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No title
フィリピンの方に教わったというステーキ、簡単で美味しそうなので試してみようと思います! 日本も物価高騰で以前にも増して牛肉が高価になっているので、すぐに実践できなさそうなのが残念ですが。
フランスの総選挙の結果には、遠い国のことながら私も安堵していました。従来の政治に絶望したからといって、過激な政治家に縋るのは止めて欲しいと思います…(次の米国大統領選挙のことを考えると嫌になります)
フランスの総選挙の結果には、遠い国のことながら私も安堵していました。従来の政治に絶望したからといって、過激な政治家に縋るのは止めて欲しいと思います…(次の米国大統領選挙のことを考えると嫌になります)
Re: No title
河畑タクミさん
>フィリピンの方に教わったというステーキ、簡単で美味しそうなので試してみようと思います!
作り方は、とっても簡単です。フランス人はレアで食べますが、日本人はウェルダンが好みかもしれませんね。きっとお気に入ると思いますよ。
>日本も物価高騰で以前にも増して牛肉が高価になっているので、すぐに実践できなさそうなのが残念ですが。
おやおや、元々高い牛肉が益々値上がりですか。大変ですね。
>フランスの総選挙の結果には、遠い国のことながら私も安堵していました。従来の政治に絶望したからといって、過激な政治家に縋るのは止めて欲しいと思います…
御意。極右も極左も「過激」という点がどうしようも無い欠陥です。しかも、極右政党の場合、中道や左派の政治家に引けを取らないほど腐敗しているのが目に見えています。
>次の米国大統領選挙のことを考えると嫌になります
米国は、ヒトラーやスターリンも顔負けの悪徳政治家が白日の下(もと)で跳梁跋扈していますからねえ・・・。
>フィリピンの方に教わったというステーキ、簡単で美味しそうなので試してみようと思います!
作り方は、とっても簡単です。フランス人はレアで食べますが、日本人はウェルダンが好みかもしれませんね。きっとお気に入ると思いますよ。
>日本も物価高騰で以前にも増して牛肉が高価になっているので、すぐに実践できなさそうなのが残念ですが。
おやおや、元々高い牛肉が益々値上がりですか。大変ですね。
>フランスの総選挙の結果には、遠い国のことながら私も安堵していました。従来の政治に絶望したからといって、過激な政治家に縋るのは止めて欲しいと思います…
御意。極右も極左も「過激」という点がどうしようも無い欠陥です。しかも、極右政党の場合、中道や左派の政治家に引けを取らないほど腐敗しているのが目に見えています。
>次の米国大統領選挙のことを考えると嫌になります
米国は、ヒトラーやスターリンも顔負けの悪徳政治家が白日の下(もと)で跳梁跋扈していますからねえ・・・。
ステーキを作ってみました
記事にあるステーキを作ってみました(実は7月末に作ったのですが、今日まで報告するのを忘れていました)。
肉は、近くのスーパー・マーケットで見つけた、脂身の殆ど無いニュー・ジーランド産の物(200グラム)です。割引有りで100グラム450円となかなかの出費ですが、その日はどうしてもステーキが食べたかったので、思い切って買ってみました。国産牛も考えましたが、その店にあるのはサシの目立つ物ばかりだったので選択肢から外しました。甘味信仰と同様、脂身信仰も廃れて欲しいものです。
浅く広い金属容器に刻んだ玉葱(200g)のうち半分を敷き、牛肉を載せて胡椒を振り、残りの玉葱を被せます(記事に粒胡椒とあるのに、間違えて挽いた胡椒にしてしまいました)。次に醤油を…というところで【しまった、醤油の分量をお訊ねしておくんだった】と少し焦りましたが、【塩辛くなり過ぎないようにすれば大丈夫だろう】と考え、牛肉が軽く浸る程度の醤油を加え、冷蔵庫に入れます。
三時間ほど経ってから冷蔵庫から取り出すと、醤油の色が薄くなっています。味見すると、玉葱と肉の汁で薄まって塩辛さが和らいでいます。味が濃くなり過ぎることはなさそうで、安心しました。
ミディアム・レアに焼いた物を食べてみると…うまい!! 沁み込んだ玉葱と醤油の香りが肉の癖を抑え、更に旨さを増幅しています。 今まで口にしたどんなステーキ・ソースよりも牛肉に合い、雑味が無く、いくらでも食べられそうです。
醤油と肉汁を吸った玉葱は翌日、野菜スープの素として使いました。
他の読者の方々にも是非、試してほしいと思いました。私もまた、祝い事の時にでも作ってみます。
肉は、近くのスーパー・マーケットで見つけた、脂身の殆ど無いニュー・ジーランド産の物(200グラム)です。割引有りで100グラム450円となかなかの出費ですが、その日はどうしてもステーキが食べたかったので、思い切って買ってみました。国産牛も考えましたが、その店にあるのはサシの目立つ物ばかりだったので選択肢から外しました。甘味信仰と同様、脂身信仰も廃れて欲しいものです。
浅く広い金属容器に刻んだ玉葱(200g)のうち半分を敷き、牛肉を載せて胡椒を振り、残りの玉葱を被せます(記事に粒胡椒とあるのに、間違えて挽いた胡椒にしてしまいました)。次に醤油を…というところで【しまった、醤油の分量をお訊ねしておくんだった】と少し焦りましたが、【塩辛くなり過ぎないようにすれば大丈夫だろう】と考え、牛肉が軽く浸る程度の醤油を加え、冷蔵庫に入れます。
