1: 2016/07/19(火) 22:13:03.979 ID:2UP5l2D20.net
俺「もう出てけよ…俺の家出禁な」
友「うわっ、心ちっちゃ…もうお前と遊ばねーわ」
俺「…まぁいいや、分かった。とった金返せよ」
友「は?うざ」スッ(渋々金を返す)
友「マジ糞だわ」ガンッ(机の置いてあるデスクトップパソコンを床に落とす)
俺「は?お前なにしてんだよ!画面割れてんじゃねーかよ!!おい!」
友「はいはい、家から出るから止めるなよ」
俺「ちげーよ弁償しろよ!必氏に働いて買ったパソコンだぞ!高かったんだぞ!!」
友「もうお前とは縁切るから関係ねーや」
俺「縁切っても他人の物を壊したことには変わりねーから弁償してもらうぞ」
友「めんどくさいなお前。パソコンぐらいで怒るなよ。だから心がちっちゃいんだよ」シュボッ(ポケットから取り出したタバコ吸い出す)
俺「タバコ消せ。とりあえず外で話するぞ。お前金持ちの親に依存して働いてないから物の価値が狂ってんだろ」
友「おいお前なにキレてんだよ」ポイッ(タバコを床に捨てる)
俺「ふざけんなよ!!!はやく出てけ」ゲシッ(友を前に押す)
友「いってー…もう訴えるわお前」
俺「勝手にしろよ」
友「お前覚えとけよ。後悔するから」
友「うわっ、心ちっちゃ…もうお前と遊ばねーわ」
俺「…まぁいいや、分かった。とった金返せよ」
友「は?うざ」スッ(渋々金を返す)
友「マジ糞だわ」ガンッ(机の置いてあるデスクトップパソコンを床に落とす)
俺「は?お前なにしてんだよ!画面割れてんじゃねーかよ!!おい!」
友「はいはい、家から出るから止めるなよ」
俺「ちげーよ弁償しろよ!必氏に働いて買ったパソコンだぞ!高かったんだぞ!!」
友「もうお前とは縁切るから関係ねーや」
俺「縁切っても他人の物を壊したことには変わりねーから弁償してもらうぞ」
友「めんどくさいなお前。パソコンぐらいで怒るなよ。だから心がちっちゃいんだよ」シュボッ(ポケットから取り出したタバコ吸い出す)
俺「タバコ消せ。とりあえず外で話するぞ。お前金持ちの親に依存して働いてないから物の価値が狂ってんだろ」
友「おいお前なにキレてんだよ」ポイッ(タバコを床に捨てる)
俺「ふざけんなよ!!!はやく出てけ」ゲシッ(友を前に押す)
友「いってー…もう訴えるわお前」
俺「勝手にしろよ」
友「お前覚えとけよ。後悔するから」
10: 2016/07/19(火) 22:25:41.814 ID:2UP5l2D20.net
数日後
俺(おかしいな…今日もポストが空だ)
数日後
俺(あれ?電気代とか光熱費幾らだったんだろう…領収書がない)
数日後
俺(え?鉢に植えておいた花が抜かれてる!)
数日後
俺(庭の水が出しっぱなしだ…使えないように蛇口を縛っとかなきゃ)
次の日
俺(うわっ!また外の蛇口がひねられてる!わざわざ出せないようにヒモで縛っておいたのに!)
数日後
近所の人「すいません、回覧板ポストに入れといたんですけど、俺さんの家から回ってないらしくて…もしかしたらご自宅にあります?」
俺「え?ポストですか?いや、すいません、ポスト見たんですけど無かったです…」
近所の人「入れといたんですけど…」
俺「すいません…」
近所の人「まぁ大丈夫です。また作り直しますんで。お手数おかけしますが、またお願いします」
俺「こちらこそすいませんでした。あ、今度インターホン押していただけますか?直接受けとりたいんで」
近所の人「え?」
俺「いや、実は───」
近所の人「…そんなことがあったんですね…警察には伝えましたか?」
俺「まだなんですよ、忙しくて」
近所の人「はやめに言っておいた方がいいですよ、今後エスカレートするかもしれないし」
俺「はい、心配させてしまってすいません」
近所の人「いえいえ、それじゃか回覧板お願いしますね」スッ
俺「はい、すいません」
俺(犯人の目星はついてるけど…確信がない)
俺(おかしいな…今日もポストが空だ)
数日後
俺(あれ?電気代とか光熱費幾らだったんだろう…領収書がない)
数日後
俺(え?鉢に植えておいた花が抜かれてる!)
