F爺・合唱団が来年一月には復活・・・できる・・・見込み・・・
- 2021/11/08
- 20:00
重大ニュース(笑)の広報のため、今日は記事を二本、掲載します。これが一本目です。コロナ禍で「休眠」を余儀なくされていたF爺・合唱団が、2022年の1月には、復活できる見込みです。実現すれば、一年と10ヶ月ぶりに、練習場に歌声が響くことになります。数日前から、みんなに配る新しい楽譜(*)を読み返しています。(*) 2020年8月末に誕生した「国境(くにざかい)の橋を」の楽譜です。まだ歌い始めていないのです。今晩から、日本語...
山の便りと飯盒(はんごう)の飯
- 2021/10/10
- 19:38
山の上は朝の霜快晴の空の下(もと)で、この秋の最後の機会かもしれない泊まり掛けの山歩きの二日目です。昨夜も冷え込みを感じましたが、今朝は、一面に霜が降りていました。日が射し始めると、あっと言う間に融けてしまいました。昨夜は「山男の歌」昨夜、久しぶりに、夕食の時に「山男の歌」(*)を歌いました。(*) 作曲者は、不明です。作詞者が知れているかどうかは、F爺は存じません。ご存じの方がいらっしゃいましたら、誰にで...
F爺・合唱団の練習再開は無期延期・・・しくしく
- 2020/09/20
- 18:31
今日の二本目の記事です。九月も明日からは下旬です。例年なら、そろそろ秋の新学期と前後して、F爺・合唱団の練習を再開する時期です。練習場の使用は可能数日前に、練習場の責任者に挨拶状を送りました。〈「コロナ禍でも劇団や合唱団の練習は可能だ」とメディアが報じていますが、今年も練習場を貸していただけるでしょうか〉という意味のことを認(したた)めてメールを送信しました。待つほども無く返信がありました。〈練習場...
新型コロナウィールス禍: F爺・合唱団の練習場も無期限閉鎖されてしまった(涙)
- 2020/03/15
- 19:42
新型コロナウィールスのとばっちりが続きます。F爺の日本語講座も、3月16日から一時閉鎖です。いつまでなのかは予測できませんから、暇だけはあっても、小旅行など楽しめる状況ではありません。それに、どうせ美術館も博物館も劇場も映画館も音楽会場も料理店も喫茶店も、軒並み閉鎖なのです。書店も、閉鎖です。《みんな、商売上(あ)がったりで困っているんだろうなあ・・・》教会など宗教施設は開いているそうですが、集会は禁止...
合唱コンサート本番 2020年1月19日
- 2020/01/20
- 22:03
F爺合唱団の2019~2020年度の二回目のコンサートを、昨日(1月19日)催しました。場所は、ストラスブール市に隣接したSchiltigheimシルティカイム町のプロテスタント教会です。開演は、午後5時。朝の天気は、曇りでした。ちょっとの間だけ晴れ間が見えたのですが・・・長続きはしませんでした。《ま、いいや。寒くっても、曇ってても、穏やかな天気ならお客さんが二の足を踏むことは無い》午後3時35分、いつものように団員のうちの一...
コンサートの曲目 2020年1月19日
- 2020/01/06
- 21:11
2020年1月19日のF爺合唱団のコンサートの曲目は、次のように決めました。第一部海は目をつぶる 吉岡治作詞・桜井順作曲(1)女ひとり 永六輔作詞・いずみたく作曲(2)叶うことなら夢から覚めて 小島剛一 作詞・作曲(3)ふるさとの 三木露風作詞・斎藤佳三作曲(4)浜辺の歌 林古渓作詞・成田為三作曲(5)雪割草に寄せて 小島剛一 作詞・作曲(6) (1) 〽浜...
合唱コンサート本番 2019年11月17日
- 2019/11/18
- 20:14
2019年11月17日に、F爺の指揮する混声合唱団が2019-2020年度の最初のコンサートを催しました。場所は、ストラスブール中心部の某病院に附属する礼拝堂でChapelle de la Clinique de la Toussaintという名前です。2016年以来、毎年11月上旬か中旬に会場として使わせていただいています。霧のち小雨この日の天気は、朝のうちは霧。そして、お昼頃から小雨になりました。大風や大雨にさえならなければ客足が落ちることはありませんが...