三時間ほど経ってから冷蔵庫から取り出すと、醤油の色が薄くなっています。味見すると、玉葱と肉の汁で薄まって塩辛さが和らいでいます。味が濃くなり過ぎることはなさそうで、安心しました。
ミディアム・レアに焼いた物を食べてみると…うまい!! 沁み込んだ玉葱と醤油の香りが肉の癖を抑え、更に旨さを増幅しています。 今まで口にしたどんなステーキ・ソースよりも牛肉に合い、雑味が無く、いくらでも食べられそうです。
醤油と肉汁を吸った玉葱は翌日、野菜スープの素として使いました。
他の読者の方々にも是非、試してほしいと思いました。私もまた、祝い事の時にでも作ってみます。
Re: ステーキを作ってみました
河畑タクミさん
>記事にあるステーキを作ってみました(実は7月末に作ったのですが、今日まで報告するのを忘れていました)。
あ、そうだったんですか。てっきり《まだ機会が無いんだろう》とばかり思っていましたよ。
>国産牛も考えましたが、その店にあるのはサシの目立つ物ばかりだったので選択肢から外しました。
牛肉の「サシ」って、要するに過剰な脂肪ですよね。F爺は、願い下げです。
>甘味信仰と同様、脂身信仰も廃れて欲しいものです。
御意。どちらも不健康そのものです。日本には健康な食生活に無頓着な人がどうしてこんなに多いのか、理解できません。
>(記事に粒胡椒とあるのに、間違えて挽いた胡椒にしてしまいました)
ああ、それは、好みの問題です。どちらもそれぞれに美味しいと思いますよ。
>次に醤油を…というところで【しまった、醤油の分量をお訊ねしておくんだった】と少し焦りましたが、【塩辛くなり過ぎないようにすれば大丈夫だろう】と考え、牛肉が軽く浸る程度の醤油を加え、冷蔵庫に入れます。
正解です^^。
>三時間ほど経ってから冷蔵庫から取り出すと、醤油の色が薄くなっています。味見すると、玉葱と肉の汁で薄まって塩辛さが和らいでいます。味が濃くなり過ぎることはなさそうで、安心しました。
玉葱の量をケチると失敗に繋がってしまいますね。
>ミディアム・レアに焼いた物を食べてみると…うまい!! 沁み込んだ玉葱と醤油の香りが肉の癖を抑え、更に旨さを増幅しています。 今まで口にしたどんなステーキ・ソースよりも牛肉に合い、雑味が無く、いくらでも食べられそうです。
お気に召したようで嬉しいことです。
>醤油と肉汁を吸った玉葱は翌日、野菜スープの素として使いました。
玉葱は、牛肉と一緒に焼いてしまうやり方もあります。それもまた美味しいものです。その場合は、醤油の量を減らしてください。
>他の読者の方々にも是非、試してほしいと思いました。私もまた、祝い事の時にでも作ってみます。
牛肉の高価な国では祝い事の時にしか食べられない贅沢なのですね。ステーキは、こちらでは美味しい手抜き料理の代表です。
とは言っても、フランスでも、最近は牛肉よりも安い豚肉や鶏肉のほうを択ぶ人が多いという報道になっています。F爺は、他の人の買い物籠を覘(のぞ)くことは無いので、気付かないでいましたが。
>記事にあるステーキを作ってみました(実は7月末に作ったのですが、今日まで報告するのを忘れていました)。
あ、そうだったんですか。てっきり《まだ機会が無いんだろう》とばかり思っていましたよ。
>国産牛も考えましたが、その店にあるのはサシの目立つ物ばかりだったので選択肢から外しました。
牛肉の「サシ」って、要するに過剰な脂肪ですよね。F爺は、願い下げです。
>甘味信仰と同様、脂身信仰も廃れて欲しいものです。
御意。どちらも不健康そのものです。日本には健康な食生活に無頓着な人がどうしてこんなに多いのか、理解できません。
>(記事に粒胡椒とあるのに、間違えて挽いた胡椒にしてしまいました)
ああ、それは、好みの問題です。どちらもそれぞれに美味しいと思いますよ。
>次に醤油を…というところで【しまった、醤油の分量をお訊ねしておくんだった】と少し焦りましたが、【塩辛くなり過ぎないようにすれば大丈夫だろう】と考え、牛肉が軽く浸る程度の醤油を加え、冷蔵庫に入れます。
正解です^^。
>三時間ほど経ってから冷蔵庫から取り出すと、醤油の色が薄くなっています。味見すると、玉葱と肉の汁で薄まって塩辛さが和らいでいます。味が濃くなり過ぎることはなさそうで、安心しました。
玉葱の量をケチると失敗に繋がってしまいますね。
>ミディアム・レアに焼いた物を食べてみると…うまい!! 沁み込んだ玉葱と醤油の香りが肉の癖を抑え、更に旨さを増幅しています。 今まで口にしたどんなステーキ・ソースよりも牛肉に合い、雑味が無く、いくらでも食べられそうです。
お気に召したようで嬉しいことです。
>醤油と肉汁を吸った玉葱は翌日、野菜スープの素として使いました。
玉葱は、牛肉と一緒に焼いてしまうやり方もあります。それもまた美味しいものです。その場合は、醤油の量を減らしてください。
>他の読者の方々にも是非、試してほしいと思いました。私もまた、祝い事の時にでも作ってみます。
牛肉の高価な国では祝い事の時にしか食べられない贅沢なのですね。ステーキは、こちらでは美味しい手抜き料理の代表です。
とは言っても、フランスでも、最近は牛肉よりも安い豚肉や鶏肉のほうを択ぶ人が多いという報道になっています。F爺は、他の人の買い物籠を覘(のぞ)くことは無いので、気付かないでいましたが。