1:◆/5mzbmBbN2 2013/10/27(日) 19:41:06.40 ID:nK3yF09q0
注:このスレは
不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ!【前編】
不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ!【後編】

葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」【前編】
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」【後編】
の続編の建て直しとなっております。
建て直しの元となったスレ
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」十神「3スレ目だ」

葉隠「安価でモノクマ倒すべ」
これまでのあらすじ
不二咲が葉隠の占いが絶対当たる装置を開発。
葉隠の占いが100%当たるようになったが、 自分の氏の運命を占いで引き当てる。
霧切さんは苗木君のシャワールームからタイムマシンを発見。
過去へ戻り、頃し合い学園生活の犠牲者を出さない為に奮闘し、モノクマに幼女にされる。
しかし、朝日奈、腐川、大神、戦刃、苗木、葉隠と氏に、霧切(幼切)十神がタイムマシンでタイムトラベルする。
3周目のコロシアイ学園生活では十神が皆をまとめあげ、江ノ島盾子を捕らえようとするが、モノクマが本性を表し、圧倒的な力を行使して大神達を[ピーーー]。なすすべもなくタイムマシンで逃げた生き残り達は絶望しつつ4周目のコロシアイを迎える。
4周目ではタイムトラベルしてきた苗木が大神に殺され、苗木を失った事による発狂で、舞園が不二咲を襲った所を大和田が
不二咲を守る為に頃し、クロとして処刑される。
その後、時間差で幼切と廃人と化したイケメン十神がタイムトラベルし、3周目メンバーを追ってタイムトラベルしてきた
モノクマから逃げ切り、苗木・大神・舞園・大和田・江ノ島の5名を除いて学園からの脱出に成功した。
学園から脱出した先で出会った苗木誠の妹、苗木こまるから絶望の残党を保護する手伝いをして欲しいと頼まれる。
そして、絶望残党対希望の生き残りの戦いが今始まる…

※注意点
・時々というか多分結構コンマや安価が入る
・葉隠の占いは10割当たる
・霧切さんは3週目+幼女姿 
・十神君の好きな人は朝日奈。霧切2週目時に腐川と朝日奈が氏んでイケメン化。だがかませ。現在廃人化
・苗木君「僕、空気キャラになってる」
・前スレ・前々スレの未回収占い・実現中継続の占いはこのスレに引き継がれる(回収済みは引き継がれない)
・前スレで>>1000とった人には一度だけ安価をとる権利がある(酉証明必須)
・学級裁判は評価性
・このスレのモノクマは未来からやってきたクマ型ロボット
・このスレの妹様はモノクマに操られてる
・霧切×葉隠(になる予定)

1スレ目占いまとめ

・実現継続につき引き継ぎ中の占い(認知は度外視)
モノクマが黒幕・モノクマは、未来から来た、クマ型ロボットモノクマである。
超高校級のみんなを絶望にするために、不思議道具で江ノ島(妹様)を超高校級の絶望にしたんだよ!
十神の好きな人・朝日菜
江ノ島の正体・モノクマに洗脳された超高校級のギャルであって、超高校級の絶望である
全員生存するには・そんな方法は無い
苗木妹の行方・モノクマをおってきた未来警察の人間に協力している。
彼女のもつ対絶望病用の特効薬を江ノ島にうてば世界は救われる。
葉隠は誰と結ばれるか・まだ決まってない
霧切の目的が達成されるか・安価の神(俺達)によって、その結果が見えない!
状況を進展させる上で協力が必要な人物・カムクラ
道場の人の安否・無事

・未回収の占い
霧切が結ばれる人・葉隠
腐川と十神の今後・モノクマの味方になれば、結婚して素敵な将来が約束される。
桑田がミュ-ジシャンとしてどうなるか・努力すれば野球よりうまくいく
霧切っちのお婿さん・未来は変わるため、約4名に絞られた。(苗木・葉隠・大和田・戦刃)
戦羽が好きな人に告白してOK貰えるか・隠し事を明かして彼に協力すれば可能性あり
霧切が戻る時・ハッピ-ENDで戻る
腐川と朝比奈の供養・十神が本当の意味で皆と友達になる

2スレ目占いまとめ
今一番余裕無い人 霧切 回収済
霧切を落ち着かせるには 景品プレゼン 回収済
葉隠の運勢 小指をゴン! 回収済
今日幸運な人 スミス 加護回収済
皆が生き残れない占いを覆す方法  幼切の補佐をする(恋愛以外で) 継続
霧切攻略法 気にしない 回収済
会話すべき者 タイムトラベル組 回収済
十神の好きな人 ジェノ 回収済?
人類の結末 絶望ちゃう欲望で滅びるんや 継続
霧切さん 割と詰んでる 継続
今日駄目な行動 誰かに会う 回収済
セレスの夢叶えるには 学園を脱出し尚且つ"絶望ではなく欲望"に負けないこと。 継続
霧切と仲良くなるには 意識して行動する必要なし 回収済
今日起きる事 世界希望で江ノ島絶望回収済

モノクマ「お前らごめんね、諸事情で3スレ目の避難先としてこっちを3スレ目本編として進めるね」
モノクマ「ついでにダミーとして3スレ目にはここでの事を適当に誤魔化して書いておくね」
モノクマ「お前ら絶対3スレ目にここの存在バラさないでね。絶対だよ」

ダンガンロンパ/ゼロ(上) (星海社 e-FICTIONS)


2: 2013/10/27(日) 19:44:05.69 ID:nK3yF09q0
ここからしばらく3スレ目サルベージタイム

>>3
葉隠「未来機関に保護されて一日が経過したべ」

葉隠「現在の状況はこまるっち達が絶望の残党を捜索していて、俺達は絶望達が見つかるまで施設内でそれぞれの時間を過ごしているべ」

葉隠「ついでに、ここでの俺の占いは絶対当たるべ」

葉隠「という訳で、このスレの存在意義である占いを行うべ」

葉隠「記念すべきこのスレの最初の占いはズバリ、今日トラブルが起きる人物は誰かだべ!」



>>14
葉隠「今日トラブルが起きる人物は霧切っちと出たべ!」

葉隠「ちなみにこのスレの霧切っちは1スレ目の影響で見た目は子供、中身は高校生(一部精神面除く)の幼女姿だべ」

葉隠「ついでに、俺らはこまるっちの指示で待機中だから今は大きなアクションは起こせねぇべ」


>>18
モノクマ「前スレからスミス(34)が人気すぎる…え、ほんとに何がお前らをここまでスミスさんに駆り立てるん?」


スミス「キョウモシメイアリガトゴザイマース」

スミス「コンカイモトクニヒントハナイデース」

スミス「コンマリバースツカッタミタイネ。ボクノアイテムヤクニタッテヨカタヨ」

スミス「コンカイモミナサンノスレコウリャクヲエンジョスルタメニオタスケアイテムサズケマース」

スミス「ソレデハ、マタアシタアイマショー」

スミスの通信簿が埋まった!

4/6

コンマリトライを3つもらいました。

※コンマリトライはコンマ判定をやり直せます。1回のやり直しで1消費します。やり直しは基本>>1が認証したレスの安価下です

3: 2013/10/27(日) 19:44:40.41 ID:nK3yF09q0
>>19 ◆pvaGEktLCw [sage]:2013/10/25(金) 11:39:25.46 ID:3+XDsdPto
ID見てもらえれば分かるかと思いますが前スレの>>1000です
前スレで酉間違えたので横取り証明の時の酉はこれでお願いします


>>21
モノクマ「>>19OK、わかったよ。IDもまだ変わってない内でよかったね!酉変更は承ったよ」



職員A「よし、次こそ勝てる!フルハウスだ!!」

セレス「フォーカード」ピッ

職員A「」

職員B「さすが超高校級のギャンブラー、もうここにいる人全員に勝ちやがった」

職員C「罵倒してください!」

セレス「(正直、暇つぶしにとこうしてポーカーをしていますが、少々退屈ですわね)」

セレス「(もっと私と対等に戦える者はいないのでしょうか…)」


幼切「ちょっと待ちなさい!私もここを自由に歩きまわる許可をm職員D「はいはい、幼稚園児は迷子センターに行こうか」」

幼切「」


セレス「(あちらはあちらで少々可哀想ですね…面白そうなので助け舟は出しませんけど)」


>>23
モノクマ「とうとうスミスママンまで出てきやがったよ…本当に何がお前らをスミス達に駆り立てるのか教えてくれよ」



スミスママン「アラアラコレハミナサン、ウチノスミスガオセワニナッテマスネ」

スミスママン「アノコモコノスレヲオウエンシテルミタイダシ、ミンナモガンバッテクダサイネ」

スミスママン「エ、オタスケアイテム?ワタシハソンナノモテマセーン」

スミスママン「ツイデニ、トガミナントカノノロイトヤラガセマテキテマース」

スミスママン「デモ、ミンナナラトガミナントカニクッシナイトシンジテマース」


>>25
こまる「ふぅ…こっちの書類整理もようやく終わったよ」


こまる「………」

こまる「(絶望を救う事が未来への鍵って言われたけど、本当にそんな事できるのかな…)」

葉隠「こまるっち、どうしたべ?」

こまる「あ、葉隠さん。何かわからないことでもありましたか?」

葉隠「んー、適当にぶらぶらしてただけだべ」

こまる「そうですか。…そういえば、葉隠さんの占いって、今は100%あたるんですよね?」

葉隠「ん、誰かから聞いたんか?そのとおり!今の俺の占いは10割当たるべ!」

こまる「10割…でも、それって最早占いというより予知能力ですよね」

葉隠「そういう細かい所は気にしないでほしいべ」

こまる「…葉隠さん、ひとつお願いがあるんです」

葉隠「ん?一体どうしたべ?」

こまる「私、今回の作戦がうまく行くか不安なんです。…葉隠さんの占いで、今の私の作戦が成功するかどうか、占ってほしいんです」

葉隠「んー…」

4: 2013/10/27(日) 19:45:08.30 ID:nK3yF09q0
>>28
葉隠「それは駄目だべ!」

葉隠「確かに俺の占いは10割当たる。けど、この占いをやってて分かった事があるべ」

葉隠「10割当たるって事は結果が確実に分かる。でも、それを知ったら、どうせこうなってしまうって自棄になったり、大丈夫、絶対にいい方向に転がるって油断したりしてしまう事になる」

葉隠「分かりきった結果の前だと、その過程を疎かにしちまいがちなんだべ。それって、よくない事だべ」

葉隠「それに、霧切っちは俺がこの占いで取り返しのつかない占い結果を出したから、その未来を変える為にわざわざ過去に遡ったべ」

葉隠「だから、そういう事を占うのは駄目だべ」

こまる「………」

こまる「そうですよね、すいません変な事を言ってしまって」

こまる「私、不安になってたんです。この作戦が上手くいくのかって。本当に絶望を救えるのかって」

こまる「お兄ちゃんだったら、こんな事でくじけずに前向きに行動していたんでしょうね…」

こまる「ありがとうございました。私は、引き続き仕事に戻りますね」

葉隠「おう、がんばれよー」



こまる「(過去に遡ったって、どういう事だろう…?)」


>>29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/25(金) 12:46:07.38 ID:UNzXmA620
譯醍伐


>>31
モノクマ「>>29誰だよ!?それって誰なの!?教えてえらい人!!」

モノクマ「…もうスミスと同じノリで実行すればいいよね」


譯醍伐「我名譯醍伐」

譯醍伐「我流空気斬変」

譯醍伐「視点安価斬次流突入也」

譯醍伐「展開進展皆健闘祈」



>>33
こまる「今日も絶望の残党は見つからず、かぁ…」

ピピピピ

こまる「? なんだろ…通信? もしもし、こちら未来機関のこまるです」

左右田「おっ、ちゃんと未来機関に繋がったみてぇだな」

こまる「!?」

左右田「へっへっへ、お前ら、俺たち絶望を探してるんだろ?何時までもみつけらんねぇみてぇだからこっちから出迎えてやるぜ」

左右田「明日の夜、○番道路の廃工場で待ってるぜ。…せっかくのチャンスだから逃げ出したりはしねぇよなぁ?」

左右田「おっと、俺の名前は左右田和一だ。お前らが来るのを待ってるぜ」


ピッ


こまる「(絶望の残党…まさか向こうからやってくるなんて)」

こまる「皆に知らせないと…!」

5: 2013/10/27(日) 19:45:39.11 ID:nK3yF09q0
>>37
こまる「(でも…何で絶望の残党達は自分から居場所をばらしたんだろう?)」

こまる「(ひょっとしたら、これは皆を呼び出す為の罠で、皆に伝えたら逆に皆が危なくなる?)」

こまる「(だとしたら皆に伝えず、私一人で偵察をした方がいいかもしれない)」

ダッ

桑田「あれ、こまるちゃん、そんなに急いで一体何処行くんだ?」

こまる「ごめん!ちょっと用事が出来たから!!」

桑田「ふーん…」


>>46
桑田「なんか気になるな・・・後つけてみっか」

ダッ

石丸「む、桑田君ではないか。何処へ行くつもりだね?」

桑田「ちょっとこまるちゃん追いかけてくる!」

桑田(皆に伝えにいってたら見失っちまうからな。石丸なら多分皆に伝えてくれるだろ)」


桑田「(それにしても、こまるちゃんは何処へ行くつもりなんだ?)」

6: 2013/10/27(日) 19:46:34.89 ID:nK3yF09q0
>>50
桑田「(一人で外なんかに出て何をするつもりだ?・・・お、廃墟に入っていったな。一応見つからないように進んだ方がいいよな?)」


チュウ・・・


こまる「(ここが通信で言っていた廃墟・・・本当にここに絶望の残党がいるの?)」

桑田「(こんな廃ビルに何の用が?・・・って、後ろから誰か来る!隠れねぇと)」



田中「ほう・・・我らが絶望の権化が根差す居城に乗り込むとは、このメス犬、中々度胸があるな」




桑田「(なんだあいつ?まさか、こまるが言っていた絶望の残党か?)」



こまる「本当にいたんだね。・・・何かの罠だと思って一人で偵察に来たかいがあったよ」

田中「ククク、あの男の陽動も使えるな。・・・貴様、こんな所にわざわざ乗り込んだからには、何かしらの目的があるのだろう?・・・吐け」

こまる「貴方達絶望を救う為よ」

田中「面白い事を言うな。では、どうやって我々を救いだそうというのだ?」

こまる「・・・私は、未来機関に所属しています。上は絶望を皆頃しにしろと言っていますが、私は貴方達を救いたいと思ってる。悪い事は言いません。私と一緒に来てください」

田中「ククク・・・ハーッハッハッハ!!貴様は大きなミスを犯しているぞメス犬よ」

左右田「ケッ、俺達を救いたいだぁ?俺達は好きで絶望してんだよ」

ソニア「メス犬さん、逃げ場はありませんよ。大人しく投了しなさい」

左右田「ソニアさん、言葉が違いますよ。・・・まぁいいや」

こまる「なっ・・・囲まれた!?」

西園寺「何このクソガキ、ひょっとして何も考えずに一人で来たの?ばかじゃねーの?」

田中「・・・・・・・・・」





桑田「なんだあいつら!?こまるちゃんに何をするつもりだ・・・?」

桑田「(どうする?助けないとまずいよな?・・・何とか援護して逃がさねぇと)」

桑田「(その辺の石ころだって、俺にとっちゃ立派な武器だ。見てろよ・・・)」

7: 2013/10/27(日) 19:47:51.24 ID:nK3yF09q0
>>76
チュウ
田中「む、どうしたチャンPよ。…何?」
ビュッ

左右田「あべし!!」ガッ

田中「左右田!?」
ビュッ

田中「ぐぅっ…!飛んで来ているのは…石ころだと!?何者だ!!」

ソニア「田中さん、腕が!」

こまる「なんだか知らないけど、今が逃げるチャンス!」
ダッ

田中「くっ、メス猫よ、俺の腕は心配ない。それより、あのメス犬を逃がすと面倒な事になるぞ」

西園寺「だっさ!いいよ、あいつは私が捕まえとくからさ!」

左右田「」



こまる「ハァ…ハァ…なんとか助かった。でも、一体誰が石を?」

桑田「こまるちゃん、無事でよかったぜ」

こまる「桑田君!?どうしてこんな所に?」

桑田「こまるちゃんがいきなり外に出たから、後をつけてきたんだよ」

こまる「桑田君…」

ジャキ

西園寺「おっと、逃げんじゃないよゴミ虫。よくも石ころなんて投げつけてきやがったな」

桑田「げぇっ銃とか卑怯だろ!!こっちは丸腰なんだぞ!」

西園寺「お前の石ころも十分人殺せる凶器だろうが!!」

>>87
西園寺「言っとくけど、もうすぐ他のやつらも追ってくる。要するにあんた達はここでゲームオーバーって訳」

西園寺「ただ、私は優しいから小泉お姉にあんた達の無様な最期でも撮ってもらって、仲間達の元にでも送ってあげるよ」

桑田「(やべ…足が震えてやがる)」

こまる「西園寺ひよこ…で、合ってますよね?」

西園寺「気安く私の名前を呼ばないでよ。アンタみたいなクソガキに名前を呼ばれるとムカつくんだよ」

こまる「西園寺さん、どうして貴方は絶望側にいるんですか?」

西園寺「ハッ!クソガキなんかに言う訳ないでしょ!そんなの自分で考えなよ」

こまる「西園寺さん、お願いがあります。…私達と一緒に来てください」

西園寺「チッ…黙れよクソガキ」

こまる「私達についてきてください。私達と一緒に、もう一度やり直せばきttドォン!

西園寺「黙れって言ってるのが分からないのかよクソガキ」

桑田「(ほ、ほんとに撃って来やがった!)」

西園寺「お前も上にいいように利用されてるだけなんだよ!いい加減気付けよ!!」

西園寺「周りは皆敵!頼れる人なんていやしない!!」

西園寺「誰も助けてくれないのが当たり前なんだよ!自分の身は自分で守るしかないんだよ!!」

西園寺「お前みたいなボンボンを見てると、ムカついてムカついて頃したくなるんだよ!!」

こまる「………!!(あ…あぁ…)」

桑田「(くそっ、どうする?このままじゃこまるちゃんが…!!)」

8: 2013/10/27(日) 19:48:31.56 ID:nK3yF09q0
>>91
西園寺「もういいよ。…アンタもう氏んじゃいなよ」

こまる「(どうしよう…足が震えて、動けな…)」

桑田「こまる!!」ダッ

パァン!

桑田「…っ!!」

こまる「え…あ…!?」

ドサッ

西園寺「…何、これ?」

こまる「桑田君、大丈夫!?」

桑田「痛っ…ってあれ、なんともねぇ?」

西園寺「くそっ何処だ!?何処に伏兵が隠れてやがる!?」

桑田「なんだか知らねぇが今の内に逃げるぞ!!」

ダッ

西園寺「あっ待て!逃がすとでも思ってんの!?」










「あ~あ、こういう陰仕事って好きじゃないんだよね」

「…まぁ、希望の役に立てるならそれでもいいけど」

「さぁ、絶望を乗り越えてよ。…そして希望が輝く姿を僕に見せてよ!!」


>>92
桑田「ぜぇ…ぜぇ…ここまで逃げりゃ大丈夫だろ」

こまる「はぁ…はぁ…桑田君、その…助けてくれてありがとうございます」

桑田「いいって事よ。…それより、何で一人でこんな所に乗り込もうとしたのか教えてくんねぇか?」

こまる「…仕事をしている時、突然通信が入って来たんです。絶望の残党を名乗る者から、あの廃ビルにいると」

こまる「皆に知らせようか迷いましたが、罠の可能性を考えて一人で偵察をしようと思ったんです」

桑田「おいおい、だったら俺達にも相談してくれよ。俺達だって立派な仲間だぜ?」

こまる「ごめんなさい…」

桑田「とりあえず、立てるか?」スッ

こまる「はい、なんとか」

桑田「何時までもここに隠れてる訳にもいかねぇし、さっさと支部に戻ろうぜ」

こまる「…分かりました」

9: 2013/10/27(日) 19:49:06.99 ID:nK3yF09q0
>>96
西園寺「見つけたよ、クソガキとチョロヒゲ」

こまる「なっ…!」

桑田「(チョロヒゲ!?)」

西園寺「隠れてたら仲間が助けに来るとでも思った?そんな考え甘いんだよ」

西園寺「それよりさ、ちょこちょこ隠れられるとムカつくんだよね。…大人しくこっちに来てくれないかな?」

桑田「(今はまだ姿を見られただけで、向こうには完全に姿を出していない)」

桑田「(けど、姿を現したらその瞬間お陀仏だよなぁ…ちくしょう、命かかってるってこんなに怖ぇのかよ」

こまる「桑田君…ここは大人しく出たほうがいいでしょうか?」

桑田「ちょっと待ってくれ。…考えがあるんだ」



>>100
桑田「絶望を生かしたまま捕らえる道具は持ってるか?」

こまる「はい、この麻酔玉が3つ。一つでも当てればほとんどの人は意識を失う程強力なタイプです」

桑田「よっしゃ、ナイスチョイスだ!それを2つ俺に貸してくれ」

こまる「? は、はい」

桑田「それじゃあ、俺が今考えた作戦を説明するぜ。………」



西園寺「早く出てきなよ。どうせ逃げ場はないんだし、いい加減にしないとイライラしてそっちに頃しに行くよ?」

シーン…




>>104
西園寺「姿を見せる気はないの?いい加減にしないと楽に殺さず苦しめて[ピーーー]よ」

ビュッ

西園寺「また石?いい加減学習しろよさr カァンッガキンッ! え?」

ビュッ ガッ ドサッ

西園寺「っ!?いった!何よ今の!?壁バウンドでぶつけてくるとか人間のやること!?」

こまる「やぁ!」

西園寺「! さっきのは囮でこっちが本命!?」

西園寺「でも甘いんだよ!そんな飛びかかりで私が捕まるとでもおm桑田「オラァ!」ビュッパァン!

西園寺「うっ…なに…これ…意識が………」

ドサッ

桑田「へへっ上手く行ったぜ」

こまる「桑田君、凄いです。…最初の投石で西園寺さんの持ってる銃を落として、私が飛びかかった所を避けた瞬間の隙を狙って麻酔玉を投げ当てるなんて」

桑田「こんなの、俺にかかれば朝飯前だぜ」

こまる「(これが…超高校級の野球選手。やっぱり普通の人とは違う、天才なんだね)」

こまる「(天才、かぁ…)」

桑田「それで、こまるちゃん。コイツはどうするんだ?」

西園寺「」

こまる「そうですね、西園寺さんは支部に運びましょう」

10: 2013/10/27(日) 19:49:33.99 ID:nK3yF09q0
>>106
桑田「という訳で、絶望の残党を一人確保したぜ!」

葉隠「桑田っちすげぇべ!普段見た目以外地味だなんて思ってすまんかったべ」

山田「いや~桑田殿のファインプレーですな」

セレス「それで、その絶望の残党は何処にいるのです?」

こまる「今回確保した西園寺さんは、地下3階の個室に隔離しているよ」

幼切「隔離ね…それで、西園寺さんは自由に動けるのかしら?」

こまる「いえ、念の為と手錠を付けて行動範囲は限定してあります。近くにも凶器になりえるものは置いていませんから、多分安全です」

朝日奈「そういえば、確保した絶望の残党って、誰が見張るの?」

石丸「そうだな、誰かが見張らないと悪さをした時に誰も気付く事が出来ないぞ」

戦刃「戦闘力の高い人は、なるべく外の絶望と戦う要員にしたい。だから、なるべく戦闘力の高くない外での戦いに向いていない人が残った方がいいよ」

不二咲「僕は、絶望を希望に更生するプログラムを作ってるから、外にはいけないかな…」

幼切「不二咲さんは、プログラム作りに専念した方がいいわ。…そうね、この中だと」

戦刃「セレスさん、霧切さん、山田君が候補だね」

腐川「わ、私にも外で戦えっていうの!?」

葉隠「いやだってほら、ジェノサイダー強すぎんべ」

腐川「」

石丸「では、この3人の中から見張り役を決めようではないか」



>>113
葉隠「山田っちに見張りをやらせるべきだべ!」

山田「ファッ!?」

幼切「葉隠君…?」

セレス「突然どうしましたの?」

葉隠「占いで山田っちに見張らせるべきだと出たんだべ」

山田「ちょwww何やってんのwwwwww」

セレス「では山田君、絶望の見張りよろしくお願いしますわ」ニコッ

山田「…はい」

葉隠「さて、何すっかなぁ」

11: 2013/10/27(日) 19:50:18.53 ID:nK3yF09q0
>>138
葉隠「さーて、せっかくだし占いでもするべ」

桑田「オッス葉隠、今暇か?」

葉隠「桑田っち、どうしたべか?」

桑田「実は占って欲しい事があってよ。どうしたらこまるちゃんと結ばれるか占ってくれ!」

葉隠「ははーん、さては恋だべな?よっしゃ、占ってやるべ!料金は出世払いでいいべ」



>>152
葉隠「まず馬を射よ・・・と出たべ」

桑田「・・・はい?」

葉隠「自分でもよくわからんべ」

桑田「なんだよそれ!?意味わかんねぇよ!!」

葉隠「んな事言われても知らんべ。とりあえず馬を射ればいんじゃねぇべか?」

桑田「んなもんで結ばれるとか逆に信用出来ねぇよ!!」



>>154
葉隠「まぁ、ひょっとしたら隠された意味があるかもしんねぇべ」

桑田「隠された意味?」

葉隠「俺の占いはあくまでインスピレーションだかんな。そういう難解な結果も出る事だってあるべ」

桑田「で、どういう意味なんだよ?」

葉隠「んなもん知らんべ」

桑田「なんじゃそりゃ・・・」



桑田っちはとぼとぼ歩いて行ったべ。
とりあえず桑田っちの恋は実る・・・と思いたいべ

12: 2013/10/27(日) 19:50:54.90 ID:nK3yF09q0
>>159
西園寺「ん、んぅ…あれ、ここは?私、何をして…」

山田「お目覚めですかな?」

西園寺「…何この豚眼鏡、キモイんだけど」

山田「うはwww開幕暴言来ましたwww拙者傷付くでござるwww」

西園寺「何笑ってんの?キモッ!マジキモッ!あんた氏んだ方がいいよ」

山田「何で拙者こんなに罵倒されてんの…さすがに嫌われすぎでしょう」

山田「あ、あのー…拙者何かしたでござるか?」

西園寺「そんなの自分で考えなよ。つか、存在自体うざいから今すぐ氏んで」

山田「何この嫌われっぷり。え、マジで何かしたん?」

西園寺「あーもー!この部屋なんにもないし、とっととここから出せー!」

山田「あの~、ここは一つ拙者と暇つぶしにお話でも」

西園寺「誰が豚眼鏡なんかと話なんかするかっつーの!」

西園寺「お腹すいたー! グミ食べさせろー!!」

山田「」


>>163
モノクマ「はぁ…せっかく江ノ島を絶望化させてコロシアイ学園生活企んでたのに、こんな所で逃げられるなんて絶望すぎでしょ」

江ノ島「全くよね~」

モノクマ「(しかも本人は自分が洗脳されてるなんて事に全く違和感感じてないし、ほんと暇だよ)」

モノクマ「あー何かねぇかな~。せっかく未来から来たのに全然面白くない展開だわー」

モノクマ「ったくよー、余裕ぶっこいてたら逃げられるとかマジむかつくわー」


>>173
狛枝「どうやら、西園寺が未来機関に捕まったみたいだよ」

澪田「うっはー、マジっすか!?それってピンチじゃないっすか?」

田中「まさか邪神の毒舌がやられるとは…どうやらあの灼熱の投石者をあまく見ていたようだな」

左右田「ちっくしょー、あの野球野郎の投石やべぇだろ。これ頭蓋骨に日々入ったって!」

罪木「わわ、あ、暴れないでくださぁ~い!ほら、痛くないようにお注射してあげますから」

左右田「注射はやめろって!再起不能になる!!」

罪木「えへへ~、大丈夫ですよぉ…じっくりじわじわと痛みが引いてきて、効果が切れたら一気に痛みが戻ってくるだけですからぁ」

左右田「ヤメロッテ!!」

小泉「狛枝…日寄子ちゃんが捕まったって本当なの?」

狛枝「うん、僕がしっかり見届けたよ」

小泉「見届けたって、あんた日寄子ちゃんを見捨てたの!?」

狛枝「やだなぁ、見捨てた訳じゃないよ。けど、僕みたいなゴミクズが助けに行った所で何も出来ずに捕まるのがオチじゃないか」

弐大「まぁ落ち着け、小泉。捕まったのなら助けに行けばいい。わしら絶望に喧嘩を売った事を後悔させてやればええ、そうじゃろう?」

終里「お?早速乗り込むのか?だったら混ぜろよ!バトりたくて仕方ねぇんだ!!」

豚神「フン、ただ乗り込んだ所で無駄な消耗戦にしかならんぞ?」

狛枝「おや、超高校級の詐欺師には名案があるみたいだよ」

豚神「いいか、仲間を助けたいなら…」

狛枝「(さて、絶望達が本格的に仕掛けるみたいだよ。…さっきの挨拶代わりとは比べ物にならない、本格的な希望と絶望の戦いが始まる…あぁ、そんな戦いが見られるなんて僕はなんて幸運なんだ!)」

