3: 2009/03/29(日) 17:42:18.85 ID:c4s4osNx0
水銀燈「ジャンクにするわよぉ?」
水銀燈「おばかさぁん」
水銀燈「乳酸菌取ってるぅ?」
水銀燈「ふぅ、疲れた」
真紅「……」
水銀燈「し、真紅!見てたの!?」
真紅「あなたは一人で鏡に向かって何をしているの?」
水銀燈「おばかさぁん」
水銀燈「乳酸菌取ってるぅ?」
水銀燈「ふぅ、疲れた」
真紅「……」
水銀燈「し、真紅!見てたの!?」
真紅「あなたは一人で鏡に向かって何をしているの?」
6: 2009/03/29(日) 17:48:12.92 ID:c4s4osNx0
水銀燈「な、なんでもないわよ」
真紅「ふぅん」
水銀燈「というか、なんでアナタは私の家に来てるのよ」
真紅「nのフィールドを散歩してたら、たまたまあなたの声が聞こえたから見に来たのだわ」
水銀燈「そ、そう」
真紅「で、何をしていたのかしら?」
水銀燈「何でもないっていってるでしょ」
真紅「気になるのだわ、気になるのだわ」
水銀燈「くっ!」
真紅「ふぅん」
水銀燈「というか、なんでアナタは私の家に来てるのよ」
真紅「nのフィールドを散歩してたら、たまたまあなたの声が聞こえたから見に来たのだわ」
水銀燈「そ、そう」
真紅「で、何をしていたのかしら?」
水銀燈「何でもないっていってるでしょ」
真紅「気になるのだわ、気になるのだわ」
水銀燈「くっ!」
10: 2009/03/29(日) 17:59:08.95 ID:c4s4osNx0
真紅「教えてくれるまで、ここから動かないわよ?」
水銀燈「し、しつこいわぁ!」
真紅「ねぇ、教えて教えて」
水銀燈「……」
真紅「何をしていたのだわ?何をしていたのだわ?」
水銀燈「…………暇だったから……発声練習を」ボソッ
真紅「え?」
水銀燈「……発声練習」
真紅「……」
水銀燈「し、しつこいわぁ!」
真紅「ねぇ、教えて教えて」
水銀燈「……」
真紅「何をしていたのだわ?何をしていたのだわ?」
水銀燈「…………暇だったから……発声練習を」ボソッ
真紅「え?」
水銀燈「……発声練習」
真紅「……」
11: 2009/03/29(日) 18:04:13.41 ID:c4s4osNx0
真紅「意味が分からないのだわ」
水銀燈「……」
真紅「鏡の前で?一人で?発声練習?」
水銀燈「あなた……、くんくん好きよね?」
真紅「? そうだけど?」
水銀燈「その……、くんくんごっことかするでしょ?」
真紅「……」
水銀燈「それで……、鏡の前でポーズとか取ったりしない?そんな感じよ。なりきりみたいな…」
真紅「……?」
水銀燈「……」
真紅「鏡の前で?一人で?発声練習?」
水銀燈「あなた……、くんくん好きよね?」
真紅「? そうだけど?」
水銀燈「その……、くんくんごっことかするでしょ?」
真紅「……」
水銀燈「それで……、鏡の前でポーズとか取ったりしない?そんな感じよ。なりきりみたいな…」
真紅「……?」
12: 2009/03/29(日) 18:07:17.94 ID:c4s4osNx0
真紅「……?」
水銀燈「なんて言うか……、役作りっていうか……」
真紅「役作り?」
水銀燈「……」
真紅「あなた、自分でキャラ作ってたの?」
水銀燈「…………うん」
真紅「……」
水銀燈「なんて言うか……、役作りっていうか……」
真紅「役作り?」
水銀燈「……」
真紅「あなた、自分でキャラ作ってたの?」
水銀燈「…………うん」
真紅「……」
14: 2009/03/29(日) 18:12:11.29 ID:c4s4osNx0
真紅「ふぅーん……」
水銀燈「……」
真紅「意味がよく分からないけど、普段のあなたは虚像だったのね」
水銀燈「虚像っていうか……、あれも私だわ…、いえ、アレが私よ」
真紅「作ってたんでしょ?」
水銀燈「そうだけど……」
真紅「じゃあ、本当のあなたじゃないのね」
水銀燈「……」
水銀燈「……」
真紅「意味がよく分からないけど、普段のあなたは虚像だったのね」
水銀燈「虚像っていうか……、あれも私だわ…、いえ、アレが私よ」
真紅「作ってたんでしょ?」
水銀燈「そうだけど……」
真紅「じゃあ、本当のあなたじゃないのね」
水銀燈「……」
15: 2009/03/29(日) 18:15:27.41 ID:c4s4osNx0
真紅「まぁ、いいわ」
