言うなら我慢する」

「いい子ね、めぐ」「じゃあ、抱っこさせてちょうだい」

「はぁ？・・・あとで、５分だけよ」「ありがとう水銀燈、撫でるのは・・・？」「３回までよぉ？」

「こほん・・・食事だけど昔は・・・あんまり思い出したくないわぁ・・・」

「今はギャラもらってるから、スタッフに弁当とか買ってきてもらうこともあるわ」

「この姿だから外食には少しあこがれると言ったらあこがれるわねぇ、せいぜいカラオケボックスの食事ぐらいだしぃ」

「自炊も少しは出来るのよぉ？カレーみたいな簡単なものだけど・・・サイズがサイズだから、めぐが料理するのは危ないっていうし」

「調理器具もないから、一回しか振る舞ったことはないけど。皆感激して声も出ない様子だったわぁ」

「（水銀燈・・・アレはＣ兵器だと思うの・・・）」

「どうしたのめぐ？顔が引きつってるわよ？」

「なんでもないわ、水銀燈、次読むわね」

「ミーディアムネーム［ゆで理論］さんからいただきました」

「ありがとう」

「二刀流にして、通常の倍のスピードで３倍の力を込めて斬り付ければ真紅だって一瞬でジャンクに出来ると思います」

「水銀燈様、ぜひ、試して見てください」

「そうよねえ、二刀流にして通常の倍のスピードで３倍の力を込めて斬り付ければ真紅だって一瞬でジャンクに出来るわぁ」

「って［ゆで理論］！ばっかじゃないの！そんな事できるならとっくにやってるわよ！」

「アンタぐらいなら今でも一瞬にジャンクに出来るからそうしてあげるわっ！！」

「水銀燈・・・ノリツッコミ」

「ね・・・狙ってやったわけじゃないわよっ！次読んでっ！」

「天然・・・次のおたよりはミーディアムネーム［饅坊］さんからいただきました」

「ありがとう」

「新装版の一巻にソースをこぼしてしまいました、銀様真っ黒」

「銀様真っ黒・・・じゃないわよぉ！罰として256冊追加購入しなさい！」

「黒さなら・・・負けない」

「めぐ？張り合わなくていいのよ？」

しえんー

「それじゃあ、次のおたより。ミーディアムネーム［ジェイムス］さんからいただきました」

「ありがとう」

「まさかやっていらっしゃるとは思わなく、前回聞き逃してしまいました。今回は正座して楽しみに待っています」

「あら、愁傷な心掛けね［ジェイムス］足が痺れてジャンクになっちゃわないようにしなさぁい。ジャンクになっても一行に構わないのだけど、次」

「ミーディアムネーム［不人気不人気言わないでほしいのだわ］さんから、ありがとう」

「銀様こんばんは、あんまり真紅を不人気だとか言っていじめるのはやめてあげて、昔みたいに仲良く仲良くしてあげてください」

「はぁ？なにこれ、ばっかじゃないのぉ？べぇつぅにぃ真紅をいじめてなんかいないわよぉ？」

「むしろ可愛がってあげてるわ、突っ掛かってくるのは真紅のほうじゃなくて？」

「そうよね水銀鐙、それに不人気なのは事実だもんね」

「そうよ、実際不人気ですもの、アハハハハハ」

「うふふ・・・ふふふふふふふふ」

「それじゃ、次のおたより」

「ミーディアムネーム［こたろー］さんからいただきました、ありがとう」

「ギンギーン、・・・次回からギンギンは問答無用でジャンクね・・・・。おはにょー・・・おはにょ」

「今回の翆銀中毒楽しみにしています。翆星石が大好きなので」

「もちろんギンギンも大好きです」

「取って付けたようないいかたねえ・・・あら、続きがあるわ・・・」

「でもいちばん好きなのは真紅です」

「はぁ！？ちょっと［こたろー］、私に喧嘩売ってるの！？あんな不人気なんかと同列・・・いや、格下にしたわね？」

「翆銀中毒なんか聞かせてあげないわ！メイメイ！！」

「次、ミーディアムネーム［めぐは俺の嫁］からいただきました、ありがとう」

「めぐがとても好きだ！黒いところもひっくるめて全部好きだ！！」