13: 2013/10/27(日) 19:51:20.76 ID:nK3yF09q0
>>179
朝日奈「十神…また、お見舞いに来たよ」

十神「………」

朝日奈「ねぇ十神、私ね…あんたにはいっぱいいっぱい感謝してるんだよ」

朝日奈「あんたがさ、私達に未来から来たって話してくれて、そこから皆がまとまって」

朝日奈「モノクマが本性表した時に、私達を逃がす為に命を懸けてくれて…十神のおかげで、今の私達がいるんだよね」

朝日奈「ねぇ十神、私…さくらちゃんや十神に守られっぱなしだったよね」

朝日奈「タイムトラベルした時、十神が別人みたいに冷たくなっててさ、あの時はショックだったよ」

朝日奈「でも、こうして戻ってきてくれた。…あんたのおかげで、私達は生き残る事が出来てる」

朝日奈「…私達からはまだ何も返せてないよ。だからさ、……早く目覚めて、私達に恩返しをさせてよ………」

朝日奈「も、もうそろそろ行くね。…また、お見舞いに来るから」

十神「………」




朝日奈「………」

腐川「朝日奈、あんた相当辛いでしょうに。白夜様のお見舞いは私に任せてもいいのよ」

朝日奈「腐川ちゃん…ごめんね、私自身がいかないと気がすまないから」

腐川「そう。…あんた、これからもずっと、白夜様が目覚めるまでお見舞いを続けるつもり?」

朝日奈「当たり前だよ!それで、目が覚めたら今度は私が十神を守るの!!」

腐川「ふん…そんな日が来るといいわね」



>>187
幼切「葉隠君、お腹がすいたわ」

葉隠「へいへい、そんじゃあ今から食堂に行って飯でも食うべ」

幼切「私はハンバーグ定食がいいわ」

石丸「おや、君達も晩御飯かね?ちなみに僕は日の丸弁当だ!」

葉隠「お、石丸っちは日の丸弁当だべか。…さすがに質素すぎねぇか?」

石丸「何をいうか、外が荒廃していて、食材自体が貴重なんだぞ。僕は皆の事を考え、自ら質素な食事を選ぶ事にしたのだ」

葉隠「ふーん」

店員「ヘイハンバーグ定食お待ち!」

幼切「………」キラキラ

葉隠「(霧切っち、目がキラキラしてんべ。幼女にされた時精神も多少幼くはなってたりすんのか?)」

店員「ヘイ占い丼お待ち!」

葉隠「おぉ、これこれ!まさか未来機関の食堂にこのメニューがあるとは思わなかったべ」

幼切「葉隠君、早く食べましょう」

葉隠「んだな。そんじゃ、お米の神様、食材の神様に感謝して…いただきますだべ」

14: 2013/10/27(日) 19:51:54.66 ID:nK3yF09q0
>>193
???「学園脱出か。…まずは第一段階、クリアかな」

???「狛枝君も上手く絶望側を煽ってくれてるみたいだし、彼らと絶望がぶつかるのももうすぐだね」

???「問題はカムクラ君だね。今の彼の力はモノクマ程ではないにしても強大だ」

???「でも、これを乗り越えればみんなの未来に一気に近づく。…頑張ってよ、皆」

狛枝「やぁ、救世主さん。とりあえずいい感じに煽ってきたけど、こんなかんじでよかったかな?」

???「狛枝君、上出来だよ。…後は、彼らがぶつかるのを待って希望が勝利すればいい」

狛枝「いや~それにしても、彼らはこの絶望にどう立ち向かって行くんだろう?僕はワクワクするよ!!」

???「はは、狛枝君らしいね」

狛枝「…それにしても、妙だよね」

???「何が?」

狛枝「救世主さんはまるで僕の事を知ってるみたいだけど…知り合いなら、正体を明かしてくれてもいいんじゃないかな」

???「…ごめんね、まだ正体を表す訳には ビュォオ!! ファサッ ………」

狛枝「ワオ、突然の突風でフードが取れて救世主様の顔を拝めるなんて、僕はなんて幸運なんだ………ろう」

???「………」

狛枝「…まさか、救世主様の正体が君だったなんてね」

???「バレちゃったからには仕方ないね。…狛枝君には話しておくよ、僕がわざわざこんな事をしてる理由を」



>>202
花村「やぁ君達、そろそろ晩御飯が出来るよ」

終里「おぉ、飯だ飯!今日も美味そうな料理だぜ」

ソニア「まぁ、今日の晩御飯は人肉ステーキですね!」

左右田「(人肉とか共食いじゃねぇか…もう慣れたけどよ。そしてソニアさん素敵だ)」

田中「フン、俺は汚らわしい肉など食わんぞ」

花村「大丈夫、田中君の為にも魔植物の和風サラダも用意してあるよ」

田中「さすがは闇の料理人だ…遠慮なくいただかせてもらうぞ」

弐大「うむ、赤・黄・緑の食材のバランスも整っておる。今日のメニューも素晴らしいもんじゃ」

カムクラ「………」

澪田「あれ、九頭竜ちゃん何処行くっすか?」

九頭竜「へっ、俺は一人で食うぜ」

小泉「また単独行動?あんたいい加減にしなさいよね」

九頭竜「うるせぇ!何処で食おうが俺の勝手だろうが!!」

小泉「ちょっと待ちなさいよ!…はぁ、あいつって本当自分勝手」

豚神「放っておけ。あいつの絶望に関わっているお前が下手に絡んでも逆効果だ」

辺古山「坊ちゃんの元へは私が行こう」

豚神「まかせたぞ、辺古山」

カムクラ「………(ツマラナイ)」

小泉「ひn…カムクラ、あんたさっきから黙ってるけど、何か話そうとは思わないの?」

カムクラ「いえ、食事をしているだけなのにわざわざくだらない事で盛り上がれる貴方達がツマラナイだけですよ」

小泉「………」

小泉「(昔の日向はこんなんじゃなかった。…どうしてこんな事になったの?何があんたをそこまで変えたの?)」

小泉「(叶う事なら…もう一度、皆仲良しだった昔に戻りたい)」

15: 2013/10/27(日) 19:52:42.96 ID:nK3yF09q0
>>216
桑田「まず馬を射よってなんだよ。どうすりゃいいんだっつーの」ブツブツ

こまる「あれ、桑田君どうしたの?」

桑田「あれ、こまるちゃん何時からそこに?」

こまる「ついさっきだよ。桑田君が独り言つぶやいてるから気になって」

桑田「あぁ、はg…なんでもないぜ。それより、よかったら俺にも手伝いさせてくれよ。きっと役に立つぜ!」

こまる「手伝ってくれるのは嬉しいけど…その、片付けないといけない書類がたくさんあって」

こまる「桑田君が分かるなら手伝って欲しいけど、どうかな?」

桑田「」


>>229
葉隠「ふぃ~、食った食ったべ」

幼切「(このアイスも美味しいわね)」パクパク

葉隠「そういや霧切っちは、この後どうするつもりだべ?」

幼切「私は、明日の戦いに備えるわ」パクパク

葉隠「明日かぁ…それにしてもあの西園寺みたいなのが絶望だなんて信じらんねぇべ」

幼切「外の世界はそれだけ荒廃しているという事よ」パクパク

葉隠「でも、救世主のおかげで希望持ってる人も多いべ?」

幼切「それでも、生半可な絶望じゃなくて本物の絶望を背負っている人は、希望を持てないのでしょうね」パクパク

葉隠「そんなもんかねぇ…俺が占ってやれば希望も出るんかね?」

幼切「それは分からないわ…ただ、それで希望になるのなら苦労はしないでしょうね」パクパク

葉隠「やっぱ難しいべなぁ」

幼切「(アイス、美味しかった)」

葉隠「ん、もう行くんか?」

幼切「えぇ、彼女に聞きたい事があるのよ」

葉隠「なるほどなぁ」


>>243
戦刃「(絶望残党、彼女を見る限りは戦闘のプロばかりではなさそうだけど)」

戦刃「(私の例もある…それこそ私以上の相手がいてもおかしくはない。明日の決戦は氏者が出るかもしれない)」

戦刃「(その時は、私が皆を守らないと…)」

グゥ…

戦刃「(お腹すいた…)」

戦刃「レーションでも食べに行こう)」



戦刃「食堂が閉まってた…orz」

戦刃「寝よう…」

石丸「む、戦刃さんではないか。こんな時間にどうしたのかね?」

戦刃「石丸…その、お腹がすいたから食堂にレーション食べに行ったら、閉まってたの」

石丸「こんな時間に夜食とは感心しないな。…だが、この状況だ。腹が減っていてはいざという時にまともな対処をとれないのも困る。僕の部屋にある非常食でも食べるかね?」

戦刃「!!」

戦刃「食べる!」


こまる「皆さん、夜です。本日も快適な睡眠を心がけて、明日に備えましょう」

16: 2013/10/27(日) 19:53:23.59 ID:nK3yF09q0
>>303
こまる「ん…もう朝か。早くアナウンスしなくちゃ」



こまる「皆さん、朝です。今日も一日元気に過ごしましょう!」


こまる「さて、早く皆を起こさなくちゃ」

石丸「おはようこまる君、今日もいい天気だぞ!」

こまる「石丸さん、おはようございます。結構早起きなんですね」

石丸「うむ、早起きして皆を起こすのが僕の役目だからな」

こまる「そうなんですか。私も皆を起こそうと思ったのですが…」

石丸「それなら心配には及ばないぞ!既に他の皆も起こしているからな!」

こまる「えっ」

石丸「勿論職員も含めてだ!」

こまる「」



17: 2013/10/27(日) 19:53:50.28 ID:nK3yF09q0
>>304
石丸「それでは皆、早速だが本日の作戦会議を行うぞ!」

葉隠「ふぁ~あ…眠いべ」

不二咲「う~ん…」

朝日奈「不二咲さん、大丈夫?目の下にクマが出来てるよ」

不二咲「うん、大丈夫。絶望を救う為のプログラムを作ってて、寝てないだけだから」

朝日奈「それってやばいじゃん!睡眠はしっかりとった方がいいよ!」

不二咲「うん…でも、皆が頑張ってるのに僕だけのんびりしてる訳にもいかないよ」

不二咲「それに、今日中に完成させておきたいし…」

腐川「ふん、好きにしなさいよ。…でも、倒れるんじゃないわよ」

桑田「ふぁ~あ…眠いぜ」

セレス「同じような言葉を出さないで欲しいですわ」

こまる「えっと、山田君はどうしたんですか?」

石丸「山田君は西園寺の見張りをしているぞ。早朝でも見張りを欠かさないとは偉いではないか!」

葉隠「(眠いから寝たいだけだべ)」

セレス「それで、今日はどう行動致しますの?絶望の残党が見つかったと聞きましたが」

こまる「はい、今日は絶望の残党が指定した建物…あの場所を皆で攻めるつもりです」

こまる「絶望の残党達は、恐らくあの場所を拠点としている。だから、この場所をせめて絶望の残党を一網打尽にすれば一気にケリを付けます」

桑田「よっしゃ、この俺の大活躍、しっかりとその目に焼き付けとけよ~」

葉隠「桑田っち、それかませになるフラグだべ」

セレス「逆に絶望側の予想外の攻撃に動揺してやられるなんて事にはならないでくださいね」

桑田「」

幼切「桑田君は放っておいて、具体的な作戦はあるのかしら?」

桑田「アポ?」

こまる「はい、この作戦では廃墟ビルを囲むように陣形をとり、突入班と捕獲班に分かれます。突入班は中に潜入して、絶望残党と交戦。建物から脱出した残党は裏口等の中から出る事が出来る場所の近くで待ち伏せしている捕獲班が捕まえます」

戦刃「武器は、どうするの?」

こまる「少し前に軍から支給されたものをとってあります。これを使って、絶望の残党に対抗しましょう」

戦刃「サバイバルナイフと、銃火器が数本。それと…麻酔薬に、防犯ボール?」

こまる「これは麻酔玉です。対象に投げつける事で、麻酔を打ったかのように意識を奪う事で捕獲を可能にするんです」

戦刃「…この銃火器は誰が扱うの?使い慣れてない人が使っても、かえって動きが鈍くなって危険」

こまる「え…えっと…考えてませんでした」

幼切「スナイパーライフルもあるのね」

葉隠「んー…何か占いがしたいけども今は占ってはいけない気がするべ」

石丸「では、僕も銃火器を持っておこう。訓練はした方がいいかね?」

戦刃「銃火器を扱うなら、訓練は必須。…私が教えるから、場所を貸して」

こまる「う、うん…分かった」

こまる「(超高校級の軍人…武器に関してはすごいなぁ)」

18: 2013/10/27(日) 19:54:39.33 ID:nK3yF09q0
>>349
石丸「では、銃火器を取り扱う者はこまるさんが案内する訓練所で戦刃さんによる指導を受けてもらおう」

セレス「私はこのスナイパーライフルを使わせていただきますわ。(スナイパーと聞くと何故か他人の気がしないので)」

葉隠「そういや、捕獲班はどうすっべ?」

戦刃「突入して戦闘を行う班はなるべく戦闘力が高いほうがいい。…必然的に、戦闘力がそこまで高くない班が捕獲班に回る事になる」

戦刃「ただ、この作戦で行こうにも敵は罠を張っている可能性が高い。無闇に突っ込むのは得策じゃないよ」

戦刃「こまるさん、その建物周辺の地形マップって、持ってる?」

こまる「はい、持ってますよ」

戦刃「ちょっと借りるね。例えば、ここの段差なんかは………」

葉隠「(俺にはよくわからんべ)」

桑田「…z…z…アポ?」

朝日奈「(う~ん…よくわかんないけど、とりあえず絶望の残党を捕まえればいいんだよね)」

腐川「(戦闘になったらあいつに代わってもらおう)」

戦刃「以上が、私からのアドバイスだよ」

石丸「なるほど、となるとここはルートを変えて慎重に攻めた方がいいのかね?」

戦刃「あまり慎重すぎても今度は敵の奇襲を受けた時に対応出来なくなる。敵が潜んでいそうなポイントはこことここと…」

葉隠「早く終わんねぇかな」

幼切「(お腹がすいたわね…)」

19: 2013/10/27(日) 19:55:09.03 ID:nK3yF09q0
>>485
戦刃「だから、この作戦だと穴がありすぎて皆が危険に晒される事になる」

戦刃「この作戦のこの部分を変更して………」

葉隠「ミリオタすげぇべ…もう戦刃っち一人でいいんじゃないかって思えてくるべ」

戦刃「うん、これならいけると思うよ」

石丸「ふむ、なるほど。よくわからんが、とにかくこの作戦なら大丈夫なのだな!」

セレス「ですが、戦闘には不向きな方もいる事を考慮した方がいいのでは?」

戦刃「あっ」

桑田「(つか、こまるちゃん大丈夫か?一生懸命考えた作戦にダメだしされて落ち込んでなきゃいいけど…)」

こまる「」

葉隠「(こまるっち落ち込んでるどころか白くなってるべ)」

戦刃「こ、これで大丈夫…だと思う!」

腐川「自分が考えた作戦なんだから自信を持ちなさいよ…私達はその作戦に命をかけるのよ」

戦刃「ごめん…」

石丸「まぁよいではないか!完璧な作戦等ありはしない。とにかく、この作戦で絶望を捕らえようではないか」

不二咲「えっと、僕は戦闘とか全然だからここに残ってプログラムを作ってるね」

幼切「それがいいわ。こういう時こそ適所適材よ」

戦刃「じゃあ皆、これから作戦を開始するけど…目的を間違えないでね」

戦刃「この作戦の目的はあくまで、全員が生存した状態で絶望を捕らえる事。ここで皆が氏んだらそれこそ意味がないから」

戦刃「絶対に生きて帰ろうね。…絶対に」

桑田「おう! むしろ俺が大活躍して犠牲なんて一人も出させねぇぜ」

不二咲「この作戦には参加出来ないけど、皆の帰りをここで待ってるね!」

セレス「私もこんな所で氏ぬつもりはありませんから。皆さんも氏なないようにしてくださいね」

朝日奈「うん…絶対皆で生還しようね」

腐川「いざとなったらあいつにやってもらうわ。…白夜様がいれば百人力だけど」

幼切「もうこれ以上犠牲者を出すのは御免よ。…必ず、皆で生きて帰りましょう」

葉隠「(何気に氏亡フラグ乱立してるべ)」

20: 2013/10/27(日) 19:55:37.12 ID:nK3yF09q0
>>547
葉隠「こちら葉隠、応答願いますだべ」

こまる『こちらこまる、作戦通りの場所で待機中です』

朝日奈『こちら朝日奈、準備オッケーだよ!』

石丸『こちら石丸、周辺に絶望の姿はないぞ』

戦刃『こちら戦刃、周辺に敵影はなし。…付近に罠らしきものも無し、何時でもいけるよ』

セレス『こちらセレス、安全地帯で目標を狙い撃ちますわ」

幼切『こちら霧切、潜入準備はOKよ』

桑田『こちら桑田、何も問題ないぜ!見てろよ~俺の剛速球』

腐川『こちら腐川、目的の建物は何も動きを見せてないわ。…へ、へっくち』

ジェノ『ジャーン!あれ、何これ、ここ何処よ?何がどうなってんの?』




葉隠「何で俺建物内の通信塔で待機なんだべ?」






西園寺「………」

山田「zzz」

西園寺「(こいつマジうざい…)」

21: 2013/10/27(日) 20:00:18.19 ID:nK3yF09q0
モノクマ「はい、サルベージはここまでね」

モノクマ「という訳で、十割の人とか、十割占いの人とか言われてる>>1だけど、やっぱりスレ建て直したみたいだね」

モノクマ「このスレは荒らし対策としてsage進行で進めていくからね」

モノクマ「一応、こんなスレタイになっちゃったけど…そこは勘弁してね」

モノクマ「ついでに、SS雑談スレ以外にここの情報はなるべく漏らさないでね。もらしていいのは>>1だけだよ」

モノクマ「うん…今度こそ荒らしの被害に合わないといいな。とりあえず、まえがきはここまでね」

モノクマ「スレタイにもあるけど、一応安価スレだから視点安価とかコンマとかやってくからね」

モノクマ「ついでに、>>2に書いてあるけどスミスさんからお助けアイテムもらってるからね。いざとなったらそれ使うのも手だかんね!」

モノクマ「…人来たら再開するね」

24: 2013/10/27(日) 20:09:14.57 ID:nK3yF09q0
モノクマ「お、早速来たね!それじゃあ再開するよ」



幼切『いい、葉隠君。あなたの占いは絶対に当たる。それを有効活用しない手はないわ」

幼切『あなたの占いで、何処に絶望が現れるか、それに対して私達はどうすればいいのかを貴方が占いで導くの』

幼切『あなたの占いを今まで見てきたからこそ、あなたの占いに任せる事が出来る』

幼切『責任は重大だけど、貴方なら皆を導く事が出来ると信じてる。頼んだわよ』



葉隠「…俺、超責任重大だべ」




誰視点を見るべ?

>>25

25: 2013/10/27(日) 20:14:31.58 ID:EohP2qUCo
敵側でよければカムクラ
無理なら安価下

26: 2013/10/27(日) 20:21:51.36 ID:nK3yF09q0
カムクラ「………」

狛枝「どうやら、希望側が動き出したみたいだね」

カムクラ「ツマラナイ…その程度の作戦で、ワタシに挑む等…本当にツマラナイ」

狛枝「へぇ、超高校級の希望のカムクラ君にとってはあれもその程度扱いなんだね。…じゃあさ、皆にその作戦の穴を突くように指示すればいいじゃないか」

カムクラ「そんなことをしたら余計ツマラナクなるでしょう。そんな絶望的に退屈な事をする位なら、皆がワタシの作戦無しで何処まで彼らに対抗出来るかを見物していたほうがまだマシですよ」

狛枝「ふ~ん…ま、それならそれでいいけどさ」

カムクラ「で、何故アナタはここに残っているのです?希望を出迎えてあげればいいじゃないですか」

狛枝「あはは、僕みたいなゴミクズが希望の前に姿を表すなんておこがましいよ」

狛枝「それに、絶望の残党が希望の踏み台になる様も見ていたいしさ」

カムクラ「………」

カムクラ「まぁ、好きにすればいいでしょう」

狛枝「そうさせてもらうよ」




誰視点にするべ?
安価下2

28: 2013/10/27(日) 20:28:10.63 ID:xml2+LKoo
桑田

29: 2013/10/27(日) 20:32:26.32 ID:nK3yF09q0
桑田「へっへーん、こまるちゃんに俺の大活躍を見せてやるぜ」

桑田「さぁ絶望の残党、何処からでもかかって来やがれ!」

桑田「ついでにこまるちゃんと話しておくか」

prrrrr…ピッ

こまる『こちらこまるです、何かありましたか?」

桑田「お、こまるちゃん。そっちは何ともないか?」

こまる『今の所は何もないです。通信をかけて来たという事は、そちらで何かあったんでしょうか?」

桑田「いや、ただこまるちゃんと話がしたくなってさ」

こまる『………ふざけてないで真面目に行動してください』

ピッ

桑田「」




奇数でイベント発生 偶数でイベント無し

30: 2013/10/27(日) 20:32:56.37 ID:nK3yF09q0
モノクマ「おっと、コンマ判定は安価下ね!」

31: 2013/10/27(日) 20:35:13.52 ID:bbm6AMFpo
TDN

32: 2013/10/27(日) 20:37:04.89 ID:nK3yF09q0
桑田「何がいけなかったんだ…アポ?」



こまる「はぁ…桑田さんは危機感を持っているんでしょうか?ちょっと心配になってきました」



誰視点にするべ?
安価下だべ

33: 2013/10/27(日) 20:39:09.39 ID:tF+U6pPDO
戦刃

36: 2013/10/27(日) 20:44:28.10 ID:nK3yF09q0
戦刃「(おかしい、絶望が潜伏している建物の周辺だというのに見張りどころか警戒が感じられない)」

戦刃「(絶望は既にここを離れたか、あるいは…)」



ザッ


戦刃「!?」




コンマ判定
0~8で花村
9~17で小泉
18~26で九頭竜&辺古山
27~35で澪田
36~44で罪木
45~53で弐大
54~62で田中
63~71でソニア
72~80で終里
81~89で左右田
90~99でその他



(豚神「」)

39: 2013/10/27(日) 20:47:30.83 ID:nK3yF09q0
モノクマ「ファッ!?」

モノクマ「えーと…ごめんね。その他が誰か考えてなかったんだ」

モノクマ「…え、マジでどうしよ」

モノクマ「とりあえず遭遇人物を安価下2ね」

モノクマ「ただし、葉隠君と山田君とカムクラ君と狛枝君と豚神君は除くね」

44: 2013/10/27(日) 20:57:53.93 ID:nK3yF09q0
パシャッ

戦刃「何者!?」バッ

小泉「(やばっ気付かれた!!)」ダッ

戦刃「逃がさない!」ヒュッ


コンマ判定安価下
0~20でナイフが当たる 21~99で逃げられる

45: 2013/10/27(日) 20:58:54.31 ID:tF+U6pPDO
危ないな

47: 2013/10/27(日) 21:04:24.34 ID:nK3yF09q0
戦刃「………」

戦刃「逃げられた。…深追いして待ち伏せされると厄介だから、通信だけでも入れとこ」

戦刃「こちら戦刃、敵絶望の残党を発見。取り逃がした。2時の方角へ向かったもよう」

葉隠『オッケーだべ。早速俺の占いの出番だべ!』

戦刃「いや、近くの仲間に対処してもらう」

葉隠『え、ちょっとまt』ピッ






小泉「(危なかった…ナイフが頬をかすった時はゾッとした)」

小泉「(とにかく、戦刃も発見。…後は各人の位置情報を持って帰るだけね)」

48: 2013/10/27(日) 21:08:11.10 ID:nK3yF09q0
モノクマ「>>46 荒らし対策とはいえこんな事をする事になるなんて、あの場所に残ってる読者にも申し訳ないよ」

モノクマ「でも、あそこにここの事教えて荒らしまでついてきたらもともこもないからね。彼らが自力でここを見つけてくれる事を祈るよ」

モノクマ「SS雑談スレにヒント載せてる位だしね…いや、それもほんとはリスクでかいからできるだけ控えようとは思ったけどさ」

モノクマ「さ~て、次の視点安価だよ!誰視点を見る?安価下ね!」

49: 2013/10/27(日) 21:11:34.22 ID:tF+U6pPDO
こまる

50: 2013/10/27(日) 21:19:52.84 ID:nK3yF09q0
こまる「桑田君、大丈夫かなぁ…」

prrrrr 

こまる「ん?戦刃さんから通信?何だろ」

ピッ

戦刃『こちら戦刃、絶望の残党を発見。取り逃がした。2時の方角へ向かったもよう』

葉隠『オッケーだべ。早速俺の占いの出番だべ!』

戦刃「いや、近くの仲間に対処してもらう」

葉隠『え、ちょっとまt』ピッ

こまる「戦刃さんが絶望の残党を発見したんだよね。確か戦刃さんの所から2時の方角って…」



51: 2013/10/27(日) 21:20:20.51 ID:nK3yF09q0
澪田「それにしても小泉ちゃん遅いっすねー。何処かで道草食ってるんすかね?」

九頭竜「んなすぐに戻ってくる訳ねぇだろ」

花村「それにしても、早く誰かここに乗り込んで来ないかなぁ…早く希望を僕の絶望で料理したいよ」

終里「もう我慢出来ねぇ!俺はバトりに行くぞ!!」

弐大「おい、待たんか終里!!」

左右田「見事にばらっばらだな」

田中「フン、所詮はそれぞれが自分の絶望を楽しむ為だけに集まっているに過ぎないからな…無理はない」

澪田「田中ちゃーん、暇だから一緒に遊ぶッス!」

田中「断る!この俺の邪悪なる領域に侵入するものには、破壊神暗黒四天王が容赦しないぞ」

澪田「えー、白夜ちゃんもいないし、つまらないッス」

左右田「(何で田中ばっかり何で田中ばっかり何で田中ばっかり)」

花村「うわ、左右田君いい具合に絶望してるね」




小泉「ただいま」


澪田「小泉ちゃーん!待ってたっすよー!!」

小泉「ちょっと澪田、一旦ストップ、お願い。ね?」

澪田「そんなの関係ねぇッス!」

弐大「やかましいわい!少しは落ち着かんかぁ!!」

澪田「いてぇッス…!」

57: 2013/10/27(日) 23:00:39.58 ID:tF+U6pPDO
どっちで更新するの?

58: 2013/10/28(月) 05:47:25.96 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「うん…それどうしようか悩んでるんだ」

モノクマ「とりあえず、残りレス数が多いこっちのほうがいいかなと僕は思うんだけど、こうなったらどっちにも同じ内容書いといて片方は保険として残しておくべきかな?」

モノクマ「予想外の出来事で尺が足りないんよ…いっそ4スレ目明記で立てるかも考えたけどさ」

モノクマ「それか、3スレ目が埋まった後にこっちを続きとして更新していくというのも考えてあるよ」

モノクマ「…そうすればスレタイ通りにもなるはずだしね」

モノクマ「という訳で、こっちは3スレ目埋まるまで放置かな。ごめんね」

59: 2013/10/28(月) 05:49:01.51 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「やっちまった…」

モノクマ「こっちしばらくsage進行で」

60: 2013/10/28(月) 06:18:07.48 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「一応こっちにも3スレ目の内容は載せとくね」


小泉「この写真の通りだけど、希望側は昨日左右田達が提示していた廃墟を囲むように陣取っているみたい」

九頭竜「へっ、じゃあそれを逆手にとって一人ずつ潰していきゃいいじゃねぇか」

花村「確かに理に適ってるね。それじゃあ誰から料理する?」

澪田「うっはー!遂に後輩と感動の対面っすか!テンション上がって来たッスよー!!」

九頭竜「やかましい! 無駄に騒いでんじゃねぇぞ[ピーーー]ぞ」

澪田「九頭竜ちゃん怖いっすよ…」

左右田「あーあー、ヤクザってのは本当にすぐ脅しに走りやがるよな。そんなんだからt辺古山「それ以上坊ちゃんを愚弄するなら…斬るぞ」ごめんなさいごめんなさい許してください」

九頭竜「おいペコ、んな事する必要はねぇよ。…下がれ」

辺古山「ハッ」ササッ

左右田「(氏ぬかと思った…相変わらず恐ろしいぜ超高校級の剣道家は。真剣所持とか誰が勝てんだよ)」

弐大「バラバラなのも問題じゃのう…カムクラは座して動かず、狛枝は信用ならん十神の奴も今は別行動な今、頭脳役として作戦を立てる事が出来そうなのは九頭竜と小泉位じゃからな」

ソニア「そういえば弐大さん、終里さんはどうしたのですか?」

弐大「見失ったわい。…全く、血の気の多い奴じゃ」

田中「フン、暴走する魔将は好きにさせておけばいい。俺もある程度は好きに行動させてもらう」

ソニア「では私は田中さんに着いていきますね」

左右田「(田中爆発田中爆発田中爆発)」

花村「いや~左右田君の絶望美味しいです」

小泉「あんた達バラバラすぎる…どうすんのよ全く」

61: 2013/10/28(月) 06:54:51.39 ID:FBgXkHHY0
終里「匂う、匂うぜ…生物の匂いがぷんぷんする。こいつぁ人間の匂いだ」

終里「早くバトりてぇ…身体が疼いて仕方ねぇんだ」

終里「………こっちか!!」ダッ


丸「ふむ、戦刃さんの通信によるとこちらに絶望が向かったとの事だが…何処にもいないではないか」

石丸「もしかして、僕が見落としてしまったのか…?」

終里「よぉ、そこのお前…俺とバトってくれよ」

石丸「! 何者だ!?」

終里「終里赤音…超高校級の絶望だ」

石丸「なんと、君が超高校級の絶望か!? ならば今すぐ通信で終里「オラァ!!」うわっ!?」

終里「増援呼ぶなんて糞つまんねぇ事してんじゃねぇよ。…楽しもうぜ?」

石丸「くっ、ここはやるしかないか」

102: 2013/10/28(月) 22:42:06.85 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「なんか凄い議論になってるね」

モノクマ「んっとね、とりあえず安価一発で何でも決めちゃうと収集つかなくなるんだよね」

モノクマ「エタってもいいならなんでもコンマ一発でやってもいいけど…それじゃあBADにせよGOODにせよ展開が中途半端になって希望も絶望も味わえなくなるけど、それでもいいの?」

モノクマ「さっきのソードマスターカムクラ以上にgdgdなendになってもいいっていうなら別にいいけどさ」

モノクマ「それと、絶望と希望の戦いの判定は本当に申し訳程度に考えておいてね」

モノクマ「>>1はこのコンマ判定を誰を生かすか[ピーーー]か、もしくは敗北からの逆転的な演出程度に考えてるからさ」

モノクマ「BAD狙いにせよGOOD狙いにせよ、コンマやら安価一発で勝負がつくなんて考えないでね」

モノクマ「ついでに、BAD狙いの人がリトライをBADにならない時に確認とってほしいっていうけど」

モノクマ「スミスさんは希望勢だからね。BAD判定でしか確認とれないんだ。ごめんね」

モノクマ「まぁあれだよ…カムクラ編はこれ以上誰か氏んだらまたソードマスターカムクラエンドだからね」

モノクマ「他のバッドみたいならもっと進めてからにしてよね」

モノクマ「…風呂入ってから再開する(震え声」

104: 2013/10/28(月) 22:47:40.40 ID:zizSQRsT0
まぁ、とりあえず>>1がエタらないように無理難題を押し付けないで結論するがいいよね?

105: 2013/10/28(月) 22:51:36.57 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「>>104 そうしてくれると助かるよ。…バッドへの道も用意するけど、コンマ一発でどのキャラが氏ぬ事になるとかはあまりないと思ってね」

モノクマ「キーキャラ氏んだら一気にバッドエンドにして片付けないと収集つかなくなる(震え声)」

モノクマ「ほんとはさ、戦刃さんを石丸君が庇って石丸君が氏ぬ展開考えてたんだよね」

モノクマ「でも戦刃さん氏んじゃった以上石丸君頃したら…前スレ等での要望が潰れるじゃん?」

モノクマ「バッド狙うのもいいけどそういうのも考慮しといてね。あくまで前スレで消化されてない分の消化優先するから」

モノクマ「今度こそ風呂入って来る」

107: 2013/10/28(月) 23:00:18.42 ID:oWPoMCZP0

だいたい把握

でも大勢生き残らなきゃいかんのですかねぇ、そうでなくてもハッピーはあり得るでしょう?