水銀燈「……うん」
真紅「……」
水銀燈「……」
真紅「じゃあ、私は帰るのだわ」
水銀燈「じゃあね……。あっ!」
真紅「なに?」
水銀燈「このことは他の姉妹には内緒にして…」
真紅「……」
水銀燈「お願い…」
真紅「じゃあね」
水銀燈「えっ!ちょっと、約束してよ!ねぇ!」
水銀燈「……行っちゃった」
水銀燈「……うん」
真紅「……」
水銀燈「……」
真紅「じゃあ、私は帰るのだわ」
水銀燈「じゃあね……。あっ!」
真紅「なに?」
水銀燈「このことは他の姉妹には内緒にして…」
真紅「……」
水銀燈「お願い…」
真紅「じゃあね」
水銀燈「えっ!ちょっと、約束してよ!ねぇ!」
水銀燈「……行っちゃった」
16: 2009/03/29(日) 18:20:11.81 ID:c4s4osNx0
水銀燈「動揺していたとはいえ、なんで本当のこと言っちゃったんだろ…」
水銀燈「これがみんなに知られたら……」
水銀燈「うわぁぁぁぁ!」バタバタ
水銀燈「せっかく頑張って冷酷キャラ作ってきたのにぃ!」ボスンボスン
水銀燈「時間よ戻れ戻れ戻れ戻れ…!」ジタバタ
水銀燈「なによ!鏡に向かって発声練習って、ただの変なヤツじゃない!」ゴロンゴロン
水銀燈「シニタイシニタイシニタイシニタイシニタイシニタイ…」
水銀燈「これがみんなに知られたら……」
水銀燈「うわぁぁぁぁ!」バタバタ
水銀燈「せっかく頑張って冷酷キャラ作ってきたのにぃ!」ボスンボスン
水銀燈「時間よ戻れ戻れ戻れ戻れ…!」ジタバタ
水銀燈「なによ!鏡に向かって発声練習って、ただの変なヤツじゃない!」ゴロンゴロン
水銀燈「シニタイシニタイシニタイシニタイシニタイシニタイ…」
19: 2009/03/29(日) 18:27:25.26 ID:c4s4osNx0
チュンチュン
水銀燈「あ、いつのまにか朝になってたわ…」
水銀燈「今日は……、日曜か…、真紅たちの家に襲撃に行く日だわぁ」
水銀燈「行きたくない…、休んじゃおっかな…」
水銀燈「いや、だめよ!やることはやらないと!」
水銀燈「でも…、行きたくない…。お腹いたくなってきた…」
水銀燈「うぅぅ……」
水銀燈「あ、いつのまにか朝になってたわ…」
水銀燈「今日は……、日曜か…、真紅たちの家に襲撃に行く日だわぁ」
水銀燈「行きたくない…、休んじゃおっかな…」
水銀燈「いや、だめよ!やることはやらないと!」
水銀燈「でも…、行きたくない…。お腹いたくなってきた…」
水銀燈「うぅぅ……」
24: 2009/03/29(日) 18:32:49.62 ID:c4s4osNx0
ガシャーン
雛苺「あ、水銀燈なの!」
翠星石「また、来やがったですか!」
水銀燈「ふふふ、アナタたちのローザミスティカをもらいにきたわぁ」
翠星石「誰がお前なんかにやるもんですか!さっさと帰りやがれですぅ!」
水銀燈「ふふ、すぐ怒るわねぇ。乳酸菌取ってるぅ?」
翠星石「ええーい!だまれです!」
水銀燈「ふふふ」
水銀燈(良かった…。真紅はちゃんと内緒にしてくれたみたいね…)
雛苺「あ、水銀燈なの!」
翠星石「また、来やがったですか!」
水銀燈「ふふふ、アナタたちのローザミスティカをもらいにきたわぁ」
翠星石「誰がお前なんかにやるもんですか!さっさと帰りやがれですぅ!」
水銀燈「ふふ、すぐ怒るわねぇ。乳酸菌取ってるぅ?」
翠星石「ええーい!だまれです!」
水銀燈「ふふふ」
水銀燈(良かった…。真紅はちゃんと内緒にしてくれたみたいね…)
27: 2009/03/29(日) 18:39:22.83 ID:c4s4osNx0
JUM「また、お前か!」
水銀燈(なんだミーディアムか…)
JUM「いったい何回、家の窓ガラスを破れば気が済むんだ!」
水銀燈「ふふ、この子たちが私にローザミスティカを渡すまでかしらね」
翠星石「絶対、お前なんかに渡さないですぅ!」
雛苺「JUM、危ないからさがるの!JUMはヒナが守るの!」
JUM「あ、ああ」
水銀燈「ふふ、私の羽をくらいなさぁい!」
がちゃ
水銀燈「!」
水銀燈(なんだミーディアムか…)
JUM「いったい何回、家の窓ガラスを破れば気が済むんだ!」
水銀燈「ふふ、この子たちが私にローザミスティカを渡すまでかしらね」
翠星石「絶対、お前なんかに渡さないですぅ!」
雛苺「JUM、危ないからさがるの!JUMはヒナが守るの!」