数日後
俺(庭の水が出しっぱなしだ…使えないように蛇口を縛っとかなきゃ)
次の日
俺(うわっ!また外の蛇口がひねられてる!わざわざ出せないようにヒモで縛っておいたのに!)
数日後
近所の人「すいません、回覧板ポストに入れといたんですけど、俺さんの家から回ってないらしくて…もしかしたらご自宅にあります?」
俺「え?ポストですか?いや、すいません、ポスト見たんですけど無かったです…」
近所の人「入れといたんですけど…」
俺「すいません…」
近所の人「まぁ大丈夫です。また作り直しますんで。お手数おかけしますが、またお願いします」
俺「こちらこそすいませんでした。あ、今度インターホン押していただけますか?直接受けとりたいんで」
近所の人「え?」
俺「いや、実は───」
近所の人「…そんなことがあったんですね…警察には伝えましたか?」
俺「まだなんですよ、忙しくて」
近所の人「はやめに言っておいた方がいいですよ、今後エスカレートするかもしれないし」
俺「はい、心配させてしまってすいません」
近所の人「いえいえ、それじゃか回覧板お願いしますね」スッ
俺「はい、すいません」
俺(犯人の目星はついてるけど…確信がない)
13: 2016/07/19(火) 22:41:14.578 ID:2UP5l2D20.net
俺(いやぁー、今日も仕事疲れたな)
俺「!!!!」
友「よう」ゴソゴソ(俺の家のポストをあさる)
俺「…お前なにしてんの?家に来るなって言ったじゃん」
友「家には入ってないよ?別によくね?この道も通っちゃいけないのか?」
俺「ポストに手突っ込むなよ」
友「は?なんで?」
俺「俺んちのポストだろ?警察に言うぞ」
友「言ってみろよ。お前が心ちっちゃい奴で終わるから」
俺「警察はお前みたいに馬鹿じゃねーんだよ」
友「馬鹿はお前だろ。覚えとけって言ったよな」
俺「復讐のつもりかよ。お前が俺の金あさってパソコン壊してるんだよな」
友「まだ根にもってんだ。ネチネチ気持ち悪いな」
俺「ネチネチしてるのはお前だろ。いつまで嫌がらせ続けるんだ?」
友「…」
俺「親に甘えてばっか遊んでばっかだからいつまで経っても子供なんだよお前。縁切るってお前が言ったよな。今後俺と一切関わらないでくれ」
友「冷てぇー奴。だから人脈狭いんだよ」
俺「お前だって金づるばっかだろ。金の付き合いじゃない奴なんて俺ぐらいしか居なかったんじゃねーか?お前の周りの奴言ってたぞ。お前と遊べば奢ってもらえるって」
友「は?嘘つくなよ!金なんてなくても友達ぐらい沢山居るんだよ俺はお前と違って……信じてねーなら実際に見せてやるよ」
俺「興味ねーよ。もう縁切ったんだろ。お前に金づるじゃない友達が居ようが居まいが俺には関係ねーんだよ。仕事で疲れてるからゆっくり休みたいんだ。お前は自分の豪邸に帰ってくれ。俺のこんな小さな長屋の前にいる意味なんてねーだろ」
友「………」
俺「じゃあな」スッ(友を無視して玄関に向かう)
友「チッ」(聞こえる音で舌打ち)
俺「!!!!」
友「よう」ゴソゴソ(俺の家のポストをあさる)
俺「…お前なにしてんの?家に来るなって言ったじゃん」
友「家には入ってないよ?別によくね?この道も通っちゃいけないのか?」
俺「ポストに手突っ込むなよ」
友「は?なんで?」
俺「俺んちのポストだろ?警察に言うぞ」
友「言ってみろよ。お前が心ちっちゃい奴で終わるから」
俺「警察はお前みたいに馬鹿じゃねーんだよ」
友「馬鹿はお前だろ。覚えとけって言ったよな」