「ごめんなさい、［めぐは俺の嫁］さんのことは嫌いじゃないけど、生理的に受け付けないの」

「酷っ！黒っ！」

「それに、私は水銀燈のお嫁さんだから」

「な・・・なにいってるのよ、お馬鹿さぁん！ＣＭいくわぁ」

＜ＣＭ中＞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／劇場版くんくん探偵＼


「えっと、次のコーナーは・・・」

「黒い天使様・・・」

「そうだったわね・・・翆星石はまだこないのかしら？」

「さっき桜田のりさんから連絡があって、いまｎのフィールドからこちらに向かっているそうよ」

「まったく、あれほど呼べ呼べって言ってたわりに、仕事は適当ね。出番がなくても放送前には入っとくべきじゃないかしらね」

「そうね、程度が知れるわね」

「（めぐも遅刻じゃなかったかしら、突っ込むと後々面倒だからやめておくけどぉ・・・）」

「はい、水銀燈、ピルクル」

「微妙な乳酸菌飲料持ってきたわねえ・・・大きくて飲みづらいわぁ」

「抱え込んで飲んでる水銀燈、すっごく可愛い」

「なっ・・・ばっかじゃないの！そんな事よりＣＭ終わるわよ！」

「水銀燈の今宵もアンニュ～イ」

「私の黒い天使様」







「このコーナーは私へのいわゆる口説き文句を募集するコーナーよぉ」

「私がおもわずミーディアムにしてしまいたくなるような、心を揺るがすような名文句を大募集」

「近頃は揺さぶりに弱いからチャンスだわぁ」

「ただし、私の目をかいくぐる必要が追加されました」

「いいの、夢ぐらい見させてよ・・・」

「最初のおたよりです。ミーディアムネーム［私は後二回口説き文句を残している］さんから」

「ありがとう」

「水銀燈の羽に包まれて眠りたい」

「あっそ、そのまま永眠させてあげるわ！」

「けっこう・・・ごわごわ」

「一応武器でもあるしねぇ・・・次」

「ミーディアムネーム［愛の告白］さんから」

「惚れた！・・・めぐに」

「だんだんめぐにいろんなコーナー侵食されて来てる気がするわぁ・・・」

「ごめんなさい、私は・・・水銀燈がいちばん好きなの」

「それに、［愛の告白］さんは致命的なほどに私とセンスが会わないと思うから・・・本当にごめんなさい」

「確かに黒い天使でもあるしぃ・・・」

「次のおたよりは>>37」

「あら？一枚落ちてたわぁ・・・次のおたより。ミーディアムネーム［34］さんからいただきました」

「ほら飲んで…僕の乳酸菌…」

「はぁ！？なにこれ？34！乳酸菌出るの？まあ、出ないって言っても体ねじ切って絞りだすけどね！次！！」

「ミーディアムネーム［ギンギンにくびったけ］さんからいただきました」

「ありがとう」

「またギンギン・・・」

「ギンギン、僕は君を幸せにしてみせる、僕と一緒にアリスを目指そう」

「私の幸せはあなたがジャンクになることよぉ、アハハハハッ」

「私の幸せも、それで」

「本当に黒ずんでるわぁ・・・」

「次のおたより。ミーディアムネーム［ＪＵＭ］さん」

「あら、この間も採用したわね」

「（スタッフに選ばないようにいっておかなきゃ）」

「水銀燈、家ならもう一人二人増えても大丈夫だから来ないか？、ほつれたドレスも手直ししたかったし、ゆっくりしていけよ」

「誰なのかしら・・・？でも言いようのない安心感と気遣いがあふれてくるようだわぁ」

「ねえ、めぐ、今度・・・」「ダメ」

「見に行くだけよぉ？」「水銀燈が不幸になるわ」

「そんな事ないわよぉ？とてもとても優しい感じがするものぉ、ドレスのことも気にかけてるしぃ」

「メールをよく見て、家ならもう一人二人増えてもって、つまり、差出人は・・・ジゴロよ」

「そうかしらぁ・・・？大家族とかじゃないのぉ？」

「いいえ、きっと水銀燈は不幸になるわ、私にはわかるの・・・」