JUM「あ、ああ」
水銀燈「ふふ、私の羽をくらいなさぁい!」
がちゃ
水銀燈「!」
34: 2009/03/29(日) 18:49:48.98 ID:c4s4osNx0
真紅「あら、来てたのね」
水銀燈「真紅!」
翠星石「来るのが遅いですよ!」
真紅「ごめんなさい。本に夢中になってて気がつかなかったのだわ」
翠星石「ほ、本って…」
雛苺「早くみんなで水銀燈をやっつけるのよ!」
水銀燈「ふふ、簡単に行ってくれるのねぇ」
翠星石「けちょんけちょんにのしてやるですぅ!」
水銀燈「非力なアナタがよくいうわぁ」
翠星石「ムキィィーー!むかつくですぅ!」
水銀燈「ふふ、それにしても真紅ったら…、本に夢中で戦いに気がつかないなんて鈍感ねぇ」
真紅 ギロッ
水銀燈「なによぉ?にらみつけるなんて…。怒った顔も相変わらずブサ 真紅「水銀燈、いいのね?」
水銀燈「うっ!」
水銀燈(あわわわ、つい調子に乗って、いつもみたいにしちゃった……)
水銀燈「真紅!」
翠星石「来るのが遅いですよ!」
真紅「ごめんなさい。本に夢中になってて気がつかなかったのだわ」
翠星石「ほ、本って…」
雛苺「早くみんなで水銀燈をやっつけるのよ!」
水銀燈「ふふ、簡単に行ってくれるのねぇ」
翠星石「けちょんけちょんにのしてやるですぅ!」
水銀燈「非力なアナタがよくいうわぁ」
翠星石「ムキィィーー!むかつくですぅ!」
水銀燈「ふふ、それにしても真紅ったら…、本に夢中で戦いに気がつかないなんて鈍感ねぇ」
真紅 ギロッ
水銀燈「なによぉ?にらみつけるなんて…。怒った顔も相変わらずブサ 真紅「水銀燈、いいのね?」
水銀燈「うっ!」
水銀燈(あわわわ、つい調子に乗って、いつもみたいにしちゃった……)
37: 2009/03/29(日) 19:00:24.87 ID:c4s4osNx0
真紅「別にいいのよ。あなたが言ってもいいっていうのなら……」
水銀燈「……」ガクガク
翠星石「? 二人とも一体なんの話をしてるですか?」
真紅「ふふふふ」
水銀燈「うぅ……」ダラダラ
雛苺「水銀燈、すごい汗なの」
JUM「しかも、顔もすごい青ざめてるな」
水銀燈「……」ガクガク
翠星石「? 二人とも一体なんの話をしてるですか?」
真紅「ふふふふ」
水銀燈「うぅ……」ダラダラ
雛苺「水銀燈、すごい汗なの」
JUM「しかも、顔もすごい青ざめてるな」
38: 2009/03/29(日) 19:01:34.27 ID:c4s4osNx0
水銀燈「し、しししし真紅は怒っても美人ねぇ。あはは」
真紅「あなたより?」
水銀燈「え、ええ」
真紅「そうよねぇ。あなたはブッサイクですものね」
真紅「おまけになんか臭いし、とても同じ姉妹とは思えないのだわ」
水銀燈「くっ!」
JUM「お、おい、そんなに挑発するなよ」
真紅「別に平気なのだわ。ねぇ、怒らないわよね、水銀燈?」
水銀燈「そ、そうよ。私の心は広いからねぇ」
真紅「ふふふふふ」
水銀燈「あ、あははは」
JUM「?」
真紅「あなたより?」
水銀燈「え、ええ」
真紅「そうよねぇ。あなたはブッサイクですものね」
真紅「おまけになんか臭いし、とても同じ姉妹とは思えないのだわ」
水銀燈「くっ!」
JUM「お、おい、そんなに挑発するなよ」
真紅「別に平気なのだわ。ねぇ、怒らないわよね、水銀燈?」
水銀燈「そ、そうよ。私の心は広いからねぇ」
真紅「ふふふふふ」
水銀燈「あ、あははは」
JUM「?」
40: 2009/03/29(日) 19:10:31.88 ID:c4s4osNx0
水銀燈「きょ、今日のところは帰らせてもらうわぁ。命拾いしたわねぇ」
真紅「あら、気をつけて帰ってね」
水銀燈「え、ええ」バサッ
翠星石「……」
雛苺「行っちゃったの」
JUM「おい、真紅、一体あいつは何だったんだ?」
真紅「ふふふ、さぁ?私にはわからないわ」
翠星石「???」
真紅「あら、気をつけて帰ってね」
水銀燈「え、ええ」バサッ
翠星石「……」
雛苺「行っちゃったの」
JUM「おい、真紅、一体あいつは何だったんだ?」
真紅「ふふふ、さぁ?私にはわからないわ」
翠星石「???」
41: 2009/03/29(日) 19:21:51.94 ID:c4s4osNx0
水銀燈「うわぁぁぁぁぁぁん!」
水銀燈「どうしようどうしようどうしよう…」
水銀燈「真紅に弱みを握られちゃったよぉ!」