俺「復讐のつもりかよ。お前が俺の金あさってパソコン壊してるんだよな」
友「まだ根にもってんだ。ネチネチ気持ち悪いな」
俺「ネチネチしてるのはお前だろ。いつまで嫌がらせ続けるんだ?」
友「…」
俺「親に甘えてばっか遊んでばっかだからいつまで経っても子供なんだよお前。縁切るってお前が言ったよな。今後俺と一切関わらないでくれ」
友「冷てぇー奴。だから人脈狭いんだよ」
俺「お前だって金づるばっかだろ。金の付き合いじゃない奴なんて俺ぐらいしか居なかったんじゃねーか?お前の周りの奴言ってたぞ。お前と遊べば奢ってもらえるって」
友「は?嘘つくなよ!金なんてなくても友達ぐらい沢山居るんだよ俺はお前と違って……信じてねーなら実際に見せてやるよ」
俺「興味ねーよ。もう縁切ったんだろ。お前に金づるじゃない友達が居ようが居まいが俺には関係ねーんだよ。仕事で疲れてるからゆっくり休みたいんだ。お前は自分の豪邸に帰ってくれ。俺のこんな小さな長屋の前にいる意味なんてねーだろ」
友「………」
俺「じゃあな」スッ(友を無視して玄関に向かう)
友「チッ」(聞こえる音で舌打ち)
15: 2016/07/19(火) 22:55:34.992 ID:2UP5l2D20.net
次の日
キーコーキーコー(自転車を漕いでる)
俺(今日も仕事か…めんどくせーなぁ)
ガシャン!!(衝突)
俺「すいません!急いでて!」
友「いってー、お前最悪だわー」
俺「…いい加減にしろ」
友「よう、俺の友達紹介してやるよ」
俺「今日仕事なんだよ!じゃあな」
ゾロゾロ(道を塞がれる)
イカツイ奴「待てよ、少しぐらい時間あんだろ。俺だって今日仕事あんだよ。バックレて来たけど笑」
ドワッ(イカツイ奴2と友が笑う)
イカツイ奴2「なんかお前友とギクシャクしてるらしいじゃん」
俺「君には関係ないよ。向こうが俺の金とったりパソコン壊したりしたから怒って当然なんだよ。あいつから縁切るつったんだしあいつも君も関係ない。仕事だから行くわ」
友「え、待てよ。自転車で突っ込んでくるとかお前から俺に関わってきたわけだよな」
イカツイ奴「仕事いけないとか可哀想笑」
俺「マジで仕事行かなきゃ職場の皆に迷惑かかるわ。じゃあな」スッ(自転車に乗る)
ガシャーーーン!!(自転車ごと蹴飛ばされる)
イカツイ奴「待てって笑。突撃してきてなにも無しか?」
イカツイ奴2「金払え、金」
俺「お前ろくな友達とつるんでねーな」
パキパキッ(イカツイ奴と友が自転車の上に乗って跳び跳ねたりして自転車を壊していく)
イカツイ奴2「これで職場にも行けねーな。俺らと来いよ。仕事無くなっただろ?」
俺「…」
キーコーキーコー(自転車を漕いでる)
俺(今日も仕事か…めんどくせーなぁ)
ガシャン!!(衝突)
俺「すいません!急いでて!」
友「いってー、お前最悪だわー」
俺「…いい加減にしろ」
友「よう、俺の友達紹介してやるよ」
俺「今日仕事なんだよ!じゃあな」
ゾロゾロ(道を塞がれる)
イカツイ奴「待てよ、少しぐらい時間あんだろ。俺だって今日仕事あんだよ。バックレて来たけど笑」
ドワッ(イカツイ奴2と友が笑う)
イカツイ奴2「なんかお前友とギクシャクしてるらしいじゃん」
俺「君には関係ないよ。向こうが俺の金とったりパソコン壊したりしたから怒って当然なんだよ。あいつから縁切るつったんだしあいつも君も関係ない。仕事だから行くわ」
友「え、待てよ。自転車で突っ込んでくるとかお前から俺に関わってきたわけだよな」