原作でもかなり氏んでるし、別に

110: 2013/10/28(月) 23:10:14.76 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「>>107ところがそうもいかないんだよねぇ…詳しくは1スレ目と2スレ目見れば分かるけど、占いまとめとか手伝ってもらった代わりに要望として全員生存のハッピーエンド用意して欲しいという要望受けたからさ、>>1としてもそういう道用意したい訳よ」

モノクマ「今回の絶望vs希望編は…うん、視点変わりまくってるのは反省してる。でもそうしないとそれぞれのキャラ引き立たせられないやん?」

モノクマ「とりあえずキャラ殺せばいいってもんじゃないわけよ。フラグを建てて建てて建てまくって、このキャラは氏なないで欲しい!ってキャラをここぞという時に頃すのが最高の頃し方なんだよ」

モノクマ「某漫画のトーマスの氏に様より、ペトラの氏に方の方がグッと来るものがあるでしょ?」

モノクマ「ただ頃しても淡白になってしまうだけなのです。だからこそ、フラグというものが存在するのです」

モノクマ「少数だけ生き残らせるエンド期待してるならバッドしかないかんね。ついでに言うと、ソードマスターカムクラエンドとトゥルー目前の後味悪いエンド位しか少数残るバッドエンドはもうないからね」

モノクマ「カムクラ編後の決戦でバッド目指しても皆頃しエンドしかないからね、何でもバッドにすりゃいいってもんじゃないんだよ!」

モノクマ「ま、ハッピーがあるからバッドがある。バッドがあるからハッピーがあるんだけどね」

モノクマ「そろそろ再開するね」

112: 2013/10/28(月) 23:15:20.82 ID:oWPoMCZP0

それはキャラを殺さないのが普通と思ってるあなたの見方です

人それぞれなんだから全滅でも絶望でも好きに目指したっていいじゃないですか
安価スレなんだし

116: 2013/10/28(月) 23:24:39.85 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「>>112 それ言われたらそれまでだけどさ…まぁ、自分たちの思う通りの展開にならないからって文句は言わないでね」

モノクマ「あくまで筋書きから外れないように展開考えてるのは>>1なんだからさ」

モノクマ「とにかく、キャラ頃したいだけならカムクラ編ではソードマスター。モノクマでは皆頃し。トゥルー目前の後味悪いエンド!それ以外のバッドはねぇ!!そんなにバッドがみたいなら無限ループ!以上!!」

モノクマ「それ以上に展開を自分たちの望む方向にしたいならさすがに自分たちで書いてよ…>>1は万能な存在じゃないんだよ。一人の人間なんだよ」

モノクマ「まぁそういう事ね。1スレ目2スレ目の占いやら要望やらが優先だから。これは理解してね」

モノクマ「今度こそ再開する」

117: 2013/10/28(月) 23:27:35.47 ID:FBgXkHHY0
モノクマ「>>114 全てはあの安価のせいなんや…残姉は安価に殺されたんや」



澪田「うっひゃー!3人も発見したっすよ!」

罪木「ふゆぅ…大丈夫ですよぉ。怪我をしたら、私が絶望的な治療を施してあげますからぁ…えへへ」

小泉「………」

桑田「3人…て事は3対3になるのか」

幼切「こんな姿だけど、足でまといになるつもりはないわ」

こまる「うん、私も頑張る!」

桑田「(ここは俺の剛速球で大活躍だぜ!!)」



ここの桑田達勝利ルートから再開で

129: 2013/10/28(月) 23:53:20.01 ID:FBgXkHHY0
澪田「さぁ派手にいきますか!」ダダダダダ

桑田「うわったたた!マシンガンとかシャレになんねぇって!」

幼切「(相手は実弾の銃やマシンガンを所持…結構きつい戦いになるわね)」

桑田「霧切は向こうに隠れたか…こまるは大丈夫か?」

こまる「はい、桑田君がここまで引っ張ってくれたおかげで…」

桑田「さて、どうすっかな…上に登って乱射してるあの角はともかく、横にいる二人も結構曲者だぞ」

小泉「チョコチョコ隠れてないで、さっさと出てきたらどうなの?」

罪木「安心してくださぁい…大怪我したら氏ぬほど絶望する治療を施してあげますからぁ」

桑田「」ゾクッ

桑田「(あいつとだけは絶対戦いたくねぇ!!つか、近づきたくもねぇ!!)」

prrrrr

桑田「(通信…?)」ピッ

幼切『桑田君、私に作戦があるわ』

桑田「霧切…?この際なんでもいい、作戦とやらを言ってくれ」

幼切『時間がないから手短に言うわ。…私とこまるで二手に分かれてあの3人をかく乱する。その隙に桑田君はその辺の石や手元の麻酔玉を投げて各個撃破して』

桑田「OK、分かった」

134: 2013/10/29(火) 00:11:10.54 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「………もうバッド狙いの安価はスルーでいいかな?」

モノクマ「ついでに、>>1も携帯で更新することあるんだけど…もうPCオンリーの更新にしたほうがいいのかな」

モノクマ「とりあえず、うん…ソフトバンクが>>1の携帯ね。トリは着けるからね」

モノクマ「…それとも末尾Oを全部スルー?どうすりゃいいんでしょ」

モノクマ「そのへんの対処考えとくね」

144: 2013/10/29(火) 01:00:12.56 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「ごめん…絶望に飲まれるわこのままだと」

モノクマ「とりあえず >>1の書きたいように書く でいいかな?このままだと目的見失いそうで怖いんだ」

モノクマ「このまま方針ブレまくってエタったら元も子もないんだ…もう、それでいいよね?」

モノクマ「ちゃんと『特定の箇所で』バッドへの道も用意するからさ…いいよね?」

モノクマ「とりあえずコンマやら安価やらはあくまで伏線やフラグ、演出のみの目的で使用します!!」

モノクマ「分かったねお前ら!安価で展開をめちゃくちゃに出来るなんて思わないでね!」

モノクマ「滅茶苦茶な安価は下に流す!もう僕は怒りましたからね!!」

モノクマ「はぁ…もうさ、バッドとかグッドとかどうでもいいじゃない」

モノクマ「物語は辿り着くべき結末を迎える。それでいいじゃない」

モノクマ「もうお前らのニーズに応えるのに疲れたんだよ…だから書きたいように書かせてね」

モノクマ「…ほんと、疲れた」

147: 2013/10/29(火) 01:06:16.82 ID:yWEAJqvDO
1はサービス精神旺盛過ぎるというかもうちょっとスルー耐性付けた方が良いよ
要望に応えて一回BADやったんだから次はHAPPYです!文句言うなら見るな!くらい
言ってやった方が良い。普通のスレなら荒らしが怖くてそこまで強く出られないけど
ここは既に荒らされてるんだし、自分の好きなように書くのが一番だよ

149: 2013/10/29(火) 01:09:01.55 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「>>147 今回の件でその事がよくわかったよ…>>147感謝」

モノクマ「…さて、一応注意書きとかも書き直したし、打てる手は打ったから再開しようかな」

モノクマ「もう書きたいように書く。展開が気に入らないとか文句言われても気にしないもんね」

モノクマ「………気にしないからね?多分」

モノクマ「そろそろ再開するね」

150: 2013/10/29(火) 01:14:43.91 ID:IPAFjMu9o
というか、好きに書いて当たり前。荒らし含め諸々スルーか捌くのが>>1の技量

151: 2013/10/29(火) 01:19:07.11 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「>>148 今度から気を付けるよ。…うん、気を付けよう」



澪田「あっれー?何処に隠れたんすかねー?」

罪木「ふゆぅ…だったら、炙り出せばいいんじゃないですかぁ?」

澪田「それっすね!キャハー!早速あぶり出すっす!でもどうやってあぶりだせばいいんすかね?」

小泉「あんた、何の為に武器持ち歩いてんのよ…こういう時こそ催涙弾とか、そういうのがあるでしょ」ピンッ



幼切「貴方達、こっちよ!」バッ

こまる「鬼さんこちらー!!」バッ


罪木「ふ、二手に分かれちゃいましたよぉ!?」

澪田「あらら、どっち撃てばいいっすかねー…とりあえずちっこいの負うっす!」

小泉「ちょっと澪田、待ちなさいよ!」

罪木「人の話も聞かずに行っちゃいましたねぇ」

小泉「はぁ、全くあいつは変わらないわね」

こまる「よそ見していていいんですか?」

罪木「は?あんたなんかがでしゃばった所で話にならないんですよ」

桑田「そぉい!!」ビュッ

罪木「ふゆ!?…あ…れ…意識が、遠く…」バタッ

小泉「罪木!?」

桑田「へっへーん、挟み撃ちだな」

こまる「大人しく投降すれば、命だけは助けますよ」

小泉「………」

小泉「はぁ、分かったわよ。大人しく投降するわ」

桑田「あれ、案外あっさりなんだな」

小泉「状況判断位できるわよ。…罪木を置いていくわけにはいかないし」

小泉「…それに、あんた達ならもしかすると、あいつを止めてくれるかも」ボソッ

152: 2013/10/29(火) 01:33:31.83 ID:Bic7Tp7q0
澪田「ねぇおチビちゃーん、そろそろ鬼ごっこも終わりにしないっすかー?」

澪田「鬼ごっこばかりじゃ飽きちゃうっすよ~?早く出てきて一緒に騒いだ方が楽しいっすよー?」



幼切「(なんとか二手に分かれさせる事には成功したわ)」

幼切「(残る問題は、あの角の絶望をどうやって無力化するか、ね)」

幼切「(桑田君に応援をたのもうとすれば残るふたりもついてくる。…私一人で処理するしかなさそうね)」


澪田「ねーおちびちゃーん?ひょっとしていないっすか?いるならいるって返事してほしいっすよー」

幼切「待たせたわね」

澪田「うはっ!やっと出てきてくれたっすかー。澪田待ちくたびれたっすよ」

幼切「待たせてごめんなさい。…そしておやすみなさい」シュッ

澪田「おっと、当たらないっすよそんなの!」

澪田「それにしてもキャッチボールっすか?いや~久しぶりっすよキャッチボール!」

澪田「それじゃあ澪田からはこの銃弾の嵐をプレゼントするんで、全部受け取ってください!!」

ビュッシュルルル ガッ

澪田「っ!?いったー!ど、何処からか石が飛んで来たっす!!」

桑田「おっと、悪かったな。…けど、それで銃を落としたお前は反撃の手段を失ったぜ」

幼切「桑田君!?」

桑田「あのふたりならもう捕まえたぜ。今はこまるが運んでるから安心しな」

澪田「…罪木ちゃんも小泉ちゃんも、捕まったっすか?」

桑田「あぁ、後はお前だけだ」

澪田「…澪田、またひとりになるっすか?」

幼切「観念しなさい。…安心して、大人しくすれば命だけは…」

澪田「嫌っす!!」

桑田「なぁ!?」

澪田「また一人ぼっちになっちまうなんて嫌っすよ!!澪田の仲間を返せっす!!」

桑田「チィッ錯乱しだしやがって!」ビュッ

パァン

澪田「もう…一人ぼっちは………嫌っす…」ドサッ

幼切「彼女も、無事無力化したわね」

桑田「………」

幼切「桑田君?」

桑田「なぁ、霧切…こいつらはどうして、絶望したんだろうな」

153: 2013/10/29(火) 01:37:45.46 ID:Bic7Tp7q0
葉隠「見えたべ!残る絶望の残党は後4人と出たべ!!」

セレス「残り四人、ですか…今まで捕まえた人数を考えると、あと少しと言った所でしょうか?」

葉隠「んだな…それより、十神っちの様子も気になるべ」

セレス「そんな事より、次は何処を狙撃すればいいか占ってくださいな」

葉隠「あいよ、分かったべ」

葉隠「………」

葉隠「見えたべ!>>157を撃つべ!!」


占い内容:次に狙撃すべき場所

結果:>>157(占い内容と矛盾するものや占いが成り立たない結果は安価下)

157: 2013/10/29(火) 01:45:27.33 ID:xF9J5WU40
天井裏…かな?

成り立たないなら安価下

159: 2013/10/29(火) 01:47:49.54 ID:Bic7Tp7q0
葉隠「天井裏を狙撃するべ」

セレス「…相変わらず訳の分からない占い結果ですね」

葉隠「知らんべ。占いに聞くべ」

セレス「…はぁ、まぁいいでしょう。天井裏を狙撃すればいいのですね?」


ドォン!!


コンマ判定
奇数でイベント発生 偶数で…?
安価下


モノクマ「ようやく調子取り戻せてきた…気がする」

161: 2013/10/29(火) 01:54:11.94 ID:Bic7Tp7q0
セレス「………」

葉隠「………」

セレス「で、天井裏を狙撃した訳ですが」

葉隠「何もおきてねぇ…?どういう事だべ」

セレス「んなもんこっちが聞きたいわこのウニ頭がぁあああああああああ!!」

葉隠「ひぃいいいいい!!」







看護婦「十神さーん、点滴変えますねー」

十神「………」

看護婦「…ふぅ、彼女たちも毎日お見舞いに来るけど…よくなるといいわね」

十神「………」

ドォン

看護婦「…?何かしら、今の揺れは」

ピクッ

看護婦「?(今、手が動いたような…気のせいかしら)」

162: 2013/10/29(火) 01:59:37.38 ID:Bic7Tp7q0
セレス「はぁ、もういいです。やはり皆の位置情報を頼りに狙撃しますわ」

葉隠「」

セレス「さて、皆の位置情報だと…」





1 朝日奈の付近を覗く
2 帰還中の桑田達の近くを覗く


選択安価 安価下2

モノクマ「ごめん…今日はもう寝るよ。色々あって疲れたし。また朝辺りに気持ちをリフレッシュして更新するね」

164: 2013/10/29(火) 02:02:30.82 ID:sNaqNC9uo
2

165: 2013/10/29(火) 02:13:23.01 ID:Bic7Tp7q0
セレス「(そういえば先程桑田君達が絶望残党を捕らえたのでしたわね)」

セレス「彼らの近くでも覗いてみようかしら)」

セレス「(…?ずっと後ろに、誰かが…)」

カムクラ「ソ コ カ ラ ミ テ イ ル ノ ハ シ ッ テ マ ス ヨ」

セレス「!!??」ゾクッ

セレス「(何、何ですのあれは!?一瞬視界に入っただけなのに、ものすごく恐ろしいと感じた)」

セレス「(私のギャンブラーとしての本能が告げていますわ…あれは普通に挑んで勝てる相手じゃないと)」

セレス「くっ、とにかく通信を繋がなければ!!」

葉隠「セレスっちどうしたべ?」

セレス「うるせぇんだよウニ頭!少し黙ってろ!!」

葉隠「」

prrrrr 

セレス「こちらセレス、桑田君、聞こえますか?」

桑田『おう、聞こえてるぜ。何かあったのか?』

セレス「緊急事態です、今すぐ絶望の残党を抱えたまま支部に戻ってください。…後ろから恐ろしい何かが近づいています」

桑田『え、おいどういうk』ピッ

セレス「………」

セレス「(この私が…震えている!?)」






カムクラ「………」

カムクラ「全く、ツマラナイ…」





モノクマ「今度こそ寝る」

166: 2013/10/29(火) 03:28:18.15 ID:1+sUXEP5o
1スレ目からリアルタイムで見てて本当に応援してる
荒らしや変なのに負けずにやりたいようにやってくれ
乙!

185: 2013/10/29(火) 10:22:04.05 ID:Bic7Tp7q0
桑田「なんだったんだ、今の通信…?」

こまる「今の通信、何かあったんでしょうか?」

桑田「今すぐ支部に戻れってさ」

こまる「ひょっとして、支部で何かあったんじゃ!?」

桑田「だよな…じゃあ急いで支部にカムクラ「何処へ戻るというのですか?」」

カムクラ「全く…なんてツマラナイあがきをするんでしょうか」

桑田「(なんだこいつ…やべぇ!他の奴とは比べもんになんねぇぞ!!)」

こまる「あ…あぁ………」ガタガタ

幼切「(何なの、この気配…あの長髪が近づいてくる度に氏神の足音が近づいてる)」

カムクラ「はぁ、全く本当に…ツマラナイ」

桑田「チッ…おいこまる、霧切!絶望残党を連れて先に戻れ!!」

こまる「え!?あ…ちょ、桑田君はどうするつもりなんですか!?」

桑田「こいつ相手に誰かが時間稼がないと全員殺されっぞ!いいから逃げろ!」

幼切「貴方…氏ぬつもりなの?」

桑田「俺だって氏ぬつもりはねぇよ!ただ、ほんのちょっと時間を稼ぐだけだ」

桑田「ついでに、俺が背負ってるこいつも運んどいてくれ」

こまる「わっとと…でも、桑田君は桑田「いいから早く行け!!」はっはい!!」

幼切「桑田君…氏なないで」

桑田「当たり前だ…!」

カムクラ「自己犠牲ですか…本当にツマラナイですね」

桑田「へへっ…何言ってんだ。ちょっと時間を稼ぐだけだぜ」

カムクラ「自信を持って言っていますが、足がガクガクに震えていますよ?」

桑田「うるせぇ!俺の剛速球をくらいやがれ!!」ビュッ パシッ

カムクラ「…こんなものですか。ツマラナイですね」

桑田「…アポ?」

カムクラ「168km…といった所でしょうか。そのままの速度でお返ししますよ」ビュッ

桑田「なっ…がっ!?」ゴッ

桑田「ぐぁあああああ!!痛ぇえええええええ!!」ゴロゴロ

カムクラ「その程度の痛みでのたうちまわるなんて、本当にツマラナイですね…いっそここで頃しますか」

桑田「(や、やばぇよ、コイツ本当にやべぇ…俺なんかが勝てる訳がねぇ!!)」

桑田「(嫌だ、氏にたくない!誰か、誰か助けてくれ!!)」

チュンッ

カムクラ「………」

カムクラ「そういえばいたんでしたね。スナイパー」

桑田「…?」

カムクラ「こんな所で援護狙撃の邪魔が入るとは、ツマラナイです」バッ  チュンッ

桑田「(狙撃…まさかセレスか!?)」

桑田「とにかく、このまま逃げ切ってやる!!」ダッ

カムクラ「………」

カムクラ「まぁいいでしょう。私ものんびりと支部に向かうとしましょうか」

201: 2013/10/29(火) 11:00:31.95 ID:Bic7Tp7q0
葉隠「うっし、外にいる朝日奈っちを除いて大体は集まったな」

ジェノ「ギャハハハハ!絶望強かったわーw最初マジ焦ったわーw で、残り何人よ?」

葉隠「俺の占いによると残る残党は4人だべ」

ジェノ「4人ねぇ…もう11人も捕まえてるなら楽勝じゃね?」

セレス「所が、そうでもありませんわ」

桑田「お前らはあれを見てないからそんな楽観的な事が言えるんだよ…」

幼切「一人、規格外な相手がいたのよ。…他の絶望とは比べ物にならないほどに」

桑田「あいつ、俺の剛速球を片手でキャッチして投げ返しやがって…ちくしょ、まだフラフラする」

こまる「桑田君、大丈夫ですか?」

桑田「あぁ、後少しなんだから休んでらんねぇだろ」

不二咲「皆、本当に大丈夫…?それに、石丸君もさっきから元気がないみたいだけど、何かあったの?」

石丸「………」

山田「そっとしてあげてください。…大和田殿に続いて戦刃殿も失ったのです。そう簡単には立ち直れますまい」

不二咲「石丸君…」

セレス「十神君も未だ廃人のまま、ですわね」

幼切「石丸君はともかく、廃人状態の彼が立ち直れる可能性はほぼ0でしょうね」

葉隠「んなこたぁねぇべ」

幼切「葉隠君、廃人がどんな状態なのかくらいはわかって葉隠「いや、俺の占いによると十神っちは復活する。そう出てるべ」」

山田「なんと、十神殿が復活と申しますか!?」

ジェノ「え?白夜様がどうかしたん?何の話かわかんないんですけど」

こまる「これで少しは希望も見えてきたね」

葉隠「そんじゃ、希望も見えてきた事だし、ラストスパート頑張るべ!」






こうして、皆は絶望との決戦に備えてそれぞれが動き出したべ。
…誰視点を見るべ?(日付は経過してないからスミスの加護はまだだべ)
安価下2(視点選択として成り立たないものは安価下)

203: 2013/10/29(火) 11:06:50.53 ID:Y+lhPWKKo
カムクラ

204: 2013/10/29(火) 11:10:07.42 ID:Bic7Tp7q0
カムクラ「ふむ…見えてきましたね」

カムクラ「ここが彼らのいる未来機関支部…思っていたよりはマシな建物のようですね」

カムクラ「ですが、やはりツマラナイ…こんなツマラナイ建物はさっさと壊してしまいたいですが、それでは味気がない」

カムクラ「ゆっくりと歩を進めて近づいていくとしましょうか」



誰視点を見るべ?(オススメは山田orひよこor朝日奈っちだべ!)
安価下2

207: 2013/10/29(火) 11:37:04.05 ID:Bic7Tp7q0
朝日奈「ふぅ…道に迷っちゃったよ」

朝日奈「(そういえば皆はもう支部に戻ってるのかなぁ…私もそろそろ戻らないと)」

朝日奈「(それに…十神にも早く立ち直ってほしい)」

朝日奈「(あんな事があったけど、やっぱり十神がいるだけでも元気が湧いてくるんだ)」

花村「いやぁ~恋する乙女!いいねいいねぇ~最高だよぉ!」

朝日奈「!? だ、誰!?」

花村「やぁお嬢さん、僕は花村てるてる。超高校級のシェフと呼んでくれ」

朝日奈「超高校級のシェフ…?」

花村「そう、シェフ!そのほうがほら、アーバンな香りがするだろう?」

花村「と、まぁ僕は世界一の料理人でもあるけど、同時に超高校級の絶望でもあるんだよね」

朝日奈「って事は、あんたも絶望の残党なんだね」

花村「そういう事。ついでに、君の事気に入っちゃったからさ、僕に美味しくいただかせて欲しいんだ」

花村「NTRって最高だよ本当に…うふふ」

朝日奈「っ!!」ゾクッ

朝日奈「絶対嫌!例えドーナツ食べ放題だとしても、あんたとは絶対関わりたくない」

花村「冷たいなぁ…まぁ別にいいけどさ」

花村「あ、僕は銃とか使わないから安心してよ。使うのは調理器具だけだから」シャキーン

朝日奈「(相手は一人…それにそこまでスポーツをやってはいない。私でも勝機はある!!)」





コンマ判定
奇数で2vs1 偶数で…?

208: 2013/10/29(火) 11:38:24.59 ID:QPJLWcMSo
こい

210: 2013/10/29(火) 11:45:05.61 ID:Bic7Tp7q0
弐大「おっとぉ、わしもいる事を忘れてもらっては困るぞ」

朝日奈「増援!?」

花村「弐大君、何処行ってたんだい?あんまり遅いもんだから僕一人で彼女を料理しちゃうところだったよ」

弐大「すまんのぉ…ちと胃腸の調子が悪くてのぉ」

花村「まぁいいや。それじゃあ朝日奈さん、どう料理して欲しいかリクエストがあったら言ってごらん?」

花村「犬や奴隷、海鮮盛りに壺、出来る限りリクエストにお応えした調理にしてあげるよぉ」ニタニタ

朝日奈「ぜっっったいお断りだよ!! やっぱりあんたとは絶対関わりたくない!!」



1 2vs1じゃ勝ち目がないからここは逃げるよ!
2 分が悪くても戦いを挑むよ!


安価下5までの多数決 (ID変えの同一人物と判断された表は無効票で下に流れるべ)

211: 2013/10/29(火) 11:46:23.99 ID:NDghs9cL0

221: 2013/10/29(火) 12:13:43.60 ID:Bic7Tp7q0
朝日奈「(2対1じゃこっちが不利…だったら皆と合流すれば!)」ダッ

花村「あ、何処行くんだい?待ってよ朝日奈さーん!!」

弐大「おっとぉ、逃がしはせんぞぉ!!」




朝日奈「はっ…はっ…はっ…(もうすぐ支部に着く、後は皆と合流するだけ!)」

弐大「甘いわぁ!!」

朝日奈「えっ…きゃああ!?」

弐大「逃げきれると思ったんかのう?その考えは甘かったのう、わしは超高校級のマネージャーじゃ、その程度のスピード、すぐに追いつけるわい」

朝日奈「くっ離してよ!!来ないで!!」

花村「いや~逃げられた時はどうなるかと思ったよ。まぁいいや、ありがとね弐大君。…それじゃ、いただこうか」

朝日奈「嫌、来ないで!!嫌、嫌ぁあああああああああああ!!」


コンマ判定
奇数で絶望 偶数で…?
安価下

222: 2013/10/29(火) 12:16:35.05 ID:RK+jZWfXo
ksk

224: 2013/10/29(火) 12:17:56.33 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「リ…リトライする?(切実)」

リトライの意見が2人以上でコンマリトライ リトライ判定はリトライ承認レスから安価下

226: 2013/10/29(火) 12:19:02.30 ID:VBDZm5OKo
リトライ

227: 2013/10/29(火) 12:21:57.92 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「OK、リトライね。残りコンマリトライは2つになったよ」

コンマ判定安価下
奇数で絶望 偶数で…?

232: 2013/10/29(火) 12:27:28.37 ID:sJhk+Hsco
でも絶望見たあとでまたここから再開されるなら使わないでいいんじゃない?

233: 2013/10/29(火) 12:27:45.17 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「…またリトライする?残りコンマリトライは2つだよ」

>>231含めリトライするが2人以上で再りとらい

234: 2013/10/29(火) 12:34:04.39 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「>>232 んっとね、朝日奈さんは氏んだら即ソードマスターの引き金にはならないのでこのままいくと花村君に料理されて一生を絶望して過ごす事になります」

モノクマ「現実は非常だよね…」

モノクマ「で、リトライする?リトライしない?しないならしないで朝日奈さんが絶望して進むから注意ね」

モノクマ「残りのリトライ回数は2つ…何処で使うかは君達次第だからね(ホントは消化してほしいけど)」

モノクマ「リトライを嫌うならここで使い切ってもいいんじゃないかな」

モノクマ「ま、僕からはそれだけね」

236: 2013/10/29(火) 12:37:52.08 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「あい分かった、リトライね」

モノクマ「一応奇数偶数の判定入れ替えるね」

コンマ判定安価下
奇数で…? 偶数で絶望


狛枝「君達ならこの絶望を乗り越えて希望を導き出せると信じているさ!!」

237: 2013/10/29(火) 12:38:03.73 ID:b1kzA0dqo
いい加減前に進めよ希望

247: 2013/10/29(火) 13:03:01.65 ID:XPUNIHB10
十神「そこまでだ」ピシュッ

花村「んひぃ!?」ガクッ

弐大「おい花村、どうした?」

ピシュッ

弐大「うおっと!・・・なるほどなぁ、麻酔銃か。こいつで花村を眠らせたんじゃな」

朝日奈「と・・・十神?」

十神「大丈夫か、朝日奈。怪我はないな?」

朝日奈「うん・・・十神、本当に十神なの?」

十神「心配かけてすまなかった。・・・山田から状況の説明は聞いている」

十神「俺があんな状態の中、よく頑張ってくれた。・・・後は俺に任せろ」

朝日奈「十神ぃ・・・う、うぇえええええん!!」

弐大「おうおう、愛し合う二人の感動的再開を楽しむのもいいが、わしを忘れてもらっちゃ困るのう」

十神「ふん、愚民が・・・お前達はこの俺、十神白夜が倒す」


コンマ判定安価下
奇数でやっぱりかませ眼鏡 偶数でかませ脱却

249: 2013/10/29(火) 13:04:46.01 ID:Z7EyT73TO
十神「そこまでだ」ピシュッ

花村「んひぃ!?」ガクッ

弐大「おい花村、どうした?」

ピシュッ

弐大「うおっと!・・・なるほどなぁ、麻酔銃か。こいつで花村を眠らせたんじゃな」

朝日奈「と・・・十神?」

十神「大丈夫か、朝日奈。怪我はないな?」

朝日奈「うん・・・十神、本当に十神なの?」

十神「心配かけてすまなかった。・・・山田から状況の説明は聞いている」

十神「俺があんな状態の中、よく頑張ってくれた。・・・後は俺に任せろ」

朝日奈「十神ぃ・・・う、うぇえええええん!!」

弐大「おうおう、愛し合う二人の感動的再開を楽しむのもいいが、わしを忘れてもらっちゃ困るのう」

十神「ふん、愚民が・・・お前達はこの俺、十神白夜が倒す」


コンマ判定安価下
奇数でやっぱりかませ眼鏡 偶数でかませ脱却

268: 2013/10/29(火) 13:25:07.00 ID:AtF6Bhjso
かませ脱却キタ━━━━ヽ('∀`)ノ━━━━!!!!