水銀燈「うぅぅ、私はこれからずっと真紅に逆らえないの?」
水銀燈「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
水銀燈「何か良い方法…、良い方法はないかなぁ?ないかなぁ?」
水銀燈「………」
水銀燈「だめだわ……。なんにも思いつかない……」
水銀燈「うぅぅ……」ポロポロ
水銀燈「どうしようどうしようどうしよう…」
水銀燈「真紅に弱みを握られちゃったよぉ!」
水銀燈「うぅぅ、私はこれからずっと真紅に逆らえないの?」
水銀燈「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
水銀燈「何か良い方法…、良い方法はないかなぁ?ないかなぁ?」
水銀燈「………」
水銀燈「だめだわ……。なんにも思いつかない……」
水銀燈「うぅぅ……」ポロポロ
44: 2009/03/29(日) 19:29:06.88 ID:c4s4osNx0
水銀燈「ひっぐ…えっぐ……」
水銀燈「こうなったら、誰かに相談してみよう…」
水銀燈「……」
水銀燈「私、友達いなかった……」ポロポロ
水銀燈「こうなったら、誰かに相談してみよう…」
水銀燈「……」
水銀燈「私、友達いなかった……」ポロポロ
46: 2009/03/29(日) 19:34:33.03 ID:c4s4osNx0
水銀燈「しょうがない…。あの二人の力を借りよう…」
水銀燈「……」
水銀燈「あんまり、気が進まないけど…」
水銀燈「……」
水銀燈「あんまり、気が進まないけど…」
49: 2009/03/29(日) 19:40:47.13 ID:c4s4osNx0
水銀燈「釣り竿の準備OK。それで釣り針に卵焼きをくくりつけて、っと」
水銀燈「ほい」
ぷらーん
金糸雀「かしらぁぁぁーー!!」がっし
水銀燈「金糸雀確保、っと。次は私のゴニョゴニョをくくりつけて…。ほい」
ぷらーん
蒼星石「ひゃっほっほーーーーーい!!」ばくん
水銀燈「蒼星石も確保、っと」
水銀燈「ほい」
ぷらーん
金糸雀「かしらぁぁぁーー!!」がっし
水銀燈「金糸雀確保、っと。次は私のゴニョゴニョをくくりつけて…。ほい」
ぷらーん
蒼星石「ひゃっほっほーーーーーい!!」ばくん
水銀燈「蒼星石も確保、っと」
53: 2009/03/29(日) 19:46:39.82 ID:c4s4osNx0
金糸雀「……」ぱくぱく
蒼星石「……」くんかくんか
水銀燈「ふふふ、ようこそ私の家に」
金糸雀「……」もぐもぐ
蒼星石「……」もふもふ
水銀燈「ちょっと、私の話を聞いてる?」
金糸雀「……」ばくばく
蒼星石「……」ぺろぺろ
水銀燈「やっぱ呼ばなきゃ良かったかも…」
蒼星石「……」くんかくんか
水銀燈「ふふふ、ようこそ私の家に」
金糸雀「……」もぐもぐ
蒼星石「……」もふもふ
水銀燈「ちょっと、私の話を聞いてる?」
金糸雀「……」ばくばく
蒼星石「……」ぺろぺろ
水銀燈「やっぱ呼ばなきゃ良かったかも…」
57: 2009/03/29(日) 19:52:32.37 ID:c4s4osNx0
水銀燈「……」
金糸雀「ふぅ、ごちそうさま。で、なんのようかしら?」
蒼星石「……」もぐもぐ
水銀燈「実はアナタたちに相談があるのよ」
金糸雀「相談?水銀燈がカナたちに?」
蒼星石「……」かぶりかぶり
水銀燈「ええ、実は真紅に弱味を握られちゃってねぇ。なにか良い方法がないかってね」
金糸雀「ふーん。別にいいわよ。協力してあげるかしら」
蒼星石「僕も協力するよ!」
水銀燈「ありがとう…」
金糸雀「ふぅ、ごちそうさま。で、なんのようかしら?」
蒼星石「……」もぐもぐ
水銀燈「実はアナタたちに相談があるのよ」
金糸雀「相談?水銀燈がカナたちに?」
蒼星石「……」かぶりかぶり
水銀燈「ええ、実は真紅に弱味を握られちゃってねぇ。なにか良い方法がないかってね」
金糸雀「ふーん。別にいいわよ。協力してあげるかしら」
蒼星石「僕も協力するよ!」
水銀燈「ありがとう…」
60: 2009/03/29(日) 20:00:04.89 ID:c4s4osNx0
金糸雀「ふふふ、このローゼンメイデン一の頭脳派を頼るとはなかなか良い判断かしら」
水銀燈「それで何か良い案ある?」
金糸雀「ふふふ、要は真紅からその弱味が漏れないようにすればいいのよね?」