イカツイ奴「仕事いけないとか可哀想笑」
俺「マジで仕事行かなきゃ職場の皆に迷惑かかるわ。じゃあな」スッ(自転車に乗る)
ガシャーーーン!!(自転車ごと蹴飛ばされる)
イカツイ奴「待てって笑。突撃してきてなにも無しか?」
イカツイ奴2「金払え、金」
俺「お前ろくな友達とつるんでねーな」
パキパキッ(イカツイ奴と友が自転車の上に乗って跳び跳ねたりして自転車を壊していく)
イカツイ奴2「これで職場にも行けねーな。俺らと来いよ。仕事無くなっただろ?」
俺「…」
19: 2016/07/19(火) 23:05:37.315 ID:2UP5l2D20.net
俺「しゃーねー、やるか?」
イカツイ奴「は?調子のんなよ」
友「…おい、気を付けろよ。こいつ柔道経験者だから」
イカツイ奴「大丈夫だよ。現役で筋トレしてんだぞこっちは」
友「まあいざとなったら加勢するわ笑」
イカツイ奴2「俺も笑」
俺「こいよ」
イカツイ奴「上等だよ」グッ
俺「素人かよ」カッ
ドギュゥウウウウウーーーーーーーン
ギュルルルルルルルルルルバヒューーーーーーーーーーーン
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴガシャン!!
イカツイ奴2「ぐはぁ」ピクピク(痙攣して泡吹いて溶ける)
イカツイ奴「な、なんだお前!」
友「だから言ったろ。柔道経験者だって」
俺「よっしゃ、久しぶりだけど行けるわ。来いよ」
イカツイ奴「…なめやがって…俺だって…」
俺「遅いんだよ」
ギャリィイイイイイイイイイイン
グワングワングワングワングググググググググスパァアアアーーーーーン!!!!
俺「ホアーーーータァ!!!」
イカツイ奴「ふげぇー」(土になる)
友「本調子が戻ったか?ずっと待ってたんだよ。お前と闘えるのを」
俺「なるほど、仕事をして本来の力を隠していた俺に一芝居打ったって訳か。腹が立つな」
友「なんとでも言え」スッ(構える)
俺「やる気だな」スッ(構える)
俺・友「オラァ!!!!!!」
カッッッッッッッッ!!!!!!!
イカツイ奴「は?調子のんなよ」
友「…おい、気を付けろよ。こいつ柔道経験者だから」
イカツイ奴「大丈夫だよ。現役で筋トレしてんだぞこっちは」
友「まあいざとなったら加勢するわ笑」
イカツイ奴2「俺も笑」
俺「こいよ」
イカツイ奴「上等だよ」グッ
俺「素人かよ」カッ
ドギュゥウウウウウーーーーーーーン
ギュルルルルルルルルルルバヒューーーーーーーーーーーン
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴガシャン!!
イカツイ奴2「ぐはぁ」ピクピク(痙攣して泡吹いて溶ける)
イカツイ奴「な、なんだお前!」
友「だから言ったろ。柔道経験者だって」
俺「よっしゃ、久しぶりだけど行けるわ。来いよ」
イカツイ奴「…なめやがって…俺だって…」
俺「遅いんだよ」
ギャリィイイイイイイイイイイン
グワングワングワングワングググググググググスパァアアアーーーーーン!!!!
俺「ホアーーーータァ!!!」
イカツイ奴「ふげぇー」(土になる)
友「本調子が戻ったか?ずっと待ってたんだよ。お前と闘えるのを」
俺「なるほど、仕事をして本来の力を隠していた俺に一芝居打ったって訳か。腹が立つな」
友「なんとでも言え」スッ(構える)
俺「やる気だな」スッ(構える)
俺・友「オラァ!!!!!!」
カッッッッッッッッ!!!!!!!
