坂出の「川久米旅館」
- 2020/04/28
- 20:01
2019年の真夏。朝の雨は長くは続かず、午後からは、また晴れて少し暑くなりました。
宿に到着
坂出の「川久米旅館」に到着した時は、6時を少し過ぎていました。F爺には、この宿に2014年に泊まった時のとても好い思い出があります。
迎えに出たご夫婦は、少し老けた感じはしますが、昔と変わらない愛想の好さでした。お二人とも70歳台のはずです。
到着してすぐF爺が
「5年前にも泊まりました」
と言うと、相好を崩して喜んでくれました。
「次の年も泊まろうと思って電話したら『臨時休業』ということでした」
「ああ、あの年は、一時期、体調を崩していたんです」
この日の宿泊客は、IHさんとF爺の二人だけでした。すぐにお風呂に入ります。
「お風呂から上がったら、すぐ食堂に来てくださいね」
「はい、そうします」
6時35分には、夕食の支度が出来ていました。まだ湯気の立っている身体で食卓に着きます。
夕食
# 刺身盛り合わせに和布(わかめ)と酢橘(すだち)
# たっぷりの冷奴
# 塩鯖(しおさば)
# さまざまな野菜を彩り良く組み合わせたサラダ
#(もう一品あったのですが、記憶がはっきりしません)
# ご飯とお吸い物に漬物
見たところ、甘ったるそうな物は一品もありません。安心して、ビールも注文しました。
食べ始めてみて、印象に間違いは無かったことが分りました。美味しい物ばかりです。食欲旺盛に食べます。
気に入った宿に戻って来て「以前と同じ温かい雰囲気、清潔な設備、質・量・彩りとも申し分のない美味しい料理」を確認するのは、嬉しいことです。
IHさんと一緒に歩くのは、明日の朝までです。二人の話もいろいろと弾みました。
就寝
就寝は、20時40分。ぐっすり眠りました。
宿に到着
坂出の「川久米旅館」に到着した時は、6時を少し過ぎていました。F爺には、この宿に2014年に泊まった時のとても好い思い出があります。
迎えに出たご夫婦は、少し老けた感じはしますが、昔と変わらない愛想の好さでした。お二人とも70歳台のはずです。
到着してすぐF爺が
「5年前にも泊まりました」
と言うと、相好を崩して喜んでくれました。
「次の年も泊まろうと思って電話したら『臨時休業』ということでした」
「ああ、あの年は、一時期、体調を崩していたんです」
この日の宿泊客は、IHさんとF爺の二人だけでした。すぐにお風呂に入ります。
「お風呂から上がったら、すぐ食堂に来てくださいね」
「はい、そうします」
6時35分には、夕食の支度が出来ていました。まだ湯気の立っている身体で食卓に着きます。
夕食
# 刺身盛り合わせに和布(わかめ)と酢橘(すだち)
# たっぷりの冷奴
# 塩鯖(しおさば)
# さまざまな野菜を彩り良く組み合わせたサラダ
#(もう一品あったのですが、記憶がはっきりしません)
# ご飯とお吸い物に漬物
見たところ、甘ったるそうな物は一品もありません。安心して、ビールも注文しました。
食べ始めてみて、印象に間違いは無かったことが分りました。美味しい物ばかりです。食欲旺盛に食べます。
気に入った宿に戻って来て「以前と同じ温かい雰囲気、清潔な設備、質・量・彩りとも申し分のない美味しい料理」を確認するのは、嬉しいことです。
IHさんと一緒に歩くのは、明日の朝までです。二人の話もいろいろと弾みました。
就寝
就寝は、20時40分。ぐっすり眠りました。