278: 2013/10/29(火) 13:50:01.06 ID:TDGuGYDw0
十神「そろそろ催眠ガスも風で流された頃合いだな。弐大を運ぶぞ」

朝日奈「う、うん・・・また助けられちゃったね」

十神「言っただろう、朝日奈も腐川も、そして他の皆も、この俺か命を懸けてでも守り抜くと」

朝日奈「十神・・・あのね、私達は何回も十神に助けられたけどね・・・十神も、たまには私達を頼ってもいいと思うよ」

朝日奈「その、うまく言えないんだけどね・・・私達も、十神が氏んじゃったら悲しいから、十神も絶対に氏なないで欲しいんだ」

十神「フン・・・安心しろ、俺だってこれ以上氏ぬつもりはない」

朝日奈「うん・・・ねぇ十神、その・・・手、繋いでもいいかな?」

十神「・・・いいだろう。ほら、さっさと握れ」スッ

朝日奈「・・・えへへ」ギュッ









カムクラ「・・・・・・・・・これは以外でしたね。実に面白い」

280: 2013/10/29(火) 14:19:06.87 ID:72Ef9sgN0
葉隠「十神っち!いつの間に復帰していたんだべか!?」

ジェノ「キャー白へっくち」

腐川「あれ?ここは・・・び、白夜様!?」

十神「腐川、心配をかけてすまなかったな」

腐川「これは夢?白夜様が私に・・・もう幸せ」ガクッ

桑田「また腐川が気絶したぞ」

セレス「それより、ここまでの貴方の経緯を話してもらえますか?」

十神「・・・俺はあの時、朝日奈達を逃がす為にモノクマを足止めし、殺された。だが、やつは一度頃すだけじゃ飽きたらず、俺を何回も生き返らせて何回も頃した」

不二咲「・・・ひどいよ、そんなの」

葉隠「てか、頃して生き返らせる事なんて出来るんか?」

十神「未来から来たと言っていたからな・・・恐らく人を生き返らせる装置でも開発されていたのだろう」

十神「・・・後はお前達の知っての通り、何も思考が出来ない状態でしばらくいた」

十神「・・・だが、一人の男が俺に薬物らしきものを注射してきた。超高校級の幸運を名乗っていたが、苗木は氏んでいる上に見た目も違ったから、恐らく俺達より前に学園に入学していた別の幸運だろう」

十神「今思えば、その薬物のおかげでこうして俺は復活出来たのかもしれんな」

一同「・・・・・・・・・」

Prrrr ピッ

こまる「はい、こちら未来機関第七支部の苗木コマルです」

職員F『た、大変だ!!長髪の絶望残党が現れ・・・ぎゃあああああああ!!』

一同「!!」

293: 2013/10/29(火) 14:39:56.06 ID:HIz21mmm0
幼切「どうやら、大将がお出ましのようね」

十神「チッ、一度山田に繋ぐ」

Prrrr ピッ

山田『こちら山田、絶望残党は逃げ出しておりませんよ』

十神「やつらの大将が現れた。そこにいる絶望から何か聞き出す事は出来たのか?」

山田『あぁ、はい。それがs西園寺『やだやだやだ!!氏にたくない氏にたくない!!助けてよ豚眼鏡!!』大丈夫ですぞ、拙者達がカムクラを撃退してみせますから』

十神「!! おい、今カムクラと言ったか!?今の話を詳しく聞かせろ!!」

山田『今説明するので大声は出さないでくだされ。ひよこ殿の話によると、彼女達を束ねていた者の名前はカムクライズル。あらゆる才能を吸収した超高校級の希望と呼ばれていた人物だそうです』

十神「あらゆる才能を吸収だと?」

山田『そうですぞ。ひよこ殿の怯え様から、相当恐ろしい人物だと予想出来ます西園寺『カムクラが来る・・・やだ、殺されたくない!!助けてええええええ!!』落ち着いてくださいひよこ殿、心配しなくとも』ピッ

十神「・・・カムクライズルは捕獲する」

十神「行くぞ皆、必ず皆生きて戦いを終わらせるぞ!!」


294: 2013/10/29(火) 15:10:13.43 ID:iwnkm/Ru0
十神「カムクライズルだな」

カムクラ「これは皆さん、揃いに揃ってお出迎えとは・・・いえ、二人いませんね」

幼切「(山田君には絶望達ケアを頼んで、不二咲さんには絶望更正プログラムを作ってもらっている・・・今いる私達で彼を倒せなかったら全滅ね)」

幼切「カムクライズル、貴方の目的は一体何?」

カムクラ「目的?そんなものありませんよ。・・・強いて言えばこのツマラナイ世界の破壊と再生、でしょうか」

朝日奈「破壊と再生・・・?つまりどういう事?」

十神「恐らく、この男は世界を自分の手で崩壊させ、そこから自分の望む世界を作るつもりなのだろう」

腐川「な、何よそれ。世界を破壊だなんて、狂ってるわ!!」

カムクラ「狂っている事は自覚してますよ。それ以前にこの世界がツマラナイのです」

葉隠「麻酔銃の先制攻撃だべ!!」ピシュッ

幼切「えっ」



コンマ判定安価下
0?10でカムクラ捕獲 11?99で不意討ち等ツマラナイ

295: 2013/10/29(火) 15:14:05.41 ID:uApEX1410

301: 2013/10/29(火) 15:23:01.05 ID:Rbytysqo0
ヒョイッ

カムクラ「全く、不意討ちとはツマラナイ事をしますね」

葉隠「oh・・・」

桑田「さすがに通じねーだろ」

カムクラ「さて、これ以上不意討ちを食らってもツマラナイですし、そろそろ始めましょうか」

十神「来るぞ、皆気を付けろ!!」



桑田「俺の豪速球を食らえ!!」ビュッ

こまる「絶対に負けられない!!」

石丸「・・・・・・・・・」

コンマ判定安価下
0?25で勝利 26?99で桑田達撃沈

302: 2013/10/29(火) 15:24:05.75 ID:u+gNY+jy0

308: 2013/10/29(火) 15:39:32.74 ID:7el7g1oh0
桑田「ぐぁあああああああ!!」

こまる「ぐぅ・・・っ!」

石丸「」

葉隠「桑田っち達がやられたべ!!」



幼切「まだよ、怯まず続けて攻撃よ!!」

葉隠「模擬刀の先制攻撃だべ!!」

セレス「私を忘れてもらっては困りますわ」


コンマ判定安価下
0?15で勝利 16?99で桑田達撃沈

309: 2013/10/29(火) 15:40:24.57 ID:NDghs9cL0
ワックワクのドッキドキだよね!

313: 2013/10/29(火) 15:50:17.05 ID:M0DsTBIh0
葉隠「無理だべぇえええ!!」

幼切「つ・・・強すぎる」

タエコティア「」


十神「くっ・・・だがお前達の勢いは無駄にしない!!」

朝日奈「私だって、十神の力に!!」

腐川「へっくち」

ジェノ「ギャハハハハ!!長髪イケメンはっけーん!」



コンマ判定安価下
0?35で勝利 36?99でかませ眼鏡

319: 2013/10/29(火) 15:52:39.52 ID:s+gjCxpT0
あっ勝ったな

330: 2013/10/29(火) 15:57:23.36 ID:7el7g1oh0
カムクラ「ぐっ・・・中々やりますね」

ジェノ「こいつマジ強すぎね?アタシの自慢の鋏が次々と折られてんだけど」

十神「だが桑田達が削ってくれた体力までは戻っていない」

朝日奈「勝てるよ、私達の力を合わせれば!!」

カムクラ「ナゼダ・・・ナゼお前達は絶望しない?こんな結果が、こんな事が起きるナンテ」

十神「カムクラ、お前の敗因はただ1つ」

十神「お前は仲間の結束力を見くびった、そがお前の敗因だ!

336: 2013/10/29(火) 16:02:23.73 ID:IHLy3tzt0


十神「これで・・・終わりだ!!」ピシュッ


カムクラ「ぐ・・・だがこの結果は・・・ツマラナクモナイ・・・」ドサッ


朝日奈「や・・・やった?」

桑田「やったか!?」

葉隠「桑田っちフラグ建ててるべ!!」

こまる「ようやく・・・終わったんだね」


「これで終わり・・・とでも思ったか?」

342: 2013/10/29(火) 16:06:56.96 ID:sjHLKlH20
一同「!?」

十神「まさか・・・まだ倒れていなかったのか?」

セレス「カムクラ・・・どうやら、私達の想像を遥かに上回る狛枝「あっびっくりした?」

十神「」

セレス「」

葉隠「誰だべ?」




電池切れそうなんでまた後で

351: 2013/10/29(火) 16:24:13.63 ID:muhwnoDu0

ちょ、ちょっと待ってくれよ>>1

結束力って勝ち抜き戦のごとくカップルごとに当たってって、疲労したとこをとどめをさすみたいなことなのかよ!
協力しねぇのかよ、あとあっさりしすぎだろ!

365: 2013/10/29(火) 17:44:30.31 ID:Bic7Tp7q0
モノクマ「>>351 ごめん、他にいい言葉が思いつかなかったんだ…反省はしている。というかこのタイミングで勝つなんて思わなかったんだ」



十神「お前は…!」

狛枝「さすが十神君、もう復活したんだね」

幼切「…貴方は何者なの?」

狛枝「僕は狛枝凪斗。君達の一つ先輩…超高校級の幸運として学園にいた者だよ」

こまる「超高校級の…幸運?」

狛枝「うん。…とは言っても、今は超高校級の絶望なんて呼ばれてるけどね」

幼切「…一つ聞いていいかしら」

狛枝「ん?超高校級の探偵に質問してもらえるなら、僕はなんでも答えるよ!」

幼切「貴方は…敵?それとも、味方?」

465: 2013/10/30(水) 00:33:25.58 ID:S0JmuoQm0
狛枝「敵か味方か…そうだね、強いて言うなら僕は何時でも希望の味方だよ」

幼切「…そう」

葉隠「って事は、一応オラ達の味方なんだべか?」

十神「迂闊に信用は出来ないが、敵意はなさそうだ」

セレス「超高校級の幸運、ですか…苗木君のように抽選で選ばれただけの一般人、には見えませんわね」

桑田「とりあえず味方ならいいんじゃね?」

こまる「…大人しく同行してくれるなら、ありがたいけど」

狛枝「うん、いいよ。君達のような希望と一緒にいられるなんて僕にとっては幸運な事だよ」

朝日奈「それにしても、狛枝って他の絶望と違って絶望してる!って感じには見えないね」

狛枝「まぁそこは色々と事情があるからさ、出来れば触れないでくれると嬉しいな」

葉隠「う~ん…」

幼切「葉隠君、どうかしたかしら?」

葉隠「いや、夢の中で狛枝っちに会った記憶があるんだけども…ここにいる狛枝っちは俺が夢で会った狛枝っちよりずっと若い感じだべ」







コトダマゲット!
・葉隠の証言

466: 2013/10/30(水) 01:05:13.76 ID:S0JmuoQm0
十神「さて、これで絶望の残党は一通り捕らえた訳だ」

セレス「犠牲者は戦刃さん、ですわね…」

石丸「………」

朝日奈「戦刃ちゃん、本当は良い子だったのにね」

桑田「まさか、あいつが氏ぬなんてな…戦場って何時何処で誰が氏ぬか本当に分からねぇよ」

葉隠「そういや捕らえた絶望残党って山田っちが見張ってるんだっけか」

幼切「不安はあるけど…多分大丈夫よ」

腐川「多分って何よ。不安しかないわよ」

狛枝「それで、捕らえた皆をどうするつもりなのかな?よかったら僕にも聞かせて欲しいんだけど」

腐川「…何でコイツだけ捕縛してないのよ」

狛枝「やだなぁ、敵意がないのに縛り上げられたらたまったもんじゃないよ」

幼切「彼は例外よ。…他の絶望とは違って攻撃的な意志はない。ただし、何をするかは分からないから最低一人か二人の見張りを付けるけど」

狛枝「僕としては希望に囲まれて幸せいっぱいだよ!あぁ、なんて幸運なんだ…!!」

セレス「なんでしょう、この謎の嫌悪感は」

十神「とにかくだ、捕らえた絶望を更生するプログラムは不二咲に作ってもらっている。問題は絶望の残党を何処で匿うかだ」

桑田「ここで匿うってのは駄目なのか?」

十神「ここは未来機関の支部に過ぎない。こまるが独断の作戦で絶望を更生するという案を出した理由を忘れたか?」

セレス「何時までもここで匿っていては、上層部に漏れて身柄の引渡しを要求、そして殺されるでしょうね」

葉隠「殺されんのはさすがにかわいそうだべ」

こまる「大丈夫です、彼らを匿うのにうってつけの場所をある人に貸してもらってますから」

幼切「ある人…?」

こまる「うん、名前は教えてくれなかったけど、設備がそれなりに整っている無人島を期限付きだけど貸してもらったんです」

十神「いいだろう、ではその無人島で絶望の残党を匿うぞ」

こまる「船の手配は終わってます。2日もあればここを出発して無人島に向かう事ができますよ」

十神「では、今後の行動をまとめるぞ」

十神「2日後の朝、絶望の残党を船に乗せて出航する。無人島に着いたら不二咲の作っている絶望更生プログラムに対応するように設備を調整する」

十神「そして、絶望の更生が終わるまでは無人島での生活を行う。食料は出来る限り持ち込むが、限界を考えるとある程度自給自足で補えるようにする必要がある」

十神「そこで、向こうに着いたら不二咲のサポートをする班、食料の確保等を行う班等に分かれる。ここまでで質問はあるか?」

朝日奈「せんせー!ドーナツはおやつに入りますか!?」

十神「…ドーナツはおやつだ。ついでに言うが、出来る限り食料は日持ちするものを選ぶぞ」

狛枝「あ、ちょっといいかな?船で絶望達を運んで更生した後、どうするのかは考えてるの?」

十神「いくつか考えはある。…だが、その前にやってもらいたいこともある」

十神「今は言うつもりはない。…詳しい話は絶望を更生した後だ」

セレス「山田君には今回の話を誰が伝えるんですか?」

十神「俺が話しておく。…他に質問はないな?」

シーン

十神「以上、今日はこれで解散だ。狛枝の見張りは2人はつけておけ」



こうして、ひと段落終えた皆はそれぞれの時間を過ごし始めたべ。

誰視点を見るべ?(1のキャラ+狛枝・こまるのみ。スミスさんはまだおやすみ)
安価下2(視点選択が成り立たない場合安価下に流れます)

468: 2013/10/30(水) 01:08:34.76 ID:RcsVkoEdo
山田

470: 2013/10/30(水) 01:36:51.29 ID:S0JmuoQm0
十神『以上が今回の議論の内容だ』

山田「把握しましたぞ」

ピッ

西園寺「………ねぇ豚眼鏡」

山田「どうかしましたかな、ひよこ殿」

西園寺「私達、これからどうなるのかな…」

山田「と、言いますと?」

西園寺「私達がどれだけ酷い行いをしてきたのかは自覚してるよ。…でも、こうして皆捕まった以上、そのままにはしておかないのも分かってる」

西園寺「…豚眼鏡は、私達をどう思ってるの?」

山田「ふ~む、そうですなぁ…私としてはこうして安全な所で会話する位しかしていないのでよく分かりませんが、こうして話す限りでは口こそ悪いものの普通の人間だと思いますぞ」

西園寺「怖いとは思わないの?」

山田「絶望だから怖いなんてのはただの偏見です。拙者はそんな偏見を持たずに接します故、別に貴方を怖い等とは思っておりませんぞ。…最後に運ばれてきた長髪の方はさすがに恐怖を感じますが」

西園寺「ふーん。…アンタはさ、身内含めて周りが全員敵で誰も助けてくれない世界って体験した事はある?」

山田「2ちゃんで荒らされて串通しやら何やらとされまくって全員敵に、といった経験ならありますな」

西園寺「あっそ。でもそれって現実の話じゃないよね?」

山田「いや、リアル話ですけども。…まぁリアルで身内含め全員敵といった事はありませんが」

西園寺「………」

西園寺「私の家ってさ、身内含めて全員が私を蹴落とそうとしてくる敵だったんだよね」

西園寺「ある時は履物に釘を仕込まれてたり、踊りを踊っている時に事故に見せかけて怪我をさせようとしたり」

西園寺「馬鹿な奴らだよね。私を蹴落せば自分が一番になれるなんて思ってて」

山田「それはそれは…ですが、貴方は超高校級の舞踊家として希望ヶ峰学園に入学したのでしょう?」

西園寺「そうだよ。私はあの家の陰湿ないじめに負けずに踊りを続けて、希望ヶ峰学園に入学した」

山田「そこまでの道のりは辛かったかもしれませんが、貴方は希望ヶ峰学園に入学してよかったと思っているでしょう?」

西園寺「………」

山田「私は、入学早々コロシアイ学園生活なんかに巻き込まれましたが、こうして生きています」

山田「ひよこ殿だって、こうして生きている。生きていれば、絶望的な出来事があっても立ち直れるのです」

山田「拙者でよければ、ひよこ殿の悩みを聞いて差し上げますぞ」

西園寺「………」

西園寺「ほんとは…助けて欲しかった」ボソッ

西園寺「風邪を引いて辛かった時も…回りのいじめに耐えるしかなかった」

西園寺「一人でもいいから…助けてくれる人が欲しかった」

西園寺「誰でもいいから、私の味方になってくれる人が欲しかった…!!」

西園寺「辛い時助けて欲しかった!手を伸ばして欲しかった!!」

西園寺「でも、それが許されなかった…それが一番辛かった!!」

西園寺「学園に入学して…小泉おねぇ達と出会って…ようやく味方が出来たと思った」

西園寺「でも、今は皆絶望してまた味方がいなくなった!!」

西園寺「………助けてよ。…私、氏にたくないよ………」グスッ

山田「ひよこ殿………」



誰視点を見るべ?(現時点で生き残ってる1キャラ+狛枝こまるのみ)
安価下2だべ

471: 2013/10/30(水) 01:39:39.88 ID:FT5KdGuDO
狛枝

473: 2013/10/30(水) 01:51:55.73 ID:S0JmuoQm0
狛枝「やぁ不二咲君、ちょっといいかな?」ヒョコッ

不二咲「あれ、えっと…どちら様かな?」

狛枝「僕は狛枝凪斗。超高校級の幸運枠で希望ヶ峰学園に入学した77期生なんだ。よろしくね」

不二咲「よ、よろしくお願いします…」

桑田「(なんでこいつの見張りなんか…)」

腐川「(白夜様の傍にいる事が出来ないなんて…!!)」

狛枝「今回は超高校級のプログラマーが作ってる絶望更生プログラムっていうのを見に来たんだけど、よかったら見せてくれるかな?」

不二咲「う、うん…まだ全然完成していないけど、途中の段階でいいなら、別に見てもいいよ」

狛枝「ありがとう!あぁ、こんなゴミクズに希望のプログラムを見せてもらえるなんて、僕はなんて幸運なんだ!!」

不二咲「(この人、正直苦手だなぁ)」

アルターエゴ「ご主人タマ、どうかしましたか?」

狛枝「あれ、不二咲君がPCの画面の中にも!?すごいよ!希望の象徴だよ!!」

不二咲「(君って…もしかして僕の性別ばれてるのかなぁ)」

アルターエゴ「初めまして、ご主人タマがお世話になっています。僕はアルターエゴ、ご主人タマのサポートをする人工知能だよ!」

狛枝「アルターエゴ、か…」

アルターエゴ「?」

不二咲「狛枝君、どうかしたの?」

狛枝「あ、なんでもないよ。ごめんね、僕みたいなゴミクズが何時までもこんな所にいたら迷惑だよね」

不二咲「あっ、ちょっと…行っちゃった」

アルターエゴ「なんだったのかな、さっきの人」

不二咲「僕にもよく分からないよ」


誰視点を見るべ?(次の視点観察が終わったら次の日になるべ)
安価下2

475: 2013/10/30(水) 01:55:12.49 ID:QY7Jxtox0
キリギリ

476: 2013/10/30(水) 02:09:35.84 ID:S0JmuoQm0
幼切「ようやく、絶望残党を捕らえたわね」

葉隠「だべなぁ。…そういや霧切っちはタイムマシンで俺達よりも多く周回プレイしてるんだよな?」

幼切「そうね、そのとおりよ」

葉隠「なぁ霧切っち、霧切っちが最初にタイムトラベルをしようと思った目的って、なんだべ…?」

幼切「………」

葉隠「やっぱ苗木っちの事か?」

幼切「なっ…どうして苗木君がそこで出てくるのよ」

葉隠「いや、なんか霧切っちは苗木っちに対して挙動不審というかなんというか」

葉隠「もしかして、苗木っちの事好きだったとか?」

幼切「…///」

葉隠「その反応は図星だべ。…まぁ苗木っち優しかったからなー。舞園っちも戦刃っちも苗木っちに好感持ってたっぽいし、モテる男は辛いと出たべ」

葉隠「なぁ霧切っち…やっぱりまたタイムマシンを使うつもりなんか?」

幼切「………」

幼切「恐らく、使うでしょうね」

葉隠「だったら、全員生還を目指すべ」

葉隠「どうせタイムトラベルでやり直す位なら、いっそ全員で生還してモノクマを撃破すれば全部解決!俺の占いは10割当たる!!」

幼切「…それもいいかもしれないわね」

葉隠「へへっ、どんなもんだべ」

葉隠「………霧切っちも諦めたらいかんべ。どうせならあたって砕けてみるべ」

葉隠「苗木っちが既に他の人を好きになってたら仕方ねぇけども、霧切っちが苗木っちの事を好きならアタックしてみるべ」

葉隠「心配すんなって、万が一玉砕しても俺がいてやっから」ドヤァ

幼切「………」

幼切「……ばか」ボソッ







こまる「皆さん、夜時間になりました。早めに就寝して、早寝早起きを心がけましょう」

477: 2013/10/30(水) 02:11:24.93 ID:S0JmuoQm0
こまる「皆さん、朝です。今日も一日元気に過ごしましょう



葉隠「ふぁ~あ、よく寝たべ」


朝一番、何をするべ?
・視点観察
・占い

選択安価 安価下

478: 2013/10/30(水) 02:12:16.78 ID:TdP5fBP40
占い

480: 2013/10/30(水) 02:20:16.27 ID:S0JmuoQm0
葉隠「占いでもするべ。…一日二日しか経ってないのに凄く久しぶりな気がするべ」

葉隠「今回はそうだなぁ…桑田っちの身に何が起こるかでも占ってみるべ!」

占い内容:桑田君の身に何が起こるか

結果:>>483(セゼム&成り立たない場合安価下)

483: 2013/10/30(水) 02:26:53.99 ID:FT5KdGuDO
バナナのかわで転んでこまるにラッキースOベ

486: 2013/10/30(水) 02:43:36.72 ID:S0JmuoQm0
葉隠「見えたべ!桑田っちはバナナの皮で転んでこまるっちにラッキースOベするべ!」

葉隠「…早速様子見に行くべ」




職員A「今回のドッキリはバナナの皮!これでこまるちゃんのリアクションを録るぜ!!」

職員B「パンツの色が見えたら何色か報告してくれ」

職員C「ZIPで頼む」

職員D「それより、早速こまるちゃんが来たぞ」

職員E「反対側からは桑田が来たぞ」

職員A「さてどうなるか…●RECっと」




こまる「ふぅ、報告書の提出も終わったし、たまにはのんびりしようかな」

桑田「あれ、こまるちゃん、こんな所で会うなんてgツルッおわっ!?」

こまる「あ、危な…

ムニ

桑田「(あれ、両手に何か柔らかい感触が)」

桑田「(えーと、なんだこれ)」ムニムニ

こまる「」

桑田「(んん?これってまさか…まさか!?」バッ

こまる「」

桑田「ち、違うんだこまるちゃん!これはバナナの皮による事故dパチィン!!

スタスタ

桑田「………アポ?」





どうするべ?
・視点観察
・占い

487: 2013/10/30(水) 02:44:51.75 ID:S0JmuoQm0
モノクマ「安価指定忘れてた。このレスから安価下ね!」

488: 2013/10/30(水) 02:49:23.17 ID:7AQW11ERo
十神視点

489: 2013/10/30(水) 03:04:18.71 ID:S0JmuoQm0
モノクマ「今回は特別に十神視点に直行するけど、次からは視点観察か占いかの二択で選んでね」


十神「さて、ここの資料でも読むか」

十神「………」

十神「(こんな観光スポットが残っているのか。今度朝日奈と腐川を誘ってみるか)」

十神「次の資料は…これでも読むか」

十神「………」

十神「(新しいドーナツ屋が出来たのか。今度行った帰りに買って来てやるか)」

十神「次の資料は…」



どうするべ?
・占い
・視点観察

安価下

492: 2013/10/30(水) 03:16:50.40 ID:S0JmuoQm0
誰視点を見るべ?(現在生き残ってる1キャラ+狛枝こまるスミスのみ)
安価下2


今日はもう寝ます。

493: 2013/10/30(水) 03:21:31.88 ID:kGEqBlzK0
スミス

543: 2013/10/30(水) 09:17:32.22 ID:FxCXQ9XL0
石丸「・・・・・・・・・」

狛枝「やぁ石丸君、来ちゃった」

石丸「・・・・・・・・・」

狛枝「あれ、元気無いね。どうしちゃったの?」

石丸「・・・・・・・・・」

狛枝「すっかり意気消沈しちゃってるね。君の希望はこの程度だったの?」

石丸「・・・・・・・・・」



狛枝「そんな事ないよね?超高校級の風紀委員がこの程度の絶望に負けるはずがないよね!!」

石丸「・・・・・・・・・戦刃・・・兄弟・・・」ブツブツ

狛枝「諦めたら駄目だよ!!君達はタイムトラベルをして何回も仲間の氏を乗り越えて来たじゃないか!!」

狛枝「あ、でもタイムトラベルしたら仲間の氏も無かった事になるから乗り越えてはいないのかな?」

狛枝「でもこんな所で諦めたりしないよね!?君達希望が絶望を乗り越えて前に進む姿を僕に見せてよ!!」

石丸「・・・・・・・・・」

狛枝「(一切反応なし・・・これは重症だね)」

狛枝「石丸君、ちょっとごめんね」

ゴシャ

547: 2013/10/30(水) 10:03:51.66 ID:tPK5zWYE0
石丸「がっ!?」

桑田「おいテメェ、いきなり何してんだ!!」

狛枝「全く、君にはがっかりだよ。君の希望はその程度だったの?十神君は大切な人を失っても尚立ち上がったのに、君はいつまでもそんな所で立ち止まるつもり?」

狛枝「そんなんじゃ、あの世にいる大和田君や戦刃さんも君に失望するだろうね」

桑田「テメェちょっと黙れ!!」

石丸「僕では・・・何も・・・」

狛枝「はぁ・・・ま、君が立ち止まるって言うなら僕はもう何も言わないよ。お邪魔してごめんね」

石丸「・・・・・・・・・」



狛枝「(僕の言葉じゃ届きそうにないみたいだね・・・彼にしてあげられる事はもうなさそうだ





何するべ?
・視点観察
・占い

選択安価安価下

548: 2013/10/30(水) 10:05:00.63 ID:0/BA1OYyo
占い

549: 2013/10/30(水) 10:10:57.09 ID:qs6Ro42m0
葉隠「いやー桑田っちは災難だったべ」

葉隠「だが占いはやめられないべ」

葉隠「次は誰が何をするか占うべ」

占い内容:誰が何をするか

結果 誰が→安価下 何をするか→安価下3

(前スレ等の占いと矛盾するものや生氏が関わるもの、結果として成り立たないもの・連投・連続安価は安価下)

550: 2013/10/30(水) 10:29:20.46 ID:Q1xmLxQ/0
石丸

551: 2013/10/30(水) 10:30:24.24 ID:+x+1AW040
石田ではない、真の復活の一歩を進める

555: 2013/10/30(水) 11:17:54.29 ID:lFh0fajs0
葉隠「石丸っちが石田ではなく真の復活の一歩を進めると出たべ」







石丸「・・・・・・・・・」

石丸「そうだ・・・兄弟はいるじゃないか」

石丸「不二咲さんの所に・・・兄弟に会いに行こう」フラッ



不二咲「突然どうしたの、石丸君」

石丸「頼む・・・兄弟に、戦刃に会わせてくれ」

不二咲「で、でも・・・」

石丸「頼む!!」

不二咲「う、うん・・・でも悪用しないでね」



アルターエゴ「あれ、ご主人タマじゃない?」

石丸「頼むアルターエゴ、兄弟に会わせてくれ!戦刃に会わせてくれ!!」

アルターエゴ「と、突然どうしたの?」

石丸「頼む、会わせてくれ!!」

アルターエゴ「・・・」

アルター戦刃「石丸、あんたは偽物の私達に依存する程弱かったの?」

アルター戦刃「ご主人タマから聞いたけど、本物の私が殺されて、ショックを受けてる事は知ってる」

アルター戦刃「でも、ここにいる私達は石丸君が知る私達じゃない。人格を模しただけの偽りの存在なんだ」

石丸「違う!戦刃も、兄弟もここにいる!本当は氏んでない、兄弟も戦刃も、僕の心の中で、君達自身として・・・」

アルター大和田「いつまでもうじうじしてんじゃねぇぞ!!」

石丸「兄・・・弟?」

アルター大和田「テメェは俺達がいなきゃ何も出来ないのか?違ぇだろ!!俺達が知ってる兄弟は依存なんかしねぇ。十神だって、朝日奈と腐川を失っても立ち直っただろうが!!」

アルター大和田「テメェも男なら、俺達に頼らずともやっていける。仲間の氏を乗り越えてでも前に進みやがれ。・・・ただし、俺の時みてぇに依存せず、今度は自分自身の意思で行動しろ」

556: 2013/10/30(水) 11:29:41.93 ID:dwOM0HGD0
石丸「兄弟・・・」

アルター大和田「それをやめろって言ってんだろうが!!」

アルター大和田「いいか、何度も言うが俺達は兄弟でも戦刃でもねぇ。俺達は人格を模しただけの人工知能にすぎねぇ・・・だから本当の兄弟かどんな奴なのかも知らねぇし、分からねぇ」

アルター戦刃「氏んでしまった大和田君や戦刃さんと違って、君は生きている。だから、私達に石丸君は石丸君の意思で行動して」

アルター戦刃「それが、私達からのお願い。今度は間違えずに、正しい立ち直り方をして」

アルター大和田「兄弟も戦刃も、天国か地獄でお前の事を見ている。だから、情けない醜態晒すんじゃねぇぞ」

石丸「そうか・・・僕は・・・」

石丸「なんて愚かだったんだ。ここで立ち止まっている場合ではないというのに」

石丸「ありがとう、おかげで目が覚めた。・・・今度は、僕が皆を守ってみせる」

石丸「もう間違えたりなんかしない、僕は超高校級の風紀委員、石丸清多夏だ!!」




何するべ?
・占い
・視点観察
選択安価安価下(ry)

560: 2013/10/30(水) 12:00:02.18 ID:uPJa4foY0
葉隠「何処かで石丸が覚醒した気がするべ」

葉隠「そしてまた占いをするべ。占いは偉大だべ」

葉隠「今度は誰がどうなるかな?…見えたべ!!」

誰が→安価下
どうなる→安価下4
(成り立たないものや生氏がry)

561: 2013/10/30(水) 12:14:38.02 ID:LX4iqRqDO
誰がOKだかもう分からん!
罪木

564: 2013/10/30(水) 12:37:16.57 ID:FT5KdGuDO
今日は奇跡的に転ばない

588: 2013/10/30(水) 13:05:07.95 ID:awSMA39g0
葉隠「罪木っちが今日は奇跡的に転ばないと出たべ!!」




罪木「えへへ・・・今日は転ばない気がしますよー」
西園寺「うっさいゲロ豚!鬱陶しいから喋るな」

罪木「ふゆぅ!?ご、ごめんなさぁい」

山田「(傍観してる分には・・・ふぅ)」

罪木「でも不便ですね・・・両手が手錠で繋がれていると、思うように動け・・・ひゃあ!?」ズルッ

罪木「・・・っと、えへへ・・・転ばずに済みましたよぉ」

花村「罪木ちゃんが転ばないなんて・・・今日は嵐か」






何するべ?(この行動終わったら日付変わるべ)


・視点観察
・占い

安価下

593: 2013/10/30(水) 13:11:48.03 ID:rDInh30M0
葉隠の服を弾け飛ばせた頃を思い出すんだ!!