「あとこの人も不幸に・・・・する」

「する・・・ってめぐ！？」

「なぁに、水銀燈？」

「なんでも・・・なんでもないわぁ・・・」

「次。ミーディアムネーム［おねえ様ラブ］さんからいただきました」

「ありがとう」

「水銀燈お姉様、どうか私のお姉様になって下さい」

「はぁ？これ以上姉妹はいらないわよ、特に出来の悪い頭の悪そうなのはね！」

「次。ミーディアムネーム［わりばしぽい］さんからのおたより」

「いつも苛めているめぐなんかより、僕の方が水銀燈を大切にしてあげる！」

「困ったことにめぐはちゃんと大切にしてくれてるのよ・・・ちょっと方向性がおかしいだけで」

「というわけでめぐの勝ちよぉ」

「水銀燈、大好き」

「す・・・ストレートすぎるのは・・・恥ずかしいじゃないの・・・」

「次のおたよりです。ミーディアムネーム［毎日が自宅警備員］さんから」

「水銀燈、俺と一緒に自宅警備（自室）しないか」

「引きこもりのニートじゃない、そんな人間はジャンクになりなさい、メイメェイ！！」

「私の黒い天使様・・・最後に私から・・・」

「水銀燈、綺麗な銀の髪、夜のような黒い翼、そしてとても優しい心をもっているあなたが・・・大好きよ」

「お・・・お馬鹿さぁん、わ・・・私は優しくなんかないわよ！・・・何勘違いしているのかしらめぐってば」

「ううん、水銀燈はとっても優しいわ」

「ん、もう！ＣＤかけなさいよ！」

「それでは歌をどうぞ」

「ＣＤ演奏中」



「翆星石はまだなの！？コーナーに穴があくわよ！！」

「それが・・・あ、多分今来たわ」

「よっこら・・・せっと、おまたせですぅ、水銀燈とミーディアム」

「遅いわ！今回からは遊びじゃないのよ！」

「いい加減な仕事をすればローゼンメイデンの、ひいてはお父様の評価がさがるのよ？そこのところ、忘れないで頂戴」

「なにマジになってやがりますか、翆星石はちゃんと間に合ったですよ？」

「簡単な打ち合わせをするだけでスムーズに物事が運ぶようになるのよ、いい？私はやるからにはきちんとやるわ」

「もしあなたが適当にやるというのなら、コーナーの途中でもアリスゲーム生中継に切り替えるから・・・そこのところ忘れないで」

「わ・・・わかったですぅ、翆星石だってお菓子作り邪魔されたらブチ切れるですから、気持ちはわからんでもないですぅ」

「コーナーの内容は頭にはいってる？」

「わかってるですよ、おたよりにたいして好き勝手なコメントすればいいです、おもったまんまでいいそーですから、簡単ですぅ」

「まあ、Ｍばかりだしぃ、コツをいうとちょっと優しくした後・・・酷くする、ギャップがきくわぁ・・・」

「なんで私を見るの？水銀燈？」

「他意はないわぁ・・・」

「水銀燈もたいしたことねーですね、何家来に気を使ってるですか？」

「こんばんは、翆星石、水銀燈を苛めると・・・ローザミスティカえぐっちゃうぞ♪」

「うえっ！？」

「なーんて、冗談よ翆星石。そろそろスタンバイしないと」

「（あ・・・あれはぜってー冗談じゃねーです、目が・・・目がジャンクにしてやると雄弁に語っていたですぅ）」

「わかったですぅ、どこいくですか？」

「翆星石もいいこね、こっちよ」

「やっぱり・・・めぐには・・・めぐには誰も勝てないのかしらぁ・・・」

おいついた支援

「水銀燈の今宵もアンニュ～イ」

「翠星石と」「水銀鐙の」「「翠銀中毒！」」

「こんばんわ、姉妹のコーナー、本日は私、水銀鐙と」

「こんばんわですぅ、あなたの心に潤いを♪ローゼンメイデン第３ドール、可憐で清楚な翠星石ですぅ」

「こんばんは、アシスタントパーソナリティの柿崎めぐです」

「このコーナーは皆様方からのおたよりにたいして、水銀鐙と翠星石が好き勝手にコメントをつけるコーナーです」

「基本的に放送禁止用語いがいは飛び交うので、おたよりを出す方はかなりの覚悟が必要です」