29: 2016/07/19(火) 23:25:43.601 ID:2UP5l2D20.net
俺「…腕を上げたな、友」
友「お前も、相変わらず衰えてないな」
俺「あの時は俺が圧勝だったが、今じゃ互角か…どこで鍛えた?能力者はそういないハズだ」
友「まあ、色々とな」
俺「…お前一般人相手に力を使ってねーだろうな?」
友「さあな」
俺「と、友ぉおおおお!!!!」ギュワン(気合いを込めた拳を放つ)
友「そんな大振りの技が俺に当たるかよ!」スッ(素早く身を引く)
俺「馬鹿!俺の怒りは拳を強くする!身を引いたところで俺の拳はお前に当たるぞ!!!!」
友「馬鹿はお前だ!感情任せに技を放ってたらコントロールが効かなくなるぜ!!街ごと破壊する気か!?」
俺「ばーか!端からコントロールなんて考えてねーよ!!!」
友「!!…まさか!お前!!」
俺「そうだ!!お前の言う通りこの地域ごとお前を潰す!!」
俺「喰らえ!!!!上司へのストレス!!!!」
友「馬鹿!そんなことしたら!」
俺「どうでもいいね!職場も職場の人達も!!!ムカつくんだよ!上司!!人に仕事仕事言うくせに自分携帯いじりながらティータイムしてるじゃねーかよぉ!!!!」
俺「同僚!!馴れ馴れしく誘ってくるけど飲み会がダリーよぉ!規則作った奴!!ネクタイ苦しいよぉ!長袖暑いよぉ!あああああ!!もおおおおおおおお!!!仕事ダルい仕事ダルい仕事ダルい仕事ダルい!!
小学の頃うOこ漏らした話が上司のお得意技ー!!同僚は酔った勢いでナンパして30代のババアを抱いた!!事務の姉ちゃんはヤらしてくれねぇ!!皆まとめて糞喰らえやぁ!!!!」
俺「も、もうやめてくれぇ!そんなに力を込めたら…お前自身も衝撃に耐えられないだろ!!」
俺「うるせぇー!!もう俺は氏ぬんだぁー!!あああああーー!!氏ぬ前に空飛びたかったぁー!!」
俺「おちOちん出しちゃおーー!!ぼろろろーーーーんっ!!」
俺「やめろぉー!!お前のそんな姿は見たくない!!!」
俺「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺「くそっ…また……また世界を作ってしまった」
俺「この世界には…俺一人しか居なくて……退屈だから…登場人物を自演して………もう……こんな遊び…………もう……」
俺「もう、やめたいんだ…」
俺「こんな毎日から……抜け出したいんだ。…なにも変わらない……こんな毎日から…………抜け出したいんだよ!!!」
俺「どうかやめさせてくれ。これで俺は最後にする。どうか、やめさせてくれ」スッ(普段プライドの高い俺が土下座をする)
【神からの預言】
>>31
やめさせるか続けさせるか
友「お前も、相変わらず衰えてないな」
俺「あの時は俺が圧勝だったが、今じゃ互角か…どこで鍛えた?能力者はそういないハズだ」
友「まあ、色々とな」
俺「…お前一般人相手に力を使ってねーだろうな?」
友「さあな」
俺「と、友ぉおおおお!!!!」ギュワン(気合いを込めた拳を放つ)
友「そんな大振りの技が俺に当たるかよ!」スッ(素早く身を引く)
俺「馬鹿!俺の怒りは拳を強くする!身を引いたところで俺の拳はお前に当たるぞ!!!!」
友「馬鹿はお前だ!感情任せに技を放ってたらコントロールが効かなくなるぜ!!街ごと破壊する気か!?」
俺「ばーか!端からコントロールなんて考えてねーよ!!!」
友「!!…まさか!お前!!」
俺「そうだ!!お前の言う通りこの地域ごとお前を潰す!!」
俺「喰らえ!!!!上司へのストレス!!!!」
友「馬鹿!そんなことしたら!」
俺「どうでもいいね!職場も職場の人達も!!!ムカつくんだよ!上司!!人に仕事仕事言うくせに自分携帯いじりながらティータイムしてるじゃねーかよぉ!!!!」
俺「同僚!!馴れ馴れしく誘ってくるけど飲み会がダリーよぉ!規則作った奴!!ネクタイ苦しいよぉ!長袖暑いよぉ!あああああ!!もおおおおおおおお!!!仕事ダルい仕事ダルい仕事ダルい仕事ダルい!!