水銀燈「ええ、そうよ」
金糸雀「なら、答えは簡単かしら!頃してしまえばいいのかしらー!」
水銀燈「えっ!?」
金糸雀「暗殺かしらー!氏人に口なしかしらー!」
蒼星石「そうだね、僕もそれが一番いいと思うよ!さすが金糸雀だね!」
金糸雀「ふふ、褒められると照れちゃうかしら」
水銀燈「それで何か良い案ある?」
金糸雀「ふふふ、要は真紅からその弱味が漏れないようにすればいいのよね?」
水銀燈「ええ、そうよ」
金糸雀「なら、答えは簡単かしら!頃してしまえばいいのかしらー!」
水銀燈「えっ!?」
金糸雀「暗殺かしらー!氏人に口なしかしらー!」
蒼星石「そうだね、僕もそれが一番いいと思うよ!さすが金糸雀だね!」
金糸雀「ふふ、褒められると照れちゃうかしら」
62: 2009/03/29(日) 20:06:18.42 ID:c4s4osNx0
金糸雀「寝込みを襲って…」
蒼星石「ああ、じゃあ包丁も…」
水銀燈「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!なに物騒なこと言ってるのよ!」
金糸雀「だめかしら?」
水銀燈「だめに決まってんでしょ!」
金糸雀「えー?良いと思うのにぃー」
水銀燈「……」
蒼星石「ああ、じゃあ包丁も…」
水銀燈「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!なに物騒なこと言ってるのよ!」
金糸雀「だめかしら?」
水銀燈「だめに決まってんでしょ!」
金糸雀「えー?良いと思うのにぃー」
水銀燈「……」
64: 2009/03/29(日) 20:19:24.00 ID:c4s4osNx0
水銀燈「他になにか良い方法はないの?」
蒼星石「僕に良い考えがあるよ!」
水銀燈「なに?」
蒼星石「弱味が握られたんなら、握り返しちゃえばいいんだよ!」
水銀燈「握り返す?」
蒼星石「うん!水銀燈も真紅の弱味を知ればいいんだよ!」
水銀燈「……なるほど。それならお互いが牽制して弱味が暴かれることは無くなる」
金糸雀「でも、その手段はどうするのかしら?」
蒼星石「僕に良い考えがあるよ!」
水銀燈「なに?」
蒼星石「弱味が握られたんなら、握り返しちゃえばいいんだよ!」
水銀燈「握り返す?」
蒼星石「うん!水銀燈も真紅の弱味を知ればいいんだよ!」
水銀燈「……なるほど。それならお互いが牽制して弱味が暴かれることは無くなる」
金糸雀「でも、その手段はどうするのかしら?」
65: 2009/03/29(日) 20:23:52.89 ID:c4s4osNx0
蒼星石「じつは、こんなこともあろうかとJUM君の家には盗撮カメラを仕掛けておいたんだ!」
金糸雀「さすが、蒼星石!」
水銀燈「……」
蒼星石「きっと一人でいるときは恥ずかしいことの一つや二つしてると思うんだよね!」
水銀燈「そうね」
蒼星石「で、これがモニターだよ。カメラはJUM君の部屋につけてあるからね!」
金糸雀「さすが、蒼星石!」
水銀燈「……」
蒼星石「きっと一人でいるときは恥ずかしいことの一つや二つしてると思うんだよね!」
水銀燈「そうね」
蒼星石「で、これがモニターだよ。カメラはJUM君の部屋につけてあるからね!」
84: 2009/03/29(日) 21:05:43.30 ID:btgXp1I3O
水銀燈「モニターにはまだ誰も映ってないわねぇ」
蒼星石「そうだね」
ガチャ
金糸雀「あ、誰か入って来たかしら」
雛苺『……』
水銀燈「雛苺だわぁ」
蒼星石「なにやら険しい表情をしてるね」
雛苺『あー、腹が立つの』ムンズ
金糸雀「くんくん人形を掴み上げたかしら」
雛苺『……』ぺたぺた
水銀燈「あれは……!」
蒼星石「水銀燈の顔写真だね」
金糸雀「くんくんの顔に貼り付けてるかしら」
蒼星石「そうだね」
ガチャ
金糸雀「あ、誰か入って来たかしら」
雛苺『……』
水銀燈「雛苺だわぁ」
蒼星石「なにやら険しい表情をしてるね」
雛苺『あー、腹が立つの』ムンズ
金糸雀「くんくん人形を掴み上げたかしら」
雛苺『……』ぺたぺた
水銀燈「あれは……!」
蒼星石「水銀燈の顔写真だね」
金糸雀「くんくんの顔に貼り付けてるかしら」
90: 2009/03/29(日) 21:18:49.71 ID:btgXp1I3O
雛苺『オラ!』ズドン
