1: 2013/07/08(月) 20:59:43 ID:Gx04pL3c



ミタビ「…ん…?イアンとリコ…?二人で部屋にはいってったぞ?」


ミタビ「……扉閉めた。2人でいるとか割と珍しくないけど…なんか…」

ミタビ「……」ソーッ キキミミ



リコ「…硬いな…」

リコ「…すっごく、硬い…」

イアン「ッリコ…もうちょっと優しく…」

ミタビ「」
進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス)
2: 2013/07/08(月) 21:00:39 ID:Gx04pL3c

ミタビ(え…?え?!…え?なに、そんな感じだったの2人って?!)

ミタビ(うわぁ…なんか…)

リコ「最近自分ではしてなかったのか…?」

イアン「ッ…最近忙しくて…ッア、リコそこ…」

リコ「ここ?」

イアン「あぁ…そこ、もうちょっと…」

リコ「こう…?」

イアン「ッ…!クッ…気持ちいい…」

イアン「ッハァ…リコはほんとに上手だな……」

リコ「そう?…じゃあここは?」

イアン「~~ッ!リッリコ、そこはッ…やばい…!」

リコ「気持ちいいでしょ?」

3: 2013/07/08(月) 21:01:28 ID:Gx04pL3c
イアン「ハッ…アッ…き、気持ちよすぎるくらいだ…」

イアン「…そうだ…リコにもしてやろうか?」

リコ「え?わ、私?私は…」

イアン「いつもしてもらってばかりじゃあな。交代だ、ほら」

リコ「や、やだよ!…イアンがすると痛い!」

イアン「大丈夫、気を付ける。」

リコ「ちょっ…ッア…」

リコ「ンッ…!ゥ…」

イアン「どうだ?」

リコ「ッア…も、もっとゆっくり…」

リコ「ッン、アッア…!…~~ッ!」

ミタビ(?!?!///////)

5: 2013/07/08(月) 21:04:01 ID:Gx04pL3c
ミタビ(う、うわぁ…そんな関係だったのか…二人とも…)

ミタビ(仕事とか割と一緒になること多いのにこれから気まずい…)

ミタビ(…聞かなかったことにしよう…)

ガタン!!

ミタビ(?!?!やっべ、イス倒した!!)

リコ「…?誰かいるのか…?」

ミタビ「?!」ギクッ!!

ミタビ(どうする…?!どうすれば?!)

6: 2013/07/08(月) 21:04:48 ID:Gx04pL3c

ミタビ(…いや…なんで俺が焦ってるんだ?職場でこんなことしてるあいつらが悪いんじゃないか…!)

ミタビ「……ぉ…俺だ!ミタビだ」

イアン「なんだミタビか」

ミタビ「っあ!あのさ!あの、お前ら…その、外に割と声…とか…聞こえてるぞ!それにここは職場だし…いくら休み時間とはいえ…」

イアン「声がうるさかったか、すまん。リコ、お前の声が大きいからだぞ」

リコ「はっ…!それはイアンが乱暴にするから…!」

ミタビ(リア充氏ねよ…)

ミタビ「お前ら!いい加減にしろよ!ほんとにこういうことh…」

イアン「そうだ!ミタビ、お前もリコにしてもらえよ!」

イアン「こいつすごく上手なんだ」

ミタビ「……」

ミタビ「…?!?!?!////」

ミタビ「は?!はぁ?!バカか!!ほんとに!!!見損なった!!特にイアン!!お前最低…!!!」トビラ ガチャッ!

ミタビ「…だ……?」

7: 2013/07/08(月) 21:05:32 ID:Gx04pL3c
イアン「…?なにがだ?」モミモミ

リコ「ッ!だから!いたいって!!イアンは肩揉みが下手過ぎだ!!」

イアン「そうか?すまん」

ミタビ「……」

イアン「リコは肩を揉むのが上手くてな、休み時間にたまにこうやって揉んでもらってるんだ」

イアン「ミタビもどうだ?こいつの腕はすごいぞ!」

ミタビ「………ない…」

イアリコ「…?」

ミタビ「…知らない…」

ミタビ「もう知らないんだからぁぁあ!!!!!!」ダッダッダッ

イアリコ「?!」


終わり

8: 2013/07/08(月) 21:22:14 ID:glJGOzzo
イベリコみたい



9: 2013/07/08(月) 21:27:47 ID:VV.eMiA2
予想できたがそれでもよかった

12: 2013/07/08(月) 22:45:27 ID:wN22lios
いいね
脇役SS大好きです

引用: ミタビ「ん…?イアンとリコ?」