小学の頃うOこ漏らした話が上司のお得意技ー!!同僚は酔った勢いでナンパして30代のババアを抱いた!!事務の姉ちゃんはヤらしてくれねぇ!!皆まとめて糞喰らえやぁ!!!!」
俺「も、もうやめてくれぇ!そんなに力を込めたら…お前自身も衝撃に耐えられないだろ!!」
俺「うるせぇー!!もう俺は氏ぬんだぁー!!あああああーー!!氏ぬ前に空飛びたかったぁー!!」
俺「おちOちん出しちゃおーー!!ぼろろろーーーーんっ!!」
俺「やめろぉー!!お前のそんな姿は見たくない!!!」
俺「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺「くそっ…また……また世界を作ってしまった」
俺「この世界には…俺一人しか居なくて……退屈だから…登場人物を自演して………もう……こんな遊び…………もう……」
俺「もう、やめたいんだ…」
俺「こんな毎日から……抜け出したいんだ。…なにも変わらない……こんな毎日から…………抜け出したいんだよ!!!」
俺「どうかやめさせてくれ。これで俺は最後にする。どうか、やめさせてくれ」スッ(普段プライドの高い俺が土下座をする)
【神からの預言】
>>31
やめさせるか続けさせるか
31: 2016/07/19(火) 23:27:19.637 ID:Gs4fjPtn0.net
続けろ
35: 2016/07/19(火) 23:38:19.702 ID:2UP5l2D20.net
神「続けろ」
俺「あびゃああああああああああああ!!!!!」
俺「あひょっ!あふっ!うひひひひひーーー!!!」ボコッ(腹が疼く)
俺「あーーー目覚めちゃうよーー!もう一人の俺がぁーー!!もうダメだぁーー!!おしまいだぁーー!!」ボコボコボコ(腹が捩れる)
俺「お、お前ら…………氏ぬぜ?」
ボコッ!!!(ヘソが日の丸模様に変わる)
俺「日本モード!!」
警察「やめろ!落ち着け!そのモードになると取り返しがつかない!」
俺「黙れ!」
警察「うぐっ……声が……出ない……」
俺「出てんじゃねーか」
警察「しまった!つっこまれてしまった!!」
俺「ラップかよ」
警察「また!!!」
俺「今ごろ怖じ気づいたか、お前はもう既に俺の術中にあるんだよ」
警察「何を言っている?お前の術中?笑わせるな!みたところによるとまだお前日本モードに入っていないようだな!」
「…誰と話してるんだ?」俺
警察「!!!?…どうなってる?なぜお前がそっちに!?」
「だから言ったろ?お前は俺の術中にはめられてるのさ。この世界ではすべてが…」俺
ヒュオオオオオオ(どことなく風が吹いてくる)
ピタッ(急に風が止む)
「
全
て
が
俺 カ
の ッ
思 !
い !
通
り
」
俺
俺「あびゃああああああああああああ!!!!!」
俺「あひょっ!あふっ!うひひひひひーーー!!!」ボコッ(腹が疼く)
俺「あーーー目覚めちゃうよーー!もう一人の俺がぁーー!!もうダメだぁーー!!おしまいだぁーー!!」ボコボコボコ(腹が捩れる)
俺「お、お前ら…………氏ぬぜ?」
ボコッ!!!(ヘソが日の丸模様に変わる)
俺「日本モード!!」
警察「やめろ!落ち着け!そのモードになると取り返しがつかない!」
俺「黙れ!」
警察「うぐっ……声が……出ない……」
俺「出てんじゃねーか」
警察「しまった!つっこまれてしまった!!」
俺「ラップかよ」
警察「また!!!」
俺「今ごろ怖じ気づいたか、お前はもう既に俺の術中にあるんだよ」
警察「何を言っている?お前の術中?笑わせるな!みたところによるとまだお前日本モードに入っていないようだな!」
「…誰と話してるんだ?」俺
警察「!!!?…どうなってる?なぜお前がそっちに!?」
「だから言ったろ?お前は俺の術中にはめられてるのさ。この世界ではすべてが…」俺
ヒュオオオオオオ(どことなく風が吹いてくる)
ピタッ(急に風が止む)
「
全
て
が
俺 カ
の ッ
思 !