600: 2013/10/30(水) 13:24:44.02 ID:jqxXdV320
誰の視点観察をするべ?(現時点ry)

安価下3

604: 2013/10/30(水) 13:27:31.31 ID:TdP5fBP40
山田(つか、絶望組すべてみたいけど無理か…)

631: 2013/10/30(水) 21:30:22.73 ID:0KIUgv/10
幼切「そろそろ夜時間ね・・・」

狛枝「やぁ霧切さん、夜時間前に少しお話でもどうかな?」

幼切「お断りするわ」

狛枝「あれ、やっぱり僕みたいなゴミクズとは会話したくもなかったかな?」

幼切「貴方と話していると非常に疲れるのよ」

狛枝「そっか。超高校級の探偵の話を聞きたかったけど、それじゃあ、仕方ないね」

桑田「(早く解放されてぇ・・・腐川の奴はいつの間にかいねぇし)」

幼切「(桑田君、氏んだ魚のような目をしているわね・・・相当彼と一緒にいる事が苦痛だったのでしょうね)」

狛枝「・・・霧切さん達にとって、この話はとても重要だと思うんだけどね」ボソッ

幼切「・・・! 狛枝君、今の言葉はどういう意味?」

狛枝「あれ、僕とは話したくないんじゃなかったっけ?」

幼切「気が変わったわ。貴方に聞きたい事が出来たの」

狛枝「あはは、超高校級の探偵に話を聞いてもらえるなんて光栄だよ」

狛枝「で、さっきの話だったね。・・・江ノ島盾子の絶望を治療する薬についてだよ」

幼切「絶望を治療する・・・薬?」

狛枝「うん。洗脳やらショックやらで崩壊した精神を復活させる特効薬。僕が十神君を治療する際に使用した薬がその特効薬なんだ」

狛枝「残念ながら僕はもう特効薬を持ってないけど、多分後一人位は未来機関の職員がもってるんじゃないかな」

幼切「・・・・・・・・・」

幼切「何故、貴方がそんな事を知っているの?」

狛枝「ちょっと事情があってね。これに関しては今は答えられないんだ」





こまる「皆さん、夜時間です。早く就寝して早寝早起きを心がけましょう」

632: 2013/10/30(水) 22:55:57.22 ID:S0JmuoQm0
モノクマ劇場


モノクマ「やぁお前ら、カムクラ編お疲れ」

モノクマ「いや~カムクラ編突入してからここまでが本当に色々あったよ…色々」

モノクマ「でも、あの人は僕達にスルースキルの大切さを教えてくれました。ある意味感謝しないとね」

モノクマ「で、この先ですが…実は色々と予定が狂った為、例のあれ含めると予定通り進めた場合どうしても尺余りしてしまう訳よ」

モノクマ「という訳で、本編に挟んで絶望メンツのアイランドモードを書こうかと思います」

モノクマ「不二咲君の作った更生プログラムの世界で、絶望達2メンツが南の島でバカンスを行うら~ぶら~ぶなオマケ展開です」

モノクマ「…まぁ、そっちに関しては僕は干渉出来ないから向こうに着いたら選手交代してもらうから、しばらくはお別れだね」

モノクマ「で、アイランドモード時ですが…なんと葉隠君の占いがモロに影響されます」

モノクマ「残念ながら教師役の力で生氏に関わる内容は反映されず安価下に流されてしまいますが、それ以外のほとんどの内容は反映されるでしょう」

モノクマ「それこそ、日向君(誰)がパンツハンター化したり、花村君が紳士化したり、罪木さんがみんなから愛されたりと、ほとんどの内容が安価でお前らの思いのままになるでしょう」

モノクマ「…何度も言うけど生氏に関わる内容はNGね。ついでに、現実世界に影響を及ぼす内容もNGね」

モノクマ「そんじゃ、せっかくのアイランドモードなんだし、楽しんで安価取ってね!」

モノクマ「(多分カオスで楽しい安価取り出来るのもここが最後なんだろうなぁ)」

634: 2013/10/30(水) 23:40:13.00 ID:S0JmuoQm0
こまる「皆さん、朝です。今日も一日元気に過ごしましょう」



葉隠「ふぁ~あ、よく寝たべ」

葉隠「そういや十神っちが今日の朝港に集合とか言ってたべな。早速行ってみるべ」




十神「全員集まったようだな」

桑田「さ~て、南の島でバカンスだ、楽しみだぜ!」

セレス「誰も南の島でバカンスをするとは言ってませんよ?」

桑田「…マジで?」

葉隠「南の島でバカンスじゃないんだべか!?」

幼切「貴方達は何をしに行くつもりだったの?」

朝日奈「え!?バカンスじゃなかったの!?」

腐川「バカよ…ここに3バカがいるわ」

朝日奈「3バカって言うな!で、何をしに行くんだっけ?」

石丸「僕らはこれから絶望達の残党を連れてジャバウォック島に行き、絶望の残党を匿いつつ絶望を希望に更生させる、だったはずだ。それで合っているかね?」

十神「そのとおりだ。その間の島での生活に関して特に制限は設けないが、絶望を更生するまでの間食料等は持ち込み物以外は基本自給自足になる」

十神「そして、その島の設備の調整も俺達で行う事になる。それにはお前達の協力が必要だ…協力してくれるな?」

不二咲「ちなみに、絶望を希望に更生するプログラムは僕が作っているよ」

山田「勿論、私は協力しますぞ」

葉隠「もちろん協力するべ」

セレス「私も、協力致しますわ。…力仕事は任せますが」

桑田「力仕事一切放棄かよ!? まぁ、俺も協力はするぜ。こまるちゃんだっているしな」

朝日奈「私も協力するよ!私だって、十神達の力になりたいもん」

腐川「私だって、白夜様の為なら…」

幼切「ここにいる全員は協力する意志ありみたいね」

石丸「うむ、当然僕も協力するぞ」

十神「では、決まりだな。絶望の残党達は狛枝含め船に乗せてある。さっさと出航するぞ」

一同「おー!!」

635: 2013/10/30(水) 23:45:15.13 ID:TdP5fBP40
現実に影響する・生氏に関する安価は下か…

言葉内容をよく考えないといかんなぁ…

637: 2013/10/31(木) 00:08:55.69 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「>>635 でも、前スレの占いの影響とかはアイランド内に限り影響を受けないからそのへんは心配いらないよ」





葉隠「ここがジャバウォック島だべか…」

朝日奈「すっごく広いねぇ…思いっきり泳げそうかも!」

腐川「うっぷ…ごめん、ちょっと風に当たるわ」

十神「大丈夫か、腐川…俺が風当たりのいいところまで連れて行くぞ」

十神「そういうわけで、今日の所は自由行動だ。宿泊施設は向こうに見える建物だ」

石丸「うむ…では、解散としよう」

桑田「よっしゃああああ!!泳ぐぜぇえええ!」

こまる「あれ、その…絶望の皆は!?」

幼切「こまるさん…ここまで皆大変だったのだから、こういう時位は羽を伸ばしてもいいんじゃないかしら」

こまる「う~ん…そういうものなんでしょうか」

セレス「山田君、ロイヤルミルクティーをお願いしますわ」

山田「え…拙者は、絶望達の見張りをセレス「いいからとっとと淹れやがれこの腐れラードがぁあああああ!!」ひぃいいい!!」

こまる「たまには…いいのかな?」





葉隠「いや~皆エンジョイし始めたべ」

何をするべ?
・視点観察
・占い(まだアイランドモードではないのでry)
安価下

638: 2013/10/31(木) 00:09:49.02 ID:9Uv7SmI+o
観察

640: 2013/10/31(木) 00:14:10.07 ID:Mgw1XLs60
誰の視点を観察するべ?

安価下2

モノクマ「>>636 尺余らせるのもあれだから仕方ないんだ…まぁモノクマ決戦まで待つ事になるけど我慢してね」

642: 2013/10/31(木) 00:15:33.03 ID:Q8/AaC7DO
スミス

644: 2013/10/31(木) 00:26:44.23 ID:Mgw1XLs60
スミス「ミナサンワタシヲシメイシテクレテアリガトゴザイマース」

スミス「カゴワタセルノモコンカイガサイゴネ。ツイデニヒントダシトキマス」

スミス「アイランドモードナイデノカップリングハミナサンノジユウデスガ、ヒヨコサントコマエダクンハアイランドナイノキャラトカップリングサセヨウトスルトトアルフラグガツブレルノデチュウイデース」

スミス「ソレト、コマエダクンノキオクハノコシテオイタホウガノチノナゾヲトクテガカリニナリマース。オボエテオイテクダサーイ」

スミス「モノクマテゴワイネ。デモミナサンナラカテルトシンジテマース」

スミス「サイゴニコレワタシテオキマース。アトハガンバッテクダサーイ」

スミスの通信簿が埋まった!

6/6

スミスの通信簿を埋めたボーナスとしてコンママスターを手に入れた!
・コンママスター コンマ判定を1度だけ好きな結果にできる。


スミス「ミナサンニキボウアレ」




何をするべ?
視点観察
占い
安価下

645: 2013/10/31(木) 00:28:22.80 ID:LcdrH8mMo
観察

647: 2013/10/31(木) 00:36:19.61 ID:Mgw1XLs60
誰視点を見るべ?
安価下2

650: 2013/10/31(木) 00:41:32.30 ID:fCdMCjc40
小泉

655: 2013/10/31(木) 00:50:49.01 ID:Mgw1XLs60
小泉「………」

花村「どうやら、着いたみたいだね~」

罪木「これから私達、どうなっちゃうんでしょうか」

狛枝「さぁ。とりあえず大人しくしていればそこまで手荒な事はされないんじゃないかな」

豚神「その自信は何処から現れるのだろうな…」

西園寺「………」

小泉「ねぇ、ひよこちゃん」

西園寺「なに、小泉おねぇ」

小泉「あんたさ…あの山田って男の事、どう思ってるの?」

西園寺「…私の話を聞いてくれるただの豚眼鏡」

小泉「はぁ、素直じゃないわね…別にいいけど」

西園寺「どういう意味よ」

小泉「そのままの意味よ。…てっきりひよこちゃんがあいつに好意でも持ってるのかと思っただけ」

花村「なんと、そうなのかい西園寺さん!?」

西園寺「べ、別にあんなデブの事なんてなんとも思ってねーし!つか、花村おめーは鼻息とかキモイんだよ!!」

終里「…バトりてぇ」



何をするべ?
視点観察
占い
安価下(次の日からはアイランドモードだべ)

656: 2013/10/31(木) 00:52:08.11 ID:fCdMCjc40
占い

658: 2013/10/31(木) 00:56:19.45 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「>>1が恥ずかしさのあまり発狂してとる…お前ら許してやれよ」


葉隠「占いをするべ!」

葉隠「たまにはフリー占いでもするべ」


占い内容(生氏が関わるもの・前の占い結果と矛盾ry)>>660

結果:>>663

663: 2013/10/31(木) 00:59:21.06 ID:/xBfhknZo
小泉に山田をNTRされてしまう

657: 2013/10/31(木) 00:54:45.04 ID:7q0qov9AO
頼む、今日読み始めたのだが、3スレ目と4スレ目の流れが良く分からないよ。なんか3スレ目が荒らしで消え4スレ目だけ読んでたら場面飛んでるし。誰か教えて下さい


安価下

667: 2013/10/31(木) 01:00:22.00 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「>>657 簡単に3・4スレ目のここまでのあらすじ説明をするね」

・学園を脱出した一同はこまるの要請で絶望の残党を捕らえる事に

・絶望残党と学園の生き残り+こまる達未来機関の戦い勃発

・荒らしの安価により戦刃戦氏→石丸が病む

・十神復活

カムクラとの決戦→勝利

・狛枝・アルターエゴの説得で石丸覚醒

・絶望を更生する為にジャバウォック島へ

・設備を整える前に軽くバカンスだべ!←今ここ

671: 2013/10/31(木) 01:02:49.69 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「前にも言ったと思うけど連続安価は安価下に流す事になったんだ…ごめんね」

モノクマ「という訳で安価下 >>664の安価採用になるよ」

674: 2013/10/31(木) 01:10:27.35 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「>>669 あれは事故だよ…うん、ただの事故。 いや、もうほんと恥ずかしいからYAMETE///」

葉隠「ズバリ山田っちと西園寺っちの仲は…まだまだ希望が必要だと出たべ」

葉隠「…山田っちいつの間にフラグ建てたんだべ?」




山田「こちら、ロイヤルミルクティーでございます」

セレス「………」

セレス「やり直し」

山田「いえあの、拙者そろそろセレス「いいから淹れなおして来いっつってんだろこの腐れラードがぁあああああ!!」ひぃいいいいいい!!」


何をするべ?
・視点観察
・占い
安価下

675: 2013/10/31(木) 01:12:28.50 ID:SMvwoNJZo
視点

676: 2013/10/31(木) 01:21:23.10 ID:Mgw1XLs60
誰の視点を見るべ?

安価下2

678: 2013/10/31(木) 01:22:28.70 ID:mcbSZpsT0
霧切

679: 2013/10/31(木) 01:40:17.29 ID:Mgw1XLs60
幼切「(ジャバウォック島…こうして来てみると、予想より広いのね)」

幼切「(こういう場所で読書をして静かに過ごせたらどんなに平和で、安らげるか…)」

ワイワイキャッキャ

幼切「今日くらいは、いいよね?」




幼切「この推理小説、中々面白かったわね」

幼切「…次は何を読もうかしら」

幼切「(あれなんか面白そう…でも高い所にあるわね)」

ピョンッピョンッ

幼切「(届かない…!!この小さな身体が憎い…読みたい本が読めないなんて)」

こまる「あ、霧切さん。霧切さんも本を読みに来たんですか?」

幼切「こまるさん…えぇ、そうよ」チラッ

こまる「…ひょっとして、読みたい本に手が届かないんですか?」

幼切「………」コク

こまる「分かりました、私がとってあげますね。えーと…これですね。はい、どうぞ」

幼切「…ありがとう」

こまる「いえいえ、困った時はお互い様ですから」

幼切「(以外と良い子なのね)」



誰視点を見るべ?(次の行動が終わったら日付が変わるべ)
・視点観察
・占い
安価下

680: 2013/10/31(木) 01:42:34.40 ID:bGFjSrgXo
占い

681: 2013/10/31(木) 01:56:17.89 ID:Mgw1XLs60
葉隠「本日最後の占いでもするべ」

葉隠「そうだなぁ…せっかくだし左右田っちに起こる出来事でも占うべ」

占い内容:左右田に起こる出来事

結果(生氏に関わる内容や過去の未消化占いと矛盾ry):>>683

683: 2013/10/31(木) 02:02:01.31 ID:fCdMCjc40
絶望組で山田の同人誌と腐川の小説を回し読みする

685: 2013/10/31(木) 02:15:19.43 ID:Mgw1XLs60
葉隠「おっす!今日一日暇だと思ったから山田っちが書いた同人誌と腐川っちが書いた小説を数種類ずつ置いておくべ。よかったら暇つぶしに読むといいべ」




狛枝「わぁ、超高校級の同人作家が書いた同人誌と超高校級の文学少女が書いた小説を読めるなんて、僕はなんて幸運なんだ!!」

ソニア「一応人数分はあるようですね」

左右田「せっかくだしそれぞれ回し読みしようぜ!」

澪田「うっきゃー!暇つぶし持ってきてくれるとか最高ッス!」

カムクラ「それに賛s………いえ、なんでもありませんよ」

西園寺「私、同人誌ね!同人誌読みたい!!」

小泉「私は小説かな」

田中「フン、俺はこのような下賎な漫画は読まん。…強いて言うならばそこにある小説を読ませてもらおうか」

狛枝「こんな希望溢れるものを置いておくなんて、さすがは希望の集まりだよ!僕も全部読みたいから、読み終わった人からどんどん回し読みしていこうよ」

左右田「(これは…!! 機械ものとか骨格ものとか俺のどストライクじゃねぇか!!)」

花村「いや~山田君とは気が合いそうだよ」

九頭龍「ケッ…くだらねぇ。俺は寝るぜ」

狛枝「そんな事言わずに九頭龍君も読もうよ。結構面白いよ、これ」

辺古山「なるほど…興味深い内容だ」

九頭龍「………」

九頭龍「ペコ、そこの小説を一つとってくれ」

辺古山「かしこまりました、坊ちゃん」

九頭龍「坊ちゃんって呼ぶな!!」

弐大「うおおおおおお!!感動のあまりクソが出そうじゃああああ!!」

小泉「絶対にここで漏らさないで」

罪木「ふゆぅ…結構過激な内容です///」

終里「そんなのより飯はまだかよ…」





夜時間になったけどアナウンスなんてないよ!


686: 2013/10/31(木) 02:21:04.89 ID:Mgw1XLs60
ウサミ劇場


ウサミ「皆さん、こんばんわ。あちし、ウサミと申しまちゅ。フェルト地で出来ているんでちゅ」

ウサミ「明日からはら~ぶら~ぶなアイランドモードでちゅ。皆さんの安価でら~ぶら~ぶを楽しんでくだちゃい!」

ウサミ「でも、生氏が関わるような内容は危ないので強制的に排除しちゃうので注意してくだちゃい!」

ウサミ「ついでに、モノクマが何度も言ってまちゅが連投で安価を取ったり連続で安価を取った場合は安価下に流しちゃうので注意してくだちゃいね」

ウサミ「ついでに、今回のアイランドモードはこのスレが1000近くなるまで続きまちゅ。だから、このスレの残りレスは思いっきりら~ぶら~ぶを楽しむ為に使ってくだちゃい」

ウサミ「>>1はもう寝ちゃうのでアイランドモードは日付的には今日の朝に始まりまちゅ。皆さん、頑張ってくだちゃいね」

ウサミ「皆仲良く、ら~ぶら~ぶ」






モノクマ「ウサミってこんなしゃべり方だっけ?…まぁいいや。アイランドモードはウサミに任せるからお前らおやすみ」

689: 2013/10/31(木) 11:34:04.91 ID:Mgw1XLs60
石丸「おはよう皆、今日もいい天気だぞ!!」



葉隠「ふぁ~あ…よく寝たべ」

葉隠「今日からは施設の設備の調整とか色々とやる事が目白押しだべ」



十神「全員集まったようだな。では今日これから行う事を説明するぞ」

十神「数人にはこの建物の施設の設備を不二咲の絶望更生プログラムに対応するように調整する班に入ってもらう」

十神「そして残った者の大体はこの島の探索をして食料や資源の調達を行う探索班として行動してもらう」

十神「どちらの班がいいかは希望をとるが、偏りをなくす為に調整は行う。ここまでで質問は?」

桑田「なぁ十神、探索班が食料を調達出来なかった時はどうなるんだ?」

十神「その時は皆仲良く飯抜きだ。…持ち込んだ食料にも限りがあるからな、それくらいの覚悟で挑め」

桑田「マジかよ…」

十神「出来れば機械に強い奴らが設備班、体力に自信のある奴は探索班に分かれるのがベストだ」

石丸「よし、僕は探索班に回ろうではないか」

朝日奈「私も、機械とかはよく分からないから探索班かな」

山田「(彼女達の様子が気になりますが…これも仕方ありませんな)」

山田「ふむぅ…では私は十神「すまないが山田、お前には絶望を見張る役目を任せたい。この中で一番絶望残党と触れ合っていてある程度打ち解けているのはお前だからな」む、了解致しましたぞ!!」

山田「(十神殿がイケメンすぎて濡れた)」

不二咲「僕は設備班、かな…?」

十神「不二咲にはプログラムを完成させてもらう。…匿う期間を考えると出来るだけ急いで欲しいが、なるべく失敗のないように作ってくれ」

不二咲「うん、わかったよ」

十神「他に希望がある者はいるか?…いないならこちらで振り分けをさせてもらうぞ」

桑田「十神、俺とこまるちゃんを探索班に回してくれねぇか?」

こまる「あ、私は設備班がいいです。私もある程度機械の扱いはなれているので」

桑田「」





今日一日は、施設の設備をプログラムに対応するように調整したり、食料を調達したりして過ごしたべ。
そんなこんなで、夜時間になったべ…

690: 2013/10/31(木) 11:43:48.73 ID:Mgw1XLs60
山田「う~む、何やら今日は眠れませんな」

山田「………」

山田「プログラムも明日には完成して、皆絶望更生プログラムにかけられる…そうすればきっと彼女達も元に戻るはずです」

山田「………」


山田「( 不二咲「以上が、この絶望更生プログラムの仕組みだよ)」

     こまる「じゃあ、このプログラムは絶望の皆をこの島をプログラムで世界として再現した世界で過ごさせて」

     こまる「希望の更生させるプログラムなんですね」

     山田「これで彼女達も希望に戻ってくれるといいですな」

     不二咲「…ただ、絶望に堕ちた彼らがそのままの状態で希望に戻るのは難しいんだ」

     不二咲「だから、入学以降の記憶は一旦消して、入学直前の状態で過ごしてもらうの」

     不二咲「絶望に堕ちていないまっさらな状態で希望溢れるカリキュラムを実行させて、絆を深めて」

     不二咲「そして希望への更生が終わったとこちらで判断したら更生完了処理をしてプログラムを終了させるよ」

     不二咲「その時、入学以降の記憶は消したままプログラム内で過ごした記憶を上書きするから、目覚めた時には」

     不二咲「僕達との事は何も覚えていないと考えてね」

     山田「ファッ!?」)」


山田「あすには皆さんの記憶も消されてしまう…本当にそれでいいのでしょうか?」

山田「…眠れませんし、少し様子を見に行ってみましょう」

691: 2013/10/31(木) 11:58:45.57 ID:Mgw1XLs60
西園寺「………」

弐大「グオオオオオ…スピイイイイイ」

終里「グガアアアアア…グゴオオオオオ」

西園寺「眠れない…」

西園寺「(何で皆寝れるんだろう。…豚眼鏡の話だと明日には私達、連行されて処置が行われる)」

西園寺「(入学以降の記憶が消えるって言ってたけど………)」

西園寺「………」

ガチャ

山田「おや、ひよこ殿、おきていらしたのですな」

西園寺「なっやm…豚眼鏡、こんな時間に何しに来たの?」

山田「眠れないので少々様子を見に参りました」

西園寺「ふーん…私も眠れないからさ、話相手位にはなってあげるよ」

山田「それにしても左右田殿はすっかり私の同人誌と腐川殿の小説のファンになりましたな」
(※占い内容は『左右田に』起こる出来事なので、占い結果に入っている2人のファンになるは左右田君のみ適用されました)

西園寺「あいつも単純だよねー。ばっかみたい」

山田「まぁまぁ、男はむしろ突っ走るバカな位がちょうどいいと私は思いますぞ」

西園寺「ま、うじうじしてるだけのゲロ豚よりはマシだけどね」

山田「(彼女は彼女で萌える一面も多いですが…それはいいますまい)」

西園寺「…私達、明日には更生プログラムとやらにかけられるんだよね」

山田「そうなりますな。…私達との思い出は消えてしまいますが、皆さんを更生する為には仕方のない事なのかもしれません」

西園寺「どうしても記憶は消えちゃうの…?」

山田「…プログラムには記憶を消した状態でかけられるそうですからな」

西園寺「そっか…じゃあ小泉おねぇ達と出会った記憶や豚眼鏡と出会った記憶も消えちゃうんだね」

山田「心配はいりませんぞ、貴女方はプログラムにかけられている間でも共に過ごせるのですから」

西園寺「…でも、豚眼鏡とはもう話す事もなくなっちゃうよ」

山田「それは…さすがに分かりませんな」

西園寺「………」

西園寺「私、そろそろ寝るね」

山田「そうですか…では、私もそろそろ戻ります故。おやすみなさい、ひよこ殿」




西園寺「………」

西園寺「…やっぱりやだよぉ…小泉おねぇ達と出会った記憶も、山田と出会った記憶も失いたくない」

西園寺「辛い出来事も多かったし、許されない事もしてきたのは分かってる…でも、やっぱり記憶は失いたくない」

西園寺「みんなとの思い出が消えるなんて…そんなのやだよ」グスッ



山田(扉越し)「………」

693: 2013/10/31(木) 12:12:39.14 ID:Mgw1XLs60
石丸「おはよう皆、今日もいい天気だぞ!!」


葉隠「今日はいよいよ更生プログラムが作動する日だべ」

葉隠「早速施設に向かうべ」



セレス「貴方、自分が何を言っているかお分かりですの?」

山田「えぇ、分かっています。…分かった上で頭を下げています」

十神「絶望と接している内に情が芽生えたか。…だが、奴らを希望に更生する上で記憶の消去はかかせないぞ」

山田「分かっております。…ですがお願いです、どうかひよこ殿の記憶だけは消さないでおいてくだされ」

セレス「だからそれだと希望に更生出来ないっつってんだろこの腐れラードがぁああああああ!!」

葉隠「どうしたんだべ?」

幼切「山田君が、突然西園寺さんの記憶だけは消さないでくれと懇願しだしたのよ」

葉隠「どうしてだべ?」

十神「そんな事は知らん、本人に聞け」

山田「拙者、話してみて分かったのです。カムクラ殿のようにどうしようもない程深い絶望に囚われた者もいれば」

山田「そこまで深い絶望には囚われていない、むしろこのままの状態からでも希望に成り得る者もいると」

山田「ひよこ殿は口こそ悪いですが、本当は誰も味方がいなくて辛かっただけなのです」

山田「その彼女が、自分の味方ができる前の…一人ぼっちの頃に戻ってしまうのはあまりにも酷です」

腐川「あんたねぇ…一人だけ皆の記憶持ってる中、周りは全員記憶なくしてる状態ってのも辛いわよ」

山田「ですが、私聞いてしまったのです。…彼女の本心を」

山田「彼女は記憶を消さなくてもやり直せる…ですからどうかお願いです。ひよこ殿の記憶は消さないでくだされ」

幼切「………」

幼切「不二咲さん、特定の人物のみ記憶を保持したままプログラムにかける事はできるかしら」

不二咲「えっと…出来ない事もないけど」

幼切「私も、一人記憶を消してはいけない人物を挙げるわ」

幼切「狛枝凪斗…彼は他の絶望と違って色々と知っている」

幼切「江ノ島盾子の絶望を治療する特効薬の話を私は聞いたわ」

こまる「!!」

幼切「恐らく、あの様子だと他にも知っている事がある。記憶を消してしまえば、手掛かりは全て途絶えてしまう」

幼切「それなりのリスクもある…けど、この後の事を考えると手がかりを失う訳にはいかないわ」

セレス「はぁ、もういいです。葉隠君、貴方の占いで決めなさい」

葉隠「俺!?」

十神「そうだな、お前の占いで西園寺と狛枝の記憶を保持すべきか否かを占え。お前の占いは10割当たるのだから、それに任せるのが最善だ」

こまる「…私も、それに賛成です」

桑田「(アポ)」

山田「………」

葉隠「責任重大だべ…よし、そんじゃあ占うべ!!」




1 二人の記憶は保持すべきだべ!!
2 二人の記憶は消すべきだべ!!

>>702までの多数決

695: 2013/10/31(木) 12:22:43.64 ID:Q8/AaC7DO
1

697: 2013/10/31(木) 12:33:13.20 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「そういえば>>696見て思ったけど一応限定的なメンバーの記憶を保持するのもありなんだよね」

モノクマ「うん、西園寺狛枝含め一部のメンバーの記憶保持もいいんじゃないかな」

モノクマ「てことで、新しい選択肢 3 二人を含めた一部のメンバーの記憶を保持 を追加します」

モノクマ「さすがにカムクラ辺りは消さないと詰んでるんで全員の記憶保持は無理だかんね」

モノクマ「このレスの意見は3としてカウントね」

704: 2013/10/31(木) 13:02:58.49 ID:Mgw1XLs60
葉隠「二人を含めた一部のメンツの記憶を保持しておくべきと出たべ!」

桑田「一部のメンツ?そりゃまた随分と抽象的だな」

幼切「二人の記憶は保持…それとは別に、記憶を保持したままでも大丈夫そうな人は記憶保持、という事かしら」

石丸「なるほど。では面談を行い、大丈夫と判断した者は記憶を保持するというのはどうだろうか」

十神「それが一番無難だろうな。…では、面談は1人に対して2人以上で行う。面談を行った上で記憶を保持したままでも問題ないと判断した者は記憶の保持だ、それでいいな?」

山田「!! ありがとうございます、ありがとうございます!!」

朝日奈「そうなると、誰が面談するの?」

セレス「二人以上、ですから2人1組で絶望に対してそれぞれ面談を行うのでしょう」

十神「絶望一人一人相手に面談していては手間がかかる。2人1組のグループをそれぞれ作り、それぞれが絶望と面談を行う。何か希望はあるか?」

腐川「私は…白夜様と」

十神「腐川、すまないが俺は不二咲のプログラムとここの設備に不具合がないかを見なければならない」

腐川「」

朝日奈「あ、じゃあ腐川ちゃんは私と組もう!それでいいよね?」

十神「分かった、では腐川は朝日奈と組んで面談を行う。…それでいいか、腐川」

腐川「…そうね、分かったわ」

桑田「はいはいはい、俺hこまる「私、霧切さんと一緒に組みたいです」

桑田「」

十神「分かった。他に希望は?」

十神「ないならこちらで振り分ける。不二咲と俺は面談からは除外だという事を忘れるな」


腐川・朝日奈ペア
幼切・こまるペア
山田・葉隠ペア
石丸・桑田・セレス組


セレス「何故私達だけ3人なのです?」

十神「奇数では一人ペアが成立しないだろう、だから1組だけ3人で面談を行ってもらう」

十神「念の為、西園寺と狛枝も面談を行う。それでいいな」

石丸「異議無し!!」



誰の面談を見るべ?(2キャラのみ)
安価下

705: 2013/10/31(木) 13:04:58.95 ID:OeHiTxs30
左右田

706: 2013/10/31(木) 13:09:11.58 ID:OeHiTxs30
そういや、人肉食べてる絶望もいるんだったな。
料理人は人を調理してるから論外として、他に人肉を主食とゆうか食ってる絶望はどの子ですかい?