「って、ウェブやに乗せてたんだけどぉ」

「な・・・な・・・なんですか、このおたよりの山は！とんでもねー数の変態がいるんですねー」

「これでもプリント半分ぐらい・・・スタッフさんも想定外の事態だと・・・水銀燈・・・大人気ね」

「翆星石の人気も忘れちゃ駄目ですよ、これ、てきとーに読んでいいですか？」

「そうね、せっかくだから、山に手を突っ込んで選んじゃいましょう」

「ちょ、ちょっと翆星石が読んでみたいですぅ。最初のおたよりですぅ。ミーディアムネーム［ろどりん］さんから」

「ありがとう」

「翆星石のつくったスコーンが食べたいです、僕に分けてください」

「だれがお前なんぞに翆星石のスコーンをくれてやるものかですぅ、雛苺の作ったＣ兵器でも食らうがいいです」

「私の作ったものを欲しがらないなんて、あなた氏にたいらしいわねえ、ジャンクになりなさぁい」

書き留めならそのままでいいんだが、「翠」星石な

「じゃあ、次。ミーディアムネーム［田中一郎］さんからいただきました、ありがとう」

「ありがとですぅ」

「翆銀中毒、とても楽しみです、僕は身長１８６cm、スポーツ万能で東大生です、翆星石、水銀燈、僕をマスターにしないかい？」

「はぁ？なにこいつ、なんかキモイんですけどぉ？」

「容姿について一言もふれていやがらねーです、すっごいブサメンとかじゃないですか？」

「そもそも、スポーツが出来たり学力が高かったりしてもそれだけじゃあ、何の意味もないわぁ・・・」

「スポーツが出来るのは意味があると思うですが・・・それをことさら強調するようなつまんねーおとこはぽぽいのぽいですぅ」

「そうねえ、体が弱くても、十分ミーディアムとしてやくにたつんだし・・・」

「体力がなくても、チビでも、決めるべきときに決める男だっているですよ」

「二人の意見をまとめるとこうね・・・ミジンコからやり直して来なさい・・・ね」

「いや、そこまではいわねーですけど」

「綺麗なめぐはもう、もどってこないのかしらぁ・・・」

次はミーディアムネーム［ですですですぅ］さんからですぅ、ありがとさんですぅ」

「ありがとう・・・ですぅだらけね」

「ほっとけですぅ・・・ええと銀様こんばんは、このコーナーはドールに激しくののしってもらえると聞いてメールしました」

「さあ！僕をののしって！！」

「こいつはどーしようもないド変態ですね、正直かかわりたくねーですよ」

「やい［ですですですぅ］！テメーのせいで翠星石は大変気分を害したですぅ謝罪と賠償を要求するですぅ」

「翠星石、あなたいったいどこの国の人種よ」

「それにそれはののしりじゃないわぁ。ねえ［ですですですぅ］これって・・・釣りよねぇ？」

「水銀燈がちゃんと覚えていた・・・」

「だ・か・ら・ジャンクにしてあげるぅとか、おばかさぁんジャンクになりなさぁいとか言わないわぁ」

「いってるよーな気もしないでもないですよ？水銀燈」

「うふふ・・・水銀燈って・・・天然」

「う・・うっさいわね！［ですですですぅ］、あんたのせいよ！ジャンクになりなさぁい！」

「やっぱり・・・天然」

「次いくわぁ。ミーディアムネーム［ガンガル］さんからいただきました、ありがとう」

「ありがとですぅ」

「銀様に踏まれたい、翠星石のドレスの中に頭を突っ込んでくんくんしたい、いいですか？」

「はぁ！？いいわけないわよ！踏むにしてもブーツで頭蓋砕くわよっ！本当はブーツ越しですら触れるの嫌だけどっ！！」

「うわ、ドン引きですぅ、変態にもほどがあるですぅ、翠星石はお人形さんですから体臭はないですよ」

「翠星石」

「なんですか？水銀燈？」

「変態枠の中ではまだ序の口よ、生きてる価値もないような変態の妄想野郎だけど、まだまだ上がいるわよぉ」

「こ・・・これより上がいるですか・・・チビ人間がまともに見えてくるですね・・・」