い !
通
り
」
俺
38: 2016/07/19(火) 23:54:28.168 ID:2UP5l2D20.net
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(地球爆発)
俺「俺をなめるなよ。その気になればこんなことも可能なんだよ」
警察(逮捕どころじゃねぇ!そして今度は本当に喋れねぇ…これが心の底からの…)
俺「恐怖だ」
警察(「心を読まれた!!」)
俺「心を読まれた!!と思ってるんだろ?お前の腹のそこを覗くなんてお手のものだ」
警察(ふざけんな…こんなことがあってたまるか!)
俺「かあちゃん」
警察(かあちゃん!?なに言ってんだ急に………そういえば俺のかあちゃん、最近どうしてるかな…
都内の方にやって来て、仕事忙しくなって、連絡も最近とってないな……母ちゃん……元気かな?)
「「会わせてやろうか?」」
警察(「この声は!!」)
俺(「俺だ。願いを叶えてやる」)
警察(「ありがとうございます!!」)
俺「直接言え。言霊の封印を解いたぞ」
警察「言霊?…あ!喋れてる!ありがとうございます!!」
俺「ぐへへへ///」
俺「それじゃああの塵を見てくれ」
警察「え?」
俺「あれがお前の母ちゃんだ。さっきの爆発で綺麗に化粧されたな」
警察「てめぇ……てめぇ……許さねぇぞ!!!!」
俺(!?…この力…こいつ、能力を開花させたのか!?)
警察「一瞬で終わらせてやる!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
俺(なんだこの能力は?本人もまだ理解していないだろ……どんな力が…)
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
(地球爆発)
俺「俺をなめるなよ。その気になればこんなことも可能なんだよ」
警察(逮捕どころじゃねぇ!そして今度は本当に喋れねぇ…これが心の底からの…)
俺「恐怖だ」
警察(「心を読まれた!!」)
俺「心を読まれた!!と思ってるんだろ?お前の腹のそこを覗くなんてお手のものだ」
警察(ふざけんな…こんなことがあってたまるか!)
俺「かあちゃん」
警察(かあちゃん!?なに言ってんだ急に………そういえば俺のかあちゃん、最近どうしてるかな…
都内の方にやって来て、仕事忙しくなって、連絡も最近とってないな……母ちゃん……元気かな?)
「「会わせてやろうか?」」
警察(「この声は!!」)
俺(「俺だ。願いを叶えてやる」)
警察(「ありがとうございます!!」)
俺「直接言え。言霊の封印を解いたぞ」
警察「言霊?…あ!喋れてる!ありがとうございます!!」
俺「ぐへへへ///」
俺「それじゃああの塵を見てくれ」
警察「え?」
俺「あれがお前の母ちゃんだ。さっきの爆発で綺麗に化粧されたな」
警察「てめぇ……てめぇ……許さねぇぞ!!!!」
俺(!?…この力…こいつ、能力を開花させたのか!?)
警察「一瞬で終わらせてやる!」
ゴゴゴゴゴゴゴ
俺(なんだこの能力は?本人もまだ理解していないだろ……どんな力が…)
39: 2016/07/20(水) 00:06:47.230 ID:6XlME56Ya.net
警察「ママにアエール…ママにアエール!」
俺(よくわからんが今のうちに日本モードになってどんな技を出されてもいいよう対策をしておくか)
警察「ママにアエール…ママにアエール」
俺(呪い系の技だな、発動時間が長いのが穴だ。発動される前に食い止めればなんてことはない)
俺「日本モード!!」
俺「………日本モード!!!」
俺「?……日本モーーーード!!!!」
俺「おかしい…覚醒が始まらない!」
警察「ママにアエール…ママにアエール」
俺(まさか!!これがこの呪いの効果か!?覚醒を拒否するなんて…そんな事が可能なのか!?)
警察「ママにアエール…ママにアエール」
俺(ふざけやがって!実力行使でいってやる!!)