水銀燈「ひぃぃ」
雛苺『水銀燈のヤロウ、いっつもいっつもヒナがうにゅー食ってる時にきやがって、実に腹立たしいったらありゃしないの』ドカン
蒼星石「なかなか良いパンチだね」
金糸雀「腰が入ってるかしら」
雛苺『野良猫みたいな生活している脳みそジャンクで下品だし、あの中二くさい言い回しが気に喰わないのよ』ズドドドド
水銀燈「あわわわわ」ポロポロ
雛苺『しねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねなのよー』ドギャン
水銀燈「あぅ……あうぅぅ…」ポロポロ
蒼星石「くんくんの腹を突き抜けたね」
金糸雀「かしら」
水銀燈「ひぃぃ」
雛苺『水銀燈のヤロウ、いっつもいっつもヒナがうにゅー食ってる時にきやがって、実に腹立たしいったらありゃしないの』ドカン
蒼星石「なかなか良いパンチだね」
金糸雀「腰が入ってるかしら」
雛苺『野良猫みたいな生活している脳みそジャンクで下品だし、あの中二くさい言い回しが気に喰わないのよ』ズドドドド
水銀燈「あわわわわ」ポロポロ
雛苺『しねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねなのよー』ドギャン
水銀燈「あぅ……あうぅぅ…」ポロポロ
蒼星石「くんくんの腹を突き抜けたね」
金糸雀「かしら」
94: 2009/03/29(日) 21:27:11.77 ID:btgXp1I3O
雛苺『あー、すっきりしたのー。心晴れやかさわやかなのよ』
水銀燈「……」ガクガク
雛苺『さて、一階でくんくんでも見てくるの』
蒼星石「いい笑顔だったね」
金糸雀「光り輝く太陽のようだったかしらー」
水銀燈「雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い
雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い…」ブルブル
ガチャ
蒼星石「おや?また誰か入って来たね」
JUM『ふぅー』
金糸雀「真紅たちのミーディアムかしら」
水銀燈「……」ガクガク
雛苺『さて、一階でくんくんでも見てくるの』
蒼星石「いい笑顔だったね」
金糸雀「光り輝く太陽のようだったかしらー」
水銀燈「雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い
雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い雛苺怖い…」ブルブル
ガチャ
蒼星石「おや?また誰か入って来たね」
JUM『ふぅー』
金糸雀「真紅たちのミーディアムかしら」
103: 2009/03/29(日) 21:54:17.31 ID:btgXp1I3O
JUM『……』
水銀燈「……」ガタガタ
蒼星石「よしよし」ナデナデ
金糸雀「何をするのかしら?」
JUM『また、雛苺のやつ、くんくんをぼろぼろにしたのか』
蒼星石「落ち着いた?」
水銀燈「……」コクリ
金糸雀「くんくんを掴み上げたかしら」
JUM『かわいそうに…。よし、治してやるか』
蒼星石「おっ、いいところあるね」
金糸雀「優しいかしら」
水銀燈「……」
JUM『……』チクチク
水銀燈「……」ガタガタ
蒼星石「よしよし」ナデナデ
金糸雀「何をするのかしら?」
JUM『また、雛苺のやつ、くんくんをぼろぼろにしたのか』
蒼星石「落ち着いた?」
水銀燈「……」コクリ
金糸雀「くんくんを掴み上げたかしら」
JUM『かわいそうに…。よし、治してやるか』
蒼星石「おっ、いいところあるね」
金糸雀「優しいかしら」
水銀燈「……」
JUM『……』チクチク
105: 2009/03/29(日) 22:04:17.16 ID:btgXp1I3O
JUM『ちょっと綿が足りないなぁ。雛苺が押しつぶしたせいで』
JUM『……しょうがない』
JUM『……フヒ』ジョキン
水銀燈「!?」
蒼星石「!」
金糸雀「!」
JUM『……フヒヒ』ジョキジョキ
JUM『……』つめつめ
水銀燈「じ、自分の髪を切って、綿代わりに…」
蒼星石「気持ち悪」
金糸雀「氏ね」
JUM『……イヒヒ』チクチク
JUM『……しょうがない』
JUM『……フヒ』ジョキン
水銀燈「!?」
蒼星石「!」
金糸雀「!」
JUM『……フヒヒ』ジョキジョキ