「でも、めぐを超える黒いのは見ないのよ・・・」

「水銀燈が遠い目をしてるです、もどってくるですぅ！」

「次いくですよ、ミーディアムネーム［アプリコット］さんからゲットですぅ」

「ありがとう」

「翠銀中毒ばんざーい！ぜひぜひ身も心もジャンクにしてください！めぐ！めぐも僕を罵って！！」

「・・・これが変態枠の上位ですか・・・？」

「恐ろしいことに、まだ上がいるのよ・・・」

「ほら、翠星石、水銀燈、おしごと」

「こほん、やい［アプリコット］！お前みてーな奴は生きてる価値どころか存在の価値すら認めることができねーです」

「だいたい普段からこんな妄想してるよーなやつの人生はろくなもんじゃねーですよ、二酸化炭素がふえるんでとっととくたばるがいいです！」

「私からは・・・メイメェイ、一寸刻みにしてきてちょうだぁい」

「こら、水銀燈、手抜きしないの」

「それじゃあ、めぐもリクエストに答えてなんかコメントしなさいよぉ」

「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

「［アプリコット］あなたは私に罵られたいと言うことだけどそれは自殺志願者なのそれともただの愚かなだけ？愚かと言うならそれは罪だし自殺志願者と言うならお断りするわ」
「だって私の罵倒は生かさず殺さずがモットーでじわじわと真綿で（中略）というわけであなたが生まれて来た罪をぶち上げて見たけど・・・」

「ガクブルですぅ・・・いつか復讐してやるとか二度と思わないですぅ、ごめんなさいですぅごめんなさいですぅ」

「めぐが・・・めぐが！取り返しの付かないところまで！お父様・・・おとうさまぁ！なにとぞめぐを！めぐをきれいにしてくださいっ！」

「あらあら、刺激が強かったかしら」

これはなかなか…
④

「それでは最後に幸せのキーワード・・・星座占いのコーナー」

「やめて・・・いま、それは命にかかわるの・・・」

「大げさですぅ・・・さっきのより怖いものなんて早々ないですよ」

「おうし座のあなた・・・ライト。ふたご座のあなた・・・その場で回転。かに座のあなた・・・テレカ収集」

「しし座のあなた・・・ちょっと待って、やっぱり急いで。おとめ座のあなた・・・ＩＤの数だけ腹筋、てんびん座のあなた・・・湿気取り」

「さそり座のあなた・・・サーをつけろ。いて座のあなた・・・腰が。やぎ座のあなた・・・ガムシロ一気」

「みずがめ座のあなた・・・踊る。うお座のあなた・・・スキップ。おひつじ座のあなた・・・そのまままっすぐ、微妙に右」

「ぐはっ・・・ですぅ・・・ぶ・・・物理的な破壊力があるですぅ」

「・・・・・・」

「す・・・水銀燈が真っ白に燃え尽きていやがるですぅ・・・」

「水銀燈の今宵もアンニュ～イ」





「水銀燈の今宵もアンニュ～イ、そろそろ終わりの時間が近づいて来ました」

「今日は復活にいつもの倍の時間がかかったわぁ・・・」

「気を取り直して・・・次回の姉妹のコーナーは蒼星石があるあるネタにたいしてコメントする」

「名づけて「蒼（そう）かもね！」、のコーナー、私は毒吐くけどぉ・・・おたよりおまちしているわぁ・・・規定数に足りなかった場合は、めぐのコーナーになるから・・・わかってるわね？」

「それでは、また、私の気が向いたときにお会いしましょう・・・」

「スポンサーは>>8>>26>>49>>64よ、ありがとう」

「人物考証は>>53よ、ご苦労様」

「水銀燈の今宵もアンニュ～イ　　終わり」

早いな
乙だぜ

ふつおた、ジャンクにしてあげる、私の黒い天使様、蒼かもね
どれでも。おたよりの内容考えるのがいつもつらい
リアクションはわりと簡単に出る
ちなみに真紅の姉妹のコーナーはないので
次々回は幸せ診察室だ。声同じでｇａのミントとかもってきてもいいかな・・・