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ジグミノー(シンペン)のラインコントロール
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2022.03.11 Friday 18:19
とうとう作業ズボンの
ボタンがとまらない、
ぶた野朗のけいいちどす。
今日は浮力の強い
バルサジグミノーやシンペンには特に
有効なテクをひとつ(初心者向け説明)
ソルトでも潮が走ってる時は
ルアーがすぐ右行ったり左に行ったり
するじゃないですか。
釣り番組でシーバスアングラーが
川でよくやってるドリフトは
海サクラや横風の強い湖の釣りにでだって
とても使えるって話。
リールの巻き自体はゆっくりと一定で
ロッドを下げて、
潮の流れにラインを送り
ルアーを引っ張って貰います。
ライダーだと自重は35gもあるけど
メタルジグに比べバルサをまとってるので
水平にゆっくりドリフトフォールします。
サクラ狙いなので
1mとか沈める必要はありません。
体感、30〜40cmぐらいで良いかと。
ロッドを上げてラインをまた張り
一定の巻きをキープします。繰り返し。
上空からルアーをみると
こうなってる筈です↓
ロッドでラインを送り込む
ルアーのレンジ上下とともに
潮の流れにも乗せて
ジグザグに手元に戻らせる。
急なロッドやリール操作ナシに
出来るだけナチュラルに
ラインスラッグを利用する一例です。
これをラインコントロールと言う。
(ドヤ顔w
ストップ&ゴーの操作より
潮をイメージしながらやる分
少し難しいですが、
繊細な誘いとなって魚を刺激出来ます♪
※ルアーが軽量なれば尚ヨシ
シンペン属性のルアーは
リップで泳ぎの補正がされないので
誘いは釣り人の技量が
そのまま出やすいです。
北海道で見かける市販品だと
この操作がよく効くのは
リセントのkj-11ですね。
聖地でこのルアーを
すごくうまく使う人がいて
あ、やってるなーと横目で見つつ
ボコられました^^;
ただ巻きが眠たくなって来たら
やるべし。
極めるほど、この操作に食った!
と思えるバイトに出会える筈です^o^
私もまだまだです。
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