【雑記】読書の秋、到来!月1冊の読書しない人が増加!息抜き時間は、人それぞれ。
こんにちは。
40代独身サラリーマンの学割です!
だんだんと、秋が近づいてきていますね。
私にとっては、秋と言えば「読書の秋」です!
私は読書が好きでして、秋に限らずに読書はしています。
本を読んでいる時間が、
日常生活のなかで「息抜きになる時間」になっています。
今週、文化庁から公表された2023年度の「国語に関する世論調査」では、
1ヵ月に読む本の冊数が、「1冊も読まない」という回答したのが62.6%だったとのことです。
前回調査の18年度(47.3%)から15.3%も増えたということで、
過半数以上の人たちが、本離れしていることに驚きました。
私は、週末のお休みにお散歩とともに、
読書をしている時間が、息抜きになる時間になっています。
2012年に経済的自立を目指すようになった時期は、
経済や金融投資系、自己啓発系の本をたくさん読んでいました。
自分の投資運用スタイルが決まってからは、
いっさい金融投資系の本は読まなくなりました。
いまは小説が好きで、ジャンル問わず小説ばかり読んでいます!
今年もおそらく50冊以上は読んでいまして、
お家には未読の小説が100冊以上あります(^^)
読書離れが進んだ要因として、「スマホやタブレットの利用頻度が高まって、
読書の時間に取って代わっているため」と推測されておりますが、
私は、ムリに読書をする必要はないかと思っています。
「読書は情報収集ツールとして効果的であり、
思考力を深めて人格形成をする上でも利点がある。」という見解もありますが…
スマホやタブレットにも利点がありますし、
バランス良く触れて、
自分の興味や情報を深めていくことが大切かなと思います。
かくいう私も、読書で思考力や人間形成という大それたことを目的にしておらず、
小説が好きで、小説を読んでいる時間が
非日常で息抜きになるからです。
ちなみに私が尊敬する一人は、「小説家」です。
人を本の世界に浸らせてくれる小説家は、ほんと凄いなぁと思います。
今年の秋も、読書を目一杯に楽しみたいと思います。
また、私がオススメする小説も紹介できればと思います。
ありがとうございました!
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