俺「滅びのパンチ!!!」グギュルン
俺「……滅びのパンチ!!!」グギュルン!
俺「滅びのパンチが……発動しない!!?」
警察「ママにアエータ!ママにアエータ!!」
俺「おい!答えろ!お前の能力は他人の能力を消滅させる能力なのか!?」
警察「知らない」
俺「そうか、知らないか…」
警察「おい、そろそろ眠くなってこないか?」
俺「確かに」
警察「…それも俺の能力だとしたら?」
俺「俺の…完全敗北だな」ガクンッ(眠気に負けて倒れてしまう)
警察「おい、起きろ!」
俺「?」
警察「刑務所についたぞ」
俺「え?」
俺(よくわからんが今のうちに日本モードになってどんな技を出されてもいいよう対策をしておくか)
警察「ママにアエール…ママにアエール」
俺(呪い系の技だな、発動時間が長いのが穴だ。発動される前に食い止めればなんてことはない)
俺「日本モード!!」
俺「………日本モード!!!」
俺「?……日本モーーーード!!!!」
俺「おかしい…覚醒が始まらない!」
警察「ママにアエール…ママにアエール」
俺(まさか!!これがこの呪いの効果か!?覚醒を拒否するなんて…そんな事が可能なのか!?)
警察「ママにアエール…ママにアエール」
俺(ふざけやがって!実力行使でいってやる!!)
俺「滅びのパンチ!!!」グギュルン
俺「……滅びのパンチ!!!」グギュルン!
俺「滅びのパンチが……発動しない!!?」
警察「ママにアエータ!ママにアエータ!!」
俺「おい!答えろ!お前の能力は他人の能力を消滅させる能力なのか!?」
警察「知らない」
俺「そうか、知らないか…」
警察「おい、そろそろ眠くなってこないか?」
俺「確かに」
警察「…それも俺の能力だとしたら?」
俺「俺の…完全敗北だな」ガクンッ(眠気に負けて倒れてしまう)
警察「おい、起きろ!」
俺「?」
警察「刑務所についたぞ」
俺「え?」
40: 2016/07/20(水) 00:12:12.967 ID:Gy8BCSXXa.net
警察「友って奴から事情は全部聞いてる」
俺「…どういうことですか?」
警察「殴ったんだろ?イカツイ奴を。喧嘩になったのは災難だったな。ま、幸い氏人は出なかった」
俺「そうですか…で?なんで俺は手錠を?」
警察「覚えてないのか…気を失ってたからな…喧嘩してただろ?ほらよ、鏡で自分の顔を確認してみろ」
俺「!!…傷だらけだ」
警察「我を失って殴ったのか…一般人を巻き込んじゃダメでしょ」
俺「え?そんなことしてませんよ!」
警察「いいや、目撃者が居るんだ。当分刑務所にいてもらうよ」
俺「そんな!訳がわかりません!」
警察「じゃあ氏ね」パキュン!
俺「うわぁー!おわっちまうぜ俺の人生ー!!」
こうして俺は氏んだ
空はよく晴れていたよ
最期まで笑顔だったらいいね
完
俺「…どういうことですか?」
警察「殴ったんだろ?イカツイ奴を。喧嘩になったのは災難だったな。ま、幸い氏人は出なかった」
俺「そうですか…で?なんで俺は手錠を?」
警察「覚えてないのか…気を失ってたからな…喧嘩してただろ?ほらよ、鏡で自分の顔を確認してみろ」
俺「!!…傷だらけだ」
警察「我を失って殴ったのか…一般人を巻き込んじゃダメでしょ」
俺「え?そんなことしてませんよ!」
警察「いいや、目撃者が居るんだ。当分刑務所にいてもらうよ」
俺「そんな!訳がわかりません!」
警察「じゃあ氏ね」パキュン!
俺「うわぁー!おわっちまうぜ俺の人生ー!!」
こうして俺は氏んだ
空はよく晴れていたよ
最期まで笑顔だったらいいね
完
41: 2016/07/20(水) 00:23:03.920 ID:28yEUkuO0.net
おつ
42: 2016/07/20(水) 00:33:32.083 ID:i/Pble3s0.net
よくわかんないけどおつかれ
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