守らないと損する!ブログ開設1ヶ月目のブログ更新のルール
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検索して、あなたのブログにたどり着いた読者様がいたとします。
悩んだり、困っているから、悩みごとを検索して、あなたのブログにたどり着いたとしたら、読者様の要望に答えられるのは、あなたの専門分野におけるノウハウ記事です。
ご自身のビジネスを加速させるためにブログを作ってオープンさせた、あなた。
もちろん、何かの専門家のはずです。
その専門分野におけるノウハウを、最初の1ヶ月は、何が何でも記事にして投稿してみてください。
その数1日1記事だとしたら 30 記事ですが、本音をいうと、100 記事はブログ開設してすぐに欲しいです。
この記事の目次
100 記事あれば、事情が変わってくる
100 記事あれば、明らかに事情が変わってくるでしょう。
事情というのは……
- 検索されやすくなる
- Facebookなどで紹介するといいね!がつきやすくなる
- FacebookやTwitterでシェアされやすくなる
などなど。
あなたを取り巻く世界は少しずつ変わっていきます。
ブログを開設した当初というのは、なかなか検索エンジンにまだあなたのブログが覚えてもらっていません。
記事を投稿しても、検索エンジンとまだ仲良くなっていないため、検索結果に表示されることもなく、検索エンジンからお客様が訪れることがないのです。
ですから最初の1ヶ月は、ひたすら「何の専門家か」をSNSを通してあなたのファンにも、検索エンジンにも覚えてもらうために、ノウハウ記事を書き続けてください。
その1ヶ月間、
と待っているばかりではあなたもやる気を失いかねません。
だからこそFacebookやTwitterなどのSNSでの露出も同時に行います。
いきなりノウハウ記事を書けと言われても、困る方向けに
もちろん、いきなりノウハウを記事にしてみましょうと言っても、どんな記事を書いたらいいのかわからないでしょう。
そのために、取り組んでいただきたいワークがあります。
お客様のお悩みを 100 個以上書き出してみる
ことです。
これをきちんとやっている人とやっていない人では、その後のビジネスの加速度が変わってきます。
書き出してみると、これまでお付き合いしてきたお客様だったり、友達からの助言であったり、いろいろ思い出すでしょう。
お悩みを100個を書き出すヒント
なぜ、お客様はこういう悩みを持つのかな、ということも是非考えてみてください。
なぜなら。
人に動いてもらいたいならば、 まず相手の立場に立って、相手の気持ちを 考えることが必要だからです。
となると。
読者様にブログに来ていただきたいのであれば、まず、読者様の気持ちを考えることが先決です。
その第一歩が、お悩み100個以上書き出し。
それが、たとえまだ見ぬ「理想のお客様」のお悩みだとしても、です。
お悩みを100個以上書き終えたら、今度はそれをお悩みごとにまとめてみます。
このブログを例にしてみましょう。
「おもてなしブログ®の教科書」は、ブログ集客に関して悩んでいる方や、ご自身のお客様を心から喜ばせたい!それをWebやブログでどう表現しようと悩み、行き詰まりを感じていらっしゃる方に読んでいただきたいと想定しています。
悩んでいらっしゃるお悩み100個からテーマ分けをするとしたら、
- ブログの書き方
- 検索エンジン最適化対策
- アクセスアップ
- 素材探し
- ブログタイトルのつけ方
- Facebookでの露出の仕方
などなど考えられます。
これは「カテゴリー」になります。
ですから、お悩みを100個仕上げたら、カテゴリー決めもできますね。
検索エンジンは、きちんと整っている情報が大好きです。
まるで、わかりやすくコーナーごとに綺麗に品出しされているお店のような状態です。
私たちも綺麗に商品が陳列されていた方がすぐにお買い物できていいですよね。
どこに何があるのかわからないお店は人気出ないイメージです。
ブログも同じです。
きちんと意味のあるカテゴリーに記事を入れておいてあげると、非常に好まれるのです。
最初のうちは、検索されるキーワードを意識して書く!というのは難しいかもしれません。
あまり意識せずに、読者様が知りたいだろうな、これがお悩みだろうな、ということをイメージして書いていきましょう。
1ヶ月を過ぎたあたりから、もしくは記事が増えてくると、ちらほらとアクセス解析に検索キーワードが表示されるようになってきます。
そこから先は、その検索キーワードをみながら、読者様の知りたいことを想定して書くこともできていきますよ。
まとめとして
まずは、1ヶ月最低でも1日1ノウハウ記事をブログにアップしていきましょう。
集客できるようになりたいとか、認知されたい!というより先に、まずはブログ、書いていきましょう!