プログラム1番!玉入れ!なお、立体起動装置の使用は許可します。

エレン「勝ちたい!」

アルミン「立体起動装置は使ってもいいのか・・。」

コニー「立体起動装置なんて使ってもいいって言われても使わねえよ。面倒くさい。」

玉入れ開始デス!

アルミン「皆!服を使え!」

訓練兵「??」

アルミン「服を袋代わりに使うんだ!」

訓練兵「!」

サシャ(この方法なら今度からもっと食料取ってこれますね。)グヘヘ

コニー「大丈夫か?サシャ?」

サシャ「!大丈夫です。」

ペトラ「兵長!指示を!」

リヴァイ「ぐぬぬ・・・。あの金髪小僧め・・・。」

ハンジ「棒倒せば良いんじゃない?」

リヴァイ班「は?」

ハンジ「だって、ルールには玉入れの棒を倒すなってルールはないじゃん。」

リヴァイ「それ採用。」

アルミン「!兵長が恥を捨てて棒を倒した!でも、こっちの棒はもう玉が入っていて倒せない!!」

エレン(あんな兵長たち、見たくなかった・・・。)

ミサカ「エレン?大丈夫?私頑張るから。そんな絶望的な顔しないで?」

エレン「あ、ああ。頑張ろうぜ!」

玉入れ結果!リヴァイ組!勝利!

リヴァイ班「ヤ、ヤター。」

ハンジ「よっしゃあ!かった!」

グンタ(ハンジさんは恥というものがないのだろうか。)

風呂入って来る。

次はパン食い競争です!参加人数は各組2です!

リヴァイ「グンタ、エルド。お前ら身長同じだろ。2でやれ。」

グンエル「はい。」

アルミン「こっちは一人はミカサで、もう一人はミカサに決めてもらうよ。」

ジャン「おれがやrミカサ「エレンでおなシャス。」

ジャン「」

アルライ「大丈夫・・・。ぼくたちにはクリスタがいるじゃないか。ジャン。」

ジャン「うっせえ!お前らになにが解る!」チラッ

ミカサ「エレンよろしくね。」

エレン「ああ!よろしくな!」

ジャアルライ(ジゴロ氏ね。)

パン食い競争スタート!

グンエル「よし!パンは食った!あとは追いつかれないように」チラッ

ミカサ「エレン。ﾊﾟﾝが届かない。腰もって」

エレン「おう!」

ミカサ(え、エレンの匂い!・・・hshs!hshs!)ﾌﾞﾊｯ!

エレン「うわっ!鼻血出して倒れた!誰か!」

グンエル「心配しなくてもよさそうだな・・・。」
ｵｰｲﾁｮｯﾄﾋｶｴｼﾂﾏﾃﾞﾊｺﾍﾞｰ
ｵｳー!

次は大玉転がしです!

リヴァイ「オレが行く・・・!」

ハンジ「玉に潰されちゃうんじゃないww」

リヴァイ「黙れ・・、削ぐぞ。」

アルミン「次は誰が行く?」

エレン「俺が行く!」

アルミン「じゃあ、エレンで決まりだ。」

大玉転がしスタート!

エレン(俺には考えがある!それは・・・・!!巨人化だ!!)

ドォォォォン!

エレン(巨人)「ウオオオ・・・!」

リヴァイ(オワタ)

大玉転がし、訓練兵チーム勝利!しかし、エレンの巨人化は禁止となった・・・!

リヴァイ班「当たり前だ!」
ハンジ「そう?私は巨人の生態がわかって良いんだけどなぁ・・・。」

次は100メートル走です!各組、3人選出してください!

リヴァイサイド～

リヴァイ「誰が行く?」

ペトラ「私と兵長はどうですか?」

ハンジ「うんそれでいいよ。あと一人は?」

オルオ「チッ!仕方ねーな!俺がいってやる。」

ペトラ(何で最後の一人がこいつなのよ!)

リヴァイ「よし、それでいこう。」

訓練兵サイド～

ライナー「俺が行く!」(クリスタに良い所見せる!)

ジャン「俺が行く!」(ミカサに良い所みせる!)

トーマス「僕もいく!」

訓練兵「良いけど・・・お前だれ??」

トーマス「」

エレン「本当に逝くのか?トーマス!」

トーマス「ア、ああ。」

100メートル走スタートです!