JUM『……』つめつめ
水銀燈「じ、自分の髪を切って、綿代わりに…」
蒼星石「気持ち悪」
金糸雀「氏ね」
JUM『……イヒヒ』チクチク
108: 2009/03/29(日) 22:12:43.94 ID:btgXp1I3O
JUM『よしできた、っと』
水銀燈「……」
蒼星石「JUM君にこんな一面があったとは…」
金糸雀「見損なったかしら」
JUM『さて、テレビでも見てくるか』
水銀燈「行ったわね…」
蒼星石「そうだね」
金糸雀「真紅はなかなか来ないかしら」
水銀燈「……」
蒼星石「JUM君にこんな一面があったとは…」
金糸雀「見損なったかしら」
JUM『さて、テレビでも見てくるか』
水銀燈「行ったわね…」
蒼星石「そうだね」
金糸雀「真紅はなかなか来ないかしら」
110: 2009/03/29(日) 22:17:45.63 ID:btgXp1I3O
ガチャ
翠星石『……』
水銀燈「翠星石が来たわね…」
蒼星石「翠星石か」
金糸雀「ぶっちゃけカナはもう飽きてきたかしら。眠いかしら」
翠星石『……』
翠星石『……』
水銀燈「翠星石が来たわね…」
蒼星石「翠星石か」
金糸雀「ぶっちゃけカナはもう飽きてきたかしら。眠いかしら」
翠星石『……』
117: 2009/03/29(日) 22:33:41.10 ID:btgXp1I3O
翠星石『ふんふ~ん♪』
水銀燈「歌い出したわね」
蒼星石「……」
翠星石『ん~♪』タンッタタン
金糸雀「踊り出したかしらー」
翠星石『へいへい♪』パンッパパンッ
水銀燈「のりのりだわぁ」
蒼星石「ぷくく」
翠星石『ゴーゴー♪』タンタカタン
水銀燈「……」
蒼星石「きゃはは」
金糸雀「うわぁ…」
ガチャ
水銀燈「歌い出したわね」
蒼星石「……」
翠星石『ん~♪』タンッタタン
金糸雀「踊り出したかしらー」
翠星石『へいへい♪』パンッパパンッ
水銀燈「のりのりだわぁ」
蒼星石「ぷくく」
翠星石『ゴーゴー♪』タンタカタン
水銀燈「……」
蒼星石「きゃはは」
金糸雀「うわぁ…」
ガチャ
118: 2009/03/29(日) 22:38:30.22 ID:btgXp1I3O
翠星石『イェイェ…』タンタ
真紅『……』
翠星石『……』
水銀燈「……」
蒼星石「……」
金糸雀「……」
真紅『ごめんなさい。私に構わずどうぞ続けて。じゃあね』
ガチャ
翠星石『……』
真紅『……』
翠星石『……』
水銀燈「……」
蒼星石「……」
金糸雀「……」
真紅『ごめんなさい。私に構わずどうぞ続けて。じゃあね』
ガチャ
翠星石『……』
120: 2009/03/29(日) 22:40:33.85 ID:btgXp1I3O
真紅「っていう夢を見たのだわ」
JUM「そうか」
ーfinー
JUM「そうか」
ーfinー
123: 2009/03/29(日) 22:42:56.37 ID:IpBn3YJ+O
いちおつ
129: 2009/03/29(日) 22:56:55.34 ID:btgXp1I3O
お前らこわい。わかったよ、できる限り続けるよ。
翠星石『……』かぁぁ
翠星石『見られた見られた見られた』ジタンバタン
蒼星石「身悶えてるね」
金糸雀「かしら」
水銀燈(気持ちはわかるわぁ……、すっごく……)
翠星石『……』かぁぁ
翠星石『見られた見られた見られた』ジタンバタン
蒼星石「身悶えてるね」
金糸雀「かしら」
水銀燈(気持ちはわかるわぁ……、すっごく……)
134: 2009/03/29(日) 23:09:54.78 ID:btgXp1I3O
翠星石『うぅーあぅーやぁー』
水銀燈「頭を抱えて唸ってるわね」
ガチャ
真紅『……』
翠星石『……』
真紅『なかなか良い踊りだったと思うのだわ。それだけは言いたかったの。じゃ』タッ
翠星石『~~~!』
金糸雀「真紅……」
水銀燈「フォローのつもりかしらね…」
水銀燈「頭を抱えて唸ってるわね」
ガチャ
真紅『……』
翠星石『……』
真紅『なかなか良い踊りだったと思うのだわ。それだけは言いたかったの。じゃ』タッ
翠星石『~~~!』
金糸雀「真紅……」
水銀燈「フォローのつもりかしらね…」
136: 2009/03/29(日) 23:15:29.19 ID:btgXp1I3O
翠星石『~~!』ダンッダンッ
水銀燈「床を殴ってるわぁ」
金糸雀「まぁ…、当然っちゃあ当然かしら」
