皆さん、こんにちは。もろです。
ラストリレーということで、このブログを執筆するのも今回で最後となりました。
これまで私の拙い文章を読んでいただいた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
書籍の執筆を含め、書きものをするという行為自体に苦手意識がありましたが、いざこれで終わりだと思うと感慨深いものがありますね。
この1年は本当に激動の日々でしたが、簡単に振り返ってみたいと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。
目次
詳細は、コチラのブログで紹介させていただきましたが、私はまだ主だった診断士活動ができておりません。実務従事と実務補修で何とか15日間の実務経験を積むことはできたものの、それだけです。
昨年の今頃は、診断士資格を活かして、公的機関の相談員をやってみたい!など様々な展望を描いていましたが、実現できていないというのがリアルです。
でも、診断士試験に合格できたおかげで、ふぞろいの執筆という貴重な経験をさせていただくことができましたし、何よりふろぞい17の皆というかけがえのない戦友?に出会えたことに感謝しています。
ふろぞい17の皆、これからもよろしく!
ふぞろいの執筆活動に参加すると決めたとき、私を快く送り出し、最後までサポートをしてくれた妻には非常に感謝をしています。
この1年は私たち家族にとって正しく激動でした。
ひとり息子が4月から小学1年生になりましたが、集団生活になじめないためか、5月以降あまり学校に行けなくなりました。息子の面倒を見るために、妻は仕事を辞め、家庭のために尽くしてくれました。ここまで私のわがままに付き合ってくれたことには本当に頭が上がりません。
学校からの勧めもあり、息子は来年から個別支援をしてくれる学級へ編入することが決まりました。その過程で、息子はWISC(ウィスク)という知能検査を受けたのですが、結果的には「ギフテッド」と呼ばれる特性を持っていたようです。
集団生活になじめないことは、この特性が関係する部分も大きいようで、色々調べて見ると同じような悩みを持ったご家庭も多いようです。
巷で「ギフテッド」という響きだけを聞くと、私もIQ高くて羨ましい!なんて思っていましたが、現実はそう単純なものではないと実感しています。
話がだいぶ脱線してしまいましたが、こうした「ギフテッド」に対する支援は世の中でもまだまだ未整備な部分が多いようです。一見すると、診断士とは全く関係のない社会問題のような気もしますが、私の知見を活かして何か支援できることがないか、これからの診断士活動の軸の一つとして模索していきたいと思います。
最後はほぼ自分語りみたいなブログですみません!
どうしても最後は家族への感謝で締め括りたいという気持ちでしたのでご容赦ください!
さて、次回は なおふみ の登場となります。
ふぞろい17主催のセミナーを盛り上げてくれた彼が最後に何を語るのか、お楽しみに!