ペトラ「兵長おおおおお!」(兵長に良い所みせる!)

リヴァイ「１位は・・・俺だ!」

オルオ「おれもいくkガリッ!・・・舌がアアアア!!」

ライナー「クリスタァァァァ!!」

ジャン「ミカサァァァァァ!!」

トーマス「俺もいくzコケッ!ズザアアアアアガンッ!(ポールに当たる音)ボキッ!(首の骨が折れる音)」

エレン「本当に逝きやがった・・・。」

100メートル走結果。

1位、リヴァイ。

2位、ライナー。

3位、ジャン。

4位、ペトラ。

5位、オルオ。

氏亡、トーマス。

訓練兵モブ1「ついに氏人がでたぞ・・・。」
訓練兵モブ2「ああ。次は何の競技なんだ?」
訓練兵モブ3「あれは!エルヴィン団長ジャマイカ!」

エルヴィン「最後の競技を言おう。最後の競技は・・・、」

訓練兵「ゴクリ」

エルヴィン「私を含めたこの3人(ピクシス指令、ザックレー総統)がハゲかフサフサかみわけることだ!」

訓練兵「な、なんだってー!!」

アルミン「なんてことだ!全部正当してもピクシス指令がいるし、外しても気まずくなる!」

エルヴィン(何かを手にすることができる者は何かを捨てることができるものだ・・・!)「さあ答えてもらおうか・・・!」

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー

??「ハイッ!」

エルヴィン「答えを聞こう。」

コニー「そんなの、エルヴィン団長はフサフサ、ピクシス指令はハゲ、ザックレー総統はフサフサに決まってるじゃないか!」

エルヴィン「不正解だ・・・。」

コニー「えっ!」

ハンジ「おしかったね。君のおかげで私は正解がわかったよ。正解は、コニーの解答のエルヴィンフサフサをハゲにするだけだろう!!」

ヅラウィン「正解だ!!」

こうして、進撃大運動会は、リヴァイ組、3点、訓練兵組1点という、悲惨な結果に終わった。

トーマスの葬式考えてるんだけど、需要ある?

～トーマス葬式場～

キース「この度は、私たちが主催した運動会でお孫さんが氏んでしまい・・・・すいませんでした・・・。」(まさか、ポールで骨折って氏ぬとは・・・。)

遺族「ト、トーマスは訓練兵組の役にたったんですよね・・・
訓練兵組はリヴァイ組に勝ったんですよね・・・。」

キース「このたび、我々・・・訓練兵組は・・・、なんの成果も・・リヴァイ組に勝つことも・・・出来ませんでしたああああああ!!!」

遺族「うっ!うわあああああんん!泣」

エレン「お、俺が逝ってこいなんて言ったから・・・。」

ミカサ「待って!エレン!あなたのせいじゃない!そもそも漢字が違う。」

エレン「そっ!それでも!」

ハンネス「エレン、トーマスが氏んだのは運が無かったからだ・・・救護が遅れたのはぁ!救護班の俺たちがノロマだったからだ!!」

クリスタ「トーマス・・・影が薄いながらも頑張ってたのに・・・。」

ライナー「クリスタ・・・トーマスの事は残念だったな・・・。」(結婚しよ・・・。ハァハァ//)

クリスタ「う・・ん?なんでそんな幸せそうな顔をしてるの?・・・トーマスが氏んだのに・・・もうライナーなんてキライ!!」

ライナー「なん・・・・だと?」グハァ!!

ハンネス「血を吐く音!?もう人が氏ぬのは御免だ!!運べー!!」
ﾜｶｯﾀ!!
ﾏｶｾﾛ!!

ライナー、ハンネス、モブ数名退場。

サシャ「トーマス・・・もっといろんな物を食べたかったんでしょうね・・・。」

コニー「お前・・・こんな時まで・・。」

ジャン「ミカサ・・トーマスのことは残念だったな・・」

ミカサ「エレンは自分を責めてる・・そっちの回復の方が先決。トーマスなんてどうでもいい!!」

全員「うわぁ・・・。」

このあと、このミカサのセリフによって、トーマスの葬式は興醒めし、ミカサは孤立気味になった・・・。

終わり。

乙