707: 2013/10/31(木) 13:16:09.38 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「>>706 ここの田中君は菜食主義だから人肉は食ってないよ。…不気味な植物食べてたけどね。ほかはしらん」



こまる「左右田君、ですね」

左右田「あぁ、そうだけど。テメェ等はなんだ?面談とか言ってるけど俺なんかと面談して何かあんのか?」

幼切「そうね…貴方は私達の質問に答えてもらうわ」

左右田「ケッ、別にいいぜ」

幼切「ありがとう。…まず一つ目、貴方は人を頃す事をどう思っているかしら」

左右田「あぁ?あんな屑にも劣る奴らの事なんて知るかよ。別にそのへんの虫頃したってなんとも思わねぇだろ」

こまる「…貴方は何を思って行動してるの?」

左右田「あ?そりゃ絶望だよ。絶望はいいぜぇ、特に他人が絶望する様は見てて最高だ」

幼切「………」

こまる「………」

1 もう少し質問を続けましょう
2 左右田君の記憶は消しましょう
3 左右田君の記憶は保持しましょう

安価下4までの多数決

709: 2013/10/31(木) 13:19:56.76 ID:JoLAHZQzo
1

712: 2013/10/31(木) 13:26:51.76 ID:Mgw1XLs60
幼切「質問を続けるわ。貴方は今まで何をしてきたか、答えて頂戴」

左右田「あぁ?そうだな…入学してからはメカニックとして色々やってたな。絶望してからは人を頃しまくってたけど、ありゃ楽しかったぜぇ」

こまる「貴方は、もし自分がまっさらな状態でやり直せるとしたら、やり直す事を望みますか?」

左右田「あぁ?俺は好きで絶望してんだよ。やり直すなんてこたぁしねぇよ」

左右田「俺はこれからも絶望一筋だ。絶望の為に動いて絶望の為に頃して、絶望の為に氏ぬ。それが俺達絶望の生き方だぜ」

左右田「他の奴らは知らねぇけど俺は絶望の為ならなんでもやるぜ。…田中爆発しろ(ボソッ」

幼切・こまる「………」

1 もう少し質問を続けましょう
2 左右田君の記憶は消しましょう
3 左右田君の記憶は保持しましょう

安価下4までの多数決

715: 2013/10/31(木) 13:30:07.15 ID:sqXqmkox0
2

717: 2013/10/31(木) 13:40:37.65 ID:Mgw1XLs60


幼切「質問は以上よ。…時間になったらまた呼ぶわ」

こまる「それまで大人しくしていてください」



幼切「………」

こまる「………」

二人「左右田君の記憶は消しましょう」


誰の面談見るべ?(左右田以外の2メンツ)
安価下

718: 2013/10/31(木) 13:42:10.59 ID:ClOe2DvY0
澪田

719: 2013/10/31(木) 13:53:16.23 ID:Mgw1XLs60
葉隠「オッスオラ葉隠!ワクワクすっぞ!!」

澪田「お?ようやく来たっすね!澪田面談と聞いて待ちかねてたっすよ!」

葉隠「なんか、随分明るい感じだべ」

山田「まぁ澪田殿は石丸殿みたいな空気を読まないキャラですからなぁ」

澪田「なんか馬鹿にされた気がするっすけど気にしないっす!」

葉隠「まぁいいべ。そんじゃあオラ達の質問に答えてもらうけど、大丈夫か?」

澪田「はーい!」

山田「えーとですね、澪田「私、澪田唯吹の澪に、澪田唯吹の田に、澪d葉隠「あ、名前とかは知ってるから自己紹介しなくてもいいべ」

澪田「そうっすか…」シュン

山田「それでは改めて…澪田殿は超高校級の軽音楽部でしたな」

山田「それで、澪田殿は軽音楽で皆を元気にしたい、もしくは絶望させたいとは考えていますかな?」

澪田「んー、細かい事は考えてないっす!澪田は歌いたい時に歌うっす!」

葉隠「んじゃあ次の質問だべ。人を頃す時どう思ってるべ?」

澪田「んー、最初は抵抗あったけど今はもう慣れたっす。結構楽しいっすよ」

山田「その時に罪の意識等はありましたかな?」

澪田「今はもうそんなの考えてねぇっす。それより澪田は楽しみたいっす!」


葉隠・山田「………」

1 もう少し質問を続ける
2 澪田の記憶は消すべ
3 澪だの記憶は保持するべ

安価下4までの多数決

721: 2013/10/31(木) 13:56:00.01 ID:20TrHQT70
2

724: 2013/10/31(木) 14:00:12.71 ID:Mgw1XLs60
葉隠「質問は以上だべ」

山田「では、私達は次に回ります故」

澪田「もう行っちゃうんすか?もっと話したかったっすよ」



葉隠「澪田っちの記憶は消したほうがいいべ」

山田「う~む、そうですなぁ」



誰の面談見るべ?
安価下

725: 2013/10/31(木) 14:01:10.31 ID:p4mDCahJ0
西園寺はよ

726: 2013/10/31(木) 14:15:13.60 ID:Mgw1XLs60
石丸「おはよう西園寺君、これから面談を始めるぞ!!」

西園寺「…来るのは豚眼鏡じゃないんだね」

セレス「あの腐れラードは澪田さんの面談に行っております故…本日の面談は私達で行いますわ」ニコッ

西園寺「あっそ。それで、面談っていうからには話をするんでしょ?早く始めようよ」

桑田「なんかコイツ感じわりぃな」

石丸「では質問を始めるぞ。君は自分の周りの人間を頃した事についてどう思っているかね」

西園寺「…それって私の家の人達の事?」

石丸「その通りだ」

西園寺「あんな奴ら氏んで当然だよ。…履物に釘を仕込んだり事故に見せかけて殺そうとしたりする連中なんて氏んでせいせいしたね」

石丸「…君は、家族全員から嫌われていたのかね」

西園寺「皆嫉妬してたよ。…私がいなくなれば自分が一番になれるなんて思ってて、自分たちが実力で一番になろうとは考えず何の努力もしないで」

西園寺「あんな家、戻れるとしても二度と戻りたいとは思わないよ」

セレス「では次の質問です。貴方は記憶を消してまっさらな状態でやり直せるとしたら、やり直したいと思いますか?」

西園寺「………」

セレス「黙っていては分かりませんよ?」

西園寺「皆との思い出がなくなるのはいやだ」

セレス「ですが、貴方は大勢の人を頃した。その罪は自覚しているのですか?」

西園寺「自覚はしてるよ。それが許される事じゃないのも分かってる」

西園寺「それでも、小泉おねぇ達と出会った思い出は失いたくない。罪を背負う覚悟も出来てる」

セレス「…山田君との思い出も失いたくない、と」

西園寺「は!?はぁああああああ!? な、何でそこで豚眼鏡の名前が出てくるのよ!意味わかんない!!」

セレス「あら、どうして山田君の話になった途端ムキになるのでしょう」ニコッ

西園寺「うっさい!そっちこそその笑顔は何よ!?」

セレス「山田君は私の家畜ですので」ニコッ

西園寺「ふざけんな!大体アンタは…」

ワーワーギャーギャー

桑田「(口喧嘩になったぞ…誰か止めろよ)」


1 もう少し話を聞く
2 西園寺の記憶は消すべき
3 西園寺の記憶は保持すべき
安価下4の多数決(※)

730: 2013/10/31(木) 14:39:41.36 ID:t7UhHgLH0
1

732: 2013/10/31(木) 14:43:27.55 ID:XqnLeVlr0
3
但し、小泉テメーは駄目だ

735: 2013/10/31(木) 14:55:28.85 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「1と3が多いね…そんじゃあもう少し西園寺さんのデレ観察してから記憶保持ね」




西園寺「第一、何であんたが豚眼鏡を当然のように家畜扱いしてんのよ!」

セレス「あら、別に山田君はあなたの所有物ではないのだから何も問題ないのでしょう?」

石丸「二人共、喧嘩はやめたまえ!!」

西園寺・セレス「テメェは黙ってろ!!」

石丸「」

桑田「石丸…その、どんまい」

セレス「むしろ貴方は山田君の事でムキになってますが、そちらは山田君の事をどう思っているのですか?」

西園寺「どうって…とにかく豚眼鏡を罵倒していいのは私だけだよ!アンタが口出しすんな!!」

セレス「全く、素直じゃありませんわね」

西園寺「どういう意味よ!?」

セレス「あら、貴方は山田君の事が好きではなかったのですか?そこまでムキになるからてっきりあの豚に好意でも持っているのではないかと勘違いしてしまいましたわ」

西園寺「うっさい!アンタもう黙れ!!」

セレス「泣きそうな顔をしていますよ、そんなに豚の事が好きなら豚小屋に行けばいいではないですか」

西園寺「うぅ…うるさいうるさい!アンタなんか大嫌い!!もう出て行ってよ!!」グスッ

桑田「さすがにそろそろかわいそうになってきたからその位にしてやれよ」

セレス「まぁ、そこそこ遊べましたしよしとしましょう」

西園寺「うぐ…ひっく……」グスン

桑田「とりあえず質問を続けるけどよ、お前は他の奴らが全員記憶を失ったとしても自分は記憶を持ち続けたいと思うか?」

西園寺「…うん」

セレス「では、仮に貴方だけが記憶を持ち続けて、他の皆が記憶を失った状態で過ごす事になったとして、貴方は希望を持てますか?」

西園寺「………小泉おねぇがいるなら」

セレス「では山田君は必要ありませんわね」ニコッ

西園寺「! やだやだやだ!!」

石丸「セレス君、さすがにもうやめたまえ!!」

石丸「…ゴホン、君達にはこれから更生プログラム内で過ごしてもらう。皆は記憶を失う事になるが、その時記憶を持っていたとしてもそれを明かさないように」

石丸「それが出来る場合は君には記憶の保持を許す。それでもいいか?」

西園寺「…うん」

セレス「まぁ、別にいいでしょう」

桑田「疲れた…」





誰の面談を見るべ?
安価下

736: 2013/10/31(木) 14:56:23.51 ID:lTGY2xOU0
一様、人肉喰って率確定な田中きゅん!

739: 2013/10/31(木) 15:10:02.35 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「えっと、田中でいいんだよね?」

田中「フッ、我が名は田中眼蛇夢!!凍てつく氷の覇王なる者だ!!」

腐川「いかにも厨二病って感じね」

田中「昔は制圧せし氷の朝日奈「えっと、とりあえず質問をしていくんだけど、答えてね!」…いいだろう」

朝日奈「最初の質問だけど、田中は人を頃す事についてどう思ってる?」

田中「人間は中途半端に知性を持つ故に裏切る…生物を頃す下賎な者達に生きる価値等ない」

腐川「(普通に喋れないのかしら)…じゃあ、生き物を愛する人間はどう思ってるのよ?」

田中「魔物を飼うにはそれ相応の代償も必要だ。…その代償を払ってでも魔物を使役する人間は無能ではない」

朝日奈「えと…よくわかんないけど、生き物が好きな人間に悪い人はいないって事かな?」

田中「少しは理解出来るようだな、小娘よ」

朝日奈「ちょっと、小娘なんて呼ばないでよ!」

腐川「あんた少し落ち着きなさいよ。で、あんたは何に絶望しているのよ」

田中「愚かなる人間が魔物達を虐げるこの世界に、もはや救い等ない」

朝日奈「えっと…じゃあ他の皆についてはどう思ってるの?」

田中「奴ら等所詮は邪に堕ちた者達の集まりに過ぎん。…この俺も邪に堕ちた者の一人だがな」

腐川「あんた…好きな人とかはいるの?」

田中「フッ、この俺は恋愛に惚けるような輩ではない。…俺にそんな資格等、ないのだからな」

朝日奈「…じゃあ、もしもまっさらな状態でみんなとの出会いをやり直せるとしたら、どうする?」

田中「そんな事はありえん…と言いたいが、昨日のあの男と西園寺の会話を聞いてしまったのでな」

田中「更生プログラムには記憶を消した状態で投入されるのだろう?なら頼みがある」

田中「俺の記憶は消してくれ…今の俺には、もう人を人として見れる程の光は残っていないのだ」




1 もう少し話を聞く
2 田中の記憶は消すべき
3 田中の記憶は保持すべき
安価下4までの多数決

741: 2013/10/31(木) 15:15:38.48 ID:D5xEJuW/0
2

744: 2013/10/31(木) 15:21:21.94 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「うん…本人がそういうなら、仕方ないよね」

腐川「…面談は終わりね。私達は次を回るわ」

バタン

田中「(俺を慕っていたメス猫の気持ち位は気付いている。…昔の俺なら、その気持ちに答えてあげられたかもしれんな)」



誰の面談を見るべ?
安価下

745: 2013/10/31(木) 15:21:52.78 ID:lTGY2xOU0
今のところ、記憶を所持決定は西園寺と狛枝だけかぁ…

753: 2013/10/31(木) 15:40:19.08 ID:Mgw1XLs60
こまる「狛枝さん、入りますよー」

ガチャ

狛枝「やぁ、超高校級の探偵の霧切さん、僕なんかと面談してくれるなんて光栄だよ!」

幼切「これから簡単な質問をいくつかするから、答えて頂戴」

狛枝「うん、質問に答えればいいんだね。あぁ、超高校級の探偵とお話できるなんて…僕はなんて幸運なんだ!!」

幼切「貴方は希望の味方と言っていたけど、一般市民を頃していたかしら」

狛枝「やだなぁ、僕は希望溢れる人を頃すような絶望じみた事はしないよ。せいぜい希望の為に絶望を頃したりする位さ」

こまる「絶望、ですか…所で狛枝さんは何故彼らと一緒にいたんですか?」

狛枝「それこそ、僕は希望の為の踏み台になってもいいくらいだよ。だから、僕は希望の幼切「狛枝君、こまるさんの質問に答えなさい」

狛枝「分かったよ。僕が彼らと一緒にいたのは、いわゆる見張りというやつかな」

狛枝「絶望に堕ちた彼らを僕一人で止めるのは無理だからね、責めて一緒にいる事で動向を把握する位は出来ないかと大嫌いな絶望と一緒にいただけだよ」

狛枝「本当ならすぐにでも頃したかったけど、カムクラ君がいたからね…下手に動けなかったんだ」

こまる「つまり、貴方は絶望していない…?」

狛枝「あはは、僕はいつだって希望の味方だよ。僕は希望の為なら何だってするよ!!」

狛枝「それに、今のこの世界には圧倒的な希望がいる。今の僕はその希望を観察出来るだけでも満足さ」

幼切「…十神君の件といい、他にも裏で暗躍をしていたの?」

狛枝「そうだね…暗躍と呼べる程ではないけど小細工はしていたよ」


1 もう少し質問をする
2 狛枝の記憶は消すべき(選ぶとフラグが一つ潰れます)
3 狛枝の記憶は保持すべき
安価下4までの多数決

756: 2013/10/31(木) 15:45:38.50 ID:lTGY2xOU0
狛枝は、一般人と絶望嫌いハンパないからなぁ…
ある意味では、絶望よりやっかいかもしれん…


761: 2013/10/31(木) 15:56:07.17 ID:Mgw1XLs60
幼切「…そう。暗躍は具体的には、どんな事をしていたの?」

狛枝「そうだね、絶望の動向を探って希望に知らせたり、希望を摘み取りかねないものを取り除いたりしていたよ」

狛枝「桑田君達が西園寺さんに襲われていた時とか、皆が絶望と戦っていた時も、こっそり手助けはしていたんだ」

幼切「貴方が言う希望というのは、超高校級の才能を持つ人達?それとも、文字通りの希望?」

狛枝「そうだね…僕が言う希望は、どんな絶望にも押しつぶされない本物の希望だよ!絶望を乗り越えた先の希望の輝きは本当に素晴らしいよ!」

こまる「希望になれない一般人は、どう思っているんですか?」

狛枝「希望にもならないゴミ虫には出来れば近寄りたくもないね。…希望の踏み台になるかもしれないから頃しはしないけど」

幼切「狛枝君、今からするのは重要な質問だから、何も隠さず答えてくれるかしら」

狛枝「…答えられる範囲でなら答えるよ」

幼切「貴方はこの世界に希望をもたらした救世主と会った事はあるかしら?」

狛枝「うん、あるよ」

幼切「救世主の正体を知っているのなら、私達に教えなさい」

狛枝「………」

狛枝「ごめんね、今はその質問には答える事が出来ないんだ」

幼切「それは救世主に口止めされたから?」

狛枝「まぁそんな所かな。…時が来たら教えるよ」

幼切「貴方が持っていた特効薬は救世主から渡されたもの?」

狛枝「そのとおりだよ。…ちなみに、この特効薬はこの時代には無い産物らしいから、もう一つ欲しいと言われても僕にはどうしようもないよ」








コトダマゲット!
・特効薬




1 狛枝の記憶は消すべき(選ぶとry)
2 狛枝の記憶は保持すべき
安価下4までの多数決

763: 2013/10/31(木) 15:59:25.85 ID:LWAiTxjS0
2

768: 2013/10/31(木) 16:03:38.08 ID:Mgw1XLs60
幼切「狛枝君、これから貴方も更生プログラムにかけられる事になるわ」

幼切「でも、他の皆は記憶を消される…絶望に堕ちる前に戻る事になる」

幼切「希望をみたいのなら、貴方も記憶を消されたふりをして、皆を希望に導いてあげて」

幼切「これは私からのお願いよ。…受けてくれるわね?」

狛枝「もちろんだよ!超高校級の探偵からお願いされるなんて、僕はなんて幸運なんだ…!」



誰の面談を見るべ?
安価下(既に選んだ人はNGだべ)

769: 2013/10/31(木) 16:04:23.67 ID:SMvwoNJZo
終里

770: 2013/10/31(木) 16:14:54.49 ID:Mgw1XLs60
葉隠「オッスオラ葉隠!」

終里「あぁ?んだてめぇは、弱そうな奴だな」

葉隠「いきなり酷いべ…」

山田「この方はいわゆる戦闘狂ですからなぁ」

終里「それより腹減ったんだけどよ、飯はまだなのか?」

葉隠「飯の前に質問に答えて欲しいべ」

終里「質問に答えてくれたら飯くれんのか?」

葉隠「その後飯位食わしてやから、答えて欲しいべ」

終里「うっし分かった。その代わり腹いっぱい食わせろよ」

葉隠「食料の関係からそこまでは保障出来ねぇべ…」

山田「では、質問を始めましょう。終里殿は人を頃す事をどう思いますか?」

終里「あぁ?んなもんなんとも思ってねーよ。強え奴が生き残って弱えやつは氏ぬ。それだけだろ?」

葉隠「んな理由で人頃してんのか…こええべ」

山田「では、人を殺せば飯をもらえると言われたら人を頃すのですか?」

終里「あぁ、迷わず頃すぜ。強え奴だったらバトルのしがいもあるしな」

山田「(だめだこいつ、完全な戦闘狂や…)」

葉隠「お前さんは、どうして人を頃すようになったべか?」

終里「んー…そうだな、最初に頃しをしたのは家族を殺された怒りでだな。あいつらを頃した奴らが憎くて、気付いたら殺ってた」

終里「そっからかなぁ…気付いたら人を頃しまくってて、もう人頃す事なんて日常茶飯事になってるぜ」



1 もう少し質問する
2 終里の記憶は消す
3 終里の記憶は保持する
安価下4までの多数決

771: 2013/10/31(木) 16:16:15.94 ID:eMpGJI2Co
1

776: 2013/10/31(木) 16:24:08.07 ID:Mgw1XLs60
山田「(質問を続けるとは言っても…)」

葉隠「(これ以上何を聞くんだべ…)」

山田「あ、あのー、終里殿の趣味は?」

終里「飯を食う事とバトルだ」

山田「では飯とバトルどちらが大事ですかな?」

終里「もちろん飯だ!!」

山田「では人の命と飯、どちらが大事ですかな?」

終里「もちろん飯だ!!」

山田「…一緒にいた彼らを助ける代わりにずっと飯抜きなのと、彼らを見捨てる代わりに一生の飯を約束されるとしたらどちらを選びますか?」

終里「もちろん飯だ!!」

山田「」

葉隠「(清々しいまでに単純だべ)」


1 もう少し質問する(質問内容も)
2 終里の記憶は消す
3 終里の記憶は保持する
多数決安価下4まで

777: 2013/10/31(木) 16:24:47.43 ID:n4DEEpJio
2

780: 2013/10/31(木) 16:29:15.36 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「多数決で過半数を超える意見が出たりしたらその時点で打ち切っちゃうね」



葉隠「あー…質問は以上だべ」

終里「飯はたくさん頼むぞー!」



山田「あー、なんといいますか」

葉隠「終里っちはないべ。記憶消去一択だべ」


誰の面談を見るべ?
安価下

781: 2013/10/31(木) 16:29:27.19 ID:NAVZYk8io
罪木

782: 2013/10/31(木) 16:37:46.64 ID:Mgw1XLs60
石丸「おはよう罪木君!面談の時間だぞ」

罪木「ふゆぅ!?」

桑田「あー、いきなり驚かせて悪いな。こいつこういう奴だからさ」

セレス「とにかく、面談を始めますので私達の質問に答えなさい」

罪木「は、はいぃ…」

石丸「それでは質問を始めるぞ。君は超高校級の絶望にして超高校級の保健委員だ」

石丸「何故、絶望しているのかを教えてくれないか」

罪木「………」

罪木「私は昔からいじめられていました。…皆私を必要としてくれませんでした」

罪木「そんな私でも、必要としてくれた人がいたんです」

罪木「江ノ島さんと日向さん…あの二人だけが私を許してくれたんです」

罪木「でも、私が知ってる日向さんはもういない…江ノ島さんもある日を境に豹変して絶望しました」

罪木「そして江ノ島さん、あの人は私も絶望すればいいと言ってくれたんです」

罪木「絶望だけは裏切らない、希望を持っても裏切られるだけだと」

罪木「誰も私を愛してくれないなら、いっそ絶望していたほうがマシなんですよ」

セレス「………」

罪木「どうせ貴方達も、私なんかどうでもいいんですよね…私の事なんか必要としてくれませんよね」

桑田「あのさ、ちょっといいか?」

罪木「?」

785: 2013/10/31(木) 16:49:33.40 ID:Mgw1XLs60
桑田「お前は誰もお前を必要としてないなんて言ってるけど、だったらどうして希望ヶ峰学園に入学してるんだよ」

罪木「そ、それは…私の保健委員としての才能を買われただけですよ」

罪木「でも、それはあくまで私の才能を必要としているだけに過ぎない…私自身を必要としてくれる人はもう何処にもいないんです」

石丸「それは桑田「石丸、ちょっと黙っててくれ」むぅ…了解した」

桑田「あのよ、確かにお前はいじめられてて周りからはうざがられてたかもしんねぇけど、何処に行ってもそうだなんて限らないぜ?」

桑田「何処に行ってもいじめってのは存在するし、いじめられやすいから毎回ターゲットにされるかもしれねぇ」

桑田「でも、絶対にお前を必要としてくれる奴はいる。生きていれば、お前を見てくれる奴だって現れる」

桑田「だから、そんな悲観的な考え方はやめようぜ。前向きに生きていれば、きっと希望は見つかる」

罪木「貴方に何が分かるんですか…」

罪木「貴方に何が分かるんですか!?私がどんな想いをしてきたか、超高校級の保健委員と呼ばれるまでにどんなに辛い過去があったか知っているんですか!?」

罪木「周りが私をいじめてたのは単に面白いからで、私の事なんて見てくれちゃいない」

罪木「結局飽きたらポイで、誰も私の事なんか気にかけてくれない」

罪木「じゃあ何時私を見てくれる人は現れるんですか!?そんな人もう何処にもいないんですよ!!」

罪木「日向さんも江ノ島さんも、もう変わり果ててしまって…もう希望なんてないんですよ」

セレス「ちょっとお待ちなさいな」

セレス「先程から出ている日向君というのは、誰の事ですか?」

罪木「日向さんは優しかったんです…私に初めて手を差し伸べてくれた人間なんです」

罪木「彼と出会えた時は本当に嬉しかったんですよ…でも、彼がカムクラと呼ばれる存在になってからは世界が変わりました」

罪木「結局、私は人に愛される資格なんてなかったんですよ…」

石丸「罪木君、要するに君は愛が欲しかったのだな」

罪木「えぇ、そうですよ…でも私は愛される事が許されない人間なんですよ」

罪木「人だってたくさん頃しましたし、許されない事だってたくさんしてきました」

罪木「私が愛される資格なんて、もう何処にもないんですよ…」




1 石丸が説得する
2 罪木の記憶は消す
3 罪木の記憶は保持する
多数決安価下4

787: 2013/10/31(木) 16:54:05.54 ID:lTGY2xOU0
石丸「それは違うぞ!」


789: 2013/10/31(木) 17:10:14.55 ID:Mgw1XLs60
石丸「それは違うぞ!」BRAEK!!

石丸「君は自分が愛される資格なんてないと諦めているが、それは違う」

石丸「どんな人間でも、愛される資格はある。そしてその愛を受け取る資格だってある!!」

石丸「…僕の仲間に戦刃むくろという人物がいた」

石丸「彼女は超高校級の軍人と呼ばれていたが、根は優しい人物だった」(石丸視点で)

石丸「そんな彼女も、ちゃんと仲間として受け入れられた」

石丸「彼女は妹を救えない苦悩に悩まされてながら僕達を裏切っていたが、妹を救う為に僕達と共に来てくれた」

石丸「罪木君、人は変われる…君だって愛される資格がある」

石丸「もちろん受身ではもらえる愛ももらえないかもしれない」

石丸「だが、自分から前に進んでいけば、きっと愛はもらえる」

罪木「じゃあ、前に進めば私は愛されるんですか?また希望を持てば今度は愛されるんですか?」

罪木「皆が私を必要としてくれるんですか?今までだって誰も私を必要としなかったのに」

罪木「そんなに言うなら貴方が私を愛してくださいよ!!そんな事も出来ない癖に偉そうな事言わないでください!!」

石丸「分かった、なら僕が君を愛そう」

桑田「ファッ!?」

石丸「僕の愛でいいなら、君を愛そう。みんなから愛されるとまではいかないが、僕の愛で君を救えるなら僕は君を愛する」

石丸「僕は頑固だった故に、大切な人を二人共失っている。…だから君の気持ちはよくわかる」

石丸「罪木君にとって満足出来る程の愛かは分からないが、僕でよければ君の傍にいよう」

罪木「………」

罪木「ほんとうに、愛してくれるんですか?」

石丸「あぁ、もちろんだ」

罪木「私の事、必要としてくれるんですか?…私を救ってくれるんですか?」

石丸「当たり前だ。…僕は人を見捨てたりなんかしない」

罪木「ほんとに…私が、私…う……うぅ………」

罪木「信じても…いいんですね?」

石丸「もちろんだ」

罪木「あ…あぁ…うわぁああああああああん!!」



セレス「(石丸君は分かってて言っているのでしょうか?意味の食い違いは恐ろしいですわ)」

桑田「(なんか石丸が嫁2号獲得した件)」


1 罪木の記憶を消す
2 罪木の記憶を保持する
3 もう少し質問する
安価下4までの多数決

791: 2013/10/31(木) 17:13:27.24 ID:EywLrvfeo
2

793: 2013/10/31(木) 17:17:47.47 ID:Mgw1XLs60
セレス「石丸君、私達は次の面談に向かうので…彼女の事はよろしくお願いしますね」ニコッ

石丸「あぁ、任せたまえ!!」

桑田「(アポ…)」



誰の面談をするべ?(現在記憶保持決定者:西園寺・狛枝・罪木)
安価下

794: 2013/10/31(木) 17:18:13.68 ID:lTGY2xOU0
そろそろ、小泉だな

798: 2013/10/31(木) 17:30:58.30 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「小泉さん、入るよー」

小泉「どうぞー」

ガチャ

朝日奈「それじゃあ、これから面談を始めるね。私達から質問するから、それに答えてね」

腐川「あんた達が人をたくさん頃して来たのは知ってるわ。…人を頃す事に関してはどう思っている訳?」

小泉「…罪の意識はあるよ。人頃しが許される事じゃない事も分かってる」

朝日奈「一緒にいた皆の事はどう思っているの?」

小泉「皆バラバラだけど、私は大切な仲間だと思っているわ。…あいつらがどう思ってるのかは知らないけど」

腐川「なんか、他の奴らに比べるとまともね」

小泉「比較的マシに見えるかもしれないけど、私は絶望してるわよ…私の写真がきっかけで人が氏んで」

小泉「それが原因で、私は一生罪を背負う事になって…気付いたら皆絶望に変わってて」

小泉「気付けば私達は殺人鬼になっていたのよ」

小泉「昔はこんなんじゃなかったのにね…何処でこうなったんだろう」

朝日奈「ねぇ小泉ちゃん…もし、みんなとの出会いがやり直せるとしたら、どうする?」

小泉「…そんな事が出来るの?」

小泉「それで私の罪が帳消しになるの?…そういう冗談はやめてよね」

小泉「私に同情なんていらないわ…私は許されない事をしてきた犯罪者だから」

腐川「あんた…いいから質問に答えなさいよ」

腐川「皆との出会いをやり直せるとしたらやり直したいの!?やり直したくないの!?」

小泉「…やり直したいわよ。でも、皆変わり果てた状態で、どうやり直せばいいのよ!?」

朝日奈「出来るよ。…これから行われる更生プログラムなら」

小泉「更生プログラム…?」

朝日奈「皆の入学以降の記憶を消した状態で出会いをやり直すの」

朝日奈「…その更生プログラムで、貴方だけ記憶を保持できるかもしれないとしたら、記憶を持っていたい?」

小泉「………」

小泉「記憶を消すって時点で怪しいけど、信じるしかなさそうね」

小泉「けど、私は記憶の保持はお断りよ。…私が皆を知ってるのに、皆はお互いを知らないなんて辛いだけだもの」

小泉「それに、やり直せるなら…罪を背負う前のまっさらな状態でやり直したいから」


1 もう少し質問
2 小泉の記憶を消す
3 小泉の記憶を保持する
安価下3までのたすうけつ

799: 2013/10/31(木) 17:32:18.66 ID:agDoJYCx0
まぁ、本人も望んでるし2かな

804: 2013/10/31(木) 17:37:37.08 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「…分かった。面談は終わりだよ」

小泉「………ごめんね」ボソッ




朝日奈「やっぱり、罪を背負うって相当辛いんだね」

腐川「中途半端な絶望だった彼女だからこそ、辛いのでしょうね…」



誰の面談を見るべ?
安価下

805: 2013/10/31(木) 17:38:44.06 ID:sf4owyCdO
豚神まだだっけ?

それか安価下

806: 2013/10/31(木) 17:38:59.20 ID:O3+g8Keq0
ソニアさーん

807: 2013/10/31(木) 17:39:03.86 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「>>803 確か残りは…

花村
豚神
辺古山
九頭龍
弐大
ソニア
カムクラ

がいたよ」
被ったら安価下ね

808: 2013/10/31(木) 17:39:27.37 ID:HrN0cj1go
西園寺たちの話はしたかったなあ
ソニア

809: 2013/10/31(木) 17:39:56.39 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「…えっと、>>805の指名の豚神さんでいいかな?それとも安価下のソニアさん?」

モノクマ「とりあえず>>805にそこだけ聞くね」

812: 2013/10/31(木) 17:53:59.90 ID:Mgw1XLs60
モノクマ「あいよ、そんじゃソニアさんね」



葉隠「オッスオラry」

ソニア「拙者、ソニアネヴァーマインドと申します。何卒よろしゅうござんす」

葉隠「!?」

ソニア「山田さんの同人誌に書いてあった内容を引用してみました」

山田「これはこれはwww光栄ですぞwww」

葉隠「とりあえず、その日本語は間違ってるべ」

ソニア「まぁ、そうなのですか!?」

葉隠「これから面談始める訳だけども、質問に答えて欲しいべ」

ソニア「かしこまりましたわ」

山田「そのセリフ、ご主人様♡もセットでお願いします!!」

ソニア「かしこまりましたわ、ご主人様♡ こうでしょうか?」

山田「素晴らしい…」

葉隠「とりあえず始めるべ。ソニアっちは人頃しについてどう思うべか?」

ソニア「私の国では、クーデター等が日常茶飯事でした」

ソニア「私は、そんな国の王女だったのでクーデターに対抗する為にも必要な事はなんでもしてきました」

ソニア「…ですので、今は感覚が麻痺して人を頃す事に関してはそこまで深く考えなくなってしまいました」

ソニア「本当は人が氏ぬ事は悲しい事なんでしょうけど…何時から考えなくなったかは分かりません」

山田「王女…ふむ、なるほど」

葉隠「ソニアっちはこの世界に絶望しているべか?」

ソニア「絶望、ですか?そうですね…他の皆さんと同じ事をしていたから絶望しているでしょうか?」

葉隠「何故疑問形?」

ソニア「ごめんなさい、最近は感情を頃しっぱなしでしたので…」

ソニア「私の国のクーデターの話はしましたわね。私の国では人が氏ぬ事が当たり前のように起きていたんです」

ソニア「それこそ、ほとんど信用出来る人はいませんでした…そんな中、私は希望ヶ峰学園に入学しました」

ソニア「そこでようやく、始めて友達が出来ました。それはとても嬉しかったです」

ソニア「…私が信頼を寄せていた方は、ハムスターを飼っています」

ソニア「その人とも希望ヶ峰学園で出会ったのですが、彼は人を信用出来なくなってしまったんです」

ソニア「それでも、私は彼を救いたかった。だから絶望に堕ちてでもついていきました」

ソニア「…もちろん、私も人を頃しましたし、犯罪もしました」

ソニア「許されない事は分かっています。…後戻り出来ない事も分かっています」

ソニア「ですが、私はその人を救う為なら何でもします。…他の全てを犠牲にしてでもです」



1 もう少し質問
2 ソニアの記憶を消す
3 ソニアの記憶を保持する
安価下3までの多数決

815: 2013/10/31(木) 17:58:41.89 ID:lTGY2xOU0
アカン、このヤンデレ風味アカン!