蒼星石「顔を紅潮させて涙目の翠星石……イイ!」
ガチャ
JUM『お、どうしたんだ?翠星石』
翠星石『チ、チビ人間』
蒼星石「変態が来ちゃったよ」
水銀燈「床を殴ってるわぁ」
金糸雀「まぁ…、当然っちゃあ当然かしら」
蒼星石「顔を紅潮させて涙目の翠星石……イイ!」
ガチャ
JUM『お、どうしたんだ?翠星石』
翠星石『チ、チビ人間』
蒼星石「変態が来ちゃったよ」
137: 2009/03/29(日) 23:16:41.67 ID:btgXp1I3O
>>135
ごめんね
ごめんね
140: 2009/03/29(日) 23:29:06.56 ID:btgXp1I3O
JUM『泣いてたのか?』
翠星石『……』
JUM『何があったんだ?』
翠星石『何でもないですよ…』
JUM『よし抱っこしてやるよ』
翠星石『……』
翠星石『……』タタッ
JUM『よっと』ヒョイ
蒼星石「あのヤロウ、僕の翠星石を汚い手で触りやがって!」ダッ
金糸雀「あっ!どこに行くかしら?」
蒼星石「決まってるだろ!JUM君の部屋さ!」
水銀燈「えっ?ちょっと待っ」
翠星石『……』
JUM『何があったんだ?』
翠星石『何でもないですよ…』
JUM『よし抱っこしてやるよ』
翠星石『……』
翠星石『……』タタッ
JUM『よっと』ヒョイ
蒼星石「あのヤロウ、僕の翠星石を汚い手で触りやがって!」ダッ
金糸雀「あっ!どこに行くかしら?」
蒼星石「決まってるだろ!JUM君の部屋さ!」
水銀燈「えっ?ちょっと待っ」
144: 2009/03/29(日) 23:39:14.24 ID:btgXp1I3O
ガシャーン
JUM「うわぁ!」
翠星石「きゃああ!」
蒼星石「おい、こら変態ヤロウ!翠星石から離れやがれ!」
JUM「そ、蒼星石!?お前いきなり窓を破って来るなよ!」
蒼星石「つまらねぇ御託はいいんだよ!僕は変態のお前に翠星石から離れろと言ったんだ!」
翠星石「チビ人間が変態…?」
JUM「なっ!?どうして僕が変態だって言うんだ!」
翠星石「あの、それより蒼星石の頭に 蒼星石「見たんだよ。君の今日の行動をね」
JUM「な、なんだと!?」
JUM「うわぁ!」
翠星石「きゃああ!」
蒼星石「おい、こら変態ヤロウ!翠星石から離れやがれ!」
JUM「そ、蒼星石!?お前いきなり窓を破って来るなよ!」
蒼星石「つまらねぇ御託はいいんだよ!僕は変態のお前に翠星石から離れろと言ったんだ!」
翠星石「チビ人間が変態…?」
JUM「なっ!?どうして僕が変態だって言うんだ!」
翠星石「あの、それより蒼星石の頭に 蒼星石「見たんだよ。君の今日の行動をね」
JUM「な、なんだと!?」
145: 2009/03/29(日) 23:44:19.14 ID:btgXp1I3O
蒼星石「くんくん人形……と、言えばわかるだろ?」
JUM「!?」
翠星石「ねぇ、その頭にかぶっ 蒼星石「まさか、君があんなことするなんてねぇ…。いやはや失望したよ」
JUM「ち、違うんだ。あれは……」
翠星石「パ 蒼星石「見苦しいよ…。言い訳なんてさ」
JUM「くっ!ちくしょう!」
JUM「!?」
翠星石「ねぇ、その頭にかぶっ 蒼星石「まさか、君があんなことするなんてねぇ…。いやはや失望したよ」
JUM「ち、違うんだ。あれは……」
翠星石「パ 蒼星石「見苦しいよ…。言い訳なんてさ」
JUM「くっ!ちくしょう!」
150: 2009/03/29(日) 23:53:19.13 ID:btgXp1I3O
蒼星石「どうやら認めたようだね」
JUM「ああ…」
翠星石「ちょっと人の話を 蒼星石「誰にだって過ちはある。大事なのは罪を償い自らを改めることさ」
バン
真紅「ちょっと待つのだわ!」
蒼星石「真紅!」
真紅「話は聞いていたのだわ」
JUM「ああ…」
翠星石「ちょっと人の話を 蒼星石「誰にだって過ちはある。大事なのは罪を償い自らを改めることさ」
バン
真紅「ちょっと待つのだわ!」
蒼星石「真紅!」
真紅「話は聞いていたのだわ」
151: 2009/03/29(日) 23:54:23.13 ID:btgXp1I3O
>>147、>>149
知らなかった
知らなかった
引用: 水銀燈「ジャンクにするわよぉ?」
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