819: 2013/10/31(木) 18:02:38.29 ID:Mgw1XLs60
葉隠「他の全てって…具体的にはどんなだべ?」

ソニア「そうですね…あの人が立ち直ってくれるのであれば、私は国を犠牲にします」

ソニア「もちろん、私の命で彼が立ち直ってくれるなら私の命も犠牲にします」

ソニア「出来れば彼に立ち直ってもらって、幸せな日々を送りたいのですが…」

ソニア「もう後戻りも出来ない位置にいるので、贅沢を言うつもりはありませんわ」

山田「うーむ、愛の力は恐ろしいですな」

葉隠「んじゃ、その彼っていうのが希望に立ち直ったらソニアっちはどうすんべか?」

ソニア「その時は、私も彼についていきます」

葉隠「彼が氏んだら?」

ソニア「それだけは考えたくないですけど…彼が言うならば共に一生を終える覚悟もありますし、彼が言うなら彼の分まで罪を背負って生きます」

ソニア「それに…もう私には他に残されたものがありませんから」



1 もう少し質問
2 ソニアの記憶を消す
3 ソニアの記憶を保持する
安価下3までの多数決

820: 2013/10/31(木) 18:03:43.52 ID:NAVZYk8io
3

825: 2013/10/31(木) 18:09:08.87 ID:Mgw1XLs60
葉隠「…もし、記憶を持ったまま出会いをやり直せるとしたらどうするべ?」

ソニア「やり直す、ですか?」

葉隠「んだ。皆まだ絶望してない頃の入学前の状態で、出会いをやり直すんだべ」

葉隠「これから行われる更生プログラムでは、皆がお互いを知らない状態で過ごす事になるんだけども」

葉隠「ソニアっちが記憶について隠し通すなら、記憶を持った状態で参加出来るべ」

ソニア「…田中さんも、記憶を失うのですか?」

葉隠「まぁそうなるべ。…でも、ソニアっちの想いが本物なら、今度は絶望しないように傍にいてやればいいべ!!」

ソニア「葉隠さん…ありがとうございます!」



山田「愛の力ってスゲー」

誰の面談を見るべ?
安価下

826: 2013/10/31(木) 18:10:34.58 ID:oftNxDrWo
これソニアと田中の順番次第では田中の展開変わったのかな
カウンセリングするペアを同じにするとかで石丸みたいなイベントあったかもしらん

827: 2013/10/31(木) 18:10:41.57 ID:Cxz+Xi2X0
予備学科

830: 2013/10/31(木) 18:14:33.84 ID:Mgw1XLs60
幼切「………」

カムクラ「………」

こまる「(怖い!怖すぎる!!この人異常に怖いよ!!もう帰りたいよ!!)」

カムクラ「…全く、ツマラナイですね」

幼切「それが、貴方の答えなのね」

カムクラ「更生等と…全く、本当にツマラナイ」

カムクラ「先に希望等持った所で、今の私にはそんなものは希望とは呼べませんから」

カムクラ「ちなみに、記憶保持はお断りします。…言わなくても私には読心の才能がありますので」





こまる「無理!あの人は無理!!」

幼切「…さすがに彼は記憶を消しましょう。どうにもならないわ」



誰の面談を見るべ?
安価下

831: 2013/10/31(木) 18:16:22.59 ID:sjM+DJuio
詐欺師

832: 2013/10/31(木) 18:28:47.85 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「えと…偽十神?なんて呼べばいいんだろう」

腐川「白夜様の偽物なんて…」

豚神「僕は名前なんて忘れたからね…好きに呼べばいいよ」

朝日奈「じゃあ豚神で!」

腐川「とにかく、質問に答えなさい。…貴方は人頃しについてどう思ってるの?」

豚神「そうだね…僕は他人に成り代わる為に兵器で人頃しをしてるけど、僕は他人になる事が僕の存在の証明になるようなものだから」

朝日奈「自分の存在の為に他人を頃したって事…?」

豚神「間違ってはいないよ。僕は自分の才能に振り回されてる哀れな人間に過ぎない」

豚神「ただ、皆を守りたいって気持ちはあったかな。十神をしばらく名乗っていた影響かもしれないけど」

豚神「絶望してから人を頃しだして、仲間を守る為にも頃しをして…最近は人頃しの感覚なんて麻痺しちゃってるよ」

豚神「そもそも、僕みたいな自分が誰かも分からない人間には、そんな感覚は不要なのかもしれないけどね」

腐川「ふーん…で、アンタは他の人間になって何をしたかったの?」

豚神「僕だって分からないさ。…ただ、僕が僕で居続ける為には常に誰かになっていなければならない」

豚神「…正直疲れたよ。自分の才能に振り回されるのはもう疲れたんだ」

豚神「こんな事なら、詐欺師として生まれて来なければよかったかもね」



1 もう少し質問
2 豚神の記憶消去
3 豚神の記憶保持
多数決安価下3まで

833: 2013/10/31(木) 18:30:19.49 ID:sjM+DJuio

836: 2013/10/31(木) 18:42:00.08 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「ねぇ、豚神は皆と一緒にいたかったんだよね」

豚神「そうかもしれないね」

朝日奈「もし皆との出会いをやり直せて、一人だけ記憶を持ったままやり直せるとしたら、豚神は記憶をもっていたい?」

豚神「誰かになる事に疲れた僕に記憶保持か…悪いけど、遠慮しておくよ」

豚神「もう疲れたんだ…自分を偽る事も、誰かを欺く事も」

腐川「………」


1 豚神の記憶を消す
2 豚神の記憶保持

安価下3までのry

837: 2013/10/31(木) 18:44:28.40 ID:U8PpoaQD0
やっと追いついた
1

840: 2013/10/31(木) 18:50:15.47 ID:Mgw1XLs60
朝日奈「…そろそろ面談を終えるね」




腐川「なんか、かわいそうね…」

朝日奈「更生プログラムで、立ち直ってくれるといいね…」


誰の面談を見るべ?
安価下

841: 2013/10/31(木) 18:52:20.61 ID:O748i6fGo
花村

844: 2013/10/31(木) 18:56:51.23 ID:Mgw1XLs60
セレス「お邪魔いたしますわ」

花村「やぁ、僕はてるてる。超高校級のシェフさ」

セレス「早速ですが、面談を行います。私たちの質問に答えてください」

花村「うん、いいよ。君達みたいな希望なら僕はいつでも大歓迎だよ!あぁ、調理したい…」

桑田「(なんだ、いきなり寒気が…)」

セレス「貴方は人を頃す事についてどう考えていますか?」

花村「んー、君達は食材を調理する時に調理される前は立派な命だったとか考えたりするのかい?」

花村「それと同じさ。僕にとっては人も食材に過ぎないよ」

花村「君達もその気になったら何時でもいってね!僕が調理してあげるから」



1 もう少し質問
2 花村の記憶を消す
3 花村の記憶保持
安価下3までry

845: 2013/10/31(木) 18:58:28.81 ID:O748i6fGo
一応1

848: 2013/10/31(木) 19:11:26.92 ID:Mgw1XLs60
桑田「てか、人も食材って…人間も調理してんのかよ」

花村「そうだよ?人肉ステーキなんか最近は定番だね。イキのいい子供なんかを調理する時なんかもう最高!」

セレス「貴方はこの世界に絶望していますか?」

花村「そりゃ絶望してるよ。でも、生きてる食材を調理する時は絶望も楽しいんだ」

桑田「(駄目だこいつ…)」

花村「もちろん男もイケるよ!そっちの君も僕の棒で調理したい位だよ…んふふ」

桑田「」ゾクッ



1 もう少し質問(何を質問するかも)
2 記憶を消す
3 記憶保持
安価下3までry

849: 2013/10/31(木) 19:12:35.84 ID:/xBfhknZo
1 母親で揺さぶってみる

852: 2013/10/31(木) 19:30:38.89 ID:Mgw1XLs60
セレス「…貴方の母親は今の貴方を見てどう思うでしょうね」

花村「…!」

セレス「信じて送り出した料理人の息子が、今では人肉を調理する畜生に成り下がっている、なんて知ったらさぞ悲しむでしょうね」

花村「なんだよ…お前に何がわかるんだよ」

セレス「あら、何もわかりませんわよ?ただ、普通の母親なら今の息子を見ればきっと悲しむと思いますわよ?」

花村「お前なんかに僕の何がわかるんだよ!そこでお母ちゃんを出すなよ!!」

花村「第一、もうお母ちゃんは氏んでるんだよ!僕自身が絶望の為に頃したんだよ!!」

花村「そうだ、僕が母ちゃんを頃したんだ…母ちゃんを…僕が」

花村「あぁ、お母ちゃん…お母ちゃんのお肉で作ったトンカツ、美味しかったよ」

花村「でも、これも僕の絶望の為なんだ…僕が料理人として堕ちる為にはお母ちゃんじゃなきゃだめだったんだ」

花村「あーっはっはっはっは!!おかあちゃあああああああん!!」

セレス「(脆いですわね…こうもあっさりと壊れるなんて思いもしませんでしたわ」

花村「おかあちゃあああん!!ごめんよこんな息子で!!でもおかあちゃん美味しかったよおおおお!!」



1 もう少し質問
2 記憶消去
3 記憶保持
安価下3ry

854: 2013/10/31(木) 19:33:04.41 ID:Sz5q3naDo
1
母を[ピーーー]前に戻れたらどうする

856: 2013/10/31(木) 19:43:29.35 ID:Mgw1XLs60
セレス「…貴方は母親を頃す前に戻れたとしたら、どうします?」

花村「はぁ…絶望的。そうだね…多分また調理しちゃうんじゃないかな。今度はトンカツとは違う調理方法で」

花村「親しい人を調理するときは最高の絶望を味わえたなぁ…それがまた味わえるなら僕は過去にもどるよ」

花村「そしてもう一回お母ちゃんを調理して食べるんだ…あぁ、なんて絶望的なんだろう」

桑田「(もう許してやれよ…救いようがねぇだろ)」



1 もう少し質問
2 記憶消去
3 記憶保持
安価下3ry

858: 2013/10/31(木) 19:49:46.12 ID:sjM+DJuio
これで記憶保持はまずい

860: 2013/10/31(木) 19:55:49.76 ID:Mgw1XLs60
セレス「面談は以上ですわ」




桑田「なぁセレス…お前後半揺さぶるだけ揺さぶって遊んでただろ」

セレス「あら、なんのことでしょう」ニコッ


次は誰の面談を見るべ?
安価下

861: 2013/10/31(木) 19:56:43.60 ID:XIT5My3R0
クズ

863: 2013/10/31(木) 20:11:03.75 ID:Mgw1XLs60
葉隠「面談に来たべ」

九頭龍「あぁ?」ギロッ

葉隠「ひぃっ!?」

山田「これは…なんと迫力のある」

葉隠「こ、これから面談をはじめるべ」

九頭龍「チッ…好きにしろ」

山田「早速ですが、九頭龍殿は人を頃すことをどう考えておいでで?」

九頭龍「へっ、んなもんにいちいち感情なんか持ってられっか。俺の世界じゃ毎日人が氏んでるんだからよ」

葉隠「だ、だべ…」

九頭龍「それに殺された奴らだって、生きてる価値のない屑ばかりだったじゃねぇか。そんな奴ら頃して何が悪いってんだよ」

山田「九頭龍殿…あなたは自分以外がどうなってもいいと考えでしょうか」

九頭龍「当たり前だろ…?むしろこんな世の中で他人に気をかける奴がばかを見るんだよ」



1 質問(内容指定)
2 記憶消去
3 記憶保持
安価下3ry

864: 2013/10/31(木) 20:13:54.26 ID:sjM+DJuio
1本当に自分以外はどうでもいいのか

867: 2013/10/31(木) 20:29:25.18 ID:Mgw1XLs60
葉隠「本当に自分以外はどうでもいいんか?」

九頭龍「へっ、何を今更…んなもん当たり前に決まってんだろ?」

山田「辺古山殿もどうなってもよい…ということですか」

九頭龍「…あぁ?何でそこでペコが出てくるんだよ」

山田「いえいえ、今の九頭龍殿の言葉ですと、仲間すらどうでもいいというふうにしか聞こえなかっただけです」

葉隠「辺古山って誰だべ?」

山田「九頭龍殿の側近にして超高校級の剣道家ですぞ。…しかし九頭龍殿は仲間や辺古山殿のことなどどうでもいいとは、さすがは極道ですな」

九頭龍「てめぇぶっ頃すぞ!!辺古山は関係ねぇだろ!!」

山田「動けないとわかっててもこの迫力、正直漏らしそうです」

葉隠「…もしかして九頭龍っちは辺古山っちのことが好きだべか?」

九頭龍「あぁ?」ギロッ

葉隠「(gkbrgkbr)」

九頭龍「テメェ等次ペコの名前口にしてみろ…東京湾に沈めてやるぞ」

山田「あわわわ…」


1 質問(辺古山NG)
2 記憶消去
3 記憶保持
安価下3ry

868: 2013/10/31(木) 20:30:37.17 ID:FCsPd5dJ0

じゃぁ、牛乳を飲めよ

871: 2013/10/31(木) 20:38:25.52 ID:Mgw1XLs60
葉隠「牛乳を飲むべ」

ギロッ

葉隠「ぶくぶくぶく…」

山田「(安価が拙者達を頃しに来てる…このままだと葉隠殿のライフが0になりますぞ!」



1 記憶消去
2 記憶保持
安価下3ry
続きは深夜辺りにでも

872: 2013/10/31(木) 20:41:20.83 ID:uAdfvQSBo

875: 2013/11/01(金) 00:07:44.30 ID:rYSDNOSx0
山田「(神は言っている…我々に絶望しろと)」

山田「ぎ、牛乳!ぺkギロっ

山田「」チーン



1時間後、泡を吹いて倒れている二人をこまる達が発見し、二人は搬送されることになった。

九頭龍は記憶の消去が決定された


誰の面談を見るべ?
安価下

879: 2013/11/01(金) 00:11:59.17 ID:gUXdbRKDO
弐大やった?

881: 2013/11/01(金) 00:56:07.09 ID:rYSDNOSx0
弐大「うむ…よく来たのぉ」

幼切「弐大君、これから面談を始めるわ。私達の質問に答えて頂戴」

弐大「よし、どんな質問でもどーんと来いじゃあ!!」

幼切「貴方は人頃しに関してはどう考えているかしら?」

弐大「うむ…人を頃すということはその人の可能性を奪う事。マネージャーのワシとしては出来れば避けたい道じゃった」

幼切「でも、今は絶望として人をたくさん頃していたと聞いているわ。…それについてはどう考えているの?」

弐大「………」

弐大「ふむ、そうきたか」

幼切「…質問を変えるわ。貴方自身は人頃しをした事があるかしら」

弐大「…あぁ、あるぞ」

幼切「頃しを行った時、何か頃しをしなければいけない理由はあったかしら」

弐大「…そんなもんはないわい。全て自分の意志で頃した」

こまる「………」


1 もう少し話を聞く
2 弐大の記憶は消す
3 弐大の記憶は保持
安価下3ry

882: 2013/11/01(金) 00:58:44.39 ID:gUXdbRKDO
1

884: 2013/11/01(金) 01:28:52.47 ID:rYSDNOSx0
こまる「あの、弐大さん…」

弐大「なんじゃあ?」

こまる「本当は弐大さんは、自分から絶望した訳ではないのではないですか?」

弐大「…そいつぁどう言う意味で言っとるんじゃ?」

こまる「いえ、あの…弐大さんはもしかしたら、心の底から絶望している訳ではないのかなぁと思ったのですけど…」

弐大「ふむ…」

幼切「ここははっきりしておく必要がありそうね。…弐大君、貴方が絶望した理由を教えてくれるかしら」

弐大「…そうじゃのう、わしが絶望した理由はある一人の選手がきっかけじゃ」

弐大「ワシは希望ヶ峰学園に入学し、マネージャーとして活躍しとった」

弐大「もちろん、様々な選手のマネージャーを掛け持ちしとった。…その中の一人に予備学科の陸上部の選手がおった」

弐大「その陸上選手はワシのマネージメントの元、メキメキと成長していった。もちろん、選手が育っていく事はワシも嬉しかった」

弐大「そんな中、事件は起きた。…あの絶望的大惨事の予兆ともなる出来事じゃった事件」

弐大「予備学科の集団自殺…ワシが育てていた陸上選手も、その集団の中で自頃しおった」

弐大「それまで積み上げてきたもんを一気に壊された気分じゃった…それから、わしが育てて来た選手が次々と自頃していった」

弐大「ワシが絶望に堕ちた大きな要因はこんな所じゃ。…今育てておったのは体操選手じゃったが、あの有様じゃ」

弐大「ワシが不甲斐ないばかりに、あいつまでも絶望させちまった…それはワシの責任じゃ」

弐大「もちろん言い訳はせん。…あいつを守る為に頃しもした。じゃが、頃しに関しては後悔しとらん」

弐大「むしろ後悔しとるのは、ワシが自殺を止められなかったあいつらじゃ…」

こまる「弐大さん…」


1 もう少し話を聞く
2 弐大の記憶は消す
3 弐大の記憶は保持
安価下3ry

887: 2013/11/01(金) 01:34:22.09 ID:5Z1GwCdFo

888: 2013/11/01(金) 01:38:12.90 ID:rYSDNOSx0
幼切「弐大君、一ついいかしら」

弐大「なんじゃあ?」

幼切「…もし絶望する前…希望ヶ峰学園に入学する前の状態に戻れるとしたら、貴方はどうする?」

弐大「そうじゃのぉ…やっぱり、ワシが育てておった選手を鍛え直すな」

弐大「自頃しようなどと考えないように、徹底的に鍛え上げる。やり直せるとしたら、ワシはこれじゃのう」

幼切「そう…分かったわ」

弐大「うっ…ちと胃腸の調子が悪くなってきたわい」

こまる「えと…トイレ行きます?」

弐大「クソじゃあああああああああ!!」ダッ




二人「………」


1 弐大の記憶を消す
2 弐大の記憶を保持

安価下3ry

891: 2013/11/01(金) 01:42:33.34 ID:YRrhFC2Xo

892: 2013/11/01(金) 01:49:12.61 ID:rYSDNOSx0
こまる「弐大さんの記憶は保持してもいいと思います」

幼切「後で私が説明しておくわ」



誰の面談を見るべ?
安価下

894: 2013/11/01(金) 01:54:15.30 ID:0ek8vvJt0
文字化けした
ペコ

895: 2013/11/01(金) 02:02:32.66 ID:rYSDNOSx0
朝日奈「辺古山ちゃーん、入るよー」

辺古山「………」

ガチャ

朝日奈「それじゃあ、早速だけど面談を始めるね」

辺古山「………」

朝日奈「え、えーと…」

腐川「へっくち」

ジェノ「ジャーン!ってあれ、あん時の剣道女じゃん」

辺古山「!!」

ジェノ「あれ、どしたの?もしかして愛しの主人がいなくて落ち込んでんの?ギャハハハ!!」

辺古山「貴様…!!」

朝日奈「わわ、腐川ちゃん…じゃなかった、ジェノサイダー、落ち着いて!」

ジェノ「あたしは何時だって冷静よ?それで、今何してんの?」

朝日奈「えっと、ペコちゃんが絶望しきっているかいないかを調べる為に面談しているんだよ」

ジェノ「あーそゆこと。実際に戦ったあたしだから分かるけど、そいつヤバイわよ」

ジェノ「主の為ならどんな事でもする、そんな危険な忠犬…それも獰猛な犬と同じ気配がする」

ジェノ「多分主がそのへんにいる奴ら全員殺せって言われたら1000人以上いても1分経たない内に頃しきるよ、あたしにゃわかる」

辺古山「………」

ジェノ「で、その剣道家さんが何で絶望したのかは知らないけど?そこんとこどうなのよ」

辺古山「私はただの道具に過ぎない…道具に感情は不要」

ジェノ「あっそ、ツマンネ。で、どうすんのさ」


1 もう少し話を聞く
2 辺古山の記憶を消す
3 保持
安価下2のry

896: 2013/11/01(金) 02:12:03.38 ID:0ek8vvJt0
1
坊っゃんについて触れる

898: 2013/11/01(金) 02:35:18.34 ID:rYSDNOSx0
朝日奈「えっと、ジェノサイダー…辺古山さんと戦ったって本当なの?」

ジェノ「えぇ、そりゃあ激しく殺りあったわ。こいつの殺気半端ねぇの!」

ジェノ「そういやあん時はテメェの主人庇って倒れたんだっけ?主人の道具言ってる割に主人庇って足でまといになるってどうよ?ギャハハハハ!!」

辺古山「ぐ…」

ジェノ「で、あんた何なの?道具とか言ってるけど、結局感情頃し切れてないじゃん」

ジェノ「そんなに坊ちゃんが大事か?テメェは坊ちゃんの為なら氏ねるのか?あ、氏ねるからかばえたんだっけ、ギャハハハハ!!」

辺古山「それ以上貴様が坊ちゃんの名を出すな。…斬るぞ」

ジェノ「お~こわっ。そんなに坊ちゃんラブですかい。それとも依存?まぁアタシ的にはどっちでもいいんですけど!!」

ジェノ「そういやあんた絶望なんだっけ?だったら九頭龍とかいうガキ頃したらアンタどうなるか確かめるのもいいかもねー」

辺古山「貴様、坊ちゃんに何かしてみろ!!私が貴様をこの世から消し去るぞ!!」

ジェノ「そう熱くなんなよ…興ざめしちまうだろうが」

ジェノ「で、てめぇはどうなんだよ?坊ちゃんの命令通り動く道具ですなんて言葉は聞きたくねぇぞ」

辺古山「私は坊ちゃんの道具以外の何でもない…それはどうあっても変わらない」

ジェノ「ふ~ん…なんか坊ちゃんがかわいそうになってきたわ」

辺古山「…どういう意味だ?」

ジェノ「だってさー、あいつどう見てもお前に惚れてるんだぜ?でも肝心のあんたは自分は道具だと感情を頃してる」

ジェノ「主従関係のこじれだかなんだか知らねぇけど、坊ちゃんはお前の事を思ってやってんのに、そのお前がこんなじゃ報われねぇよなぁ」

ジェノ「虫唾が走るんだよそういうの。テメェも人間なんだからたまには自分の感情に素直になれや」

辺古山「………」

ジェノ「テメェが再び坊ちゃんと会える時までに自分の本当の気持ちに気付け。んで、改めて坊ちゃんと向き合えや。それがアタシからのテメエへのメッセージだ」

ジェノ「んじゃ、飽きたから帰るわ」

朝日奈「あ、ちょっと、ジェノサイダー!?」ダッ

辺古山「坊ちゃん………私は…」


1 記憶を消す
2 記憶保持
安価下3ry

901: 2013/11/01(金) 02:54:34.51 ID:M5gJdH74O
九頭龍とおそろいで1で
この二人はパンツハンターがどうにかしてくれるはず
狛枝の記憶ありが怖いけどないとストーリー進まないっぽいから歯がゆい

903: 2013/11/01(金) 03:04:11.18 ID:rYSDNOSx0
朝日奈「ジェノサイダー、面談の途中なのにどうして…」

ジェノ「あいつが希望に更生されるかどうか測ってたんだろ?だったら無理だね」

ジェノ「あんな状態でどうやって更生すんだっつーの。それこそ絶望する前の状態に戻さなきゃ無理無理」

朝日奈「………」



誰の面談を見るべ?
安価下

904: 2013/11/01(金) 03:11:21.81 ID:YRrhFC2Xo
誰が残ってるかな
安価下

905: 2013/11/01(金) 03:18:39.36 ID:rYSDNOSx0
モノクマ「と思ったら、よく見たら全員面談終わってるじゃない あらやだ恥ずかしい」



十神「…全員の面談が終わり、記憶を消す必要が無いと判断したのは西園寺・狛枝・罪木・ソニア・弐大の5人か」

不二咲「う~ん、ちょっと多い気もするけど、多分何とかなると思うよ」

十神「よし、全員連行し、装置にかける。…プログラム内でのあいつらは任せたぞ」

不二咲「辛いこともあるかもしれないけど、頑張ってね…七海ちゃん」

七海「うーっす。…ねみぃ」

十神「おい不二咲、プログラム内にNPCの生徒として参加させるアルターエゴはこんなのでいいのか?果てしなく不安なんだが」

不二咲「多分大丈夫…だと思うよ?」

七海「なんとかなる…と思うよ?」

十神「(不安だ…)」





ウサミ「はい、という訳で今度こそアイランドモードでちゅ!」

ウサミ「このスレのアイランドモードの進行としては、2メンツのら~ぶら~ぶな日常を観察しまちゅ」

ウサミ「安価の神様である皆さんは、占い安価で生徒達のら~ぶら~ぶに拍車をかけてあげてくだちゃい!」

ウサミ「でも、生氏が関わる内容は厳禁でちゅ。そんな安価が出たら、先生の魔法で安価下に流しちゃいますから、注意してくだちゃいね!」

ウサミ「ついでに、連投で安価をとったり占い内容として成り立たない安価だったり、連続で安価をとったりしても安価下に流すので注意してくだちゃい」

ウサミ「皆で仲良くら~ぶら~ぶでちゅよ」

モノクマ「あのさ、張り切ってアイランド突入しようとしてる所悪いんだけどさ」

モノクマ「このスレ、もう900レス超えてるよ?もう終わっちゃうよ?」

ウサミ「ほわわ!?これは大変でちゅ!気付けばアイランドのスペースがほとんどなくなってまちゅ!!」

モノクマ「はぁ…全く、ウサミはこういう所で用意が足りないんだから」

モノクマ「仕方ないから次スレ200レス位まではアイランドモードにしとくよ。それなら大丈夫でしょ」

ウサミ「モノクマ…あちし、初めて貴方に感謝しまちゅ!」

モノクマ「お兄ちゃんと呼んでもいいのよ?」

ウサミ「…感謝したあちしがばかだったでちゅ」

モノクマ「という訳でアイランドモードは次スレ200くらいまで続くかんね」

モノクマ「…余ったこのスレの尺どうしよ」

モノクマ「アイランドモード早く突入して欲しいっていうならアイランドモードを中途半端な状態で行うけども」

モノクマ「それともこのスレ使い切って次スレでちゃんとアイランド始める?」

モノクマ「僕としてはどっちでもいいよ」

モノクマ「ついでに、僕はそろそろ寝るよ。…後は任せたよ、ウサミ」

908: 2013/11/01(金) 09:29:14.66 ID:rYSDNOSx0
ウサミ「皆さん、おはようございまちゅ!」

ウサミ「今日からはら~ぶら~ぶなアイランドモードでちゅ!皆仲良く安価を取り合ってくだちゃいね!」

ウサミ「とりあえず尺の都合でここからアイランドモードにしまちゅ」




ここは…何処だ?

俺は、何をしていた?

俺は一体…俺は…俺は………



「…所…寝て……の…君」


? 誰かが呼んでいるのか?

とにかく、身体を起こさないとな。



 「すまん。…えっと、早速で悪いんだけどここって何処なんだ?」

「それが僕にも分からないんだ…気が付いたらこんな所にいてさ」

 「そうなのか。…所で、名前を教えてもらってもいいか?お互い自己紹介もまだだろうし」

「そうだね、そうしよう。僕は狛枝凪斗。君は?」

 「俺は………俺は…」

「?」

 「………俺は、誰だ?」







モノクマ「おい、どういう事だ記憶消すって自分の名前まで消してどうすんだ。どういう事だ説明しやがれ」

ウサミ「はわわ、あちしに言わないでくだちゃい!」

909: 2013/11/01(金) 09:47:26.86 ID:rYSDNOSx0
狛枝「ひょっとして、記憶喪失?」

「あぁ…悪い、どうやらそうみたいだ」

狛枝「………」

狛枝「とりあえずさ、皆の所へ行こうよ」

「皆?」

狛枝「うん、僕達と同じようにここへ連れてこられた人が集まってるからさ、合流した方が何かわかると思うんだ」

「そうだな…だったら、皆と合流しよう」

西園寺「あれ、h…また新しいのが来たよ」

九頭龍「チッ…」

終里「(随分弱そうなやつだな…)」

澪田「ちゃーっす! ひょっとして、あたし達と同じように気付いたらここにいたって人っすかね?」

「(ひぃ、ふぅ、みぃ…俺達含めて15人か)」

狛枝「どうやらそうみたいなんだ。僕は狛枝凪斗。よかったら皆の事も教えてほしいな」

自己紹介省略

豚神「では、お前達も俺達同様、希望ヶ峰学園に足を踏み入れたと思ったらここに連れて来られていたという事か」

狛枝「そうなるね」

「(一体なんだったんだ?皆が口を揃えて超高校級の○○とか言い出すから混乱したぞ。超高校級ってなんだ?)」

「(ひょっとして、俺もここにいる皆と同じで超高校級の何かを持っているのか?)」

小泉「で、あんた達も自己紹介したらどうなの?こっちの皆の自己紹介は終わったわよ」

狛枝「そうだったね、ごめんごめん。僕は狛枝凪斗。超高校級の幸運として選ばれた一般人だよ」

「超高校級の幸運…?」

狛枝「一流の才能を持つ希望だけが入学を許される希望ヶ峰学園は、毎年一人、一般高校生の中からくじ引きで幸運枠として入学させる生徒を選んでいるんだ」

狛枝「で、たまたま僕はそれに当選したってだけだよ」

「そうだったのか」

豚神「超高校級の幸運か…で、そこのお前も自己紹介しないのか?」

「え?あ、いや…その………」

狛枝「彼は記憶喪失らしいんだ」

ソニア「まぁ、そうなのですか!?」

弐大「なんと!h…そこのお前さんは記憶喪失と来たか。まさか、自分の名前もわからんのか?」

「あ、あぁ…すまん小泉「もう、男ならうじうじしない!!」

「は、はい!!」

罪木「それにしても…これから私達はどうなるんでしょうか?」

花村「ねぇ、それより今晩のメニューでも考えない?きっとこれはサプライズか何かだって!」

左右田「だといいんだけどなぁ…(ソニアさん、超高校級の王女か…決めた!俺はソニアさん一筋になる!!)」

田中「フン、閉じ込められているこの状況でよくそんなにのんきな事を考える事が出来るな」

ソニア「田中さん…」

田中「恐らく俺達は超能力を使える未来組織に誘拐され、ここに隔離されている、と言った所か」

狛枝「それで、これからどうするの?」

豚神「それを今話し合っている所だ。少しは考えろ、愚民が」

「(十神白夜…超高校級の御曹司ってだけはあって凄い威圧感だ。これが帝王学ってやつなのか?)」

910: 2013/11/01(金) 10:04:47.00 ID:rYSDNOSx0
ガラッ

??「えっと、ここでいい…んだよね?」

狛枝「あれ、もう一人来たみたいだね。…君は誰なのかな?」

七海「七海千秋、超高校級のゲーマーでーす。趣味はゲームでーす。オールジャンルでイケまーす」

「えっと…よろしくな」

七海「うん、よろしくね」

狛枝「(僕達の中に彼女はいなかった…もしかすると、更生プログラムの監視員?)」

花村「いや~可愛い娘だね。よくみると大きな果実が2つもついてるし、味見したいくらいだよ」

豚神「…これで今度こそ全員だな?」

七海「多分そう…だと思うよ?」

左右田「何で疑問形なんだよ」


『皆さん、お集まりでちょうか?これから、希望ヶ峰学園修学旅行を開催いたちまちゅ』


九頭龍「修学旅行…?」

澪田「え、なんすか?皆で旅行でも行くんすか!?」

田中「まさか、この密室が修学旅行先と言うつもりではないだろうな?」


ババーン!


澪田「なんかぬいぐるみが現れたっす!」

ウサミ「ぬいぐるみじゃないでちゅ!ウサミでちゅ!こう見えてフェルト地で出来ているんでちゅ」

豚神「先程のアナウンスはお前か。俺達をこんな所に連れてきて何をさせるつもりだ?」

狛枝「ま、まさか僕達にコロシアイ学園生活を送れなんて言い出すんじゃ!?」

左右田「おいやめろ!冗談でもそんな生活ごめんだ!!」

ウサミ「はわわ、コロシアイだなんて物騒な!そんな事一切ありまちぇんよ!」

九頭龍「じゃあ何が目的で俺達をここに拉致りやがった?」

ウサミ「それをこれから説明しまちゅ。皆さんは希望ヶ峰学園の生徒だと言う事は自己紹介で分かってまちゅよね?」

「あ、あぁ…そうだな」

ウサミ「そこで、今回は皆さんの親交を深める為にも修学旅行としてこの土地で過ごしてもらいまちゅ!」

「この土地…?ただの教室だぞ」

ウサミ「ところが…えい!」

パタン ザバー

「…は?」

弐大「海…じゃのう」

ソニア「教室の壁が割れたと思ったら、外は島でした…」

左右田「何が起きたのか一切分からなかった。瞬間移動なんてチャチなもんじゃねぇ、もっと恐ろしいものの片鱗をry」

澪田「うっはー!すげぇっす!辺り一面海っすよ!!」

九頭龍「オイテメェ、どうなってやがる!」

ウサミ「先程も言った通り、皆さんには修学旅行としてしばらくここで過ごしてもらいまちゅ。これも希望ヶ峰学園のカリキュラムの一つなんでちゅ」

狛枝「これが…希望ヶ峰学園のカリキュラム?」

ウサミ「その通りでちゅ。期間は次スレの>>200近くまででちゅ。メタなんて言わないでくだちゃい」

911: 2013/11/01(金) 10:17:09.42 ID:rYSDNOSx0
ウサミ「ちなみに、この島にある施設は全て自由に使えまちゅ。施設の係員もいないので各自好きなようにしてくだちゃい」

ウサミ「でも、ゴミのポイ捨て等、ルール違反をした場合は罰が待ってるので気をつけてくだちゃい」

ウサミ「ここでの校則は皆さんのポケットに入ってる電子生徒手帳に記載されているのでチェックしてくだちゃい」

「あれ、本当だ。何時の間に入ってたんだ?」



校則ry



ウサミ「ここでの過ごし方でちゅが、校則に違反しない限りは特に制限は設けまちぇん」

ウサミ「ここでの目的は皆が親交を深めてらーぶらーぶする事でちゅ!」

ウサミ「向こうにはホテルや各人のコテージがありまちゅので、そこで休んでくだちゃい」

ウサミ「コンビニ等のものは自由に持って行ってもいいでちゅ。…ポイ捨ては駄目でちゅよ?」

ウサミ「それと、先生から皆が親交を深める事が出来るようにイベントを開催する事もありまちゅ」

ウサミ「ついでに、修学旅行の期間は目安としては50日でちゅ。皆さんの親交具合によっては伸びたり縮んだりしまちゅ」

ウサミ「あちしからの説明は以上でちゅ、それでは、皆さんら~ぶら~ぶでちゅ」


田中「消えた…だと?まさか奴は瞬間移動者だというのか!?」

左右田「でも、希望ヶ峰学園のカリキュラムで、要するにここでバカンスを楽しめるんだろ?」

花村「なんだ、安心したよ。それなら遠慮なくバカンスを楽しもうじゃない」

ソニア「そうですわ、皆で仲良く過ごせばいいのです」

小泉「そうよね…どうせ過ごすなら皆で楽しく過ごした方がいいよね」

豚神「では、決まりのようだな。…まずはそれぞれのコテージへ向かうぞ。各自休憩をとった後島を自由に探索」

豚神「6時間後にあのレストランに集合、それでいいな?」

小泉「ちょっと、何であんたがまとめる訳!?」

「まぁまぁ、こういう時はリーダーだって必要だろ?」

狛枝「自分から率先して皆をまとめるのはいい事だと思うよ?じゃないと、何時までも皆バラバラになるし」

小泉「それは…そうだけど」

西園寺「ねぇねぇ小泉おねぇ、早く探索に行こうよ!」

小泉「こ、小泉おねぇ?」

ソニア「田中さん、よかったら私と探索に行きませんか?」

終里「おっさん強そうだな、俺とバトルしろよ」



こうして、俺達の修学旅行が幕を開けた。…俺は未だ自分の記憶を思い出せないままだ。

コテージへ行くと、俺の名前らしき文字があった。多分これが俺の名前なんだろう。

俺の名前は…日向創 らしい。

912: 2013/11/01(金) 10:23:32.72 ID:rYSDNOSx0
十神「どうやら、正常にプログラムも作動しているようだな」

朝日奈「皆、ちゃんと仲良く出来るかな?」

桑田「いいあな~、俺もバカンスしたいぜ」

石丸「ふむ、このプログラムが終了するまではここで生活する以上、必要な事をすれば他は遊んでいてもよいのではないか?」

葉隠「石丸っちが遊んでもよい…だと?災厄の前触れだべ」

山田「ぶほwwwまさかひよこ殿が口リ化しているとはwwwこれなんて俺得www」

セレス「黙りなさい、豚」

山田「」

幼切「…とにかく、後はプログラム通り彼らが希望として更生されるのを待つだけよ」

葉隠「(アイランド内の事占ったらどうなるべかな…)」

十神「そうだな、では食事班を決めてローテーション、他は雑用班、整備班に分かれて各自の仕事を行ってもらう」

十神「仕事が終わったらその日は自由行動だ。それでいいな?」

桑田「うっひょー!マジかよさすが十神!俺達の気持ちを分かってる!」

山田「そこに痺れる憧れるぅ!!」

朝日奈「それじゃあ私、今日の食べ物とってくるね!」




不二咲「七海ちゃん、大丈夫かなぁ?」





修学旅行1日目
何をするべ?
・視点観察
・占い
安価下

913: 2013/11/01(金) 10:27:27.54 ID:SgAH2suNo
観察

914: 2013/11/01(金) 10:28:07.34 ID:rYSDNOSx0
誰の視点をみるべ?
安価下2

916: 2013/11/01(金) 10:31:51.23 ID:LahusMzDo
ひなた

917: 2013/11/01(金) 10:41:07.78 ID:rYSDNOSx0
日向「自分の名前が分かったのはいいけど、どんな才能があったかまでは思い出せないんだよな…」

日向「とりあえず何時までもコテージにいても何も始まらないし、島の探索でもするか」



コンマ判定
0~7で豚神
8~15で花村
16~23で小泉&西園寺
24~31で辺古山&九頭龍
32~39で澪田
40~47で罪木
48~55で弐大&終里
56~63で田中&ソニア
64~71で左右田
72~80で七海
81~99(幸運補正)で狛枝
と遭遇。安価下

919: 2013/11/01(金) 10:50:05.72 ID:rYSDNOSx0
左右田「お、えーと確か、記憶喪失だったんだな。何て呼べばいいんだ?」

日向「コテージに名前が書いてあったから、多分これが俺の名前なんだろ。日向って呼んでくれ」

左右田「そうか。そんじゃ日向、お前もこれから探索すんのか?どうせなら俺と一緒に探索に行かねぇか?」

日向「そうだな、せっかく会ったんだし一緒に探索するか」



左右田と一緒に探索した。少し仲良くなれた。


プレゼントはありません。



左右田「それにしても驚いたよな、いきなり連れてこられたら修学旅行だなんて」

日向「俺も最初は訳が分からなかったぜ。自分が誰かも分からない状態でこんな所にいたんだから」

左右田「でも、普通に楽しんで過ごせばいいってんだから安心したぜ。ちなみに俺、メカニックやってるから何か機械とかあったら俺が弄ってやるぜ」

日向「左右田は超高校級のメカニックだったな。何か分からない機械見つけたら見せに行くよ」

左右田「おう、何時でも持って来やがれ!」



何をするべ?
・視点観察(日向なら>>917のコンマ判定も兼ねる)
・葉隠の占いで干渉
安価下

920: 2013/11/01(金) 10:52:28.28 ID:ZvmwskaEo
占い

921: 2013/11/01(金) 10:59:55.25 ID:rYSDNOSx0
何を占うべ?

占い内容(アイランド内限定):>>922

占い結果:>>925

922: 2013/11/01(金) 11:03:13.01 ID:LahusMzDo
次の視点選択で特別なイベントが起こる人物

925: 2013/11/01(金) 11:11:30.21 ID:THQmtqjno
西園寺が罪木と和解する、愛のおかげで

927: 2013/11/01(金) 11:21:27.11 ID:rYSDNOSx0
ウサミ「早速ら~ぶら~ぶでちゅね。先生は嬉しいでちゅ」

ウサミ「次の視点選択で西園寺さんか罪木さんを選択すると和解ちまちゅ」


何をするべ?
・視点観察
・占い
安価下
視点観察の場合 誰視点を見るか 安価下3
占いの場合 占い内容:安価下3 結果 安価下6

930: 2013/11/01(金) 11:28:44.41 ID:w2AFh0Pdo
西園寺

931: 2013/11/01(金) 11:46:59.08 ID:rYSDNOSx0
修学旅行2日目



西園寺「…おはようゲr…罪木」

罪木「ひゅ!? お、おはようございます」

西園寺「相変わらずめそめそしてんじゃねぇよ、そういうの見てるとイライラするんだよ!」

罪木「ご、ごめんなさぁい…」

西園寺「だからそういう態度やめろって言ってんだよ!相変わらずすぎて腹が立つんだよ!!」

罪木「相変わらず…?」

西園寺「…あ」



罪木「それじゃあ、西園寺さんも記憶を持ったままなんですねぇ」

西園寺「まさかゲロ豚まで記憶を持ってるなんてね」

西園寺「で、あんたあの面談でどうしたの?更生の可能性ありと判断されたから記憶消されなかったんでしょ」

罪木「私は…えへへ、向こうで希望を見つけましたから」

罪木「私を愛してくれる人はいるんです。それが分かっただけでも、すっごく嬉しいんです」

罪木「誰かに愛されるってとっても幸せですよぉ…西園寺さんは誰かに愛されていますか?」

西園寺「…少し前ならいなかったね」

西園寺「…でも、今は別。愛されてるかどうかは分からないけど」

罪木「そうですかぁ…山田さんに愛されるといいですねぇ」

西園寺「なっ!だから何で豚眼鏡が出てくるのよ!!」

罪木「あれ、違うんですかぁ?」

西園寺「………」

西園寺「そんなのどうでもいいでしょ!それより、あんたは誰が相手なのよ!?」

罪木「私は、石丸さんです。真面目で優しくて、良い人ですよ」

西園寺「あー、あの真面目な熱血君ね。…え、マジで?」

罪木「はい。…私、誰かに愛されたかったんです。でも、向こうでは私を愛してくれる人がいます」

罪木「だから、私は希望が持てるんです。…こうして見ると、私達って似てますよね」

西園寺「…そうだね」

罪木「西園寺さんも、周りから愛されなかったから辛かったんですよね」

西園寺「…うん」

罪木「それで、似たような立場の私がめそめそしているのを見ると腹が立つんですよね」

西園寺「分かってんなら直しなよ」

罪木「えへへ…そうですよね。頑張って治してみます」

西園寺「…罪木」

罪木「なんですか?」

西園寺「その…今まできつく当たったりして…ごめん」

罪木「ふゆ…?」

西園寺「あーもう!仲直りしようって言ってんの!ほら、握手!これで仲直りだからね!!」

罪木「さ、西園寺さん…ありがとうございます…うえぇええん」

西園寺「あーもう泣くな!!」
視点観察と占い、どっちをするべ?安価下

932: 2013/11/01(金) 11:49:27.29 ID:o2XExgP40
占い

933: 2013/11/01(金) 11:51:44.06 ID:rYSDNOSx0
何を占うべ?


占い内容:>>935

占い結果:>>937

934: 2013/11/01(金) 12:03:23.28 ID:wfZiDAOO0
修学旅行においての狛枝の大まかな目的

937: 2013/11/01(金) 12:15:17.92 ID:qaap1CMf0
救世主からの指示を遂行

941: 2013/11/01(金) 13:06:54.47 ID:rYSDNOSx0
狛枝「やぁ、日向君。自分の才能は思い出せたかい?」

日向「狛枝…いや、これと言って全然思い出せないんだ」

狛枝「そっか…早く思い出せるといいね」

日向「なぁ狛枝、お前は超高校級の幸運なんだよな」

狛枝「まぁ、そうだね。数ある一般人の中からこんなゴミクズである僕が当選してこうして小さな希望達と触れ合えるんだから光栄だよ」

日向「小さな希望?」

狛枝「あ、今のはこっちの話。…僕はね、ここにいる超高校級の才能を持った皆の希望を見守りたいんだ」

狛枝「超高校級と呼ばれる希望達が絶望に堕ちたりしないように、陰で見守っているだけで僕は十分だよ」

日向「…なんか、お前って分かり辛いやつだな」

狛枝「今の日向君程じゃないけどね」

日向「まぁそれもそうだよな」

日向「そういえば、お前って尊敬している人とか、憧れている人とか、そういう人はいるのか?」

狛枝「もちろんいるよ。それこそ、運命なんかに振り回されないような絶対的な希望を持つ者。それこそが僕の尊敬する人物さ」

日向「いや、そういう抽象的なのじゃなくて…」

狛枝「冗談だよ、僕は超高校級の才能を持つ皆の事を尊敬しているよ」

狛枝「(同時に、予備学科の君は軽蔑しているけどね…本当なら一緒にいたくもないよ)」

日向「」

狛枝「ん?どうかしたのかい?」

日向「いや、なんか聞こえた気がしてな」

狛枝「やだなぁ、ここには僕と日向君以外誰もいないよ?」

狛枝「(そういえばカムクラの時は読心の才能もあったんだっけ。…バレないように見守るのは大変そうだ)」



何するべ?
占い
視点観察
安価下

942: 2013/11/01(金) 13:16:27.54 ID:c7osS+HEo
観察

943: 2013/11/01(金) 13:18:09.60 ID:rYSDNOSx0
誰の視点を観察するべ?
安価下

944: 2013/11/01(金) 13:18:50.39 ID:YRrhFC2Xo
ねこまる

945: 2013/11/01(金) 13:38:37.63 ID:rYSDNOSx0
弐大「いいか終里、今のお前さんに足りないもんは強い精神力じゃ」

終里「精神力なんか鍛えたってなんにもならねぇだろ。それよりもう一回バトルだ!!」バッ

弐大「全く、お前さんは分かっとらん。言っておくが同じ誤ちは繰り返さんぞ!!」



終里「チックショー、何で勝てねぇんだ」

弐大「お前さんはよく考えもせずがむしゃらに戦ってるだけじゃ。格下相手にはゴリ押し出来ても同格以上の奴には勝てんぞ」

終里「全然わかんねぇ。要するにどうすりゃいいんだ?」

弐大「何度も言っとるじゃろう、がむしゃらに戦うんじゃなく、相手の動きをよくみろ」

弐大「わしが言っている事がわからん限りは永遠にワシに勝つ事は出来んぞ」



何をするべ?

占い
視点観察

946: 2013/11/01(金) 13:41:18.98 ID:c7osS+HEo
占い

947: 2013/11/01(金) 13:44:45.61 ID:rYSDNOSx0
何を占うべ?
占い内容:>>949

結果 >>952

949: 2013/11/01(金) 14:41:25.63 ID:E50cPHiIo
左右田とソニアの関係

952: 2013/11/01(金) 14:53:48.16 ID:MRJoVpUx0
ソニアの失言で、左右田はシャレにならない程傷ついて【大好き】→【他人】に変わり、極道より怖い悪人面になる。

955: 2013/11/01(金) 15:07:56.55 ID:rYSDNOSx0
ウサミ「ら~ぶ…ら~…ぶ?ラ…ブ?………アポ?」

ウサミ「これが安価でちゅか…モノクマはこんなのどう捌いていたんでちょうか。先生、自信がなくなりまちた」



左右田「ソニアさん、美しいよなぁ…今日も会いに行くぜ!」



田中「メス猫、貴様は何故俺についてくる」

ソニア「田中さんと一緒に過ごしたいからです」ニコッ

田中「フン、お前を慕う左右田とは一緒に過ごさないのか?」

ソニア「彼は…私の地位しかみていなくて、私自身を見てくれていないんです。それに、性格もねじ曲がってますし、骨格マニアですし…正直、苦手なのです」

田中「………」



左右田「」

左右田「」

左右田「」

左右田「」

左右田「」

左右田「」

日向「お、左右d…ってなんか怖いぞ!九頭龍より顔が怖くなってるけど、何かあったのか?」

左右田「へへっ…日向、俺はここまでらしい」

日向「何かあったのか!?俺でよかったら力になるぞ!」

左右田「フッ…日向、お前は俺の事をどう思っている?」

日向「ん?そうだな…まだ出会ったばかりだからよくは分からないけど、話しやすいし良い奴だと思ってるぞ」

左右田「日向は優しいな…俺はついさっき俺の人格を全否定されたよ」

日向「そんな…一体誰に言われたんだ?なんだったら俺からガツンと言っておくぞ」

左右田「いいのさ…すまん、俺コテージに戻るわ」

日向「左右田…一体何があったんだよ」グッ

何をするべ?
占い
視点観察(左右田は諸事情で不可)
安価下

956: 2013/11/01(金) 15:08:43.74 ID:6Ypnef4AO
視点

957: 2013/11/01(金) 15:10:22.40 ID:rYSDNOSx0
誰の視点を見るべ?(左右田不可)
>>959

959: 2013/11/01(金) 15:29:34.89 ID:fWYgXokl0
罪木

960: 2013/11/01(金) 15:57:43.59 ID:rYSDNOSx0
罪木「ふんふんふふ~ん」

花村「やぁ罪木さん、鼻歌を歌う程気分がいいのかい?」

罪木「えへへ…そう見えますかぁ?」

花村「幸せなのはいい事だよ。よかったら、僕の料理でも食べて更に幸せにならないかい?」

罪木「ありがとうございます」

終里「ん、ふみひひゃへぇは。おはへほへひふひひひはほは?(ん、罪木じゃねぇか。お前も飯食いに来たのか?)」

弐大「お前さんは飯を食いながら喋るなと何度言ったらわかるんじゃ」

終里「はっへへひふはひふはほ」

花村「まぁまぁ、美味しそうに食べてくれて何よりだよ」

花村「それにしても最初罪木さんを見た時の第一印象は暗くておどおどした感じだったけど、意外と明るいんだね」

罪木「ここに来る前にある人が言ってたんです。自分から前向きに進んでいけば愛されるって」

花村「なるほど、明るいのは大歓迎さ!よかったら後で僕のコテージにでも終里「おかわり!!」はいはい、今おかわりを盛るからねー」

罪木「えへへ…」

日向「お、皆で何話してるんだ?俺も混ぜてくれよ」

花村「お、日向君!ちょうどいい所に来たね。実は…」



何をするべ?
占い
視点
安価下

961: 2013/11/01(金) 16:11:24.70 ID:w2AFh0Pdo
占い

962: 2013/11/01(金) 16:11:56.04 ID:rYSDNOSx0
何を占うべ?

占い内容:>>963

占い結果>>965

963: 2013/11/01(金) 16:27:21.31 ID:nhNbPqFo0
小泉が西園寺と罪木の仲に嫉妬

965: 2013/11/01(金) 16:30:33.65 ID:MRJoVpUx0
嫉妬ではなく、少し寂しさを覚えるが、西園寺と罪木を記念撮影!
ついでに、小泉を加えての第二記念撮影!

967: 2013/11/01(金) 16:56:11.41 ID:rYSDNOSx0
モノミ「>>965 素晴らしいフォローでちゅ!先生感激でちゅ!!」

モノミ「今回は>>965のナイスフォローで事なきを得まちたので認めまちゅが、次回から内容安価なのに結果になっていたり、結果安価が内容安価になっていた場合、安価下に流す処置も考えないと駄目でちゅかね…?」




修学旅行4日目

西園寺「小泉おねぇ、一緒に遊ぼう!」

修学旅行5日目

西園寺「小泉おねぇ、帯がほどけちゃった…」

修学旅行6日目

西園寺「それでゲロ豚が…」

修学旅行7日目

西園寺「小泉おねぇもゲロ豚で遊ぼう…」

修学旅行8日目

小泉「(ひよこちゃん、私とばかりいて大丈夫かな?他の人とも仲良くやれてるか不安…)」




罪木「西園寺さん、今日は私と一緒に過ごしませんか?」

西園寺「ゲロ豚がお願いするなら特別に一緒に過ごしてあげてもいいよ~」

罪木「だから、私はゲロ豚なんかじゃありませんよぉ」

西園寺「だってゲロ豚はゲロ豚じゃん。いいから一緒に行こ!」



小泉「(他の人とも仲良く(?)やれてるんだね。…でも、ちょっとさみしいかも)」

小泉「おーい、二人共ー!」

罪木「ふゆ?」

西園寺「あ、小泉おねぇ!」

パシャッ

小泉「記念撮影。思い出に残るでしょ?」

罪木「写真ですか…いいですねぇ」

西園寺「どうせだったら小泉おねぇも一緒に撮ろうよ!」

小泉「それもそうね。それじゃ、次は3人で撮りましょう!」

パシャッ




ウサミ「はわわ…結構日にちまたいじゃいまちたよ。これじゃ次スレ>>200まで続かないでちゅ」

ウサミ「…日数は削られてちまいまちたが安価は捌きまちた!先生もモノクマには負けないでちゅ!」

何をするべ?
占い
視点
アン化下

968: 2013/11/01(金) 17:10:01.10 ID:w2AFh0Pdo
視点

969: 2013/11/01(金) 17:11:56.93 ID:rYSDNOSx0
誰視点を見るべ?
>>970

970: 2013/11/01(金) 17:16:30.47 ID:MRJoVpUx0
坊ちゃん

971: 2013/11/01(金) 17:23:29.49 ID:rYSDNOSx0
日向「よう、九頭龍。一緒に飯でもどうだ?」

九頭龍「何でテメェと飯を食わなきゃなんねぇんだよ?」

日向「ウサミも言ってただろ?皆で仲良く過ごしましょうって。九頭龍も何時までも一人でいないで俺達と一緒に過ごそうぜ」

九頭龍「チッ…わかったよ」

日向「なぁ、九頭龍って九頭龍組の跡取りなんだよな?」

九頭龍「あぁ、そうだ。それが何だよ?」

日向「九頭龍は組の力なんていらない、一人で何でも出来るって言い張ってるけど、どうして一人でって事にこだわってるんだ?」

九頭龍「こだわって悪いかよ?」

日向「別に悪いとは言ってないだろ。ただ、ここで過ごす以上は一人でいる位なら皆と一緒に過ごした方がいいと思ってさ」

日向「今のお前は九頭龍組の跡取りである前に九頭龍冬彦っていう一人の人間だ。だったら、俺達と一緒に楽しく過ごしてもいいと思うぞ」

九頭竜「ヘッ、余計なお世話だ」

九頭龍「…で、話はそれだけかよ?」

日向「他にも色々話したい事はあるぞ」

九頭龍「…今日位は付き合ってやる」



何をするべ?
占い
視点
安価下

972: 2013/11/01(金) 17:33:24.22 ID:cj94fS9u0
占い

974: 2013/11/01(金) 17:34:19.92 ID:rYSDNOSx0
何を占うべ?

占い内容:>>976

結果>>979

976: 2013/11/01(金) 17:36:49.66 ID:iyyn6Auj0
左右田をたちなおらせるには

977: 2013/11/01(金) 17:38:46.83 ID:MRJoVpUx0
期間(次スレ)を200以上延ばしたほうがよいか?

979: 2013/11/01(金) 17:44:00.84 ID:VfKY3+TVo
友情パワー

980: 2013/11/01(金) 17:44:20.05 ID:rYSDNOSx0
ウサミ「>>977 心配いりまちぇん!>>1が責任を持って柔軟に対処してくれまちゅ!」

ウサミ「…まぁ、残り日数考えると>>200までいかないのでそれより早くアイランドが終わってしまいまちゅ」

ウサミ「その後は日向君達と協力していよいよモノクマと決戦を行いまちゅ!」

ウサミ「皆さん、頑張ってくだちゃいね!!」

ウサミ「被ったら安価下でちゅ」

981: 2013/11/01(金) 17:48:14.83 ID:rYSDNOSx0
修学旅行9日目

日向「あれから左右田の奴、コテージから出てこようとしないな…さすがに心配だぞ」

七海「あれ、日向君どうしたの?」

日向「ん、七海か。実は左右田が引きこもってしまって、なんとか立ち直らせたいんだ」

七海「う~ん、何があったのかは分からないけど、原因が分からない事にはどうしようもない…と思うよ?」

日向「だよなぁ…誰かに人格を全否定されたらしいけど、誰かまでは分からないし」

七海「うーん…それじゃあ一緒に励ますのはどうかな?」

日向「一緒に励ます?」

七海「うん、一人の励ましじゃ力がないけど、二人で励ませば立ち直ってくれる…と思うよ?」

日向「そうか、そうだよな…よし、早速左右田を励ますぞ」

982: 2013/11/01(金) 17:59:17.13 ID:rYSDNOSx0
日向「左右田、俺だ。話があるから開けてくれないか?」

ガチャ

左右田「日向か…何か用か?」

日向「左右田、何を言われたのかまでは分からないけど、誰かに嫌われたからって何時までも落ち込んでたって何も変わらないぞ」

七海「左右田君も私達と一緒に楽しく過ごそうよ。そうすればきっと楽しい…と思うよ?」

左右田「悪いな日向、当分一人でいたいんだ…俺はどうせ最低な男だからよ」

日向「それは違うぞ!!」BRAEK!!

日向「何言ってるんだ、左右田は最低なんかじゃない!!」

日向「左右田は明るくて身近な話が出来る立派な仲間だ、誰かに最低って言われた所で気にする必要はないだろ」

日向「少なくとも俺は、左右田はいい奴だと思ってる。だから元気を出して皆と過ごそう、な?」

左右田「日向…お前ってやつは」

七海「でも、左右田君がそこまでショックを受けるなんて、よほど大事な人に嫌われたのかな?」

左右田「」

日向「」

日向「だ、大丈夫だって!失恋の一度や二度は誰にだってある!そんな事でいちいち立ち止まってたらキリがないぞ」

日向「その、ソニアにフラレた事は残念だけどさ…諦めず前を向いて進めばきっといい出会いがあるって!」

左右田「お前ら、フォローがフォローになってねぇぞ」

左右田「けど、何時までもこんな所で引きこもっていた所で何も変わらねぇよな…よっしゃ、左右田和一、復活だぜ!!」

七海「やったね日向君、これも友情の力だよ!!」

日向「あぁ!!」


何をするべ?
占い
視点
安価下

983: 2013/11/01(金) 18:02:39.95 ID:iyyn6Auj0
してん

984: 2013/11/01(金) 18:06:01.06 ID:rYSDNOSx0
誰視点を見るべ?
安価下

985: 2013/11/01(金) 18:06:57.94 ID:+ZBcoKlg0
田中

987: 2013/11/01(金) 18:19:18.58 ID:rYSDNOSx0
ソニア「田中さーん、今日も破壊神暗黒四天王さんと触れ合ってもいいですか?」

田中「フッ、破壊神暗黒四天王に惹かれたか…ならば存分に触れ合うがいい」

ソニア「うふふ」





ソニア「それでは、ハムスターさんの他にも様々な生き物を飼育していたのですね!」

田中「あぁ、気高き百獣の王に繊細なる海の華、邪悪なる魔界の知将等、様々な魔物と契約をかわした」

ソニア「この修学旅行が終わったら、是非田中さんが契約した魔物達ともふれあいたいです」

田中「いいだろう。…だが、臆すれば氏ぬぞ?」




何するべ?
占い
視点
安価下(このスレラストだべ)

988: 2013/11/01(金) 18:19:42.13 ID:aLzUoGMZo
占い

989: 2013/11/01(金) 18:32:29.37 ID:KI4tGXqn0
何を占うべ?
占い内容 安価下

結果 安価下4

993: 2013/11/01(金) 18:59:40.96 ID:+ZBcoKlg0
何者かがハッキングを行い一部データを消された。

みんなの今後は、文字通りみんな(我々)の行動(安価)次第のようだっ!

994: 2013/11/01(金) 19:21:32.85 ID:tOD33NX50
不二咲「あれ・・・!?」

十神「どうした、何か異常が起きたのか?」

不二咲「更正プログラム内に何者かにハッキングされた跡があるんだ」

十神「何・・・?」

不二咲「今の所異常は発生してないけど、念のため改造された所がないか確認しておくね」

十神「あぁ、早急に頼む」




日向「?」

七海「日向君、どうかしたの?」

日向「いや、なんか身体の調子がよくなった気がしたんだ」

七海「そうなんだ。何か良いことがあるといいね」

左右田「それより、この後何するか今の内に決めようぜ」

996: 2013/11/01(金) 19:24:39.89 ID:0vByuCQP0
ウサミ「皆さん、このスレも間もなく1000を迎えまちゅ」

ウサミ「このスレが埋まり次第、次スレで会いましょう」

ウサミ「らーぶらーぶ、でちゅ」

973: 2013/11/01(金) 17:33:29.68 ID:rYSDNOSx0
ウサミ「みなさん、アイランドでら~ぶら~ぶしてまちゅか?」

ウサミ「そろそろこのスレも>>1000を迎えそうでちゅ」

ウサミ「スレ目と4スレ目の台風は通り過ぎてようやく平和が訪れまちた…」

ウサミ「という訳で、皆さんを信じてこっそり立てておいた隠し次スレのURLを貼ってしまおうかと思いまちゅ」

ウサミ「今日の夜、明日の夕方過ぎまでは携帯での更新になってちまいまちゅから、今の内に次スレURL確保でちゅ!」


不二咲「安価でコロシアイを終わらせる」


引用: 葉隠「安価でモノクマ倒すべ」